春日井市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

市有地売却【公示:申込手引一式】

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

議案第4号

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

暴力団対策措置要綱

ブロック塀撤去補要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

契約書(標準)

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

Taro-土地売買契約書(延納払).j

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

聖籠町建設工事入札 契約等情報公表実施要綱 平成 14 年 3 月 27 日 告示第 45 号 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令( 平成 13 年政

個人情報の保護に関する規程(案)

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

議案第  号

( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

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東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

売買契約書(日の出)

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

議案用 12P

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

土地売買契約書

平成11年6月8日

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

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契約書(標準)

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

売買契約書(日の出)

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

制定 平成21年11月19日

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

静岡市の耐震対策事業

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

入札公告

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 ( 平成 7 年 4 月 1 日実施 ) の全部を改正する 平成 21 年 1 月 15 日 ( 趣旨 ) 第 1 条市が発注する工事又は製造の請負 物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格を有する者 ( 以

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

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の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

Microsoft Word - 物件購入契約約款

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

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議案第 号

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春日井市普通財産の土地の売払いに関する要綱 春日井市普通財産の土地の売り払いに関する要綱 ( 平成 15 年 4 月 1 日施行 ) の 全部を改正する ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市が普通財産として所有する土地 ( 以下 土地 という ) の売払いについて 春日井市財産の交換 譲与 無償貸付等に関する条例 ( 昭和 39 年春日井市条例第 2 号 ) 春日井市財産管理規則 ( 昭和 40 年春日井市規則第 7 号 ) 春日井市契約規則 ( 昭和 40 年春日井市規則第 6 号 以下 規則 という ) その他関係法令に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 基本方針 ) 第 2 条市は 土地のうち その所在地 地形 地積その他の状況から勘案して 市において公用又は公共用として利用する見込みのないものについて売払いを行うものとする ( 売払いの方法 ) 第 3 条土地の売払いは 一般競争入札 ( 以下 入札 という ) により行うこととする ただし 次の各号のいずれかに該当するときは 随意契約により売り払うことができる ⑴ 春日井市財産の交換 譲与 無償貸付等に関する条例第 3 条第 1 項第 1 号に該当するとき ⑵ 公共事業に用地を提供した者に その用地の代替地として土地を売り払うとき ⑶ 単独で利用することが困難なおおむね 150 平方メートル未満の土地又は形状が不整形な土地を当該保有地に隣接する土地所有者に売り払うとき ⑷ 居住用地として現に貸し付けている土地を 借り受けている者に居住用地として最小限必要な土地を売り払うとき

⑸ 永続的に使用に耐える建物又は堅固な構造物の敷地として貸し付けた土地を 当該建物又は構築物の所有者に売り払うとき ⑹ 入札で契約が成立しなかった土地を売り払うとき ⑺ 企業誘致のため特定の相手方へ売り払うとき ⑻ 前各号に準ずる場合として市長が認めるとき ( 予定価格等 ) 第 4 条入札に付する土地の売却処分に係る予定価格及び随意契約による土地の売却処分に係る売払価格は 不動産鑑定 売買実例 固定資産税評価額等を参考として定めるものとする 2 前項の規定により定めた予定価格及び売払価格は 事前公表することができる 3 第 1 項の規定により定めた予定価格は 改めて入札に付するときに 変更することができる ( 入札参加申込み ) 第 5 条参加者は 市が指定する場所及び期間内に次に掲げる書類を 市長に提出しなければならない ⑴ 春日井市普通財産土地一般競争入札参加申込書 ( 第 1 号様式 ) ⑵ 住民票 ( 個人の場合に限る ) ⑶ 登記事項証明書 ( 法人の場合に限る ) ⑷ 誓約書 ( 第 2 号様式 ) ⑸ 委任状 ( 入札参加者が代理人の場合に限る )( 第 3 号様式 ) ( 入札保証金 ) 第 6 条規則第 9 条第 2 項の入札保証金受領書は 第 4 号様式による 2 参加者は 入札保証金の還付を受けようとするときは 市長に入札保証金払出請求書兼受取書 ( 第 5 号様式 ) を提出するものとする 3 前項の規定により還付する入札保証金には 利息を付さない ( 入札書 )

