CCD タイプ固定式バーコードリーダ PW-BR55-SZ/PW-BR55-SY 機能設定説明書

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CCD タイプ固定式バーコードリーダ PW-BR55-SZ/PW-BR55-SY 機能設定説明書

目 次 内容 はじめに... 2 語句説明... 2 1. 機能設定... 3 1.1 動作設定... 4 1.1.1 読み取り動作設定... 4 1.1.2 インタフェース設定 1( 通信パラメータ )... 5 1.1.3 インタフェース設定 2( 転送フォーマット )... 7 1.1.4 読み取りチェック機能... 8 1.1.5 確認 LED 機能... 9 1.2 バーコード読み取り設定... 10 1.2.1 バーコードタイプ毎のデータ転送フォーマット... 13 2. 設定コマンド... 14 2.1 動作設定コマンド... 16 2.2 バーコード読み取り機能設定コマンド... 19 3. メニューシート... 25 3.1 設定方法の概要... 25 3.2 設定変更の例... 26 3.3 メニューシートラベル... 28 3.3.1 設定初期化... 28 3.3.2 読み取り動作の設定... 28 3.3.3 インタフェースの設定... 29 3.3.4 その他の設定... 32 3.3.5 バーコードの設定 (WPC:UPC-A/E EAN-13/8 一括 )... 33 4. テストモード... 42 4.1 テストコマンド... 42 4.2 テストモード... 43 1 / 44

はじめに本機能設定説明書はバーコードリーダの機能設定方法について記載しています また 機能設定とは別にバーコードリーダの動作テストを行うテストモードがあります テストモードの動作についても記載します 対象装置 PW-BR55-SY PW-BR55-SZ 製品仕様について確認する場合は 弊社ホームページの専 サイト (https://www.necplatforms.co.jp/product/barcord/index.html) より製品仕様書をダウンロードして参照ください ダウンロードできない環境でお使いの場合は 弊社営業までお問い合わせください 語句説明語句 INZONE ( インゾーン ) INZONE 信号 ( インゾーン信号 ) H/W INZONE ( ハードウェアインゾーン ) S/W INZONE ( ソフトウェアインゾーン ) INZONE CONTROL ( インゾーンコントロール ) ST/SP コード C/D ナンバーシステムキャラクタゼロサプレスフォーマットゼロインサートフォーマット 意味バーコードリーダの " バーコード読み取り動作中 " を意味する語 バーコードリーダを制御するための制御信号です バーコードリーダ側は無電圧接点入力となっており 上位装置で ON/OFF の操作が可能です バーコードリーダを制御する上位装置から INZONE 信号 (ON) を入力することにより バーコード読み取り動作状態にします INZONE 信号 (OFF) でバーコード読み取り動作を終了します ONLINE モードでのみ有効です バーコードリーダを制御する上位装置からシリアル通信を通じて INZONE コマンドを送ることにより バーコード読み取り動作状態にします ("G" INZONE 開始 "S" INZONE 終了 ) ONLINE CONTROL モードでのみ有効です ONLINE モードおよび ONLINE CONTROL モードにおける INZONE 信号の制御内容を表します スタートコード ストップコードの略称です バーコードの両端に存在する特殊キャラクタを示します NW-7 では "a b c d" など CODE39 では "*" が該当します チェックデジットの略称です UPC-A の先頭の数字を示します UPC-A で連続した 4 個又は 5 個のゼロを除去したフォーマット UPC-E は UPC-A をゼロサプレスフォーマットで表記 UPC-E のバーコードを UPC-A の桁数で表記する場合にゼロを付加した状態を表します 2 / 44

1. 機能設定本製品の機能設定には バーコードラベルの読み取りに関わる バーコード読み取り設定 と読み取り以外の動作に関わる 動作設定 があります 設定の変更方法には制御装置からのコマンドを いる方法 ( 詳細は 2 章を参照してください ) と メニューシートを いる方法 ( 詳細は 3 章を参照してください ) の 2 通りあります バーコード読み取り開始フロー H/W INZONE 信号 OFF で電源投入 設定されている動作モードを開始 動作モードの指定に関しては 2 章を参照してください ONLINE モード ONLINE CONTROL AUTO START モー モード ド INZONE オフ時 設定開始コマンド受信でコマンド設定モードとなります ( 詳細は 2 章を参照してください ) INZONE オフ時 テストモード開始コマンド受信でテストモードとなります ( 詳細は 4 章を参照してください ) メニューモード開始フロー H/W INZONE 信号 ON で電源投入 5 秒以内に読んだ場合 設定開始ラベルを読ませる 5 秒以内に読まなかった場合 メニューモード バーコード読み取り開始 メニューモードの詳細は 3 章を参照してください バーコード読み取り開始は バーコード読み取り開始フローを参照してください 3 / 44

1.1 動作設定 バーコードリーダの動作は動作モードと INZONE CONTROL 設定の組み合わせで決定されます 動作設定では読み取り動作モード インタフェース ( 通信パラメータ ) 転送フォーマット 読み取りチェック機能 確認 LED 機能に関する設定を行うことができます 各機能の設定についての説明は 1.1.1 項 ~1.1.5 項を参照してください 1.1.1 読み取り動作設定 1 動作モードバーコードリーダの読み取り動作モードを設定します 動作モードは ONLINE モード ONLINE CONTROL モード AUTO START モードのいずれかです 動作モードのフロー図については製品仕様書を参照してください ONLINE モード INZONE 信号の ON / OFF を H/W INZONE で制御します INZONE 信号の ON / OFF 電圧は製品仕様書に準じます 読み取り LED を点灯しバーコードを読み取り待ちの状態となります バーコードを読み取ると 読み取ったデータを転送します INZONE 信号を OFF にすると読み取り LED を消灯します ONLINE CONTROL モード INZONE 信号の ON / OFF を RS-232C のコマンドで制御します ( 以降 S/W INZONE と表記 ) INZONE ON コマンド :"G" / INZONE OFF コマンド :"S" 制御コマンド "G" 及び "S" に プリアンブル (STX 等 ) 及びポストアンブル (ETX 等 ) はつけないで下さい INZONE ON コマンドを受信すると 読み取り LED を点灯しバーコードを読み取ります バーコードを読み取った場合は 読み取ったデータを転送します INZONE OFF コマンドを受信すると読み取り LED を消灯します 2 回目以降の読み取りを開始する前に必ず "S" を送信してから "G" を送信して下さい AUTO START モード常に読み取り LED が点灯しており バーコードを読み取ります INZONE 信号は使 しません 連続して同じバーコードを読み取る場合には バーコードをバーコードリーダの読み取り窓から 500ms 以上離し 再度読ませてください 2INZONE CONTROL INZONE 信号 ON 時の動作を設定します 設定は有効 無効のいずれかです 有効バーコードを読み取ると 読み取り LED を消灯しデータを転送します 次のバーコードを読むためには INZONE 信号の OFF / ON が必要です バーコードを読み取らなかった時に INZONE 信号を OFF にすると読み取り LED を消灯し ノーリードデータとして "?" を転送します 無効バーコードを読み取ると 読み取り LED を消灯せずデータを転送します INZONE 信号 ON 中は バーコード読み取りとデータの転送を繰り返し行います バーコードを読み取らなかった時に INZONE 信号を OFF にすると読み取り LED を消灯しますが ノーリードデータ "?" は転送しません 4 / 44

