Rep No. C400 お客様 各位 04 年 4 月 0 日富士電機機器制御株式会社事業企画本部事業統括部 高圧気中負荷開閉器 ( 旧形 LBS) 生産中止のお知らせ 拝啓貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます 平素は弊社標準機器をご愛顧賜りまして 厚く御礼申し上げます 掲記の件 下記のとおり生産中止を実施させて頂きますので ご高覧の上 ご高配の程何卒宜しくお願い申し上げます また お手数をお掛けして誠に恐縮ですが 貴社関連部門へ本内容をご連絡くださいます様 ご協力の程併せてお願い申し上げます 敬具 記 製品名 シリーズ 名称 高圧気中負荷開閉器 LBS シリーズ 形式 LBS-6/00 LBS-6/0 : F( 電圧引外し ) R( ヒューズ溶断表示連続出力 ) その他応用品を含みます 生産中止理由 代替品 ( 新形 LBS シリーズ ) の発売のため 代替機種 新形 LBS シリーズ ( 基本形式 :LBS-6A) 詳細は添付資料をご参照下さい 生産中止時期 04 年 9 月末日 添付資料 LBS 新旧比較表 ベースアダプタ外形図 (F88484) 負荷開閉器更新手順書一式 ラストオーダ対応 04 年 6 月末日 補用品対応補用品の対応は実施いたしません ( 新旧共通部品の高圧ヒューズは除く ) その他 新旧の取付互換性はございません 取付互換させる場合は 別売のベースアダプタ ( 形式 :LBS-AD) を ご使用下さい 以上
事業統括部業務部受配機器課 04 年 4 月 高圧気中負荷開閉器新旧比較. 外観 現行形 新形. 負荷開閉器本体 付属品現行形式 LBS-6/00 LBS-6/00R LBS-6/00f 本体 LBS-6/00fR LBS-6/0 新形形式 LBS-6A/00 LBS-6A/00F LBS-6A/0 備考 現行品との取付互換性はありません LBS-6/0f AL-3B ヒューズ溶断表示接点 部品 AUX-3 補助開閉器 LBS-6A/0F AL-3C ヒューズ溶断表示接点 AUX-7 補助開閉器 AUX-8 端子台付補助開閉器 現行品との取付互換性はありません ( 新形 LBS 専用 ) SP-4C SP-4D 絶縁バリア 絶縁バリア 新形はヒューズ溶断表示出力が標準で連続 ( 現行形は瞬時 ) となった為 00R 形はございません 3. 適用ヒューズリンク 現行形 新形 LBS 本体形式 ヒューズリンク形式 LBS 本体形式 ヒューズリンク形式 LBS-6/00(f) 注 JC-6/ LBS-6A/00(F) LBS-6A/00(F)C 注 注 JC-6/ LBS-6/00(f)R 注 JC-6/ R LBS-6/0(f) JC-6/00 注 :5,0,0,30,40,50,60,75 注 新形 LBS に JC-6/ R 形は使用出来ません LBS-6A/0(F) JC-6/00
事業統括部業務部受配機器課 04 年 4 月 4. 主な相違点 項目現行形新形 定格電圧 3.6/7.kV 同左 定格電流開閉器部 00A 同左 仕様 構造 定格開閉容量 定格過負荷遮断電流 ヒューズリンク取付部 主回路接触部 操作方法 ストライカ機構位置 ヒューズ溶断表示接点取付位置ヒューズ溶断表示接点動作時間 負荷電流 00A, 励磁電流 0A 充電電流 0A コンデンサ電流 (6% リアクトル付 ) 00 形 30A, 0 形 50A 00 形 A 850A 0 形 A00A 左上 00 形,0 形 瞬時 (5ms) 00R 形 連続 負荷電流 00A, 励磁電流 0A 充電電流 0A コンデンサ電流 (6% リアクトル付 ) 50A A00A 開閉動作に合わせヒューズ部が動く 開閉動作に関わらずヒューズ部は動かない 主接触子とアーク接触子が独立した構造 主接触子とアーク接触子を一体とした構造 投入操作ハンドルを押す 投入操作ハンドルを押す トリップトリップレバーを引く トリップトリップレバーを押す 00 形,0 形 電源 ( 