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Transcription:

壁掛 2 パイプ取付ロスナイ板厚 3mm のアルミパネルへの取付方法例 壁掛ロスナイは 製品を取付ける壁の壁厚が 50mm 以上必要ですが 窓パネルなどの板厚 3mm のアルミパネルへ製品を取付ける特殊な取付方法について 取付方法例を紹介します 製品本体の機種によって 取付可能な室外フードの種類が限定されます ( 室外フードの取付ネジ穴位置と本体とが干渉するため ) 下表に組合せ可能な室外フードを示します 各組合せの施工方法は それぞれに対応したページをご覧ください 製品本体および室外フードの組合せ一覧 機種群 本体形名 ハ イフ 径 製品本体 ト レンハ ン 幅 有無 1 2 3 4 φ75 φ75 φ100 550 mm 620 mm 620 mm φ100 620 mm VL-16U2 VL-16EU2 無し VL-16U2(-BE)-D VL-16EU2(-BE)-D 有り VL-18U2(-BE)-D 有り VL-18EU2(-BE)-D 無し VL-18EUH2 VL-18URH2 VL-200UA4 組合せ可能な 有効換気量 [m3/h] 室外フード ( 1) 強 ( 急速 ) 弱 ( ロスナイ ) 強 ( 急速 ) 弱 ( ロスナイ ) 50[Hz] 60[Hz] P-100CVSタイプ ( 丸形 ステンレス製 ) P-100CVS6 77 46 75 42 P-100CVSQ6 77 46 75 42 P-100CVSD6 73 44 71 40 P-100CVSQD6 73 44 71 40 P-140BN2( 防音 鋼板製 ) P-140BN2 69 41 67 37 P-100CVSタイプ ( 丸形 ステンレス製 ) P-100CVS6 79 51 79 48 P-100CVSQ6 79 51 79 48 P-100CVSD6 75 48 75 46 P-100CVSQD6 75 48 75 46 P-140BN2( 防音 鋼板製 ) P-140BN2 72 47 72 43 P-100CVSタイプ ( 丸形 ステンレス製 ) P-100CVS6 100 55 111 51 P-100CVSQ6 100 55 111 51 P-140BN2( 防音 鋼板製 ) P-140BN2 91 50 101 46 P-100CVSタイプ ( 丸形 ステンレス製 ) P-100CVS6-47 - 43 P-100CVSQ6-47 - 43 P-100CVSD6-45 - 41 P-100CVSQD6-45 - 41 P-100CVP3( 丸形 フ ラスチック製 ) P-100CVP3 ( 5) - 47-43 P-140BN2( 防音 鋼板製 ) P-140BN2-43 - 39 施工方法参照ページ Ⅰ (P.2~5) Ⅱ( 2) (P.6~9) Ⅲ( 3) (P.10~15) Ⅳ (P.16~19) Ⅴ( 4) (P.20~24) Ⅵ (P.25~28) Ⅶ (P.29~32) Ⅷ (P.33~36) Ⅸ (P.37~39) 上表の注意点 1 表に記載の無い角形ステンレス製フード P-100VSQ5 P-100VSQD5 P-100VSSQ5 は 室外フードの取付ネジ穴位置と本体が干渉するため 取付できません 2 施工方法 Ⅱ(VL-16U2 タイフ +P-140BN2) の場合 室外フート P-140BN2 に穴あけ加工が必要となります 3 施工方法 Ⅲ(VL-16U2-D タイフ +P-100CVS タイフ ) の場合 本体取付板とハ イフ 取付板に穴あけ加工が必要となります 4 施工方法 V(VL-18U2-D タイフ +P-100CVS タイフ ) の場合 本体取付板とハ イフ 取付板に穴あけ加工が必要となります 5 P-100CVP3 は ハ イフ 径 φ75 の製品には取付できません ( ハ イフ 切断長が短いため ハ イフ 表面のネシ 山部が無くなり 室外フート のナットスヘ ーサーが取付きません ) P-140BN2 は全ての機種に取付可能ですが 有効換気量が若干少なくなります 本体と組合せる室外フート により 有効換気量は異なります ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (1/39) NXNC2062-C

