Microsoft Word - 記事データ・利用許諾契約書・代理店・アカデミック用ひな型 2018・7・17

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平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

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に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

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明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

2 機構は 利用約款を変更するときは 2 カ月前までにその内容を利用申込者に通知するもの とする ( 前提条件 ) 第 5 条機構は 第 3 条の目的を達成するため 利用申込者 機構間において使用許諾契約が締結されていることを前提として AP 搭載システムのサポートサービスを利用申込者に提供するもの

とする 4 秘密情報へのアクセス 秘密情報の入手 利用 開示 提供 持出という行為には 秘密情報を記録した媒体へのアクセス及び秘密情報を記録した媒体の入手 利用 提供 開示 持出という行為も含むものとする 5 秘密情報の複製には 同一形式での複写 複製 ( 以下 単に複製という ) 以外にも 電磁的

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Security Z 利用規約 第 1 条 ( 規約の適用 ) 東京ベイネットワーク株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は この Security Z 利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) に基づき Security Z サービス ( 以下 本サービス といいます ) を提供します 第

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(7) 当社との本契約以外の契約に違反したとき (8) その他当社が不適当と判断したとき 第 5 条 ( 届出事項の変更 ) 1.eオリコ会員は 電子メールアドレスその他 eオリコサービスの利用登録の際 当社に届け出た事項について変更があった場合は 直ちに当社所定の方法により当社に通知するものとしま

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Webエムアイカード会員規約

1 メンバー登録の内容に虚偽があった場合 2 メンバー資格を失効していた場合 3 当社が提供するサービスに関する料金等の支払債務について 履行遅延又は不履行があっ た場合 4 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律 に定める各種暴力団組織又は反社会的団 体に関与していることが判明した場合 5 当

当社からの電子メール の受信を許諾すること (3) 当社が 会員の電力受給契約情報 本サービスの利用にあたって登録した会員情報等を本規約で定める範囲内で利用することを許諾すること 2 当社は 会員資格を満たす者から第 5 条第 1 項に定める方法による利用申込を受付け

とができます 4. 対象取引の範囲 第 1 項のポイント付与の具体的な条件 対象取引自体の条件は 各加盟店が定めます 5. ポイントサービスの利用終了 その他いかなる理由によっても 付与されたポイントを換金することはできません 第 4 条 ( 提携サービス ) 1. 提携サービスは 次のとおりです

5. 当社は 会員に対する事前の通知を行うことなく 本規約を変更できるものとします この場合 本サービスの提供等については 変更後の規約が適用されるものとします 6. 前項の場合 当社は変更前に又は変更後遅滞なく 変更後の本規約を本サイト上にて告知するものとします 第 4 条 ( 本サービスの利用料

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

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情報提供 使用許諾契約書 株式会社東京証券取引所 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 甲の相場報道システムから乙が直接又は間接に提供を受ける情報又はその編集若しくは加工情報を使用することに関し 次の通り情報提供 使用許諾契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は 長年の間

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第 3 条 ( プロネクサスによるユーザー登録手続 ) 1. 本条は プロネクサスにユーザー登録を希望する者にのみ適用します プロネクサスにユーザー登録を希望する者は プロネクサスが別途定める方法にてプロネクサスに ユーザー登録を申請します 2. ユーザー登録申請者から適式なユーザー登録の申請があっ

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第 2 条 ( アカウント管理 ) 1. 店舗会員等は 当社から発行された ID パスワード ( 以下総称して アカウント といいます ) の利用にあたり 当該利用に関する正当な権限を有することを保証するものとします 2. 店舗会員等は当社から発行されたアカウントの管理責任を負うものとし 第三者に譲

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ⅱ) 無償取得(1) 付与対象に対して当社又は当社グループ会社が任意に定める方法で無償で付与するパートナーポイントを取得する方法 により取得されたパートナーポイント = 当社又は当社グループ会社が任意に設定したパートナーポイント使用期限まで ⅲ) 無償取得(2) 当社又は当社グループ会社との契約に基

2. 乙は 前項の変更を行う場合は 変更後の新たな利用規約の内容を甲に通知するものと し 変更後の規約は同通知をもって効力を生じるものとします 第 5 条 ( 個別契約の締結等 ) 1. 個別契約は 乙が乙所定の見積書を甲に提示し 甲が乙所定の注文書を乙に提出し 当該見積書および利用規約の条件に従い

