Version: MD2/MD210_JP_V1.
...1......3...4 MD2...5...6...7...8...9...10...11...12 USB virtual COM...13...14...15...16...17 RS232C...18 RS232...1 9 USB...20 USB...21...22...23...24...25 UPC-A...26 UPC-E...27.JAN13...28.JAN8...29 CODE39...30 CODE39...31 2OF5...32 Industrial 2 of 5...33 Matrix 2 of 5...34 Codabar...35 Code 128...36 Code 93...37 Code 11...38 MSI/Plessey...39 UK/Plessey...40-2-
UCC/EAN 128...41 China Post...42 GS1 DataBar...43 GS1 DataBar Limited...44 GS1 DataBar Expanded...45...46...47...48...49...50...51,52...53...54 ASCII...55...56...57...58...59-3-
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入力電圧 5 VDC ± 0.25V 電源スタンバイ電流レーザーデコード率スキャン角度デコード機能インジケータインターフェイスサポート大きさ重量ケーブル 5 mw (Operating); 950 mw (Max.) <250μA 650nm laser diode 2 times/sec ±60, ±65, ±42 (Skew, Pitch, Roll) GS1 DataBar, UPC / EAN / JAN, ISBN, Code 39, EAN128,Full ASCII, Code128, Inteleave 25, Martrix 25,CODABAR / NW7, Code11, MSI /PLESSEY, Code93,China Postage, Code 32 / Italian Phammacy ビープ音, LED USB ケーブル 9.5cm H 6.7cm W 15.4cm D 168g, ケーブルを含まない USB ストレートケーブル 2m 温度耐性 -40 ~ 60 C 湿度耐性 5% ~ 95% プログラミング法 プログラムのアップ マニュアルよりバーコードを読み取り オンライン 5 mil: 40-110mm 10 mil: 10-280mm 読み取り深度 解像度 13 mil: 15-315mm 16 mil: 25-385mm 35 mil: 145-630mm 読み取り可能バーコード間隔 3mil code128 4mil code128 5mil code128-5-
ケーブル コネクタ インタフェースのピン配列 -6-
コードタイプ 読み取りチェックデチェックデ最小コードのプロパーティ AIM 可能かジット確認ジット送信長さコード ID コード ID UPC-A (12) 2 A ]Em UPC-E (8) 2 D ]Em JAN-13 (13) 2 A ]Em JAN-8 (8) 2 C ]Em ISBN (13) 2 A ]Em Code39 1 M ]Am Interleaved 2 of 5 6 I ]Im Industrial 2 of 5 4 H ]Im Matrix 2 of 5 6 X ]Im Codabar 4 N ]Fm Code 128 1 K ]Cm Code 93 1 L ]Gm Code 11 4 V - MSI/Plessey 4 O ]Mm UK/Plessey 1 U ]Mm UCC/EAN 128 1 K ]Cm GS1 DataBar (16) 2 R ]em -7-
高密度シリーズ 長距離シリーズ -8-
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RS232 ケーブル USB 2. -10-
スタンドセット時にバーコードをかざすと照射する設定が必要な際は下記のコードを読み取ります また その設定を OFF にする際も同様に該当するバーコードをスキャンします 自動認識 OFF 自動認識 ON 自動認識 ON -11-
プログラムの設定手順 1.%SETUP をスキャン 2. オプションコードを読み取ります オプションコード UPC-A 読み取り設定 説明 読み取らない読み取る 設定データ 3. 設定データに書いてある数字をオプションコードリスト ( ページ最終部 ) から読み取ります 例 : 読み取らないを設定したい場合は なので 0 を 2 回読み取ります オプションコード UPC-A 読み取り設定 説明 読み取らない読み取る 設定データ 4.%%%END をスキャン 設定はこの手順で行います プログラミングに成功するとスキャナが ピッ ピッ と言う音を鳴らします 設定開始を意味する %SETUP をスキャンして設定を始めないと設定用コードを読み取ってもそのコードをそのまま送信します 同じく設定終了を意味する %%%END をスキャンしないと設定は有効化されません -12-
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SETUP オプションバーコードオプション読み取るコード Interface selection 自動検出 (Keyboard wedge /RS-232/USB) キーボードウェッジ RS-232 USB * 02 03 END -14-
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SETUP オプションバーコード オプション 読み取るコード キーボードタイプ IBM AT, PS/2 apple computer * キーボードレイアウト USA Turkish F Turkish Q French Italian Spanish Slovak Denmark 日本語 German Belgian Russian * 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 クロック周期 60us 70us 80us 90us 1us 2us 02* 03 04 05 0ms * 遅延後の合わせキー 10ms 20ms 02 40ms 80ms 03 04 数字キー アルファベットキー * テンキー Alt+ keypad 02 電源投入時のシミュレーション 無効有効 * 文字間遅延 0ms 5ms 10ms 20ms 40ms 80ms * 02 03 04 05 バイト間遅延 1ms 2ms 4ms 8ms * 02 03 キャップスロック逆転 無効有効 * -16-
