H26年度 事業計画書

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平成 31 年度 事業計画書

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平成 29 年度 事業計画書

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平成 28 年度 事業計画書

地域産業活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域産業 活性化コース 対象業種 食料品製造業 情報サービス業飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 印刷 同関連業 なめし革 同製

一般会計 1 総括表 平成 28 年 2 月定例会議案説明会 < 商工労働観光部所管の 2 月補正予算の概要 > 商工労働観光部 ( 単位 : 千円 ) 2 歳出予算 平成 27 年度現計予算 2 月補正 2 月補正後 85,595,702 26,022,891 59,572,811 (1) 政府の

2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待さ

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市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査


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< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

各 位 平成 27 年 5 月 11 日 会社名株式会社みちのく銀行代表者名取締役頭取髙田邦洋 ( コード番号 8350 東証第一部 ) 問合せ先経営企画部長須藤慎治 ( ) 第四次中期経営計画の策定について 株式会社みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は 平成 27 年 4

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

日本政策金融公庫 日本政策金融公庫 国民生活事業のご案内 国民生活事業のご案内

み状 (3) お取引先への専門家派遣必要に応じて お取引先へ税理士や中小企業診断士などの専門家を直接派遣する 外部専門家派遣制度 を活用し 経営支援機能の強化を図っています 19 況中小企業の経営の改善及び活性化のための取組み状況 中小企業の経営の改善及び活性化のための取組 3. 中小企業の経営支援

平成 31 年度予算案 の概要について 平成 30 年 12 月 人材開発統括官

中小企業等経営強化法の概要

20 21 The Hachijuni Bank, LTD.

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

02 IT 導入のメリットと手順 第 1 章で見てきたように IT 技術は進展していますが ノウハウのある人材の不足やコスト負担など IT 導入に向けたハードルは依然として高く IT 導入はなかなか進んでいないようです 2016 年版中小企業白書では IT 投資の効果を分析していますので 第 2 章

【事例】平成○年度○○カテゴリーに係る全体方針の策定

貿易特化指数を用いた 日本の製造業の 国際競争力の推移

2014 年度事業計画書 2014 年 3 月 25 日 一般社団法人日本テレワーク協会 1

平成 31 年度 事業計画 書 平成 31 年 (2019 年 )4 月 1 日から 2020 年 3 月 31 日まで 一般財団法人明石市産業振興財団

市町村による創業支援 (手引き)

連携 共同実施市区町村 所沢市 所沢商工会議所 本市においては 新規創業ビジネスプランコンペや所沢商工会議所と連携した創業支援セミナー等を実施してきたが 本計画により この取組を強化 体制整備し 平成 26 年 ~28 年度にかけて 150 件の創業者を輩出する 具体的には 所沢市による 新規創業ビ

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地域雇用活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域雇用 活性化コース 対象業種 飲食料品小売業 宿泊業 飲食店電気業 鉄道業 道路旅客運送業 道路貨物運送業 倉庫業 運輸に附帯するサービス業 各種商品小売業 織物

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3

CHIBA KOGYO BANK REPORT Contents Profile 01 CHIBA KOGYO BANK REPORT 2016

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説明会

目次 1 当法人に関する事項 (1) 事業の計画 (2) 損益の計画と財産の見通し (3) 主要な事業内容 (4) 会員に関する事項 (5) 職員に関する事項 (6) 役員会等に関する事項 (7) 対処すべき課題 2 役員等に関する事項 (1) 理事 (2) 監事 (3) 評議員 1

外部支援機関と連携した支援として 政府系金融機関との連携融資 信用保証協会の経営サポート会議 中小企業再生支援協議会の再生計画の策定事業 及びひょうご産業活性化センターとの専門家派遣事業 割賦制度等を活用した支援を行い 最適なソリューションの提案を行いました 中小企業の経営支援のための関係省庁の施策

平成30年度事業計画書(みだし:HP用)

