●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

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法律第三十三号(平二一・五・一)

号外53号 生涯学習条例あら indd

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進


●生活保護法等の一部を改正する法律案

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

第  号

●農地法の一部を改正する法律案

Taro-(番号入り)案文・理由

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(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

<4D F736F F D20315F8B6388C48CB48D B8B975E8FF097E A2E646F6378>

建築士法の一部を改正する法律案

新旧対照条文

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

内閣府令本文

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

<4D F736F F D20905F8CCB8E F582CC8D8297EE8ED AA8B788BC682C98AD682B782E98FF097E181698B6388C4816A81698B6388C494D48D8693FC82E8816A2E646F63>

独立行政法人教職員支援機構法

1.2_議案目録(追加)

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

<4D F736F F D F89A1956C8E7388EA94CA F582CC8B8B975E82C98AD682B782E98FF097E18B7982D189A1956C8E7388EA94CA904582CC94438AFA F582CC8DCC97708B7982D18B8B975E82CC93C197E182C98AD682B782E98FF097E182CC88EA9

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

●国民年金法等の一部を改正する法律案

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

< F2D93C192E894F A8893AE91A E7B8D7397DF>

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

整備省令(改正文)

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

議案用 12P

●東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案

中央教育審議会(第119回)配付資料

Microsoft Word _運用通知v22.docx

会計年度任用職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第一条この条例は 会計年度任用職員 ( 以下 職員 という ) の勤務時間 休暇等に関し必要な事項を定めるものとする ( 勤務日数及び勤務時間 ) 第二条職員の勤務日数ならびに勤務日の割振りは職務の性質に応じて任命権者が定める

【最終】給与条例改正文

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

日本学術会議法

●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

Taro-02.03案文・理由.jtd

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

●一般職の国家公務員の給与の改定及び臨時特例等に関する法律案

- 2 - 第一章総則第一条中 行なう を 行う に 品質の適正化と を 安全性その他の品質及び に もつて を もって に改める 第四条及び第五条を削る 第三条の見出しを (登録の拒否) に改め 同条第一項中 前条第三項の検査 を 前条第四項の審査 に 場合は 同項の規定による登録を保留して 申請

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

4教員の研修自主研修職責の遂行に努めなければならない 期せられるとともに, 養成と研修の充実が図られなければならない 方途その他研修に関する計画を樹立し, その実施に努めなければならない 職務研修行うものとする 下記は, 学校管理職合格セミナー 2016 年 12 月号で解説している条文です 平成

< F2D C495B D97522E6A7464>

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

公布された条例のあらまし 職員の退職手当に関する条例の一部改正について 1 条例の改正理由地方公務員等共済組合法及び地方独立行政法人法の一部改正に伴い 所要の改正を行う 2 条例の概要 (1) 自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額について定めた規定中 引用している地方公務員等共済組合法の条

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

< F2D CFA90B6984A93AD8FC897DF91E632368D868169>

< F2D819988EA94CA90458B8B975E8FF097E E6A7464>

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

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認に係る子が死亡し, 又は養子縁組等により職員と別居することとなった こと 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後, 当該休職文は停職の期間 が終了したこと 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷, 疾病文は身体上若し くは

●政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案

- 2 - 権の設定等の促進用地利用集積計画(第十八条 第二十一条)に有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例(第二十一条の二 第二十一条の五)用権設定等促進事業の推進(第二十二条)地利用改善事業の実施の促進(第二十三条 第二十六条)を受けて行う農作業の実施の促進等(第二十七条) 改

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

●医療法等の一部を改正する法律案

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

日本学術会議会則

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をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

(1) 採用 昇任 降任 転任の用語の定義について定めるものとすること ( 第 15 条の2 第 1 項関係 ) (2) 標準職務遂行能力は 職制上の段階の標準的な職 ( 職員の職に限る 以下同じ ) の職務を遂行する上で発揮することが求められる能力として任命権者が定めるものとすること ( 第 15

