新旧対照条文

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新旧対照条文

Taro-02.03案文・理由.jtd

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

独立行政法人教職員支援機構法

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

Taro-03_法律・理由.jtd

第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

Taro-(番号入り)案文・理由

内閣府令本文

公布された条例のあらまし 職員の退職手当に関する条例の一部改正について 1 条例の改正理由地方公務員等共済組合法及び地方独立行政法人法の一部改正に伴い 所要の改正を行う 2 条例の概要 (1) 自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額について定めた規定中 引用している地方公務員等共済組合法の条

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

●国民年金法等の一部を改正する法律案

- 1 - 職業安定法施行令(昭和二十八年政令第二百四十二号)(抄)(附則第三条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)第二条法第三十二条第一号(法第三十二条の六第六項 第三十三第二条

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

●生活保護法等の一部を改正する法律案

一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案(新旧対照表)

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案(新旧対照表)

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

法律第三十三号(平二一・五・一)

建築士法の一部を改正する法律案

号外53号 生涯学習条例あら indd

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- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は

Taro-化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案 新旧対照条文

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

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中央教育審議会(第119回)配付資料

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)


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第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

< F2D322E89FC90B38FC897DF8FF095B62E6A746463>

二という )であって 研究開発等 研究開発であって公募によるものに係る業務又は科学技術に関する啓発及び知識の普及に係る業務を行うもののうち重要なものとして別表第一に掲げるものをいう 9~(略)(研究開発等に係る運営及び管理に係る業務に関する専門的な知識及び能力を有する人材の確保等の支援)第十条の二国

<4D F736F F D20905F8CCB8E F582CC8D8297EE8ED AA8B788BC682C98AD682B782E98FF097E181698B6388C4816A81698B6388C494D48D8693FC82E8816A2E646F63>

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

- 2 - 号標及びこれ を 国土交通省令で定める位置は 自動車の前面及び後面であつて 自動車登録番号標 に 表示は 自動車の運行中自動車登録番号が判読できるように 自動車登録番号標を自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に取り付けることによつて行うもの を 識別に支障が生じないものとして告示で定

道路運送車両法第四条、第三十四条第一項、第三十六条の二第四項、第六十条第一項、第六十二条第二項(第六十三条第三項及び第六

いた人事院規則で定める国の機関 特定独立行政法人又は都道府県警察と密接な関係にあるものに就くことを制限する期間について 離職後二年間を離職後五年間とするものとすること (第百三条第二項関係)三職員の離職後の営利企業以外の事業の法人その他の団体への就職に係る制限1職員は 離職後五年間は 非営利法人等の

<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

新旧対照表

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

平成16年規程第02号_役員給与規程

国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案新旧対照表

司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律新旧対照条文目次一司法書士法(昭和二十五年法律第百九十七号)(第一条関係) 1 二土地家屋調査士法(昭和二十五年法律第二百二十八号)(第二条関係) 10

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

建築士法の一部を改正する法律案新旧対照表

老発第    第 号

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

- 2 - 第一章総則第一条中 行なう を 行う に 品質の適正化と を 安全性その他の品質及び に もつて を もって に改める 第四条及び第五条を削る 第三条の見出しを (登録の拒否) に改め 同条第一項中 前条第三項の検査 を 前条第四項の審査 に 場合は 同項の規定による登録を保留して 申請

●農地法の一部を改正する法律案

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

財財第  号

1.2_議案目録(追加)

< F2D A FC90B3816A2E6A7464>

整備省令(改正文)

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

議案用 12P

●租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案

(1) 採用 昇任 降任 転任の用語の定義について定めるものとすること ( 第 15 条の2 第 1 項関係 ) (2) 標準職務遂行能力は 職制上の段階の標準的な職 ( 職員の職に限る 以下同じ ) の職務を遂行する上で発揮することが求められる能力として任命権者が定めるものとすること ( 第 15

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- 1 - 地域再生法施行令(平成十七年政令第百五十一号)(抄)改正案現行(産業及び人口の過度の集中を防止する必要がある地域及びその周辺の地域)第三条法第五条第四項第四号の政令で定める地域は 平成二十七年八月(新設)一日における次に掲げる区域とする 一首都圏整備法(昭和三十一年法律第八十三号)第二条