中小企業支援ツール 中小企業支援ツール は 金融機関における中小企業支援の一助となることを目的に 自社製品開発などにより下請脱却に取り組んだものづくり中小企業の知財活用を調査 分析し 経営 事業上の課題を事業ライフステージごとに整理するとともに その課題解決に向け 知財活用の観点から考えられるアクシ

個別報道資料作成項目 産業の振興 中小企業等の経営基盤の安定化 雇用の促進 スマートものづくり導入支援 ~IoT や AI 等の導入を促進します ~ 中小企業の 稼ぐ力 の向上 ~ 企業の持続的発展を支援します ~ 起業 創業支援事業 ~S-Cube を拠点としたイノベーションを強化します ~ 市内

厚生労働省告示第六十四号中小企業等経営強化法平成十一年法律第十八号第十二条第一項の規定に基づき職業紹介事業 ( ) 労働者派遣事業分野に係る事業分野別指針を次のように定めたので同条第五項の規定に基づき公 表する平成三十一年三月十四日厚生労働大臣根本匠職業紹介事業 労働者派遣事業分野に係る事業分野別指

1 環境 教育 文化 医療 福祉 子育て支援 まちづくり等の地域の社会的な課題に 地域住民や地域組織が主体的に参画したり NPO 等を組織して その解決に向けて取り組むものであるか 特例子会社制度を乗り越えた 地域企業グループ ( 特例 ) の中心となる事業主として 大阪府豊中市と兵庫県伊丹市で活躍

平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

企業の人材確保支援 中小企業人材支援センターによる採用 定着支援や 障がい者の雇用促進 企業の成長を担うプロ人材の採用支援等により 大阪産業を支える中小企業の人材確保を支援する 大阪働き方改革支援センターの人材確保支援の機能を強化し 大阪人材確保推進会議と協働して製造 運輸 建設の 3 分野を中心に

事業再生支援態勢 事業再生支援強化に向けた組織体制については 経営支援先 に対する集中的な再生支援を目的として 以前より専門部署として法人融資部を設立しております また 外部機関との連携強化を図るため 平成 25 年 5 月には県内 6 金融機関および沖縄県中小企業再生支援協議会 沖縄県信用保証協会

資料 2 サービス等生産性向上 IT 導入支援事業 (IT 導入補助金 ) について 平成 31 年 2 月 27 日 近畿経済産業局サービス産業室

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書


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金融円滑化に対する当金庫の取組状況 平成 27 年 11 月 13 日 高岡信用金庫

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と考えられ 特に外国人観光客の増加が大きく寄与している 今後 沖縄の観光が持続的に成長していくためには 観光消費の拡大と外国人観光客の更なる市場拡大が必須であるが 国内外から多くの観光客を迎えるためには 観光関連産業従事者のホスピタリティマインドの底上げと外国語の対応能力の向上を行うと同時に 個別事

2.MUFG フィデューシャリー デューティー基本方針 MUFG フィデューシャリー デューティー基本方針の策定 公表 MUFG は お客さま本位の取組みの徹底を図るため グループ共通の指針となる MUFG フィデューシャリー デューティー基本方針 を策定 公表します 本方針の下 グループ各社がお客

平成30年度 事業計画書・収支予算書 _01

啓発事業推進 会員サービス関係事業 1. 高年齢者雇用優良事業所 障害者雇用優良事業所 永年勤続障害者の表彰を行う 10 月 2. 推進委員会を開催し 協会事業の企画運営に関する検討 協議を行うとともに 委員相互の交流研鑽を図り 協会の円滑な運営に努める 7 月 10 月 3. 会員企業の雇用の安定

中小企業海外展開支援大綱の改正について

中堅 中小企業等の海外展開支援 海外展開戦略等支援事業 59.9 億円 - 専門家による実務相談 海外戦略策定 販路開拓等の総合的支援を実施 中小企業 小規模事業者海外展開戦略支援事業 20.0 億円 - 国内外展示会 商談会等への出展等を支援 ふるさと名物応援事業 30.0 億円 - 農産品等を含

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

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により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

