Microsoft Word - 【届出_根拠規範】12_千葉県鴨川市_1_1

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

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2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉


京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

者をいう (4) 保険証被保険者証 組合員証 加入者証又は被扶養者証等保険給付を受けるために発行された証をいう (5) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額 (

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

るところによる ( 昭 53 条例 31 昭 55 条例 19 昭 57 条例 6 昭 59 条例 14 昭 59 条例 39 平 6 条例 26 平 10 条例 5 平 12 条例 14 平 18 条例 13 平 19 条例 44 改 ) (1) 児童 18 歳未満の者 (18 歳に達した日の属す

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

(1) 北谷町に居住し かつ 住民基本台帳に記録された者又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の規定により本町の決定を受けて本町の区域外の施設に入所している者 ただし 本町の区域内の施設に他市町村から入所した者は除く (2) 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者である

沖縄市こども医療費助成要綱

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

宇部市乳幼児医療費助成要綱

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

費 一部負担金 自己負担額 し 入院時食事療養費 入院時生活療養費 移送費 家族移送費及び傷病手当金を除く 医療保険各法の規定により 保険給付を受ける者が負担すべき額 ただし 次の各号に係る自己負担額は 一部負担金とみなす (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 (

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

今後の検討事項

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定により 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で その障害の程度が同法施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に定める障害等級 1 級に該当する者医療保険各法 (

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による被保護者 ( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

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(1) 父母が婚姻を解消した児童 (2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が施行令第 1 条第 2 項に規定する程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) 父又は母が引き続き 1 年以上遺棄している児童 (6) 父又は母が配偶者からの暴力の防止及び被害者の保

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の

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( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

及び扶養親族 ( 以下 扶養親族等 という ) 並びに当該保護者の扶養親族等でない子どもで当該保護者が前年の 12 月 31 日において生計を維持したものの有無及び数に応じて 別表に定める額以上であるとき ( 子ども医療費の給付 ) 第 4 条子ども医療費は 子どもが疾病又は負傷により療養の給付を受

第 8 条この要綱に規定するもののほか この要綱の施行に関し必要な事項は市長が定める 附則 1 この要綱は 平成 7 年 10 月 1 日から施行し 平成 7 年 7 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 14 年 10 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 18 年 4

(5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) ( 所得の制限 ) 第 3 条条例第 3 条第 4 号の規則で定める所得の制限を超えない者は 次に掲げる場合に該当しない者とする (1) 障害者については 次のア又はイのいずれかに該当する場合ア本人の前年の所得 (1 月から8

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

山武市高校生等医療費の助成に関する規則 平成 26 年 7 月 1 日規則第 26 号 改正 平成 27 年 7 月 13 日規則第 43 号平成 28 年 3 月 31 日規則第 59 号平成 30 年 3 月 30 日規則第 24 号山武市高校生等医療費の助成に関する規則 ( 目的 ) 第 1

(4) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額をいう (5) 医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局 同法第

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

平成 17 年 12 月 27 日規則第 58 号平成 18 年 3 月 24 日規則第 3 号平成 18 年 7 月 31 日規則第 29 号平成 18 年 9 月 27 日規則第 31 号平成 19 年 3 月 20 日規則第 3 号平成 19 年 7 月 6 日規則第 25 号平成 20 年

入院おむつ代支給事業実施要綱

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春日市こども医療費の支給に関する条例

る療養及び看護を含む 以下同じ ) に係るものとする 2 前項の規定にかかわらず 子どもの疾病及び負傷等が第三者行為によって生じたものであり かつ その医療に要する費用の全部又は一部について損害賠償を受けることができるときは その限りにおいて助成しないものとする 3 子どもに係る疾病及び負傷等が他の

エ児童相談所又は知的障害者更生相談所において重度の知的障害児 ( 者 ) と判定された者 (4) 未就学児子ども及び重度心身障害者のうち 出生の日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 (5) 監護者現に次条に規定する受給者を監護している者 (6) 保護者監護者 親権を行う

