国土数値情報作成アプリケーション ( 指定地域データ等生成ツール ) 利用マニュアル 平成 20 年 3 月 国土交通省国土計画局
目次 1. ツール名 1 2. 機能概要 1 3. ツールのインストール 1 4. 使用方法 4 5. 動作環境 10 6. ツールのアンインストール 11 7.FAQ 12
1. ツール名 KSJ 指定地域データ等生成ツール -v#_##.exe (#_## はバージョン番号 現在は 1_01) 2. 機能概要 国土数値情報 (Shape 形式 ) の行政区域データ 指定地域データを入力として 任意時点の国土数値情報 (JPGIS 準拠形式 ) 及びメタデータ XMLコードリストを出力します 3. ツールのインストール ツールの配布状態は 自己解凍形式のインストールファイル ( ファイル名 :KsjToolGS_v1_01.EXE) となっていますので 以下の手順にしたがってコンピュータにインストールしてください 1インストールファイルをハードディスクの任意のフォルダにコピーしてください 以下の例では C: ドライブに \Ksj\Tool フォルダを作成して インストールファイルと説明書ファイル ( 本ファイル ) をコピーしています 2 次に コピーしたインストールファイルを マイコンピュータ または エクスプローラ からダブルクリックしてください インストーラが起動して以下のように表示されます インストーラのメッセージにしたがってボタンを押すと ツールがハードディスクにインストールされます (1) 次へ ボタンを押します 1
(2) ツールがインストールされるフォルダは初期設定では C:\Program Files\KsjToolGSとなっています インストール先フォルダを初期設定から変更しない場合は 次へ ボタンを押します フォルダを変更する場合は フォルダのパスを入力するか 参照 ボタンを押して既存のフォルダを指定します (3) 初期設定では スタートメニューのプログラムに 国土数値情報アプリ フォルダが作成されます 問題がなければ 次へ ボタンを押します 2
(4) 初期設定では デスクトップにツールのショートカットが作成されます 問題がなければ 次へ ボタンを押します (5) 内容を確認して 次へ ボタンを押します (6) はい ボタンを押します 3
(7) 以上でインストール処理は終了です 完了 ボタンを押します 4. 使用方法 1shape 形式データをコンピュータのハードディスクに任意のフォルダを作成してコピーします この際 フォルダ名は 都道府県コード2 桁 ( 半角数字で2 文字 ) とします 上図は行政区域データの例を示します まず 行政区域データを格納する N03 フォルダを作成し その配下に都道府県ごとのフォルダ ( 上例は 34 = 広島県 ) を作成して このフォルダに shape 形式データをコピーします 2 さらに データを出力するフォルダを作成します 4
上図の例では N03 フォルダの配下にデータ出力用フォルダ XML を作成したものです ( 以下の説明では 上記のフォルダ構成でデータ生成した場合を示しますが shape 形式データを格納する入力フォルダ名以外は必ずしもこの通りにする必要はありません ) 3 デスクトップにあるツールのアイコン ( 下左 ) をダブルクリックしてツールを起動します ダブルクリック して起動 ( ツール起動時の状態 ) 4 最初に 入力フォルダ設定 ボタンを押して 現れる フォルダの参照 入力フォルダを選択 ダイログボックスで shape 形式データの格納されているフォルダを指定します この際 指定するフォルダは都道府県ごとのフォルダの1つ上のフォルダとします ( 上例では 34 フォルダのひとつ上の N03 フォルダを指定しています ) 5
5 次に 出力フォルダ設定 ボタンを押して データを出力するフォルダを指定します 出力フォルダは 実際に出力データを格納するフォルダを指定します 入力フォルダとは別のフォルダとなるように留意してください ( 上例では 2 で作成した出力用フォルダ XML を指定しています ) 6 データ種別 の ( 選択してください ) の右にあるデータの種別をクリックして指定します ボタンを押して現れるリストから 6
7 都道府県名 の ( 選択してください ) の右にあるボタンを押して現れるリストから都道府県名をクリックして指定します (14も参照してください ) 8 出力データ時点 を年月日の3つある指定します ボタンを押して現れるリストからクリックして 7
9 必要ならば オプション設定 のオプション機能を指定します ( 以下は shape 形式データファイルも同時に出力する場合の例です 13も参照してください ) 10 以上の設定をすべておこなった後 (*) データ出力 ボタンを押してデータ出力処理を実行させます 出力ログ 欄に処理内容が表示されますので 下図のようの 出力処理が完了しました と表示されるまで待ちます 8
(*) 設定すべき項目に未設定があると 下図の 未設定の警告 が表示されて出力処理が開始されません このような場合は OK ボタンを押して すべての項目を設定してから データ出力 ボタンを押してください 11 出力処理が完了すると 指定した出力フォルダにデータが出力されます 12ツールを終了させるときは 終了 ボタンか右上のボタンを押します 現れる 終了の確認 ダイアログボックスで はい ボタンを押すとツールが終了します 13 オプション設定 で選べる機能の内容は以下のとおりです 1) 文字コードの選択出力する国土数値情報 (JPGIS 準拠形式 ) XMLコードリストの文字コードは 起動時 ( 標準 ) は UTF-8 になっています ( 出力文字コード の UTF-8 ラジオボタンがONになっている場合 ) これを Shift-JIS で出力する場合は Shift-JIS ラジオボタンをONにします これら2つのラジオボタンは どちらか一方しかONにすることはできません なお メタデータはこの設定に係らず常に Shift-JIS で出力されます 2)shape 形式データファイルも出力このトグルボタンをONにすると標準の出力 3ファイル以外に 出力データ時点 で指定したの時点の shape 形式データも出力します 9
