Multi LABELIST OCX ログファイル出力マニュアル 2011 年 10 月 03 日 株式会社サトー

Similar documents
MultiLABELISTOCX と MultiLABELISTV4 MLOCX は MLV4 のレイアウト発行機能を継承しています したがって MLV4 の振分発行やプ リセット発行を使用するための登録情報は使用できません MLV4 のレイアウト管理でレイアウトを作成すると 拡張子が m lay

はじめに この度は MultiLABELISTComponent ( 以下 MLComponent) をご利用いただき誠にありがとうございます MLComponent は 弊社製汎用ラベル タグ発行ソフトウェア MultiLABELIST V5 ( 以下 MLV5) の資産を利用し お客様のアプリケ

Deep Freeze Enterprise メンテナンス時の自動ログオン ( 株 ) ネットワールド SI 技術本部作成

Cisco Unified Communications Manager サーバ アドレスとユーザ名の自動的な入力

目次 1. 概要 標準 USB インストール手順 (USB プラグ & プレイ対応機種のみ ) サトー USB ポートインストール手順 (USB プラグ & プレイ未対応機種 ) 設定変更する為に特定の操作による管理者権限の取得が必要な設定項目...

<< 目次 >> 1 PDF コンバータのインストール ライセンスコードの入力 PDF にフォントを埋め込みたい場合の設定 PDF オートコンバータ EX で使用しない場合 PDF コンバータ単体で使用する場合の説明 PDF コンバータのアン

Microsoft Word - ModelAnalys操作マニュアル_

Multi LABELIST V5 練習マニュアル - 様々な発行方法編 第 1 版 2013 年 3 月 18 日 株式会社サトー

はじめに この度は Multi LABELIST Component ( 以下 MLComponent) をご利用いただき誠にありがとうございます MLComponent は 弊社製汎用ラベル タグ発行ソフトウェア Multi LABELIST V5 ( 以下 MLV5) の資産を利用し お客様のア

改版履歴 版数 改版日付 改版内容 /03/14 新規作成 2013/03まで製品サイトで公開していた WebSAM DeploymentManager Ver6.1 SQL Server 2012 製品版のデータベース構築手順書 ( 第 1 版 ) を本 書に統合しました 2

『テクノス』V2プログラムインストール説明書

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル

WebEngine ユーザのための WebComponent 移行ガイド 株式会社サトー 2015 年 1 月 13 日

路線価等システム Ver.5.00 インストールマニュアル - 1 -

目次 目次... 2 はじめに SQL Server 2005 製品版へのアップグレード SQL Server 2005 製品版へのデータベース (DPM インスタンス ) の構築 / 設定 データベース (DPM インスタンス ) の構築

ご注意 1. 本ソフトウェアの著作権は 株式会社サトーにあります 2. 本ソフトウェアおよびマニュアルの一部または全部を無断で使用 複製することはできません 3. 本ソフトウェアは コンピュータ 1 台につき 1 セット購入が原則となっております 4. 本ソフトウェアおよびマニュアルは 本製品のソフ

1 目次 本書の構成 2 体験版申請用総合ソフトの機能 3 申請用総合ソフトとの相違点 体験版申請用総合ソフト ver.3.0 は, 本番用の申請用総合ソフト (3.0A) の機能に擬似データを加えたものです

============================================================

作業環境カスタマイズ 機能ガイド(応用編)

第 7.0 版 利用履歴管理 ETCPRO5 セットアップマニュアル (Ver5.002) カードリーダモデル変更 ( 表示付き 表示なし ) に伴い 改訂 Windows10 対応に伴い 改訂 参考ホームページサイト :

MLOCX ユーザのための MLComponent 移行ガイド 株式会社サトー 2015 年 12 月 4 日

NortonAntiVirus for MicrosoftExchange

ESMPRO/JMSS Ver6.0

リファレンスマニュアル この度は Multi LABELISTOCX ( 以下 MLOCX) をお求めいただきありがとうございます MLOCX は 弊社製汎用ラベル / タグ発行システム MultiLABELIST V4 ( 以下 MLV4) の資産 を利用し よりお客様のカスタマイズを実現するため

01_08 インストールガイド

ESMPRO/JMSS Ver6.0

SIRCADをVISTAで使用する場合の注意点

トライアルガイド外部記憶媒体版 Ver2.0.1

V-Client for Mac ユーザーズガイド

インストール・アンインストール手順書

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな

<4D F736F F D20836F E C C6F6E C EE682E888B582A2837D836A B2E646F63>

<4D F736F F D208D C8FEE95F18DEC90AC A B D836A B2E646F63>

PDFオートコンバータEX

Zoiper 操作マニュアル Ver /8/10 作成 Ver /7/10 作成 Ver /4/30 作成 Ver /3/30 作成 *Zoiper は Zoiper so4ware 社の製品です