第 1 条 ( 規約の適用 ) セキュリティ 360 powered by Symantec サービス利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 株式会社つなぐネットコミュニケーションズ ( 以下 当社 といいます ) が株式会社シマンテック ( 以下 シマンテック といいます ) のソフトウェ

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( 様式 3) 入札書 独立行政法人地域医療機能推進機構 佐賀中部病院 競争 ( 入札 ) 参加者住所商号又は名称氏名 印 関係書類を熟知のうえ 下記のとおり入札いたします 金額 千百十万千百十円 ( 消費税抜き ) 調達件名 電動リモートコントロールベッド ( 低床用 ) 等一式 申出事項

点で 本規約の内容とおりに成立するものとします 3. 当社は OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用申込みがあった場合でも 任意の判断により OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用をお断りする場合があります この場合 申込者と当社の間に利用契約は成立し

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第 5 条 ( 支払条件 ) (1) 甲 乙双方の 相手方への金銭の支払いは 相手方の金融機関口座に振り込み支払うものとする 尚その際発生する金融機関手数料については 支払い元が負担するものとする (2) 特段の定めがある場合を除き 甲 乙双方の 相手方への金銭の支払いは 毎月月末を締め日とし 翌月

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より甲宛に送信処理できる ID (10)(5) の登録情報のうち特定の委託者の登録情報について 処理できる ID 4. 甲は 本サービスの実施にあたって ユーザー ID に本サービスの利用権限を付与するものとし 乙は 甲が別途定める利用権限の範囲内で本サービスの利用をすることができます 5. 甲は

情報信託機能の認定に係る指針 ver1.0 に基づく データ倫理審査会 ( 仮 ) ( 以下 データ倫理審査会 という ) に相当するものを記載 に説明を行い 助言を受けること (4) 注 : 受任者が委任者に対し第三者提供に係る条件等を個別に指定できる機能を提供する場合には その旨を記載 第 条

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3 乙は 業務従事者が本誓約に基づき課される守秘義務に違反した場合は 乙が本誓約に違反した ものとして その責任を負うものとする ( 乙による具体的措置の実施 ) 第 4 条乙は 業務従事者に対して入手した秘密情報を本件に必要な限度で開示 提供するものとする 2 乙は 甲の求めに応じて 業務従事者の

ミツウロコでんき安心サポート 利用規約 第 1 条 ( 目的 ) この利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は ミツウロコグリーンエネルギー株式会社 ( 以下 当社 といいます ) および株式会社ミツウロコヴェッセルが提供する ミツウロコでんき安心サポート ( 以下 本サービス といいます )

2. 本サービスの申込者において 本規約に反する事由 本サービスへの申込みが適当でない と当社が判断する事由等がある場合には 当社は 本サービスへの申込みを承諾しないこ とがあります 第 5 条 ( 利用契約の成立時期 ) 1. 当社が当該申込みを承諾したときに利用契約が成立するものとします ネット

当該預け金の範囲内でのみ本件業務を行うものとし 甲が当該預け金の範囲を超えて乙に対して前条の発注を行った場合 及び 本件業務の履行中に当該預け金の残高が不足した場合には 乙は本件業務を行わず 又は本件業務の履行を中止する 3 第 1 項の預け金については 甲乙間においては 下記のレートによって中国元

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2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

第 3 章 モバレコ welbox 利用 第 7 条モバレコ welbox の利用契約者は 本サービスの月額料金の支払により 株式会社イーウェルの運営提供するウェルボックスサービスを利用することができます 第 4 章 モバレコポイント利用 第 8 条ポイントの付与 1. 当社は 契約者よりサービス料

 

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を受けた場合には 当該デベロッパーは自身の費用と責任において問い合わせなどに対応し 解決しなければならず 当社は一切の責任を負いません デベロッパーは開発したアプリケーションなどの公開の際 必ず責任の所在が当該デベロッパーにある旨を明示し 個別に連絡が取れる手段を公開するものとします また 本サービ

ポイカテサービス利用規約 第 1 条 ( 総則 ) 本規約は GMO メディア株式会社 ( 以下 本サービス運営機関 という ) が運営する ポイントタウン ( のウェブサイト上におけるバナー広告の掲載及びポイントタウンユーザー向けのテキストメール

