2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

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2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

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単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

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各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

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4 併合後の発行可能株式総数株式併合の効力発生を条件として 発行可能株式総数を 3 億 1 千 5 百 4 十万株 ( 株式併合前 : 31 億 5 千 4 百万株 ) に変更する予定です 5 株式併合による影響等株式併合により 当社の発行済み株式総数は 10 分の 1 に減少することとなりますが

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

平成 年 月 日

前連結会計年度

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

プレスリリース

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法 比率 2018 年 10 月 1 日をもって 2018 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿 に記載または記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併 合いたしま

平成16年1月28日

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

R8

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

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(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

(2) 増加する剰余金の項目及びその額その他資本剰余金 12,038,370,234 円繰越利益剰余金 2,474,794,981 円 3. 剰余金の処分会社法第 452 条の規定に基づき 上記資本準備金振替後のその他資本剰余金並びに資産圧縮積立金及び別途積立金の全額を繰越利益剰余金に振り替えるもの

3 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 普通株式 A 種優先株式 181,353,953 株 40,000,000 株 株式併合により減少する株式数普通株式 163,218,558 株 A 種優先株式 36,000,000 株 株式併合

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 859,761,868 株今回の併合により減少する株式数 687,809,495 株株式併合後の発行済株式総数 171,952,373 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 及び 併合後の発行済株式

平成22年X月YY日

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

各位 2019 年 2 月 28 日 会社名シンバイオ製薬株式会社代表者名代表取締役社長兼 CEO 吉田文紀 ( コード番号 :4582) 問合せ先 IR 担当 (TEL ) 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 2019 年 3

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

株式併合、単元株式数の変更及び定款一部変更に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

自己株式取得状況に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

10 株を 1 株に併合する株式併合 ( 以下普通株式 D 種優先株式および E 種優先株式の株式併合を あわせて 本株式併合 といいます ) を実施いたします (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 D 種優先株式および E 種優先株式 2 併合の方法 比率 普通株式 D 種優先

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定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 定款一部変更に関するお知らせ(最終版H24.5.9).doc

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

Microsoft Word 株式取扱規則.doc

三井化学株式会社 株式取扱規則

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

株式取扱規則

株式取扱規則

株主各位 証券コード 7022 平成 29 年 6 月 23 日 大阪市北区中之島三丁目 3 番 23 号 取締役社長上田 孝 第 6 期期末配当の税務上の取扱いに関するご説明 拝啓日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます さて 当社は 平成 29 年 6 月 23 日開催の第 6 期定時株主

住友電気工業株式会社株式取扱規則

株式取扱規程

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株式取扱規則 昭和シェル石油株式会社

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株式取扱規則 株式会社 AT グループ

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

三井物産株式会社株式取扱規程

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各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

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第1章 総則

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3. 資本剰余金からの配当について ( ご参考 ) 今回の配当は 全額 その他資本剰余金 を配当原資とするため 資本の払戻し に該当し 一般的な 利益剰余金 を配当原資とする配当とは税務上の取扱いが異なります 今回の配当は 所得区分が 配当所得 ( みなし配当 ) 部分と みなし配当以外 の部分に分

株式取扱規則

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という )

規程番号

(4) 買付け等の価格 普通株式 1 株につき 金 2,579 円 ( 注 ) 当社が 2018 年 10 月 30 日に公表した 株式分割及び定款の一部変更 配当予想の修正並びに株主優待の拡充に関するお知らせ に記載のとおり 当社は 本公開買付けにおける公開買付期間中である 2018 年 11 月

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ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

Microsoft Word - Target用株式取扱規程(22.1.6改正).doc

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

荏原製作所株式取扱規則_ 改定・1001附則削除

アクセル株式取扱規則

株主取扱規定

Transcription:

各位 平成 29 年 2 月 14 日 会社名株式会社三陽商会代表者名代表取締役社長兼社長執行役員岩田功 ( コード番号 :8011 東証第一部 ) 問合せ先人事総務本部総務部総務一課長木元秀人 TEL(03)6380-5171 単元株式数の変更 株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29 年 2 月 14 日開催の取締役会において 単元株式数の変更 株式併合及び定款一部変更について平成 29 年 3 月 30 日開催予定の第 74 期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので 下記のとおりお知らせいたします 記 1. 単元株式数の変更について (1) 変更の理由全国証券取引所において 売買単位の集約に向けた行動計画 に基づき売買単位を 100 株に統一するための取組みが推進されていることを踏まえ 当社は 本年 7 月 1 日をもって 当社株式の売買単位となる単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することといたしました (2) 変更の内容平成 29 年 7 月 1 日をもって 当社普通株式の単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更いたします (3) 変更の条件本単元株式数の変更は 平成 29 年 3 月 30 日開催予定の第 74 期定時株主総会において 下記 2. 株式併合について に関する議案及び下記 3. 定款一部変更について に関する議案が承認可決されることを条件に 平成 29 年 7 月 1 日をもってその効力が生じることとしております 1

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合 といいます ) を行うことといたしました (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 7 月 1 日をもって 平成 29 年 6 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 28 年 12 月 31 日現在 ) 普通株式 126,229,345 株株式併合により減少する株式数 ( 注 ) 普通株式 113,606,411 株株式併合後の発行済株式総数 ( 注 ) 普通株式 12.622,934 株 ( 注 ) 上記 株式併合により減少する株式数 及び 株式併合後の発行済株式総数 は 上記 株式併合前の発行済株式総数 に併合比率を乗じて算出した理論値です なお 平成 28 年 12 月 31 日現在で発行済みの優先株式はございません 4 併合後の発行可能株式総数株式併合の効力発生を条件として 発行可能株式総数を4 千万株 ( 株式併合前 :4 億株 ) に変更する予定です この詳細については 下記 3. 定款一部変更について をご参照ください 5 株式併合による影響等株式併合により 当社の発行済株式総数は 10 分の1に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 株式 1 株当たり純資産額は 10 倍となり 株式市況の変動など他の要因を除けば 当社株式の資産価値に変動はありません (3)1 株未満の端数が生じる場合の処理株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき当社が一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じて分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数平成 28 年 12 月 31 日現在の株主構成は 次のとおりであります 2

株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 16,819 名 (100.0%) 126,229,345 株 (100.0%) 10 株未満所有株主 370 名 ( 2.2%) 760 株 ( 0.0%) 10 株以上所有株主 16,449 名 ( 97.8%) 126,228,585 株 (100.0%) 今回の株式併合により 所有株式数が 10 株未満の株主様 370 名 ( 平成 28 年 12 月 31 日現在 その所有株式の合計は 760 株です ) が株主としての地位を失うこととなります なお 当 該株主様は 会社法第 194 条第 1 項及び当社定款第 10 条の規定により ご所有の単元未満 株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すよう 当社に対して請求することが できます また 会社法第 192 条第 1 項の規定により ご所有の単元未満株式を買い取るよ う 当社に対して請求することも可能です 具体的なお手続きについては お取引の証券会 社又は当社の株主名簿管理人までお問い合わせください (5) 株式併合の条件株式併合は 平成 29 年 3 月 30 日開催予定の定時株主総会において 株式併合に関する議案が承認可決されること及び下記 3. 定款一部変更について に関する議案が承認可決されることを条件に 平成 29 年 7 月 1 日をもってその効力が生じることといたします 3. 定款一部変更について (1) 変更の理由 1 上記 2. 株式併合について に関する議案の承認可決とその効力発生を条件として 発行済株式総数の減少に伴う発行可能株式総数の適正化を図るため 現行定款第 6 条 ( 発行可能株式総数 ) に規定される発行可能株式総数を 400,000,000 株から 40,000,000 株に変更するものであります 2 株式会社東京証券取引所をはじめとする全国証券取引所は 売買単位の集約に向けた行動計画 を公表し 全ての国内上場会社の株式の売買単位を 100 株に集約することを目指しております そこで 当社は株式会社東京証券取引所に上場する会社として この主旨を尊重し 上記 2. 株式併合について に関する議案の承認可決とその効力発生を条件として 現行定款第 7 条 ( 単元株式数 ) に規定される当社株式の単元株数を 1,000 株から 100 株に変更するものであります 3 現行定款第 6 条 ( 発行可能株式総数 ) および第 7 条 ( 単元株式数 ) の変更の効力は 株式併合の効力発生日に生じることとする附則を設け 株式併合の効力発生日経過後は これを定款から削除するものであります 3

