一般財団法人日本放送協会共済会定款 一部変更評議員会決議平成 ( 平成 施行 ) ( 名称 ) 第 1 章総則 第 1 条この法人は 一般財団法人日本放送協会共済会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所 ( 本部 ) を東京都渋谷区に置く 2 この法

Similar documents
協会定 款

財団法人  徳島県社会保険協会寄附行為

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日 に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も

公益財団法人 日本航空協会 定款

一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

( 事業年度 ) 第 6 条本会の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条本会の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とす

<4D F736F F D F817993FC8D65817A88EA94CA8ED C4A544692E88ABC3032>

Microsoft Word - 定款

公益財団法人秋田県林業公社定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条 この法人は 公益財団法人秋田県林業公社と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を秋田県秋田市に置く 2 この法人は 理事会の決議により 従たる事務所を必要な地に置くことができる 第 2 章 目的及び事業 (

一般財団法人大阪府高等学校野球連盟定款 第 1 章総 則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人大阪府高等学校野球連盟と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を大阪市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 日本学生野球憲章に基づき 高等学校野

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない 事業報告 事業報告の附属明細書 ⑶ 貸借対照表 ⑷ 損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) ⑸ 貸借対照表及び損益計算書

Microsoft Word - ○ 定款(H27.2変更分)

一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

Microsoft Word - teikan

一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会 定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を山口県玖珂郡和木町大字瀬田字紺屋作 番地に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 )

( 事業計画及び収支予算 ) 第 8 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置くものとする ( 事業

定款

( 事業年度 ) 第 9 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 10 条この法人の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに会長が作成し 理事会の決議を経て 評議員会の承認を受けなければならない

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人農芸化学研究奨励会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都文京区に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 農芸化学に関する研究 教育を奨励 助成し その進歩発展を図り もって科学 技

公益社団法人 大館法人会 定 款(案)

しなければならない 3 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産から除外しようとするときは 評議員会において 当該事項についての特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の3 分の2 以上に当たる多数の承認を得なければならない ( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1

設立 昭和24年 2月 20日

一般財団法人九州港湾福利厚生協会定款

<4D F736F F D2092E88ABC81698DC58F4994C5816A8CBB8D7392E88ABC82C9918A88E182C882B595B68CBE957482AB20>

定 款 公益財団法人日本吟剣詩舞振興会

第 2 章財産及び会計 ( 基本財産 ) 第 5 条この法人の基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な財産として理事会で定めたものとする 2 基本財産は 理事会において定めるところにより この法人の目的を達成するために 善良な管理者の注意をもって管理しなければならない 3 基本財産の

開催通知

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書 資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類については 毎事業年度開始の日の前日までに 代表理事が作成し 理事会の承認

公益財団法人堺市産業振興センター定款 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人堺市産業振興センターと称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を大阪府堺市に置く 2 この法人は 理事会の決議によって 従たる事務所を必要な地に置くことができる これを変更又は廃

単 位 会 用 モ デ ル 定 款

Taro-(H3006~)公益社団法人

( 財産の種別 ) 第 6 条この法人の財産は 基本財産 特定資産及びその他の財産の 3 種類とする 2 基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な 次に掲げる財産とする (1) 設立当初の財産目録のうち基本財産の区分に記載された財産 (2) 設立後理事会において特定資産又はその他の財

する 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置き 一般の閲覧に供するものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を経て 定時評議員会に提出し

合も, 同様とする 2 前項の書類については, 主たる事務所及び従たる事務所に, 当該事業年度が終了するまでの間備え置き, 一般の閲覧に供するものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については, 毎事業年度終了後, 理事長が次の書類を作成し, 監事の監査を受けた上で

公益財団法人 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団定款

財団法人 白河観光物産協会 寄付行為

<4D F736F F D F18F6F A B8E738ACF8CF58BA689EF814092E88ABC>

設立の趣旨並びに経緯 わが国における工学と工業とは その発達経路の関係上 必ずしも相互に密接に連絡されていたとはいいがたいのであります この欠陥に鑑み さきに東京大学生産技術研究所が設立され 生産に関する技術的諸問題の科学的総合研究に重点をおくと共に 研究成果の実用化試験を行なうことによって 工学と