達日 ( 当該配偶者がする地方等育児休業の期間の末日とされた日が当該子の 1 歳 6か月到達日後である場合にあっては 当該末日とされた日 ) において地方等育児休業をしている場合 ⑵ 当該子の1 歳 6か月到達日後の期間について育児休業をすることが継続的な勤務のために特に必要と認められる場合として人

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

時間勤務職員及び任期付短時間勤務職員については, 日曜日及び土曜日に加えて月曜日から金曜日までの5 日間において週休日を設けることができる 2 市町村又は法第 2 条の市町村の組合に置かれる教育委員会 ( 以下 市町村教育委員会 という ) は, 月曜日から金曜日までの5 日間において,1 日につき

議案102

資料2-1(国保条例)

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

Transcription:

法律第二十九号 ( 平二九 五 一七 ) 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律 ( 地方公務員法の一部改正 ) 第一条地方公務員法 ( 昭和二十五年法律第二百六十一号 ) の一部を次のように改正する 目次中 第二十二条 を 第二十二条の三 に改める 第三条第一項中 すべて を 全て に改め 同条第三項第三号中 の職 の下に ( 専門的な知識経験又は識見を有する者が就く職であつて 当該知識経験又は識見に基づき 助言 調査 診断その他総務省令で定める事務を行うものに限る ) を加え 同号の次に次の一号を加える 三の二投票管理者 開票管理者 選挙長 選挙分会長 審査分会長 国民投票分会長 投票立会人 開票立会人 選挙立会人 審査分会立会人 国民投票分会立会人その他総務省令で定める者の職第二十二条の見出し中 及び臨時的任用 を削り 同条第一項中 臨時的任用又は非常勤職員の任用の場合を除き を削り その職員 を 当該職員 に改め 人事委員会等は の下に 人事委員会規則 ( 人事委員会を置かない地方公共団体においては 地方公共団体の規則 ) で定めるところにより を加え 同条第二項から第七項までを削る 第三章第二節中第二十二条の次に次の二条を加える ( 会計年度任用職員の採用の方法等 ) 第二十二条の二次に掲げる職員 ( 以下この条において 会計年度任用職員 という ) の採用は 第十七条の二第一項及び第二項の規定にかかわらず 競争試験又は選考によるものとする 一一会計年度を超えない範囲内で置かれる非常勤の職 ( 第二十八条の五第一項に規定する短時間勤務の職を除く )( 次号において 会計年度任用の職 という ) を占める職員であつて その一週間当たりの通常の勤務時間が常時勤務を要する職を占める職員の一週間当たりの通常の勤務時間に比し短い時間であるもの二会計年度任用の職を占める職員であつて その一週間当たりの通常の勤務時間が常時勤務を要する職を占める職員の一週間当たりの通常の勤務時間と同一の時間であるもの 2 会計年度任用職員の任期は その採用の日から同日の属する会計年度の末日までの期間の範囲内で任命権者が定める 3 任命権者は 前二項の規定により会計年度任用職員を採用する場合には 当該会計年度任用職員にその任期を明示しなければならない 4 任命権者は 会計年度任用職員の任期が第二項に規定する期間に満たない場合には 当該会計年度任用職員の勤務実績を考慮した上で 当該期間の範囲内において その任期を更新することができる