14 都道府県名 リストの一番上にある 全国一括 を指定すると 北海道から順に全都道府県のデータを一括処理して 都道府県ごとのデータを出力します この処理を行う場合は あらかじめ全都道府県の shape 形式データを 入力フォルダ設定 で指定したフォルダ配下に各都道府県ごとのフォルダを作成してコピーしておきます ( 行政区域 N03 フォルダの下に全都道府県の 47 個のフォルダを作成した例 ) 5. 動作環境 1 対応 OS: Windows2000, XP 2CPU: Pentium 1.5GHz 以上の処理能力のあるマイクロプロセッサ 3メモリ : 256MB 以上 4ハードディスク : 20GB 以上の空き容量 ( データ容量を含む ) 10
6. ツールのアンインストール ツールをコンピュータからアンインストールする場合は Windows の コントロールパネル から アプリケーションの追加と削除 を起動して 現在インストールされているプログラム から KSJ 指定地域データ等生成ツール を選択し 変更と削除 ボタンを押してください すると アンインストーラが起動しますので 以下の手順でインストールされているプログラムを削除してください 次へ ボタンを押します 11
はい ボタンを押します 完了 ボタンを押します 7.FAQ 1 どのようなコンピュータで動作しますか? 特別なソフトが必要ですか? 動作環境は5. に記してありますが 最近の一般的なコンピュータならノート型でも問題なく動作します 5 年位前のコンピュータでも 処理時間は多少かかりますが動作します ツールを動作させるために別途インストールが必要なライブラリやプラグインは使用していません 2Windows Vista で動作しますか? Windows Vista での動作検証は行っていません Windows2000 または XP でご使用ください 3 インストール アンインストールは難しいですか? インストールについては3. を アンインストールについては6. をご確認ください 3. の手順にしたがってインストールすると (1) 自動的に所定のフォルダにプログラムがコピー 12
される (2)Windows の スタート プログラム のメニューにツールが登録される (3) デスクトップにツールのショートカットアイコンが配置される というメリットがあります アンインストールも6. の手順にしたがえば これらのメニューやアイコンが削除されます ただし ツールはレジストリや設定ファイルを使用していませんので インストールでコピーされる以下の2ファイルだけを任意のコンピュータの任意のフォルダにコピーして起動させても動作します ( ツールの実行に必要なファイル ) KSJ 指定地域データ等生成ツール _v1_01.exe ツール本体 gyoseicd.csv 行政区域名称と行政コードのテーブル 4 データフォルダのフォルダ名は自由につけてよいですか? データの入力フォルダと出力フォルダは それぞれツールのボタンを押して設定しますが 都道府県単位でデータを処理するために 入力データを格納するフォルダだけは 都道府県コード (2 桁の数字 北海道は 01 ) をフォルダ名としてすべて同じ階層になければなりません それ以外のフォルダ名に制約はありませんが ツール上に表示されるパス名が読めなくなるほど長いフォルダ名 ( または深い階層のフォルダにデータを格納すること ) は避けた方がよいと思います 5 ひとつの都道府県や全国一括でなく 関東地方などの単位で処理することはできますか? 現在は 都道府県単位か全国一括での処理のみとなっています 6 出力データ時点 に新しい ( 最近の ) 年月日を設定したらどうなりますか? ツールは所定のフォーマットにしたがっている shape 形式ファイルであれば処理できるように作成しています このフォーマットにしたがって新しいデータを整備すれば 整備した期間の任意時点のデータを出力することができますが 現状は昭和 25 年から昭和 60 年まで ( 他に行政区域は平成 7 年と 12 年 指定地域は平成 19 年 ) のデータが整備されているため 仮に 出力データ時点 に平成 10 年の年月日を設定しても 出力されるのは昭和 60 年時点のデータとなります 7 オプション設定 の shape 形式データファイルも出力 は何のためにあるのですか?shape 形式を入力ファイルとしているので 同じファイルが出力されるということですか? 入力ファイルとして処理する shape 形式ファイルは ファイル名で示されている年月日で変化のあった部分だけで1ファイルとなっています ( 例えば 行政区域 で昭和 40 年 1 月 1 日にA 町とB 町が合併してC 市になった場合 40 年 1 月 1 日の日付のファイルはC 市のポリゴン1つのみ ) これに対して shape 形式データファイルも出力 をONにしたときに出力される shape 形式ファイルには 指定した年月日時点の指定した都道府県全域のデータが格 13
納されています 行政区域 でいえば 指定した年月日時点の県内の全市町村のポリゴンデータとなります 8 出力ログ 欄はスクロールしてしまうので 処理終了後に内容を確認できません 出力ログ 欄に表示される内容は 出力フォルダにテキスト形式のログファイルとしても出力されます ( ログファイル名は ( データ種別記号 )-( 年月日 )_( 都道府県コード ).LOG です ) 出力ログ の内容は このログファイルをテキストエディタなどで開いて確認することができます 9 ツールは何を使って作成されていますか? このツールは 開発環境として Borland C++Builder 5 を使用して作成しています 以上 14