Ⅰ. VL-16U2 タイプと P-100CVS タイプを組み合わせた場合 本資料は 板厚 3mm のアルミパネルに取付ける場合の施工方法を示したものです 製品本体対象機種 VL-16U2 VL-16EU2 室外フード対象機種 P-100CVS6 P-100CVSQ6 P-100CVSD6 P-100CVSQD6 施工手順 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 施工手順中の室外フードは P-100CVSD6 を使用しています 本体中心線 本体中心線 室内側 2. 本体取付板を アルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 8 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル (2/39) NXNC2062-C

3. 給排気パイプを切断する 室外フード P-100CVS6 P-100CVSQ6 の場合 室外フード P-100CVSD6 P-100CVSQD6 の場合 上図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください 4. 給排気パイプを製品本体同梱のアルミテープでアルミパネル (Φ75 穴 ) に固定する 給排気パイプは刻印 シタ が下側にくるように取付けてください < 給排気パイプ > ご注意 本取付方法では 製品本体 アルミテープ同梱のパイプ取付板 (2 個 ) は使用しません 給排気パイプ 室外側 5. 室外側の給排気パイプとアルミパネルのすき間を全周市販のコーキング材でコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 全周コーキング この刻印が下側 6. フード取付板に室外フード同梱のパッキンを貼り付ける 室外フードによってパッキンの種類が異なります 室外フードの据付説明書に従って貼り付けてください パッキン フード取付板 (3/39) NXNC2062-C

7. フード取付板および水切板を アルミパネルのフード取付板固定用穴 (1 項寸法図イ部の穴 4 箇所 2) に市販のボルトナットおよびワッシャーで取付ける ボルトナットおよびワッシャーの仕様ボルトナット 材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 25mm(~50mm) ワッシャー 材質 :SUS 内径 :Φ6~8mm 外径 :Φ14~17mm 板厚 :1~2mm ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 固定部拡大図 ボルトナット ワッシャー フード取付板 水切板 フード取付板取付状態図 ( 給排 ) < ボルト方向 > 8. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1フード取付板 ( 水切板 ) と 2フード取付板固定ボルトナット部 (4 箇所 ) と アルミパネル隙間全周 未使用穴部 ボルトナット固定部 未使用穴 3 本体取付板固定ボルトナット部 (8 箇所 ) 室外フードによっては未使用穴位置が異なりますが未使用穴は全てコーキングで塞いでください (4/39) NXNC2062-C

9. フード部を取付ける 取り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください 室外側完成状態図 室内側 10. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 11. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (5/39) NXNC2062-C

Ⅱ. VL-16U2 タイプと P-140BN2 を組み合わせた場合 本資料は 板厚 3mm のアルミパネルに取付ける場合の施工方法を示したものです 製品本体対象機種 VL-16U2 VL-16EU2 室外フード対象機種 P-140BN2 施工手順 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 本体中心線 本体中心線 室内側 2. 本体取付板をアルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 8 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル (6/39) NXNC2062-C

3. 給排気パイプを切断する 上図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください 4. 給排気パイプを製品本体同梱のアルミテープでアルミパネル (Φ75 穴 ) に固定する 給排気パイプは刻印 シタ が下側に来るように取付けてください < 給排気パイプ> ご注意 アルミテープ 本取付方法では 製品本体同梱のパイプ取付板 (2 個 ) は使用しません 給排気パイプ この刻印が下側 室外側 5. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1 室外側アルミパネルと給排気パイプの隙間全周 全周コーキング 2 室外側の本体取付板固定ボルトナット部 (8 箇所 ) 6. 同梱のパッキンを給排気パイプに貼り付ける 貼り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください (7/39) NXNC2062-C

7. 室外フードに下図の寸法で穴開け加工する 左上現行穴 開ける穴 右上開ける穴 現行穴 8. フードをアルミパネルのフード固定用穴 (1 項寸法図イ部 6 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 拡大図 ( 穴開け加工部 : 左 ) 拡大図 ( 穴開け加工部 : 右 ) (8/39) NXNC2062-C

9. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1 室外フードとアルミパネル周り全周上面 下面 左側面 右側面 2 室外フード固定ボルトナット部 (6 箇所 ) 穴開け加工部は 現行穴も塞がるようにコーキングしてください 加工穴 現行穴 室内側 10. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 11. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (9/39) NXNC2062-C

Ⅲ. VL-16U2-D タイプと P-100CVS タイプを組み合わせた場合 本資料は 板厚 3mm のアルミパネルに取付ける場合の施工方法を示したものです 製品本体対象機種 VL-16U2-D VL-16U2-BE-D VL-16EU2-D VL-16EU2-BE-D 室外フード対象機種 P-100CVS6 P-100CVSQ6 P-100CVSD6 P-100CVSQD6 施工手順 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 施工手順中の室外フードは P-100CVSD6 を使用しています (10/39) NXNC2062-C

室内側 2. 本体取付板およびパイプ取付板に 下記加工を行う 1 パイプ取付板 ( 単品 ) の穴開け加工 2 本体取付板およびパイプ取付板 ( 一体型 ) の穴開け加工 < 排気側 : 本体取付板およびパイプ取付板 > < 給気側 : 本体取付板のみ > (11/39) NXNC2062-C

3. 本体取付板をアルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 6 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル 4. パイプ取付板 ( 給気側 ) をアルミパネルの穴 (Φ80) に合せ 製品本体同梱のアルミテープで取付ける アルミテープは 排気側も貼り付けてください パイプ取付板は 刻印 オモテ が室内側になるように取付けてください 給気側 5. 給排気パイプを切断する 排気側 刻印 オモテ 室外フード P-100CVS6 P-100CVSQ6 の場合 室外フード P-100CVSD6 P-100CVSQD6 の場合 上図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください (12/39) NXNC2062-C

6. 給排気パイプをパイプ取付板に取付ける 給排気パイプはパイプ取付板のツメに必ず引っ掛けてください (4 箇所とも ) 給排気パイプは 刻印 シタ が下側にくるように取付けてください ツメ 給排気パイプ < 給排気パイプ > この刻印が下側 室外側 7. 室外側の給排気パイプとアルミパネルのすき間を全周市販のコーキング材でコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 全周コーキング 8. 同梱のパッキンをフード取付板に貼り付ける 室外フードによってパッキンの種類が異なります 室外フードの据付説明書に従って貼り付けてください パッキン フード取付板 (13/39) NXNC2062-C

9. フード取付板および水切板を アルミパネルのフード取付板固定用穴 (1 項寸法図イ部の穴 4 箇所 2) に市販のボルトナットおよびワッシャーで取付ける ボルトナットおよびワッシャーの仕様ボルトナット 材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 25mm(~50mm) ワッシャー 材質 :SUS 内径 :Φ6~8mm 外径 :Φ14~17mm 板厚 :1~2mm ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 4 項のアルミテープ貼付けにより穴が塞がってしまいますが ボルトナット固定部の穴はアルミテープを貫通させて取付けてください 全体図 ( 印が固定箇所 ) 固定部拡大図 ボルトナット ワッシャー フード取付板 水切板 フード取付板取付状態図 ( 給排 ) < ボルト方向 > 10. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1フード取付板 ( 水切板 ) と 2フード取付板固定ボルトナット部 (4 箇所 ) と アルミパネル隙間全周 未使用穴部 ボルトナット固定部 未使用穴 3 本体取付板固定ボルトナット部 (6 箇所 ) 室外フードによっては未使用穴位置が異なりますが未使用穴は全てコーキングで塞いでください (14/39) NXNC2062-C

11. フード部を取付ける 取り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください 室外側完成状態図 室内側 12. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 13. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (15/39) NXNC2062-C