1.1.2 インタフェース設定 1( 通信パラメータ ) 1 転送速度 (bps) 通信速度を設定します 通信速度は以下の 8 種類から選択します 1,200 / 2,400 / 4,800 / 9,600 / 19,200 / 38,400 / 57,600 / 115,200 2 データ長 ( ビット ) データ ( キャラクタ ) 長を設定します 設定は 7 ビット 8 ビットのいずれかです 3 パリティビット パリティの種類を設定します 設定は NONE( 無し ) EVEN( 偶数 ) ODD( 奇数 ) のいずれかです 4 ストップビット長 ストップビット長の設定をします 設定は 1 ビット 2 ビットのいずれかになります 5RTS / CTS コントロール上位機からの CTS 信号のチェックを設定します 設定は無効 有効 ( 有効の場合は時間 ) を選択します メニューシートの場合は有効にすると になります 無効 / 100 / 200 / 300 / 500 / 1,000 / 2,000 / 3,000 / 5,000 / ( 単位はミリ秒 ) 有効 CTS 信号がケーブル上で High になっている事を確認してからデータを転送します データ転送準備完了後 CTS 信号が設定時間経過しても High にならない場合はデータを破棄し 転送しません 無効 CTS 信号の状態に関わらずデータを転送します 6RTS 信号制御手順 RTS 信号の制御方法を設定します 設定はデータレディ スキャナレディのいずれかです データレディ RTS 信号はデータ転送の前にケーブル上で High になり データ転送の後に Low になります スキャナレディ RTS 信号は電源投入後 バーコードリーダが通信可能になった後にケーブル上で High になります 5 / 44

7 通信手順 (ACK / NAK CONTROL) 通信プロトコルを設定します 設定は無効 ( ノープロトコル ) 有効( 有効の場合は時間 ) を選択します メニューシートの場合は有効にすると 200( ミリ秒 ) になります ノープロトコル / 100 / 200 / 300 / 500 / 1,000 / 2,000 / 3,000 / 5,000 / ( 単位はミリ秒 ) 有効 ACK / NAK 制御を行います (ACK / NAK の観測時間は設定によります ) ACK 受信で終了します NAK 受信でデータを再送します NAK 受信でのデータ再送は無限です ACK 受信後 設定時間内に NAK を受信してもデータの再送は行いません 設定時間内にバーコードリーダが ACK または NAK を受信しない場合は終了します 無効 ( ノープロトコル ) ACK / NAK 制御を行いません 6 / 44

1.1.3 インタフェース設定 2( 転送フォーマット ) バーコードリーダから転送するバーコードデータのフォーマットを設定します 読み取りデータは以下の並び順で 転送します バーコードデータ以外の転送に関しては設定で転送有効 / 転送無効を変更することができます 先頭 プリアンブル コード ID 末尾 バーコード データ桁数 バーコードデータ ポストアンブル N1 N2 1コード ID 転送バーコードタイプ毎に設定されている ID キャラクタ転送の設定を行います 設定は有効 無効のいずれかです コード ID の初期値は表 1 の通りで コード ID 転送の初期設定は無効です コード ID はコマンドで変更可能です メニューシートでは変更できません 表 1. コード ID バーコードタイプ コード ID( 初期値 ) UPC-A A (41h) UPC-E C (43h) EAN-13 A (41h) EAN-8 B (42h) ITF I (49h) STF H (48h) NW-7 N (4Eh) CODE39 M (4Dh) CODE93 L (4Ch) CODE128 K (4Bh) EAN128 W (57h) 2バーコード桁数転送読み取ったバーコードの桁数転送設定を行います 設定は有効 無効のいずれかです 桁数は 2 桁で表し N1 が十の位 N2 が一の位を示します UPC-A / UPC-E / EAN-13 / EAN-8 は設定に関わらず桁数の転送を行いません 同じバーコードでも読み取り設定によって転送する桁数が変化します ( 例 ) CODE39(* X1 X2 X3 X4 X5 C/D *) を読み取った場合の桁数は下記のように変化します 条件 転送データ 桁数 ST/SP コード転送有効 C/D チェック有効 C/D 転送有効の場合 * X1 X2 X3 X4 X5 C/D * 08 桁 ST/SP コード転送有効 C/D チェック有効 C/D 転送無効の場合 * X1 X2 X3 X4 X5 * 07 桁 ST/SP コード転送有効 C/D チェック無効 C/D 転送有効の場合 * X1 X2 X3 X4 X5 C/D * 08 桁 ST/SP コード転送有効 C/D チェック無効 C/D 転送無効の場合 * X1 X2 X3 X4 X5 C/D * 08 桁 ST/SP コード転送無効 C/D チェック有効 C/D 転送有効の場合 X1 X2 X3 X4 X5 C/D 06 桁 ST/SP コード転送無効 C/D チェック有効 C/D 転送無効の場合 X1 X2 X3 X4 X5 05 桁 ST/SP コード転送無効 C/D チェック無効 C/D 転送有効の場合 X1 X2 X3 X4 X5 C/D 06 桁 ST/SP コード転送無効 C/D チェック無効 C/D 転送無効の場合 X1 X2 X3 X4 X5 C/D 06 桁 7 / 44

