社会福祉法人かたの福祉会定款

Similar documents
定 款 社会福祉法人仁和会

定 款 社会福祉法人 木谷会

社会福祉法人美郷町都賀保育園定款第一章総則 ( 目的 ) 第一条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して統合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援する事を目的として 次の社会

社会福祉法人ゆほびか定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する


定款準則

新法人定款 平成13年3月変更

3 理事長は この法人を代表する 4 役員の選任に当たっては 各役員について その親族その他特殊の関係がある者が 理事のうちに1 名を超えて含まれてはならず 監事のうちにこれらの者が含まれてはならない ( 役員の任期 ) 第 6 条役員の任期は2 年とする ただし 補欠の役員の任期は 前任者の残任期

Microsoft Word - 渚会定款

定款(H27_5

社会福祉法人柏の里めむろ定款

社会福祉法人ピースクラブ定款第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援す

社会福祉法人福翠会  定款

3 理事長は この法人を代表する 4 役員の選任に当たっては 各役員について その親族その他特殊の関係がある者が 理事のうちに1 名を超えて含まれてはならず 監事のうちにこれらの者が含まれてはならない 5 理事のうち理事長の指名 並びに理事会の承認により常務理事 1 名を置く 6 常務理事は 理事長

Microsoft Word - 神戸海星会定款H27.8.7_最新_.doc

Microsoft Word å®ı款+建盩追å−€å¾„å¤›æł´å‹ƒï¼›.rtf

社会福祉法人 創和定款

長野市〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇条例

社会福祉法人福岡いのちの電話 定款

     

社会福祉法人りべるたす定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援す

<4D F736F F D208ED089EF959F8E C90B EF92E88ABC2E E32392E646F6378>

Microsoft Word - img docx

H280201オークス定款

Microsoft Word - å®ı款㕕 docx

< F2D8ED089EF959F8E C8C628CF F8E8389EF20>

定款 社会福祉法人健徳会 1

Microsoft Word - ⟖挰å®ı款溌å›⁄H28.4ï½žé£¯çłł

一太郎 11/10/9/8 文書

Microsoft Word - 亄ㅗ河禑祛ä¼ıå®ı款+H29.4.1~ï¼›.docx

社会福祉法人陽翠会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として 次

第 1 節評議員会を設置しない社会福祉法人の定款例 ( 注 1) 下線部は 租税特例措置法第 40 条の特例を受ける場合における国税庁長官の審査事項であるため 漏れなく記載すること ( 注 2) 網掛け部 ( ) は 定款準則の一部改正部分である ( 平成 16 年 10 月 29 日付厚生労働省関

<4D F736F F D208ED089EF959F8E C8CDC8F5C97E989EF92E88ABC2E646F63>


社会福祉法人アイリス定款 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目

社会福祉法人グループ・ラム定款

社会福祉法人緑会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援すること

社会福祉法人定款

社会福祉法人北俣福祉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として

社会福祉法人くすのき会定款 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 東近江圏域の重症心身障害児者のための多様な福祉サービスが利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会

社会福祉法人光の村定款

Microsoft Word - 29(正)大神福祉会定款.doc

<4D F736F F D208ED089EF959F8E C88A F8E8389EF92E88ABC2E646F6378>

社会福祉法人聖桜会定款 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する

し 外部委員の 1 名以上が出席し かつ 外部委員の 1 名以上が賛成することを要する ( 評議員の任期 ) 第 7 条評議員の任期は 選任後 4 年以内に終了する会計年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとし 再任を妨げない 2 評議員に欠員が生じた時は 速やかに補充の評議員を選任

