2相中空モータHSMシリーズ

Similar documents
PI−1300

電気工事用オートブレーカ・漏電遮断器 D,DGシリーズ

商品番号 : UTS-422 USB-RS422( シリアル ) 変換ケーブル (USB1.1 規格対応 ) 概要 UTS-422 は RS-422 インターフェースを持つ外部周辺機器をパソコンの USB ポートを介してコントロールするための USB-RS422 変換ケーブルです 最大 3Mbps

製品仕様書 製品名 インターフェース基板 製品型番 TR3-IF-U1A 発行日 2016/4/1 仕様書番号 TDR-SPC-IF-U1A-102 Rev 1.02

接続例 ピンアサイン ポート端子台 配線可能電線太さ : AWG 16~AWG 28 端子番号信号名 1 Data + 2 Data GND Data (=TxD + RxD) : 送受信データ ( 入出力 ) - は 無接続です ご注意 : 無接続端子の

商品番号 : UTS-485 USB-RS485( シリアル ) 変換ケーブル (USB1.1 規格対応 ) 概要 UTS-485 は RS-485 インターフェースを持つ外部周辺機器をパソコンの USB ポートを介してコントロールするための USB-RS485 変換ケーブルです 最大 1.2km

Microsoft Word - IFECBR0001MA-web.doc

Gefen_EXT-DVI-CP-FM10取扱説明書_ indd

EB-RL7023+SB/D2

USB シリアルケーブルインストールマニュアル ご使用上の注意 ( 必ずお読みください ) ご使用のパソコン, 機器によっては動作しない場合があります. USB シリアルケーブルの抜き差しはケーブルを持たず, 必ずコネクター部分を持ってください. 濡れた手で USB シリアルケーブルの抜き差しはしな

PA-S500 取扱説明書

uPC1093 DS

ZMPMCD_エコめがねモバイルパックマルチコネクト_PCS-SVセンサ間通信ケーブル加工マニュアル_山洋電気(単相)

PLD-XC2S-A

形式 :R3-NCIE1 リモート I/O 変換器 R3 シリーズ 通信カード (CC-Link IE Field ネットワーク用 ) 関連機器 コンフィギュレータソフトウェア ( 形式 :R3CON) コンフィギュレータソフトウェアは 弊社のホームページよりダウンロードして下さい 本器をパソコンに

sakura.io HAT for Raspberry Pi SCO-RPi-01取扱説明書

KEIm-25ヘッダーボードハードウェアマニュアル

Ver.1-5 Date レゾルバ変換器 (R/D 変換器 ) R D 1416 取扱説明書 レゾルバデジタル変換器 (RD1416) サーボテクノ株式会社 神奈川県相模原市中央区相模原 TEL: FAX:

BP35A7仕様書

形式 :R3-NC1 リモート I/O 変換器 R3 シリーズ 通信カード (CC-Link 用 Ver.1.10 アナログ 16 点対応 ) /CE:CE 適合品 三菱製 PLC の 2 重化システム無記入 : 非対応品 /W: 対応品 オプション仕様無記入 : なし /Q: あり ( オプション

目次 1. ソフトウェアのインストール 対応 OSについて インストール手順 アンインストール手順 USB ドライバのインストール 操作の流れ 接続の準備 ソフトウ

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

光 詳細スペック 最新スペックは各メーカーのカタログ ホームページでご確認下さい 調 FKK 製調光器 / ドライバーユニットスペック 仕 様 適用品番サイズ *1 重量入力 最大出力電流 最大接続電源容量 注記 希望小売価格 ( 円 ) DC24V 器具用調光器 FMC-24 W70.0 H120

接続方法 < 区間 A ( ソース機器側 ) : 最大 35m> 太さ AWG24 以上の長尺専用の HDMI ケーブルを使用してください <ケーブルダイレクト標準品型番 > HDMI ケーブルの場合 DVD-2HDMIHDMI-MXX < 区間 B ( ディスプレイ側 ) : 最大 2m> 太さ

