Agilent B1500A ユーザ・ガイド 追加情報

Similar documents
Microsoft Word - eRecovery v3-1.doc

目次 1. HLA Fusion 3.0 がインストール可能な環境 HLA Fusion 3.0 のインストール HLA Fusion 3.4 のインストール 初期設定用データベース接続 ( 初めての方のみ ) 既存データベースのUpg

目次 本書の取り扱いについて... 3 事前準備... 4 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のディスク領域を使う場合の起動方法 )... 5 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のメデ

セットアップマニュアル

目次 初めに必ずお読みください ソフトウェアのインストール ソフトウェアの選択 ソフトウェアのインストール レシーバー用ドライバのインストール WindowsXP のインストール方法 Win

プリンタドライバのインストール. Windows で使用する場合 Windows プリンタドライバのインストール方法は 接続方法や使用するプリンタドライバによって異なります また コンピュータの OS によってインストール方法が異なります お使いのコンピュータの OS に合わせて 以下の参照ページを

第 7.0 版 利用履歴管理 ETCPRO5 セットアップマニュアル (Ver5.002) カードリーダモデル変更 ( 表示付き 表示なし ) に伴い 改訂 Windows10 対応に伴い 改訂 参考ホームページサイト :

SureFile for 達人プラスインストールマニュアル V1.7 本マニュアルでは アイスペシャル C-Ⅱ C-Ⅲ 専用画像振り分けソフト SureFile for 達人プラスについて 下記に示した項目を説明しています SureFie( 標準版 ) のアンインストール インストール 起動 設定の

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

e 飛伝 Pro システム e 飛伝 Pro バージョンアップ手順書 第 11 版 平成 2 3 年 5 月 2 3 日

『テクノス』V2プログラムインストール説明書

Operation of Network Monitoring Utility:

IBM SPSS Amos インストール手順 (サイト ライセンス)

利用ガイド

Imation Encryption Manager Plus Imation Encryption Manager Plus ソフトウェアにより 対応 USB フラッシュドライブにパスワード保護に対応した総合セキュリティーを設定することができます Imation Encryption Manage

HP User Manual for the Integrated Intel SATA RAID Controller for Microsoft Windows XP Professional and Windows 2000 Profess...

< F F D815B B408EED95CA C815B83678FEE95F13F7C3F C815B A896E282A28D8782ED82B93F7C3F57494C4C4

EX AntiMalware v7 クイックセットアップガイド A7QG AHK-JP EX AntiMalware v7 クイックセットアップガイド 本製品の動作環境です OS 下記 OS の 32 ビット 64 ビット (x64) をサポートします Windows 10, 8.1,

Windows AIKを使用したPE2

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

(6) コンボドライブのドライブ文字の変更 コンピュータの管理 ウィンドウの右下側フレームの CD-ROM 0 DVD (E:) と書かれた箱 ( 図 02-2) にマウスのポインタを合わせ, 右ボタンをクリックしてメニューを表示する メニューから ドライブ文字とパスの変更 (C)... を選択する

SD Formatter 3.0 User's Manual (English)

プリンタドライバインストールガイド <OPS645>-Windows Vista(32bit 版 )/ Windows 7(32bit 版 )/ Windows 8(32bit 版 )/ Windows 8.1(32bit 版 )- プリンタドライバインストールガイド <OPS645> Window

産直くん 9 リピートくん 9 バックアップ リストア作業チェックリスト バックアップ リストア作業項目一覧 作業項目作業目安時間概要 00 バックアップ リストア作業を行う前に 産直くん 9 リピートくん 9 のバックアップ リストア作業を円滑に行うための確認事項をまとめています 1. バックアッ

インストールの前に

Microsoft Word - DWR-S01D_Updater_取扱説明書_120514A.doc

Acronis® Backup & Recovery ™ 10 Advanced Editions

「Microsoft

VP-100C

ZVH_VIEWER

参考 インストール中に下図のようにインターネット接続を求められる場合があります この表示 が出た場合は お使いのパソコンをインターネットに接続してから再度セットアップを実行 してください お使いの OS によってはセットアップ途中に下図のような表示が出る場合があります この 場合は [ 詳細情報 ]

