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船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

により 次の各号に定める者に対して届書の提出を求めるものとする ただし 第 1 号に該当する場合で 届出すべき事項を公簿等によって確認することができるときは 当該届出を省略させることができる (1) 世帯に属するすべての被保険者が老人保健法 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による医療又

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伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

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飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

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資料2-1(国保条例)

(頭紙)公布通知

沖縄市こども医療費助成要綱

入院おむつ代支給事業実施要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

( 実施内容 ) 第 6 条実施する内容は 次のとおりとする (1) 利用申込みの受付 (2) 利用者との契約締結 (3) 契約書の確認 (4) アセスメント (5) 介護予防サービス 支援計画書 ( 介護予防ケアマネジメントに基づくケアプランをいう 以下同じ ) 原案の作成 (6) サービス担当者

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- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

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厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

042 外人重度障害者給付金支給要綱

暫定プランと居宅の届出について

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

(2) 世帯の預貯金等が基準貯蓄額 ( 単身世帯の場合は 350 万円とし 世帯構成員が 1 人増え る毎に 100 万円を加算した額 ) 以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産 を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

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宇部市乳幼児医療費助成要綱

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

稲城市介護支援ボランティア制度実施報告書

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する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

起案理由

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

2 号 ) により町長に申請しなければならない 3 町長は 前 2 項の規定による申請があった場合において 支障がないと認めるときは 当該申請者を登録するとともに 登録証 ( 様式第 3 号 ) を交付し ボランティアには 町が別に定める ポイントカード を交付するものとする 4 前項において 登録

Taro-(確定版) H31.1第22回厚年特例法国会報告.jtd

( 救済給付の要件 ) 第 3 条この要綱による救済給付の要件とする県単独補助事業は 次の各号に掲げる要綱に基づく事業とする 一山梨県子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業費補助金交付要綱 ( 平成 22 年 6 月 16 日から平成 23 年 3 月 31 日まで ) 二平成 23 年度山梨県子宮頸が

社団法人全国国民健康保険組合協会高額医療費共同事業実施規程

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個人情報の保護に関する規程(案)

Microsoft Word (全文)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

今後の検討事項

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6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

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あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減)

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

弘前市告示第   号

厚生局受付番号 : 中国四国 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 中国四国 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求者のA 事業所における平成 27 年 7 月 10 日の標準賞与額を6 万 5,000 円に訂正することが必要である 平成 27 年 7 月 10 日の

た世帯に引き続き属するとみなす ( 対象サービス及び軽減内容 ) 第 3 条軽減対象者が利用者負担の一部軽減を受けることができる介護保険サービスは 当該サービスを提供する事業所及び施設の所在地の都道府県知事及び豊中市長に対して利用者負担の軽減を行う旨の申出を行った社会福祉法人が実施する次のサービスと

附則 ( 平成 26 年 4 月 1 日訓令第 1 号 ) この規程は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 5 月 22 日訓令第 2 号 ) この規程は 平成 26 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 27 年 3 月 19 日訓令第 1 号 ) この

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

Taro-議案第13号 行政手続条例の

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

延長保育実施要綱

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

暫定ケアプランの取扱いについて 平成 30 年 11 月 29 日事務連絡隠岐広域連合介護保険課長通知 暫定ケアプランの取扱いについては 介護制度改革 INFORMATION vol.80 平成 18 年 4 月改定関係 Q&A(vol.2) について ( 平成 18 年 3 月 27 日厚生労働省

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

厚生局受付番号 : 東北 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 東北 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求期間 1について 当該期間のうち請求者のA 社における平成 21 年 9 月 1 日から平成 22 年 12 月 1 日までの期間の標準報酬月額を訂正することが

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第 8 条この要綱に規定するもののほか この要綱の施行に関し必要な事項は市長が定める 附則 1 この要綱は 平成 7 年 10 月 1 日から施行し 平成 7 年 7 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 14 年 10 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 18 年 4

平成十年度における老人保健法による医療費拠出金の額の算定に係

Transcription:

京都市介護保険給付制限実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 京都市介護保険の被保険者 ( 以下 被保険者 という ) で, 介護保険料又は医療保険料等を納付しない者に係る介護保険法 ( 以下 法 という ) 第 66 条, 第 67 条, 第 68 条及び第 69 条に定める措置に関し, 必要な事項を定めることを目的とする ( 支払方法変更の対象となる被保険者 ) 第 2 条支払方法変更 ( 法第 66 条に規定する支払方法変更をいう 以下同じ ) の対象となる被保険者は, 要介護認定, 要介護更新認定, 要介護状態区分変更認定, 要支援認定, 要支援更新認定又は要支援状態区分変更認定 ( 以下 認定 という ) の申請を行った第 1 号被保険者であって, 認定決定日において, 納期限から1 年を経過している滞納介護保険料 ( 徴収権が時効により消滅した滞納介護保険料を除く 以下同じ ) がある者とする 2 前項の規定にかかわらず, 市長が必要と認めるときは, 法第 66 条第 2 項の規定に基づき, 滞納介護保険料が納期限から1 年を経過しない場合においても支払方法変更の対象とする ( 支払方法変更の措置開始 ) 第 3 条市長は, 前条に該当する見込のある者に対し, 介護保険給付の支払方法変更の予告通知により, 弁明の機会を付与する 2 前項によっても, 前条に規定する滞納介護保険料が納付されないとき, 又は弁明書の提出がないとき, 若しくは提出された弁明書について相当の理由があると認められないときは, 支払方法変更の措置を決定し, 被保険者証に支払方法変更の記載をするとともに, 当該措置に係る要介護被保険者等 ( 法第 62 条に規定する要介護被保険者又は居宅要支援被保険者をいう 以下同じ ) に通知するものとする 3 支払方法変更の措置開始は, 資格者証の有効期限の属する月の翌月 1 日からとする ( 支払方法変更の措置解除 ) 第 4 条市長は, 支払方法変更の措置を受けた要介護被保険者等から, 介護保険給付の支払方法変更の措置解除申請書 ( 第 1 号様式 ) の提出があった場合は, 支払方法変更の措置解除の可否を決定し, 当該要介護被保険者等に通知するものとする なお, 支払方法変更の措置を解除する場合は, 併せて, 被保険者証から当該支払方法変更の記載を消除する 2 支払方法変更の措置解除日は, 当該決定をした日とする ( 支払方法変更の措置解除条件 ) 第 5 条支払方法変更の措置を解除する場合は, 次の各号の一に該当するときとする

(1) 当該要介護被保険者等の支払方法変更の措置が決定された日における滞納介護保険料 ( 以下 滞納保険料 という ) の完納を確認したとき, 又は滞納保険料の著しい減少があると認めるとき (2) 介護保険法施行令 ( 平成 10 年政令第 412 号 以下 政令 という ) 第 31 条において準用する第 30 条に規定する特別の事情があると認めるとき及び介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 省令 という ) 第 100 条に規定する事由があると認めるとき 2 前項第 1 号に規定する滞納保険料の著しい減少とは, 滞納保険料のうち, 納期限が最も古いものから2 分の1 以上の期数の保険料について納付があるか, 又は納付義務が消滅していることとする ( 保険給付の支払の一時差止の対象となる被保険者 ) 第 6 条保険給付の支払の一時差止 ( 法第 67 条に規定する保険給付の支払の一時差止をいう 以下同じ ) の対象となる被保険者は, 支払方法変更の措置を行った第 1 号被保険者であって, 保険給付の支給決定日において, 納期限から1 年 6 箇月を経過している滞納介護保険料がある者とする 2 前項の規定にかかわらず, 市長が必要と認めるときは, 法第 67 条第 2 項の規定に基づき, 滞納介護保険料が納期限から1 年 6 箇月を経過しない場合においても保険給付の支払の一時差止の対象とする ( 保険給付の支払の一時差止の措置開始 ) 第 7 条市長は, 前条に該当する者から保険給付の償還払いの申請があった場合には, 政令第 32 条第 1 項において準用する第 30 条に規定する特別の事情があると認めるとき及び省令第 100 条第一号から第三号に規定する事由があると認めるときを除き, 保険給付の支払の一時差止の措置を決定し, 当該措置に係る要介護被保険者等に通知するものとする 2 前項の規定により一時差し止める保険給付の額は, 別に定める ( 滞納介護保険料額の控除 ) 第 8 条市長は, 保険給付の支払の一時差止の措置を行った要介護被保険者等に対し, 繰り返し納付を求めても滞納保険料を支払わない場合は, 当該一時差止に係る保険給付の額から当該要介護被保険者等が滞納している保険料額を控除することができる 2 前項の措置を行うに当たっては, あらかじめ, 次の各号に掲げる事項を当該要介護被保険者等に通知するものとする 一法第 67 条第 3 項の規定により一時差止に係る保険給付の額から滞納介護保険料額を控除する旨二一時差止に係る保険給付の額三控除する滞納介護保険料額及び当該滞納介護保険料額に係る納期限 ( 保険給付の支払の一時差止の措置解除 )