3G-SDI to HDMI 1.3 Converter 3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版

microsd メモリカード (microsdhc メモリカードを含む ) を IS11LG 本体にセットして データを保存することができます また 連絡先 メール ブックマークなどを microsd メモリカードに控えておくことができます アプリケーションによっては microsdメモリカードをセ

RD2.0S~RD150S DS

ファイル管理 microsdメモリカードを利用する 232 microsdメモリカードを取り付ける 233 microsdメモリカードを取り外す 234 microusbケーブルでパソコンと接続する 235 メモリの使用量を確認する

Microsoft Word - TA79L05_06_08_09_10_12_15_18_20_24F_J_P11_070219_.doc

RW-4040 導入説明書 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社


ZMPMCD_エコめがねモバイルパックマルチコネクト_PCS-SVセンサ間通信ケーブル加工マニュアル_安川電機(P2P2H)

接続例 仕様 商品番号 UMC-201 適合規格 ( 下記参照 ) USB 2.0/1.1 ケーブル長さ 1m パソコン側接続コネクタ USB A コネクタオス シリアルポート側コネクタ D-sub コネクタ 9pin オス ( 勘合固定ナット : インチ #4-40) 対応パソコン PC/AT 互

Microsoft Word - TC4011BP_BF_BFT_J_P8_060601_.doc

FT-450D シリーズ MAIN ファームウェアアップデートマニュアル 本ソフトウェアは FT-450D/FT-450DM/FT-450DS の アップデートファームウェアです FT-450 シリーズのアップデートには使用できません 八重洲無線株式会社

AN424 Modbus/TCP クイックスタートガイド CIE-H14

三菱ふそう車をお買い上げいただきありがとうございます 本書は,Truckonnect,Remote Truck 及びデジタルタコグラフを安全に正しく使用していただくため, 正しい取扱い及び万一のときの処置について説明してあります 取扱い及び万一のときの処置を誤りますと思わぬ故障や事故の原因となります

RY_R8C38ボード RY-WRITER基板 自動書き込み・実行解説マニュアル

IM920XT外付けアンテナ取扱説明書

注意 本製品は FCC Class A 装置です 一般家庭でご使用になると 電波干渉を起こすことがあります その際には ユーザーご自身で適切な処置を行ってください 本製品は FCC( 米国連邦通信委員会 ) 規則の Part15 に準拠したデジタル装置 Class A の制限事項を満たして設計され

M-CD2A001-30A(PLC接続マニュアル)PI-2300_160516

形式 :IT60SW1 積層形表示灯インテリジェントタワーシリーズ 無線 LAN 表示灯 ( 小形 直径 60mm Modbus/TCP(Ethernet) 1~5 段ランプ ブリッジ機能 ) 主な機能と特長 接点入力 または PC( パソコン ) から Modbus/TCP で 表示ランプの点灯

HW_estop

TLP521-1,TLP521-2,TLP521-4 東芝フォトカプラ赤外 LED + フォトトランジスタ TLP521-1,TLP521-2,TLP521-4 電子計算機の I / O インタフェース システム機器や計測器のノイズカット 各種コントローラ 複写機 自動販売機 電位が異なる回路間の信

CCD リニアイメージセンサ用駆動回路 C CCD リニアイメージセンサ (S11155/S ) 用 C は 当社製 CCDリニアイメージセンサ S11155/S 用に開発された駆動回路です S11155/S11156-

LANカード(PG-2871) 取扱説明書

ZMPMCD_エコめがねモバイルパックマルチコネクト_PCS-SVセンサ間通信ケーブル加工マニュアル_三菱

TR3通信コマンド仕様

CSM_E2K-F_DS_J_5_7

TWE-Lite R 取扱説明書

CR-USB 仕様書 株式会社測商技研 JS カード用データ転送用カードリーダー CR-USB 仕様書 取扱説明書 2012 年 07 月 31 日版 株式会社測商技研 1. 概要 本器は当社製自動観測装置で記録した JS カードデータ

Microsoft PowerPoint - m54583fp_j.ppt

2. 仕様 電源 :USB バスパワー (USB 入力の 5V 電源を使用します ) 出力 : 3.5mm ステレオジャック アナログステレオ出力 最大 20mArms 対応ヘッドホンインピーダンス 1Ω~500Ω RCA ピンジャック アナログ 2ch 出力 (L R) ラインレベル ヘッドホンア