0 定 款 社会福祉法人慈光福祉会

1 社会福祉法人小郡市社会事業協会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができ

Microsoft Word - 社ä¼ıç¦‘ç¥›æ³ŁäººéŁ·æŸ¥ä¼ıå®ı款㕕28å¹´æfl¹æ�£

Microsoft Word - 社ä¼ıç¦‘ç¥›æ³Łäººæ¸–æœ«ä¿šè‡²åœ™å®ı款 (005).xml

社会福祉法人錦華学院定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として

社会福祉法人なごみ会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人なごみ会 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されることができるよう支援す

社会福祉法人あまね定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 障害者の人権と権利を保障し 障害の有無にかかわらず 誰もが安心してその人らしく地域で暮らし続けることができる地域社会の実現と 平和で豊かな社会を目指しながら 多様な福祉サービスがその利用

4 選任候補者の推薦及び解任の提案を行う場合には 当該者が評議員として適任及び不適任と判断した理由を委員に説明しなければならない 5 評議員選任 解任委員会の決議は 委員の過半数が出席し その過半数をもって行う ただし 外部委員が出席し かつ 外部委員が賛成することを要する ( 評議員の任期 ) 第

新定款の条文 

社会福祉法人稲葉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援するこ

自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄)

社会福祉法人福生会定款 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的

定 款 社会福祉法人ろく舎

社会福祉法人神愛福祉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として

(Microsoft Word - \222\350\212\274\202g docx)

Microsoft Word - 定款.docx

外部委員の 1 名以上が出席し かつ 外部委員の 1 名以上が賛成することを要する ( 評議員の任期 ) 第 7 条評議員の任期は 選任後 4 年以内に終了する会計年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとし 再任を妨げない 2 任期の満了前に退任した評議員の補欠として選任された評議員

Microsoft Word - H29.4.1挰㕕社ä¼ıç¦‘ç¥›æ³Łäººã†‘ã‡„ã‡‹ã‡fiå®ı款+H 替誓;㕕.docx

社 会 福 祉 法 人 北 見 慈 恵 会 定 款

定  款

定款 社会福祉法人苅田町社会福祉協議会

社会福祉法人あづま会定款

社会福祉法人めぐみ会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成され 又はその有する能力に応じ自立した

社会福祉法人 愛幸会 定 款

社会福祉法人 福岡県聴覚障害者協会 定款

( 経営の原則 ) 第 4 条この法人は 社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実 効果的かつ適正に行うため 自主的に経営基盤の強化を図るとともに その提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図るものとする 2 この法人は 住民や福祉関係者等とともに地域の福祉課題 生

社会福祉法人神田会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として 次

社会福祉法人夕秀会定款

定款準則

定 款 社会福祉法人恵和 制定昭和 4 1 年 1 月 24 日 直近認可日平成 30 年 6 月 6 日 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が

社会福祉法人青垣園定款

社会福祉法人太田保育園定款 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的とし

定 款 社会福祉法人伊作田福祉会 1

醍醐保定款-2018

社会福祉法人蕗の会定款 第一章総 則 ( 目的 ) 第一条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成され 又はその有する能力に応じ自立した日常生

社会福祉法人 津市社会福祉協議会 定款

Microsoft Word - +29 4 1;社ä¼ıç¦‘ç¥›æ³Łäººã†“ã‡fiㆉ禑祛ä¼ıå®ı款

<4D F736F F D2092E88ABC89FC90B B E82538C8E88C88D7E816A2E646F63>

社会福祉法人さくら会定款 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この社会福祉法人さくら会 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する

社会福祉法人福進福祉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として

社会福祉法人川口市社会福祉協議会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 川口市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により 地域福祉の推進を図ることを目的とする ( 事業 ) 第 2 条

Microsoft Word - ï¼fiï¼’å¹´ï¼Œæœ‹æ³Łäººå®ıæ¬¾ï¼‹éš¢ç©“å¤›æł´ï¼›

<4D F736F F D FC96D891BD898092E88ABC81698F4390B395BD90AC E358C8E323693FA816A2E646F6378>

社会福祉法人せき市民福祉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支

協議会に限る ) (6) 共同募金事業への協力 (7) 居宅介護等事業の経営 (8) 身体障害者福祉センターの経営 (9) 福祉サービス利用援助事業 (10) 障害福祉サービス事業の経営 (11) 相談支援事業の経営 (12) その他本会の目的達成のため必要な事業 (5) 都道府県社会福祉協議会にあ

