当座勘定規定集 1. 当座勘定規定 ( 一般用 ) 2. 当座勘定規定 ( 専用約束手形口用 ) いつもさんぎんをご利用いただきましてありがとうございます ご利用いただく当座勘定は 本規定集に記載された規定が適用さ れますのでご覧ください H29.11 改訂 (1 25)10

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外貨普通預金 非居住者円預金規定 1.( 取扱店の範囲 ) この預金は 当行本支店のどこの店舗でも預入れまたは払出しができます 2.( 口座への受入れ ) (1) この預金口座に受入れできるものは次のとおりです なお 通貨の種類によって受入れられないものもあります 1 円現金 2 当店を支払場所とす

5.( 成年後見人等の届出 ) 6.( 印鑑照合 ) 他の届出事項に変更があったときは 直ちに書面等によって当店に届出てください この届出の前に生じた損害については 当行は責任を負いません (2) 通帳 証書または印章を失った場合のこの預金の元利金の支払いまたは通帳 証書の再発行は 当行所定の手続を

(2) この預金の継続後の利率は 継続日における当金庫所定の利率とし 前記 (1) と同様の方法で計算します ただし この預金の継続後の利率について別の定めをしたときは その定めによるものとします (3) この預金の満期日以後の利息は 満期日から解約日または書替継続日の前日までの日数について 解約日

りこの預金口座を解約することができるものとします なお この解約によって生じた損害については 当金庫は責任を負いません また この解約により当金庫に損害が生じたときは その損害額を支払ってください 1 預金者が口座開設申込時にした表明 確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合 2 預金者が 暴

を除き その利払日に普通預金に入金します 現金で受取ることはできません 6.( 当座貸越 ) (1) 普通預金について その残高をこえて払戻しの請求または各種料金等の自動支払いの請求 があった場合には 当行はこの取引の定期預金等を担保に不足額を当座貸越として自動的に 貸出し 普通預金へ入金のうえ払戻

数について中間利払利率 ( 継続後の預金の中間利払利率は 継続後の預金の利率に70% を乗じた利率 ただし 小数点第 4 位以下は切捨てます ) によって計算した中間利払額 ( 以下 中間払利息 といいます ) を利息の一部として 各中間利払日に支払います なお 預入日の2 年後の応当日を満期日とし

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キャッシュカード規定 第 1 条 ( カードの利用 ) 普通預金 ( 信託総合口座取引の普通預金を含みます 以下同じです ) について発行したキャッシュカード ( 以下 カード といいます ) は 当該預金口座について 次の場合に 現金自動預金機等 ( 以下現金自動預金機 現金自動預入払出兼用機 現

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変動金利定期預金規定

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6.( 定期積金等の支払時期 ) ⑴ 定期積金等の給付契約金は 満期日以後に払戻請求書なしで普通預金へ入金します ⑵ 普通預金へ入金したうえは 定期積金掛込帳は無効とします 7.( 当座貸越 ) ⑴ 普通預金について その残高をこえて払戻しの請求または各種料金等の自動支払いの請求があった場合には 当

6.( 譲渡 質入れの禁止 ) (1) この預金および通帳 ( 証書 ) は 譲渡または質入れすることはできません (2) 当行がやむをえないものと認めて質入れを承諾する場合には 当行所定の書式により行います 7.( 保険事故発生時における預金者からの相殺 ) (1) この預金は 満期日が未経過であ

横浜銀行フリーローン取引規定 第 1 条 ( 借入金の交付 ) 銀行は この取引にあたり 返済用普通預金口座に指定された口座に入金する方法で 借入金 を交付します 交付後 元利金返済額を記載した ご返済予定表 を送付します 第 1 条の 2( 保証料の支払方法 ) 保証料は銀行が保証会社に対し支払う

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

あおぞらダイレクト定期預金規定


計額を差引いた金額を元金として 1 口の期日指定定期預金 ( 以下これを 定期預金 ( 継続口 ) という ) を作成します 3 定期預金 ( 満期支払口 ) は 各々その満期日に 元利金をあらかじめ指定された預金口座に入金します (2) 定期預金 ( 継続口 ) は 満期日に前項に準じて取扱い 以

目 次 総合口座取引規定 1 普通預金規定 5 貯蓄預金規定 8 通知預金規定 10 納税準備預金規定 13 盗難された通帳等を用いた預金の払い戻しによる 被害の補てんならびに本人確認の取扱に関する特約 16 重大な過失または過失となりうる場合 17

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合を除き 当行は責任を負いません (3) 通帳または印章を失った場合のこの預金の払戻し 解約または通帳の再発行は 当行所定の手続をした後に行います この場合 相当の期間をおき また 保証人を求めることがあります (4) 通帳を再発行する場合には 当行所定の手数料をいただきます 8.( 印鑑照合等 )