Taro-03 案文・理由 jtd

< F2D B8C91CE8FC68FF095B CA08F4390B33139>

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

- 2 - 第二編第二十二章の章名中 姦淫 を 強制性交等 に改める かんいん第百七十六条中 男女に を 者に に改める 第百七十七条の見出しを (強制性交等) に改め 同条中 暴行 を 十三歳以上の者に対し 暴行 に 十三歳以上の女子を姦淫した者は 強姦の罪とし 三年 を 性交 肛門性交又は口腔性

個人情報の保護に関する規程(案)

●東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案

< F2D CFA90B6984A93AD8FC897DF91E632368D868169>

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

調布市要綱第  号

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

日本学術会議法

2 た金額の百分の三十に相当する金額によるものとする )の合算額がた金額の百分の三十に相当する金額によるものとする )の合算額が地方税法第三百十四条の二第二項に規定する金額にその世帯に属する地方税法第三百十四条の二第二項に規定する金額にその世帯に属する被保険者の数と特定同一世帯所属者の数の合計数に五

調査規則の改正 別紙案1・2

( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

資料1-3 改正研究開発力強化法の概要

Taro-(確定版) H31.1第22回厚年特例法国会報告.jtd

聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

●政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

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一公文書等の管理の適正化の推進に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第五条 ) 第二章基本方針 ( 第六条 第九条 ) 第三章公文書等管理審議会 ( 第十条 第二十条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 公文書等 ( 公文書等の管理に関する法律 ( 平成二十一年法律第六十六号 以

Taro ますめ.jtd

サイバーセキュリティ基本法の一部を改正する法律案参照条文(参照法令一覧) サイバーセキュリティ基本法(平成二十六年法律第百四号)1 情報処理の促進に関する法律(昭和四十五年法律第九十号)(抄)10 高度情報通信ネットワーク社会形成基本法(平成十二年法律第百四十四号)(抄)10

Transcription:

民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案新旧対照条文 本則関係 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成十一年法律第百十七号)(抄)1 附則関係 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律(平成二十六年法律第三十四号)(抄)7

- 1 - 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成十一年法律第百十七号)(抄)(傍線部分は改正部分)改正案現行目次目次第一章総則(第一条 第三条)第一章総則(第一条 第三条)第二章基本方針等(第四条)第二章基本方針等(第四条)第三章特定事業の実施等(第五条 第十五条)第三章特定事業の実施等(第五条 第十五条)第四章公共施設等運営権(第十六条 第三十条)第四章公共施設等運営権(第十六条 第三十条)第五章株式会社民間資金等活用事業推進機構による特定選定事業等の第五章株式会社民間資金等活用事業推進機構による特定選定事業等の支援等支援等第一節総則(第三十一条 第三十六条)第一節総則(第三十一条 第三十六条)第二節設立(第三十七条 第四十二条)第二節設立(第三十七条 第四十二条)第三節管理第三節管理第一款取締役等(第四十三条 第四十四条)第一款取締役等(第四十三条 第四十四条)第二款民間資金等活用事業支援委員会(第四十五条 第五十条)第二款民間資金等活用事業支援委員会(第四十五条 第五十条)第三款定款の変更(第五十一条)第三款定款の変更(第五十一条)第四節業務第四節業務第一款業務の範囲(第五十二条)第一款業務の範囲(第五十二条)第二款支援基準(第五十三条)第二款支援基準(第五十三条)第三款業務の実施(第五十四条 第五十六条)第三款業務の実施(第五十四条 第五十六条)第五節情報の提供等(第五十七条)第五節情報の提供等(第五十七条)第六節財務及び会計(第五十八条 第六十一条)第六節財務及び会計(第五十八条 第六十一条)第七節監督(第六十二条 第六十五条)第七節監督(第六十二条 第六十五条)第八節解散等(第六十六条 第六十七条)第八節解散等(第六十六条 第六十七条)第六章選定事業に対する特別の措置(第六十八条 第八十二条)第六章選定事業に対する特別の措置(第六十八条 第八十条)第七章民間資金等活用事業推進会議等(第八十三条 第八十六条)第七章民間資金等活用事業推進会議等(第八十一条 第八十四条)