上 ) 側 00R 形 負荷 ( 下 ) 側 電源 ( 上 ) 側 ヒューズリンク固定方法ヒューズクランプ ( 金具 ) をねじ止め 右上 連続 補助開閉器取付位置右下右下 形式指定無 ヒューズクランプ ( 金具 ) をねじ止め 形式指定 C ワンタッチ取付 ( ねじレス ) 補助開閉器への配線 スイッチ部端子に直接配線 AUX-7 形 スイッチ部端子に直接配線 AUX-8 形 端子台に配線 絶縁バリア取付方法フック + ネジ止め ( 箇所 / 枚 ) ワンタッチ ( ねじレス ) 絶縁バリアの数量 4 枚 ( 種類 ) 4 枚 ( 種類各 枚 ) 外形 ( ヒューズ溶断表示接点 + 補助開閉器付 ) 幅 549mm 高さ 43mm 奥行 356/76mm ( 開閉器の状態開 / 閉 ) 幅 538/544mm ( 補助開閉器 AUX-7/AUX-8) 高さ 368/48mm ( 補助開閉器 AUX-7/AUX-8) 奥行 356/76mm ( 開閉器の状態開 / 閉 ) 据付寸法 460 70mm 460X00mm 寸法 互換性 LBS 本体質量 ( 付属品無 ) - 電圧引外し無 0.0kg 電圧引外し有 0.5kg 据付穴 主回路端子穴共に現行形との互換性無し ベースアダプタ (LBS-AD) を使用することで現行形の据付穴に新形を取り付けることが出来ます 但しベースアダプタを使用しても主回路端子穴の位置は合いません 電圧引外し無 8.5kg 電圧引外し有 9.0kg
事業統括部業務部受配機器課 '04 年 4 月 5. 外形 ( 現行形と新形の取付互換性はありません ) LBS-6/00(f) 現行品 新形品 LBS-6A/00(F) 又はLBS-6A/00(F)C LBS-6/00(f)R LBS-6/0(f) LBS-6A/0(F)
負荷開閉器更新手順 既設 LBS 形式 :LBS-6/00 更新 LBS 形式 :LBS-6A/00 : 無記号又はf : 無記号又はF : 無記号又はC LBS-6/00 (LBS-AD 使用 ) 更新の準備 4 更新 LBSの取付 更新内容の確認 LBS 本体にヒュース 溶断表示接点 (AL-3C) a) 主回路端子位置の変更 補助開閉器 (AUX-7 又は8) を取付ける 主回路端子位置が図 4のように変わります ( 溶断表示接点 補助開閉器が必要 b) 制御配線位置の変更 の場合のみ 取付方法詳細は各取扱 制御回路端子の位置が図 5のように変わります 説明書を参照 ) 部材の準備 LBS 本体の上部取付穴を3.でねじ込ん a) 更新用 LBS, ヒュース リンク (JC 形 ) の準備 だホ ルトに引掛ける b) LBS 付属品 ( ヒュース 溶断表示接点, 補助開閉器, ハ リア ) の準備 ( 必要な場合のみ ) ( ホ ルトのねじ込み量が少ないと LBS c) ヘ ースアタ フ タ (LBS-AD) の準備 の自重でホ ルトが外れ LBSが落下す d) 中継用の接続導体製作 る恐れがあるので注意 ) 既設主回路ケーフ ルの引きまわし変更で更新 LBS 主回路端子の接続が出来ない場合 中継用と して取付を行う導体を製作願います ( 供給外 ) e) 補助回路用配線の準備 4 3のホ ルトを締め付ける 既設制御回路配線の引きまわし変更で更新 LBS 制御回路の接続が出来ない場合 ご準備 願います 3 LBS 本体下部の取付穴 ( 箇所 ) にヘ ースアタ フ タ付属のホ ルトをねじ込む f) 取付けホ ルトの準備 5 主回路 接地回路を接続する ヘ ースアタ フ タを壁面に取付けるホ ルトをご準備願います 主回路端子位置が図 4のように変わって ( 既設 LBS 取付ホ ルトが錆や損傷が無い状態であれば 既設ホ ルトの流用も可能です ) います 3 機材 工具の準備 既設ケーフ ルの引き回しを変え主回路 a) 検電 接地等の安全処置に必要な機材をご準備願います 端子に接続してください b) 取外し 取付けに必要な工具類をご準備願います 接続がフ スハ ーの場合又はケーフ ルの 既設 LBSの取り外し ( 図 ) 4 3 引き回し変更が出来ない場合は 停電 無電圧の確認 ( 主回路 制御回路共 ) 中継用の接続用導体を製作し接続を 盤側主回路無電圧部 ( 電源側 負荷側共 ) への接地行ってください 線取付 ( 作業に支障の無い位置に取付してください ) 接地端子に接地配線を接続してください 注 ) 作業完了後接地線は確実に取り外してください 3 LBSより主回路電線 ( 又はフ スハ ー ) を外す 4 LBSより制御配線を外す 5 LBSより接地配線を外す 6 壁面取付ホ ルト ( 下側 ) を外す 図 3: 更新 LBS 取付状態 図 4: 主回路端子位置 7 壁面取付ホ ルト ( 上側 ) を緩める 6 制御回路を接続する 8 LBS 本体を取り外す 制御回路端子位置が図 5のように変わっています 9 壁面取付ホ ルト ( 上側 ) を外す 6 8 3 6 4 既設電線の引き回しを変え制御回路端子に接続してください 図 : 既設 LBS 外形電線長が不足する場合 電線の張り替え又は中継端子台の追加等により配線 接続を行ってください 3ベースアダプタの取付 注 ) ヒュース 溶断表示接点の動作が瞬時動作から連続動作に変更となっています 変更により制御回路側 壁面既設 LBS 取付穴にヘ ースアタ フ タを図 のように取付ける で問題となる場合 制御回路の変更も合わせて行ってください ( ヘ ースアタ フ タは丸穴が上側になるよう取付けてください ) 注 )AUX-8 形補助開閉器を使用する場合 既設補助開閉器 (AUX-3) と端子ねじサイス が異なります ヘ ースアタ フ タ上側ネシ 部 ( 箇所 ) にヘ ースアタ フ タ付属のホ ルトをねじ込む ( ヘ ースアタ フ タ面とワッシャーとの隙間を0mm 程度確保されるよう挿入してください ) 隙間をあけておく ( 端子ねじサイス AUX-3:M4 AUX-8:M3.5) 本図は補助開閉器に AUX-8 を使用した場合を示しています 図 5 制御回路端子位置 7 ヒュース リンク ハ リアの取付 LBS 本体にヒュース リンクを取付ける ( 取付け方法詳細はLBS 本体の取扱説明書を参照 ) なお ヒュース リンクは既設を流用せず全て新しいものを使用してください 図 : ヘ ースアタ フ タ取付 LBS 本体にハ リア (SP-4D) を取付ける ( 必要な場合のみ 取付け方法詳細はハ リアの取扱説明書を参照 ) FIN88 93 58 既設 4 新設 4 4
負荷開閉器更新手順 既設 LBS 形式 :LBS-6/0 更新 LBS 形式 :LBS-6A/0 : 無記号又はf : 無記号又はF : 無記号又はC (LBS-AD 使用 ) 更新の準備 4 更新 LBSの取付 更新内容の確認 LBS 本体にヒュース 溶断表示接点 (AL-3C) a) 主回路端子位置の変更 補助開閉器 (AUX-7 又は8) を取付ける 主回路端子位置が図 4のように変わります ( 溶断表示接点 補助開閉器が必要 b) 制御配線位置の変更 の場合のみ 取付方法詳細は各取扱 制御回路端子の位置が図 5のように変わります 説明書を参照 ) 部材の準備 LBS 本体の上部取付穴を3.でねじ込ん a) 更新用 LBS, ヒュース リンク (JC 形 ) の準備 だホ ルトに引掛ける b) LBS 付属品 ( ヒュース 溶断表示接点, 補助開閉器, ハ リア ) の準備 ( 必要な場合のみ ) ( ホ ルトのねじ込み量が少ないと LBS c) ヘ ースアタ フ タ (LBS-AD) の準備 の自重でホ ルトが外れ LBSが落下す d) 中継用の接続導体製作 る恐れがあるので注意 ) 既設主回路ケーフ ルの引きまわし変更で更新 LBS 主回路端子の接続が出来ない場合 中継用と して取付を行う導体を製作願います ( 供給外 ) e) 補助回路用配線の準備 4 3のホ ルトを締め付ける 既設制御回路配線の引きまわし変更で更新 LBS 制御回路の接続が出来ない場合 ご準備 