目次 1 はじめに 2 2 動作環境 動作環境 注意事項 データベースの共有 データベース共有とは データベース共有によるメリット データベース共有によるデメリット システム利用開始後にデー

Microsoft Word PXシリーズプリンタドライバインストール説明書(Win8・10-32・64bit)

目 次 1. All-In-One プリンタユーティリティ概要 All-In-One プリンタユーティティについて 対応プリンタ機種 システム要件 セットアップ方法 All-In-One プリンタユーティリテ

目次 1. 概要 動作環境

プロッタドライバインストールガイド <OPS628>-Windows 2000/XP- プロッタドライバインストールガイド <OPS628> Windows 2000/XP 環境 本説明書は グラフテックのホームページよりドライバをダウンロードして コンピュータにインストール する手順を説明したもの

SMB送信機能

カルテダウンロード 操作マニュアル

おまかせ引越2_スタートアップガイド.indd

mPOP プリンタソフトウェア インストールマニュアル

Multi LABELIST V5 Plus 操作ガイド 株式会社サトー 2014 年 7 月 30 日

目次 動作環境... 2 インストール... 3 ログイン... 5 環境設定... 6 ユーザー管理... 6 ORCA 接続設定... 8 ネットワーク設定... 9 自院情報設定 帳票印刷設定 ORCA 基本情報一括取得 バックアップ DB リス

共有フォルダ接続手順 1 共有フォルダ接続ツールのダウンロード 展開 CSVEX のトップページから共有フォルダ接続ツールの zip ファイルをダウンロードします ダウンロードした zip ファイルを右クリックして すべて展開 を選択します (Windows 環境では zip ファイルを解凍しなくて

C1Live

1

注 ) CDをセットしてから プログラムが起動するまでの時間はパソコン CDドライブの性能によって差がありますが 概ね10 秒程度です 1 分間待ってもプログラムが起動しない場合は もう一度 CDをセットしなおしてください それでも起動しない場合 CDからの自動起動が無効になっている可能性があります

厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムバージョンアップマニュアル (Ver2.2 から Ver.3.2) 目次 1. プログラム概要 バージョンアップ実施手順 要注意 zip ファイル解凍の準備 Windows によって PC が保護されました と

らくらくメニューVer2.70E9<セットアップガイド>

SecureLock Manager Liteの使いかた

KDDI Smart Mobile Safety Manager Mac OS キッティングマニュアル 最終更新日 2019 年 4 月 25 日 Document ver1.1 (Web サイト ver.9.6.0)

目次 1. 画面構成 2. ライセンス登録 3. インストール 4. バックアップ方法 5. バッチバックアップ方法 6. 終了方法 7. アンインストール 8. 注意事項 2

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ

サイボウズ ガルーン 3 リマインダーマニュアル

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP

home-unit2_quickguide_ras_v1.1

起動画面

カルテダウンロード 操作マニュアル

Drv Guidebook

スライド 1

誓約書の同意 4 初回のみ 下記画面が表示されるので内容を確認後 同意する ボタンをクリック 同意していただけない場合はネット調達システムを使うことができません 参照条件設定 5 案件の絞り込み画面が表示されます 5-1 施工地域を選択して 施工地域選択完了 ボタンをクリック - 2 -

SDC VPN サービス - VPN ご利用マニュアル - ( トラブルシューティング IVE5.5 版 ) 版作成年月日改定内容 /09/07 初版

1. 画面のリンクやボタン タブをクリックしても反応しない 現象 ログイン後 リンクやタブをクリックしても反応がない ( 画面が変わらない ) 原因 (1)Internet Explorerの互換表示設定が外れている (2) ツールバーの アドオン と呼ばれる追加機能によりブロックされている (1)

PC 移行は以下の流れで行います 次ページ以降に各手順を記載しますのでご確認ください ( をクリックすると該当の説明にジャンプします ) 移行元の PC での作業 Step1 移行するデータをバックアップする (3 ページ ) [ 随時処理 ]-[ データコピー処理 ] メニュー 複数のデータが存在

Microsoft Word - XOOPS インストールマニュアルv12.doc

目次 1. はじめに... 1 動作環境... 1 その他 他の人が利用する ID を発行したい... 2 ユーザー ID 作成を作成しましょう パソコンのデータを自動でアップロードしたい... 4 PC 自動保管機能を使用してみましょう 不特定多数の

