エコアクション 21 環境活動レポート 株式会社 安藤組 対象期間 平成 29 年 3 月 1 日 ~ 平成 30 年 2 月 28 日 平成 29 年度 認証 登録範囲 : 建設業 ( 土木 建築 とび 土工 舗装 造園 水道施設 解体工事業 ) 本 社 : 441-2525 愛知県豊田市小田木町大水別 8 番地 水別倉庫 : 441-2525 愛知県豊田市小田木町大水別 17 番地 2 メタル倉庫 : 441-2525 愛知県豊田市小田木町モチ洗バ30 番地 3 下山倉庫 : 441-2431 愛知県北設楽郡設楽町西納庫字半ノ木平 4-3 番地 発行日 平成 30 年 5 月 18 日
組織の概要 (1) 事業者名及び代表者名 株式会社安藤組代表取締役安藤和央 (2) 所在地 本 社 : 441-2525 愛知県豊田市小田木町大水別 8 番地 水別倉庫 : 441-2525 愛知県豊田市小田木町大水別 17 番地 2 メタル倉庫 : 441-2525 愛知県豊田市小田木町モチ洗バ30 番地 3 下山倉庫 : 441-2431 愛知県北設楽郡設楽町西納庫字半ノ木平 4-3 番地 (3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先環境管理責任者 : 安藤智規 TEL(0565)82-2505 Eメール kkandou@hm11.aitai.ne.jp 環境事務局 : 平澤征生 TEL(0565)82-2505 Eメール masao@kkandou.co.jp (4) 事業内容 建設業 ( 土木 建築 とび 土工 舗装 造園 水道施設 解体工事業 ) (5) 事業規模資本金設立年月日従業員数事務所延床面積 4,000 万円昭和 38 年 3 月 28 日 31 名 314.1m2 (6) 事業許可の内容 建設業許可関係 愛知県知事許可 ( 特般 -28) 第 4194 号特定建設業 ( 土木 とび 土工 舗装 造園 水道施設 解体工事業 ) 一般建設業 ( 建築工事業 ) 許可年月日平成 28 年 9 月 12 日許可の有効期限平成 33 年 9 月 11 日
産業廃棄物収集運搬業関係 愛知県許可番号第 02300002108 号許可年月日 : 平成 30 年 4 月 18 日許可有効年月日 : 平成 35 年 4 月 17 日積替え 保管を除く 廃プラスチック類 ( 自動車等砕物物及び石綿含有産業廃棄物を除く ) 木くず がれき類 ( 石綿含有産業廃棄物を除く ) 以上 3 品目 ( 水銀使用製品産業廃棄物を除く ) 下請工事を施工する際に産業廃棄物収集運搬の許可が必要なために収集運搬業の許可を 取得していますが 当社は元請工事が大半で収集運搬業としては営業をしておりません
作成日 :29.3.2 作成者 : 平澤征生 本社サイト 2014 年度 2015 年度 2016 年度 ( 基準年度 ) 年度実績 (3 年平均 ) 2014/3~2017/2 目標値 2017 年度 2018 年度 2019 年度 ( 電力の削減 ) 16,407 ( 排出係数 :0.486) 2% (16,079) (15,915) 4% (15,751) ( ガソリン + 灯油 +LPG 使用量の削減 ) 119,761 5% (113,773) 6% (112,575) 7% (111,378) 廃棄物の削減 ( 一般廃棄物 ) ( kg ) 1,142 (1,108) (1,108) (1,108) 水道水の削減 (m3) 313 (304) (304) (304) グリーン購入の推進 ( 品目数の増 ) 33 34 35 36 事務所周辺の清掃 事務所周辺の清掃 事務所周辺の清掃 地域での環境活動 活動 活動 活動 年 12 回 年 12 回 年 12 回 * 購入電力の排出係数 =0.486( kg CO2/KWh) 使用 ( 中部電力 の 27 年度排出係数 )