END -17-
RS-232-18-
SETUP オプションバーコード オプション 読み取るコード None * フロー制御 RTS/CTS (Host idle: Low RTS) RTS/CTS (Host idle: High RTS) 02 XON/XOFF ACK/NAK 03 04 文字間遅延 0ms 5ms 10ms 20ms 40ms 80ms * 02 03 04 05 予約済み 応答遅延 -99 (1ms) -99 * ボーレート 3 6 12 24 48 96 192 384 576 1152 02 03 04 05* 06 07 08 09 パリティ None * Odd Even 02 データビット 8 bits 7 bits * ストップビット One bit Two bits * END -19-
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SETUP オプションバーコード USB デバイスタイプキーボードレイアウト文字間遅延数字キー オプション HID キーボード HID キーボード apple 社 Mac USB virtual COM Simple COM Port Emulation USA Turkish F Turkish Q French Italian Spanish Slovak Denmark Japanese German Belgian Russian 0ミリ秒 5ミリ秒 10ミリ秒 20ミリ秒 40ミリ秒 60ミリ秒アルファベットキーテンキー Alt+ キーパッド 読み取るコード * 02 03 * 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 02 03 04 05 * 02 END -21-
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SETUP オプションバーコード オプション 読取るコード ボタンを押して一定時間照射 スキャンモード ボタンを押している間照射 トリガーで常時照射切り替え 02 常時照射タイムアウトOFF 03 04 スタンバイ時間 -99 ( 分 ) -99 04* 同じバーコードの遅延時間 -FF16 (50 秒 ) -FF16 08* 二重の確認 -09 (: no ) -09 * 最大コードの長さ 04-99 04-99 99* 最小コードの長さ -99-99 04* G1-G6 列選択 -66-66 * 要素改正 無効有効 文字出力抑制 なし * 印刷可能な文字のみ 英数字のみ 02 デコーダの最適化 無効有効 データ出力遅延 ( 常時照射時 ) -99 (1 秒 ) FF ( 何時でも ) -FF16 * スリープ モード遅延を入力 15 分 30 分 60 分何時でも 02 03 予約済み ( 文字コード ) END -23-
SETUP オプションバーコードオプション読取るコード起動音無効 有効 赤 LED 表示無効 有効 ブザー音無効 有効 -09 (10 秒 ) -09 ビープ音の継続時間 05* 小 ブザーの音量 中 大 02* END -24-
SETUP オプションバーコードオプション読み取るコード センサーを自動検出 動作モード 無効有効インスタンドの自動検出自動検出 - 常時オンイン スタンド続ける * 02 待機時間 -99 ( 秒 ) -99 04* END -25-
UPC-A SETUP * はデフォルト設定 コード UPC-A 読み取り設定 説明読み取らない読み取る 設定データ チェックデジットを検査チェックデジットを転送 しないするしないする コード ID 送信 -FF16 (ASCII) コード ID 設定は P50 のコード ID を送信を有効にしないと送信されません また 独自の ID を送信する場合は ASCⅡ コードを参照してください -FF <A>* グループ選択を挿入 -66-66 数字を補完 切り捨て / 拡張 予約済み しない 2 digits 5 digits 2 or 5 digits しない 先頭 0を切り捨て EAN-13への展開 ファームウェアによって別途内臓されます * * 02 03 * 02 設定項目の設定方法 設定コードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :UPC-A を読み取らない場合 1.UPC 読み取り設定 ( コード 11) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -26-
UPC-E SETUP * はデフォルト設定 設定コード説明設定データ UPC-E 読み取り設定 チェックデジットを検査しない チェックデジットを転送 コード ID 送信 -FF16 (ASCII) -FF <D>* グループ選択を挿入 -66-66 数字を補完 切り捨て / 拡張 予約済み 読み取らない 読み取る する しない する コード ID 設定は P50 のコード ID を送信を有効にしないと送信されません また 独自の ID を送信する場合は ASCⅡ コードを参照してください しない 2 digits 5 digits 2 or 5 digits しない EAN-13への展開 UPC-A への展開 ファームウェアによって別途内臓されます * * 02 03 * 02 設定項目の設定方法 設定コードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :UPC-E を読み取らない場合 1.UPC 読み取り設定 ( コード 12) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -27-