第 3 条条例第 1 条の2 第 2 号オに規定する規則で定める児童は 次の各号のいずれかに該当する児童とする ⑴ 父 ( 母が児童を懐胎した当時婚姻の届出をしていないが その母と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む 以下同じ ) 又は母が引き続き1 年以上遺棄している児童 ⑵ 父又は母が配偶

2 次の各号のいずれかに該当する者については 前項の規定にかかわらず対象者としない (1) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) により保護を受けている者 (2) 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) の規定により医療の給付 ( ただし 障害児施設医療を除く ) を受

2 前項において重度医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 認定通知書に併せて 重度心身障がい者医療費受給者証 ( 様式第 4 号 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 3 前項の受給者証の交付日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日とする この場合におい

( イ ) 20 歳未満の児童 (20 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者を含む 以下同じ ) で児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号 ) 別表第 1に定める障害の状態にある者 ( ウ ) 20 歳未満の児童で別表第 1に定める学校に在学している者イ母子及

平成 24 年 3 月 30 日規則第 115 号平成 24 年 7 月 6 日規則第 156 号平成 26 年 9 月 30 日規則第 90 号平成 26 年 11 月 28 日規則第 99 号 ( 目的 ) 第 1 条 この規則は 重度心身障害者の福祉の増進を図るため 医療費の一部を助成 するこ

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

出生の日から15 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 保護者親権者 後見人その他の者で こどもを現に監護するものをいう (3) 医療保険各法次に掲げる法律をいう ア健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) イ船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号

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資料2-1(国保条例)

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

津市福祉医療費等の助成に関する条例 平成 18 年 1 月 1 日条例第 104 号 改正 平成 18 年 6 月 28 日条例第 306 号平成 18 年 9 月 29 日条例第 315 号平成 19 年 3 月 30 日条例第 15 号平成 20 年 3 月 28 日条例第 10 号平成 20

る ) (2) 青森県愛護手帳 ( 療育手帳 ) 制度実施要綱 ( 平成 15 年 8 月 15 日制定 ) による愛護手帳の交付を受け 青森県愛護手帳交付実施要領 ( 平成 9 年 3 月 3 日制定 )3 による A に該当する者 (3) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

合は 同号に規定する施設に入所している者から 当該利用契約入所者を除くものとする ) とする (1) 児童福祉法第 7 条第 1 項に規定する児童福祉施設 ( 母子生活支援施設を除く ) (2) 前号に掲げる施設のほか 条例第 3 条第 1 項に規定する受給資格者又は受給資格者に係る国民健康保険法

( 用語の定義 ) 第 2 条この規則において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 子ども 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 保護者子どもの親権を行う者 未成年後見人その他の者で子どもを現に監護するものをいう (3) 医療保

エ国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) オ国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) カ地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (4) 医療費とは 診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 ) 入院時食事療養費

療養費 療養費 訪問看護療養費 家族療養費 家族訪問看護療養費等及び高額療養費をいう (6) 一部負担金医療費の額から医療保険各法の規定により給付される額を控除した額をいう (7) 自己負担金国又は地方公共団体が公費負担医療制度による給付決定をした場合 当該給付を受けた者又はその保護者がその負担能力

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

Transcription:

鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例 平成 17 年 2 月 11 日条例第 111 号改正平成 17 年 3 月 7 日条例第 157 号平成 18 年 3 月 30 日条例第 14 号平成 19 年 3 月 28 日条例第 9 号平成 19 年 6 月 27 日条例第 19 号平成 20 年 3 月 25 日条例第 10 号平成 27 年 3 月 24 日条例第 10 号平成 28 年 3 月 24 日条例第 3 号 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 重度心身障害者又はその保護者に対し医療費及び証明手数料 ( 以下 医療費等 という ) の一部を給付することにより その生活の安定と福祉の増進を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において重度心身障害者とは 次の各号に掲げる者をいう (1) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で 同法施行規則別表第 5 号の1 級又は2 級の障害のある者 (2) 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) 第 12 条第 1 項に規定する児童相談所又は知的障害者福祉法 ( 昭和 35 年法律第 37 号 ) 第 12 条第 1 項に規定する知的障害者更生相談所が交付した療育手帳においてその障害の程度が重度と判定された者 ( 受給権者 ) 第 3 条この条例による医療費等の助成を受けることのできる者 ( 以下 受給権者 という ) は 次に掲げる重度心身障害者とする (1) 本市に住所を有する重度心身障害者であって 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) 健康保険法( 大正 11 年法律第 70 号 ) その他の法律で定める医療保険 ( 以下 医療保険 という ) の被保険者及び被扶養者であるもの ただし 次に掲げる者を除く ア国民健康保険法第 116 条の2の規定の適用を受ける本市以外の市町村が行う国民健康保険の被保険者 ( 当該被保険者であった者で高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 第 50 条に規定する後期高齢者医療の被保険者に移行した者を含む ) イ後期高齢者医療の被保険者であって 病院等 ( 高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条第 1 項に規定する病院等をいう 以下同じ ) に入院 入所又は入居 ( 以下 入 1