3 プリアンブル プリアンブルキャラクタの設定を行います 設定は無し 1 桁または 2 桁のいずれかです 無し プリアンブルキャラクタを転送しません 1 桁または 2 桁プリアンブルキャラクタを転送します コマンド設定の場合 1 桁 2 桁の設定可能です キャラクタとして SOH STX ESC から選べます メニュー設定の場合 1 桁のみ設定可能です キャラクタは任意に設定できます 4 ポストアンブル ポストアンブルキャラクタの設定を行います 設定は無し 1 桁 2 桁または 3 桁のいずれかです 無し ポストアンブルキャラクタを転送しません 1 桁 2 桁または 3 桁コマンド設定の場合 1 桁 2 桁または 3 桁の設定が可能です キャラクタは ETX LF CR EOT の中から選べます メニュー設定の場合 1 桁 2 桁の設定可能です キャラクタは任意に設定できます 1.1.4 読み取りチェック機能 1 多数回一致読み読み取ったデータの一致確認の回数を設定します 設定は 1 回 2 回 3 回 4 回又は 5 回のいずれかです 設定した回数 同じデータを続けて読み取った場合に読み取り成功と判断し 上位機へデータを転送します 設定が 1 の場合は 一致確認を行わず 1 回の読み取り成功で上位機へデータを転送します 2 多段ラベル多段ラベルの設定を行います 設定は 1 枚 2 枚 3 枚又は 4 枚のいずれかです 設定した枚数のバーコードを読み取った順番に合成して読み取りデータを転送します 同じバーコードの読み取りは行いません 設定された枚数のバーコードを読み取る前に INZONE 信号が OFF になると "?" を転送します 多段ラベルの設定を 2~4 にした場合は 強制的に INZONE CONTROL の設定が有効になります 転送フォーマットは下記の通りです プリアンブルラベル 1 データ ラベル n データポストアンブル 8 / 44

1.1.5 確認 LED 機能 (1) 確認 LED 制御 確認 LED の設定を行います 設定は有効 無効のいずれかになります 有効 確認 LED が点灯します 確認 LED は電源が投入されると緑色に 読取り成功のとき約 60ms 黄色が点灯します また コマンド設定中は緑色と黄色が同時に点灯します 無効 確認 LED は点灯しません 9 / 44

1.2 バーコード読み取り設定 ここではバーコードラベル読み取りに関する設定を行います バーコードタイプ毎のデータ転送フォーマットは 1.2.1 項を参照して下さい 設定項目と対象バーコード種類を以下に記載します 読み取り ( UPC-A / UPC-E / EAN-13 / EAN-8 / ITF / STF / NW-7 / CODE39 / CODE93 / CODE128 ) バーコード種類の読み取り設定を行います 設定は有効 無効のいずれかです 有効に設定すると読み取り可能になります 無効に設定すると読み取り不可能になります ID キャラクタ設定 (UPC-A / UPC-E / EAN-13 / EAN-8 / ITF / STF / NW-7 / CODE39 / CODE93 / CODE128) ID キャラクタの設定を行います 設定は 無し 1 桁又は 2 桁のいずれかです キャラクタは "A Z 及び a z" の中から選択できます 転送データに ID キャラクタが必要な時は コード ID 転送を有効にして下さい C/D チェック設定 ( ITF / STF / NW-7 / CODE39 / CODE93 / CODE128 ) チェックデジットのチェック設定を行います 設定は有効 無効のいずれかです 有効に設定すると 表 2 に示す方法で C/D チェックを行い 結果が正しい場合のみ読み取りデータの転送を行います 無効に設定すると C/D チェックを行いません UPC-A / UPC-E / EAN-13 / EAN-8 / CODE93 / CODE128 は設定に関わらず必ず C/D チェックを行います CODE93 / CODE128 は C/D チェックの設定を選択できますが どちらを選択しても有効になります この設定は C/D キャラクタ転送の設定に影響します 表 2. チェックデジット対応表 バーコード種類 算出方法 UPC-A MODULUS 10 UPC-E MODULUS 10 EAN-13 MODULUS 10 EAN-8 MODULUS 10 ITF MODULUS 10 STF MODULUS 10 NW-7 MODULUS 16 CODE39 MODULUS 43 CODE93 MODULUS 47 CODE128(EAN128) MODULUS 103 C/D キャラクタ転送 (UPC-A / UPC-E / ITF / STF / NW-7 / CODE39 / CODE93 / CODE128) チェックデジットキャラクタの転送設定を行います 設定は有効 無効のいずれかです 有効に設定するとチェックデジットキャラクタを転送します 無効に設定するとチェックデジットキャラクタを転送しません 本設定は C/D チェックが有効になっている場合のみ設定内容が反映されます C/D チェックが無効の場合 C/D キャラクタ転送の設定に関わらず C/D キャラクタは転送されます 読み取り桁数設定 (ITF / STF / NW-7 / CODE39 / CODE93 / CODE128) 10 / 44

設定はフリー 固定のいずれかです フリーに設定すると 読み取り桁数の指定は解除されます 固定に設定すると指定した桁数のバーコードのみ読み取ります 桁数固定を行う場合はバーコード読み取り設定に注意してください NW-7 の場合は ST / SP コードを含めて桁数を設定してください CODE39 の場合は ST / SP コードを含めないで桁数を設定して下さい 注 ) 読み取り桁フリー / 固定 の設定 C/D キャラクタの転送を設定変更できるバーコードタイプで C/D キャラクタ転送を " 無効 " に設定した場合の読み取り桁数は C/D キャラクタを引いた数になります 例 ) バーコードのデータが 12345 のラベルで "5" のC/D を非転送にした場合 桁の設定値は "04" になります ナンバーシステム転送 ( UPC-A ) 設定は有効 無効のいずれかです 有効に設定するとナンバーシステムキャラクタを転送します 無効に設定するとナンバーシステムキャラクタを転送しません 桁調整 "0" 転送 ( UPC-A / UPC-E ) 設定は有効 無効のいずれかです 有効に設定するとバーコードデータの先頭に桁調整 "0" を転送します 無効に設定すると 桁調整 "0" を転送しません "0" インサートフォーマット ( UPC-E ) 設定は有効 無効のいずれかです 有効に設定すると "0" インサートフォーマットでデータを転送します 無効に設定すると "0" サプレスフォーマットでデータを転送します ST/SP コード転送 (NW7 / CODE39) 設定は有効 無効のいずれかです 有効に設定すると スタート / ストップコードを転送します 無効に設定すると スタート / ストップコードを転送しません ST/SP コード設定 ( NW-7 ) スタート / ストップコードの転送データを 次の中から設定します 設定は "a - d" "A - D" "DC1 DC4" のいずれかです a - d に設定すると スタート / ストップコードは a b c d として転送します A - D に設定すると スタート / ストップコードは A B C D として転送します DC1 - DC4 に設定すると スタート / ストップコードは DC1 DC2 DC3 DC4 として転送します 11 / 44