第 7 条規則第 18 条の入札書は 第 6 号様式による ( 入札結果の公表 ) 第 8 条入札結果については その内容 ( 物件の所在地 数量 落札者 ( 個人の場合は 氏名は公表しない ) 落札額及び入札参加者数) を公表することができる ( 随意契約 ) 第 9 条随意契約により土地の売払いを希望するものは 普通財産土地売払申請書 ( 第 7 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の規定にかかわらず 第 4 条第 6 号の規定により土地の買受けを希望する者は 普通財産土地買受申請書 ( 第 8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 3 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4の規定は 随意契約を締結する場合について準用する 4 市長は 第 1 項及び第 2 項の申請があったときは 適否を審査し契約の相手方を決定することができる ( 売却決定 ) 第 10 条市長は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 自治法 という ) 第 234 条第 3 項及び前条第 4 項の規定により契約の相手方を決定したときは 売却決定通知書 ( 第 9 号様式 ) を交付する ( 売却決定の取消し ) 第 11 条市長は 前条の規定にかかわらず 契約の相手方が指定期間内に契約を締結しないとき又は入札につき不正な行為をしたときは その売却決定を取り消すことができる ( 契約の締結 ) 第 12 条第 10 条の規定により売却決定通知を受けた者 ( 以下 買受人 という ) は 売却を決定した日から 10 日以内に土地売買契約書 ( 第 10 号様式 )( 第 3 条第 3 号 第 6 号及び第 7 号並びに自治法第 234 条第 3 項の規定により売買契約を締

結する場合にあっては 土地売買契約書 ( 第 11 号様式 )) により売買契約を締結しなければならない ( 契約保証金 ) 第 13 条規則第 32 条の契約保証金に100,000 円未満の端数があるときは その端数を100,000 円に切り上げるものとする ( 売買代金の納付 ) 第 14 条買受人は 売買契約の締結の日から 30 日以内に 売買代金の全額を納付しなければならない 2 前項の場合において 契約保証金が納付されている場合は 売買代金から契約保証金を控除した額を納付するものとする ( 談合その他の不正行為における特約 ) 第 15 条契約締結後 入札において談合等の不正な事実が判明した場合は 落札者に対し土地売買契約書特約条項に基づき損害賠償を請求することができる ( 用途制限等 ) 第 16 条買受人は 売買契約締結の日から 10 年間は 購入した土地を次に定める用に供し 又はこれらの用に供せられることを知りながら所有権を第三者に移転し 若しくは第三者に貸してはならない ⑴ 暴力団員による不当な行為の防止に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団の事務所その他これに類するもの ⑵ 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律 ( 平成 11 年法律第 147 号 ) 第 5 条に規定する観察処分の決定を受けた団体の事務所その他これに類するもの ⑶ 風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 1 項に定める風俗営業 同条第 5 項に定める性風俗特殊営業その他これらに類する業務の建物敷地 2 買受人は 売買物件の所有権の移転等をする場合においては 前項の規定による制限がある旨を契約書に記載し 新たに権利を取得する者に必ず十分な説

明をし 引き継がなければならない 3 前 2 項に違反した場合には 売買代金の 100 分の30に相当する違約金を 市長に支払うものとする 4 市長は 買受人に対し 必要があると認めるときは 第 1 項の規定について物件を調査し 又は参考となるべき報告若しくは資料の提出を求めることができる 5 買受人は 正当な理由なく前項の調査を拒み 妨げ 若しくは忌避し 又は報告若しくは資料の提出を怠ってはならない ( 契約の解除 ) 第 17 条市長は 買受人が次の各号のいずれかに該当するときは 売買契約を解除することができる ⑴ 期限までに売買代金を納付しないとき ⑵ 契約に違反したとき ⑶ 契約解除の申し出があったとき 2 市長は 前項の規定により売買契約を解除したときは その旨を買受人に通知するものとする 3 市長は 第 1 項の規定により売買契約を解除したときは 買受人が既に納付した売買代金を還付するものとする ただし 契約保証金を納付した場合において 買受人に正当な理由なく売買契約を解除したときは この契約保証金は市に帰属する 4 前項の規定により還付する売買代金には 利息を付さない ( 土地の使用収益 ) 第 18 条買受人は 売買代金の完納したときから当該契約に係る土地を使用収益することができる 2 前項の規定にかかわらず 市長が特に必要があると認めるときは 売買代金の完納前であっても当該土地を使用収益させることができる ( 権利の異動等 )

第 19 条買受人は 売買契約締結後 所有権移転登記が完了する日までの間は 当該契約により取得した土地を第三者に譲渡することはできない ( 所有権移転登記 ) 第 20 条土地の所有権移転の登記は 売買代金の完納後 市が行うものとする ( 雑則 ) 第 21 条この要綱に定めるもののほか必要な事項は 市長が定める 附則 この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する この要綱は 平成 28 年 11 月 1 日から施行する