社会福祉法人福岡いのちの電話 定款

Microsoft Word - 一般財団定款

一般財団法人山口県教職員互助会定款 ( 昭和 46 年 4 月 1 日制定 ) 改正昭和 47 年 4 月 1 日昭和 48 年 2 月 27 日 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章目的及び事業 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章資産及び会計 ( 第 5 条 ~

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1)

Microsoft Word - 阪神北定款100319

公益財団法人 都城育英会 定款

(2) 設立者公益財団法人日本オリンピック委員会 現金 1 億 5 千万円 ( 基本財産 ) 第 6 条当法人の基本財産は 第 4 条に規定する事業を行うために不可欠なものであって 前条に掲げる財産及び評議員会で決議した財産をもって構成する 2 基本財産は 評議員会において別に定めるところにより 当

2012

財団法人 二十一世紀文化学術財団

公益財団法人 ○○○協会定款

Microsoft Word - img docx

一般社団法人 熊本県放射線技師会定款

公益財団法人石狩市体育協会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人石狩市体育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を北海道石狩市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 石狩市民がスポーツに親しみながら 体力や技術の向

Microsoft Word 年度定款.docx

<4D F736F F D2089CD93E08FA78A778DE E88ABC2E646F6378>

<4D F736F F D208DC58F4992F18F6F92E88ABC>

社会福祉法人陽翠会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として 次

社会福祉法人グループ・ラム定款

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人 ( 以下 本連盟 という ) は, 一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟と称し 英文では Japan Para-Badminton Federation Inc.( 略称 JPBF ) と表示する ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は, 主たる事務所

Microsoft Word - ⟖挰å®ı款溌å›⁄H28.4ï½žé£¯çłł

<88EA94CA8ED C93FA967B8C9A927A94FC8F708D488C7C8BA689EF814092E88ABC2E786C73>

公益財団法人村井順記念奨学財団 定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人村井順記念奨学財団という ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を神奈川県横浜市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 神奈川県内の大学又は大学院の工学系の

Microsoft Word - 亄ㅗ河禑祛ä¼ıå®ı款+H29.4.1~ï¼›.docx

公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター 定款 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章目的及び事業 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章資産及び会計 ( 第 5 条 第 11 条 ) 第 4 章評議員 ( 第 12 条 第 15 条 ) 第 5 章評議員会

(社)茨城県放射線技師会定款

定款案 一般社団法人日本表面処理機材工業会 定 款 備考 本定款 ( 案 ) は 2012 年 6 月 4 日平成 24 年度通常総会第 3 号議案にて定款案の承認決議済みのものに 廣瀬先生提案部分修正分と 2012 年 7 月 11 日第 3 回総務委員会にて協議し任意項目の修正

申込書により会長に申し込まなければならない 2 入会は 理事会においてその可否を決定し 会長が本人に通知するものとする ( 会費の負担 ) 第 7 条センターの事業活動に経常的に生じる費用に充てるため 会員になっ たとき及び毎年 会員は 総会において別に定める額を支払う義務を負う ( 任意退会 )

< F2D8ED089EF959F8E C8C628CF F8E8389EF20>

社会福祉法人りべるたす定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援す

第1章 総則

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般社団法人福岡県自家用自動車協会 ( 以下 本協会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条本協会は 主たる事務所を福岡市東区に置く 2 本協会は 理事会の決議を経て 必要な地に従たる事務所を設置することができる これを変更又は廃止する場

Microsoft Word å®ı款+建盩追å−€å¾„å¤›æł´å‹ƒï¼›.rtf

社会福祉法人北俣福祉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として

<4D F736F F D208ED089EF959F8E C88A F8E8389EF92E88ABC2E646F6378>

一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会 定款 (案)