5 第三項の規定は 前項の規定により任期を更新する場合について準用する 6 任命権者は 会計年度任用職員の採用又は任期の更新に当たつては 職務の遂行に必要かつ十分な任期を定めるものとし 必要以上に短い任期を定めることにより 採用又は任期の更新を反復して行うことのないよう配慮しなければならない 7 会計年度任用職員に対する前条の規定の適用については 同条中 六月 とあるのは 一月 とする ( 臨時的任用 ) 第二十二条の三人事委員会を置く地方公共団体においては 任命権者は 人事委員会規則で定めるところにより 常時勤務を要する職に欠員を生じた場合において 緊急のとき 臨時の職に関するとき 又は採用候補者名簿 ( 第二十一条の四第四項において読み替えて準用する第二十一条第一項に規定する昇任候補者名簿を含む ) がないときは 人事委員会の承認を得て 六月を超えない期間で臨時的任用を行うことができる この場合において 任命権者は 人事委員会の承認を得て 当該臨時的任用を六月を超えない期間で更新することができるが 再度更新することはできない 2 前項の場合において 人事委員会は 臨時的に任用される者の資格要件を定めることができる 3 人事委員会は 前二項の規定に違反する臨時的任用を取り消すことができる 4 人事委員会を置かない地方公共団体においては 任命権者は 地方公共団体の規則で定めるところにより 常時勤務を要する職に欠員を生じた場合において 緊急のとき 又は臨時の職に関するときは 六月を超えない期間で臨時的任用を行うことができる この場合において 任命権者は 当該臨時的任用を六月を超えない期間で更新することができるが 再度更新することはできない 5 臨時的任用は 正式任用に際して いかなる優先権をも与えるものではない 6 前各項に定めるもののほか 臨時的に任用された職員に対しては この法律を適用する 第二十五条第三項第五号中 においては を には に改め 同項第六号中 非常勤職員 を 非常勤 に改める 第二十六条の六第八項中 にあつては を には に改め 同条第十項中 第二十二条第二項から第五項まで を 第二十二条の三第一項から第四項まで に改める 第二十八条の四第五項中 第二十二条第一項 を 第二十二条 に改める 第二十八条の五第一項中 第三項及び次条第二項において を 以下 に改め 同条第二項中 の任期 を削り 第四項 を 第五項 に改める 第二十八条の六第一項中 及び同条第五項 を削り 同条第三項中 の任期 を削り 第四項 を 第五項 に改める 第三十八条第一項に次のただし書を加える ただし 非常勤職員 ( 短時間勤務の職を占める職員及び第二十二条の二第一項第二

号に掲げる職員を除く ) については この限りでない 第三十八条の二第一項中 第二十八条の五第一項に規定する を削り にあつては を には に改める 第五十八条の二第一項中 第二十八条の五第一項に規定する を削り 占める職員 の下に 及び第二十二条の二第一項第二号に掲げる職員 を加える 附則第二十一項を削る ( 地方自治法の一部改正 ) 第二条地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号 ) の一部を次のように改正する 第二百三条の二第一項中 委員会 の下に の非常勤 を加え その他の委員 を削り 短時間勤務職員 の下に 及び地方公務員法第二十二条の二第一項第二号に掲げる職員 を加え 同条第二項及び第三項中 職員 を 者 に改め 同条第四項中 及び費用弁償 を 費用弁償及び期末手当 に改め 同条第三項の次に次の一項を加える 普通地方公共団体は 条例で 第一項の者のうち地方公務員法第二十二条の二第一項第一号に掲げる職員に対し 期末手当を支給することができる 第二百四条第一項中 短時間勤務職員 の下に 及び地方公務員法第二十二条の二第一項第二号に掲げる職員 を加え 同条第二項中 の職員 を の者 に改める 第二百四条の二及び第二百五条中 職員 を 者 に改める 附則 ( 施行期日 ) 第一条この法律は 平成三十二年四月一日から施行する ただし 次条及び附則第四条の規定は 公布の日から施行する ( 施行のために必要な準備等 ) 第二条第一条の規定による改正後の地方公務員法 ( 次項及び附則第十七条において 新地方公務員法 という ) の規定による地方公務員 ( 地方公務員法第二条に規定する地方公務員をいう 同項において同じ ) の任用 服務その他の人事行政に関する制度及び第二条の規定による改正後の地方自治法 ( 同項において 新地方自治法 という ) の規定による給与に関する制度の適正かつ円滑な実施を確保するため 任命権者 ( 地方公務員法第六条第一項に規定する任命権者をいう 以下この項において同じ ) は 人事管理の計画的推進その他の必要な準備を行うものとし 地方公共団体の長は 任命権者の行う準備に関し必要な連絡 調整その他の措置を講ずるものとする 2 総務大臣は 新地方公務員法の規定による地方公務員の任用 服務その他の人事行政に関する制度及び新地方自治法の規定による給与に関する制度の適正かつ円滑な実施を確保するため 地方公共団体に対して必要な資料の提出を求めることその他の方法により前項の準備及び措置の実施状況を把握した上で 必要があると認めるときは 当該準備及び措置について技術的な助言又は勧告をするものとする