- 2 - 第八章雑則(第八十七条)第八章雑則(第八十五条)第九章罰則(第八十八条 第九十四条)第九章罰則(第八十六条 第九十二条)附則附則(公共施設等運営権実施契約)(公共施設等運営権実施契約)第二十二条公共施設等運営権者は 公共施設等運営事業を開始する前に第二十二条公共施設等運営権者は 公共施設等運営事業を開始する前に 実施方針に従い 内閣府令で定めるところにより 公共施設等の管理 実施方針に従い 内閣府令で定めるところにより 公共施設等の管理者等と 次に掲げる事項をその内容に含む契約(以下 公共施設等運営者等と 次に掲げる事項をその内容に含む契約(以下 公共施設等運営権実施契約 という )を締結しなければならない 権実施契約 という )を締結しなければならない 一公共施設等の運営等の方法一公共施設等の運営等の方法二公共施設等運営事業の継続が困難となった場合における措置に関す二公共施設等運営事業の継続が困難となった場合における措置に関する事項る事項三公共施設等の利用に係る約款を定める場合には その決定手続及び三公共施設等の利用に係る約款を定める場合には その決定手続及び公表方法公表方法四派遣職員(第七十八条第一項に規定する国派遣職員及び第七十九条第一項に規定する地方派遣職員をいう 以下この号において同じ )をその業務に従事させる場合には 当該業務の内容及び派遣職員を当該業務に従事させる期間その他派遣職員を当該業務に従事させることに関し必要な事項五その他内閣府令で定める事項四その他内閣府令で定める事項2 3(略)2 3(略)(株式 社債及び借入金の認可等)(株式 社債及び借入金の認可等)第三十四条機構は 会社法(平成十七年法律第八十六号)第百九十九条第三十四条機構は 会社法(平成十七年法律第八十六号)第百九十九条第一項に規定する募集株式(第九十三条第一号において 募集株式 と第一項に規定する募集株式(第九十一条第一号において 募集株式 という ) 同法第二百三十八条第一項に規定する募集新株予約権(同号いう ) 同法第二百三十八条第一項に規定する募集新株予約権(同号において 募集新株予約権 という )若しくは同法第六百七十六条ににおいて 募集新株予約権 という )若しくは同法第六百七十六条に規定する募集社債(以下 募集社債 という )を引き受ける者の募集規定する募集社債(以下 募集社債 という )を引き受ける者の募集

- 3 - をし 株式交換に際して株式 社債若しくは新株予約権を発行し 又はをし 株式交換に際して株式 社債若しくは新株予約権を発行し 又は資金を借り入れようとするときは 内閣総理大臣の認可を受けなければ資金を借り入れようとするときは 内閣総理大臣の認可を受けなければならない ならない 2(略)2(略)第六章選定事業に対する特別の措置第六章選定事業に対する特別の措置第六十八条~第七十七条(略)第六十八条~第七十七条(略)(国派遣職員に係る特例)第七十八条国派遣職員(国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第二条に規定する一般職に属する職員が 任命権者又はその委任を受けた者の要請に応じ 公共施設等運営権者の職員(常時勤務に服することを要しない者を除き 公共施設等の運営等に関する専門的な知識及び技能を必要とする業務に従事する者に限る 以下この項及び次条第一項において同じ )となるため退職し 引き続いて当該公共施設等運営権者の職員となり 引き続き当該公共施設等運営権者の職員として在職している場合における当該公共施設等運営権者の職員をいう 以下この条及び次条第二項において同じ )は 同法第八十二条第二項の規定の適用については 同項に規定する特別職国家公務員等とみなす 2国家公務員法第百六条の二第三項に規定する退職手当通算法人には 公共施設等運営権者を含むものとする 3国派遣職員は 一般職の職員の給与に関する法律(昭和二十五年法律第九十五号)第十一条の七第三項 第十一条の八第三項 第十二条第四項 第十二条の二第三項及び第十四条第二項の規定の適用については 同法第十一条の七第三項に規定する行政執行法人職員等とみなす 4国派遣職員は 国家公務員退職手当法(昭和二十八年法律第百八十二号)第七条の二及び第二十条第三項の規定の適用については 同法第七