おことわり 本書の内容の一部又は全部を無断転載することは禁止されています 本機の外観及び仕様は改良のため 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容について万一不審な点や誤りなどのお気付きの点がありましたらご連絡ください 本書に記載されている会社名 商品名などは 一般に各社の商標又は登録商標で

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン

Power.indb

Transcription:

USB CONVERTER M-CD2A004-50D AE-LINK 対応 USB 通信コンバータ Z3210 < 取扱説明書 > RoHS 指令適合 1. 目次 1. 目次... 1 2. はじめに... 2 3. 安全上の注意点... 2 4. 製品概要... 3 5. 各部の名称... 4 6. 接続機器について... 5 7. 通信開始までのステップ... 6 8. 使用場所について... 6 9. 入出力信号説明 接続 配線... 7 9-1. N1 AE-LINK 通信コネクタ... 7 9-2. CN1 USB 通信用コネクタ... 9 9-3. CN2 電源供給用コネクタ... 10 9-4. CN3 RS-232C 通信用コネクタ... 11 9-5. CN4 UART 通信用コネクタ... 12 10. ドライバのインストール... 13 11. スイッチ設定... 14 11-1. SW1 UART 機能選択スイッチ... 14 11-2. SW2 通信コネクタ選択スイッチ... 14 11-3. 用途別スイッチ設定... 14 12. LED 表示... 14 13. 通電... 15 14. トラブルシューティング... 15 15. 一般仕様... 16 16. 外形図... 16 17. 保証について... 17 P1

2. はじめに この度は弊社製品をご利用頂きまして 誠に有り難うございます 本製品は小型ながら多くの機能 性能を備えております その効果を有効かつ安全に活用して頂く為にも ご使用前に取扱説明書 ( 本書 ) を必ずお読み下さい お読みになった後も いつでも読めるように所定の場所に保管して下さい 当製品は一般的な産業機器の組込用として設計 製造されています 医療用機器 原子力関係 その他直接人命に関わる機器等には使用しないで下さい また 本書の警告 注意事項等を守らなかった場合に生じた損害の補償について 当社は一切その責任を負いませんので あらかじめご了承下さい 3. 安全上の注意点この取扱説明書では 安全注意事項のランクを 警告 注意 と区分してあります! 警告 : 取扱を誤った場合に 危険な状況が起こりえて 死亡または重傷を受ける可能性が想定される場合! 注意 : 取扱を誤った場合に 危険な状況が起こりえて 中程度の傷害や軽傷を受ける可能性が想定される場合 および物的傷害のみの発生が想定される場合 なお! 注意 に記載した事項でも 状況によっては重大な結果に結びつく可能性があります いずれも重要な内容を記載していますので必ず守って下さい! 警告 全般〇爆発性雰囲気 引火性ガスの雰囲気 腐食性の雰囲気 水 油 その他液体のかかる場所 可燃物のそばでは使用しないで下さい 火災 怪我の原因になります 〇通電状態で移動 接続 点検の作業を行わないで下さい 必ず電源を切ってから作業して下さい 怪我 コンバータ破損の原因になります 〇接続 点検等の作業は 機器の知識 安全の情報そして注意事項に習熟した人が行って下さい 火災 怪我 コンバータ破損の原因になります 接続〇コンバータの電源入力電圧は 定格範囲を必ず守って下さい 火災 コンバータ破損の原因となります 〇接続は接続図に基づき確実に行って下さい 火災 コンバータ破損の原因となります 〇電源線や信号線を無理に曲げる 引っ張る はさみ込む等行わないで下さい 火災 コンバータ破損の原因となります 修理 分解 改造〇修理 分解 改造は行わないで下さい 怪我 火災 その他重大な結果に結びつく可能性があります P2