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6 市町村と連携した就職促進セミナー ( 総括 コーディネート ) 就職活動の進め方 履歴書の書き方 面接対策 等をテーマにしたセミナーを市町村等実施地区の関係者と協力 連携して実施 ( 県内 15 地区 ) 7 新入社員向け職場定着促進セミナー ( 総括 コーディネート ) 概ね入社後 1 年の若

1リコー G 新規事業 ( 環境エネルキ ー 健康分野 ) のマーケティング 企画 ( 例 1) 新横浜 リコー ES 事業センター リコージャパン 地方移動者 3 名 移動する都市部仕事 : 産学官連携環境エネルキ ー 健康ソリューションのマーケティング 企画 検証 実証 研究開発快適で生産性の高

平成20年度 

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まず ひと の暮らしを豊かにするために ものづくりとサービス デザインを組み合わせて新たな製品やサービスを創出するなど 地域の産業集積の強みを活かした中小企業によるイノベーションを促進することである また 環境 エネルギー 健康 医療 福祉 航空宇宙 ロボット等の分野において 異業種連携や新事業展開

人材育成 に関するご意見 1) 独立行政法人情報通信研究機構富永構成員 1 ページ 2) KDDI 株式会社嶋谷構成員 8 ページ 資料 7-2-1

平成22 年 11月 15日

中期行動計画成24 年度の具体的な行動計画成24 年度の取組結果18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター [ 所管課 : 経 ) 雇用推進課 ] 1 団体目標 新方針重点取組目標 18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター 1 団体の廃止 新公益法人制度への対応平成 28 年度までは 施設の用

平成 23 年度機関評価結果対応方針 商工労働部 ( 産業支援技術研究所 )

1 公益的使命を有する理由

中期事業計画の評価 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 香川県信用保証協会

もみじ銀行:もみじ銀行について>進捗状況について(平成22年度)

起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業 効果を実現するものである 数値目標 未来の起業家応援事業若者提案プロジェクト事業支援事業年月 KPI 支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 創業件数 プロジェクト数 の抑制 申請時 0 件

知創の杜 2016 vol.10

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もっと女性が活躍できる建設業 推進パッケージ 建設業における女性活躍は 官民挙げた もっと女性が活躍できる建設業行動計画 ( 昨年 8 月策定 ) を受け 5 年以内に女性倍増 を目指して官民で様々な取組がスタート 昂じている機運を業界全体で持続 浸透させ取組を加速化するためには 地域ぐるみの活動の

下の図は 平成 25 年 8 月 28 日の社会保障審議会介護保険部会資料であるが 平成 27 年度以降 在宅医療連携拠点事業は 介護保険法の中での恒久的な制度として位置づけられる計画である 在宅医療 介護の連携推進についてのイメージでは 介護の中心的機関である地域包括支援センターと医療サイドから医

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1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

構成 1 第 1 章 IoT 時代の新たな地域資源 1. IoT 時代の新たな地域資源とその可能性 2. 新たな地域資源の活用に向けた基本的視点 第 2 章地域におけるオープンデータ ビッグデータ利活用の推進 1. 地域におけるオープンデータ利活用の現状と課題 2. 地域におけるビッグデータ利活用の

公益目的支出計画実施報告

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

2014 中期経営計画総括 (2012 年度 ~2014 年度 )

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社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

別紙 1-4 NEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクト 2/3 別紙 1-4 NEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクト 2/3 別紙 1-4 NEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクト 3/3 別紙 1-4 NEDO 生活支援ロボット実用化プロジェクト 3/3 別紙 1-5 < 国際戦総合

3 富士市産業支援センター 起業 経営相談 セミナー 講演 相談者と一緒の目線に立ち 戦略構築 f-biz( 静岡県富士市 ) 会 地域産業支援機関へのコーデ を共に行い 結果が出るまで徹底支援 ィネート 図書館連携 情報発信 販路開拓 新商品 新サービス開発 など 新分野進出 に重点を置いたきめ細

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

Transcription:

平成 26 年度 事業計画書 自平成 26 年 4 月 1 日 至平成 27 年 3 月 31 日 公益財団法人庄内地域産業振興センター 1

平成 26 年度公益財団法人庄内地域産業振興センター 事業計画 基本方針 最近の国内景気は 輸出環境の改善や政府の金融政策及び大型経済対策の効果等を背景に 生産面や個人消費の持ち直しの動きが見られ 引き続き回復基調にあるとされていますが 消費税率の引き上げの影響や円安による輸入原材料の値上がり そして技術革新によるグローバル競争の激化もあり 地域企業の経営を取り巻く環境は依然厳しい状況にあるといえます このような経済環境の中 当センターでは 地域の経済や雇用の牽引役である中小企業の発展 ものづくりの高度化を支援するため 地域経済の課題 地域企業のニーズやこれまでに実施してきた事業成果等を踏まえ 新たな価値創造に取り組む企業活動や創業への支援 企業競争力の向上に資する産業人材の育成 及び 産学連携によるバイオ研究開発の促進と事業化の推進支援 を重要事業として位置付け 関係する支援機関 団体や学術研究機関等との連携により 地域経済の活性化に寄与するため 以下の重点項目を掲げ各種事業を実施してまいります ( 重点事項 ) 1. 新たな価値創造に取り組む企業活動や創業への支援経営革新 新事業分野進出等 新たな価値の創造に取り組む企業及び独創的なアイディアと行動力で創業をめざす起業家に対し 事業化や販路開拓等直面する経営課題の指導 助言を行う創業 ビジネスサポート体制の整備 拡充について 鶴岡商工会議所との人事交流や他の産業支援機関等とのネットワークを活用して進めてまいります また インターネットを活用した企業の新事業展開を促進するため 研究 実践型のセミナーや相談会の実施による事業拡大の支援や 地域のものづくり企業の取引拡大を目的とした首都圏見本市への出展 そして取引先の開拓や経営力強化をめざし有機的な連携を行う地域企業の取り組みに支援いたします 2. 企業競争力の向上に資する産業人材の育成職務別研修 ビジネス実務研修やものづくりの現場で力を発揮する生産改善 設計品質向上研修 事業経営人材研修等 地域企業をめぐる環境変化に対応した体系的な人材育成プログラムを実施し 地域企業の経営革新や新規事業に向けた取り組みの中核を担う産業人材の育成を支援いたします 2

3. 産学連携によるバイオ研究開発の促進と事業化の推進支援慶應義塾大学先端生命科学研究所 山形大学農学部や県内公設試験研究機関等の先導的なバイオ研究シーズを活用したバイオ技術産業の創出を目指し 県内企業と学術研究機関との共同研究開発 産学官の研究交流等の促進による事業化 商品開発等の取り組みを支援いたします 4. 公の施設の管理運営 利活用の促進 施設の適正な管理運営と積極的な広報宣伝に努め 企業研修やセミナーといった 自主企画事業の実施により 施設の利用促進を図ります 3

