福井県電子入札システム ( 物品等 ) Java ポリシー設定マニュアル 物品 役務 ( 随意契約 ) 案件のみ参加可能 ID パスワードを利用する事業者向け 第 5.0 版 平成 31 年 1 月福井県
第 1 章はじめに 3 1-1 本設定が必要な事業者 3 1-2 JAVA ポリシーを設定するまでの流れ 3 第 2 章事前確認 4 2-1 前提条件の確認 4 (1) ブラウザのバージョン確認 4 2-2 JAVA ランタイム (JRE) のバージョンの確認方法 5 (1) コントロールパネル の起動 5 (2) Java コントロールパネルの起動 6 第 3 章 JAVA インストール ( ケース 1 3 の場合 ) 8 3-1 JAVA ランタイム (JRE) のインストール 9 (1) Java ランタイム (JRE) の入手 9 (2) Java ランタイム (JRE) インストール画面遷移 10 3-2 JAVA ポリシー設定ツールの入手 11 (1) Java ポリシー設定ツールのダウンロード 11 第 4 章 JAVA ポリシー設定ツールのダウンロード ( ケース 2 の場合 ) 12 4-1 JAVA ポリシー設定ツールの入手 12 第 5 章 JAVA 実行環境の設定 ( ケース 1 2 3 全て ) 13 5-1 JAVA ポリシーの設定 13 (1) 設定ツールの準備 13 (2) 設定ツールの起動 13 (3) Java ポリシーの登録 14 5-2 JAVA 例外サイトの設定 15 第 6 章 INTERNET EXPLORER11(IE11) の設定 ( ケース 1 2 3 全て ) 16 (1) インターネットオプション メニューの開き方 16 参考 WINDOWS10 における INTERNET EXPLORER の起動方法 16 (2) インターネットオプション 全般 での設定 17 (3) インターネットオプション セキュリティ での設定 19 (4) インターネットオプション プライバシー での設定 20 (5) 互換表示の設定 21 (6) インターネットオプション 詳細設定 での設定 22 第 7 章 JAVA ランタイムのアンインストール ( ケース 3 の場合 ) 23 7-1 JAVA ランタイムのアンインストール 23 第 8 章物品電子入札システム使用上の留意点 26 8-1 ログイン時に表示される確認メッセージ 26 8-2 ログイン時に表示される異常メッセージ 27 (1) メッセージ例 1: ポップアップブロック 27 (2) メッセージ例 2:Internet Explorer のタブ開き直し 27 (3) メッセージ例 3:Java 更新が必要な為のブロック 27 (4) メッセージ例 4: ブロックされた Java アプリケーション 27 (5) メッセージ例 5: アプレットエラー APPLET-CRITICAL-00200804-19999 27 8-3 ID/ パスワード方式での最初のログイン 28 2
第 1 章はじめに 1-1 本設定が必要な事業者 本書は IC カードを利用せず ID パスワード方式にて物品電子入札システムを利用する事業者向けのマニュアルとなっています 既に IC カードを購入 セットアップ済みの事業者は ID パスワード方式の使用対象外となりますので 本書に示す設定は不要となります ( 本書では ID パスワード方式で使用する物品電子入札システムを以降 本システム という ) 1-2 Java ポリシーを設定するまでの流れ Java ポリシーを設定するまでの大まかな流れは 下図に示す通りとなります 詳細については 第 2 章事前確認 を参考に以下の必要な作業を実施願います 2-1 前提条件の確認 2-2 Java ランタイム (JRE) のバージョンの確認方法 ご使用になるパソコンの環境を確認してください パソコンの環境により 設定する手順が異なります ケース 1 Java ランタイム (JRE) がインストールされていない時 JRE8 設定ツールのダウンロード インストール Java ポリシーの設定を行います ケース 2 JRE8Update191 がインストールされている時 設定ツールのダウンロード Java ポリシーの設定を行います ケース 3 JRE8Update191 以外がインストールされている時 JRE をアンストール後 JRE8 設定ツールのダウンロード インストール Java ポリシーの設定を行います 第 3 章 Java インストール 第 4 章 Java ポリシー設定ツールのダウンロード 第 7 章 Java ランタイムのアンインストール 第 5 章 Java 実行環境設定 第 5 章 Java 実行環境設定 第 3 章 Java インストール 第 6 章 IE11 の設定 第 6 章 IE11 の設定 第 5 章 Java 実行環境設定 第 6 章 IE11 の設定 3
