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Transcription:

******************************************************************************** ** インスタンスビューワプラグイン ** ** ソフトウェア説明書 ** ** 2019 年 3 月富士通株式会社 ** ******************************************************************************** [ 高度な安全性が要求される用途への使用について ] 本製品は 一般事務用 パーソナル用 家庭用 通常の産業等の一般的用途を想定して開発 設計 製造されているものであり 原子力施設における核反応制御 航空機自動飛行制御 航空交通管制 大量輸送システムにおける運行制御 生命維持のための医療用機器 兵器システムにおけるミサイル発射制御など 極めて高度な安全性が要求され 仮に当該安全性が確保されない場合 直接生命 身体に対する重大な危険性を伴う用途 ( 以下 ハイセイフティ用途 という ) に使用されるよう開発 設計 製造されたものではありません お客様は本製品を必要な安全性を確保する措置を施すことなくハイセイフティ用途に使用しないでください また お客様がハイセイフティ用途に本製品を使用したことにより発生する お客様または第三者からのいかなる請求または損害賠償に対しても富士通株式会社およびその関連会社は一切責任を負いかねます [ 商標について ] Microsoft Windows Internet Explorer は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です Pentium は Intel Corporation の登録商標です EDGAR(r) is a federally registered trademark of the U.S. Securities and Exchange Commission (SEC). XBRL は XBRL International, Inc. の米国およびその他の国における登録商標です そのほか 本書に記載されている会社名および製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です Copyright FUJITSU LIMITED 2011-2019 ------------------------------------------------------------------------------- 1. ソフトウェア概要 本ソフトウェアは Microsoft Internet Explorer 上で手軽にインスタンスを参照するためのソフトウェアです 本ソフトウェアをインストールすると Microsoft Internet Explorer のプラグインとして登録され インスタンスをブラウザ上で読み易い形式で参照することが可能となります なお 本ソフトウェアでは有効期限を特に設けておりません 現在 本ソフトウェアは エンハンスを行っていません そのため 4.1 基本ソフト

ウェア に記載されている サポート環境以外での使用に関しましては お客様の責任の下に ご利用して下さるよう お願い致します 2. インスタンスファイル 本ソフトウェアは 以下の条件を満たすファイルを インスタンスとみなします - 拡張子が xbrl のファイル あるいは - 拡張子が xml のファイルであり XML 文書に含まれるルート要素が XBRL 2.1 仕様に適合しているもの - 上記の条件を満たすファイルが含まれる zip( 拡張子が zip) ファイル 以下のサイトで XBRL インスタンスを参照することが可能です - 日本取引所グループ http://www.jpx.co.jp/ 3 適用マニュアル 本ソフトウェアをインストールすると マニュアルもインストールされます 以下の HTML マニュアルを提供します - インスタンスビューワプラグインユーザーズガイド マニュアルの参照手順は以下のとおりです スタートメニュー > " プログラム " > "Fujitsu Instance Viewer Plugin" > " ユーザーズガイド " HTML 形式 HTML ヘルプ形式のマニュアルを参照するには Microsoft(R) Internet Explorer 4.0 SP1 以降が必要です 4 ソフトウェア環境 4.1 基本ソフトウェア 本ソフトウェアを使用する場合 以下のいずれかの基本ソフトウェアが必要です [OS] - Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional - Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise - Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate - Microsoft(R) Windows Vista(R) Business - Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise - Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate 4.2 必須ソフトウェア 本ソフトウェアを使用する場合 以下のソフトウェアが必要です

[.NET 環境 ] - Microsoft(R).NET Framework 1.1(SP1) または 2.0 [ ブラウザ ] - Microsoft(R) Internet Explorer 6.0,7.0,8.0 4.3 修正情報 ありません 4.4 排他ソフトウェア ありません 5 ハードウェア環境 本ソフトウェアを使用する場合 以下のハードウェアが必要です 1) メモリ 512M バイト以上のメモリ (OS JVM を除く ) が必要です 2) 必須ハードウェアありません なお推奨するマシンスペックは 以下のとおりです CPU: Pentium 4 1.5GHz 以上 インストール先ディスクに 8MB 以上の空きがあることを確認してください 5.1 静的ディスク資源本ソフトウェアに必要なディスク所要量は以下に示すとおりです 8MB 6 制限事項 1) インスタンスを表示した状態で ブラウザの 更新 ボタンを押すと 表示が正しく行われません 2) 本ソフトウェアインストール時の インストールフォルダの選択 画面で 利用ユーザーとして このユーザーのみ を選択しても 全てのユーザーの Microsoft Internet Explorer のツールバーに 本ソフトウェアのツールバーボタンが追加されます ただし 本ソフトウェアの機能を使用できるのはインストールしたユーザーのみです 7 移行上の注意事項 ありません