<4D F736F F D2092E88ABC89FC90B B E82538C8E88C88D7E816A2E646F63>

Microsoft Word - ä¸•è‹¬ç¤¾åł£æ³ŁäººæŠ¥æœ¬ã†�ㆰã†fiå“flä¼ıå®ı款_2016å¹´12朋9报替誓盋

管理しなければならず 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産 から除外しようとするときは あらかじめ理事会及び評議員会の承認を要する ( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法

1 社会福祉法人小郡市社会事業協会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができ

一般財団法人松戸市体育協会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人松戸市体育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を千葉県松戸市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 松戸市におけるアマチュアスポーツ団体を統轄し こ

定 款 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 公益社団法人鳴門法人会

第3回 通常総会議案書

定款 社会福祉法人健徳会 1

一般財団法人脳神経疾患研究所 定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条本財団は 一般財団法人脳神経疾患研究所 ( 英文名 Southern TOHOKU Research Institute for Neuroscience) と称する ( 主たる事務所の所在地等 ) 第 2 条本財団は 主

公益財団法人○○○○定款

一般社団法人下越薬剤師会定款 第 1 章総 則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般社団法人下越薬剤師会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を新潟県新発田市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 薬剤師の倫理及び学術的水準を高め 薬学の発展及び

公益財団法人鉄道総合技術研究所定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人鉄道総合技術研究所といい 英文では Railway Technical Research Institute という ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都国分寺市に置く 第 2

( 特別の利益供与の禁止 ) 第 6 条法人は 法人に財産の贈与若しくは遺贈する者 法人の役員等及び評議員又はこれらの者の親族等に対し 施設の利用 金銭の貸付け 資産の譲渡 役員等の選任その他財産の運用及び事業の運営に関して 特別の利益を与えることができない ( 事業年度 ) 第 7 条この法人の事

Microsoft Word - 社ä¼ıç¦‘ç¥›æ³Łäººæ¸–æœ«ä¿šè‡²åœ™å®ı款 (005).xml

0 定 款 社会福祉法人慈光福祉会

社会福祉法人 愛幸会 定 款

社会福祉法人太田保育園定款 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的とし

(1) 土木学会定款 平成 22 年 5 月 22 日制定 平成 28 年 12 月 16 日改正 施行 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益社団法人土木学会 ( 以下 学会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条学会は 主たる事務所を東京都新宿区に置く 2 学会は 公

社会福祉法人神愛福祉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として

                                                         

公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所定款

公益社団法人那珂川町シルバー人材センター定款

社会福祉法人くすのき会定款 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 東近江圏域の重症心身障害児者のための多様な福祉サービスが利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会

社会福祉法人稲葉会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援するこ

Microsoft Word - 定款H かえH ヘッダーなし赤字入り

社会福祉法人福生会定款 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的

Transcription:

一般財団法人日本放送協会共済会定款 一部変更評議員会決議平成 30.6.6 ( 平成 30.6.6 施行 ) ( 名称 ) 第 1 章総則 第 1 条この法人は 一般財団法人日本放送協会共済会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所 ( 本部 ) を東京都渋谷区に置く 2 この法人は 従たる事務所 ( 支部 ) を大阪市 名古屋市 広島市 福岡市 仙台市 札幌市及び松山市に置く 3 この法人は 理事会の決議によって従たる事務所 ( 支部 ) を前項に掲げる以外の地に置くことができる 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 日本放送協会の常勤の役員及び職員並びにその家族等の生活の向上と退職者及びその遺家族の救済 援護等を行うなど 公共放送事業の発展に寄与することを目的とする ( 事業 ) 第 4 条この法人は 前条の目的を達成するため 次の事業を行う (1) 会員及びその家族の福利厚生を増進するための共済 貸付及び住宅等の事業 (2) 退会者及びその遺家族の救済 援護のための給付又は施設の提供等の事業 (3) 放送事業関係者に対し この法人の施設の利用をなさしめる等便益の増進に資する事業 (4) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 2 前項の事業は 日本全国において行うものとする 第 3 章資産及び会計 ( 基本財産 ) 第 5 条この法人の目的である事業を行うために不可欠な財産として理事会及び評議員会で定めたものは この法人の基本財産とする 2 基本財産は この法人の目的を達成するために善良な管理者の注意をもって管理しなければならず 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産から除外しようとするときは あらかじめ理事会及び評議員会の承認を要する ( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる

( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の決議を経て 評議員会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする 2 前項の書類については 主たる事務所及び従たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置くものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受け かつ 第 3 号から第 5 号までの書類について会計監査人の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない (1) 事業報告 (2) 事業報告の附属明細書 (3) 貸借対照表 (4) 損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) (5) 貸借対照表及び損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) の附属明細書 2 前項の承認を受けた書類のうち 第 1 号 第 3 号及び第 4 号の書類については 定時評議員会に報告するものとする ただし 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則第 64 条において準用する同規則第 48 条に定める要件に該当しない場合には 第 1 号の書類を除き 定時評議員会への報告に代えて 定時評議員会の承認を受けなければならない 3 第 1 項の書類のほか 次の書類を主たる事務所に5 年間 また 従たる事務所に3 年間備え置くとともに 定款を主たる事務所及び従たる事務所に備え置くものとする (1) 監査報告 (2) 会計監査報告 ( 会計の区分 ) 第 9 条この法人は 評議員会の決議を経て 会計の区分を設けることができる ( 剰余金の分配 ) 第 10 条この法人は 剰余金の分配を行うことができない ( 評議員の定数 ) 第 4 章評議員 第 11 条この法人に 評議員 10 名以上 14 名以内を置く ( 評議員の選任及び解任 ) 第 12 条評議員の選任及び解任は 評議員会の決議をもって行う

( 評議員の任期 ) 第 13 条評議員の任期は 選任後 4 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとする 2 任期の満了前に退任した評議員の補欠として選任された評議員の任期は 退任した評議員の任期の満了する時までとする 3 評議員は 第 11 条に定める定数に足りなくなるときは 任期の満了又は辞任により退任した後も 新たに選任された者が就任するまで なお評議員としての権利義務を有する ( 評議員の報酬等 ) 第 14 条評議員は 無報酬とする 2 評議員には その職務を行うために要する費用の支払いをすることができる 第 5 章評議員会 ( 構成 ) 第 15 条評議員会は すべての評議員をもって構成する 2 評議員会の議長は 評議員会において選出する ( 権限 ) 第 16 条評議員会は 次の事項について決議する (1) 理事及び監事並びに会計監査人の選任又は解任 (2) 理事及び監事の報酬等の額 (3) 評議員に対する報酬等の支給の基準 (4) 貸借対照表及び損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) の承認 (5) 定款の変更 (6) 残余財産の処分 (7) 基本財産の処分又は除外の承認 (8) その他評議員会で決議するものとして法令又はこの定款で定められた事項 ( 開催 ) 第 17 条評議員会は 定時評議員会として毎事業年度終了後 3 か月以内に開催するほか 必要 がある場合に開催する ( 招集 ) 第 18 条評議員会は 法令に別段の定めがある場合を除き 理事会の決議に基づき理事長が招集する 2 評議員は 理事長に対し 評議員会の目的である事項及び招集の理由を示して 評議員会の招集を請求することができる