JAN-13 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ JAN-13 読み取り設定 チェックデジットを検査しない チェックデジットを転送 コード ID 送信 -FF16 (ASCII) -FF <A>* グループ選択を挿入 -66-66 数字を補完 読み取らない 読み取る する しない する コード ID 設定は P50 のコード ID を送信を有効にしないと送信されません また 独自の ID を送信する場合は ASCⅡ コードを参照してください しない 2 digits 5 digits 2 or 5 digits * * 02 03 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :JAN-13 を読み取らない場合 1.UPC 読み取り設定 ( コード 12) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください ISBN/ISSN 変換 予約済み しない する ファームウェアによって別途内臓されます * END -28-
JAN-8 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ JAN-8 読み取り設定 チェックデジットを検査しない チェックデジットを転送 コード ID 送信 -FF16 (ASCII) -FF <A>* グループ選択を挿入 -66-66 数字を補完 予約済み 読み取らない 読み取る する しない する コード ID 設定は P50 のコード ID を送信を有効にしないと送信されません また 独自の ID を送信する場合は ASCⅡ コードを参照してください 切り捨て / 拡張 しない 2 digits 5 digits 2 or 5 digits しない先頭 0を切り捨て EAN-13への展開 ファームウェアによって別途内臓されます * * 02 03 * 02 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :JAN-8 を読み取らない場合 1.UPC 読み取り設定 ( コード 12) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -29-
Code-39 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ Code-39 読み取り設定 読み取らない読み取る チェックデジットを検査 しないする * チェックデジットを転送 しない * する 最大読み取り桁数 -99-99 指定しない * 最小読み取り桁数 -99-99 指定しない Code ID 送信 -FF16 -FF16 (ASCII) <M>* グループ選択を挿入 -66-66 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :Code-39 を読み取らない場合 1.CODE-39 読み取り設定 ( コード 15) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください フォーマット 指定しない Full ASCII * * Start/End 送信しない * する データ文字として認識しない * する Code32にデータを変換しない * Code32 ID 送信 するしない する ( A が送信されます ) * Trioptic Code 39 送信しない * する Trioptic Code 39 Start/End 送信しない * する END -30-
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Interleaved 2 of 5 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード読み取り設定 説明読み取らない読み取る 設定データ チェックデジットを検査チェックデジットを転送 しない USS OPCC する * 02 -FF16 -FF 最大読み取り桁数 -99-99 指定しない * 最小読み取り桁数 -99-99 指定しない Code ID 送信 -FF16 -FF16 (ASCII) <I>* グループ選択を挿入 -66-66 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :Interleaved2of5 を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 16) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください 予約済み ファームウェアによって別途内臓されます * END -32-
Industrial 2 of 5 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ 読み取り設定 読み取らない * 読み取る 最大読み取り桁数 -99-99 指定しない * 最小読み取り桁数 -99-99 指定しない Code ID 送信 -FF16 -FF16 (ASCII) <H>* グループ選択を挿入 -66-66 * 予約済み ファームウェアによって 別途内臓されます 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :Industrial 2of5 を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 17) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P を参照してください ASCⅡ は P を参照してください END -33-
Matrix 2 of 5 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード読み取り設定 説明読み取らない読み取る 設定データ チェックデジットを検査チェックデジットを転送 しないするする * -FF16 -FF 最大読み取り桁数 -99-99 指定しない * 最小読み取り桁数 -99-99 指定しない Code ID 送信 -FF16 -FF16 (ASCII) <I>* グループ選択を挿入 -66-66 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :Interleaved2of5 を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 16) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください 予約済み ファームウェアによって別途内臓されます * END -34-