各種預金規定の改定のお知らせ 弊社は 政府が策定した 企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針 ( 平成 19 年 6 月 19 日犯罪対策閣僚会議幹事会申合せ ) 等を踏まえ 各種預金規定等に暴力団等の反社会的勢力を排除するための条項を導入しております この度 この取組みの一環として 預金

(2) この預金の継続後の利率は 継続日における当金庫所定の利率とし 前記 (1) と同様の方法で計算します ただし この預金の継続後の利率について別の定めをしたときは その定めによるものとします (3) この預金の満期日以後の利息は 満期日から解約日または書替継続日の前日までの日数について 解約日

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(WEB完結)金銭消費貸借契約約款(案)

たんぎんフリーローン (WEB 完結型 ) 金銭消費貸借規定 第 1 条 ( 借入金の受領方法 ) 1. この契約による借主の借入金の受領方法は 株式会社但馬銀行 ( 以下 当行 という ) における借主名義の預金口座への入金の方法によるものとします 2. 当行は この契約による借主の借入金について

100 万円超 150 万円以下 20 千円 150 万円超 200 万円以下 25 千円 200 万円超 250 万円以下 30 千円 250 万円超 300 万円以下 35 千円 300 万円超 350 万円以下 40 千円 350 万円超 400 万円以下 45 千円 400 万円超 450

6.( 適用外国為替相場 ) (1) この預金の預入時および払戻時に米ドルと本邦通貨との売買を行う場合は 当行店頭に表示する外国為替相場により取扱うものとします この適用外国為替相場の取引条件について いったん合意したうえは その取引実行の前後を問わず変更または取消はできません (2) 前項にかかわ

金融商品の販売に関する方針

その他の所定の事項を正確に入力してください この場合における預金の払戻しについては 通帳および払戻請求書の提出は必要ありません 5.( 自動機利用手数料等 ) (1) 支払機または振込機を使用して預金の払戻しをする場合には 当行および提携先所定の支払機 振込機の利用に関する手数料 ( 以下 支払機利

流動性預金規定集

SBJ Biz-DIRECTサービス利用規定

() 継続された預金についても前 () と同様とします () 継続を停止するときは 満期日 ( 継続をしたときはその満期日 ) までにその旨を申し出てください ただし 期日指定定期預金および据置定期預金については 最長お預り期限 ( 継続をしたときはその最長お預り期限 ) までにその旨を申し出てくだ

規程

また 満期払利息は 満期日にこの預とともに指定口座へ入します 5 中間払利息を指定口座に入できず現で受取る場合には 届出または登録の印章 ( または署名 暗証 ) により 当行所定の支払請求書に記名押印 ( または署名 暗証 記入 ) しまたは当行所定の電子装置に記名押印して 通帳または証書とともに

ついて 上記の算定方式により算出される利率を基準として別に定めをしたときは その定めによるものとします 5.( 利息 ) [ 非自動継続式の場合 ] (1) この預金の利息は ご指定により 6 か月複利の方法で計算する場合 ( 以下 複利型 といいます なお 団体のお客さまについては複利型は取扱いで

富山第一銀行 インターネット支店取引規定

方法により次のとおり支払います A. 中間払利息を現金で受取る場合または指定口座に入金できない場合には 当金庫所定の払戻請求書に届出の印章により記名押印して通帳または証書とともに提出してください B. 預金口座へ振替える場合には 中間利払日に指定口座へ入金します 2 中間払利息 ( 中間利払日が複数

以上の契約 期日指定方式で預入れの契約および自動解約入金方式で預入れの契約は自動継続を行いません 1 定期預金等は 満期日に前回と同一の期間の定期預金に自動的に継続します 2 継続された定期預金等についても前記 1と同様とします 3 継続を停止するときは 満期日 ( 継続をしたときは継続後の満期日

財形期日指定定期預金規定 財形期日指定定期預金規定 平成 27 年 4 月 1 日現在 米子信用金庫 1.( 反社会的勢力との取引拒絶 ) この預金口座は 第 6 条第 3 項各号のいずれにも該当しない場合に利用することができ 第 6 条第 3 項各号の一にでも該当する場合には 当金庫

2 提出書類払出しの確認書類として 建設工事請負契約書等 財形法に定められた所定の書類 ( またはその写し ) を口座開設店に提出してください また 払出しの日から2 年以内で かつ 住宅の取得等の日から 1 年以内に住宅の登記簿謄本等 財形法に定められた所定の書類 ( またはその写し ) を所定の

等を除き 住民票の写し等所定の本人確認書類を提示してください 4 許可等が必要とされる取引の場合には その許可等を証明する書面を提示または提出してください (3) 送金の依頼にあたっては 送金依頼人は当行に 送金資金の他に 当行所定の送金手数料その他この取引に関連して必要となる手数料 諸費用 ( 以