Microsoft PowerPoint - Borland C++ Compilerの使用方法(v1.1).ppt [互換モード]

プレインストールOSリカバリ手順書

Acronis® Backup & Recovery™ 10 Server for Windows, Acronis® Backup & Recovery™ 10 Workstation

セットアップマニュアル

音声認識サーバのインストールと設定

ごあいさつ このたびは ESMPRO/AC Advance マルチサーバオプション Ver3.6(1 ライセンス ) をお買い上げ頂き 誠にありがとうございます 本書は お買い上げ頂きましたセットの内容確認 セットアップの内容 注意事項を中心に構成されています ESMPRO/AC Advance マ

SD Formatter 3.0 User's Manual (English)

はじめに

User Support Tool 操作ガイド

<4D F736F F D2089EF8C76836F815B EE88F C414EA A2E646F63>

IRsolution インストール手順書 修正箇所

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル

<435394C5835A EE88F878F912E786C73>

5 ソフトウェアのインストール先を指定します 通常は変更する必要はありません 次へ をクリックして進みます 次へ を 6 プログラムアイコンを作る場所を指定します 通常は変更する必要はありません 次へ をクリックして進みます 次へ を 7 追加タスクの選択をおこないます デスクトップ上にアイコンを作

monologue Sound Librarian 取扱説明書

Microsoft Word JA_revH.doc

目次 1. ソフトウェアのインストール 対応 OSについて インストール手順 アンインストール手順 USB ドライバのインストール 操作の流れ 接続の準備 ソフトウ

スライド 1

1 目次 本書の構成 2 体験版申請用総合ソフトの機能 3 申請用総合ソフトとの相違点 体験版申請用総合ソフト ver.3.0 は, 本番用の申請用総合ソフト (3.0A) の機能に擬似データを加えたものです

目次 目次... 2 はじめに SQL Server 2005 製品版へのアップグレード SQL Server 2005 製品版へのデータベース (DPM インスタンス ) の構築 / 設定 データベース (DPM インスタンス ) の構築

(Microsoft Word - Microsoft dotNetFramework\202\311\202\302\202\242\202\304_[ ].doc)

Express5800/51Le電源交換

AI1608AYUSB手順V3

スライド 1

PN-T321

Oracle Business Intelligence Standard Edition One のインストール

DWR-S01D Updater 取扱説明書 発行日 :2011/2/28

Windows2000/XPインストール手順

ドライバインストールガイド

(Veritas\231 System Recovery 16 Monitor Readme)

Microsoft Word - L08_Backup_Lab.docx

他のOSをお使いになる方へ

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

Microsoft Word - Custom1_ABC伝票印刷ドライバー_導入ガイド

CommonMP Ver1.5 インストール手順書 目 次 1. 概要 目的 必要動作環境 ハードウェア構成 ソフトウェア構成 CommonMP のインストール手順 利用フロー

32 ビット版 64 ビット版 Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Professional x64 * * SP2 および SP3 Edition SP2 Microsoft Windows XP Home SP2 お *

Microsoft Word - インストールガイド_ 1307.doc

インテル® Parallel Studio XE 2019 Composer Edition for Fortran Windows 日本語版 : インストール・ガイド

アーカイブ機能インストールマニュアル

インテル® Parallel Studio XE 2019 Composer Edition for Fortran Windows : インストール・ガイド

HDDコピーツール CloneDrive2

目次 専用アプリケーションをインストールする 1 アカウントを設定する 5 Windows クライアントから利用できる機能の紹介 7 1ファイル フォルダのアップロードとダウンロード 8 2ファイル更新履歴の管理 10 3 操作履歴の確認 12 4アクセスチケットの生成 ( フォルダ / ファイルの

無償期間中に Windows10 に アップグレードをお考えのお客様へ 現在 御太助.net で使用している SQL Server のバージョンは Windows10 ではその動作が保証されていません そのため 御太助.net を WIndows10 で使用するにあたっては SQL Server の

RsMulti の取扱説明 「RS232C で直接接続する(LAN を使用しない場合)」

REX-USB56 「FAX送信」編 第6.0版

クイックスタート [USB メモリのセキュリティ無料版用 ] 2 / 18 パソコンへのインストール セットアップファイルの名前は次のファイル名です 環境によっては ".exe" の部分は表示されていない場合もあります このファイルを実行 ( ダブルクリック ) して インストールを開始します エデ