Codabar SETUP * はデフォルト設定 オプションコード読み取り設定チェックデジットを検査チェックデジットを転送 説明読み取らない読み取るしないするしないする 設定データ 最大読み取り桁数 -99-99 指定しない * 最小読み取り桁数 -99-99 指定しない Code ID 送信 -FF16 -FF16 (ASCII) <N>* グループ選択を挿入 -66-66 * ABCD/ABCD * Start/End の種類 abcd/abcd ABCD/TN E 02 abcd/tn e 03 Start/End の送信 しない * する 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :Codabar を読み取らない場合 1.Codabar 読み取り設定 ( コード 19) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -35-
Code 128 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード読み取り設定チェックデジットを検査 説明読み取らない読み取るしないする 設定データ * チェックデジットを転送 しない * する 最大読み取り桁数 -99-99 指定しない * 最小読み取り桁数 -99-99 指定しない Code ID 送信 -FF16 -FF16 (ASCII) <I>* グループ選択を挿入 -66-66 * 先頭の0の削除 しない * すべての先頭の "0" 最初の "0" だけ 02 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :Code 128 を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 21) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -36-
Code 93 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ 読み取り設定 チェックデジットを検査 チェックデジットを転送 -FF16 最大読み取り桁数 -99 指定しない最小読み取り桁数 -99 指定しない Code ID 送信 -FF16 (ASCII) グループ選択を挿入 -66 予約済み 読み取らない 読み取る しないする する ファームウェアによって別途内臓されます * -99 * -99 -FF16 <L>* -66 * 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :Code 93 を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 21) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -37-
Code 11 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ 読み取り設定 チェックデジットを検査 チェックデジットを転送 -FF16 最大読み取り桁数 -99 指定しない最小読み取り桁数 -99 指定しない Code ID 送信 -FF16 (ASCII) グループ選択を挿入 -66 予約済み 読み取らない 読み取る しないする (1デジット) する ファームウェアによって別途内臓されます * * -99 * -99 * -FF16 <V>* -66 * 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :Code 11 を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 22) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -38-
MSI/Plessey SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ 読み取り設定 チェックデジットを検査 チェックデジットを転送 -FF16 最大読み取り桁数 -99 指定しない最小読み取り桁数 -99 指定しない Code ID 送信 -FF16 (ASCII) グループ選択を挿入 -66 予約済み 読み取らない 読み取る しないする (1デジットmod10) する ファームウェアによって別途内臓されます * * * -99 * -99 * -FF16 <O>* -66 * 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :MSI/Plessey を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 23) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -39-
UK/Plessey SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ 読み取り設定 チェックデジットを検査 チェックデジットを転送 -FF16 最大読み取り桁数 -99 指定しない最小読み取り桁数 -99 指定しない Code ID 送信 -FF16 (ASCII) グループ選択を挿入 -66 予約済み 読み取らない 読み取る しないする する ファームウェアによって別途内臓されます * * -99 * -99 -FF16 <U>* -66 * 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :UK/Plessey を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 24) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -40-