( 決議 ) 第 19 条評議員会の決議は 決議について特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の過半数が出席し その過半数をもって行う 2 前項の規定にかかわらず 次の決議は 決議について特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の3 分の2 以上に当たる多数をもって行わなければならない (1) 監事の解任 (2) 評議員に対する報酬等の支給の基準 (3) 定款の変更 (4) 基本財産の処分又は除外の承認 (5) その他法令で定められた事項 3 理事又は監事を選任する議案を決議するに際しては 各候補者ごとに第 1 項の決議を行わなければならない 理事又は監事の候補者の合計数が第 23 条に定める定数を上回る場合には 過半数の賛成を得た候補者の中から得票数の多い順に定数の枠に達するまでの者を選任することとする ( 決議の省略 ) 第 20 条理事が 評議員会の目的である事項について提案した場合において その提案について 議決に加わることができる評議員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは その提案を可決する旨の評議員会の決議があったものとみなす ( 報告の省略 ) 第 21 条理事が 評議員の全員に対し 評議員会に報告すべき事項を通知した場合において その事項を評議員会に報告することを要しないことについて 評議員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは その事項の評議員会への報告があったものとみなす ( 議事録 ) 第 22 条評議員会の議事については 法令で定めるところにより 議事録を作成する 2 議長及び出席した評議員のうちから選出された議事録署名人 2 名は 前項の議事録に記名押印する 第 6 章役員及び会計監査人 ( 役員及び会計監査人の設置 ) 第 23 条この法人に 次の役員を置く (1) 理事 10 名以上 14 名以内 (2) 監事 3 名以内 2 理事のうち1 名を理事長とする また 2 名以内を副理事長 3 名以内を常務理事 4 名以内を常勤理事とすることができる

3 前項の理事長をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律上の代表理事とし 副理事長 常務理事 常勤理事及び4 名以内の理事をもって同法第 91 条第 1 項第 2 号の業務執行理事とする 4 この法人に会計監査人を置く ( 役員及び会計監査人の選任 ) 第 24 条理事及び監事並びに会計監査人は 評議員会の決議によって選任する 2 理事長 副理事長 常務理事 常勤理事及び業務執行理事たる理事は 理事会の決議によって理事の中から選定する ( 理事の職務及び権限 ) 第 25 条理事は 理事会を構成し 法令及びこの定款で定めるところにより 職務を執行する 2 理事長は 法令及びこの定款で定めるところにより この法人を代表し その業務を執行する 3 業務執行理事は 理事長を補佐し この法人の業務を分担執行する 4 理事長及び業務執行理事は 毎事業年度に4か月を超える間隔で2 回以上 自己の職務の執行の状況を理事会に報告しなければならない ( 監事の職務及び権限 ) 第 26 条監事は 理事の職務の執行を監査し 法令で定めるところにより 監査報告を作成する 2 監事は いつでも 理事及び使用人に対して事業の報告を求め この法人の業務及び財産の状況の調査をすることができる ( 会計監査人の職務及び権限 ) 第 27 条会計監査人は 法令で定めるところにより この法人の貸借対照表及び損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) 並びにこれらの附属明細書を監査し 会計監査報告を作成する 2 会計監査人は いつでも 次に掲げるものの閲覧及び謄写をし 又は理事及び使用人に対し 会計に関する報告を求めることができる (1) 会計帳簿又はこれに関する資料が書面をもって作成されているときは 当該書面 (2) 会計帳簿又はこれに関する資料が電磁的記録をもって作成されているときは 当該電磁的記録に記録された事項を法令で定める方法により表示したもの ( 役員及び会計監査人の任期 ) 第 28 条理事及び監事の任期は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとする 2 補欠として選任された理事又は監事の任期は 前任者の任期の満了する時までとする 3 理事又は監事は 第 23 条に定める定数に足りなくなるときは 任期の満了又は辞任により退任した後も 新たに選任された者が就任するまで なお理事又は監事としての権利義務を