新OS使用時の留意事項

バーコードハンディターミナル BT-1000 シリーズセットアップガイド ( 第 1 版 ) CE ***

ESMPRO/JMSS Ver6.0

SMB送信機能

農業・農村基盤図の大字小字コードXML作成 説明書

Microsoft Word - L08_Backup_Lab.docx

SHOFU SureFile for DentalX Manual

1. 検証目的 本検証は PowerTerm WebConnect 環境において IVEX Logger が正常に動作し かつ製品仕様通り にログが取得できる事を確認するために実施します 2. 検証環境 本検証を実施するために準備した環境は以下の通りです マシン環境 用途 OS CPU RAM HD

目次 1. はじめに 準備 機器構成 やさしく名刺ファイリング Pro v.14.0 セットアップと動作確認 やさしく名刺ファイリング Pro v.14.0 セットアップ... 5 Windows Windows 8.

電子納品チェックシステム利用マニュアル

ダウンロードページアップデートマニュアル.ppt

ML プリント Multi LABELIST V5 情報 デザイン画面やプレビューに表示するタグのセンターホールの大きさが実際のサイズより大きい件を変更 [ レイアウト判別 ] で 同一の入力項目を判別項目として複数定義すると 振分発行でエラーが発生する件を対策 振分発行の際 ダイアログで表示される

Transcription:

ログファイル出力マニュアル 2011 年 10 月 03 日 株式会社サトー

目次 はじめに 2 1 ログファイル出力の準備 3 1.1 レジストリキーの設定 3 1.2 ログファイル名について 3 2 ログ詳細 4 2.1 Closepor tメソッド 4 2.2 Cut メソッド 4 2.3 ExOutpu tメソッド 5 2.4 ExOutput Bメソッド 5 2.5 GetStatu sメソッド 5 2.6 OpenPor tメソッド 6 2.7 Outpu tメソッド 7 2.8 SendCance lメソッド 7 2.9 ログ出力例 7 3 注意事項 その他 8-1 -

はじめに 本マニュアルは のログファイル出力に関して述べたものです Multi LABELIS TOCX に関する詳細についてはリファレンスマニュアルを参照してください また 本マニュアルはご使用に なるユーザー様への閲覧用ではありません 管理者の方への運用マニュアルとなっています -2 -

1 ログファイル出力の準備 でログファイルを出力するためには 管理者の方によってレジストリの設定を行う 必要があります インストール時にはログファイルを出力するための設定は行われ ませんので 管理者の方が手動で設定します 1.1 レジストリキーの設定 1 を使用したアプリケーションを起動すると 下記のレジストリキーを生成します Ver.4.2.0.2 より前のバージョン HKEY_CURRENT_USER Software (C)SATO MLMECO~1 Settings Ver.4.2. 0.2 以降のバージョン HKEY_CURRENT_USER Software (C)SATO MLV4 MLMECO~1 Settings 2 生成されたキーに以下の値を設定します Log(DWOR 値 ) 0: ログファイルを出力しない,0 以外 : ログファイルを出力する Logfile ( 文字列値 ) ログファイルを出力するディレクトリ ( 任意 ) ドライブ直下はセキュリティ上 うまく動作しない場合があります ログファイル用に新しいフォルダを作成して指定してください レジストリキー設定例 1.2 ログファイル名について ログファイルはレジストリキー値で設定された Logfil eディレクトリに生成されますが ファイル名は 以下の規約に従って決定します MLmeControl********.log(******* * は任意の 16 進文字列 ) Multi LABELIST Xはコンポーネントベースなので 複数ロードされる可能性があります 同時に複数 OC のログファイルを管理することもありますので それぞれユニークなファイル名になるように振り分け られます 同時にロードされた場合 ファイル名によって の特定ができませんので ログ の内容によって判断してください -3 -

2 ログ詳細ログに出力されるタイミングは 各種の出力メソッドをコールした時になります 出力メソッドは以下の通りです ClosePort メソッド Cut メソッド ExOutput メソッド ExOutputB メソッド GetStatus メソッド OpenPort メソッド Output メソッド SendCancel メソッド 2.1 ClosePort メソッド ClosePor tメソッドコール時に出力されるログ内容は以下の通りです メソッド名 (ClosePor t) 2007/10/30 10:23:52:123<tab>ClosePort<tab>0 2.2 Cut メソッド Cut メソッドコール時に出力されるログ内容は以下の通りです メソッド名 (Cut) 非同期モードを使用した場合は CutStatu sイベント発生直前にログ出力します 2007/10/30 10:23:52:123<tab>Cut<tab>0-4 -