(2) 変更の内容 変更の内容は次のとおりであります ( 下線は変更部分を示します ) 現行定款変更後 ( 発行可能株式総数 ) ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当会社の発行可能株式総数は第 6 条当会社の発行可能株式総数は 4 億株とする 4 千万株とする ( 単元株式数 ) ( 単元株式数 ) 第 7 条当会社の単元株式数は 1,000 株とする 第 7 条当会社の単元株式数は 100 株とする ( 新 設 ) 附則第 6 条及び第 7 条の変更は 当社第 74 期定時株主総会の議案に係る株式併合の効力発生日をもってその効力を生ずるものとする なお 本附則は株式併合の効力発生日経過後 これを削除する (3) 変更の条件平成 29 年 3 月 30 日開催予定の第 74 期定時株主総会において 上記 2. 株式併合について に関する議案及び本定款一部変更に関する議案が承認可決されることを条件といたします 4. 日程 取締役会決議日 平成 29 年 2 月 14 日 定時株主総会開催日 平成 29 年 3 月 30 日 ( 予定 ) 単元変更数変更の効力発生日 平成 29 年 7 月 1 日 ( 予定 ) 株式併合の効力発生日 平成 29 年 7 月 1 日 ( 予定 ) 定款変更の効力発生日 平成 29 年 7 月 1 日 ( 予定 ) ( ご参考 ) 上記のとおり 単元株式数の変更 株式併合及び定款変更の効力発生日は平成 29 年 7 月 1 日を予定しておりますが 株式の振替手続との関係上 各証券取引所における株主の皆様による当社株式の売買は 同年 6 月 28 日以降 これらの効力発生を前提とする売買単位 ( 併合後の 100 株 ) にて行われることとなります 以上 4

( ご参考 ) 株式併合及び単元株式数の変更に関する Q&A Q1 株式併合 単元株式数変更とはどのようなことですか A1 株式併合は 複数の株式をあわせてそれより少ない数の株式とするものです また 単元株式数とは 株主総会及び種類株主総会において議決権の行使の単位となる株式数をいうもので 証券取引所において売買単位としても用いられています 今般 当社では 10 株を1 株とする株式併合と 1,000 株から 100 株への単元株式数の変更を予定しております Q2 株式併合 単元株式数変更の目的は何ですか A2 全国証券取引所は 売買単位の集約に向けた行動計画 に基づき売買単位を 100 株に統一するための取組みを推進しています 当社におきましても この趣旨を踏まえ 当社の売買単位となる単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することとしたものです 一方 当社の単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当該株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を 1 株にする併合を行うことといたしました Q3 所有株式数と議決権数はどうなりますか A3 株主様の株式併合後のご所有株式数は 平成 29 年 6 月 30 日最終の株主名簿に記録された株式数に 10 分の1を乗じた株式数 (1に満たない端数がある場合には これを切り捨てます ) となります また 議決権数は併合後のご所有株式数 100 株につき1 個となります 具体的には 株式併合及び単元株式数変更の効力発生の前後で ご所有株式数及び議決権数は次のとおりとなります 効力発生前 効力発生後 例 ご所有株式数 議決権数 ご所有株式数 議決権数端数株式相当分 1 3,000 株 3 個 300 株 3 個 なし 2 1,500 株 1 個 150 株 1 個 なし 3 1,385 株 1 個 138 株 1 個 0.5 株 4 342 株 なし 34 株 なし 0.2 株 5 7 株 なし 0 株 なし 0.7 株 株式併合の結果 1 株に満たない端数株式 ( 以下 端数株式 といいます ) が生じた場合 ( 上記の例 3~ 例 5のような場合 ) は すべての端数株式を当社が一括して処分し その代金を各株主様の有する端数の割合に応じて 平成 29 年 8 月下旬から9 月上旬頃にお支払いいたします なお 例 3~ 例 5の株主様は 株式併合の効力発生前に 単元未満株式の買増しまたは買取り制度をご利用いただくことにより 端数株式の処分を受けないようにすることも可能です 具体的なお手続きについては お取引の証券会社または後記 ( ) の当社株主名簿管理人にお問い合わせください 効力発生前のご所有株式数が 10 株未満の場合 ( 上記の例 5のような場合 ) 5