HEX フォーマット設定 ( NW-7) 設定は有効 無効のいずれかです 有効に設定すると 読み取り結果を表 3 に示す HEX フォーマットで転送します 無効に設定すると 読み取り結果を通常フォーマットで転送します 表 3.NW-7 の HEX フォーマット表 通常フォーマット 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 - $ : /. + HEX フォーマット 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F EAN128 の処理 ( CODE128 ) CODE128 EAN128 を読んだ場合の処理を設定します 設定は判別読み取り EAN128 のみ許可 EAN128 禁止 CODE128 として認識のいずれかです 表 4. CODE128 と EAN128 の判別 EAN128 の処理 EAN128 ラベル CODE128 ラベル 判別読取り EAN128 として認識 CODE128 として認識 EAN128 禁止 読み取り不可 CODE128 として認識 EAN128 のみ許可 EAN128 として認識 読み取り不可 CODE128 として認識 CODE128 として認識 CODE128 として認識 FNC1 変換 ( CODE128 ) CODE128 EAN128 を読んだ場合 "FNC1" の変換に関する設定です 設定は有効 無効のいずれかになります 有効に設定すると "FNC1" を "GS"(1Dh) に変換して転送します 無効に設定すると "FNC1" を転送しません ラベルの先頭または 2 番目のキャラクタが "FNC1" の場合 ラベルを EAN128 として認識します この "FNC1" については設定に関わらず変換しません またデータの転送も行いません 表 5. FNC1 変換設定と転送データフォーマット FNC1 EAN128 ラベル CODE128 ラベル 変換 [FNC1]ABCD[FNC1]E A[FNC1]BCD[FNC1]E [FNC1][FNC1]ABCD[FNC1]E ABCD[FNC1]E ABCDE 許可 ABCD[GS]E ABCD[GS]E ABCD[GS]E ABCD[GS]E ABCDE 禁止 ABCDE ABCDE ABCDE ABCDE ABCDE 12 / 44

1.2.1 バーコードタイプ毎のデータ転送フォーマット シンボル毎のデータ転送フォーマットを記載しています UPC-A( 桁数固定 ) UPC-A を UPC-E のフォーマットへ変換することはできません 0 S X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 C/D *1 *2 *3 UPC-E( 桁数固定 ) ["0" サプレスフォーマット ] 0 X1 X2 X3 X4 X5 X6 C/D *1 *3 ["0" インサートフォーマット ] X6 =0~2 : 0 0 X1 X2 X6 0 0 0 0 X3 X4 X5 C/D X6 =3 : 0 0 X1 X2 X3 0 0 0 0 0 X4 X5 C/D X6 =4 : 0 0 X1 X2 X3 X4 0 0 0 0 0 X5 C/D X6 =5~9 : 0 0 X1 X2 X3 X4 X5 0 0 0 0 X6 C/D *1 *3 EAN(JAN)-13( 桁数固定 ) X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 C/D EAN(JAN)-8( 桁数固定 ) X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 C/D NW-7( 桁数可変 ) / CODE39( 桁数可変 ) ST X1 X2 X3 Xn C/D SP *4 *3 *4 ITF( 桁数可変 ) / STF( 桁数可変 ) / CODE128(EAN128) ( 桁数可変 ) X1 X2 X3 Xn C/D *3 CODE93( 桁数可変 ) X1 X2 X3 Xn C/D C/D *3 *1: 桁調整 "0" 桁調整 "0" の転送有無は設定で選択可能です *2: ナンバーシステムキャラクタ ナンバーシステムキャラクタの転送有無は設定で選択可能です *3:C/D キャラクタの転送有無は C/D チェックを有効にした場合のみ選択可能です C/D チェックを無効に設定した場合は設定に関わらず C/D キャラクタを転送します *4:ST/SP コードの転送有無は設定で選択可能です 13 / 44

2. 設定コマンド設定コマンドは 動作設定とバーコード読み取り設定に分かれています 動作設定は 2.1 項 バーコード読み取り設定は 2.2 項を参照して下さい コマンドにはプリアンブルとして STX(02h) ポストアンブルとして ETX(03h) を送信してください 設定コマンドのプリアンブル ポストアンブルは省略や変更不可能です コマンド送信時 各キャラクタの送信間隔は 200ms 以内として下さい 送信間隔が 200ms 以上だと受信済みデータを破棄します コマンド 内容 応答 STX /A ETX 設定開始 ACK 又は NAK INZONE OFF 時にコマンドを受信すると設定モードを開始します INZONE ON 時は NAK を返し 設定モードに移行しません STX /X ETX 設定キャンセル ACK 又は NAK ( 変更前の設定に戻して終了 ) 電源をオンしたときの設定内容が有効になります STX /Y ETX 設定終了 ACK 又は NAK ( 変更内容を保存せず終了 ) 電源をオフするまで設定内容が有効になります STX /Z ETX 設定終了 ACK 又は NAK ( 変更内容を保存して終了 ) STX L ETX 設定コマンド ACK 又は NAK "L " 部分は以下のいずれかになります 動作設定 :La Lb Lc Ld Le Lz バーコード読み取り設定 :LA LB LC LD LF LG LH LI LJ LK LL LZ 部分に続けて入力するデータは 2.1 項 2.2. 項を参照してください STX R ETX 設定読み出しコマンド "R " 部分は以下のいずれかになります 動作設定 :Ra Rb Rc Rd Re バーコード読み取り設定 :RA RB RC RD RF RG RH RI RJ RK RL 読みだした設定は STX L... ETX で返信されます 設定コマンドの内容は 2.1 / 2.2 章を参照願います ACK 又は NAK ACK の場合 続けて STX L... ETX を転送します ACK はコマンドの受信に成功した場合に応答し コマンドの処理を行います NAK はコマンド受信に失敗した場合 に応答し コマンド処理を行いません 設定終了コマンドを受信 (ACK 応答 ) した後 変更した設定が有効になります "R " コマンドを正しく受信した場合 続けて設定内容を転送します 14 / 44