! 注意 全般〇コンバータの仕様値を超えての使用はしないで下さい 怪我 装置破損の原因となります 〇コンバータに重いものをのせたり 乗ったりしないで下さい 怪我 コンバータ破損の恐れがあります 〇接続するパソコン本体から Z3210 に十分な電力が供給できることを確認して下さい 十分な電力が供給できない場合 誤作動 発熱 故障の原因になります 〇使用する USB ハブの種類によってはデバイスの認識 動作に問題が発生する可能性があります 保管〇雨や水滴のかかる場所 有害なガスや液体のある場所には保管しないで下さい コンバータ破損の原因となります 〇日光の直接当たらない場所で 決められた湿度 温度範囲で保管して下さい コンバータ破損の原因となります 運転〇機械系と結合し試運転を行う場合は いつでも非常停止できる状態にしてから行って下さい 怪我 装置破損の原因となります 〇装置の故障や動作異常が発生したときは 装置全体が安全な方向に働くよう非常停止装置 または非常停止回路を外部に設置して下さい 怪我の原因になります 〇運転中は駆動部分に触れないで下さい 巻き込まれ 怪我の原因になります 保守 点検〇通電中 電源切断直後はコンバータに触れないで下さい 怪我の原因になります 〇絶縁抵抗 絶縁耐圧試験の際は 端子に触れないで下さい 怪我の原因になります 廃棄〇コンバータを破棄する場合は産業廃棄物として処理して下さい 4. 製品概要 Z3210 は USB 通信コンバータです USB 通信回路と下記通信回路は絶縁されています AE-LINK 通信 (RS-485 半二重 ) USB 通信を AE-LINK(RS-485 半二重 ) 通信に変換します RS-232C 通信 USB 通信を RS-232C 通信に変換します ハードウェアフロー制御を行う機器とは通信できません UART 通信 USB 通信を UART 通信に変換します 弊社製品との通信にのみ使用可能です RoHS 指令適合 Z3210 は RoHS 指令に適合しています AE-LINK 通信 RS-232C 通信 UART 通信を複数同時に使用することはできません P3

5. 各部の名称 Z3210 各部の名称について説明します 各部の詳しい説明は [ ] 内の頁をご参照下さい CN1 USB 通信コネクタ [P.9] N1 AE-LINK 通信コネクタ [P.7] CN2 電源コネクタ [P.10] SW1 UART 機能選択スイッチ [P.14] : 通信 : 書込 SW2 通信コネクタ選択スイッチ [P.14] :UART :Converter CN3 RS-232C 通信コネクタ [P.11] CN4 UART 通信コネクタ [P.12] LED (RX,TX,USB POW,+V) [P.14] P4

6. 接続機器について < システム構成例 > RS485 ドライバレシーバ AE-LINK 通信コネクタ N1 AE-LINK スレーブ機器 パソコン USB 通信コネクタ CN1 USB-UART レベル変換 フォトカプラ RS232-C ドライバレシーバ RS-232C 通信コネクタ CN3 外部機器 USB バスパワー駆動 UART 通信コネクタ CN4 弊社製品 電源コネクタ CN2 外部電源駆動 電源 Z3210 Z3210 に接続する以下の機器をご準備下さい 1) パソコン 2) 電源 以下の OS( オペレーティングシステム ) がインストールされている必要があります Windows Vista / Windows 7/ Windows 8 またパソコンと USB 通信を行う為の USB ケーブル (TypeA-TypeB タイプ ) をご準備下さい Z3210 は DC 入力タイプの製品です 主電源 CN2: DC12~24V±10% 1.0A(MAX) AE-LINK 通信コンバータとして使用する場合 CN2 に入力した電源を AE-LINK 通信電源として AE-LINK スレーブ機器に供給します 接続する AE-LINK スレーブ機器の取扱説明書の通信コネクタの項目に記載されている AE-LINK 通信に必要となる電圧を CN2 に入力して下さい 3) 外部機器 USB 通信回路部分の電源はパソコンの USB コネクタから供給されます Z3210 で通信を行う外部機器をご準備下さい 外部機器を接続するケーブルにつきましては 別紙 オプション一覧 をご参照下さい P5