院等 という ) をした際 ( 当該被保険者が特定継続入院等被保険者 ( 同項に規定する特定継続入院等被保険者をいう 以下同じ ) である場合にあっては最初の入院等の際とし 当該被保険者が特定継続入院等被保険者であり かつ特定住所変更 ( 同条第 2 項第 2 号に規定する特定住所変更をいう 以下同じ ) をした者である場合にあっては 最後に行った特定住所変更に係る入院等をした際とする ) 本市以外の市町村に住所を有していたもの (2) 国民健康保険法第 116 条の2の規定の適用を受ける本市が行う国民健康保険の被保険者 ( 当該被保険者であった者で高齢者の医療の確保に関する法律第 50 条に規定する後期高齢者医療の被保険者に移行した者を含む ) である重度心身障害者 (3) 本市以外の市町村に設置されている病院等に入院等をしたことにより 当該病院等の所在する市町村に住所を変更したと認められる後期高齢者医療の被保険者である重度心身障害者であって 病院等に入院等をした際 ( 当該重度心身障害者が特定継続入院等被保険者である場合にあっては 最初の入院等をした際 ) 本市に住所を有していたもののうち 市長が認めるもの (4) 第 1 号ア及びイに該当する重度心身障害者であって これらの規定に規定する本市以外の市町村においてこの条例に基づく医療費等の助成に相当する給付を受けることができない者のうち市長が認めるもの 2 前項の規定にかかわらず 次に掲げる者は 受給権者としない (1) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) に基づく被保護者 (2) 規則で定める所得要件に該当する者 (3) 平成 27 年 8 月 1 日以後に重度心身障害者となった者であって 重度心身障害者となった日における年齢が65 歳以上であるもの (4) 鴨川市子ども医療費の助成に関する条例 ( 平成 28 年鴨川市条例第 3 号 ) に基づく子ども医療費の受給者 ( 助成の範囲 ) 第 4 条この条例による医療費等の助成額は 次のとおりとする (1) 受給権者が医療保険により医療の給付を受けた場合において当該医療の給付に伴い自己負担すべき額から別表中欄に掲げる重度心身障害者の属する世帯の区分に応じ 同表右欄に定める負担基準額を控除して得た額 ただし 医療費に対する附加給付がある場合には 当該給付を控除した額とする (2) 受給権者が医療機関に支払った証明手数料で1 件 100 円を限度とする額 2

