入札公告 ( 建築工事 ) 次のとおり一般競争入札 ( 政府調達対象外 ) に付します 平成 31 年 4 月 1 日 支出負担行為担当官 関東森林管理局長 齋藤 伸郎 1 工事概要等 (1) 工事名 : 三依森林事務所庁舎新築工事 (2) 工事場所 : 栃木県日光市大字中三依字藤戸 644 (3) 工事内容 : 木造庁舎の新築工事 ( 木造平屋建 : 床面積 62 m2 ) 詳細は別途示す 設計図書 のとおり ( 下記 6 の (12) の配付資料からダウンロードすることができる ) (4) 工期 : 契約締結日の翌日から令和元年 9 月 20 日まで (5) 本工事の入札は 適切かつ円滑な実施を目的として 仕様に基づく簡易な施工計画に係る技術提案等を求め 当該技術提案等に基づき 価格以外の要素と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式 ( 簡易型 ) により行う (6) 本工事の入札は 電子入札システムにより行う なお 電子入札システムによりがたい場合は 発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる 2 競争参加資格 (1) 予算決算及び会計令 ( 昭和 22 年勅令第 165 号 以下 予決令 という ) 第 70 条及び第 71 条の規定に該当しない者であること なお 未成年者 被保佐人又は被補助人であって 契約締結のために必要な同意を得ている者は 同条中 特別の理由がある場合に該当する (2) 平成 31 32 年度の関東森林管理局における建設工事に係る競争参加資格のうち 建築一式工事 の等級が B,C 又は D の認定を受けていること ( 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 22 5 号 ) に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については 手続開始の決定後 関東森林管理局長が別に定める手続に基づく競争参加資格の再認定を受けていること ) (3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立がなされている者 ( 上記 (2) の再認定を受けた者を除く ) でないこと (4) 平成 16 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの 15 年間に元請けとして 以下に示す同種工事を施工した実績を有すること ( 共同企業体の構成員としての実績は 自社の出資比率が 20% 以上の場合のものに限る ) 同種工事 : 木造建築物で延べ床面積 20 m2以上の施工実績 (5) 次に掲げる基準をすべて満たす主任技術者を当該工事に配置できること ア 1 級若しくは 2 級建築施工管理技士 一級建築士又は二級建築士の資格を有する者であること イ平成 16 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に (4) に掲げる同種工事の経験を有する者であること ウ直接的かつ恒久的な雇用関係が資料受付日以前に 3 ヶ月以上あること (6) 競争参加資格確認申請書 ( 以下 申請書 という ) 同種工事の施工実績等の競争参加資格確認資料 ( 以下 資料 という ) 及び技術提案書の提出期限の日から開札の時までの期間に 関東森林管理局長から工事請負契約指名停止等措置要領 ( 昭和 59 年 6 月 11 日付け 59 林野経第 156 号林野庁長官通知 ) に基づく指名停止を受けていないこと
(7) 上記 1 の工事概要等に示した工事に係る設計業務の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと 資本面において関連がある建設業者 とは 受託者の発行済株式総数の 100 分の 50 を超える株式を有するか その出資総額の 100 分の 50 を超える出資をしている建設業者をいい 人事面において関連がある建設業者 とは 建設業者の代表権を有する役員が受託者の代表権を有する役員を兼ねている場合の当該建設業者をいう なお 本物件の受託者は ( 株 ) 高橋建築設計事務所 ( 群馬県前橋市粕川町新屋 244-6 電話 0 27-285-2156) である (8) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと ( 資本関係又は人的関係がある者の全てが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く 入札説明書参照 ) (9) 農林水産省発注工事等からの暴力団排除の推進について ( 平成 19 年 12 月 7 日付け 19 経第 13 14 号大臣官房経理課長通知 ) に基づき 警察当局から 部局長に対し 暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又は準ずるものとして農林水産省発注工事等からの排除要請があり当該状態が継続している者でないこと (10) 建設業法に基づく本店 支店又は営業所が 栃木県 群馬県 福島県 茨城県又は埼玉県に所在すること また 経常建設共同企業体として申請書 資料及び技術提案書 ( 以下 技術提案書等 という ) を提出する場合は 有資格者名簿に記載されている共同企業体の本店所在地が 上記区域内であること (11) 以下の届出の義務を履行していない建設業者 ( 当該届出の義務がない者を除く ) でないこと ア健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 48 条の規定による届出の義務イ厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 115 号 ) 第 27 条の規定による届出の義務ウ雇用保険法 ( 昭和 49 年法律第 116 号 ) 第 7 条の規定による届出の義務 3 競争参加資格の確認等 (1) 申請書等の提出本競争の参加希望者は 上記 2 に掲げる競争参加資格を有することを証明するため 次に掲げるところに従い 申請書及び技術提案書を提出し 支出負担行為担当官から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない (2) 申請書等の提出期間 場所及び方法ア提出期間平成 31 年 4 月 1 日から平成 31 年 4 月 15 日の 9 時から 17 時 (12 時から 13 時までを除く ) まで ただし 行政機関の休日に関する法律 ( 昭和 63 年法律第 91 号 ) 第 1 条第 1 項に規定する行政機関の休日 ( 以下 休日 という ) を除く イ提出場所群馬県前橋市岩神町 4-16-25 ウ提出方法提出は 電子入札システムを用いて提出すること 詳細は入札説明書によるものとする ただし 承諾を得て紙入札による場合は上記イの示す場所に持参又は郵送 ( 書留郵便に限る )( 締切日時必着 ) で提出すること なお 持参により提出する場合は 次の場所に持参して提出することも可とする 栃木県日光市土沢 1473-1 日光森林管理署総務グループ電話 :0288(22)1069( 代表 ) (3) 上記 (2) のアに規定する期限までに提出しない者又は提出した技術提案書等に不備のある
者又は競争参加資格がないと認められた者は本競争入札に参加できない 4 総合評価落札方式 ( 簡易型 ) に関する事項 (1) 簡易型総合評価落札方式の仕組み本工事の簡易型総合評価落札方式は 以下の方法により落札者を決定する方式とする ア入札説明書に示された競争参加資格を満たしている場合に 標準点 100 点を付与する イ提出した技術提案書の内容 資料等で示された実績等により最大 30 点の加算点を与える ウ得られた標準点と加算点の合計を当該入札者の入札価格で除して算出した値 ( 以下 評価値 という ) を用いて落札者を決定する その概要を以下に示すが 具体的な評価項目ごとの評価基準等については 入札説明書において明記する (2) 評価項目ア企業に関する項目イ配置予定技術者に関する項目ウ簡易な施工計画に関する項目 (3) 加算点加算点は 上記 (2) のアの項目で最大 12 点 イの項目で最大 6 点 ウの項目で最大 12 点の計 30 点とする (4) 落札者の決定の方法入札参加者は価格 技術提案書等をもって入札する 標準点に加算点を加えた点数をその入札価格で除して評価値 ( 評価値 ={( 標準点 + 加算点 )/( 入札価格 )}) を算出し 次の条件を満たした者のうち 算出した評価値が最も高い者を落札者とする ただし 予定価格が 1 千万円を超える工事について 落札者となるべき者の入札価格では当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき 又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは 入札価格が予定価格の制限の範囲内で 発注者の求める最低限の要求要件を全て満たして入札した他の者のうち 評価値が最も高い者を落札者とすることがある ア入札価格が予定価格の制限の範囲内であること イ評価値が標準点 (100 点 ) を予定価格で除した数値 基準評価値 を下回らないこと 5 入札手続等 (1) 契約担当部局 371-8508 群馬県前橋市岩神町 4-16-25 (2) 入札説明書等の交付期間 場所及び方法ア交付期間平成 31 年 4 月 1 日から令和元年 5 月 16 日まで ( 休日を除く ) の9 時から17 時まで (12 時から13 時までを除く ) イ交付場所 371-8508 群馬県前橋市岩神町 4-16-25 321-1274 栃木県日光市土沢 1473-1 日光森林管理署総務グループ
