Microsoft Word - 10岡崎市最低制限価格取扱要領.doc

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(4) 業務履行体制計画書 (5) 手持ち業務の状況及び従事技術者 ( 様式第 2 号 ) (6) 配置予定技術者名簿 ( 様式第 3 号 ) (7) 技術者の専任配置誓約書 ( 様式第 4 号 ) (8) 照査技術者名簿 ( 様式第 5 号 ) (9) 手持機械の状況 ( 測量 に限る )( 様式

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建設工事入札参加業者等指名停止要領について

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岐阜県県土整備部建設コンサルタント業務等に係る低入札価格調査試行要領

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

知立市条件付き一般競争入札に関する要領

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

議案第4号

暴力団対策措置要綱

次のとおり一般競争入札に付しますので 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 1 6 号 ) 第 167 条の 6 第 1 項及び奈良市契約規則 ( 昭和 40 年奈良市規則第 43 号 ) 第 2 条の規定により公告します 平成 30 年 7 月 2 日 奈良市長仲川元庸 1 入札に付する事項

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する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

聖籠町建設工事入札 契約等情報公表実施要綱 平成 14 年 3 月 27 日 告示第 45 号 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令( 平成 13 年政

ブロック塀撤去補要綱

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

建設工事等における入札 契約の過程等に係る再苦情処理の手続に関する要綱 平成 27 年 6 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 広島県が発注する建設工事等における入札及び契約の過程及び指名除外等の措置及び成績評定に係る苦情等を適切に処理することにより, 入札 契約手続等の透明性の確

秦野市契約規則(昭和39年秦野市規則第23号

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

302045_DFB平成30年度秦野市文化会館建築物定期点検委託業務.xlsx

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役務契約における労働社会保険諸法令遵守状況確認実施方針

不合格品の受領に関する値引額算定要領について(通知)

建設コンサルタント等の業務入札契約情報公表要領 ( 平成 14 年 3 月 8 日 13 監第 428 号 ) ( 最終改正平成 29 年 3 月 29 日 28 契検第 150 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 県の発注する建設工事に係る測量 調査 設計及び工事監理の業務 ( 以下 建設コンサルタント

13清総契第   号

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

【道路台帳整備の対象となる指定道路】

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⑴ ⑵ ⑶


Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

を定めた工事種別については 次の各号により等級区分を実施する (1) 等級区分は 工事種別ごとに 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 第 27 条の 23 第 2 項の規定による経営事項審査の結果の総合評定値 ( 以下 経営事項審査点数 という ) に 申請に基づく地元点 福祉点及び

秦野市契約規則(昭和39年秦野市規則第23号

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

15

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

新座市税条例の一部を改正する条例

○H30条例19-1

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

湯河原町訓令第  号

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

秦野市契約規則(昭和39年秦野市規則第23号

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春日井市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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202000歩掛関係(151001) END.xls

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

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議案102

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

制定 平成21年11月19日

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

管理技術者の手持ち業務量の制限等の試行について【改正全文】

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

予防課関係の要綱,通達改正案

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

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静岡市の耐震対策事業

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

議案第 120 号 佐渡市職員の給与に関する条例及び佐渡市職員の特殊勤務手当に 関する条例の一部を改正する条例の制定について 佐渡市職員の給与に関する条例及び佐渡市職員の特殊勤務手当に関す る条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する 平成 30 年 12 月 12 日提出 佐渡市長 三浦基裕 -

⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

(2) 不当な情報提供要求職員に対して, 入札 契約に係る次に掲げる情報のうち, 公表されていないものの提供を, 要求する行為をいう ア競争入札等の参加企業等の名称及び数イ他者の見積金額若しくは入札金額又は当該金額の類推を可能とするものウ予定価格算定の基礎となった額並びに歩掛及び単価の全部又は一部エ

資料2-1(国保条例)