2 前項の規定にかかわらず 受給権者が他の法令に基づく医療の給付を受けることができるときは その限度において支給しない 3 新たに受給権者として資格を得た者については その資格を得るに至った日の属する月の初日から助成を行うものとする ( 受給券の交付申請等 ) 第 5 条受給権者は 医療の給付を受けようとするときは 規則で定める方法により 市長に申請し この条例に基づく医療費等の助成を受けるための受給券 ( 以下 受給券 という ) の交付を受けるものとする 2 前項の規定により受給券の交付を受けた者 ( 以下 受給者 という ) は 医療の給付を受けようとするときは 医療機関等に受給券を提示しなければならない ( 受給券の有効期間及び更新 ) 第 6 条受給券の有効期間は 前条第 1 項に規定する申請をした日の属する月の翌月 1 日から同日後の最初の7 月 31 日までとする 2 市長は 受給券の有効期間が終了する場合において 当該受給券に係る受給者が引き続き第 3 条に規定する受給権者の要件を満たしていると認めるときは 規則で定めるところにより 受給券を更新するものとする 3 前項の規定による更新後の受給券の有効期間は 8 月 1 日から翌年の7 月 31 日までとする ( 助成の方法 ) 第 7 条受給者に対する医療費等の助成は 第 4 条第 1 項第 1 号に掲げる額を市が医療機関等に支払う方法により行うものとする 2 前項の規定にかかわらず 受給権者が第 4 条第 1 項各号に掲げる額を医療機関等に支払った場合は 当該受給権者に対し助成を行うものとする 3 前項に規定する助成を受けようとする者は 規則で定める方法により市長に申請しなければならない 4 前項の申請は 助成を受けようとする医療費等を負担した日の属する月の翌月 1 日から起算して2 年以内に行わなければならない ( 届出の義務 ) 第 8 条受給者は 第 5 条第 1 項の規定により行った申請の内容に変更が生じた場合は 規則で定めるところにより 速やかに市長に届け出なければならない ( 損害賠償との調整 ) 3

第 9 条市長は 受給権者が疾病又は負傷に関し 損害賠償を受けたときは その価額の限度において医療費等の全部又は一部を支給せず 又は既に支給した医療費等に相当する金額を返還させることができる ( 不正利得の徴収 ) 第 10 条市長は 偽りその他不正の手段により医療費等の支給を受けた者があるときは その者からその支給を受けた額に相当する金額の全部又は一部を徴収することができる ( 受給権の保護 ) 第 11 条この条例により医療費等の支給を受ける権利は 譲り渡し 担保に供し 又は差し押えることができない ( 委任 ) 第 12 条この条例の施行に関し必要な事項は 市長が別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 17 年 2 月 11 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例の施行の日の前日までに 合併前の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例 ( 昭和 43 年鴨川市条例第 37 号 ) 又は重度心身障害者の医療費助成に関する条例 ( 昭和 48 年天津小湊町条例第 27 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 17 年 3 月 7 日条例第 157 号 ) この条例は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年 3 月 30 日条例第 14 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の規定は この条例の施行の日以後に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成について適用し 同日前に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成については なお従前の例による 附則 ( 平成 19 年 3 月 28 日条例第 9 号 ) ( 施行期日 ) 4

1 この条例は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の規定は この条例の施行の日以後に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成について適用し 同日前に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成については なお従前の例による 附則 ( 平成 19 年 6 月 27 日条例第 19 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 19 年 8 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の規定は この条例の施行の日以後に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成について適用し 同日前に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成については なお従前の例による 附則 ( 平成 20 年 3 月 25 日条例第 10 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の規定は この条例の施行の日以後に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成について適用し 同日前に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成については なお従前の例による 附則 ( 平成 27 年 3 月 24 日条例第 10 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 27 年 8 月 1 日から施行する ただし 次項の規定は 公布の日から施行する ( 準備行為 ) 2 改正後の第 5 条第 1 項の規定による受給券の交付の申請及び受給券の交付に関し必要な行為は この条例の施行の日前においても 同項の規定の例により行うことができる ( 経過措置 ) 3 改正後の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の規定は この条例の施行の日以後に受ける医療に関する給付に係る医療費等の助成について適用し 同日前に受けた医療に関する給付に係る医療費等の助成については なお従前の例による 5

附則 ( 平成 28 年 3 月 24 日条例第 3 号 ) 抄 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 別表 ( 第 4 条関係 ) 階層重度心身障害者の属する世帯の区分負担基準額 A B 市町村民税 ( 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) に規定する市町村民税をいい 同法に規定する特別区民税を含む 以下同じ ) が非課税である世帯市町村民税の所得割が非課税である世帯 (Aに掲げる世帯を除く ) 0 円 0 円 C 市町村民税の所得割が課税されている世帯 入院 1 日につき 300 円通院 1 回につき 300 円 備考 1 重度心身障害者の属する世帯とは 当該重度心身障害者と生計を一にする世帯 ( 備考 2において 同一世帯 という ) をいう 2 同一世帯の認定 課税状況の確認 市町村民税の算定等は 規則で定める方法に よるものとする 6

鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例施行規則 平成 17 年 2 月 11 日規則第 82 号改正平成 19 年 7 月 30 日規則第 17 号平成 21 年 3 月 31 日規則第 8 号平成 24 年 3 月 30 日規則第 16 号平成 24 年 6 月 29 日規則第 27 号平成 25 年 3 月 31 日規則第 26 号平成 27 年 3 月 31 日規則第 20 号平成 27 年 7 月 24 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 31 日規則第 23 号平成 28 年 3 月 31 日規則第 27 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例 ( 平成 17 年鴨川市条例第 111 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規則において使用する用語の意義は 条例において使用する用語の例による 2 この規則において 基準世帯員 とは 次の各号に掲げる重度心身障害者の区分に応じ 当該各号に定める者とする ただし 重度心身障害者が障害児である場合における当該障害児の保護者が後期高齢者医療の被保険者である場合 ( 第 2 号に掲げる場合に限る ) は 当該保護者及び当該障害児の加入している国民健康保険の被保険者 ( 当該障害児と同一の世帯に属するものに限る ) (1) 重度心身障害者の加入している医療保険が国民健康保険及び後期高齢者医療以外である場合重度心身障害者の加入している医療保険各法 ( 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 船員保険法( 昭和 14 年法律第 73 号 ) 国家公務員共済組合法( 昭和 33 年法律第 128 号 ) 地方公務員等共済組合法( 昭和 37 年法律第 152 号 ) 及び私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) をいう 以下同じ ) の規定による被保険者 ( 当該医療の給付に係る障害者以外の者であって かつ 健康保険法の規定による被保険者 ( 同法第 3 条第 2 項の規定による日雇特例被保険者を除く ) 船員保険法の規定による被保険者 国家公務員共済組合法若しくは地方公務員等共済組合法に基づく共済組合の組合員 私立学校職員共済法の規定による私立学校教職員共済制度の加入者又は健康保険法第 126 条の規定に基づき日雇特例被保険者手帳の交付を受けその手帳に健康保険印紙をはり付けるべき余白がなくなるに至るまでの間にある者をいう ) (2) 重度心身障害者の加入している医療保険が国民健康保険である場合重度心身障害者の加入している国民健康保険の被保険者 ( 当該医療の給付に係る重度心身障害 7

者以外の者であって かつ 同一の世帯に属する者に限る ) (3) 重度心身障害者の加入している医療保険が後期高齢者医療である場合重度心身障害者の加入している後期高齢者医療の被保険者 ( 当該医療の給付に係る重度心身障害者以外の者であって かつ 同一の世帯に属する者に限る ) ( 受給権者としない者の所得要件 ) 第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号に規定する規則で定める所得要件は 医療の給付に係る重度心身障害者及び当該重度心身障害者と生計を一にする基準世帯員 ( 当該重度心身障害者が基準世帯員 ( 当該重度心身障害者の配偶者であるものを除く ) の扶養親族及び被扶養者でないときは 当該重度心身障害者の配偶者である基準世帯員に限る ) の医療の給付があった月の属する年度 ( 医療の給付のあった月が4 月から6 月までの間である場合にあっては 前年度 ) 分の地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) の規定による市町村民税の同法第 292 条第 1 項第 2 号に掲げる所得割 ( 同法第 328 条の規定によって課する所得割を除く 以下同じ ) の額について 次に掲げる重度心身障害者の区分に応じ当該各号に定める額を合算した額が23 万 5,000 円以上であることとする (1) 重度心身障害者が医療保険各法の規定による被保険者であるとき当該重度心身障害者の市町村民税の所得割の額 (2) 重度心身障害者が国民健康保険法の規定による被保険者であるとき当該重度心身障害者の市町村民税の所得割の額及び基準世帯員の市町村民税の所得割の額 (3) 重度心身障害者が前 2 号のいずれにも該当しない者であるとき当該重度心身障害者に関する基準世帯員の市町村民税の所得割の額 2 前項に規定する所得割の額は 次の各号に規定する控除されるべき金額があるとき又は扶養親族若しくは特定扶養親族があるときは 当該各号に定める額とする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 5 項の規定による控除をされるべき金額があるとき所得割の額に当該金額を加算した額 (2) 地方税法等の一部を改正する法律 ( 平成 22 年法律第 4 号 ) 第 1 条の規定による改正前の地方税法第 292 条第 1 項第 8 号に規定する扶養親族 (16 歳未満の者に限る 以下 扶養親族 という ) 及び同法第 314 条の2 第 1 項第 11 号に規定する特定扶養親族 (19 歳未満の者に限る 以下 特定扶養親族 という ) があるとき同号に規定する額 ( 扶養親族に係るもの及び特定扶養親族に係るもの ( 扶養親族に係る額に相当するものを除く ) に限る ) に同法第 314 条の3 第 1 項に規定する所得割の税率を乗じて得た額を所得割の額から控除した額 8