作成日 :29.3.2 作成者 : 平澤征生 現場サイト 2014 年度 2015 年度 目標値 2016 年度 ( 基準年度 ) 年度実績 (3 年平均 ) 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2014/3~2017/2 ( 電力の削減 ) 197 ( 排出係数 :0.486) 1% (195) 2% (193) (191) ( ガソリン+ 軽油 + 灯油 + LPG 使用量の削減 ) 200.945 (194,916) 6% (188,888) 10% (180,850) 廃棄物の削減 ( 産業廃棄物 )(t) ( 売上高 )( 百万円 ) 2,540(t) 527( 百万円 ) =4.82 10% (4.33) 10% (4.33) 10% (4.33) グリーン購入の推進 ( アイクル材 再生材の購入 ) 設計書計上品目 購入維持継続及び 仕様提案 設計書計上品目 購入維持継続及び 仕様提案 設計書計上品目 購入維持継続及び 仕様提案 現場毎に清掃活動 現場毎に清掃活動 現場毎に清掃活動 環境にやさしい工法 作業の推進 低振動 低騒音機械の使用 濁水 低振動 低騒音機械の使用 濁水 低振動 低騒音機械の使用 濁水 粉塵配慮 粉塵配慮 粉塵配慮 * 購入電力の排出係数 =0.486( kg CO2/KWh) 使用 ( 中部電力 の 27 年度排出係数 )
環境活動計画 本社サイト 平成 29 年 3 月 ~ 平成 30 年 2 月の間 項 目 取組事項 責任者 オフィス電力使用量の削減 不必要な電灯の消灯機器等の電源 OFF の徹底 環境 事務局長 燃費の良い車の購入 アイト リンク ストッフ 車両燃料の使用量の削減 急加速 急停車の防止冷暖房の控えめ運転燃費向上目標の説明裏紙を使用一般廃棄物削減目標説明 環境管理責任者 廃棄物排出量の削減 分別による古紙のリサイクル化 環境 事務局長 ミスコヒ ーの防止 帳票見直しによる印刷物の削減 水使用量の削減 節水呼びかけ水道水削減目標説明 環境 事務局長 グリーン購入の推進品目数の増環境事務局長 地域貢献会社周辺の清掃環境管理責任者
環境活動計画 現場サイト 平成 29 年 3 月 ~ 平成 30 年 2 月の間 項 目 取組事項 責任者 建設現場電力使用量の削減 省エネ目標説明節電運動展開 現場 責任者 燃費の良い車の購入 アイト リンク ストッフ 建設現場の燃料の使用量の削減 フルパワーの控えめ運転 現場 責任者 冷暖房の控えめ運転 燃費向上目標の説明 廃棄物削減目標説明 廃棄物排出量の削減 現場 責任者 分別によるリサイクル化 現場において水道水を使用する場 水使用量の削減 合は 節水に務めるため 節水指 現場 責任者 示を徹底する グリーン購入の推進アイクル材 再生材を購入する現場責任者 施工現場周辺の清掃 環境にやさしい工法 作業の推進 現場 責任者 低騒音 低振動の施工を推進
本社サイド 2014 年度 2015 年度 の実績 作成日 :30.3.23 作成者 : 平澤征生 2017 年度目標 2017 年度実績 2016 年度 ( 基準年度 ) 年度実績 (3 年平均 ) 2014/3~2017/2 目標値 実績 2017/3~ 2018/2 増減 評価 ( 電力の削減 ) 16,407 ( 排出係数 :0.486) 2% (16,079) 18,077 +10.2% ( ガソリン+ 灯油 +LPG 使用量の削減 ) 119,761 5% (113,773) 106,381 11.2% 廃棄物の削減 ( 一般廃棄物 ) ( kg ) 1,142 (1,108) 745 34.8% 〇 水道水の削減 (m3) 313 (304) 288.5 7.8% 〇 グリーン購入の推進 ( 品目数 ) 33 34 34 +1 地域での環境活動 事務所周辺の清掃活動 ( 年 12 回 ) 事務所周辺の清掃活動 ( 年 12 回実施 ) * 購入電力の排出係数 =0.486( kg CO2/kwh) 使用 ( 中部電力 の 27 年度排出係数 ) 実績値は 排出係数 =0.485(kg-CO2/kwh) 使用 ( 中部電力 の 28 年度排出係数 ) 評価 目標達成 目標未達成だが基準値より減少した 基準値より悪化した 電力は防犯カメラ等の機材を導入したことにより 増加した 目標値には至らなかったが 現状を維持して活動を進めていくこととする 化石燃料の使用量 廃棄物の削減 水道水の削減 グリーン購入の推進については目標を達成し 活動の成果が表れた結果となった