( 例 ) 読み取りコード :CODE39 のみ C/D のチェック : 有効 C/D の転送 : 無効 ST/SP の転送 : 無効コード ID :2 桁 (I,a) 読み取り桁数 :20 桁上記の設定をする場合の設定コマンドは次のようになります STX L$I.1.1.0.0.2Ia.120 ETX "$" を付ける事により CODE39 以外は読み取れなくなります コマンド設定フロー START コマンド設定開始 (STX /A ETX 送信 ) ACK 受信? No Yes コマンド設定実行 設定コマンド送信 設定読み出しコマンド送信 設定終了? No Yes 設定終了 設定終了( 保存あり )(STX /Z ETX 送信 ) 設定終了( 保存なし ) (STX /Y ETX 送信 ) 設定キャンセル(STX /X ETX 送信 ) ACK 受信? Yes END No ACK 応答が無かった場合 又は NAK 応答があった場合 送信コマンドに誤りがあります コマンドを確認の上 再送してください 15 / 44

2.1 動作設定コマンド 2.1.1 読み取り動作設定フォーマット (STX L a.1.2 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~2 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 1 動作モード ( 注 1) 0 ONLINE モード (@) 1 ONLINE CONTROL モード 2 AUTO START モード 2 INZONE CONTROL( 注 2) 0 無効 注 1: 動作モードを AUTO START モード (1 = 2) に設定すると INZONE CONTROL の設定は強制的に無効 (2 = 0) になります 注 2:INZONE CONTROL を無効 (2 = 0) に設定すると多段ラベルの設定は強制的に "1" なります 2.1.2 インタフェース設定 1( 通信パラメータ ) 設定フォーマット (STX Lb.1.2.3.4.5.6.7 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~7 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 設定内容 1 転送速度 (bps) 0 2,400 1 2,400 2 2,400 3 1,200 4 2,400 (@) 5 4,800 6 9,600 7 19,200 8 38,400 9 57,600 A 115,200 2 ワード長 0 8 bits 1 7 bits (@) 3 パリティ 0 NONE 1 EVEN (@) 2 ODD 4 ストップビット 0 1bit 1 2bits (@) 5 RTS/CTS コントロール 0 無効 (ms) 1 CTS チェック 100 2 CTS チェック 200 3 CTS チェック 300 4 CTS チェック 500 5 CTS チェック 1,000 6 CTS チェック 2,000 7 CTS チェック 3,000 16 / 44

8 CTS チェック 5,000 9 CTS チェック (@) 6 RTS 信号制御手順 0 データレディ (@) 1 スキャナレディ 7 通信プロトコル (ms) 0 ノープロトコル (@) 1 ACK/NAK チェック 100 2 ACK/NAK チェック 200 3 ACK/NAK チェック 300 4 ACK/NAK チェック 500 5 ACK/NAK チェック 1,000 6 ACK/NAK チェック 2,000 7 ACK/NAK チェック 3,000 8 ACK/NAK チェック 5,000 9 ACK/NAK チェック 2.1.3 インタフェース設定 2( 転送フォーマット ) 設定フォーマット (STX Lc.1.2.3.4 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~4 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 設定内容 # 部の設定データ 1 コード ID 転送 0 無効 (@) - 1 有効 - 2 バーコード桁数転送 0 無効 (@) - ( 注 3) 1 有効 - 3 プリアンブル 0 無し 以下の数字を設定してください 1# 1 桁 (@) 0 = SOH (# = 1) 2## 2 桁 1 = STX 2 = ESC 4 ポストアンブル 0 無し 以下の数字を設定してください 1# 1 桁 (@) 0 = ETX (# = 0) 2## 2 桁 1 = LF 2 = CR 3### 3 桁 3 = EOT 注 3: バーコード桁数転送設定は UPC-A / UPC-E / EAN-13 / EAN-8 には無効です 17 / 44

2.1.4 読み取りチェック機能設定フォーマット (STX Ld.1.2 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~2 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 1 多数回一致読み 1 一致回数 1 回 2 一致回数 2 回 (@) 3 一致回数 3 回 4 一致回数 4 回 5 一致回数 5 回 2 多段ラベル ( 注 4) 1 多段 1 枚 (@) 2 多段 2 枚 3 多段 3 枚 4 多段 4 枚 注 4: 多段ラベルの設定を 2 / 3 / 4 に設定すると INZONE CONTROL( 項目 2.1.1 の2) は強制的に "1" になります 2.1.5 確認 LED 機能設定フォーマット (STX Le.1.2 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~2 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 1-0 ( 注 5) 2 確認 LED 0 無効 注 5:1の設定は "0" に固定してください 2.1.6 動作機能初期化フォーマット (STX Lz ETX) 初期値として 2.1.1 項 ~2.1.5 項の @ 印がついている機能に設定されています 項目 機能名称 設定データ 備考 読み取り動作設定 動作モード ONLINE モード INZONE CONTROL 有効 インタフェース設定 1 転送速度 2,400bps ( 通信パラメータ ) データ長 7bits パリティ EVEN ストップビット 2bits RTS/CTS コントロール CTS チェック RTS 信号制御手順 データレディ 通信手順 ノープロトコル インタフェース設定 2 コード ID 転送 無効 ( 転送フォーマット ) バーコード桁数転送 無効 プリアンブル 1 桁 STX ポストアンブル 1 桁 ETX 読み取りチェック機能設定 多数回一致読み 2 多段ラベル 1 LED 機能設定 LED 制御 有効 18 / 44

2.2 バーコード読み取り機能設定コマンド 2.2.1 UPC-A 機能設定フォーマット (STX LA.1.2.3.4.5 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~5 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 C/D キャラクタ転送 0 無効 3 ナンバーシステム転送 0 無効 4 先頭 '0' 転送 0 無効 5 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = A) て下さい 2## 2 桁 2.2.2 UPC-E 機能設定フォーマット (STX LB.1.2.3.4.5 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~5 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 C/D キャラクタ転送 0 無効 (@) 1 有効 3 "0" インサート 0 無効 (@) フォーマット 1 有効 4 先頭 '0' 転送 0 無効 5 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = C) て下さい 2## 2 桁 2.2.3 EAN(JAN)-13 機能設定フォーマット (STX LC.1.2 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~2 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = A) て下さい 2## 2 桁 19 / 44