8 注意事項 1) 表示について本ソフトウェアでは タクソノミーの表示リンクベースを利用して 情報を表示します そのためデータによっては 元のデータを完全には再現しない場合があります 9 インストール手順 9.1 インストールの前準備 本章で説明する手順は Administrator または Administrators グループに所属するユーザーで行ってください 1) 本ソフトウェア ( 古いバージョンなど ) がインストールされていないことを確認します 2) 既にインストールされている場合には システムからアンインストールします アンインストールについては 9.3 アンインストール方法 を参照してください 3) 本ソフトウェアをインストールするためにディスクに十分な空きがあるかを確認してください 本ソフトウェアが使用するディスクサイズは 8MB です 4) 必須ソフトウェアの確認本ソフトウェアの動作には 4.2 必須ソフトウェア に記載した.NET 環境が必要です 本ソフトウェアのインストールの前に.NET 環境をインストールしておく必要があります なお 最新版の.NET 環境は Microsoft Update から 以下の手順でインストールすることができます 4-1) スタート メニューの Windows Update あるいは Microsoft Update から Microsoft Update へアクセスし カスタム をクリックして更新をスキャンしてください 4-2) 左メニューの 追加選択 ( ソフトウェア ) を選択し 追加で選択できるソフトウェア用の更新プログラム に Microsoft.NET Framework が表示された場合はインストールしてください なお 表示されない場合はすでにインストールされているのでインストールの必要はありません.NET 環境.NET Framework 再頒布可能パッケージおよび日本語 Language Pack は 以下の URL よりダウンロードすることも可能です http://msdn.microsoft.com/ja-jp/netframework/aa569263.aspx 9.2 インストール方法 自己復元形式ファイルを実行すると 実行フォルダ配下に "InstanceViewer_installer_jp" フォルダが作成されます その中の "InstanceViewerPluginSetup.msi" を実行してください

注 ) 当社では すでに同様のソフトウェアとして XBRL Viewer Plugin を公開しています XBRL Viewer Plugin をインストールしている場合には アンインストール後 本ソフトウェアをインストールしてください インストール先フォルダのデフォルト [ システムドライブ ]:\Program Files\Fujitsu\Instance Viewer Plugin 9.2.1 確認 Microsoft Internet Explorer の ツール メニューの アドオンの管理 を選択します Fujitsu Instance Viewer Plugin BHO がアドオンの一覧にあれば 正しくインストールされています 注 ) 本ソフトウェアには 弊社製品 Interstage XWand に含まれるファイルと 同じファイル名のものがあります ただし.NET アセンブリのバージョンが異なるため 本ソフトウェアと Interstage XWand 製品を 同一マシンにインストールしても構いません 9.2.2 プロキシサーバの設定本ソフトウェアは.NET Framework を利用して通信を行うアプリケーションです.NET Framework の通信処理では Internet Explorer のプロキシ設定が利用されるため プロキシサーバの情報を Internet Explorer に設定する必要があります ただし.NET Framework では 自動で検出されるプロキシサーバの情報を利用できません このため 自動構成 設定の 自動構成スクリプトを使用する あるいは 設定を自動的に検出する を選択していても プロキシサーバを明示的に指定する必要があります プロキシサーバの設定詳細については ユーザーズガイド 3.3 を参照してください 参考 :.NET Framework でのプロキシ設定については 以下の情報が Microsoft から公開されています http://support.microsoft.com/kb/307220/ http://support.microsoft.com/kb/318140/ なお 画面に以下のエラーが表示される場合 プロキシサーバが明示的に指定されていない可能性があります 基になる接続が閉じられました : リモート名を解決できませんでした 9.3 アンインストール方法 1) コントロールパネルの プログラムの追加と削除 で以下を選択し 削除を実行してください - Fujitsu Instance Viewer Plugin 10 補足事項

10.1 ソフトウェアに含まれる XML スキーマファイル 本ソフトウェアが提供するプロセッサは 以下の XML Schema ファイルを含んでいます これらの著作権は XBRL International が保有しています また 以下の URL もご覧ください : http://www.xbrl.org/legal/ 1) XBRL プロセッサが含む XML Schema ファイル http://www.xbrl.org/2003/xbrl-instance-2003-12-31.xsd http://www.xbrl.org/2003/xbrl-linkbase-2003-12-31.xsd http://www.xbrl.org/2003/xl-2003-12-31.xsd http://www.xbrl.org/2003/xlink-2003-12-31.xsd http://www.xbrl.org/2004/ref-2004-08-10.xsd http://www.xbrl.org/2006/ref-2006-02-27.xsd http://www.xbrl.org/2005/xbrldt-2005.xsd http://www.xbrl.org/2006/xbrldi-2006.xsd http://www.xbrl.org/2008/formula.xsd http://www.xbrl.org/2008/variable.xsd http://www.xbrl.org/2008/generic-label.xsd http://www.xbrl.org/2008/generic-reference.xsd http://www.xbrl.org/2008/boolean-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/concept-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/dimension-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/entity-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/general-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/match-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/period-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/relative-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/segment-scenario-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/tuple-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/unit-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/value-filter.xsd http://www.xbrl.org/2008/validation.xsd http://www.xbrl.org/2008/consistency-assertion.xsd http://www.xbrl.org/2008/existence-assertion.xsd http://www.xbrl.org/2008/value-assertion.xsd http://www.xbrl.org/2008/generic-link.xsd 2) URI マッピングで置き換えされないスキーマ次の XML Schema ファイルについては ツールの URI マッピングで置き換えされません http://www.xbrl.org/2003/xbrl-instance-2003-12-31.xsd http://www.xbrl.org/2003/xbrl-linkbase-2003-12-31.xsd http://www.xbrl.org/2003/xl-2003-12-31.xsd http://www.xbrl.org/2003/xlink-2003-12-31.xsd