UCC/EAN 128 SETUP * はデフォルト設定 オプションコード読み取り設定チェックデジットを検査 説明読み取らない読み取るしないする 設定データ * チェックデジットを転送 しない * 設定なし 最大読み取り桁数 -99-99 指定しない * 最小読み取り桁数 -99-99 指定しない Code ID 送信 -FF16 -FF16 (ASCII) <K>* グループ選択を挿入 -66-66 * 先頭の0の削除 しない * すべての "0" 最初の "0" だけ 02 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :UCC/EAN 128 を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 25) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -41-
China Post SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ 読み取り設定 予約済み 予約済み 読み取らない 読み取る 最大読み取り桁数 -99 指定しない最小読み取り桁数 -99 指定しない Code ID 送信 -FF16 (ASCII) グループ選択を挿入 -66 予約済み ファームウェアによって別途内臓されます ファームウェアによって別途内臓されます ファームウェアによって別途内臓されます -99 * -99 -FF16 <U>* -66 * 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :China Post を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 24) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P を参照してください ASCⅡ は P を参照してください END -42-
GS1 DataBar SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ 読み取り設定 読み取らない 読み取る Code ID 送信 -FF16 (ASCII) グループ選択を挿入 -66 データ変換 予約済み -FF16 <R>* -66 * しない UCC/EAN 128 UPC-A or EAN-13 02 ファームウェアによって別途内臓されます 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :GS1 DataBar を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 27) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -43-
GS1 DataBar Limited SETUP * はデフォルト設定 オプションコード説明設定データ 読み取り設定 読み取らない 読み取る Code ID 送信 -FF16 (ASCII) グループ選択を挿入 -66 データ変換 予約済み -FF16 <R>* -66 * しない UCC/EAN 128 UPC-A or EAN-13 02 ファームウェアによって別途内臓されます 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :GS1 DataBar を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 28) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください ASCⅡ は P55 を参照してください END -44-
GS1 DataBar Expanded SETUP * はデフォルト設定 オプションコード 説明 設定データ 読み取り設定最大読み取り桁数最小読み取り桁数 Code ID 送信グループ選択を挿入 読み取らない読み取る -99 指定しない -99 指定しない -FF16 (ASCII) -66 * -99 * -99 -FF16 <R>* -66 * 予約済み 変換しない * UCC/EAN 128 設定項目の設定方法 オプションコードを読み取り後に設定データに書いてある数字を下のオプションコードから読み取ります 例 :GS1DataBarExpanded を読み取らない場合 1. 読み取り設定 ( コード 29) をスキャン 2. 読み取らないの設定データは なのでオプションコードから 0 を二回スキャンします A などの英数字は P58 を参照してください 予約済み ファームウェアによって別途内臓されます ASCⅡ は P55 を参照してください END -45-
読み取ったコードの先頭に文字を付加する 上から順に読み取ります 1. 設定開始 2. 先頭付加設定 3. 挿入文字の選択 (20 文字まで ) ASCⅡ コード表から選択します 先頭に A を入れたい場合は 41 のため 4 1 の順に読み取ります また複数文字 A と B を入れる場合は 4 1 4 2 の順に読み取ります 4. 設定終了 5. 先頭付加文字を送信する テストコード 挿入文字を選択 の例のように 4 1 と読み取って設定をした場合 A123456 と出力されます -46-
読み取ったコードの後尾に文字を付加する 上から順に読み取ります 1. 設定開始 2. 後尾付加設定 コードを読み取ってください 3. 挿入文字の選択 (20 文字まで ) ASCⅡ コード表から選択します 後尾に A を入れたい場合は 41 のため 4 1 の順に読み取ります また複数文字 A と B を入れる場合は 4 1 4 2 の順に読み取ります 4. 設定終了 5. 後尾付加文字を送信する テストコード 挿入文字を選択 の例のように 4 1 と読み取って設定をした場合 A123456 と出力されます -47-