Transcription:

Agilent B1500A 半導体デバイス アナライザ ユーザ ガイド追加情報 Agilent Technologies

Notices Agilent Technologies 2006 No part of this manual may be reproduced in any form or by any means (including electronic storage and retrieval or translation into a foreign language) without prior agreement and written consent from Agilent Technologies, Inc. as governed by United States and international copyright laws. Edition Edition 1, July 2006 Supports EasyEXPERT revision A.02.10. Edition 2, October 2006 Supports EasyEXPERT revision A.02.11. Agilent Technologies, Inc. 395 Page Mill Road Palo Alto, CA 94303 USA 本書の構成 このドキュメントは Agilent B1500A ユーザ ガイド第 3 版への追加情報を提供します EasyEXPERT リビジョン A.02.11 に対応するために必要な情報が記されています Start EasyEXPERT ウインドウ 本セクションを 第 4 章 EasyEXPERT を使用する に追加してください Test Results Data Folder Export 本セクションの情報を 第 4 章 EasyEXPERT を使用する 内の メイン画面 に追加してください C-V Sweep Measurement Setup 画面 本セクションの情報を 第 5 章クラシック テストの定義 内の C-V Sweep に追加してください デスクトップ EasyEXPERT 本セクションを 第 7 章機能の説明 内の デスクトップ EasyEXPERT と差し替えてください B1500A システムのリカバリ と データバックアップとリカバリ これらのセクションを 第 9 章困ったときに見てみましょう 内の同名のセクションと差し替えてください 2 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

Start EasyEXPERT ウインドウ Start EasyEXPERT ウインドウ Start EasyEXPERT ウィンドウは デスクトップの Start EasyEXPERT アイコンまたは Start メニューの Start EasyEXPERT を選択することによって開きます このウインドウには 次のグラフィカルユーザインタフェースがあります Start EasyEXPERT File メニュー Option メニュー このボタンは EasyEXPERT を起動します Exit は Start EasyEXPERT ウィンドウを閉じます EasyEXPERT Database は 次の 2 つの機能を提供します Backup EasyEXPERT Database EasyEXPERT データベースのバックアップに使用する EasyEXPERT Database Backup Creation ウィザードを開きます ウィザードを用いて簡単にバックアップの作成が行えます 所要時間はデータベースの大きさに依存します Restore EasyEXPERT Database EasyEXPERT データベース バックアップのリストアに使用する EasyEXPERT Database Restoration ウィザードを開きます ウィザードを用いて簡単にバックアップのリストアが行えます 所要時間はデータベースの大きさに依存します EasyEXPERT データベースは セットアップデータなどを格納するフォルダです Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 3

Test Results Data Folder Export Test Results Data Folder Export このダイアログボックスは テスト結果レコードを選択してから Results > Transport Data > Folder Export... をクリックすることによって現れます この機能は 複数のテストレコードをエクスポートするために使用されます 対象となるテストレコード エクスポート先フォルダの名前 ファイル名のスタイルとファイルタイプ を指定することによって 複数のテストレコードを指定フォルダにエクスポートすることができます Destination for Export File Name エクスポート先のフォルダを選択します Browse... ボタンは フォルダの選択に用いる Browse For Folder ダイアログボックスを開きます エクスポートされるテストレコードのファイル名のスタイルを指定します ファイル名は メイン画面で設定される Setup Name Device ID Count Date の値を用いて自動生成されます それらの値にファイル名として使用できない文字が存在する場合 その文字は自動的に _ と置き換えられます Default Format に設定すると 次のスタイルでファイル名が自動生成されます ここでは拡張子は省略されています Setup Name[Device ID(Count);Date] 例 :Id-Vd [cmos1(1) ; 1_22_2006 3_44_55 PM] Custom Format に設定すると File Name Format ダイアログボックスで設定したスタイルでファイル名が自動生成されます File Name Format ダイアログボックスは Settings... ボタンをクリックすることで開きます ダイアログボックスの Format フィールドに希望するスタイルを入力します 例えば 次の入力例では Default Format と同じスタイルになります 例 :{0} [{3}({2}) ; {1}] {0}: セットアップ名 (Setup Name) {1}: 時間 (Date, mm_dd_yyyy hh_mm_ss AM/PM) {2}: カウント (Count) {3}: デバイス ID (Device ID) 4 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