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

会員が虚偽の申告をしたとき 会員が本サービスを含む当社の提供するサービスの料金の支払いを怠り又は怠るおそれがあるとき 当社の業務遂行上又は技術上著しい支障があるとき その他 当社が不適当と判断したとき 入会月以降退会するまで 会員資格は毎月自動継続し 本規約が適用されることとします 会員は 当社の書

(1) 本ソフトウェアのバージョンアップを行うとき (2) その他 本ソフトウェアが正常に動作せず 本ソフトウェアを継続して提供することが著しく困難なとき 2 当社は 前項の規定により本ソフトウェアの利用を中止する場合は 当社のホームページ上にて使用者に通知します ただし 緊急やむを得ない場合は こ

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3. 使用期間当団体は (1) 本使用許諾において許諾された期間の満了日 又は (2) 貴法人がその裁量において当団体に本使用許諾の取消を電子メールを含む書面 ( 以下 書面 といいます ) により通知した日のいずれか早い日まで 本事業に対してマーク等を使用することができ 当該日の翌日以降はマーク等

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( 様式 5) 委任状 今般 印を代理人と定め 下記の事項に関する権限を委任します 記 平成 31 年 2 月 27 日に貴院において執行される 売店及び自動販売機の設置 運営 に 関する入札参加及び契約に関する一切の権限 平成年月日 独立行政法人地域医療機能推進機構佐賀中部病院院長浅見昭彦殿 競争

 

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OEM 契約書 東京都 A 株式会社 ( 以下 甲 という ) と東京都 B 株式会社 ( 以下 乙 という ) とは 乙によって製造される製品を 甲の商標および商号に基づいて甲の 販売網を通じて販売することを目的とする OEM 取引に関し 次のとおり契約する 第 1 条 ( 定義 ) 本契約書にお

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により 利用者が投稿 掲載 表示 提供 ( 以下 提供等 という ) した内容 コンテンツ 画像 動画その他の情報 ( 以下 情報等 という ) により導かれる結果については利用者の自己責任であること (2) 利用者は 本サービスの利用に際し第三者に損害を与えた場合 自己の責任と費用においてかかる損

【PDF】MyJCB利用者規定(セブン銀行用)

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

アクセスキー 基礎年金番号 リバースエンジニアリング ターネットカフェ等の不特定多数の人が利用可能なパソコンにインストールしている場合があります 平成 23 年 4 月以降に被保険者に発行される ねんきん定期便 等に記載されている17 桁の番号で 日本年金機構ホームページから ねんきんネット サービ

ます ( ただし 一部有償でご提供となるサービスがございます ) 注 ) SmaBI( スマビ ) は当社が運営協力している起業 経営支援サイトです URL サイト管理者 : 株式会社プロジェクトニッポン ( 会員登録の不承諾 ) 第 4 条

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1 会員登録は 本利用規約に同意の上 本サイト上に掲載する所定の手続きに従い必要登録事項を 入力 送信していただき 当社が所定の手続きを経た上で 会員登録を承諾したときに完了します 2 会員登録の対象者は実在する個人の方とします 3 未成年の方による会員登録のお申し込みには 保護者の方が事前に同意さ

様式第19号

Transcription:

重要 2018 年 8 月 1 日以降のアカデミック利用の注文者に適用される契約書です 読売新聞社と注文者との2 者契約となります 読売新聞記事データ に関する利用許諾契約書 < 利用者 >( 以下 甲 という ) と株式会社読売新聞東京本社 ( 以下 乙 という ) は 甲による 読売新聞記事データ 及びその付帯資料 ( 以下 総称して 本製品 という ) の利用を乙が許諾することに関し 以下の通り契約 ( 以下 本契約 という ) を締結する 第 1 条 ( 定義 ) 本契約において 読売新聞記事データ とは 乙を含む読売新聞グループ各社が発行する日刊紙 読売新聞 の日本語記事及び日刊英字紙 The Japan News ( The Japan News の前身である The Daily Yomiuri を含む) の英文記事並びに各記事の属性データを 新聞の発行年ごとにまとめた言語資料をいう 第 2 条 ( 著作権等 ) 乙は 本製品及び 読売新聞記事データ に収録された記事の著作権及びその他一切の知的財産権を保有する 第 3 条 ( 利用の許諾等 ) 1. 乙は 甲に対し 本契約の定めに従い 別紙に定める利用料を乙の指定する代理店に支払うことを条件として 本製品を 別紙に定める範囲で利用することを許諾する 2. 乙は 甲に対し 読売新聞記事データ を CD-ROM 又は DVD-ROM に収録した形態で 付帯資料を印刷物の形態で それぞれ提供する 当該 CD-ROM 又は DVD-ROM 並びに付帯資料の所有権は 提供後も乙に帰属する 第 4 条 ( 利用条件 ) 1. 甲は 本製品を公序良俗に反する目的その他反社会的な目的で利用してはならない 2. 甲は 読売新聞記事データ を甲が管理するコンピュータ ( 以下 指定コンピュータ という ) に読み込ませて利用するものとする 3. 甲は 読売新聞記事データ の利用を 甲自身若しくは別紙で定める甲に所属する者に限定するため ID パスワードの設定その他のアクセス制限措置をとるものとする 4. 甲は 前項により 読売新聞記事データ へのアクセス権限を与えられた者に限り 付帯資料を複製して配布することができる 5. 甲は乙の書面による承諾がない限り 本製品の全部又は一部及びそれを複製したもの あるいはそれを復元することができるデータを 有償無償を問わず 第三者に公開 貸与 譲渡及び公衆送信 ( 以下 総称して 公開等 という ) してはならない ただし 読売新聞記事データ に収録された日本語文及び英文に含まれる単語その他の文の構成要素を単独で公開等する場合はこの限りでない 6. 甲は 第 1 項及び第 5 項の定めに反しない範囲において 本製品の利用によって得ら

れた知見 解析データ等を 読売新聞記事データ を使用したことを明記した上で 第三者に公開等することができる また 発表論文や発表記事等の別刷りまたはコピーを読売新聞東京本社へ1 部提出するものとする 7. 甲は 本製品を利用して開発 制作したコンピュータプログラム コンピュータシステムその他の成果物 ( 以下 本成果物 という ) を 事前に乙に通知した上で 自ら利用することができる 8. 甲は 本成果物を第三者に公開等し その事業に利用させようとする場合には 事前に乙に通知した上で その可否及び条件について乙の指示に従うこととする 9. 乙が甲に対して本製品の利用状況を問い合わせた場合には 甲は 速やかに乙に回答するものとする 第 5 条 ( 免責事項 ) 1. 乙は 甲に対し 本製品の内容について その正確性 有用性 完全性その他いかなる保証もしない 2. 乙は 甲に対し 本製品の利用によって甲及び第三者に生じたいかなる損害についても 一切の責めを負わない 第 6 条 ( 契約期間 ) 1. 本契約の有効期間は 別紙で定める利用期間の開始から満了までとする 2. 第 7 条 ( 利用終了後の措置等 ) 第 9 条 ( 解除 ) 第 3 項 第 10 条 ( 機密保持 ) 第 1 2 条 ( 損害賠償 ) 第 13 条 ( 信義誠実の原則 ) 第 14 条 ( 裁判管轄 ) の各規定は 本契約の終了後も有効に存続するものとする 第 7 条 ( 利用終了後の措置等 ) 1. 甲は 本契約が解除され若しくは終了したときは ただちに本製品の利用を中止し 読売新聞記事データ を収録した CD-ROM 又は DVD-ROM 並びに付帯資料を乙に返還するとともに それらを複製したものを再利用ができないよう消去又は廃棄し その証明書を乙に提出するものとする 2. 前項により利用を中止した場合も 甲は別紙で定めた利用期間分の利用料を支払わなければならず 支払い済みの利用料は返金しない 第 8 条 ( 反社会的勢力の排除 ) 1. 甲及び乙は 相手方に対し 現在及び将来において 次の各号のいずれにも該当しないことを表明し保証する (1) 自己又はその役員 主要な株主その他実質的に支配する者が 暴力団 暴力団員 暴力団員でなくなったときから5 年を経過しない者 暴力団準構成員 暴力団関係企業 総会屋等 社会運動標ぼうゴロ 特殊知能集団 その他これらに準ずる者 ( 以下 反社会的勢力 という ) であること