2.3 ExOutput メソッド ExOutpu tメソッドコール時に出力されるログ内容は以下の通りです メソッド名 (ExOutpu t) 非同期モードを使用した場合は ExOutputStatu sイベント発生直前にログ出力します 2007/10/30 10:23:52:123<tab>ExOutput<tab>0 2.4 ExOutputB メソッド ExOutput Bメソッドコール時に出力されるログ内容は以下の通りです メソッド名 (ExOutput B) 非同期モードを使用した場合は ExOutputStatu sイベント発生直前にログ出力します 2007/10/30 10:23:52:123<tab>ExOutputB<tab>0 2.5 GetStatus メソッド GetStatu sメソッドコール時に出力されるログ内容は以下の通りです メソッド名 (GetStatu s) ステータス文字列 ( 詳細についてはリファレンスを参照してください ) 非同期モードを使用した場合は RecvStatu sイベント発生直前にログ出力します 2007/10/30 10:23:52:123<tab>GetStatus<tab>0<tab>69G000007-5 -

2.6 OpenPort メソッド OpenPor tメソッドコール時に出力されるログ内容は以下の通りです メソッド名 (OpenPor t) 通信設定 ( 詳細についてはリファレンスの Settin gプロパティを参照してください ) 通信プロトコル ( 詳細についてはリファレンスの Protoco lプロパティを参照してください ) ステータス3 使用時 Status 3 ステータス4 使用時 Status 4 ラパン用 COM 使用時 LapinCO M ラパン用 IrDA 使用時 LapinIrD A ラパン用 Bluetoot h 使用時 LapinCOM_CR C COM 設定 ( 詳細についてはリファレンスの COMMod eプロパティを参照してください ) RS-232C 使用時 RS-232C IrDA 使用時 IrDA 2007/10/30 10:23:52:123<tab>OpenPort<tab>0<tab>COM1:9600,n,8,1<tab>Status3 _ <tab>rs-232c -6 -

2.7 Output メソッド Outpu tメソッドコール時に出力されるログ内容は以下の通りです メソッド名 (Outpu t) レイアウトファイル名 ( 詳細についてはリファレンスの LayoutFil eプロパティを参照してくださ い ) 印字データ ( 詳細についてはリファレンスの PrnDat aプロパティを参照してください ) 非同期モードを使用した場合は OutputStatu sイベント発生直前にログ出力します 2007/10/30 10:23:52:123<tab>Output<tab>0<tab>C: My Documents test.mllay<tab>1 2.8 SendCancel メソッド SendCance lメソッドコール時に出力されるログ内容は以下の通りです メソッド名 (SendCance l) 非同期モードを使用した場合は CancelStatu sイベント発生直前にログ出力します 2007/10/30 10:23:52:123<tab>SendCancel<tab>0 2.9 ログ出力例ログファイルの出力例を示します 2007/10/30 10:23:52:123<tab>OpenPort<tab>0<tab>COM1:9600,n,8,1<tab>Status3 _ <tab>rs-232c 2007/10/30 10:23:54:425<tab>GetStatus<tab>0<tab>69G000007 2007/10/30 10:23:55:095<tab>GetStatus<tab>0<tab>69G000005 2007/10/30 10:23:55:924<tab>GetStatus<tab>0<tab>69G000003 2007/10/30 10:23:56:671<tab>GetStatus<tab>0<tab>69G000001 2007/10/30 10:23:57:107<tab>GetStatus<tab>0<tab> A000000 2007/10/30 10:23:58:074<tab>Output<tab>0<tab>C: My Documents test.mllay<tab>1 2007/10/30 10:24:00:248<tab>ClosePort<tab>0-7 -

3 注意事項 その他 (1) レジストリで指定したディレクトリが無効の場合 ( ディレクトリが存在しない ディレクトリ ではない 書込み権限がない ドライブ直下等 ) はログファイルは出力されません (2) ハードディスクの残容量などのチェックは行いませんので ユーザー様の責任でお願いします (3) 本機能は あくまでもテスト用としてご使用ください 実稼動するシステムを運用する場合は ログファイルを出力するモード ( レジストリキーの設定 ) を OF にしてください 実運用で本 機能を使用した結果については 動作の保証はできませんのであらかじめご了承願います (4) Win3 2アプリケーション Window sサービスではログファイル出力機能は利用できません -8 -