第 2 章事前確認 2-1 前提条件の確認 本システムは インターネットが利用可能で 下記に示した最低ラインの要件を満たす環境でご利用できます 表 2-1 動作環境 OS CPU メモリ ディスク グラフィックプロセッサ (GPU) Windows 7Professional SP1/Home Premium SP1 (32bit 版 /64bit 版 ) Windows 8.1 Professional (32bit 版 /64bit 版 ) Windows10 Pro/Home (32bit 版 /64bit 版 ) 全て日本語版 Core Duo 1.6GHz 同等以上 2.0GB 以上推奨 ドライブに空き容量が 1.0GB 以上 WDDM 対応グラフィックプロセッサ (VRAM128MB 以上 ) 推奨 ブラウザ Internet Explorer 11 Java 実行環境 JRE8.0 Update 191(JRE1.8.0_191) (32bit 版 ) 上記環境は予告なしに変更される可能性があります (1) ブラウザのバージョン確認 1Internet Explorer を立ち上げ [ ツール ] メニュー -[ バージョン情報 ] を選択します 図 2-1 Internet Explorer のバージョン確認 2Internet Explorer のバージョンが 以下のとおり表示されます 図 2-2 Internet Explorer のバージョン情報確認画面 4
2-2 Java ランタイム (JRE) のバージョンの確認方法ご使用になるパソコンの Javaランタイムのバージョンは 次の手順で確認できます (1) コントロールパネル の起動デスクトップ画面上で スタート コントロールパネル 順にクリックし起動します <Windows 10> <Windows 7> <Windows 8.1> 図 2-3 コントロールパネルの起動 Windows8.1 では スタート画面が表示される場合 赤枠のデスクトップを選択し デスクトップ画面に移ります 図 2-4 Windows8.1 のスタート画面 コントロールパネル を表示方法として 大きいアイコン 又は 小さいアイコン で表示します 表示方法を大きいアイコンに変えます ( 表示方法を 大きいアイコン 変更後のコントロールパネル ) 図 2-5 コントロールパネル コントロールパネル内に Java アイコンがない場合 ご使用のパソコンは本書の ケース 1 に該当します 5
(2) Java コントロールパネルの起動 コントロールパネル 内の Java アイコンをクリックし Java コントロールパネルを開きます Java 図 2-6 Java コントロールパネル 製品の欄に 1.8.0_191 と表記されない 又は 複数行表示される場合は アンインストール ( 削除 ) する必要があります 図 2-7 Java Runtime Environment 設定 注 Java コントロールパネルは OS 等により若干表示が異なる場合があります 6
前ページでの Java ランタイム (JRE) バージョン確認結果に基づく以下のケースごとに次の章へ進んでください ケース1 JRE8.0Update191 がインストールされていないケース2 JRE8.0Update191 がインストールされているケース3 JRE8.0Update191 以外がインストールされている 第 3 章へ 第 4 章へ 第 7 章へ ケース 1 Java ランタイム (JRE) がインストールされていない時 JRE8 設定ツールのダウンロード インストール Java ポリシーの設定を行います ケース 2 JRE8Update191 がインストールされている時 設定ツールのダウンロード Java ポリシーの設定を行います ケース 3 JRE8Update191 以外がインストールされている時 JRE をアンストール後 JRE8 設定ツールのダウンロード インストール Java ポリシーの設定を行います 第 3 章 Java インストール 第 4 章 Java ポリシー設定ツールのダウンロード 第 7 章 Java ランタイムのアンインストール 第 5 章 Java 実行環境設定 第 5 章 Java 実行環境設定 第 3 章 Java インストール 第 6 章 IE11 の設定 第 6 章 IE11 の設定 第 5 章 Java 実行環境設定 第 6 章 IE11 の設定 注意 : 1 台のパソコンに複数の Java ランタイムをインストールすると誤動作する可能性があります 7
第 3 章 Java インストール ( ケース 1 3 の場合 ) ご使用になるパソコンに Java ランタイム (JRE) がインストールされていない場合には Java ランタイム (JRE) をインストールする必要があります ケース 3 の場合は 先に第 7 章の操作を行ってください 8
3-1 Java ランタイム (JRE) のインストール所定のホームページより Javaランタイム (JRE) をダウンロードし インストールを行います (1) Java ランタイム (JRE) の入手 IDパスワードでログインした後 利用者変更画面内からダウンロードサイトへ遷移します ID パスワードで入札参加する福井県等団体から発行を受けた登録番号 ID パスワードを入力します 電子入札システム専用 JRE ダウンロードサイトへのリンク をクリックし ダウンロードサイトへ遷移します ダウンロードサイト先で JRE をダウンロードした後 本書次頁以降の手順に沿って 設定作業を継続してください 図 3-1 随意契約用の ID パスワード用 JRE ダウンロードサイト呼び出し画面 9