第 9 条市長は, 保険給付の支払の一時差止の措置を行った要介護被保険者等に対し, 支払方法変更の措置を解除した場合には, 保険給付の支払の一時差止の措置も解除し, 当該要介護被保険者等に通知するものとする 2 保険給付の支払の一時差止の措置解除日は, 支払方法変更の措置解除を決定した日とする ( 保険給付差止の対象となる被保険者 ) 第 10 条保険給付差止 ( 法第 68 条に規定する保険給付差止をいう 以下同じ ) の対象となる被保険者は, 認定の申請を行った第 2 号被保険者であって, 法 68 条に規定する未納医療保険料等があり, かつ, 医療保険者から保険給付差止の依頼がある者とする ( 保険給付差止の措置開始 ) 第 11 条市長は, 前条に該当する者に対し, 保険給付差止の予告通知により, 弁明の機会を付与する 2 前項によっても, 未納医療保険料等が納付されないとき, 又は弁明書の提出がないとき, 若しくは提出された弁明書について相当の理由があると認められないときは, 保険給付差止の措置を決定し, 被保険者証に保険給付差止の記載をするとともに, 当該措置に係る要介護被保険者等に通知するものとする 3 保険給付差止の措置開始は, 資格者証の有効期限の属する月の翌月 1 日からとする ( 保険給付差止の措置解除 ) 第 12 条市長は, 保険給付差止の措置を受けた要介護被保険者等から, 介護保険給付差止の措置解除申請書 ( 第 2 号様式 ) の提出があった場合は, 保険給付差止の措置解除の可否を決定し, 当該要介護被保険者等に通知するものとする なお, 保険給付差止の措置を解除する場合は, 併せて, 被保険者証から当該保険給付差止の記載を消除する 2 保険給付差止の措置解除日は, 当該決定をした日とする ( 保険給付差止の措置解除条件 ) 第 13 条保険給付差止の措置を解除する場合は, 次の各号の一に該当するときとする (1) 医療保険者から措置解除の依頼を受けたとき (2) 政令第 32 条において準用する第 30 条に規定する特別の事情があると認めるとき並びに省令第 100 条及び省令第 109 条に規定する事由があると認めるとき (3) 当該被保険者が第 1 号被保険者となったとき ( 保険料を徴収する権利が消滅した場合の保険給付の特例の対象となる被保険者 ) 第 14 条保険料を徴収する権利が消滅した場合の保険給付の特例 ( 法第 69 条に規定する保険給付の特例をいう 以下 給付額減額等 という ) の対象となる被保険者は, 認定の申請を行った第 1 号被保険者であって, 認定決定日において, 徴収権が時効により消

滅した滞納介護保険料がある者とする ( 給付額減額等の措置開始 ) 第 15 条市長は, 給付額減額等の対象となる要介護被保険者等について, 保険料徴収権消滅期間 ( 当該期間に係る保険料徴収権が時効によって消滅している期間につき政令で定めるところにより算定された期間をいう 以下同じ ) があるときは, 政令第 35 条に規定する特別の事情があると認めるとき及び省令第 113 条に規定する事由があると認めるときを除き, 給付額減額等の措置を決定し, 省令第 111 条及び第 112 条で定めるところにより, 被保険者証に法第 69 条に規定する給付額減額等の記載 ( 以下 給付額減額等の記載 という ) をするとともに, 当該措置に係る要介護被保険者等に通知するものとする 2 給付額減額等の措置開始は, 資格者証の有効期限の属する月の翌月 1 日からとする ( 給付額減額等の措置解除 ) 第 16 条市長は, 給付額減額等の措置を受けた要介護被保険者等から, 介護保険給付の給付額減額等の措置解除申請書 ( 第 3 号様式 ) の提出があった場合は, 給付額減額等の措置解除の可否を決定し, 当該要介護被保険者等に通知するものとする なお, 給付額減額等の措置を解除する場合は, 併せて, 被保険者証から当該給付額減額等の記載を消除する 2 給付額減額等の措置解除日は, 当該決定をした日とする ( 給付額減額等の措置解除条件 ) 第 17 条給付額減額等の措置を解除する場合は, 政令第 35 条に規定する特別な事情があると認めるとき及び省令第 113 条に規定する事由があると認めるときとする ( 給付額減額等の措置終了による給付額減額等の記載消除 ) 第 18 条給付額減額等の措置に係る法第 69 条第 1 項に規定する給付額減額期間が経過し, 当該要介護被保険者等から被保険者証の提出があったときは, 給付額減額等の記載を消除するものとする ( 補則 ) 第 19 条この要綱の施行に関し必要な事項は, 所轄部長が定める 附則 ( 施行期日 ) この要綱は, 平成 13 年 11 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 14 年 5 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 14 年 12 月 1 日から施行する

附則この要綱は, 平成 17 年 8 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 18 年 4 月 1 日から施行する