現場サイド 2014 年度 2015 年度 の実績 作成日 :30.3.23 作成者 : 平澤征生 2017 年度目標 2017 年度実績 2016 年度 ( 基準年度 ) 目標値 実績 2017/3~ 増減 評価 年度実績 (3 年平均 ) 2018/2 2014/3~2017/2 ( 電力の削減 ) 197 ( 排出係数 :0.486) 1% (195) 2,278 +1056.3% ( ガソリン+ 軽油 + 灯油 + LPG 使用量の削減 ) 200,945 (194,916) 194,174 3.4% 〇 廃棄物の削減 ( 産業廃棄物 )(t) ( 売上高 )( 百万円 ) 2,540(t) 527( 百万円 ) =4.82 10% (4.33) 2,242.57t 477( 百万円 ) =4.7 2.5% 〇 グリーン購入の推進 ( アイクル材 再生材の購入 ) 設計書計上品目 購入維持継続及び 仕様提案 設計書計上品目購入 〇 現場毎に清掃活動 現場毎に清掃活動実施 環境にやさしい 工法 作業の推進 低振動 低騒音機械の 使用 濁水 粉塵配慮 低振動 低騒音機械を 使用 〇 ( 全件 ) ( 全件 ) * 購入電力の排出係数 =0.486( kg CO2/kwh) 使用 ( 中部電力 の 27 年度排出係数 ) 実績値は 排出係数 =0.485(kg-CO2/kwh) 使用 ( 中部電力 の 28 年度排出係数 ) 評価 目標達成 目標未達成だが基準値より減少した 基準値より悪化した 電力の削減は使用現場の増加で大幅に使用量が増加する結果となった 化石燃料使用量 廃棄物の削減については目標を達成し 活動の成果が表れた結果となった グリーン購入の推進では アイクル材 再生材を積極的に活用した 今後も引き続き グリーン購入の推進に努めていく
環境活動計画の取組結果とその内容評価 次年度の取組内容 本社サイド 取組結果 良好 不足 項 目 取組 結果 評価 次年度の取組内容 防犯カメラの導入等により 電力は増加したが事務所内の不 不必要な電灯の消灯 要照明の消灯等は徹底していた為 取り組みについては良 オフィス電力使用 量の削減 好 今後も削減に向けた取り組みを継続する 機器等の電源 OFF の徹底 燃費の良い車の購入 アイドリングストップの徹底 冷暖房を控えるよう呼びかけ 車両燃料の使用量の削減 アイト リンク ストッフ 急加速 急停車の防止冷暖房の控えめ運転 をするなど積極的に燃料使用量の削減に取り組んだ 今後も削減目標に継続して取り組む 燃費向上目標の説明 裏紙を使用 印刷物については 裏紙の使用を実施 一般廃棄物削減目標説明 ダンボール 冊子類 新聞紙等の廃棄物は分別し 地域の資 廃棄物排出量の削減 分別による古紙のリサイクル化ミスコヒ ーの防止 源ごみ回収に供出し再資源化率を高めることができた 今後も同様に継続して取り組む 帳票見直しによる印刷物 の削減 水使用量の削減 節水呼びかけ水道水削減目標説明 会社で安全会議を開き 節水の呼びかけを行い 目標達成に繋がった 今後も同様に継続して取り組む グリーン購入法適合製品の購入に努め 目標上回る品目を購 グリーン購入の推 進 ク リーン法適合製品の購入を 増やす 入した 今後も適合製品の購入を推進する 毎月第一木曜日において事務所周辺のコ ミ拾いを実施 地域貢献会社周辺の清掃 地域の交通安全立硝活動に参加した 今後も同様に継続して取り組む