( 世帯の課税状況の確認等の方法 ) 第 4 条条例別表に規定する重度心身障害者の属する世帯の市町村民税の所得割の課税状況は 受給権者及び基準世帯員を同一世帯として確認するものとする 2 前条第 2 項の規定は 前項の所得割の額の算定の方法について準用する ( 受給券の交付申請 ) 第 5 条条例第 5 条第 1 項に規定する規則で定める方法は 鴨川市重度心身障害者医療費助成申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を市長に提出する方法とする 2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない (1) 受給権者及び基準世帯員の医療保険各法による被保険者証又は組合員証の写し (2) 受給権者及び基準世帯員の申請をした日の属する年度 ( その日が4 月から6 月までの間である場合にあっては 前年度 ) の市町村民税額並びに扶養親族及び特定扶養親族の人数を証する書類 3 前項の規定にかかわらず 本市において市民税額並びに扶養親族及び特定扶養親族の人数を確認することができる受給権者及び基準世帯員のうち 市長が市民税額並びに扶養親族及び特定扶養親族の人数を確認することに同意したもの ( 以下 税額等確認同意者 という ) については 第 1 項の申請書に前項第 2 号に掲げる書類 ( 以下 税額等確認書類 という ) を添付することを要しない ( 受給券の交付等 ) 第 6 条市長は 条例第 5 条第 1 項の規定による申請があったときは 審査の上 助成の可否を決定し 申請者に対し 鴨川市重度心身障害者医療費助成決定 却下通知書 ( 別記第 2 号様式 ) により通知するものとする 2 条例第 5 条第 1 項に規定する受給券は 鴨川市重度心身障害者医療費助成受給券 ( 別記第 3 号様式 ) とする 3 市長は 第 1 項の規定により助成の決定をしたときは 申請者に対し 受給券を交付するものとする 4 受給者は 受給券を紛失又は破損したときは 鴨川市重度心身障害者医療費助成受給券再交付申請書 ( 別記第 4 号様式 ) により 再交付の申請をしなければならない 5 市長は 前項の規定による申請があったときは 受給券を再交付するものとする 6 第 4 項の申請が受給券の破損を理由とするものである場合は 申請者は 当該申請書に当該受給券を添付しなければならない ( 受給券の更新 ) 9