社会福祉法人さかえ会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サ - ビスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援する事を目的として

30.4.1施行: 一部変更後の定款

社会福祉法人こぶしの会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援す

財団法人 静岡県財形事業協会寄付行為 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 財団法人静岡県財形事業協会 ( 以下 協会 という ) という ( 事務所 ) 第 2 条協会は 事務所を静岡市葵区黒金町 5 番地の1に置く ( 目的 ) 第 3 条協会は 勤労者の福祉向上に貢献する為に

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

定款 社会福祉法人関市社会福祉協議会 1

社会福祉法人あわら市社会福祉協議会定款 平成 16 年 3 月 1 日平成 20 年 3 月 28 日平成 21 年 2 月 19 日平成 25 年 3 月 29 日平成 29 年 1 月 30 日 施行一部変更認可一部変更認可一部変更認可一部変更認可 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条この

社会福祉法人柏の里めむろ 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する

協会定 款

社会福祉法人高橋福祉会定款 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的とし

Transcription:

社会福祉法人かたの福祉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成され 又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として 次の社会福祉事業を行う (1) 第二種社会福祉事業 ( イ ) 障害福祉サービス事業の経営 ( ロ ) 一般相談支援事業の経営 ( ハ ) 特定相談支援事業の経営 ( 二 ) 障害児相談支援事業の経営 ( ホ ) 移動支援事業の経営 ( へ ) 老人居宅介護等事業の経営 ( 名称 ) 第 2 条この法人は 社会福祉法人かたの福祉会という ( 経営の原則 ) 第 3 条この法人は 社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実 効果的かつ適正に行うため 自主的にその経営基盤の強化を図るとともに その提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図り もって地域福祉の推進に努めるものとする ( 事務所の所在地 ) 第 4 条この法人の事務所を大阪府交野市寺 4 丁目 590 番地の 1 に置く 1

第 2 章役員及び職員 ( 役員の定数 ) 第 5 条この法人には 次の役員を置く (1) 理事 10 名 (2) 監事 2 名 2 理事のうち1 名は 理事の互選により 理事長となる 3 理事長は この法人を代表する 4 役員の選任に当たっては 各役員について その親族その他特殊の関係がある者が 理事のうちに2 名を超えて含まれてはならず 監事のうちにこれらの者が含まれてはならない ( 副理事長 ) 第 6 条理事のうち副理事長を 1 名置くことができる 2 副理事長は 理事会の同意を得て 理事長が委嘱する 3 副理事長は 理事長を補佐し この法人の重要施策について進言することができる ( 専務理事及び常務理事 ) 第 7 条理事のうち 専務理事及び常務理事をそれぞれ置くことができる 2 専務理事及び常務理事は 理事会の同意を得て 理事長が委嘱する 3 専務理事は 理事長及び副理事長を補佐し この法人の業務を処理する 4 常務理事は 専務理事を補佐し この法人の業務を処理する ( 役員の任期 ) 第 8 条役員の任期は2 年とする ただし 補欠の役員の任期は 前任者の残任期間とする 2 役員は再任されることができる 3 理事長 副理事長及び専務理事の任期は 理事として在任する期間とする ( 役員の選任等 ) 第 9 条理事は 評議員会において選任し 理事長が委嘱する 2 監事は 評議員会において選任する 3 監事は この法人の理事 評議員 職員及びこれらに類する他の職務を兼任することができない ( 役員の報酬等 ) 第 10 条役員の報酬については 勤務実態に即して支給することとし 役員の地 2