願います 3 LBS 本体下部の取付穴 ( 箇所 ) にヘ ースアタ フ タ付属のホ ルトをねじ込む f) 取付けホ ルトの準備 5 主回路 接地回路を接続する ヘ ースアタ フ タを壁面に取付けるホ ルトをご準備願います 主回路端子位置が図 4のように変わって ( 既設 LBS 取付ホ ルトが錆や損傷が無い状態であれば 既設ホ ルトの流用も可能です ) います 3 機材 工具の準備 既設ケーフ ルの引き回しを変え主回路 a) 検電 接地等の安全処置に必要な機材をご準備願います 端子に接続してください b) 取外し 取付けに必要な工具類をご準備願います 接続がフ スハ ーの場合又はケーフ ルの 既設 LBSの取り外し ( 図 ) 4 3 引き回し変更が出来ない場合は 停電 無電圧の確認 ( 主回路 制御回路共 ) 中継用の接続用導体を製作し接続を 盤側主回路無電圧部 ( 電源側 負荷側共 ) への接地行ってください 線取付 ( 作業に支障の無い位置に取付してください ) 接地端子に接地配線を接続してください 注 ) 作業完了後接地線は確実に取り外してください 3 LBSより主回路電線 ( 又はフ スハ ー ) を外す 4 LBSより制御配線を外す 5 LBSより接地配線を外す 6 壁面取付ホ ルト ( 下側 ) を外す 図 3: 更新 LBS 取付状態 図 4: 主回路端子位置 7 壁面取付ホ ルト ( 上側 ) を緩める 6 制御回路を接続する 8 LBS 本体を取り外す 制御回路端子位置が図 5のように変わっています 9 壁面取付ホ ルト ( 上側 ) を外す 6 8 3 6 4 既設電線の引き回しを変え制御回路端子に接続してください 図 : 既設 LBS 外形電線長が不足する場合 電線の張り替え又は中継端子台の追加等により配線 接続を行ってください 3ベースアダプタの取付 注 ) ヒュース 溶断表示接点の動作が瞬時動作から連続動作に変更となっています 変更により制御回路側 壁面既設 LBS 取付穴にヘ ースアタ フ タを図 のように取付ける で問題となる場合 制御回路の変更も合わせて行ってください ( ヘ ースアタ フ タは丸穴が上側になるよう取付けてください ) 注 )AUX-8 形補助開閉器を使用する場合 既設補助開閉器 (AUX-3) と端子ねじサイス が異なります ヘ ースアタ フ タ上側ネシ 部 ( 箇所 ) にヘ ースアタ フ タ付属のホ ルトをねじ込む ( ヘ ースアタ フ タ面とワッシャーとの隙間を0mm 程度確保されるよう挿入してください ) 隙間をあけておく ( 端子ねじサイス AUX-3:M4 AUX-8:M3.5) 本図は補助開閉器に AUX-8 を使用した場合を示しています 図 5 制御回路端子位置 7 ヒュース リンク ハ リアの取付 LBS 本体にヒュース リンクを取付ける ( 取付け方法詳細はLBS 本体の取扱説明書を参照 ) なお ヒュース リンクは既設を流用せず全て新しいものを使用してください 図 : ヘ ースアタ フ タ取付 LBS 本体にハ リア (SP-4D) を取付ける ( 必要な場合のみ 取付け方法詳細はハ リアの取扱説明書を参照 ) FIN88 93 59 既設 4 新設 4 4
負荷開閉器更新手順 既設 LBS 形式 :LBS-6/00 R 更新 LBS 形式 :LBS-6A/00 : 無記号又はf : 無記号又はF : 無記号又はC LBS-6/00 R (LBS-AD 使用 ) 更新の準備 4 更新 LBSの取付 更新内容の確認 LBS 本体にヒュース 溶断表示接点 (AL-3C) a) 主回路端子位置の変更 補助開閉器 (AUX-7 又は8) を取付ける 主回路端子位置が図 4のように変わります ( 溶断表示接点 補助開閉器が必要 b) 制御配線位置の変更 の場合のみ 取付方法詳細は各取扱 制御回路端子の位置が図 5のように変わります 説明書を参照 ) 部材の準備 LBS 本体の上部取付穴を3.