Taro _土木建築部発注の建設コンサルタント業務に係る総合評価落札方式試行要領

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等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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岡崎市最低制限価格取扱要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 岡崎市契約規則 ( 平成 22 年 3 月 16 日岡崎市規則第 2 号 )( 以下 規則 という ) 第 13 条の規定により最低制限価格を設ける場合の取扱いについて必要な事項を定めるものとする ( 対象 ) 第 2 条最低制限価格を設ける競争入札は次に掲げるものとする ただし 総務部契約課以外で執行する競争入札については この限りでない ⑴ 設計金額 130 万円を超える一般競争入札又は指名競争入札に付する建設工事 ⑵ 設計金額 50 万円を超える一般競争入札又は指名競争入札に付する測量業務 設計業務 建設コンサルタント業務 地質調査業務及び補償コンサルタント業務 ( 以下 建設コンサルタント等業務 という ) ⑶ 設計金額 50 万円を超える一般競争入札に付する建設コンサルタント等業務以外の業務委託 ( 以下 役務業務 という ) 及び設計金額 150 万円を超える指名競争入札に付する役務業務 ( 機械警備業務 エレベータ点検業務及び建物定期点検業務に限り設計金額 50 万円を超える役務業務 ) 2 前項の規定にかかわらず 総合評価方式による一般競争入札又は指名競争入札に付する建設工事については 最低制限価格 を 調査基準価格 と読み替え 岡崎市低入札価格調査実施要領に基づく調査を実施するものとする ( 建設工事に係る最低制限価格の算定 ) 第 3 条建設工事に係る最低制限価格は 次の各号に掲げる方法で算出した金額のうちいずれか少ない金額とする ⑴ 予定価格算出の基礎となった次に掲げる額の合計額 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に100 分の108 ただし 当該額が予定価格に10 分の9を超える場合にあっては予定価格に108 分の100 ( 以下 入札書比較価格 という ) に10 分の9 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に100 分の108とし 予定価格の 10 分の7に満たない場合にあっては入札書比較価格に10 分の7 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り上げた額 ) に100 分の108ア直接工事費の額に10 分の9.7イ共通仮設費の額に10 分の9ウ現場管理費の額に10 分の9エ一般管理費等の額に10 分の5.5 ⑵ 入札金額に100 分の108が 前号の規定により得た額を下回った者がいた場合 ( 下回った者の入札金額が いずれも前号の規定により得た額に 108 分の100 ( 以下 定型最低制限比較価格 という ) に10 分の9.5以下の場合を除く ) 入札参加者全て ( 入札金額が入札書比較価格を超える者及び入札金額が定型最低制限比較価格に 10 分の 9.5以下の者を除く ) の入札金額を平均した額に10 分の9.5 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に 100 分の108 ただし 当該額が予定価格に10 分の9を超える場合にあっては入札書比較価格に10 分の9 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に100 分の108とし 前号の規定により得た額に10 分の9.5以下の場合にあっては 定型最低制限比較価格に10 分の9.5に1 円を加算し その額に100 分の108とする 2 前項による算出方法によりがたいときは 予定価格の 10 分の7から10 分の9の範囲で市長の定める割合を予定価格に乗じて得た金額を最低制限価格とすることができる ( 建設コンサルタント等業務に係る最低制限価格の算定 ) - 1 -

第 4 条建設コンサルタント等業務に係る最低制限価格は 次の各号に掲げる方法で算出した金額のうちいずれか少ない金額とする ⑴ 予定価格算出の基礎となった別表 1 の1から4に掲げる額の合計額 ( その額に 1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に 100 分の 108 ただし 地質調査以外の業務にあっては 当該額が予定価格の 10 分の8を超える場合にあっては 10 分の8 ( その額に 1 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) とし 予定価格の 10 分の6に満たない場合にあっては 10 分の6 ( その額に 1 円未満の端数があるときは その端数を切り上げた額 ) とするものとし 地質調査業務にあっては 当該額が予定価格の 10 分の 8.5 を超える場合にあっては 10 分の 8.5 ( その額に 1 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) とし 予定価格の 3 分の2に満たない場合にあっては3 分の2 ( その額に 1 円未満の端数があるときは その端数を切り上げた額 ) ⑵ 入札金額に100 分の108が 前号の規定により得た額を下回った者がいた場合 入札参加者全て ( 入札金額が入札書比較価格を超える者を除く ) の入札金額を平均した額に10 分の9.5 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に 100 分の108 ただし 当該額が予定価格に 10 分の9を超える場合にあっては入札書比較価格に10 分の9 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に100 分の108とする 2 前項による算出方法によりがたいときは 最低制限価格の設定を行わないものとする ただし 市長が必要と認める場合にあっては 予定価格の10 分の7から10 分の9の範囲で市長の定める割合を予定価格に乗じて得た金額を最低制限価格とすることができる ( 役務業務に係る最低制限価格の算定 ) 第 5 条役務業務に係る最低制限価格は 次の各号に掲げる方法で算出した金額のうちいずれか少ない金額とする ⑴ 役務業務のうち 清掃 ( 庁舎清掃 病院清掃 ) 機械設備保守点検 ( エレベータ設備 ) 上 下水道施設管理 ( 上 下水道管漏水調査 ) 専用施設管理 ( 遊具管理 ) 植物管理 ( 除草 草刈 草地 樹木管理 草花管理 ) 調査委託 ( 建築調査 ) 及び調査委託 ( 遺跡発掘調査 )( 以下 特定 7 業種 という ) については 予定価格算出の基礎となった別表 2( 役務業務 ) の1から4に掲げる額の合計額 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に100 分の108 上記以外の業務については 入札書比較価格に 10 分の8 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り上げた額 ) に100 分の108 ただし 特定 7 業種で別表 2( 役務業務 ) による算出方法によりがたいときは 入札書比較価格に10 分の8 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り上げた額 ) に100 分の108とする また 当該額が予定価格に 10 分の9を超える場合にあっては予定価格に108 分の100 ( 以下 入札書比較価格 という ) に10 分の9 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に100 分の108とし 予定価格の10 分の7に満たない場合にあっては入札書比較価格に10 分の7 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り上げた額 ) に100 分の108 ⑵ 入札金額に100 分の108が 前号の規定により得た額を下回った者がいた場合 入札参加者全て ( 入札金額が入札書比較価格を超える者を除く ) の入札金額を平均した額に10 分の9.5 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に 100 分の108 ただし 当該額が予定価格に 10 分の9を超える場合にあっては入札書比較価格に10 分の9 ( その額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額 ) に100 分の108とする 2 前項の規定にかかわらず 市長が必要と認める場合にあっては 予定価格の 10 分の7から10 分の 9の範囲で市長の定める割合を予定価格に乗じて得た金額を最低制限価格とすることができる ( 最低制限価格の記載 ) - 2 -