Ⅳ. VL-16U2-D タイプと P-140BN2 を組み合わせた場合 本資料は 板厚 3mm のアルミパネルに取付ける場合の施工方法を示したものです 製品本体対象機種 VL-16U2-D VL-16U2-BE-D VL-16EU2-D VL-16EU2-BE-D 室外フード対象機種 P-140BN2 施工手順 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 本体中心線 本体中心線 室内側 2. 本体取付板をアルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 8 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル (16/39) NXNC2062-C

3. パイプ取付板 ( 給気側 ) をアルミパネルの穴 (Φ80) に合せ 製品本体同梱のアルミテープで取付ける アルミテープは 排気側も貼り付けてください パイプ取付板は 刻印 オモテ が室内側になるように取付けてください 給気側 4. 給排気パイプを切断する 排気側 刻印 オモテ 上図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください 5. 給排気パイプをパイプ取付板に取付ける 給排気パイプはパイプ取付板のツメに必ず引っ掛けてください (4 箇所とも ) 給排気パイプは 刻印 シタ が下側にくるように取付けてください ツメ 給排気パイプ < 給排気パイプ > この刻印が下側 (17/39) NXNC2062-C

室外側 6. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1 室外側アルミパネルと給排気パイプの隙間全周 全周コーキング 2 室外側の本体取付板固定ボルトナット部 (8 箇所 ) 7. 同梱のパッキンを給排気パイプに貼り付ける 貼り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください 8. フードをアルミパネルのフード固定用穴 (1 項寸法図イ部 6 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > (18/39) NXNC2062-C

9. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1 室外フードとアルミパネル周り全周上面 下面 左側面 右側面 2 室外フード固定ボルトナット部 (6 箇所 ) 室内側 10. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 11. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (19/39) NXNC2062-C

Ⅴ. VL-18U2-D タイプと P-100CVS タイプを組み合わせた場合 製品本体対象機種 VL-18U2-D VL-18U2-BE-D VL-18EU2-D VL-18EU2-BE-D 室外フード対象機種 P-100CVS6 P-100CVSQ6 防火ダンパー付フードは取付できません 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 50 2. 本体取付板およびパイプ取付板に下記加工を行う 1 パイプ取付板単品 ( 給気側 ) の穴開け加工 2 本体取付板およびパイプ取付板 ( 一体型 ) の穴開け加工 < 排気側 : 本体取付板およびパイプ取付板 > ハ イフ 固定ツメ < 給気側 : 本体取付板のみ > 上図のように取付板に穴あけ加工が必要です (20/39) NXNC2062-C

フードには 木ねじ ( コンクリートヒ ス ) 用穴 (4 箇所 ) とアンカーボルト用穴 (4 箇所 ) がありますが ここでは木ねじ用穴 (4 箇所 ) のみが使用可能です 木ねじ用穴は Φ5 の為 ボルトナットも M5 以下が必要となります フードのアンカーボルト用穴の位置は パイプ固定ツメ位置とボルト頭が干渉する位置であるため アンカーボルト用穴を使ってネジ締めすることはできません 防火ダンパー付フード (P-100CVS(Q)D6) は アンカーボルト用穴 (4 箇所 ) があるのみで 木ねじ用穴がない為 取付はできません この穴は使用できません 室内側 3. 本体取付板をアルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 8 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10~15mm 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります ボルトの長さが 15mm を超えますと ボルトが室外フードに干渉して室外フードが取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル 10~15mm (21/39) NXNC2062-C

4. パイプ取付板 ( 給気側 ) をアルミパネルの穴 (Φ100) に合せ 製品本体同梱のアルミテープで取付ける アルミテープは 排気側も貼り付けてください パイプ取付板は 刻印 オモテ が室内側になるように取付けてください 給気側 5. 給排気パイプを切断する 排気側 刻印 オモテ 上図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください 上図のように給排気パイプ表面の刻印 5 側を使用します ( 2 側を切断 ) 6. 給排気パイプをパイプ取付板に取付ける 給排気パイプはパイプ取付板のツメに必ず引っ掛けてください (4 箇所とも ) 給排気パイプは 刻印 シタ が下側にくるように取付けてください ツメ 給排気パイプ < 給排気パイプ > この刻印が下側 (22/39) NXNC2062-C