(2) 反社会的勢力と社会的に非難されるような関係を有していること (3) 自ら又は第三者を利用して 相手方に対し 暴力的行為 詐術 脅迫的行為 業務妨害その他の違反行為を行うこと 2. 甲及び乙は 第 1 項の表明保証に関し 相手方からの調査に協力し 相手方から求められた事項については 客観的 合理的なものである限り これに応じ報告するものとする 第 9 条 ( 解除 ) 1. 甲が以下のいずれかの行為を行ったときには 乙は何らの催告を要せず 直ちに本契約を解除することができる (1) 乙の信用を著しく傷つける行為 (2) 乙に損害を与える行為 (3) 公序良俗に反する行為その他反社会的な行為 (4) 前条第 1 項の保証に違反したとき 2. 乙は 甲が本契約に違反した場合 相当の期間を定めて違反の是正を催告し 当該期間内に違反が是正されなかったときは 本契約を解除することができる 3. 前二項による本契約の解除は 乙の甲に対する損害賠償請求を妨げるものではない 第 10 条 ( 機密保持 ) 1. 甲及び乙は 別紙を含む本契約の内容ならびに本契約の締結及び履行に関連して 相手方から機密である旨を明示して開示された情報 ( 以下 秘密情報 という ) を 相手方の書面による承諾なく 本契約の履行以外の目的に使用してはならず 第三者に開示または漏洩してはならない 2. 甲は 本製品を前項の秘密情報として取り扱うものとし 外部に流出 漏洩しないよう指定コンピュータにおいて必要なセキュリティ対策をとるなど 厳重に管理するものとする 第 11 条 ( 譲渡等の制限 ) 甲及び乙は 相手方の書面による事前の同意がない限り 本契約に基づくいかなる権利 義務の全部又は一部を第三者に譲渡してはならない 第 12 条 ( 損害賠償 ) 乙は 本契約の履行に関し 甲の責に帰すべき事由により損害を被った場合 これによって生じた通常の損害について 甲に損害賠償を請求することができる ただし 当該損害が第 8 条第 1 項若しくは第 10 条に反したことによる場合又は甲の故意若しくは重過失による場合は 乙は これにより被った特別損害及び合理的な弁護士費用を含む損害の賠償を甲に請求することができる

第 13 条 ( 信義誠実の原則 ) 甲及び乙は 互いに協力し 信義を守り 誠実に本契約を履行するものとし 本契約に定めのない事項ならびに本契約に関して疑義が生じた場合は 当事者双方が信義誠実の原則に従って協議するものとする 第 14 条 ( 裁判管轄 ) 本契約から生じる一切の紛争については 東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする 以上の契約の証として本書 2 通を作成し 甲乙記名押印のうえ各 1 通を保有する 2018 年 月 日 甲 : 乙 : 東京都千代田区大手町一丁目 7 番 1 号株式会社読売新聞東京本社メディア局次長兼事業部長河野修三 ( 印 )

別紙 甲及び乙は2018 年 月 日に締結した 読売新聞記事データ に関する利用許諾契約書 ( 以下 本契約 という ) に基づき 甲による同データの利用範囲が次のとおりであることを確認し 乙は以下記載の範囲に限り 甲による同データの利用を許諾する 1. 利用目的 2. 甲が本契約で利用するコンピュータ等 (1) 利用部門名 : (2) 指定コンピュータ ( サーバー 端末の別と台数 ): (3) 所在地 : (4) 利用者数 アクセス端末数 : 3. 甲及び乙の担当者名 連絡先甲の担当者 連絡先 : 乙の担当者 連絡先 : 4. 利用期間 年 月 日 ~ 年 月 日ただし利用期間満了の1か月前までに甲が乙に書面にて通知しない限り 利用期間を1 年間自動更新するものとし 更新するたびに甲は以下の利用料を乙の指定する代理店に支払う 5. 利用料 1 年目 ~5 年目年額 円 6 年目以降年額 円甲は 1 年目から5 年目までの利用料を一括して利用開始日から30 日以内に 本契約を更新した場合の6 年目以降は1 年分の利用料を利用期間の更新日から3 0 日以内に それぞれ 乙の指定する代理店に支払う 以上