環境活動計画の取組結果とその内容評価 次年度の取組内容 現場サイト 取組結果 良好 不足 項目取組結果評価 次年度の取組内容建設現場電力使用量の削減省エネ目標説明 電力使用量が大きく増加したが 仮設電気使用現場の増加に伴うもので 取り組みについては良好であった 現場の電気については 太陽光を利用する機器等を積極的に使用し 節電に取り組んだ 今後も継続して取り組む 節電運動展開建設現場の燃料の使用量の削減燃費の良い車の購入 会社で安全会議を開き アイドリングストップの呼びかけ等を行った 工事の受注件数や内容により 化石燃料の使用量が変わってくる為評価はしづらいが 前期に比べ燃料の使用量を減らす結果となった為 今後も取り組みを継続する アイト リンク ストッフ フルパワーの控えめ運転冷暖房の控えめ運転燃費向上目標の説明廃棄物の削減廃棄物削減目標説明 舗装復旧工事面積減少により 廃棄物の排出量が前期と比べ減少した 今後も廃棄物削減に向けた取り組みを継続する 分別によるリサイクル化水使用量の削減現場において水道水を使用する場合は 節水に務めるため 節水指示を徹底する 現場における水道水の使用は無いので管理 評価しない グリーン購入の推進アイクル材 再生材を購入する 設計書計上材料について すでに アイクル材 再生材を購入使用している 環境にやさしい工法 作業の推進施工現場周辺の清掃 3 ヶ月毎に各工事現場おいて周辺の草刈 コ ミ拾いを実施 作業着手前に特定建設作業実施届を提出し 騒音 振動公害防止に努めている 今後も継続して取り組む 低騒音 低振動の施工を推進
環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反 訴訟等の有無 1 環境関連法規への遵守状況確認の結果 違反はありませんでした 2 関連機関等からの違反等の指摘や利害関係者からの訴訟等 過去 3 年間違反 訴訟等はありませんでした 3 法的義務を受ける主な環境関連法規制 当社に適用される主な法規は以下の通りです 適用環境法令等 適用される事項 遵守状況 騒音 振動規制法 該当する工事の届出 規制値の遵守 遵守 廃棄物処理法 一般廃棄物の委託契約 産業廃棄物の産廃契約 マニフェスト管理 廃棄物処理施設の現地確認 廃棄物管理票交付状況報告 遵守 建設リサイクル法分別解体の励行と再資源化遵守 消防法危険物の貯蔵 取扱の基準遵守 水質汚濁防止法土木工事に伴う濁水流出防止遵守 フロン排出規制法 行程管理制度 ( マニフェスト ) の導入 建物解体時の対象機器の有 無の確認 遵守
代表者による全体の取組状況の評価及び見直しの結果 書式作成日平成 27 年 4 月 1 日書式作成責任者安藤和央保管期限 2 年 作成者 : 環境管理責任者環境管理責任者による見直しに必要なコメント作成日 : 平成 30 年 3 月 30 日 1. の達成状況 ( 達成できた場合は設定方法 レベルに問題が無かったか 未達成の場合は原因の記載 ) 電力の削減 : 本社サイド 現場サイドともに目標を達成できなかった 本社サイドにおいては取組に問題は無く 継続運用する 現場サイドにおいても節電に努めており問題は無かった 今後も継続していく 化石燃料の削減 : 本社サイド 現場サイドともに目標達成できた 廃棄物の削減 : 本社サイド 現場サイドともに目標達成できた 水道水の削減 : 目標達成できた グリーン購入の推進 : 目標達成できた 地域での環境活動 : 目標達成できた 環境にやさしい工法 作業の推進 : 目標に沿った活動を展開した 2. 環境活動計画の実施 運用結果 ( 取組に問題が無かったか 次年度の取組について記載 ) 環境活動の取組に問題はなく 次年度においても継続運用する 3. 環境関連法規の遵守状況関係機関からの指摘もなく 法令順守がなされた 4. 外部からの環境関連の苦情や要望環境に影響を及ぼす指摘事項はなく計画に沿った活動がなされた 代表者による変更の必要性の判断 評価見直し者 : 代表者記載日 : 平成 30 年 3 月 30 日 次年度以降の目標 取組 環境経営システムをどのように変更すべきか検討し問題点を明確にする 1. 環境方針の変更 有 無 2. の変更 有 無 3. 環境活動計画の変更 有 無 4. 環境経営システムの変更 有 無 5. その他変更の必要な項目 有 無 変更の場合は必要な具体的指示事項