電話 :0288(22)1069( 代表 ) なお 入札説明書等については下記 6の (12) の配布資料からダウンロードできる (3) 入札及び開札の日時 場所及び提出方法入札書は 電子入札システムにより提出すること ただし やむを得ない事情により発注者の承諾を得た場合は 紙入札による入札書を持参すること 郵送等による提出は認めない ア電子入札システムによる入札入札開始日時令和元年 5 月 14 日 9 時 00 分入札締切日時令和元年 5 月 17 日 10 時 00 分イ紙入札方式により持参する場合は 令和元年 5 月 17 日 9 時 50 分 ( 電子入札の締め切りの10 分前 ) までに次の場所に持参すること 栃木県日光市土沢 1473-1 日光森林管理署入札室なお 紙入札による競争入札の執行に当たっては 支出負担行為担当官から競争参加資格があると確認された旨の通知書の写し及び委任状がある場合は委任状を持参すること ウ開札は 令和元年 5 月 17 日 10 時 00 分に日光森林管理署入札室にて行う 6 その他 (1) 契約の手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る (2) 入札保証金及び契約保証金ア入札保証金 : 免除イ契約保証金 : 納付するものとする ただし 金融機関若しくは保証事業会社 ( 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条 4 項に規定する保証会社をいう ) の保証 ( 取扱官庁関東森林管理局 ) 若しくは 公共工事履行保証証券による保証を付した場合又は履行保証保険契約の締結を行った場合には 契約保証金の納付を免除する ウ予決令第 86 条に規定する調査を受けた者に係る契約保証金の額は10 分の3 以上とする (3) 工事費内訳書の提出第 1 回の入札に際し 第 1 回の入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書を電子入札システムにより提出すること 紙入札方式の場合は 入札書とともに工事費内訳書 ( 様式自由 ) を提出すること なお 当該工事費内訳書未提出の入札は無効とする (4) 入札の無効ア本公告に示した競争参加資格のない者が行った入札 申請書等に虚偽の記載をした者が行った入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする イ無効の入札を行った者を落札者としたことが明らかになった場合には 落札決定を取り消す ウ支出負担行為担当官から競争参加資格のあることを確認された者であっても 開札の時において上記 2に掲げる資格がない場合には 競争参加資格のない者に該当する (5) 配置予定主任技術者の確認落札者決定後 支出負担行為担当官によりやむを得ないものとして承認された場合の他は 配置予定主任技術者の変更は認められない (6) 契約書作成の要否 : 要 (7) 関連情報を入手するための照会窓口上記 5の (2) イに同じ (8) 一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加上記 2の (2) に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も上記 3の (2) により技術提案書等を提出することができるが 競争に参加するためには 開札の時において 当該資格の認定を受け かつ競争参加資格の確認を受けていなければならない
(9) 技術提案書等の内容のヒアリング技術提案書等の内容についてのヒアリングは原則として行わない なお ヒアリング実施の必要が生じた場合は別途通知する (10) 本案件は 技術提案書等の提出及び入札を電子入札システムで行うものであり 詳細については 入札説明書及び 電子入札システム運用基準 ( 平成 16 年 7 月 29 日付け 16 林政政第 269 号林野庁長官通知 ) による (11) その他の詳細は 入札説明書及び入札心得による (12) 配布資料ア入札説明書 ( 貼り付け ) イ競争参加資格確認申請書様式 ( 貼り付け ) ウ技術提案書作成要領 ( 貼り付け ) エ技術提案書様式 ( 貼り付け ) オ工事請負契約書 ( 案 ) ( 貼り付け ) カ数量内訳書 ( 貼り付け ) キ設計図書 ( 貼り付け ) お知らせ農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として 農林水産省綱紀保持規程 ( 平成 19 年農林水産省訓令第 22 号 ) が制定されました この規程に基づき 第三者から不当な働きかけを受けた場合は その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています 詳しくは 当森林管理局のホームページ http://www.rinya.maff.go.jp/kanto /apply/publicsale/koukihoji/index.html の 発注者綱紀保持対策に関する情報等 をご覧下さい