(2) Java ランタイム (JRE) インストール画面遷移 前項でダウンロードした Java ランタイム (JRE) をダブルクリックすると インストールが開始されます インストールは 以下のとおり画面遷移します インストール を選択 OK を選択 閉じる を選択 図 3-2 Java ランタイム (JRE) インストール画面 10
3-2 Java ポリシー設定ツールの入手 所定のホームページより Java ポリシー設定ツールをダウンロードし インストールを行います (1) Java ポリシー設定ツールのダウンロード ID パスワードでログインした後 利用者変更画面内にて 設定マニュアル ツールをダウンロードします マニュアルとツールをダウンロードします 図 3-3Java ポリシーの設定 (ID パスワード用 ) マニュアル ツールのダウンロード画面 ダウンロードが完了しましたら第 5 章へ進んでください 11
第 4 章 Java ポリシー設定ツールのダウンロード ( ケース 2 の場合 ) 4-1 Java ポリシー設定ツールの入手 前項 3-1(1) Java ポリシー設定ツールのダウンロード 参照 12
第 5 章 Java 実行環境の設定 ( ケース 1 2 3 全て ) 5-1 Java ポリシーの設定 (1) 設定ツールの準備前項までの操作で入手した設定ツールが格納された圧縮ファイルを解凍します 図 5-1 JavaPolicy 設定ツール ( 自己解凍型圧縮ファイル ) 図 5-2 解凍先フォルダの確認 図 5-1 JavaPolicy 設定ツール圧縮ファイルをダブルクリックすると解凍が始まります 解凍が終了すると JavaPolicy 設定ツールフォルダ EbPolicyTool8_xxx が作成されます (2) 設定ツールの起動 前項で作成された EbPolicyTool8_xxx フォルダをクリックすると 図 5-3 JavaPolicy 設定ツールフォルダ画面 のように フォルダの内容が表示されます run.bat ( 又は run ) を右クリックし 管理者として実行 をクリックすると JavaPolicy 設定ツールが実行されます 図 5-3 JavaPolicy 設定ツールフォルダ画面 EbPolicyTool8_xxx の xxx は 対応する JRE のレベルです 例 )JRE8.0 Update191 の場合 EbPolicyTool8_191 となります 13
(3) Java ポリシーの登録 JavaPolicy 設定ツールが正常に起動されると 図 5-4 JavaPolicy 設定ツール画面 が表示されます 1 2 6 3 4 5 7 図 5-4 JavaPolicy 設定ツール画面 < 項目内容 > 1 発注機関名称設定を追加する発注機関の名称を入力します 2 発注機関 URL 追加する発注機関から提示されている URL を入力します 3 登録ボタン入力した名称 URL を用いて JavaPolicy ファイルに設定を追加します 4 終了ボタンこのツールを終了します 5ポリシィファイルの参照 JavaPolicy ファイルの内容を表示します 6 登録済み発注機関登録済みの発注機関名称の一覧を表示します 7 削除ボタン登録済み発注機関リストで選択した発注機関の設定を削除します 福井県電子入札システムに対する設定を行います 1 2 3 発注機関名称 : 福井県 発注機関 URL: https://www.ebid.pref.fukui.jp 図 5-5 JavaPolicy 設定ツール登録画面 < 操作手順 > 1 発注機関名称 URL は 上図吹出しのとおり入力してください 2 登録ボタンを押します 登録確認画面が表示されますので登録を実行してもよければ はい ボタンを押します 図 5-6 登録確認画面登録済み発注機関に 福井県 と表示されたら登録完了です 3 終了ボタンを押します 本ツールで JavaPolicy 設定するたびに自動的にバックアップファイルが作成されます 図 5-7 登録完了画面 JavaPolicy 設定は以上で完了です 14
5-2 Java 例外サイトの設定 コントロールパネルから Java コントロールパネルを開き 下図のとおり例外サイトを設定します 追加 をクリックし 赤矢印の箇所に https://www.ebid.pref.fukui.jp を追加登録します OK をクリックし 下図のとおり設定追加されたことを確認します 15