位にあることのみによっては 支給しない 2 役員には費用を弁償することができる 3 前 2 項に関し必要な事項は 理事会の議決を経て 理事長が別に定める ( 理事会 ) 第 11 条この法人の業務の決定は 理事をもって組織する理事会によって行う ただし 日常の業務として理事会が定めるものについては理事長が専決し これを理事会に報告する 2 理事会は 理事長がこれを招集する 3 理事長は 理事総数の3 分の1 以上の理事又は監事から会議に付議すべき事項を示して理事会の招集を請求された場合には その請求のあった日から1 週間以内にこれを招集しなければならない 4 理事会に議長を置き 議長はその都度選任する 5 理事会は 理事総数の3 分の2 以上の出席がなければ その議事を開き 議決することができない 6 前項の場合において あらかじめ書面をもって 欠席の理由及び理事会に付議される事項についての意思を表示した者は 出席者とみなす 7 理事会の議事は 法令に特別の定めがある場合及びこの定款に別段の定めがある場合を除き 理事総数の過半数で決定し 可否同数のときは 議長の決するところによる 8 理事会の決議について 特別の利害関係を有する理事は その議事の議決に加わることができない 9 議長及び理事会において選任した理事 2 名は 理事会の議事について議事の経過の要領及びその結果を記載した議事録を作成し これに署名又は記名押印しなければならない ( 理事長の職務の代理 ) 第 12 条理事長に事故あるとき 又は欠けたときは 副理事長が理事長の職務を代理し 理事長及び副理事長に事故あるとき 又は欠けたときは 専務理事が理事長の職務を代理する 2 理事長 副理事長及び専務理事に事故あるとき 又は欠けたときは 理事長があらかじめ指名する他の理事が 順次に理事長の職務を代理する 3 理事長個人と利益相反する行為となる事項及び双方代理となる事項については 理事会において選任する他の理事が理事長の職務を代理する ( 監事による監査 ) 第 13 条監事は 理事の業務執行の状況及び法人の財産の状況を監査しなければならない 3

2 監事は 毎年定期的に監査報告書を作成し 理事会 評議員会及び交野市長に報告するものとする 3 監事は 前項に定めるほか 必要があると認めるときは 理事会及び評議員会に出席して意見を述べるものとする ( 事務局及び職員 ) 第 14 条この法人の事務を処理するため事務局を置く 2 この法人に事務局長を1 名置くほか 職員を若干名置く 3 この法人が 運営する施設に施設の長 ( 以下 施設長 ) を置く 4 事務局長及び施設長は 理事会の議決を経て 理事長が任免する 5 事務局長及び施設長以外の職員は 理事長が任免する 第 3 章評議員及び評議員会 ( 評議員会 ) 第 15 条評議員会は 22 名の評議員をもって組織する 2 評議員会は 理事長が招集する 3 理事長は 評議員総数の3 分の1 以上の評議員又は監事から会議に付議すべき事項を示して評議員会の招集を請求された場合には その請求のあった日から20 日以内に これを招集しなければならない 4 評議員会に議長を置く 5 議長は その都度評議員の互選で定める 6 評議員会は 評議員総数の過半数の出席がなければ その議事を開き 議決することができない 7 評議員会の議事は 評議員総数の過半数で決し 可否同数のときは 議長の決するところによる 8 評議員会の決議について 特別の利害関係を有する評議員は その議事の議決に加わることができない 9 議長及び評議員会において選任した評議員 2 名は 評議員会の議事について議事の経過の要領及びその結果を記載した議事録を作成し これに署名又は記名押印しなければならない 10 評議員の報酬については 勤務実態に即して支給することとし 評議員の地位にあることのみによっては 支給しない ( 評議員会の権限 ) 第 16 条評議員会は 次に掲げる事項を審議する (1) 予算 決算 基本財産の処分 事業計画及び事業報告 4