( 臨時的任用に関する経過措置 ) 第三条この法律の施行の日前に第一条の規定による改正前の地方公務員法 ( 附則第十七条において 旧地方公務員法 という ) 第二十二条第二項若しくは第五項の規定により行われた臨時的任用の期間又は同条第二項若しくは第五項の規定により更新された臨時的任用の期間の末日がこの法律の施行の日以後である職員 ( 地方公務員法第四条第一項に規定する職員をいう 附則第十七条において同じ ) に係る当該臨時的任用 ( 常時勤務を要する職に欠員を生じた場合に行われたものに限る ) については なお従前の例による ( 政令への委任 ) 第四条前二条及び附則第十七条に定めるもののほか この法律の施行に関し必要な経過措置は 政令で定める ( 市町村立学校職員給与負担法の一部改正 ) 第五条市町村立学校職員給与負担法 ( 昭和二十三年法律第百三十五号 ) の一部を次のように改正する 第一条中 及び職務を行うために要する費用の弁償 を 職務を行うために要する費用の弁償及び期末手当 に改める ( 教育公務員特例法の一部改正 ) 第六条教育公務員特例法 ( 昭和二十四年法律第一号 ) の一部を次のように改正する 第二条第二項中 ( 常時勤務の者及び地方公務員法 ( 昭和二十五年法律第二百六十一号 ) 第二十八条の五第一項に規定する短時間勤務の職を占める者に限る 第二十三条第二項を除き 以下同じ ) を削る 第八条第一項中 地方公務員法 の下に ( 昭和二十五年法律第二百六十一号 ) を加える 第十二条の見出しを ( 条件付任用 ) に改め 同条第一項中 第二十二条第一項 を 第二十二条 に 同項 を 同条 に改め 同条第二項中 第二十二条第一項 ( を 第二十二条( 同法第二十二条の二第七項及び に 同条同項 を 同法第二十二条 に改める 第十七条第二項中 前項 を 第一項 に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2 前項の規定は 非常勤の講師 ( 地方公務員法第二十八条の五第一項に規定する短時間勤務の職を占める者及び同法第二十二条の二第一項第二号に掲げる者を除く ) については 適用しない ( 高等学校の定時制教育及び通信教育振興法及び農業 水産 工業又は商船に係る産業教育に従事する公立の高等学校の教員及び実習助手に対する産業教育手当の支給に関する法律の一部改正 ) 第七条次に掲げる法律の規定中 及び地方公務員法 を 並びに地方公務員法 に改め