普 通 預 金 規 定

預金規定の改正について

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除きます ) については 預入日から満期日の1 年前の応当日までに到来する預入日 の1 年ごとの応当日を中間利払日とし 中間払利息は利息の一部として 各中間利払 日に指定口座へ入金します また 満期払利息は あらかじめ指定された方法により 満期日に指定口座へ入金するか または満期日に元金に組入れて継

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第 4 条 ( 担保 ) 債権保全を必要とする相当の事由が生じた場合には 銀行からの請求により 直ちにこの債権を保全しうる担保 保証人をたて またはこれを追加 変更するものとします 第 5 条 ( 期限前の全額返済義務 ) 1. 借主に次の各号の事由が一つでも生じた場合には 銀行から通知催告勧がなく

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中間利払日 とし 預入日または前回の中間利払日からその中間利払日の前日までの日数および通帳または証書記載の中間利払利率によって計算した中間利払額 ( 以下 中間払利息 といいます ) を利息の一部として 各中間利払日以後に あらかじめ指定された方法により次のとおり支払います なお 預入日に 2 年後

2. お客さまは 当社が指定する販売期間中 メンテナンス等のために当社が本サービスに係るシステム ( 以下 当社システム といいます ) を停止する時間帯を除き ナンバーズの購入を申し込むことができるものとします 3. お客さまは 一時的に海外に渡航する場合を含めて 海外で本サービスを利用してナンバ


5.( 貯金利息の支払い ) (1) 普通貯金には利息をつけません (2) 定期貯金の利息は 元金に組入れる場合および中間払利息を中間利息定期貯金とする場合を除き その利払日に普通貯金に入金します 現金で受取ることはできません 6.( 当座貸越 ) (1) 普通貯金について その残高をこえて払戻しの

財形年金支払定期預金約款

毎月返済のみ半年ごと増額返済併用 繰り上げ返済できる金額 繰り上げ返済日に続く月単位の返済元金の合計額 下記の 1 と 2 の合計 1. 繰上げ返済日に続く 6 か月単位に取りまとめた毎月の返済元金 2. その期間中の半年ごと増額返済元金 返済期日の繰り上げ 返済金額に応じて 以降の各返済日を繰り上

5. ゴールドマン サックス MMF- ゴールドマン サックス 米ドル MMF 累積投資約款 1. 約款の趣旨この約款は お客さま ( 以下 申込者 といいます ) とみずほ信託銀行 ( 以下 当行 といいます ) との間のゴールドマン サックス マネジメント ( アイルランド ) リミテッドの発行


目次 1. 外貨普通預金規定 3 2. 外貨貯蓄預金規定 外貨貯蓄預金自動つみたてプラン規定 外貨定期預金規定 常陽為替特約付外貨定期預金規定 盗取された通帳等を用いた預金の払い戻しによる被害の 補てんならびに本人確認の取扱に関する特約 31 ー 2

5.( 適用外国為替相場 ) (1) この預金の預入時および払戻時に米ドルと本邦通貨との売買を行う場合は 当行店頭に表示する外国為替相場により取扱うものとします この適用外国為替相場の取引条件について いったん合意したうえは その取引実行の前後を問わず変更または取消はできません (2) 前項にかかわ

外国送金取引規定 1.( 適用範囲 ) 外国送金依頼書による次の各号に定める外国送金取引については この規定により取扱います 1 外国向送金取引 2 国内にある当行の本支店または他の金融機関にある受取人の預金口座への外貨建送金取引 3 外国為替法規上の ( 非 ) 居住者と非居住者との間における国内

口座に入金します (2) 定期預金 ( 継続口 ) は 満期日に前項に準じて取扱い 以後同様とします この場合 前項に 年金計算基本額 とあるのは 定期預金 ( 継続口 ) の元利金 と 年金元金計算日 とあるのは 定期預金 ( 継続口 ) の満期日 と あらかじめ指定された受取回数 とあるのは あ

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証券総合取引および口座開設に関する確認書兼確約書(2017年3月31日改定版)

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に応じた利率 ( 小数点第 4 位以下は切り捨てます ) によって 1 年複利の方法により計算します A.6 か月未満 解約日における普通預金の利率 B.6 か月以上 1 年未満 2 年以上利率 40% C.1 年以上 1 年 6 か月未満 2 年以上利率 50% D.1 年 6 か月以上 2 年未

お客様へいつも沖縄銀行をご利用いただき 誠にありがとうございます お預入れいただきました定期預金は その種類に応じた該当規定により取扱いいたしますので ご一読くださいますようお願い申し上げます 目 次 定期預金規定 共通規定 1 新型期日指定定期預金規定 3 自動継続新型期日指定定期預金規定 5 自

第 4 条 ( 定期購入の手続き ) お客さまは ロトの定期購入を申し込む場合 当社所定の方法によりロトの種類および申込数字 1 回あたりの購入申込口数 購入期間 購入タイミング等を指定するものとします なお 1 回あたりの購入申込口数の上限は 別途当社が定めるとおりとします 2. お客さまは 当社

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

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得等の所要費用額以下の金額としていただきます (3) お客さまからこの財形住宅貯蓄の払戻しの申出を受けたときは ご請求の金額を満たすまで 当行所 定の手続により解約のうえ 元本から当行所定の中途解約調整金を控除して払戻しいたします 4. 解約 (1) お客さまが 次の各号の一にでも該当し お客さまと

口座開設アプリ利用規定・アプリ口座開設に関する特約

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4. 預入方法等 (1) 本定期預金の預入は 当行の円普通預金口座からの振替入金の方法によります (2) 本定期預金の最低預入金額は 一口につき10 万円以上とし 預入単位は10 万円とします なお 当行は お客さまが預入を行うことのできる金額の上限を設ける場合があります また 当行は 一口あたりの

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

類の写しを当店へ提出してください また この場合には 一部払出し後 2 年以内か つ住宅取得日から 1 年以内に 残額の払出しをするものとします 5.( 利息 ) (1) この預金の利息は 次のとおり計算します 預入金額ごとにその預入日 ( 継続したときはその継続日 ) から満期日の前日までの日数

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(2) 目標型の場合 1 目標型の場合は 目標日以後に利息とともに支払います 2 定期預金の種類が期日指定定期預金の場合には 預入日 ( または継続日 ) から 1 年を経過した後は 満期日を指定することができます この場合は 当店に対してその 1 ヵ月前までに通知を必要とします この通知があったと


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福井銀行ジュラチック王国支店 ( インターネット支店 ) ご利用規定 本規定は お客さまと福井銀行 ( 以下 当行 といいます ) ジュラチック王国支店 ( 以下 当店 といいます) との間の取引について定めたものです お客さまが当店と取引を行う場合は 下記条項のほか 別途当行が定める各種商品 サー

改定前 新旧対照表 < カードローン規定 > 改定後 カードローン規定 カードローン規定 第 12 条 ( 期限前の利益喪失事由 ) (1) 借主について次の各号の事由が一つでも生じた場合には 当行の通知催告がなくても 借主は本債務全額について当然に期限の利益を失い 第 8 条に定める返済方法によら

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2 (a) 預入れ ( 後記 (c) に定める継続を含みます ) のつど 次の各別の期日指定定期預金または自由金利型定期預金 (M 型 )( 以下これらを 定期預金 といいます ) とします A 預入日 ( または継続日 ) の 1 年後の応当日から受取開始日までの期間が 2 年 3か月以上の場合

Transcription:

当座勘定規定集 1. 当座勘定規定 ( 一般用 ) 2. 当座勘定規定 ( 専用約束手形口用 ) いつもさんぎんをご利用いただきましてありがとうございます ご利用いただく当座勘定は 本規定集に記載された規定が適用さ れますのでご覧ください H29.11 改訂 009307 29.11(1 25)100 1

目 次 当座勘定規定 ( 一般用 ) 1 当座勘定規定 ( 専用約束手形口用 ) 7-2 -

当座勘定規定 ( 一般用 ) 第 1 条 ( 当座勘定への受入れ ) (1) 当座勘定には 現金のほか 手形 小切手 利札 郵便為替証書 配当金領収証その他の証券で直ちに取立てのできるもの ( 以下 証券類 という ) も受入れます (2) 手形要件 小切手要件の白地はあらかじめ補充してください 当行は白地を補充する義務を負いません (3) 証券類のうち裏書等の必要があるものは その手続を済ませてください (4) 証券類の取立てのため特に費用を要する場合には 店頭掲示の代金取立手数料に準じてその取立手数料をいただきます 第 2 条 ( 証券類の受入れ ) (1) 証券類を受入れた場合には 当店で取立て 不渡り返還時限の経過後その決済を確認したうえでなければ 支払資金としません (2) 当店を支払場所とする証券類を受入れた場合には 当店でその日のうちに決済を確認したうえで 支払資金とします 第 3 条 ( 本人振込み ) (1) 当行の他の本支店または他の金融機関を通じて当座勘定に振込みがあった場合には 当行で当座勘定元帳へ入金記帳したうえでなければ 支払資金としません ただし 証券類による振込みについては その決済の確認もしたうえでなければ 支払資金としません (2) 当座勘定への振込みについて 振込通知の発信金融機関から重複発信等の誤発信による取消通知があった場合には 振込金の入金記帳を取消します 第 4 条 ( 第三者振込み ) (1) 第三者が当店で当座勘定に振込みをした場合に その受入れが証券類によるときは 第 2 条と同様に取扱います (2) 第三者が当行の他の本支店または他の金融機関を通じて当座勘定に振込みをした場合には 第 3 条と同様に取扱います 第 5 条 ( 受入証券類の不渡り ) (1) 前 3 条によって証券類による受入れまたは振込みがなされた場合に その証券類が不渡りとなったときは 直ちにその旨を本人に通知するとともに その金額を当座勘定元帳から引落し 本人からの請求がありしだいその証券類は受入れた店舗 または振込みを受付けた店舗で返却します ただし 第 4 条の場合の不渡証券類は振込みをした第三者に返却するものとし 同条第 1 項の場合には 本人を通じて返却することもできます (2) 前項の場合には あらかじめ書面による依頼を受けたものにかぎり その証券類について権利保全の手続をします 第 6 条 ( 手形 小切手の金額の取扱い ) 手形 小切手を受入れまたは支払う場合には 複記のいかんにかかわらず 所定の金額欄記載の金額によって取扱います - 1 -