第 7 条条例第 6 条第 2 項に規定する受給券の更新は 当該受給券に係る受給者及び基準世帯員に税額等確認書類の提出を求め 受給権者であることを確認することにより行うものとする 2 前項の規定にかかわらず 税額等確認同意者については 税額等確認書類を提出することを要しない ( 医療費等の助成の申請 ) 第 8 条条例第 7 条第 3 項に規定する規則で定める方法は 鴨川市重度心身障害者医療費等助成金給付申請書 ( 別記第 5 号様式 ) を市長に提出する方法とする 2 市長は 条例第 7 条第 3 項の規定による助成の申請があったときは 審査の上 助成の可否を決定し 申請者に対し 鴨川市重度心身障害者医療費等助成金給付決定 却下通知書 ( 別記第 6 号様式 ) により通知するものとする ( 申請内容の変更の届出等 ) 第 9 条条例第 8 条に規定する届出は 鴨川市重度心身障害者医療費助成申請内容変更届 ( 別記第 7 号様式 ) に受給券を添えて市長に提出することにより行うものとする 2 市長は 条例第 8 条の規定による届出があったときは 審査の上 必要に応じて助成の変更又は廃止の決定をし 鴨川市重度心身障害者医療費助成変更 廃止通知書 ( 別記第 8 号様式 ) により通知するものとする 3 市長は 前項の規定により助成の変更の決定をしたときは 必要に応じて受給券を再交付するものとする ( 備付帳簿等 ) 第 10 条市長は 次に掲げる帳簿を備え付け 必要な記録を記入の上 保管しなければならない (1) 鴨川市重度心身障害者医療費受給者台帳 ( 別記第 9 号様式 ) (2) 鴨川市重度心身障害者医療費助成記録 ( 別記第 10 号様式 ) 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 17 年 2 月 11 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行の日の前日までに 合併前の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例施行規則 ( 昭和 49 年鴨川市規則第 2 号 ) 又は天津小湊町重度心身障害者の医療費助成に関する条例施行規則 ( 昭和 58 年天津小湊町規則第 4 号 ) の規定によりなされた 10

手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 19 年 7 月 30 日規則第 17 号 ) 改正平成 24 年 3 月 30 日規則第 16 号平成 25 年 3 月 31 日規則第 26 号平成 27 年 3 月 31 日規則第 20 号 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 19 年 8 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行の日から平成 30 年 3 月 31 日までの間における改正後の第 3 条の規定の適用については 同条中 23 万 5,000 円以上の者 とあるのは 23 万 5,000 円以上の者 ( 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 ( 平成 18 年政令第 10 号 ) 第 35 条第 1 号に規定する高額治療継続者である重度心身障害者を除く ) とする 附則 ( 平成 21 年 3 月 31 日規則第 8 号 ) ( 施行期日等 ) 1 この規則は 公布の日から施行する ただし 附則に1 項を加える改正規定及び別記第 1 号様式の改正規定は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 2 改正後の第 2 条第 2 項の規定は 平成 20 年 4 月 1 日から 改正後の第 3 条の規定は 平成 20 年 7 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 24 年 3 月 30 日規則第 16 号 ) この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 6 月 29 日規則第 27 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 7 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例施行規則の規定は この規則の施行の日以後に受けた医療の給付に係る医療費等の助成について適用し 同日前に受けた医療の給付に係る医療費等の助成については なお従前の例による 附則 ( 平成 25 年 3 月 31 日規則第 26 号 ) この規則は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 27 年 3 月 31 日規則第 20 号 ) この規則は 公布の日から施行する 11

附則 ( 平成 27 年 7 月 24 日規則第 28 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 27 年 8 月 1 日から施行する ( 準備行為 ) 2 この規則による改正後の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例施行規則 ( 以下 新規則 という ) の規定による受給券の交付の申請及び受給券の交付に関し必要な行為は この規則の施行の日前においても 新規則の規定の例により行うことができる ( 経過措置 ) 3 この規則の施行の際現に改正前の鴨川市重度心身障害者の医療費助成に関する条例施行規則第 5 条の規定により備え付けられている重度心身障害者医療費受給者台帳及び重度心身障害者医療費支給記録は 新規則第 10 条の規定により備え付けられた鴨川市重度心身障害者医療費受給者台帳及び鴨川市重度心身障害者医療費助成記録とみなす 附則 ( 平成 28 年 3 月 31 日規則第 23 号 ) この規則は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 28 年 3 月 31 日規則第 27 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 行政庁の処分その他の行為又は不作為についての不服申立てに関する手続であってこの規則の施行前にされた行政庁の処分その他の行為又はこの規則の施行前にされた申請に係る行政庁の不作為に係るものについては なお従前の例による 12

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