第 6 章 Internet Explorer11(IE11) の設定 ( ケース 1 2 3 全て ) (1) インターネットオプション メニューの開き方 インターネットオプション は,Internet Explorer( 以降,IE と略します ) を起動し, メニューバー内にある ツール をクリックして表示されるメニュー内から起動します メニューバーが表示されていない時は, Alt キーを押すと表示されます 参考 Windows10 における Internet Explorer の起動方法 Windows 10 では 2 種類のブラウザ ( Internet Explorer と Edge( エッシ ) ) が搭載されていますが 電子入札システムは Internet Explorer でのみ動作します Internet Explorer の起動方法 ( 一例 ) を以下に記載します Edge( エッシ ) Internet Explorer Edge( エッシ ) スタートボタンをクリックし すべてのアプリ をクリックします スクロールして Windows アクセサリ をクリックし その下の Internet Explorer をクリックして起動します 16
(2) インターネットオプション 全般 での設定 1 終了時に閲覧の履歴を削除する 設定 終了時に閲覧の履歴を削除 にチェックを設定します 1 チェックを入れます 1 2 適用 をクリックします 2 17
2 閲覧の履歴 削除 設定 閲覧の履歴の 削除 をクリックし, 削除項目を設定します 次に, 設定 をクリックし保存しているページの新しいバージョンがあるかどうかの確認を Web サイトを表示するたびに確認する とします 1 5 2 3 6 適宜設定 7 6 Web サイトを表示するたびに確認する とします 4 2 お気に入り Web サイトデータを保持する のチェックを外します 3 インターネット一時ファイル及び Web サイトのファイル クッキーと Web サイトデータ のチェックを付けます 履歴 のチェックを外します ( ) 留意点 履歴 にチェックを入れた状態の場合 互換表示設定 (p..20) が保持されません 履歴情報を削除する場合 ( チェックを入れた場合 ) は 削除後にチェックを外し あらためて互換表示設定をし直してください 18
(3) インターネットオプション セキュリティ での設定 1 信頼済みサイトへの登録画面表示 セキュリティ 信頼済サイト サイト の順にクリック選択し, 信頼済みサイト登録画面を表示します 2 信頼済みサイトの登録 下図の信頼済みサイト登録画面が表示されたら Web サイトを追加登録します 追加する Web サイト https://www.ebid.pref.fukui.jp 下図のとおり Web サイトを登録し 最後に 閉じる をクリックし完了します 19
(4) インターネットオプション プライバシー での設定 1 ポップアップブロックの設定画面表示 プライバシー をクリック選択し, ポップアップをブロックしないサイトとして登録します ポップアップブロックを有効にする にチェックがない場合は, 設定 によるサイト登録は不要です 2 ポップアップを許可する ( ブロックしない ) サイトの登録 許可する Web サイトのアト レス にサイトアドレスを入力し 追加, 閉じる をクリックします ポップアップを許可するサイトは, www.ebid.pref.fukui.jp です 20
(5) 互換表示の設定 1 互換設定画面の表示 ツール 互換表示設定 の順にクリック選択し, 従来と同一仕様で画面表示するサイトとして登録します メニューバーが表示されていない時は, Alt キーを押すと表示されます 2 互換設定サイトの登録 追加する Web サイト に fukui.jp と入力し, 追加, 閉じる を順にクリックします 1 fukui.jp と入力します 2 追加ボタンをクリックします 3 下枠の互換表示に追加した Web サイトに fukui.jp が表示されたことを確認の上 閉じるをクリックします 1 2 3 21
(6) インターネットオプション 詳細設定 での設定 インターネットオプションメニュー内の 詳細設定 タブをクリックし, 表示される各種項目の設定状況確認と適宜変更を行います スクロールバーを上下に移動し, 設定項目のチェック付き / 外しを行います 設定項目は, 図下を参照してください 設定変更操作が完了したら, 適用 をクリックします 1 詳細設定 内の設定変更必須項目 詳細設定に以下の項目があります 通常は既に以下の設定となっていますが, 異なる場合は, 設定を変更してください 1 URLパスを UTF-8 として送信する チェックを付ける 2 暗号化されたページをディスクに保存しない チェックを外す 3 拡張保護モードを有効にする (64bitOS の時 ) チェックを外す 2 推奨 詳細設定 内の設定変更推奨項目 詳細設定の以下項目変更は, 推奨設定です 1 フ ラウサ ーを閉じた時 [Temporary Internet Files] フォルタ ーを空にする 2 サート ハ ティー製フ ラウサ ー拡張を有効にする チェックを外す 注 チェックを付ける 注 ) サードパーティ製ブラウザ拡張を有効にする のチェックを外した場合,Yahoo,Google 等ツールバーが無効となります 22