Ⅰ 公益目的事業 1 企業経営力強化支援事業 ( 事業費 17,477 千円 / 鶴岡市 財団 ) 1-1 経営サポート 新事業支援事業 (10,218 千円 ) 活力ある地域経済形成のため 独創的な技術 アイディアによる新規創業や経営革新 生産改善をめざす起業家や企業に対し 課題解決のためのアドバイスを行う専門家によるサポート体制の連携 整備を図るとともに ITを活用した新たなビジネスを創出するための様々な手法について実践するセミナー等を実施する (1) 創業 ビジネスサポート体制の整備創業 新事業開発に関するアドバイザーやメンター等の専門家 有識者とのネットワーク ( ブレーンネットワーク ) を構築 拡大しながら 各種支援体制の充実を図り 創業 経営革新 新商品 新事業開発や販路開拓等の起業家 中小企業 小規模事業者の経営課題に対し 迅速で的確なアドバイスを行いその成長を支援する (2) 起業応援セミナー等の実施個人の新規創業や既存企業の新事業創出を促進するため 起業家向けの実践的 実務的なセミナー 後継者向けのマネジメント講座等を実施し 起業家や企業の第 2 創業を支援する また 起業家の発掘に努め 可能な限り起業家育成施設への入居を誘導し スタートアップ時の様々な経営課題解決のための支援を行う (3) インターネット活用新ビジネス展開の支援地域の中小企業 小規模事業者が インターネットやWebサイトを企業活動に積極的に活かし 業務拡大や新事業の創出に結びつく有効な手法等を研究 実践するセミナーを実施する (4) 改善指導アドバイザーによる製造業の生産改善相談 指導アドバイザー 専門家による工場診断により 生産管理体制等の課題抽出と改善提案を行い 地域ものづくり企業の生産体質改善による企業競争力向上を支援する (5) 地域企業による改善活動事例発表会の開催生産現場で改善活動に積極的に取り組んでいる企業の改善事例を発表していただき 現場改善機運の醸成を図ることを目的に 改善事例発表会 を開催する 1-2 ものづくり販路開拓 新商品開発支援事業 (5,413 千円 ) 地域のものづくり中小企業 小規模事業者の新たな販路開拓と安定した受注機会の創出 のため その優れた製品や技術等の効果的な PR 商談を目的とした見本市への出展を支 4

援する また 自社製品 新事業の創出意欲の高い中小企業 小規模事業者を対象にインターネットやソーシャルネットワークを活用した実践型の新商品 新事業開発プロジェクトを支援する (1) 首都圏見本市への共同出展支援鶴岡地域のものづくり企業の技術力をPRし 首都圏等の発注企業とのビジネスマッチングを推進するため 首都圏で開催される国内最大規模の製造業専門技術展 日本ものづくりワールド 機械要素技術展 への共同出展を支援する (2) 自社製品 新事業開発支援新たな事業資金調達方法として注目されているクラウドファンディングを活用した実践プロジェクト型の講座と個別コンサルティングにより 自社製品 新事業開発等による経営革新をめざす中小企業 小規模事業者を支援する 1-3 企業間 産学交流連携促進事業 (1,846 千円 ) 企業 学術研究機関 関係支援団体等の連携交流の輪を広げ ビジネスチャンスを生み出すとともに 地域企業の経営力向上のため 経営者同士の情報交換 研修 先進事例視察等の多様な交流の機会づくりに取り組む (1) 経営者フォーラムの実施経営者の相互交流による企業間協働の促進を目的に 企業相互の技術や受発注に関する情報交換 お互いの経営資源を持ち寄って連携し 総合的な経営力の強化を図る取引連携の取り組みを支援するとともに 時勢に即したテーマによる経営セミナー等を開催する 2 産業人材育成事業 ( 事業費 14,000 千円 / 鶴岡市 財団 ) 2-1 ものづくり中核人材育成事業 (4,237 千円 ) 企業立地又は製造業の事業高度化につながる ものづくりの中核となる人材の育成を目的に 製造現場の生産性向上 製品設計開発の品質向上や3 次元 CAD 等の各種研修を 中小企業庁の ものづくり小規模事業者等人材育成事業 認定講座として実施する (1) 生産管理 現場改善 設計開発品質向上研修の実施製造現場における生産性向上のため TPSの考え方を中心にした 生産改善等に係る知識や製品設計開発における品質向上手法を習得する研修を実施し 製造現場の中核となる人材を育成する (2)3D-CAD 技術者研修の実施ものづくりにおいて高い付加価値を生み出すツールとして 今後高度化する生産 5