(2) 予算外の新たな義務の負担又は権利の放棄 (3) 定款の変更 (4) 合併 (5) 解散 ( 合併又は破産による解散を除く 以下この条において同じ ) (6) 解散した場合における残余財産の帰属者の選定 (7) その他 この法人の業務に関する重要事項で 理事会において必要と認める事項 2 理事会は 前項に掲げる事項を決定しようとするときは 原則として あらかじめ評議員会の意見を聴かなければならない ( 同前 ) 第 17 条評議員会は この法人の業務若しくは財産の状況又は役員の業務執行の状況について 役員に対して意見を述べ若しくはその諮問に答え又は役員から報告を徴することができる ( 評議員の資格等 ) 第 18 条評議員は 社会福祉事業に関心を持ち 又は学識経験ある者で この法人の趣旨に賛成して協力する者の中から理事会の同意を経て 理事長がこれを委嘱する 2 評議員の委嘱に当たっては 各評議員について その親族その他特殊の関係がある者が3 名を超えて含まれてはならない ( 評議員の任期 ) 第 19 条評議員の任期は2 年とする ただし 補欠の評議員の任期は 前任者の残任期間とする 2 評議員は 再任されることができる 第 4 章資産及び会計 ( 資産の区分 ) 第 20 条この法人の資産は これを分けて基本財産 運用財産及び公益事業用財産の3 種とする 2 基本財産は 次の各号に掲げる財産をもって構成する (1) 現金 3,000,000 円 (2) 交野市寺四丁目 550 番地 3 所在の鉄骨造陸屋根 2 階建ワークハウスやわらぎの建物 1 棟 997.28 m2 (3) 交野市寺四丁目 556 番地 561 番地合併 555 番地 1 557 番地 559 番地 560 番地 560 番地 2 563 番地 579 5

番地合併 580 番地 584 番地 所在の鉄骨造ルーフィング葺 陸屋根平家建てらサポートセンターの建物 1 棟 614.90 m2 (4) 交野市東倉治一丁目 444 番地 1 443 番地所在の木造スレート葺平家建くらじワークセンターの建物 1 棟 198.74 m2 (5) 交野市寺四丁目 550 番地 3 所在のワークハウスやわらぎ敷地 1827.55 m2 (6) 交野市星田六丁目 3362 番地の軽量鉄骨 鉄筋コンクリート造瓦葺 3 階建グループホームミリオーネ星田の建物 1 棟 330.44 m2 (7) 交野市星田六丁目 3362 番地のグループホームミリオーネ星田敷地 293.92 m2 3 運用財産は 基本財産及び公益事業用財産以外の財産とする 4 公益事業用財産は 第 29 条に掲げる公益を目的とする事業の用に供する財産とする 5 基本財産に指定されて寄附された金品は 速やかに第 2 項に掲げるため 必要な手続をとらなければならない ( 基本財産の処分 ) 第 21 条基本財産を処分し 又は担保に供しようとするときは 理事総数の3 分の2 以上の同意を得て 交野市長の承認を得なければならない ただし 次の各号に掲げる場合には 交野市長の承認は必要としない (1) 独立行政法人福祉医療機構に対して基本財産を担保に供する場合 (2) 独立行政法人福祉医療機構と協調融資 ( 独立行政法人福祉医療機構の福祉貸付が行う施設整備のための資金に対する融資と併せて行う同一の財産を担保とする当該施設整備のための資金に対する融資をいう 以下同じ ) に関する契約を結んだ民間金融機関に対して基本財産を担保に供する場合 ( 協調融資に係る担保に限る ) ( 資産の管理 ) 第 22 条この法人の資産は 理事会の定める方法により 理事長が管理する 2 資産のうち現金は 確実な金融機関に預け入れ 確実な信託会社に信託し 又は確実な有価証券に換えて 保管する ( 特別会計 ) 第 23 条この法人は 特別会計を設けることができる ( 予算 ) 第 24 条この法人の予算は 毎会計年度開始前に 理事長において編成し 理事総数の3 分の2 以上の同意を得なければならない 6