2.2.4 EAN(JAN)-8 機能設定フォーマット (STX LD.1.2 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~2 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = B) て下さい 2## 2 桁 2.2.5 ITF 機能設定フォーマット (STX LF.1.2.3.4.5 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~5 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 C/D チェック 0 無効 (@) 1 有効 3 C/D キャラクタ転送 0 無効 4 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = I) て下さい 2## 2 桁 5 読み取り桁数 0 1## フリー (@) 固定 01~50 の中から選んでセットして下さい 20 / 44

2.2.6 STF 機能設定フォーマット (STX LG..1.2.3.4.5 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~5 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 C/D チェック 0 無効 (@) 1 有効 3 C/D キャラクタ転送 0 無効 4 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = H) て下さい 2## 2 桁 5 読み取り桁数 0 フリー (@) 01~50 の中から選んでセットし 1## 固定 て下さい 2.2.7 NW-7 機能設定フォーマット (STX LH.1.2.3.4.5.6.7.8 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~8 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 C/D チェック 0 無効 (@) 1 有効 3 C/D キャラクタ転送 0 無効 4 ST/SP コード転送 0 無効 5 ST/SP コード設定 0 a d 1 A D 2 DC1 DC4(@) 6 HEX フォーマット 0 無効 (@) 1 有効 7 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = N) て下さい 2## 2 桁 8 読み取り桁数 0 1## フリー (@) 固定 01~50 の中から選んでセットして下さい 21 / 44

2.2.8 CODE39 機能設定フォーマット (STX LI.1.2.3.4.5.6 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~6 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 C/D チェック 0 無効 (@) 1 有効 3 C/D キャラクタ転送 0 無効 4 ST/SP コード転送 0 無効 (@) 1 有効 5 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = M) て下さい 2## 2 桁 6 読み取り桁数 0 フリー (@) 01~50 の中から選んでセットし 1## 固定 て下さい 2.2.9 CODE93 機能設定フォーマット (STX LJ.1.2.3.4.5 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~5 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 C/D チェック 0 無効 3 C/D キャラクタ転送 0 無効 (@) 1 有効 4 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = L) て下さい 2## 2 桁 5 読み取り桁数 0 1## フリー (@) 固定 01~50 の中から選んでセットして下さい 22 / 44

2.2.10 CODE128 機能設定フォーマット (STX LK.1.2.3.4.5 ETX) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~5 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 読み取り 0 無効 2 C/D チェック 0 無効 3 C/D キャラクタ転送 0 無効 (@) 1 有効 4 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = K) て下さい 2## 2 桁 5 読み取り桁数 0 フリー (@) 01~50 の中から選んでセットし 1## 固定 て下さい 2.2.11 EAN128 機能設定フォーマット (STX LL.1.2.3 ETX) ( 注 6) 機能項目間は "."(2Eh) で区切って下さい 1~3 は下記表の設定データから値を選択してください 項目 機能名称 設定データ 備考 # 部の設定データ 1 EAN128 の処理 0 判別読取り (@) 1 EAN128 のみ許可 2 EAN128 禁止 3 CODE128 として認識 2 FNC1 変換 0 禁止 1 許可 (@) 3 ID キャラクタ設定 0 無し A-Z,a-z の中から選んでセットし 1# 1 桁 (@) (# = W) て下さい 2## 2 桁 注 6:EAN128 の読み取り有効 / 無効 C/D キャラクタ転送 読み取り桁数については CODE128 の設定が適 され ます 2.2.12 バーコード読み取り機能初期化フォーマット (STX LZ ETX) 初期値は 2.2.1 項 ~2.2.11 項で @ 印がついている機能に設定されています 項目 機能名称 設定 備考 UPC-A 機能設定 読み取り 有効 C/D キャラクタ転送 有効 ナンバーシステム転送 有効 先頭 '0' 転送 有効 ID キャラクタ設定 1 桁 A UPC-E 機能設定 読み取り 有効 C/D キャラクタ転送 無効 "0" インサート 無効 フォーマット 先頭 '0' 転送 有効 23 / 44

ID キャラクタ設定 1 桁 C EAN(JAN)-13 機能設定 読み取り 有効 ID キャラクタ設定 1 桁 A EAN(JAN)-8 機能設定 読み取り 有効 ID キャラクタ設定 1 桁 B ITF 機能設定 読み取り 有効 C/D チェック 無効 C/D キャラクタ転送 有効 ID キャラクタ設定 1 桁 I 読み取り桁数 4~50 桁 STF 機能設定 読み取り 有効 C/D チェック 無効 C/D キャラクタ転送 有効 ID キャラクタ設定 1 桁 H 読み取り桁数 3~50 桁 NW-7 機能設定 読み取り 有効 C/D チェック 無効 C/D キャラクタ転送 有効 ST/SP コード転送 有効 ST/SP コード設定 DC1 DC4 HEX フォーマット 無効 ID キャラクタ設定 1 桁 N 読み取り桁数 1~50 桁 CODE39 機能設定 読み取り 有効 C/D チェック 無効 C/D キャラクタ転送 有効 ST/SP コード転送 有効 ID キャラクタ設定 1 桁 M 読み取り桁数 1~50 桁 CODE93 機能設定 読み取り 有効 C/D チェック 有効 C/D キャラクタ転送 無効 ID キャラクタ設定 1 桁 L 読み取り桁数 1~50 桁 CODE128 機能設定 読み取り 有効 C/D チェック 有効 C/D キャラクタ転送 無効 ID キャラクタ設定 1 桁 K 読み取り桁数 1~50 桁 EAN128 機能設定 EAN128 の処理 判別読み取り FNC1 変換 許可 ID キャラクタ設定 1 桁 W 24 / 44