室外側 7. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 室外側アルミパネルと給排気パイプの隙間全周 全周コーキング 8. フード取付板および水切板を アルミパネルのフード取付板固定用穴 (1 項寸法図イ部の穴 4 箇所 2) に市販のボルトナットおよびワッシャーで取付ける ボルトナットおよびワッシャーの仕様ボルトナット 材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 25mm(~50mm) ワッシャー 材質 :SUS 内径 :Φ6~8mm 外径 :Φ14~17mm 板厚 :1~2mm ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 4 項のアルミテープ貼付けにより穴が塞がってしまいますが ボルトナット固定部の穴はアルミテープを貫通させて取付けてください 以下の室外フードの写真は防火ダンパー付フード (P-100CVSD6) の写真であり 実際のフード (P-100CVS6) とは異なります ( 取付イメージ説明用の写真であり 中央のダンパー部分も実際にはありません ) また ボルト固定位置についても 実際には木ねじ用とアンカーボルト用の 2 種類の穴があり写真と異なる為 ボルト固定位置は P.21 を参照し 木ねじ用の穴を使用してください 全体図 ( 印が固定箇所 ) 固定部拡大図 ボルトナット ワッシャー フード取付板 水切板 フード取付板取付状態図 ( 給排 ) < ボルト方向 > (23/39) NXNC2062-C

9. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1フード取付板 ( 水切板 ) と 2フード取付板固定ボルトナット部 3 本体取付板固定ボルトナット部 (8 箇所 ) アルミパネル隙間全周 (4 箇所 ) と未使用穴部 未使用穴 ボルトナット固定部 10. フード部を取付ける 取り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください 室外側完成状態図 室外フードによっては未使用穴位置が異なりますが未使用穴は全てコーキングで塞いでください 室内側 11. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 12. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (24/39) NXNC2062-C

Ⅵ. VL-18U2-D タイプと P-140BN2 を組み合わせた場合 本資料は 板厚 3mm のアルミパネルに取付ける場合の施工方法を示したものです 製品本体対象機種 VL-18U2-D VL-18U2-BE-D VL-18EU2-D VL-18EU2-BE-D 室外フード対象機種 P-140BN2 施工手順 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 本体中心線 本体中心線 室内側 2. 本体取付板をアルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 8 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル (25/39) NXNC2062-C

3. パイプ取付板 ( 給気側 ) をアルミパネルの穴 (Φ100) に合せ 製品本体同梱のアルミテープで取付ける アルミテープは 排気側も貼り付けてください パイプ取付板は 刻印 オモテ が室内側になるように取付けてください 給気側 4. 給排気パイプを切断する 排気側 刻印 オモテ 上図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください 上図のように給排気パイプ表面の刻印 5 側を使用します ( 2 側を切断 ) 5. 給排気パイプをパイプ取付板に取付ける 給排気パイプはパイプ取付板のツメに必ず引っ掛けてください (4 箇所とも ) 給排気パイプは 刻印 シタ が下側にくるように取付けてください ツメ 給排気パイプ < 給排気パイプ > この刻印が下側 (26/39) NXNC2062-C

室外側 6. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1 室外側アルミパネルと給排気パイプの隙間全周 全周コーキング 2 室外側の本体取付板固定ボルトナット部 (8 箇所 ) 7. 同梱のパッキンを給排気パイプに貼り付ける 貼り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください 8. フードをアルミパネルのフード固定用穴 (1 項寸法図イ部 6 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > (27/39) NXNC2062-C

9. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1 室外フードとアルミパネル周り全周上面 下面 左側面 右側面 2 室外フード固定ボルトナット部 (6 箇所 ) 室内側 10. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 11. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (28/39) NXNC2062-C