7. 通信開始までのステップ Z3210 で通信を開始するまでのステップは以下の通りです ステップ 1 接続 配線 Z3210 と通信を行う外部機器を接続 配線します 掲載ページ P7~ ステップ 2 ドライバのインストール 掲載ページ P13~ 初めてパソコンと接続した場合は パソコンにドライバをインストールします ステップ 3 スイッチ設定 ご使用条件に合わせて Z3210 のスイッチを設定します 掲載ページ P14~ ステップ 4 通電 掲載ページ P15~ 各接続 スイッチの設定を確認した上で Z3210 に電源を投入します ステップ 5 通信開始 アプリケーションで外部機器と通信を行います - 8. 使用場所について Z3210 使用場所について説明します 次のような場所で使用して下さい 適度な通風があり 熱がこもらないところ 使用周囲温度範囲 0~+50 ( 結露なき事 ) 使用周囲湿度 90%RH 以下 ( 結露なき事 ) 直射日光が当たらないところ 水 油その他の液体がかからないところ 塩分の少ないところ 連続的な振動や 過度の衝撃が加わらないところ 電磁ノイズ 放射性物質 磁場がなく真空でないところ P6

9. 入出力信号説明 接続 配線 Z3210 の入出力信号と接続方法について説明します < 接続 配線時の注意事項 > Z3210 では入出力部にコネクタを採用しています 接続時にコネクタは確実に差し込んで下さい コネクタの接続が不完全だと通信不良の原因となります 各コネクタはロック機構付きコネクタを採用しています 取り外す時にはロック機構を解除して下さい コネクタがロックされたまま強い力で引き抜くと コネクタが破損する原因となります 電源の再投入やコネクタを抜き差しする時は電源を切ってから 5 秒以上経過してから行って下さい 9-1.N1 AE-LINK 通信コネクタ AE LINK 通信用モジュラーコネクタです 市販のストレート LAN ケーブルにて上位システムのホスト局 他のスレーブ局をディージーチェーン接続して下さい なお LAN ケーブルには下記のスペックを推奨します エンハンストカテゴリー 5 以上 / 全結線 / ヨリ線 / シールド有 < コネクタピンアサイン > ピン番号対番号説明 1 +V 2 2 SG 3 3 信号線 A 4 +V 1 5 SG 6 3 信号線 B 7 +V 4 8 SG モジュラーコネクタ P7

< 使用コネクタ > TM11R-5L-88( ヒロセ電機社製 ) < 信号説明 > 信号線 A 信号線 B +V SG AE-LINK 通信用のRS-485 準拠の入出力ポートです 通信部の回路用電源出力端子です CN2に入力した電源を AE-LINK 通信電源として供給します 電圧範囲 DC12~24V±10% 消費電流 1A(MAX) ( 消費電流は接続するAE-LINKスレーブ機器の台数によって異なります ) AE-LINK 上位システムから電源を供給している場合は CN2 に電源を供給しないで下さい 内部回路を変更することで RS-485 全二重通信を行うことが可能です RS-485 全二重通信が必要な場合には 弊社までお問い合わせ下さい 入出力回路は下記図のようになっております +V 1kΩ 150Ω 1kΩ 5V 1 2 3 4 5 6 7 8 A B Y SN65HVD1793 /RE R Z D 内部 DE P8

9-2.CN1 USB 通信用コネクタ USB 通信用コネクタです USB コネクタ < コネクタピンアサイン > ピン番号 名称 説明 1 VBUS 電源 2 USD- USB 信号 3 USD+ USB 信号 4 GND GND < 使用コネクタ > XM7B-0442 ( オムロン社製 ) < 信号説明 > 1VBUS GND パソコンからの供給電源です 消費電流は最大 180mA です 2USD+ USD- USB 通信信号です USB2.0 対応です USB ケーブル (TypeA-TypeB タイプ ) でパソコンと接続して下さい 入出力回路は下記図のようになっております 内部 +Vbus 1 2 3 4 VBUS USD- USD+ GND P9