Test Results Data Folder Export File Type ファイルタイプ ( データフォーマット ) を選択します Test Result EasyEXPERT データフォーマット Compressed Test Result Compressed EasyEXPERT データフォーマット CSV CSV フォーマット XML Spread Sheet XML スプレッドシートフォーマット Using XSLT XSLT フィルタを用いた専用フォーマット 下記 2 設定フィールドが有効となります XML Style Sheet File Path テストレコードのエクスポートに使用する XML スタイルシートのファイル名をフルパスで指定します Browse... ボタンは ファイルの選択に使用可能な Select XML Style Sheet File ダイアログボックスを開きます Extension of Output File エクスポートするデータファイルの拡張子を入力するか xml txt csv xls から選択します Export Cancel フォルダエクスポートを開始します エクスポート完了後 このダイアログボックスは閉じます フォルダエクスポートの実行をキャンセルし ダイアログボックスを閉じます Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 5

C-V Sweep Measurement Setup 画面 C-V Sweep Measurement Setup 画面 C-V Sweep の Measurement Setup 画面では次のボタンが有効です Range Advanced Table 1 このボタンは 測定レンジ変更動作の設定に使用するウインドウを開きます CMU Range Setup ウインドウ を参照してください このボタンは MFCMU のその他の機能の設定に使用するウインドウを開きます Advanced Setup ウインドウ (C-V Sweep) を参照してください CMU Range Setup ウインドウ このウインドウは C-V Sweep の Measurement Setup 画面の Range ボタンをクリックすることによって開かれ 測定レンジ変更動作の設定に用いられます Unit 測定に使用されるモジュール (MFCMU) Mode レンジ変更モード オート (AUTO) または固定 (FIXED) Mode=AUTO の場合 MFCMU は最高測定分解能を提供するレンジを自動的に選択し 測定を実行します Mode=FIXED の場合 MFCMU は Range フィールドに設定されたレンジを用いて 測定を実行します Range 有効な測定レンジ 測定レンジ このフィールドは Mode=FIXED の場合に有効です 有効な測定レンジは測定周波数に依存します Table 1 を参照してください 周波数 200 khz 2 MHz 5 MHz 測定レンジ 50 Ω, 100 Ω, 300 Ω, 1 kω, 3 kω, 10 kω, 30 kω, 100 kω, 300 kω 50 Ω, 100 Ω, 300 Ω, 1 kω, 3 kω, 10 kω, 30 kω 50 Ω, 100 Ω, 300 Ω, 1 kω, 3 kω 6 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

C-V Sweep Measurement Setup 画面 Advanced Setup ウインドウ (C-V Sweep) このウインドウは C-V Sweep の Measurement Setup 画面の Advanced ボタンをクリックすることによって開かれ 次の機能の設定に用いられます AC Level/DC Bias Monitor Settings After Measurement Settings 容量測定実行中にMFCMUがモニタするACレベルとDCバイアスのデータを格納する変数を定義します Unit 測定に使用されるモジュール (MFCMU) AC Level Monitor Name AC レベルのモニタ データを格納する変数名 DC Bias Monitor Name DC バイアスのモニタ データを格納する変数名 測定実行後のモジュール出力を保持する機能です この機能を有効にすると 繰り返し測定またはクイック テスト実行中に行われる測定と次の測定との間に 出力源がバイアス出力を行います ユーザ ガイド 第 7 章機能の説明 内のセクション バイアス保持機能 を参照してください Bias Hold after Measurement 出力保持機能 ON または OFF Output Value after Measurement 測定後出力値 START( 掃引スタート値 ) または STOP( 掃引ストップ値 ) Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 7

デスクトップ EasyEXPERT デスクトップ EasyEXPERT Agilent B1500A には Desktop EasyEXPERT ソフトウェア CD-ROM が付属しています このセクションでは 次のトピックについて説明します Desktop EasyEXPERT について システム要求 インスタレーション 起動する前に Desktop EasyEXPERT を起動する Execution Mode ダイアログボックス Start EasyEXPERT ウインドウ 実行モードと GPIB 設定を変更する EasyEXPERTデータベースを移動する Desktop EasyEXPERT のアップデート 8 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