有する 4 会計監査人の任期は 選任後 1 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとする ただし その定時評議員会において別段の決議がされなかったときは 再任されたものとみなす ( 役員及び会計監査人の解任 ) 第 29 条理事又は監事が 次のいずれかに該当するときは 評議員会の決議によって解任することができる (1) 職務上の義務に違反し 又は職務を怠ったとき (2) 心身の故障のため 職務の執行に支障があり 又はこれに堪えないとき 2 会計監査人が 次のいずれかに該当するときは 評議員会の決議によって解任することができる (1) 職務上の義務に違反し 又は職務を怠ったとき (2) 会計監査人としてふさわしくない非行があったとき (3) 心身の故障のため 職務の執行に支障があり 又はこれに堪えないとき 3 監事は 会計監査人が 前項第 1 号から第 3 号までのいずれかに該当するときは 監事全員の同意により 会計監査人を解任することができる この場合 監事は 解任した旨及び解任の理由を 解任後最初に招集される評議員会に報告するものとする ( 役員及び会計監査人の報酬等 ) 第 30 条理事及び監事は 無報酬とする ただし 評議員会において報酬の支給が必要と認められ 決議された場合には支給することができる また 常勤の理事及び監事に対しては 評議員会において別に定める総額の範囲内で 評議員会において別に定める報酬等の支給の基準に従って算定した額を報酬等として支給することができる [ 一部変更平成 30.6.6] 2 会計監査人に対する報酬等は 監事の過半数の同意を得て 理事会において定める ( 構成 ) 第 7 章理事会 第 31 条理事会は すべての理事をもって構成する ( 権限 ) 第 32 条理事会は 次の職務を行う (1) この法人の業務執行の決定 (2) 評議員会の目的である事項の決定 (3) 理事の職務の執行の監督 (4) 理事長及び業務執行理事の選定及び解職 (5) その他理事会で決議するものとして法令又はこの定款で定められた事項

( 招集 ) 第 33 条理事会は 理事長が招集する 2 理事長が欠けたとき又は理事長に事故があるときは 各理事が理事会を招集する ( 決議 ) 第 34 条理事会の決議は 決議について特別の利害関係を有する理事を除く理事の過半数が出 席し その過半数をもって行う ( 決議の省略 ) 第 35 条理事が 理事会の決議の目的である事項について提案した場合において その提案について 議決に加わることができる理事の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは その提案を可決する旨の理事会の決議があったものとみなす ただし 監事が異議を述べたときは この限りでない ( 報告の省略 ) 第 36 条理事 監事又は会計監査人が理事及び監事の全員に対し 理事会に報告すべき事項を通知した場合においては その事項を理事会に報告することを要しない 2 前項の規定は 第 25 条第 4 項の規定による報告には適用しない ( 議事録 ) 第 37 条理事会の議事については 法令で定めるところにより 議事録を作成する 2 出席した代表理事及び監事は 前項の議事録に記名押印する 第 8 章会員 ( 会員 ) 第 38 条日本放送協会の常勤の役員および職員で この法人の目的に賛同する者は 会員となることができる ( 会費 ) 第 39 条会員は 別に定めるところにより 会費を納めなければならない 第 9 章定款の変更及び解散 ( 定款の変更 ) 第 40 条この定款は 評議員会の決議によって変更することができる 2 前項の規定は この定款の第 3 条 第 4 条及び第 12 条についても適用する

( 解散 ) 第 41 条この法人は 基本財産の滅失によるこの法人の目的である事業の成功の不能その他法 令で定められた事由によって解散する ( 残余財産の帰属 ) 第 42 条この法人が清算をする場合において有する残余財産は 評議員会の決議を経て 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第 5 条第 17 号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする 第 10 章公告の方法 ( 公告の方法 ) 第 43 条この法人の公告は 電子公告により行う 2 事故その他やむを得ない事由によって前項の電子公告をすることができない場合は 官報に掲載する方法による 第 11 章雑則 ( 委任 ) 第 44 条この定款に定めるもののほか この法人の運営に必要な事項は 理事会の決議を経て 理事長が別に定める 附則 1 この定款は 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 121 条第 1 項において読み替えて準用する同法第 106 条第 1 項に定める一般法人の設立の登記の日から施行する 2 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 121 条第 1 項において読み替えて準用する同法第 106 条第 1 項に定める特例民法法人の解散の登記と一般法人の設立の登記を行ったときは 第 6 条の規定にかかわらず 解散の登記の日の前日を事業年度の末日とし 設立の登記の日を事業年度の開始日とする 3 この法人の最初の代表理事は後藤雅実 会計監査人は新日本有限責任監査法人とする