3. メニューシート 3.1 設定方法の概要 1H/W INZONE がON の状態で電源を ON してください 2 電源 ON 後 5 秒以内に設定開始ラベルを読ませてください 5 秒以内に設定開始ラベルを読みとらなかった場合は メニューシートによる設定変更モードにならず 通常の動作を開始します 3 各設定に対応したラベルを読ませてください H/W INZONE がON の間 読み取り可能状態になります プリアンブル ポストアンブルの設定には 設定 データ を使 して 16 進数で設定して下さい 読み取り桁数の設定には 設定 データ を使 して 10 進数で 2 桁 (01~50) で設定して下さい 4 設定終了ラベルを読ませてください設定終了ラベルを読むと設定した内容を保存します その後 設定された内容で動作を開始します 設定終了ラベルを読ませる前に電源を OFF すると 変更した内容は保存されず 変更前の設定内容で動作します メニューシート設定フロー START H/W INZONE 信号 ON 電源 ON 5 秒以内に設定開始ラベル読む H/W INZONE 信号 ON? No Yes メニューシートラベル 読み取り メニューシートラベル読み取り成功時 読み取り LED が 500ms 間消灯します 設定終了? No Yes 設定終了 (*A99*) ラベル 読み取り 設定終了ラベルの読み取り成功時 読み取り LED が消灯します (AUTO START モードは動作時を除く ) END 25 / 44

3.2 設定変更の例 ( 例 1) ポストアンブルに "LF(0Ah)" を設定する場合 手順 項目 読ませるラベル 1 設定開始 **MENU START** 2 ポストアンブルユーザー設定 1 桁 *C130* 3 設定 データ "0" *0* 4 設定 データ "A" *A* 5 設定終了 *A99* この例のように "LF" を設定した場合 バーコードを読み取ると 読み取ったバーコードデータの後に自動的に "LF" を付加して転送します ( 例 2) コード ID の転送を有効にする場合 手順 項目 読ませるラベル 1 設定開始 **MENU START** 2 コード ID の転送有効 *W001* 3 設定終了 *A99* 転送を有効にすることにより各コードに設定されたコード ID が転送されます 各コードに設定されている ID の初期値は以下の通りです ( コマンドでのみ ID の変更が可能です メニューシートで ID は変更できません ) バーコードタイプ コード ID( 初期値 ) UPC-A A (41h) UPC-E C (43h) EAN-13 A (41h) EAN-8 B (42h) ITF I (49h) STF H (48h) NW-7 N (4Eh) CODE39 M (4Dh) CODE93 L (4Ch) CODE128 K (4Bh) EAN128 W (57h) ( 例 3)STF および ITF コードを読み取れないよう ( 読み取り無効 ) にする場合 手順 項目 読ませるラベル 1 設定開始 **MENU START** 2 STF コード読み取り無効 *X009* 3 ITF コード読み取り無効 *X012* 4 設定終了 *A99* 初期設定では全てのコードが読み取り有効にされています 読み取る必要の無いものは この例のように読み取り を無効にして使 下さい 26 / 44

( 例 4)CODE39 の読み取り桁数を 12 桁固定とする場合 手順 項目 読ませるラベル 1 設定開始 **MENU START** 2 CODE39 桁数指定 ( 固定 ) *W042* 3 設定 データ "1" *1* 4 設定 データ "2" *2* 5 設定終了 *A99* 桁数は 2 桁の 10 進数で設定して下さい ( 桁数を 5 桁に指定する場合は 05 と設定 ) 同一ラベルでも転送条件で設定する桁数が変わりますので注意して下さい ( 例 5) 動作モードを ONLINE CONTROL モードに設定する場合 手順 項目 読ませるラベル 1 設定開始 **MENU START** 2 ONLINE CONTROL モード *C137* 3 設定終了 *A99* ( 例 6) 確認 LED の点灯を無効にする場合手順 項目 読ませるラベル 1 設定開始 **MENU START** 2 確認 LED の点灯無効 *Y011* 3 設定終了 *A99* 27 / 44

3.3 メニューシートラベル 3.3.1 設定初期化 設定開始 初期化 設定終了 上記のラベルを上から順番に読ませることにより 機能が全て初期化されます 初期状態は ラベルに $ マークが付いている内容になります 3.3.2 読み取り動作の設定 設定開始 設定終了 [ 動作モード ] $ ONLINE モード ONLINE CONTROL モード AUTO START モード [INZONE CONTROL] $ 有効無効 28 / 44

3.3.3 インタフェースの設定 設定開始 設定終了 1,200bps [ 転送速度 ] $ 2,400bps 4,800bps 9,600bps 19,200bps 38,400bps 57,600bps 115,200bps [ ワード長 ] $ 7bit 8bit [ パリティ ] NONE $ EVEN ODD 29 / 44

インタフェースの設定続き 設定開始 設定終了 1bit [ ストップビット ] $ 2bit [RTS/CTS コントロール ] $ 有効無効 スキャナレディモード [RTS 信号制御手順 ] $ データレディモード [ 通信手順 ] $ ノープロトコルモード ACK/NAK モード 30 / 44

インタフェースの設定続き 設定開始 設定終了 有効 [ コード ID の転送 ] $ 無効 有効 [ 桁数の転送 ] $ 無効 [ プリアンブル ] 無し $ STX 設定ユーザー設定 1 桁 [ ポストアンブル ] $ ETX 設定 CR 設定 ユーザー設定 1 桁 ユーザー設定 2 桁 31 / 44

3.3.4 その他の設定 設定開始 設定終了 [ 多数回一致読みの設定 ] 1 回 $ 2 回 3 回 4 回 5 回 [ 多段ラベルの設定 ] $ 1 枚 2 枚 3 枚 4 枚 [ 確認 LED の制御 ] $ 点灯有効点灯無効 32 / 44

3.3.5 バーコードの設定 (WPC:UPC-A/E EAN-13/8 一括 ) 設定開始 設定終了 $ 読み取り有効読み取り無効 5 バーコードの設定 (UPC-A) 設定開始 設定終了 $ C/D キャラクタ転送 C/D キャラクタ非転送 $ 桁調整 "0" 転送桁調整 "0" 非転送 33 / 44

5 バーコードの設定 (UPC-E) 設定開始 設定終了 C/D キャラクタ転送 $ C/D キャラクタ非転送 $ "0" サプレスフォーマット "0" インサートフォーマット $ 桁調整 "0" 転送桁調整 "0" 非転送 34 / 44