コードの 番目に文字を挿入する 上から順に読み取ります 1. 設定開始 2. 先頭付加設定登録ナンバー 1 登録ナンバー 1~4 から一つスキャンします 登録ナンバーごとに挿入する文字を登録することが出来ます 登録ナンバー 2 登録ナンバー 3 登録ナンバー 4 3. 挿入文字の選択 (20 文字まで ) ASCⅡ コード表から選択しオプションコードを読み取ります 後尾に A を入れたい場合は 41 のため 4 1 の順に読み取ります また複数文字 A と B を入れる場合は 4 1 4 2 の順に読み取ります 4. 設定終了 5. 設定開始 6. 挿入する桁設定開始 2. 先頭付加設定 で設定したコードによって読み取るコードが違います 登録ナンバー 1 の場合 81 登録ナンバー 2 の場合 8102 登録ナンバー 3 の場合 8103 登録ナンバー 4 の場合 8104 を読み取ります 7. 挿入する桁数設定オプションコードから挿入する桁数を読み取ります 2 桁目に入れる場合は 0 2 と読み取ります 8. 設定終了 9. 設定した内容を反映する 設定開始 登録 No 毎の対応コード ( 下記参照 ) 設定終了 登録 No 毎の対応コード P58 より内容に合わせて読み取ります 登録ナンバ -1 : 0 1 の順番 登録ナンバ -2 : 0 2 の順番 登録ナンバ -3 : 0 3 の順番 登録ナンバ -4 : 0 4 の順番 設定開始 0407 左を参照して登録 No 毎の対応コードを P58 より読み取ります 設定完了 -48-
指定した文字を別の文字に変更する 上から順に読み取ります 1. 設定開始 2. 先頭付加設定 変更する文字は2 種類登録が可能です どちらか一つを読み取り3へ進みます コード 1 コード 2 3. 変更する文字の選択 ASCⅡ コード表から選択しオプションコードを読み取ります A を別の文字にする場合 A は 41 なので 4 1 と読み取ります 4. 変更後の文字を選択 ASCⅡ コード表から選択しオプションコードを読み取ります B にしたい場合 B は 42 なので 4 2 と読み取ります 4. 設定終了 テストコード 例のように設定した場合 123B5B と読み取られます -49-
オプション設定 設定項目の設定方法例 : コード名送信を送信するにする場合設定開始をスキャン コード名を送信をスキャン 設定データが なのでオプションコードより 0 1 をスキャン 設定終了をスキャン 1. 設定開始 2. 設定項目 コード説明設定データ コード名送信 送信しない 送信する * コード ID 送信 ケース変換 コードの長さ送信 送信しないカスタム識別子 AIM 識別子送信しない大文字 ( データのみ ) 小文字 ( データのみ ) 大文字 ( 全体 ) 小文字 ( 全体 ) 送信しない送信する * 02 * 02 03 04 * END -50-
Test Chart UPC-A UPC-E EAN-8 EAN-13 Code 39 Code 32 A908765439 Code 128 Interleaved 2 of 5 Industrial 2 of 5 (Default setting: Read disable) Matrix 2 of 5 Code 93 UCC/EAN 128 Code 11 (Default setting: Read disable) -51-
MSI/Plessey (Default setting: Read disable) UK/Plessey ISBN/ISSN China Post GS1 DataBar (GS1 DataBar Truncated) GS1 DataBar Limited GS1 DataBar Expanded -52-
症状 文字の入力後に改行が入らない 連続で読み取ったデータが上手く送信出来てない 原因と思われるもの 1. 半角全角が 半角 になっていることを確かめてください 2.Caps Lockの設定を確認して下さい 遅延設定を入れてみてください -53-
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ASCII コード表 USB Bluetooth 接続時 RS-232 接続時 H L 0 1 0 1 0 Null NUL DLE 1 Up F1 SOH DC1 2 Down F2 STX DC2 3 Left F3 ETX DC3 4 Right F4 EOT DC4 5 PgUp F5 ENQ NAK 6 PgDn F6 ACK SYN 7 F7 BEL ETB 8 Bs F8 BS CAN 9 Tab F9 HT EM A F10 LF SUB B Home Esc VT ESC C End F11 FF FS D Enter F12 CR GS E Insert Ctrl+ SO RS F Delete Alt+ SI US H L 2 3 4 5 6 7 0 SP 0 @ P ` p 1! 1 A Q a q 2 2 B R b r 3 # 3 C S c s 4 $ 4 D T d t 5 % 5 E U e u 6 & 6 F V f v 7 7 G W g w 8 ( 8 H X h x 9 ) 9 I Y i y A * : J Z j z B + ; K [ k { C, < L \ l D - = M ] m } E. > N ^ n ~ F /? O _ o DEL 使い方 : A = 41. のため 次のページのオプションコードから 4 1 と読み取ります -55-
Up Down Left Right Page Up Page Down Backspace Tab Home End Enter Insert Delete F1 F2 F3 F4 F5 F6 F7 F8 F9 F10 Esc F11 F12-56-
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オプションコード -58-
コードタイプ 読み取りチェックデチェックデ最小コードのプロパーティ AIM 可能かジット確認ジット送信長さコード ID コード ID UPC-A (12) 2 A ]Em UPC-E (8) 2 D ]Em JAN-13 (13) 2 A ]Em JAN-8 (8) 2 C ]Em ISBN (13) 2 A ]Em Code39 1 M ]Am Interleaved 2 of 5 6 I ]Im Industrial 2 of 5 4 H ]Im Matrix 2 of 5 6 X ]Im Codabar 4 N ]Fm Code 128 1 K ]Cm Code 93 1 L ]Gm Code 11 4 V - MSI/Plessey 4 O ]Mm UK/Plessey 1 U ]Mm UCC/EAN 128 1 K ]Cm GS1 DataBar (16) 2 R ]em -59-