でねじ込ん a) 更新用 LBS, ヒュース リンク (JC 形 ) の準備 だホ ルトに引掛ける 注 ) ヒュース リンクはJC-6/ 形を準備してください ( 更新 LBSにJC-6/ R 形は使用できません ) ( ホ ルトのねじ込み量が少ないと LBS b) LBS 付属品 ( ヒュース 溶断表示接点, 補助開閉器, ハ リア ) の準備 ( 必要な場合のみ ) の自重でホ ルトが外れ LBSが落下す c) ヘ ースアタ フ タ (LBS-AD) の準備 る恐れがあるので注意 ) d) 中継用の接続導体製作 3 LBS 本体下部の取付穴 ( 箇所 ) にヘ ース 既設主回路ケーフ ルの引きまわし変更で更新 LBS 主回路端子の接続が出来ない場合 中継用と アタ フ タ付属のホ ルトをねじ込む して取付を行う導体を製作願います ( 供給外 ) 4 3のホ ルトを締め付ける e) 補助回路用配線の準備 既設制御回路配線の引きまわし変更で更新 LBS 制御回路の接続が出来ない場合 ご準備 願います 5 主回路 接地回路を接続する f) 取付けホ ルトの準備 主回路端子位置が図 4のように変わって ヘ ースアタ フ タを壁面に取付けるホ ルトをご準備願います います ( 既設 LBS 取付ホ ルトが錆や損傷が無い状態であれば 既設ホ ルトの流用も可能です ) 既設ケーフ ルの引き回しを変え主回路 3 機材 工具の準備 端子に接続してください a) 検電 接地等の安全処置に必要な機材をご準備願います 接続がフ スハ ーの場合又はケーフ ルの b) 取外し 取付けに必要な工具類をご準備願います 引き回し変更が出来ない場合は 既設 LBSの取り外し ( 図 ) 4 3 中継用の接続用導体を製作し接続を 停電 無電圧の確認 ( 主回路 制御回路共 ) 行ってください 盤側主回路無電圧部 ( 電源側 負荷側共 ) への接地 接地端子に接地配線を接続してください 線取付 ( 作業に支障の無い位置に取付してください ) 注 ) 作業完了後接地線は確実に取り外してください 3 LBSより主回路電線 ( 又はフ スハ ー ) を外す 4 LBSより制御配線を外す 5 LBSより接地配線を外す 6 壁面取付ホ ルト ( 下側 ) を外す 7 壁面取付ホ ルト ( 上側 ) を緩める 8 LBS 本体を取り外す 9 壁面取付ホ ルト ( 上側 ) を外す 6 8 3 6 図 3: 更新 LBS 取付状態 図 4: 主回路端子位置 6 制御回路を接続する制御回路端子位置が図 5のように変わっています 既設電線の引き回しを変え制御回路端子に接続してください 電線長が不足する場合 電線の張り替え又は中継端子台の追加等により配線 接続を行ってください 注 )AUX-8 形補助開閉器を使用する場合 既設補助開閉器 (AUX-3) と端子ねじサイス が異なります 図 : 既設 LBS 外形 3ベースアダプタの取付 ( 端子ねじサイス AUX-3:M4 AUX-8:M3.5) 壁面既設 LBS 取付穴にヘ ースアタ フ タを図 のように取付ける ( ヘ ースアタ フ タは丸穴が上側になるよう取付けてください ) ヘ ースアタ フ タ上側ネシ 部 ( 箇所 ) にヘ ースアタ フ タ付属のホ ルトをねじ込む ( ヘ ースアタ フ タ面とワッシャーとの隙間を0mm 程度確保されるよう挿入してください ) 4 4 4 4 図 : ヘ ースアタ フ タ取付 隙間をあけておく 本図は補助開閉器に AUX-8 を使用した場合を示しています 既設新設図 5 制御回路端子位置 7 ヒュース リンク ハ リアの取付 LBS 本体にヒュース リンクを取付ける ( 取付け方法詳細はLBS 本体の取扱説明書を参照 ) なお 既設のヒュース リンク (JC-6/ R 形 ) は更新 LBSには使用できません 必ず 新しいJC-6/ 形ヒュース ( 形式末尾にRが付かないヒュース リンク ) を使用してください LBS 本体にハ リア (SP-4D) を取付ける ( 必要な場合のみ 取付け方法詳細はハ リアの取扱説明書を参照 ) FIN88 93 60