第 7 章 Java ランタイムのアンインストール ( ケース 3 の場合 ) 福井県電子入札システム対応の Java ランタイム (JRE) 以外がインストールされている場合 Java の競合を避ける為に Java ランタイムを削除していただくものです 現在インストールされている Java ランタイムを他のシステムで使用している場合 影響を及ぼす可能性があります 削除作業はご自身の責任で行ってください 削除作業を起因とする誤作動 不具合やそれらに限らない損害および障害は 一切その責任は負いかねますので ご了承ください 削除できない場合は 別のパソコンで電子入札システムをご利用ください 7-1 Java ランタイムのアンインストール 1 コントロールパネル の起動 デスクトップ画面上で スタート コントロールパネル 順にクリックし起動します <Windows 10> <Windows 7> <Windows Vista> <Windows 8.1> 図 7-1 コントロールパネルの起動 Windows8.1 では スタート画面が表示される場合 赤枠のデスクトップを選択し デスクトップ画面に移ります 図 7-2 Windows8.1 のスタート画面 23
2 コントロールパネルから プログラム 画面の起動 図 7-3 コントロールパネル 画面 で プログラム メニューをダブルクリックすると 図 7-4 プログラムのアンインストール が表示されます 図 7-3 コントロールパネル 画面 図 7-4 プログラム 画面 24
3 プログラムと機能 画面からアンインストールの実行 図 7-5 プログラムのアンインストールまたは変更 をスクロールし アンインストールする不要な Java バージョンのプログラムを選択します 選択すると [ アンインストール ] ボタン [ 変更 ] ボタンが表示されます アンインストールする場合は アンインストール を押します Java 8 Update 65 以外をアンインストールします 図 7-5 プログラムのアンインストールまたは変更 4 アンインストールの最終確認メッセージ 図 7-6 プログラムのアンインストールまたは変更 画面で はい ボタンを押すと プログラムのアンインストールが始まります 図 7-6 プログラムのアンインストール 5 アンインストール完了の確認 アンストール処理が進み 図 7-5 プログラムのアンインストールまたは変更 より 選択したアンインストールする不要な Java バージョンのプログラムが表示されなくなります 複数の不要な Java バージョンが存在する場合には 同様の手順でプログラムのアンインストールを繰り返して下さい 終わりましたら プログラムと機能 画面 右上の ボタンで画面を閉じて下さい 25
第 8 章物品電子入札システム使用上の留意点 8-1 ログイン時に表示される確認メッセージ 電子入札システムへのログイン時にメッセージが表示されます 各メッセージに対しては 下図のとおり応答し 処理を進めてください 2 1 の箇所をチェックした後 2 を選択します 1 実行 を選択します リスクを受け入れて このアプリケーションを実行します にチェックを入れます 実行 を選択します 実行 を選択します 26
8-2 ログイン時に表示される異常メッセージ 以下のメッセージが表示される場合は 本書記載設定の不足が考えられます あらためて設定を見直ししてください (1) メッセージ例 1: ポップアップブロック 第 6 章 -(4) インターネットオプション プライバシー での設定 が行われていることを確認してください (2) メッセージ例 2:Internet Explorer のタブ開き直し 第 6 章 -(3) インターネットオプション セキュリティ での設定 が行われていることを確認してください (3) メッセージ例 3:Java 更新が必要な為のブロック 更新 をクリックしないで下さい! 第 6 章 -(3) インターネットオプション セキュリティ での設定 が行われていることを確認してください (4) メッセージ例 4: ブロックされた Java アプリケーション 第 5 章 5-2 例外サイトの設定 が行われていることを確認してください (5) メッセージ例 5: アプレットエラー APPLET-CRITICAL-00200804-19999 第 5 章 5-1 Java ポリシーの設定 が行われていることを確認してください 27
8-3 ID/ パスワード方式での最初のログイン ID パスワードを受領後 最初に利用者変更機能を使用し メールアドレスの登録を行ってください 物品 役務 ( 随意契約 ) を選択します 利用者変更 を選択します 利用者登録 を選択します 変更 を選択します 次ページへ 28
登録番号 ユーザ ID パスワード を入力した後に 検索をクリックします 登録番号 ユーザ ID 初期パスワードは 調達機関から通知されます 随意契約案件に指名を受けた時 ここで設定するメールアドレスに お知らせが届きます 同一のメールアドレスを入力します 初期パスワードを変更し 各自で管理してください 29