デスクトップ EasyEXPERT Desktop EasyEXPERT について Desktop EasyEXPERT ソフトウェアは 次の便利な機能を B1500A に追加します これによって B1500A 上でのオフライン作業を減らし 測定の稼働率を上げることができます 外部コンピュータによる B1500A の GPIB 制御 ( オンライン ) 外部コンピュータにおけるテストセットアップの作成 ( オフライン ) 外部コンピュータにおけるデータ解析の実行 ( オフライン ) Figure 1 Desktop EasyEXPERT を使用する NOTE Desktop EasyEXPERT は B1500A/EasyEXPERT のほとんどの機能をサポートしています しかしながら ハードウェアなどの違いにより 外部コンピュータではサポートされない機能もあります Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 9

デスクトップ EasyEXPERT システム要求 Desktop EasyEXPERT の最小システム要求を次に記します プロセッサ : Intel Celeron 2 GHz メモリ : 512 MByte DDR266 ディスプレイ : XGA 1024 768. SXGA 1280 1024 を推奨 ハードディスクドライブ : C ドライブに 1 G バイトの空き容量 テストセットアップ / 結果データのストレージ用ドライブに 10 G バイト ( 推奨 30 G バイト ) の空き容量 GPIB インタフェース ( オンライン実行時に必要 ): Agilent 82350B 相当 オペレーティングシステム : Windows XP Professional SP2 ソフトウェア : Microsoft.NET Framework Version 1.1 再配布可能パッケージ Microsoft.NET Framework 1.1 Service Pack 1 Agilent IO Library Suite 14.0( オンライン実行時に必要 ) Agilent T&M プログラマーズツールキット再配布可能パッケージ 1.1 プログラマーズツールキットリビジョン 2.0 はサポートされません NOTE 必要なソフトウェアすべてがインストールされていない場合は ソフトウェアを上記の順番でインストールします 必要なソフトウェアのどれかがインストールされていない場合は そのソフトウェアとそれに続くソフトウェアをインストールします 例えば Microsoft.NET Framework 1.1 Service Pack 1 がインストールされていない場合 それと IO Library( オンライン実行モードを使用する場合 ) プログラマーズツールキットを順にインストールします T&M プログラマーズツールキットのセットアップ完了時に IO Library がインストールされていなかった場合 IO Library のインストールを促すメッセージボックスが表示されます オフライン実行モードだけを使用する場合 インストールする必要はありません IO Library のインストールには Agilent GPIB インタフェースに付属される IO Library ソフトウェア CD-ROM を用意してください その他ソフトウェアのインスタレーションパッケージは Desktop EasyEXPERT Prerequisites フォルダに収められています 10 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

デスクトップ EasyEXPERT インスタレーション Desktop EasyEXPERT をコンピュータにインストールするには 次の手順を行います 1. Desktop EasyEXPERT ソフトウェア CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します 2. Setup.exe を実行し セットアップウィザードの指示に従います 3. インストールが完了するまで待ちます 完了したら CD-ROM を取り出します 起動する前に Desktop EasyEXPERT を使用する場合 次の事柄に注意してください Offline モードを使用する場合 データインポート / エクスポート機能を用いてセットアップファイルやテスト結果レコードを転送します Online モードを使用する場合 B1500A 上の EasyEXPERT を停止します Start EasyEXPERT ウィンドウが B1500A の画面に表示されているか B1500A 画面の Windows タスクバーに存在している必要があります Online モードを使用する場合 Desktop EasyEXPERT 以外のソフトウェア またはプログラム環境から B1500A に制御コマンドを送ってはいけません テスト定義内のGPIB IOステートメントを用いてB1500Aに制御コマンドを送ってはいけません Desktop EasyEXPERT を起動する Desktop EasyEXPERT を起動するには 次の手順を行います 1. Start EasyEXPERT アイコンをダブルクリック または Start > All Programs > Start EasyEXPERT をクリックします Execution Mode ダイアログボックスが開きます 2. 実行モード Online または Offline を選択します Online を選択した場合は GPIB 構成も設定します Execution Mode ダイアログボックス (p. 12) を参照してください 3. OK ボタンをクリックします Start EasyEXPERT ウィンドウが開きます 4. Start EasyEXPERT ボタンをクリックします Desktop EasyEXPERT が起動します Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 11