第 7 条 ( 手形 小切手の支払 ) (1) 小切手が支払のために呈示された場合 または手形が呈示期間内に支払のため呈示された場合には 当座勘定から支払います (2) 当座勘定の払戻しの場合には 小切手を使用してください 第 8 条 ( 手形 小切手用紙 ) (1) 当行を支払人とする小切手または当店を支払場所とする約束手形を振出す場合には 当行が交付した用紙を使用してください (2) 当店を支払場所とする為替手形を引受ける場合には 預金業務を営む金融機関の交付した手形用紙であることを確認してください (3) 前 2 項以外の手形または小切手については 当行はその支払をしません (4) 手形用紙 小切手用紙の請求があった場合には 必要と認められる枚数を実費で交付します 第 9 条 ( 支払の範囲 ) (1) 呈示された手形 小切手等の金額が当座勘定の支払資金をこえる場合には 当行はその支払義務を負いません (2) 手形 小切手の金額の一部支払はしません 第 10 条 ( 支払の選択 ) 同日に数通の手形 小切手等の支払をする場合にその総額が当座勘定の支払資金をこえるときは そのいずれかを支払うかは当行の任意とします 第 11 条 ( 過振り ) (1) 第 9 条の第 1 項にかかわらず 当行の裁量により支払資金をこえて手形 小切手等の支払をした場合には 当行からの請求がありしだい直ちにその不足金を支払ってください (2) 前項の不足金に対する損害金の割合は 年 14%( 年 365 日の日割計算 ) とし 当行所定の方法によって計算します (3) 第 1 項により当行が支払をした後に当座勘定に受入れまたは振込まれた資金は 同項の不足金に充当します (4) 第 1 項による不足金 および第 2 項による損害金の支払がない場合には 当行は諸預り金その他の債務と その期限のいかんにかかわらずいつでも差引計算することができます (5) 第 1 項による不足金がある場合には 本人から当座勘定に受入れまたは振込まれている証券類は その不足金の担保として譲り受けたものとします 第 12 条 ( 手数料等の引落し ) (1) 当行が受取るべき貸付金利息 割引料 手数料 保証料 立替費用 その他これに類する債権が生じた場合には 小切手によらず 当座勘定からその金額を引落すことができるものとします (2) 当座勘定から各種料金等の自動支払をする場合には 当行所定の手続をしてください - 2 -

第 13 条 ( 支払保証に代わる取扱い ) 小切手の支払保証はしません ただし その請求があるときは 当行は自己宛小切手を交付し その金額を当座勘定から引落します 第 14 条 ( 印鑑等の届出 ) (1) 当座勘定の取引に使用する印鑑 ( または署名鑑 ) は 当行所定の用紙を用い あらかじめ当店に届出てください (2) 代理人により取引をする場合には 本人からその氏名と印鑑 ( または署名鑑 ) を前項と同様に届出てください 第 15 条 ( 届出事項の変更 ) (1) 手形 小切手 約束手形用紙 小切手用紙 印章を失った場合 または印章 名称 商号 代表者 代理人 住所 電話番号その他届出事項に変更があった場合には 直ちに書面によって当店に届出てください (2) 前項の届出が遅れていたこと または行われなかったことに起因して生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません (3) 第 1 項による届出事項の変更の届出がなかったために 当行からの通知または送付する書類等が延着しまたは到達しなかった場合には 通常到達すべき時に到達したものとみなします 第 16 条 ( 印鑑照合等 ) (1) 手形 小切手または諸届け書類に使用された印影または署名を 届出の印鑑 ( または署名鑑 ) と相当の注意をもって照合し 相違ないものと認めて取扱いましたうえは その手形 小切手 諸届け書類等につき 偽造 変造その他の事故があっても そのために生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません (2) 手形 小切手として使用された用紙を 相当の注意をもって第 8 条の交付用紙であると認めて取扱いましたうえは その用紙につき模造 変造 流用があっても そのために生じた損害については 前項と同様とします (3) この規定および別に定める手形用法 小切手用法に違反したために生じた損害についても 第 1 項と同様とします 第 17 条 ( 振出日 受取人記載もれの手形 小切手 ) (1) 手形 小切手を振出しまたは為替手形を引受ける場合には 手形要件 小切手要件をできるかぎり記載してください もし 小切手もしくは確定日払の手形で振出日の記載のないものまたは手形で受取人の記載のないものが呈示されたときは その都度連絡することなく支払うことができるものとします (2) 前項の取扱いによって生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません - 3 -