9-3.CN2 電源供給用コネクタ 主電源入力コネクタです < コネクタピンアサイン > ピン番号 信号名 説明 1 +V 電源入力 2 GND 電源 GND 端子台コネクタ 端子台コネクタピン番号 1 2 < 使用コネクタ > XW4A-02B1-H1 ( オムロン社製 ) < 適合コネクタ > XW4B-02B1-H1( オムロン社製 ): 付属品 AWG18~26 < 信号説明 > +V 主電源入力です DC12~24V±10% の電源を接続して下さい GND 電源は1.0A 以上の容量を使用して下さい AE-LINK 通信コンバータとして使用する場合 CN2 に入力した電源を AE-LINK 通信電源として AE-LINK スレーブ機器に供給します 接続する AE-LINK スレーブ機器の取扱説明書の通信コネクタの項目に記載されている AE-LINK 通信に必要となる電圧を CN2 に入力して下さい AE-LINK 通信コンバータとして使用時 AE-LINK に上位システムから電源を供給している場合は CN2 に電源を供給しないで下さい P10

9-4.CN3 RS-232C 通信用コネクタ RS-232C 通信用コネクタです < コネクタピンアサイン > ピン番号 名称 説明 1 TXD1 RS-232C 送信信号 2 RXD1 RS-232C 受信信号 3 PGND 信号 GND JST 社製コネクタ S0 B < 使用コネクタ > S03B-PASK-2(JST 社製 ) < 適合コネクタ > PAP-03V-S (JST 社製 ) < 適合コンタクト > SPHD-001T-P0.5 AWG22~26 用 SPHD-002T-P0.5 AWG24~28 用 適切なコンタクト 線材を選定して下さい 電線のコンタクトへの圧着は メーカー推奨の工具を使用して下さい < 信号説明 > TXD1 RXD1 GND:RS-232C の通信信号です 入出力回路は下記図のようになっております 内部 1 2 3 TXD1 RXD1 PGND TXD1 RXD1 SP3232 ハードウェアフロー制御を行う機器とは通信できません P11

9-5.CN4 UART 通信用コネクタ UART 通信用コネクタです < コネクタピンアサイン > ピン番号 名称 説明 1 +PV 供給電源 2 FWP 機能選択信号 3 TXD2 送信信号 4 RXD2 受信信号 5 PGND GND JST 社製コネクタ S0 B < 使用コネクタ > S05B-PASK-2(JST 社製 ) < 適合コネクタ > PAP-05V-S (JST 社製 ) < 適合コンタクト > SPHD-001T-P0.5 AWG22~26 用 SPHD-002T-P0.5 AWG24~28 用 適切なコンタクト 線材を選定して下さい 電線のコンタクトへの圧着は メーカー推奨の工具を使用して下さい 弊社製品の CPU にソフトウェア書き込み または通信にのみ使用します それ以外の用途では使用できません SW2 を UART に設定後 弊社製品の電源が OFF の状態で接続して下さい 入出力回路は下記図のようになっております 1 2 3 4 5 内部 +PV FWP TXD2 RXD2 PGND SW1 +PV TXD2 RXD2 P12

10. ドライバのインストール Z3210 を初めてパソコンと接続したとき Z3210 デバイスドライバのインストールが必要です 以下の手順に従って使用するパソコンの OS に合った Z3210 デバイスドライバをインストールして下さい デバイスドライバは付属の CD-R 内のデータ または弊社ホームページからダウンロードしてインストールしてください (1). いいえ 今回は接続しません を選択します (2). 一覧または特定の場所からインストールする を選択します (3). インストールする Z3210 デバイスドライバデータがある CD-R またはフォルダを指定して下さい (4). インストール完了後 COM ポートの認識作業が始まりますので もう一度同じ作業を繰り返して下さい (5).Z3210 は Windows のデバイスマネージャで USB Serial Port と表示されます Z3210 の COM ポート番号を確認して通信に使用するアプリケーションに COM ポート番号を設定してください 使用するパソコンの OS が Windows7 8 でインターネットに接続していて 自動的に Windows Update から最新のドライバを検索してインストールが行われた場合 上記作業を行う必要ありません 自動でインストールが行われなかった場合 上記作業を行って下さい P13