5 バーコードの設定 (ITF) 設定開始 設定終了 読み取り無効 $ 読み取り有効 [C/D チェック無効 ] 読み取り有効 [C/D チェック有効 ] $ C/D キャラクタ転送 C/D キャラクタ非転送 桁数指定 ( 固定 ) $ 桁数フリー 本ラベルを読み取った後 設定 データにて 桁数を指定して下さい 35 / 44

5 バーコードの設定 (STF) 設定開始 設定終了 読み取り無効 $ 読み取り有効 [C/D チェック無効 ] 読み取り有効 [C/D チェック有効 ] $ C/D キャラクタ転送 C/D キャラクタ非転送 桁数指定 ( 固定 ) $ 桁数フリー 本ラベルを読み取った後 設定 データにて 桁数を指定して下さい 36 / 44

5 バーコードの設定 (NW-7) 設定開始 設定終了 読み取り無効 $ 読み取り有効 [C/D チェック無効 ] 読み取り有効 [C/D チェック有効 ] $ C/D キャラクタ転送 C/D キャラクタ非転送 $ ST/SP コード転送 ST/SP コード非転送 ST/SP = a / b / c / d ST/SP = A / B / C / D $ ST/SP = DC1/DC2/DC3/DC4 $ HEX フォーマット無効 HEX フォーマット有効 37 / 44

桁数指定 ( 固定 ) $ 桁数フリー 本ラベルを読み取った後 設定 データにて 桁数を指定して下さい ( 桁数に ST/SP コードを含みます ) 5 バーコードの設定 (CODE39) 設定開始 設定終了 読み取り無効 $ 読み取り有効 [C/D チェック無効 ] 読み取り有効 [C/D チェック有効 ] $ C/D キャラクタ転送 C/D キャラクタ非転送 ST/SP コード転送 $ ST/SP コード非転送 桁数指定 ( 固定 ) $ 桁数フリー 本ラベルを読み取った後 設定 データにて 桁数を指定して下さい ( 桁数に ST/SP コードを含みません ) 38 / 44

5 バーコードの設定 (CODE93) 設定開始 設定終了 読み取り無効 $ 読み取り有効 [C/D チェック有効 ] C/D キャラクタ転送 $ C/D キャラクタ非転送 桁数指定 ( 固定 ) $ 桁数フリー 本ラベルを読み取った後 設定 データにて 桁数を指定して下さい 39 / 44

5 バーコードの設定 (CODE128) 設定開始 設定終了 読み取り無効 $ 読み取り有効 [C/D チェック有効 ] C/D キャラクタ転送 $ C/D キャラクタ非転送 桁数指定 ( 固定 ) $ 桁数フリー 本ラベルを読み取った後 設定 データにて 桁数を指定して下さい $ FNC1 変換許可 FNC1 変換禁止 [EAN128 の処理 ] $ 判別読取り EAN128 禁止 EAN128 のみ許可 CODE128 として認識 40 / 44

6 設定 データ 41 / 44

4. テストモード テストモードでは バーコードリーダの読み取り動作テストを行うことができます また テストモードでは以下に示す制限事項がありますので注意して下さい 設定に関わらず H/W INZONE のみ有効です S/W INZONE は無効です バーコード読み取りは設定されている内容に従います 通信条件は設定されている内容に従います テストモード開始 (/T) コマンドを受信した後は RTS/CTS コントロールが無効になります 4.1 テストコマンド テストコマンドを以下に示します コマンドにはプリアンブルとして STX(02h) ポストアンブルとして ETX(03h) を送信してください コマンドに対する応答は ACK(06h) 又は NAK(15h) です 設定コマンドのプリアンブル ポストアンブルは省略や変更不可能です コマンド送信時 各キャラクタの送信間隔は 200ms 以内として下さい 送信間隔が 200ms 以上だと受信済みデータを破棄します コマンド 内容 応答 /T テストモード開始 ACK 又は NAK TB 50 カウント読み取り ACK 又は NAK ( データ比較未実施 ) TC INZONE 読み取り ACK 又は NAK TR 50 カウント読み取り ACK 又は NAK (*1) ( データ比較実施 ) TZ テストモード終了 ACK 又は NAK テストモードで読み取りを実施中に 別の読み取りを実施する場合は一度 TZ コマンドを送信してテストモードを終 了し 再度 /T コマンドを送信してから各読み取りのコマンドを送信してください *1 :TR コマンド送信後 何もバーコードラベルを読ませない状態で TZ コマンドを送信しても 何も応答しません この場合は一度バーコードラベルを読ませてください その際バーコードラベルのデータと読み取り結果 TZ コマ ンドに対する応答を返します 42 / 44

テストモードフロー START テストモード開始 (STX /T ETX 送信 ) ACK 受信? No Yes 読み取りテスト実行 50 カウント読み取り実行 (STX TB ETX 送信 ) INZONE 読み取り実行 (STX TC ETX 送信 ) 50 カウント読み取り実行 (STX TR ETX 送信 ) テストモード終了 (STX TZ ETX 送信 ) ACK 受信? Yes No ACK 応答が無かった場合 又は NAK 応答があった場合 送信コマンドに誤りがあります コマンドを確認の上 再送してください END 4.2 テストモード テストモードでは 3 種類のテスト読み取りができます 150 カウント読み取り ( データ比較未実施 ) 50 回バーコードラベルを読む毎に 何回読み取り成功したかを 2 桁の数値で表します また読み取りできた回数によって 確認 LED の点灯方法が変わります 転送フォーマット : STX *1 *2 ETX (*1*2 は 00~50) 2INZONE 読み取り H/W INZONE 信号が ON の間に何回読み取りに成功したかをカウントします INZONE 信号が OFF された ときに読み取り成功回数を転送します 読み取り成功回数のカウントは最大 65535 回です 転送フォーマット :STX *3*4*5*6*7 ETX (*3*4*5*6*7 は 00000~65535) 350 カウント読み取り ( データ比較実施 ) 最初に読み取ったバーコードラベルのデータを出力します 以降は最初に読み取ったデータと比較を行い 50 回バーコードラベルを読む毎に 何回読み取り結果が一致したかを 2 桁の数値で表します また読み取りできた回数によって 確認 LED の点灯方法が変わります 転送フォーマット : STX???? ETX (???? は読み取ったバーコードラベルによってキャラクタ数が変わります ) 転送フォーマット : STX *8 *9 ETX (*8*9 は 00~50) 43 / 44

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