第 18 条 ( 線引小切手の取扱い ) (1) 線引小切手が呈示された場合 その裏面に届出印の押なつ ( または届出の署名 ) があるときは その持参人に支払うことができるものとします (2) 前項の取扱いをしたため 小切手法第 38 条第 5 項の規定による損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません また 当行が第三者にその損害を賠償した場合には 振出人に求償できるものとします 第 19 条 ( 自己取引手形等の取扱い ) (1) 手形行為に取締役会の承認 社員総会の認許その他これに類する手続を必要とする場合でも その承認等の有無について調査を行なうことなく 支払をすることができます (2) 前項の取扱いによって生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません 第 20 条 ( 利息 ) 当座預金には利息をつけません 第 21 条 ( 残高の報告 ) 当座勘定の受払または残高の照合があった場合には 当行所定の方法により報告します 第 22 条 ( 譲渡 質入れの禁止 ) この預金は 譲渡または質入れすることはできません 第 23 条 ( 反社会的勢力との取引拒絶 ) この当座勘定は 第 24 条第 2 項各号のいずれにも該当しない場合に利用することができ 第 24 条第 2 項各号の一にでも該当する場合には 当行はこの当座勘定の開設をお断りするものとします 第 24 条 ( 解約 ) (1) この取引は 当事者の一方の都合でいつでも解約することができます ただし 当行に対する解約の通知は書面によるものとします (2) 前項のほか 次の各号の一にでも該当し 当行が取引を継続することが不適切である場合には 当行はこの取引を停止し または解約の通知をすることによりこの当座勘定を解約することができるものとします なお この解約によって生じた損害については 当行は責任を負いません また この解約により当行に損害が生じたときは その損害額を支払ってください 1 当座勘定開設申込時にした表明 確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合 2 本人が 暴力団 暴力団員 暴力団員でなくなった時から5 年を経過しない者 暴力団準構成員 暴力団関係企業 総会屋等 社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等 その他これらに準ずる者 ( 以下これらを 暴力団員等 という ) に該当し または次のいずれかに該当することが判明した場合 A. 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること - 4 -

B. 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること C. 自己 自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど 不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること D. 暴力団員等に対して資金等を提供し または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること E. 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること 3 本人が 自らまたは第三者を利用して次のいずれか一にでも該当する行為をした場合 A. 暴力的な要求行為 B. 法的な責任を超えた不当な要求行為 C. 取引に関して 脅迫的な言動をし または暴力を用いる行為 D. 風説を流布し 偽計を用いまたは威力を用いて当行の信用を毀損し または当行の業務を妨害する行為 E. その他 AからDに準ずる行為 (3) 当行が解約の通知を届出の住所にあてて発信した場合に その通知が延着しまたは到達しなかったときは 通常到達すべき時に到達したものとみなします (4) 手形交換所の取引停止処分を受けたために 当行が解約する場合には 到達のいかんにかかわらず その通知を発信した時に解約されたものとします 第 25 条 ( 取引終了後の処理 ) (1) この取引が終了した場合には その終了前に振出された約束手形 小切手または引受けられた為替手形であっても 当行はその支払義務を負いません (2) 前項の場合には 未使用の手形用紙 小切手用紙は直ちに当行へ返却するとともに 当座勘定の決済を完了してください 第 26 条 ( 手形交換所規則により取扱い ) (1) この取引については 前各条のほか 関係のある手形交換所の規則に従って処理するものとします (2) 関係のある手形交換所で災害 事変等のやむをえない事由により緊急措置がとられている場合には 第 7 条第 1 項にかかわらず 呈示期間を経過した手形についても当座勘定から支払うことができるなど その緊急措置に従って処理するものとします (3) 前項の取扱いによって生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません 第 27 条 ( 個人信用情報機関への登録 ) 個人取引の場合において 次の各号の事由が一でも生じたときは その事実を銀行協会の運営する個人信用情報センターに5 年間 ( ただし 下記第 3 号の事由の場合のみ6か月間 ) 登録し 同センターの加盟会員ならびに同センターと提携する個人信用情報機関の加盟会員は自己の取引上の判断のため利用できるものとします - 5 -

1 差押 仮差押 支払停止 破産等信用欠如を理由として解約されたとき 2 手形交換所の取引停止処分を受けたとき 3 手形交換所の不渡報告に掲載されたとき 以上 - 6 -