- 4 - 条の二第一項に規定する公庫等職員とみなす 5公共施設等運営権者又は国派遣職員は 国家公務員共済組合法(昭和三十三年法律第百二十八号)第百二十四条の二(第四項を除く )の規定の適用については それぞれ同条第一項に規定する公庫等又は公庫等職員とみなす 6国派遣職員は 一般職の職員の勤務時間 休暇等に関する法律(平成六年法律第三十三号)第十七条第一項の規定の適用については 同項第三号に規定する行政執行法人職員等とみなす 7国派遣職員は 国家公務員の留学費用の償還に関する法律(平成十八年法律第七十号)第四条(第五号に係る部分に限る )及び第五条(同号に係る部分に限る )の規定の適用については 同法第二条第四項に規定する特別職国家公務員等とみなす (地方派遣職員に係る特例)第七十九条地方派遣職員(地方公務員法(昭和二十五年法律第二百六十一号)第三条第二項に規定する一般職に属する職員が 任命権者又はその委任を受けた者の要請に応じ 公共施設等運営権者の職員となるため退職し 引き続いて当該公共施設等運営権者の職員となり 引き続き当該公共施設等運営権者の職員として在職している場合における当該公共施設等運営権者の職員をいう 次項において同じ )は 同法第二十九条第二項の規定の適用については 同項に規定する特別職地方公務員等とみなす 2公共施設等運営権者又は国派遣職員(前条第一項の退職前に地方公務員等共済組合法(昭和三十七年法律第百五十二号)第百四十二条第一項に規定する国の職員であった者に限る )若しくは地方派遣職員は 同法第百四十条の規定の適用については それぞれ同条第一項に規定する公庫等又は公庫等職員とみなす

- 5 - (職員の派遣等についての配慮)(職員の派遣等についての配慮)第八十条前二条に規定するもののほか 国及び地方公共団体は 特定事第七十八条国及び地方公共団体は 特定事業の円滑かつ効率的な遂行を業の円滑かつ効率的な遂行を図るため必要があると認めるときは 職員図るため必要があると認めるときは 職員の派遣その他の適当と認めるの派遣その他の適当と認める人的援助について必要な配慮を加えるよう人的援助について必要な配慮を加えるよう努めるものとする 努めるものとする 第八十一条(略)第七十九条(略)(担保不動産の活用等)(担保不動産の活用等)第八十二条(略)第八十条(略)2前項の規定の適用がある場合における会社法第四百六十一条第二項の2前項の規定の適用がある場合における会社法第四百六十一条第二項の規定の適用については 同項中 の合計額を減じて得た とあるのは 規定の適用については 同項中 の合計額を減じて得た とあるのは 及び内閣府令で定める場合における民間資金等の活用による公共施設 及び内閣府令で定める場合における民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成十一年法律第百十七号)第八十二等の整備等の促進に関する法律(平成十一年法律第百十七号)第八十条条第一項の規定により貸借対照表の資産の部に計上した金額中内閣府令第一項の規定により貸借対照表の資産の部に計上した金額中内閣府令でで定める金額の合計額を減じて得た とする 定める金額の合計額を減じて得た とする 第七章民間資金等活用事業推進会議等第七章民間資金等活用事業推進会議等第八十三条~第八十六条(略)第八十一条~第八十四条(略)第八章雑則第八章雑則第八十七条(略)第八十五条(略)第九章罰則第九章罰則第八十八条 第八十九条(略)第八十六条 第八十七条(略)

- 6 - 第九十条第八十八条第一項の罪は 日本国外において同項の罪を犯した第八十八条第八十六条第一項の罪は 日本国外において同項の罪を犯し者にも適用する た者にも適用する 2(略)2(略)第九十一条~第九十四条(略)第八十九条~第九十二条(略)

- 7 - 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律(平成二十六年法律第三十四号)(抄)(傍線部分は改正部分)改正案現行附則附則(民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部改正)第十六条の二民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成十一年法律第百十七号)の一部を次のように改正する 第七十八条第一項中 次条第二項 を 次条第三項 に改める 第七十九条第一項中 次項 を 第三項 に改め 同条中第二項を第三項とし 第一項の次に次の一項を加える 2地方公務員法第三十八条の二第二項に規定する退職手当通算法人には 公共施設等運営権者を含むものとする