Ⅶ. VL-18EUH2 タイプと P-100CVS タイプを組み合わせた場合 本資料は 板厚 3mm のアルミパネルに取付ける場合の施工方法を示したものです 製品本体対象機種 VL-18EUH2 VL-18URH2 VL-200UA4 室外フード対象機種 P-100CVS6 P-100CVSQ6 P-100CVSD6 P-100CVSQD6 施工手順 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 施工手順中の室外フードは P-100CVSD6 を使用しています 本体中心線 本体中心線 室内側 2. 本体取付板を アルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 8 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル (29/39) NXNC2062-C

3. 給排気パイプを切断する 室外フード P-100CVS6 P-100CVSQ6 の場合 室外フード P-100CVSD6 P-100CVSQD6 の場合 上図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください 上図のように給排気パイプ表面の刻印 2 側を使用します ( 5 側を切断 ) 4. 給排気パイプを製品本体同梱のアルミテープでアルミパネル (Φ100 穴 ) に固定する 給排気パイプは刻印 シタ が下側に来るように取付けてください < 給排気パイプ> ご注意 本取付方法では 製品本体 アルミテープ同梱のパイプ取付板 (2 個 ) は使用しません 給排気パイプ 室外側 5. 室外側の給排気パイプとアルミパネルの隙間を全周市販のコーキング材でコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 全周コーキング この刻印が下側 6. フード取付板に室外フード同梱のパッキンを貼り付ける (P-100CVSD5 P-100CVSQD5 のみ ) 貼り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください パッキン フード取付板 (30/39) NXNC2062-C

7. フード取付板および水切板を アルミパネルのフード取付板固定用穴 (1 項寸法図イ部の穴 4 箇所 2) に市販のボルトナットおよびワッシャーで取付ける ボルトナットおよびワッシャーの仕様ボルトナット 材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 25mm(~50mm) ワッシャー 材質 :SUS 内径 :Φ6~8mm 外径 :Φ14~17mm 板厚 :1~2mm ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 固定部拡大図 ボルトナット ワッシャー フード取付板 水切板 フード取付板取付状態図 ( 給排 ) < ボルト方向 > 8. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1フード取付板 ( 水切板 ) と 2フード取付板固定ボルトナット部 (4 箇所 ) と アルミパネルの隙間全周 未使用穴部 ボルトナット固定部 未使用穴 3 本体取付板固定ボルトナット部 (8 箇所 ) 室外フードによっては未使用穴位置が異なりますが未使用穴は全てコーキングで塞いでください (31/39) NXNC2062-C

9. フード部を取付ける 取り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください 排気側室外側完成状態図 室内側 10. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 11. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (32/39) NXNC2062-C

Ⅷ. VL-18EUH2 タイプと P-100CVP3 を組み合わせた場合 本資料は 板厚 3mm のアルミパネルに取付ける場合の施工方法を示したものです 製品本体対象機種 VL-18EUH2 VL-18URH2 VL-200UA4 室外フード対象機種 P-100CVP3 施工手順 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 本体中心線 本体中心線 室内側 2. 本体取付板を アルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 8 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル (33/39) NXNC2062-C

3. 給排気パイプを切断する 上図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください 上図のように給排気パイプ表面の刻印 2 側を使用します ( 5 側を切断 ) 4. 給排気パイプを製品本体同梱のアルミテープでアルミパネル (Φ100 穴 ) に固定する 給排気パイプは刻印 シタ が下側に来るように取付けてください アルミテープ 給排気パイプ < 給排気パイプ > ご注意 本取付方法では 製品本体同梱のパイプ取付板 (2 個 ) は使用しません この刻印が下側 室外側 5. 室外側の給排気パイプとアルミパネルの隙間を全周市販のコーキング材でコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 全周コーキング (34/39) NXNC2062-C