( 決算 ) 第 25 条この法人の事業報告書 財産目録 貸借対照表及び収支計算書は 毎会計年度終了後 2 月以内に理事長において作成し 監事の監査を経てから 理事会の認定を得なければならない 2 前項の認定を受けた書類及びこれに関する監事の意見を記載した書面については 法人事務所に備えて置くとともに この法人が提供する福祉サービスの利用を希望する者その他の利害関係人から請求があった場合には 正当な理由がある場合を除いて これを閲覧に供しなければならない 3 会計の決算上繰越金を生じたときは 次会計年度に繰り越すものとする ただし 必要な場合には その全部又は一部を基本財産に編入することが できる ( 会計年度 ) 第 26 条この法人の会計年度は 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日をもっ て終わる ( 会計処理の基準 ) 第 27 条この法人の会計に関しては 法令等及びこの定款に定めのあるもののほ か 理事会において定める経理規程により処理する ( 臨機の措置 ) 第 28 条予算をもって定めるもののほか 新たに義務の負担をし 又は権利の放棄をしようとするときは 理事総数の3 分の2 以上の同意がなければならない 第 5 章公益を目的とする事業 ( 種別 ) 第 29 条この法人は 社会福祉法第 26 条の規定により 利用者が個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として 次の事業を行う (1) 介護職員人材養成事業 (2) 日中一時支援事業 2 前項の事業の運営に関する事項については 理事総数の3 分の2 以上の 7

同意を得なければならない ( 剰余金が出た場合の処分 ) 第 30 条前条の規定によって行う事業から剰余金が生じた場合は この法人の行 う社会福祉事業又は公益事業に充てるものとする 第 6 章解散及び合併 ( 解散 ) 第 31 条この法人は 社会福祉法第 46 条第 1 項第 1 号及び第 3 号から第 6 号ま での解散事由により解散する ( 残余財産の帰属 ) 第 32 条解散 ( 合併又は破産による解散を除く ) した場合における残余財産は 理事総数の3 分の2 以上の同意によって社会福祉法人のうちから選出されたものに帰属する ( 合併 ) 第 33 条合併しようとするときは 理事総数の3 分の2 以上の同意を得て 交野市長の認可を受けなければならない 第 7 章定款の変更 ( 定款の変更 ) 第 34 条この定款を変更しようとするときは 理事総数の 3 分の 2 以上の同意を得て 交野市長の認可 ( 社会福祉法第 43 条第 1 項に規定する厚生労働省令で定める事項に係るものを除く ) を受けなければならない 2 前項の厚生労働省令で定める事項に係る定款の変更をしたときは 遅滞なくその旨を交野市長に届け出なければならない 第 8 章公告の方法その他 ( 公告の方法 ) 第 35 条この法人の公告は 社会福祉法人かたの福祉会の掲示場に掲示する とともに 官報又は新聞への掲載 インターネットでの公開により行う 8

( 施行細則 ) 第 36 条この定款の施行についての細則は 理事会において定める 附則 1 この法人の設立当初の役員は 次のとおりとする ただし この法人の成立後遅 滞なく この定款に基づき 役員の選任を行うものとする 理事長大門清造理事林孝雄理事所良子理事川人潤理事町田尚志理事小山重男理事生内良男理事北田輝雄理事浅田一介監事野田圧逸監事尾亀鉄夫 附則 2 平成 15 年 8 月 5 日付の定款変更の認可申請に伴い設置された増員理事の任期 は 定款第 8 条第 1 項の規定にかかわらず 平成 16 年 4 月 12 日までとする 附則 3 平成 15 年 8 月 5 日付の定款変更の認可申請に伴い設置された評議員会の評議 員の任期は 定款第 19 条第 1 項の規定にかかわらず 平成 16 年 4 月 12 日ま でとする 9