11. スイッチ設定 Z3210 基板上のスライドスイッチにて以下の設定を行います 以下の設定方法をお読みになり 適切な設定を選択して下さい スイッチの変更は コンバータの電源を切った状態で行って下さい 11-1.SW1 UART 機能選択スイッチ UART 機能選択スイッチ SW1 にて UART 通信使用時の機能を選択します < スイッチ機能一覧 > 選択書込通信 内容 CPUにソフトウェア書き込み CPUと通信 11-2.SW2 通信コネクタ選択スイッチ 通信コネクタ選択スイッチ SW2 にて使用するコネクタを選択します < スイッチ機能一覧 > 選択 UART Converter 使用コネクタ CN4:UART 用コネクタ CN3:RS-232C 通信用コネクタ N1:AE LINK 通信用モジュラーコネクタ 11-3. 用途別スイッチ設定 使用用途に合わせて下記の表を参考にスイッチを設定して下さい 使用用途 使用コネクタ SW1 設定 SW2 設定 AE-LINK 通信 N1 - Converter RS-232C 通信 CN3 - Converter UART 書込 CN4 書込 UART UART 通信 CN4 通信 UART 12.LED 表示 Z3210 には以下の LED があります 1)USBLED( 緑 ) 2)+V LED( 緑 ) 3)TX LED( 橙 ) 4)RX LED( 橙 ) USB 電源 LED パソコンから USB で電源が供給されると点灯します +V 電源 LED CN2 から電源が供給されると点灯します TX 信号 LED 通信信号が送信すると点灯します RX 信号 LED 通信信号を受信すると点灯します P14

13. 通電 Z3210 に通電する際には 以下の事項をご確認下さい 通電前に接続 配線 スイッチの設定をご確認下さい 特に以下の事項にご注意下さい RS-232C 機能を使用する場合 接続する機器がハードウェアフロー制御を必要としないことを確認して下さい ハードウェアフロー制御を行う機器とは通信できません UART 機能を使用する場合 接続する弊社製品の電源が OFF の状態であることを確認して Z3210 と接続して下さい Z3210 には電源状態表示用の LED が搭載されています 電源投入時に LED が点灯することを確認して下さい 14. トラブルシューティング 通信が正常に行えない時は下表を御覧になり 適切な処置を行って下さい それでも正常に動作出来ない時は 弊社若しくは販売店までお問い合わせ下さい 現象 予測される原因 処置 USB 電源が供給されていない パソコンのUSBから電源が供給されます USBケーブルを確認して下さい 外部電源が供給されていない CN2から電源が供給されます 外部電源やCN2のケーブルを確認して下さい 通信出来ない スイッチ設定が正しくない スイッチ設定を確認して下さい AE-LINK 通信 RS-232C 通信 複数の通信を変換しようとしている UART 通信を複数同時に使用することはできません いずれか1つの通信のみ 使用して下さい Z3210デバイスドライバをインストールしていない Z3210デバイスドライバをインストールして下さい 電源を投入しても USBLED +V LED が点灯しない場合は 機器が破損している可能性があります 弊社若しくは販売店までお問い合わせ下さい P15

15. 一般仕様 型式 Z3210 重量 約 10g 外形寸法 66.5 66.5 28(mm) USB 電源 DC5V 180mA(MAX) 電源 (CN1から供給) 主電源 DC12~DC24V±10% 1A(MAX) (CN2から供給) USB 通信 USB2.0 規格対応 AE-LINK RS-485 準拠半二重 通信 調歩同期式 9600/38.4k/307.2kbps 入出力信号 RS-232C ハードウェアフロー制御に非対応 通信 UART 弊社製品との通信のみ対応 通信 絶縁能力 DC500Vメガーにて10MΩ 以上 USB(CN1)- 通信コネクタ (N1 CN3 CN4) 間 使用温度範囲 0 ~50 使用湿度範囲 90%Rh 以下 ( 結露無きこと ) 使用時振動 ( 輸送時振動 ) 10~55Hz(d=0.15mm 固定 )X Y Z 方向 1 時間 55~250Hz(2G 1 分間掃引 )X Y Z 方向 使用高度範囲 海抜 1,000m 以下 保存温度範囲 -20 ~60 保存湿度範囲 90%Rh 以下 ( 結露無きこと ) 安全規格 最大電圧 DC24V LOWボルテージにより非該当 16. 外形図 P16