6. フード取付板を アルミパネルのフード取付板固定用穴 (1 項寸法図イ部の穴 4 箇所 2) に市販のボルトナットおよびワッシャーで取付ける ボルトナットおよびワッシャーの仕様ボルトナット 材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 25mm(~50mm) ワッシャー 材質 :SUS 内径 :Φ6~8mm 外径 :Φ10~15mm 板厚 :1~2mm ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 固定部拡大図 ボルトナット ワッシャー フード取付板取付状態図 ( 給排 ) < ボルト方向 > 7. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1フード取付板とアルミパネルの 2フード取付板固定ボルトナット部 (4 箇所 ) 隙間全周 未使用穴部 ボルトナット固定部 (4 箇所 ) 3 本体取付板固定ボルトナット部 (8 箇所 ) 未使用穴 (4 箇所 ) 上図は 未使用穴位置を分かりやすくする為にフランジを取外しています (35/39) NXNC2062-C

8. フード部を取付ける 取り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください 室外側完成状態図 室内側 9. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 10. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (36/39) NXNC2062-C

Ⅸ. VL-18EUH2 タイプと P-140BN2 を組み合わせた場合 本資料は 板厚 3mm のアルミパネルに取付ける場合の施工方法を示したものです 製品本体対象機種 VL-18EUH2 VL-18URH2 VL-200UA4 室外フード対象機種 P-140BN2 施工手順 1. アルミパネルに下記寸法の穴を開ける 本体中心線 本体中心線 室内側 2. 本体取付板をアルミパネルの本体取付板固定用穴 (1 項寸法図ア部の穴 8 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 本体取付板は開梱時製品本体に取付いています 製品本体の据付説明書に従って取外してください ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > 本体取付板 アルミパネル (37/39) NXNC2062-C

3. 給排気パイプを切断する 2 左図のように給排気パイプの中心 ( 点 ) から寸法を取ってください 給排気パイプに対して 90 ( 直角 ) に切断してください 左図のように給排気パイプ表面の刻印 2 側を使用します ( 5 側を切断 ) 4. 給排気パイプを製品本体同梱のアルミテープでアルミパネル (Φ100 穴 ) に固定する 給排気パイプは刻印 シタ が下側に来るように取付けてください ご注意 < 給排気パイプ> 本取付方法では 製品本体同梱のパイプ取付板 (2 個 ) は使用しません 室外側 5. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します この刻印が下側 1 室外側アルミパネルと給排気パイプの隙間全周 2 室外側の本体取付板固定ボルトナット部 (8 箇所 ) 全周コーキング 6. 同梱のパッキンを給排気パイプに貼り付ける 貼り付けは 室外フードの据付説明書に従ってください 7. フードをアルミパネルのフード固定用穴 (1 項寸法図イ部 6 箇所 ) に市販のボルトナットで取付ける ボルトナット仕様材質 :SUS ボルト径 :M5 ボルト長 10mm 以上 ボルトは室内側より取付けてください 室内側へボルト先端が突き出ると製品本体に干渉し 取付けできなくなります 全体図 ( 印が固定箇所 ) 拡大図 ( 一部 ) < ボルト方向 > (38/39) NXNC2062-C

8. 市販のコーキング材で下記箇所をコーキングする コーキングをしないと 雨水が浸入します 1 室外フードとアルミパネル周り全周上面 下面 左側面 右側面 2 室外フード固定ボルトナット部 (6 箇所 ) 室内側 9. アルミパネルを窓サッシに取付ける 万が一の落下に備えて アルミパネルはチェーンなど ( 耐荷重 72kgf 以上 ) で壁と固定してください ( アルミハ ネルのチェーン取付用穴はコーキンク してください ) 10. 製品本体を取付ける 取り付けおよび電気工事については 製品本体の据付説明書に従ってください ご注意 1) アルミパネルは十分強度のあるものを使用してください 2) アルミパネルは十分強度のあるところに確実に取付けてください ( 耐荷重 : 垂直方向 144kgf 以上 水平方向 72kgf 以上 ) 取付不十分の場合 アルミパネルごと落下する恐れがあります アルミパネル取付部の強度不足や取付不備等による落下等の不具合に関しては 当社は一切の責任を負いません 3) 製品本体以外の施工に関わる部品 ( アルミパネル ネジ等 ) への結露についても 当社は一切の責任を負いません アルミパネルに結露する恐れがある場合は 断熱材の貼付等の断熱処置をすることをお勧めします (39/39) NXNC2062-C