当座勘定規定 ( 専用約束手形口用 ) 第 1 条 ( 当座勘定への受入れ ) (1) 当座勘定には 現金のほか 手形 小切手 利札 郵便為替証書 配当金領収証その他の証券で直ちに取立てのできるもの ( 以下 証券類 という ) も受入れます (2) 手形要件 小切手要件の白地はあらかじめ補充してください 当行は白地を補充する義務を負いません (3) 証券類のうち裏書等の必要があるものは その手続を済ませてください (4) 証券類の取立てのため特に費用を要する場合には 店頭掲示の代金取立手数料に準じてその取立手数料をいただきます 第 2 条 ( 証券類の受入れ ) (1) 証券類を受入れた場合には 当店で取立て 不渡り返還時限の経過後その決済を確認したうえでなければ 支払資金としません (2) 当店を支払場所とする証券類を受入れた場合には 当店でその日のうちに決済を確認したうえで 支払資金とします 第 3 条 ( 本人振込み ) (1) 当行の他の本支店または他の金融機関を通じて当座勘定に振込みがあった場合には 当行で当座勘定元帳へ入金記帳したうえでなければ 支払資金としません ただし 証券類による振込みについては その決済の確認もしたうえでなければ 支払資金としません (2) 当座勘定への振込みについて 振込通知の発信金融機関から重複発信等の誤発信による取消通知があった場合には 振込金の入金記帳を取消します 第 4 条 ( 第三者振込み ) (1) 第三者が当店で当座勘定に振込みをした場合に その受入れが証券類によるときは 第 2 条と同様に取扱います (2) 第三者が当行の他の本支店または他の金融機関を通じて当座勘定に振込みをした場合には 第 3 条と同様に取扱います 第 5 条 ( 受入証券類の不渡り ) (1) 前 3 条によって証券類による受入れまたは振込みがなされた場合に その証券類が不渡りとなったときは 直ちにその旨を本人に通知するとともに その金額を当座勘定元帳から引落し 本人からの請求がありしだいその証券類は受入れた店舗 または振込みを受付けた店舗で返却します ただし 第 4 条の場合の不渡証券類は振込みをした第三者に返却するものとし 同条第 1 項の場合には 本人を通じて返却することもできます (2) 前項の場合には あらかじめ書面による依頼を受けたものにかぎり その証券類について権利保全の手続をします 第 6 条 ( 手形 小切手の金額の取扱い ) 手形 小切手を受入れまたは手形を支払う場合には 複記のいかんにかかわらず 所定の金額欄記載の金額によって取扱います - 7 -

第 7 条 ( 手形の支払 ) (1) この当座勘定からは 呈示期間内に支払のため呈示された専用約束手形にかぎって支払います その他の手形 小切手の支払はしません (2) 当座勘定の払戻しの場合には 当行所定の請求手続をしてください 第 8 条 ( 手形用紙 ) (1) 当店を支払場所とする専用約束手形を振出す場合には 当行が交付した用紙を使用してください (2) 手形用紙の請求があった場合には必要と認められる枚数を交付します (3) 専用約束手形用紙以外の手形用紙および小切手用紙は交付しません 第 9 条 ( 手数料 ) 前条の手形用紙の交付を受けるにあたっては 当行所定の手数料を支払ってください 第 10 条 ( 支払の範囲 ) (1) 呈示された手形の金額が当座勘定の支払資金をこえる場合には 当行はその支払義務を負いません (2) 手形の金額の一部支払はしません 第 11 条 ( 支払の選択 ) 同日に数通の手形の支払をする場合にその総額が当座勘定の支払資金をこえるときは そのいずれを支払うかは当行の任意とします 第 12 条 ( 印鑑等の届出 ) (1) 当座勘定の取引に使用する印鑑 ( または署名鑑 ) は 当行所定の用紙を用い あらかじめ当店に届出てください (2) 代理人により取引をする場合には 本人からその氏名と印鑑 ( または署名鑑 ) を前項と同様に届出てください 第 13 条 ( 届出事項の変更 ) (1) 手形 手形用紙 印章を失った場合 または印章 名称 商号 代表者 代理人 住所 電話番号その他届出事項に変更があった場合には 直ちに書面によって当店に届出てください (2) 前項の届出が遅れていたこと または行われなかったことに起因して生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません (3) 第 1 項による届出事項の変更の届出がなかったために 当行からの通知または送付する書類等が延着しまたは到達しなかった場合には 通常到達すべき時に到達したものとみなします 第 14 条 ( 印鑑照合等 ) (1) 手形 請求書 諸届け書類等に使用された印影または署名を届出の印鑑 ( または署名鑑 ) と相当の注意をもって照合し 相違ないものと認めて取扱いましたうえは その手形 請 - 8 -