は 株式併合により すべてのご所有株式数が端数株式となり 株主としての地位を失うこと となります Q4 資産価値には影響を与えないのですか A4 株式併合を実施しても その前後で 会社の資産や資本が変わることはありませんので 株主様のご所有の株式数は 株式併合前の 10 分の1となりますが 逆に 1 株あたりの純資産額は 10 倍となります したがって 株式市況の変動など他の要因を除けば 株主様がご所有の当社株式の資産価値が変わることはありません また 株価についても 理論上は 併合前の 10 倍となります Q5 A5 最低投資金額への影響はありますか 理論上ですが 最低投資金額は現在と変わりません Q6 所有株式数が減れば 受け取ることができる配当金は減るのですか A6 株主様のご所有の株式数は 10 分の1となりますが 株式併合の効力発生後にあっては 株式併合の割合 (10 株を1 株に併合 ) を勘案して 1 株当たりの配当金を設定させていただく予定ですので 業績の変動など他の要因を除けば 株式併合を理由にお受け取りになられる配当金の総額が変動することはございません ただし 10 株未満の株式については 株式併合により端数株式となるため これを当社が一括して処分し その代金を各株主様の有する端数の割合に応じてお支払いすることとなります Q7 株主は何か手続きが必要ですか A7 特段のお手続きの必要はございません なお 10 株未満の株式については 株式併合により端数株式となるため これを当社が一括して処分し その代金を各株主様の有する端数の割合に応じてお支払いいたします 株式併合前のご所有株式数が 10 株未満の株主様は株主としての地位を失うこととなります Q8 株式併合後でも単元未満株式の買増しや買取りをしてもらえますか A8 株式併合の効力発生前と同様 市場での売買ができない単元未満株式を所有する株主様は 単元未満株式の買増しまたは買取り制度をご利用いただけます 具体的なお手続きは お取引の証券会社または後記 ( ) の当社の株主名簿管理人にお問い合わせください Q9 この機会に単元未満株式の処分をしたいのですが A9 単元未満株式の買取り (1 単元に満たない株式を当社が買い取る ) のお申し出は お取引の証券会社において受け付けております 現在の単元株式数 (1,000 株 ) での買取ご請求は平成 29 年 6 月 26 日 ( 月 ) まで 新しい単元株式数 (100 株 ) での買取ご請求は効力発生以降となります 6

なお 証券会社に口座を作られていない株主様は後記 ( ) の当社の株主名簿管理人までお問い合 わせください ( 単元未満株式は市場での売買ができませんのでご注意ください ) Q10 株式の売買停止期間はありますか A10 売買停止期間はございませんが 売買後の株式の振替に要する日数などとの関係で 現在の売買単位株式数 (1,000 株 ) でのお取引は平成 29 年 6 月 27 日 ( 火 ) までとなります 平成 29 年 6 月 28 日 ( 水 ) から新しい売買単位株式数である 100 株単位でのお取引となり 株価も平成 29 年 6 月 28 日 ( 水 ) より株式併合の効果が反映されたものとなります Q11 今後の具体的なスケジュールはどうなりますか A11 次のとおり予定しております 平成 29 年 3 月 30 日 ( 木 ) 定時株主総会開催日 平成 29 年 6 月 27 日 ( 火 ) 現在の単元株式数 (1,000 株 ) での売買最終日 平成 29 年 6 月 28 日 ( 水 ) 変更後の単元株式数 (100 株 ) での売買開始日 平成 29 年 7 月 1 日 ( 土 ) 株式併合 単元株式数変更及び発行可能株式総数変更の効力発生日 当社の株主名簿管理人 : 三井住友信託銀行株式会社証券代行部 168-0063 東京都杉並区和泉 2 丁目 8 番 4 号電話 : 0120-782-031( フリーダイヤル ) 受付時間 9:00~17:00( 土 日 祝日を除く ) 以上 7