第 6 条規則第 11 条の規定による予定価格を記載した書面には 建設工事にあっては 第 3 条第 1 項第 1 号の額 建設コンサルタント等業務にあっては 第 4 条第 1 項第 1 号の額 役務業務にあっては 前条第 1 項第 1 号の額を併記するものとする 2 建設工事にあっては 第 3 条第 1 項第 2 号 建設コンサルタント等業務にあっては 第 4 条第 1 項第 2 号 役務業務にあっては 前条第 1 項第 2 号に該当する場合は 最低制限価格積算調書を作成し 記載するものとする ( 入札参加者への周知 ) 第 7 条最低制限価格を設定したときは 一般競争入札については入札公告文又は入札説明書に 指名競争入札については指名通知書に最低制限価格を設定している旨を記載し 事前に入札参加者へ周知する 附則この要領は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則この要領は 平成 21 年 10 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則この要領は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 附則この要領は 平成 23 年 10 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 25 年 4 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 25 年 6 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 25 年 10 月 1 日から施行し 同日以降に公告又は指名通知する競争入札について適用する ただし 平成 26 年 3 月 31 日までに完成する建設工事及び建設コンサルタント等業務については なお従前の例による 附則この要領は 平成 26 年 4 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 27 年 4 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 28 年 1 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 28 年 4 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 29 年 4 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する - 3 -

附則この要領は 平成 29 年 7 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する 附則この要領は 平成 30 年 1 月 1 日から施行し 同日以後に公告又は指名通知する競争入札について適用する - 4 -

別表 1( 建設コンサルタント等業務 ) 業務区分 1 2 3 4 測量業務直接測量費の額測量調査費の額 分の 4.8 建築関係の建設コンサルタント業務 直接人件費の額 特別経費の額 技術料等経費の額に 10 分の 6 分の 6 土木関係の建設コンサルタント業務 ( 積算根拠に基づき右のいずれかを選定する ) 直接業務費の額 直接原価の額 技術経費の額に 10 分の 6 その他原価の額に 10 分の 9 分の 6 一般管理費等の額に 10 分の 4.8 地質調査業務 ( 一般 ) の内 直接調査費の額 ( 一般 ) の内 間接調査費の額に 10 分の 9 ( 解析 ) の合計額に 10 分の 8 ( 一般 ) の内 分の 4.5 補償関係コンサルタント業務 ( 積算根拠に基づき右のいずれかを選定する ) 直接業務費の額 直接原価の額 技術経費の額に 10 分の 6 その他原価の額に 10 分の 9 分の 6 一般管理費等の額に 10 分の 4.5 予定価格の算出に際しては複数の業務区分を対象とすることがある - 5 -

別表 2( 役務業務 ) 業務区分 1 2 3 4 1 清掃 ( 庁舎清掃 ) ( 病院清掃 ) 2 機械設備保守点検 ( エレベータ設備 ) 3 上 下水道施設管理 ( 上 下水道管漏水調査 ) 直接業務費の額に 10 分の 9.5 共通仮設費の額に 10 分の 9 現場管理費の額に 10 分の 8 4 専用施設管理 ( 遊具管理 ) 5 植物管理 ( 除草 草刈 ) ( 草地 樹木管理 ) ( 草花管理 ) 直接業務費の額に 10 分の 9.5 共通仮設費の額に 10 分の 9 現場管理費の額に 10 分の 8 6 調査委託 ( 建築調査 ) 発掘作業費 7 調査委託 ( 遺跡発掘調査 ) 右記 発掘作業費 1~4 及び 測量業務費 の 1~3 をすべて合計した額 直接業務費の額に 10 分の 9.5 測量業務費 直接測量費の額 共通仮設費の額に 10 分の 9 測量調査費の額 現場管理費の額に 10 分の 8 分の 4-6 -

8 上記以外の業務 入札書比較価格に 10 分の 8-7 -