占める者 の下に 及び同法第二十二条の二第一項第二号に掲げる者 を加える 一高等学校の定時制教育及び通信教育振興法 ( 昭和二十八年法律第二百三十八号 ) 第五条二農業 水産 工業又は商船に係る産業教育に従事する公立の高等学校の教員及び実習助手に対する産業教育手当の支給に関する法律 ( 昭和三十二年法律第百四十五号 ) 第二条 ( 警察法の一部改正 ) 第八条警察法 ( 昭和二十九年法律第百六十二号 ) の一部を次のように改正する 第四十二条第一項中 第三十八条第一項の を 第三十八条第一項本文の に改め 同項ただし書中 同法第三十八条第一項 を 同項 に改める ( 女子教職員の出産に際しての補助教職員の確保に関する法律の一部改正 ) 第九条女子教職員の出産に際しての補助教職員の確保に関する法律 ( 昭和三十年法律第百二十五号 ) の一部を次のように改正する 第四条中 第二十二条第二項から第五項まで を 第二十二条の三第一項から第四項まで に改める ( 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正 ) 第十条地方教育行政の組織及び運営に関する法律 ( 昭和三十一年法律第百六十二号 ) の一部を次のように改正する 目次中 第四十七条の四 を 第四十七条の三 に 第四十七条の五 を 第四十七条の四 に 第四十七条の六 を 第四十七条の五 に改める 第四条第五項中 第四十七条の六第二項第二号 を 第四十七条の五第二項第二号 に改める 第四十条中 ( 非常勤の講師 ( 同法第二十八条の五第一項に規定する短時間勤務の職を占める者を除く 以下同じ ) を除く 以下この条 第四十二条 第四十三条第三項 第四十四条 第四十五条第一項 第四十七条 第五十九条及び第六十一条第二項において同じ ) を削り 第二十二条第一項( を 第二十二条( 同法第二十二条の二第七項及び に 第二十二条第一項の を 第二十二条の に改める 第四十三条第四項中 前項若しくは第四十七条の三第一項 を 若しくは前項 に改め 若しくは同条第二項の都道府県の定め を削る 第四十七条の二第一項中 非常勤の講師 を 同法第二十二条の二第一項各号に掲げる者 に改める 第四十七条の三を削る 第四十七条の四第一項中 に非常勤の講師 の下に ( 地方公務員法第二十八条の五第一項に規定する短時間勤務の職を占める者を除く 以下この条及び第六十一条第一項において同じ ) を加え 同条第二項中 報酬及び を 報酬 に は 当該 を 及び期末手当 ( 地方公務員法第二十二条の二第一項第二号に掲げる者にあつては

給料 手当及び旅費 ) は 当該 に改め 同条を第四十七条の三とする 第四章第三節中第四十七条の五を第四十七条の四とし 同章第四節中第四十七条の六を第四十七条の五とする 第六十一条第一項中 報酬及び を 報酬 に の額 を 及び期末手当の額 に改める ( 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部改正 ) 第十一条公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律 ( 昭和三十三年法律第百十六号 ) の一部を次のように改正する 第十五条第五号中 第四十七条の五第一項 を 第四十七条の四第一項 に改める 第十七条第二項中 非常勤の を削り 第二十八条の五第一項に規定する短時間勤務の職を占める者及び を 第二十二条の二第一項第一号に掲げる者に限り に改める ( 公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部改正 ) 第十二条公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律 ( 昭和三十六年法律第百八十八号 ) の一部を次のように改正する 第二十三条第二項中 非常勤の を削り 第二十八条の五第一項に規定する短時間勤務の職を占める者及び を 第二十二条の二第一項第一号に掲げる者に限り に改める ( 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正 ) 第十三条地方公務員の育児休業等に関する法律 ( 平成三年法律第百十号 ) の一部を次のように改正する 第六条第一項中 によって を により に改め 同条第三項中 にあっては を には に改め 同条第六項中 第二十二条第二項から第五項まで を 第二十二条の三第一項から第四項まで に改める 第十八条第六項を削り 同条第七項中 第五項 を 前項 に改め 同項を同条第六項とする ( 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律の一部改正 ) 第十四条公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成十二年法律第五十号 ) の一部を次のように改正する 第十条第一項中 一に を いずれかに に改め 同条第五項中 第二十二条第一項 を 第二十二条 に改める ( 地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部改正 ) 第十五条地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律 ( 平成十四年法律第四十八号 ) の一部を次のように改正する 第九条の見出しを ( 地方公務員法の適用除外 ) に改め 同条第一項を削り 同条第二項を同条とする