求書 諸届け書類等につき 偽造 変造その他の事故があっても そのために生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません (2) 手形として使用された用紙を 相当の注意をもって第 8 条の交付用紙であると認めて取扱いましたうえは その用紙につき模造 変造 流用があっても そのために生じた損害については 前項と同様とします (3) この規定および別に定める約束手形用法に違反したために生じた損害についても 第 1 項と同様とします 第 15 条 ( 振出日 受取人記載もれの手形 ) (1) 手形を振出す場合には 手形要件をできるかぎり記載してください もし 振出日または受取人の記載のない手形が呈示されたときは その都度連絡することなく支払うことができるものとします (2) 前項の取扱いによって生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません 第 16 条 ( 自己取引手形等の取扱い ) (1) 手形行為に取締役会の承認 社員総会の認許その他これに類する手続を必要とする場合でも その承認等の有無について調査を行なうことなく 支払をすることができます (2) 前項の取扱いによって生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません 第 17 条 ( 利息 ) 当座預金には利息をつけません 第 18 条 ( 残高の報告 ) 当座勘定の受払または残高の照合があった場合には 当行所定の方法により報告します 第 19 条 ( 譲渡 質入れの禁止 ) この預金は 譲渡または質入れすることはできません 第 20 条 ( 反社会的勢力との取引拒絶 ) この当座勘定は 第 21 条第 2 項各号のいずれにも該当しない場合に利用することができ 第 21 条第 2 項各号の一にでも該当する場合には 当行はこの当座勘定の開設をお断りするものとします 第 21 条 ( 解約 ) (1) この取引は 本人の都合でいつでも解約することができます ただし 当行に対する解約の通知は書面によるものとします (2) 前項のほか 次の各号の一にでも該当し 当行が取引を継続することが不適切である場合には 当行はこの取引を停止し または解約の通知をすることによりこの当座勘定を解約することができるものとします なお この解約によって生じた損害については 当行は責任を負いません また この解約により当行に損害が生じたときは その損害額を支 - 9 -

払ってください 1 当座勘定開設申込時にした表明 確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合 2 本人が 暴力団 暴力団員 暴力団員でなくなった時から5 年を経過しない者 暴力団準構成員 暴力団関係企業 総会屋等 社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等 その他これらに準ずる者 ( 以下これらを 暴力団員等 という ) に該当し または次のいずれかに該当することが判明した場合 A. 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること B. 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること C. 自己 自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど 不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること D. 暴力団員等に対して資金等を提供し または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること E. 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること 3 本人が 自らまたは第三者を利用して次のいずれか一にでも該当する行為をした場合 A. 暴力的な要求行為 B. 法的な責任を超えた不当な要求行為 C. 取引に関して 脅迫的な言動をし または暴力を用いる行為 D. 風説を流布し 偽計を用いまたは威力を用いて当行の信用を毀損し または当行の業務を妨害する行為 E. その他 AからDに準ずる行為 (3) 当行は 支払資金預入れの再三にわたる遅延 支払の停止その他相互の信頼関係が失われた場合には いつでもこの取引を解約することができます (4) 当行が解約の通知を届出の住所にあてて発信した場合に その通知が延着しまたは到達しなかったときは 通常到達すべき時に到達したものとみなします (5) 手形交換所の取引停止処分を受けたために 当行が解約する場合には 到達のいかんにかかわらず その通知を発信した時に解約されたものとします (6) 手形用紙の交付枚数のいかんにかかわらず 毎年 2 月と8 月の当行所定の日においてこの当座勘定の受払が6ヵ月間なかった場合には 取引はその日に終了するものとします また その所定の日において交付枚数のすべてが引落されている場合にも 同様とします 第 22 条 ( 取引終了後の処理 ) (1) この取引が終了した場合には その終了前に振出された手形であっても当行はその支払義務を負いません (2) 前項の場合には 未使用の手形用紙は直ちに当店へ返却するとともに 当座勘定の決済を完了してください - 10 -

第 23 条 ( 手形交換所規則による取扱い ) (1) この取引については 前各条のほか 関係のある手形交換所の規則に従って処理するものとします (2) 関係のある手形交換所で災害 事変等のやむをえない事由により緊急措置がとられている場合には 第 7 条第 1 項にかかわらず 呈示期間を経過した手形についても当座勘定から支払うことができるなど その緊急措置に従って処理するものとします (3) 前項の取扱いによって生じた損害について 当行は故意または過失 ( 消費者でないお客様に対しては重過失に限ります ) がある場合を除き賠償責任を負いません 第 24 条 ( 個人信用情報機関への登録 ) 個人取引の場合において 次の各号の事由が一でも生じたときは その事実を銀行協会の運営する個人信用情報センターに5 年間 ( ただし 下記第 3 号の事由の場合のみ6か月間 ) 登録し 同センターの加盟会員ならびに同センターと提携する個人信用情報機関の加盟会員は自己の取引上の判断のため利用できるものとします 1 差押 仮差押 支払停止 破産等信用欠如を理由として解約されたとき 2 手形交換所の取引停止処分を受けたとき 3 手形交換所の不渡報告に掲載されたとき以上 - 11 -