17. 保証について 1) 無償保証期間と保証範囲 無償保証期間貴社検収後 12 ヶ月以内と致します 保証範囲 a) 故障診断一時故障診断は 原則として貴社にて実施をお願い致します 但し 貴社要請により当社がこの業務を有償にて代行することが出来ます 上記サービスは国内における対応とし 国外における故障診断等はご容赦願います b) 故障修理故障発生に対しての修理 代品交換 現地出張は次の 1234 の場合は有償 その他は無償と致します 1 貴社及び貴社顧客殿など貴社側における不適切な保管や取扱い 不注意過失及び貴社側のソフトウェアまたはハードウェア設計内容などの事由による故障の場合 2 貴社側にて当社の了解無く当社製品に改造など手を加えたことに起因する故障の場合 3 当社製品の仕様範囲外で使用したことに起因する故障の場合 4 その他貴社が当社責任外と認める故障の場合 2) 機械損失などの保証責務の除外無償保証期間内外を問わず 当社製品の故障や隠れた瑕疵に起因する貴社あるいは貴社顧客など 貴社側での機械損失ならびに当社製品以外への損傷 その他業務に対する保証は当社の保証外とさせていただきます 3) 機種 ( 製品 ) の供給期間機種 ( 製品 ) の供給期間は 初ロット納入時より起算して 10 年と致します 但し 何らかの理由 ( 使用部品の生産中止等により供給が不可能となった場合等 ) によりこの期間が短縮される場合には その都度お打ち合わせとさせて頂きます 4) 生産中止後の修理期間生産を中止した機種 ( 製品 ) につきましては 生産を中止した年月より起算して 7 年間の範囲で実施致します 但し 何らかの理由 ( 使用部品の生産中止や部品損傷の激しい場合等 ) により修理不能となった場合には その都度お打ち合わせとさせて頂きます 5) お引き渡し条件アプリケーション上の設定 調整を含まない標準品については 貴社への搬入をもってお引き渡しとし 現地調整 試験運転は当社の責務外と致します 6) 本製品の適用について 本製品は人命にかかわるような状況の下で使用される機器あるいはシステムに用いられることを目的として設計 製造されたものではありません 本製品を 乗用移動体用 医療用 航空宇宙用 原子力用 電力用 海底中継用の機器あるいはシステムなど 特殊用途への適用をご検討の際には 当社営業窓口までご照会下さい 本製品は厳重な品質管理の下に製造しておりますが 本商品の故障により重大な事故または損失の発生が予測される設備への適用に際しては 安全装置を設置して下さい P17

本資料は 製品をご購入していただくための参考資料となっております 本資料中に記載の技術情報について旭エンジニアリングが所有する知的財産権その他の権利の実施 使用を許諾するものではありません 本資料に記載した情報に起因する損害 第三者所有の権利に対する侵害に関し 旭エンジニアリングは責任を負いません 本資料に記載した情報は本資料発行時点のものであり 旭エンジニアリングは 予告なしに 本資料に記載した製品または仕様を変更することがあります 本資料に記載した情報は正確を期すため 慎重に制作したものですが 万一本資料の記述誤りに起因する損害がお客様に生じた場合には 旭エンジニアリングはその責任を負いません 本資料に記載された製品は一般的な産業機器の組込用として設計 製造されています 医療用機器 原子力関係 その他直接人命に関わる機器等には使用しないで下さい 本資料に関し詳細についてのお問い合わせ その他お気付きの点がございましたら旭エンジニアリング 販売店までご照会下さい 製造 : 小平事業所 187-0043 東京都小平市学園東町 3-3-22 Tel:042-342-4422( 代 ) 042-342-4421( 技術部 営業部 ) Fax:042-342-4423 ホームページ : http://www.asahi-engineering.co.jp Mail: ae-info@asahi-engineering.co.jp 2016 年 7 月 8 日改訂 P18