技術に欠くことのできない 3D-CAD 設計技術者を育成する 2-2 職業能力開発講座事業 (9,763 千円 ) 職務別の横断的な人材育成研修 ビジネス実務 経営管理に関する研修や若年者の職業意識向上と早期戦力化をはかるセミナーの実施により 地域産業の発展を担う人材の育成をめざす (1) 職業能力開発講座の実施次世代の地域産業を支える人材の育成 確保を図り 地域における職業能力及び経営人材の開発を目的に 職務 職種別及びビジネス実務等の各種職業能力開発 経営管理講座を実施する (2) 新社会人スタートセミナー等の実施平成 27 年 4 月就職予定の高校 3 年生 ( 新入社員 ) を対象に 企業の早期戦力となるために必要な社会人としての知識やビジネススキル習得のためのセミナー及び就職活動を控えた高校 2 年生向けに職業観の醸成と地域企業に対する就職志向の向上をはかる職業紹介セミナーを実施する 3 産学共同研究等促進支援事業 ( 事業費 30,269 千円 / 山形県 鶴岡市 財団 ) 3-1 バイオクラスター形成促進事業山形県バイオクラスター形成推進会議 ( 会長山形県知事 ) の事業推進機関として 慶應義塾大学先端生命科学研究所 ( 慶應先端研 ) 山形大学農学部や県公設試等の先導的なバイオ研究シーズを活用した新たな共同研究プロジェクトの創出による地域活性化をめざし コーディネーターによる産学官のマッチング 研究者間の交流推進や県内企業のバイオ研究開発の促進を目的とした共同研究費 メタボローム解析費用の一部を助成するなど 慶應先端研を中心とした県内のバイオ研究機関と企業との連携をすすめ 共同研究成果の活用による県内企業の新規事業化 事業拡大の取組みを支援する (1) 産学官共同研究コーディネート活動の実施バイオ研究分野において 企業 大学 公設試験研究機関とのマッチング 共同研究の芽だしや外部研究 事業化資金の獲得等を支援する専門のコーディネーター 3 名を配置する (2) 産学官研究交流会等の開催先導的なバイオ研究シーズを活用した新たな共同研究プロジェクト等を推進し 県内のバイオ研究分野における産学官連携基盤の強化を図るため 研究者間の交流会やバイオ研究成果発表会等を開催する 6

(3) 共同研究シーズ事業化支援事業メタボローム解析技術の普及及び慶應先端研の研究シーズを活用した県内企業の事業化を促進するため 県内企業の慶應先端研とのバイオ共同研究の取組みや研究成果を活用した具体的な事業化へ向けた取組みを支援する メタボローム解析技術活用支援( 解析技術費用の一部助成 ) バイオ技術事業化促進支援( 企業に対し共同研究費用の一部を助成 ) 4 伝統工芸技術等伝承 活用促進支援事業 ( 事業費 1,642 千円 / 鶴岡市 ) 4-1 伝統工芸技術保存事業 (436 千円 ) 地域伝統工芸のひとつである 竹塗り漆器 の振興と技術伝承のため 鶴岡竹塗り同 好会の研修活動を支援する 4-2 鶴岡お菓子まつり共催事業 (1,206 千円 ) 食文化としての地域菓子文化の振興と菓子を視点とした多用なサービス産業創出を目 的に 鶴岡菓子協同組合と 鶴岡お菓子まつり を共催する Ⅱ 収益事業 1 施設管理運営事業 ( 事業費 12,761 千円 / 鶴岡市 ) 起業家支援 産業人材育成の拠点施設である鶴岡市庄内産業振興センターの管理運営業務を鶴岡市から受託し 指定管理者として 会議室 研修室 ホール等の施設 設備の貸出事務を行うほか 施設の保守清掃など効率的な管理運営に努め 一層の利用促進とサービスの充実を図る また 起業家育成施設については 各種支援事業の積極的な展開と併せ 事業者の入居を促進する Ⅲ 法人運営事業 ( 事業費 5,652 千円 ) 公益財団法人に移行して1 年を経過し 今後も関係法令を遵守し責任ある法人運営に努めるとともに 限りある経営資源を有効に活用しながら 適切な組織運営を心がけ各種支援事業を展開する 事業の運営にあたっては 職員が一体となりPDCAサイクルの推進を軸に 常に顧客指向を心がけた効果的 効率的な事業執行に努める また 財務基盤の強化策として寄附金制度の創設について検討していく 7