( 構造改革特別区域法の一部改正 ) 第十六条構造改革特別区域法 ( 平成十四年法律第百八十九号 ) の一部を次のように改正 する 第二十四条第一項中 第二十二条第二項から第五項まで を 第二十二条の三第一項 から第四項まで に改め 同項第一号中 第二十二条第二項又は第五項 を 第二十二 条の三第一項又は第四項 に かんがみ 同条第二項後段又は第五項後段 を 鑑み 同条第一項後段又は第四項後段 に改め 同条第二項中 第二十二条第二項 を 第二 十二条の三第一項 に 同条第二項 を 同条第一項 に改め 同条第五項中 第二 十二条第五項 を 第二十二条の三第四項 に 同条第五項 を 同条第四項 に改 める ( 構造改革特別区域法の一部改正に伴う経過措置 ) 第十七条旧地方公務員法第二十二条第二項又は第五項の規定に基づき臨時的任用をされ かつ この法律の施行の際現に前条の規定による改正前の構造改革特別区域法第二十四 条第二項又は第五項の規定に基づき引き続き任用されている職員については 旧地方公 務員法第二十二条第二項又は第五項の規定に基づき採用された日に新地方公務員法第二 十二条の三第一項又は第四項の規定に基づき採用され かつ 前条の規定による改正後 の構造改革特別区域法 ( 次項において 新構造改革特別区域法 という ) 第二十四条 第二項又は第五項の規定に基づき引き続き任用されている職員とみなして 同条の規定 を適用する 2 この法律の施行の際現に旧地方公務員法第二十二条第二項又は第五項の規定に基づき 常時勤務を要する職に臨時的任用をされている職員については 同条第二項又は第五項 の規定に基づき採用された日に新地方公務員法第二十二条の三第一項又は第四項の規定 に基づき採用された職員とみなして 新構造改革特別区域法第二十四条の規定を適用す る ( 地方独立行政法人法の一部改正 ) 第十八条地方独立行政法人法 ( 平成十五年法律第百十八号 ) の一部を次のように改正す る 第五十条の二の表第三十八条の二第一項の項中 第二十八条の五第一項に規定する を削る 第五十三条第一項第一号中 同条第三項 を 第三項 に改め 同条第三項の表第二 十一条の四第三項及び第二十二条第一項の項中 及び第二十二条第一項 を削り 同表 中 第二十二条第五項 を 人事委員会を置かない地方公共団体 特定地方独立行政法人 第二十二条人事委員会等特定地方独立行政法人の理事

第二十二条の三第四項 に改める 人事委員会規則 ( 人事委員会を置かない地方公共団体においては 地方公共団体の規則 ) 人事委員会を置かない地方公共団体地方公共団体の規則 長 特定地方独立行政法人 特定地方独立行政法人の規程 ( 市町村の合併の特例に関する法律附則第二条第一項ただし書の規定によりなおその効 力を有するものとされた同法の一部改正 ) 第十九条市町村の合併の特例に関する法律 ( 平成十六年法律第五十九号 ) 附則第二条第 一項ただし書の規定によりなおその効力を有するものとされた同法の一部を次のように 改正する 第三十六条第五項中 又は を 又は に改め 同条第七項中 第二百三条の二及 び を 第二百三条の二第一項から第三項まで及び第五項並びに に 及び第四項 中 を 中 条例 とあるのは 合併特例区規則 と 同条第五項中 費用弁償及び 期末手当 とあるのは 及び費用弁償 と に改める 第五十四条第一項中 第四項 を 第五項 に改める ( 地方公共団体の財政の健全化に関する法律の一部改正 ) 第二十条地方公共団体の財政の健全化に関する法律 ( 平成十九年法律第九十四号 ) の一 部を次のように改正する 第二条第四号ホ中 の職員を を の者を に改める ( 国家戦略特別区域法の一部改正 ) 第二十一条国家戦略特別区域法 ( 平成二十五年法律第百七号 ) の一部を次のように改正 する 第十二条の三第十一項の表地方教育行政の組織及び運営に関する法律 ( 昭和三十一年 法律第百六十二号 ) の項中 第四十七条の六第一項 を 第四十七条の五第一項 に改 める ( 義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸学校の学 級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律の一部改正 ) 第二十二条義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸 学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律 ( 平成二十 九年法律第五号 ) の一部を次のように改正する 附則第五条中 第四十七条の六 を 第四十七条の五 に改める ( 内閣総理 総務 文部科学大臣署名 )