デスクトップ EasyEXPERT Execution Mode ダイアログボックス Execution Mode ダイアログボックスには 次のグラフィカルユーザインタフェースがあります Online Offline 実行モードをオンラインに設定するには このボックスをチェックします 次の設定フィールドが有効となります VISA interface ID B1500A との接続に使用する GPIB インタフェースの VISA interface ID 値を設定します GPIB address B1500A の GPIB アドレスを設定します 0 から 30 実行モードをオフラインに設定するには このボックスをチェックします Start EasyEXPERT ウインドウ Start EasyEXPERT ウィンドウには 次のグラフィカルユーザインタフェースがあります Start EasyEXPERT File メニュー Option メニュー このボタンは Desktop EasyEXPERT を起動します Exit は Start EasyEXPERT ウィンドウを閉じます Execution Mode は Execution Mode ダイアログボックスを開きます EasyEXPERT Database は 次の 3 つの機能を提供します Backup EasyEXPERT Database: EasyEXPERT データベースのバックアップに使用する EasyEXPERT Database Backup Creation ウィザードを開きます ウィザードを用いて簡単にバックアップの作成が行えます Restore EasyEXPERT Database: EasyEXPERT データベース バックアップのリストアに使用する EasyEXPERT Database Restoration ウィザードを開きます ウィザードを用いて簡単にバックアップのリストアが行えます Move EasyEXPERT Database: EasyEXPERT データベースの移動に使用する EasyEXPERT Database ダイアログボックスを開きます データベースの移動先となるフォルダ名を Move To フィールドに入力します ( 例 :C:\EasyEXPERT_user_1\database) EasyEXPERT データベースは セットアップデータなどを格納するフォルダです また 動作の所要時間はデータベースの大きさに依存します 12 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

デスクトップ EasyEXPERT 実行モードと GPIB 設定を変更する Desktop EasyEXPERT の実行モードと GPIB 設定を変更するには 次の手順を行います 1. Start EasyEXPERT を起動します Execution Mode ダイアログボックスが表示されない場合は Option > Execution Mode をクリックします Desktop EasyEXPERT が起動している場合は それを停止して Start EasyEXPERT ウインドウが表示されたら Option > Execution Mode をクリックします 2. 実行モード Online または Offline を選択します Online を選択した場合は GPIB 構成も設定します Execution Mode ダイアログボックス (p. 12) を参照してください 3. 変更を設定するには OK ボタンをクリックします 設定変更をキャンセルするには Cancel ボタンをクリックします EasyEXPERT データベースを移動する HDD( ハードディスクドライブ ) の容量が不足した場合 大容量の HDD を追加し その HDD に EasyEXPERT データベースを移動します それには次の手順を行います 所要時間はデータベースの大きさに依存します 1. Start EasyEXPERT を起動します Execution Mode ダイアログボックスが表示された場合は Cancel ボタンをクリックします Desktop EasyEXPERT が起動している場合は それを停止して Start EasyEXPERT ウインドウを表示します 2. Option > EasyEXPERT Database > Move EasyEXPERT Database をクリックします EasyEXPERT Database ダイアログボックスが表示されます 3. Move To フィールドに データベースの移動先となるフォルダ名を入力します 例えば C:\EasyEXPERT_user_1\database と入力します 4. データベースの移動を開始するには OK ボタンをクリックします 移動をキャンセルするには Cancel ボタンをクリックします Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 13

デスクトップ EasyEXPERT Desktop EasyEXPERT のアップデート Desktop EasyEXPERT のアップデートを行うには 次の手順を実行します 実行前に Agilent Technologies ウェブサイトから Desktop EasyEXPERT のアップデートパッケージを入手してください 1. Desktop EasyEXPERT が起動している場合は それを停止します 2. Start EasyEXPERT が起動している場合は それを停止します 3. C:\Program Files\Agilent\B1500\EasyEXPERT\User\1 フォルダ全体 (EasyEXPERT データベース ) のコピーを作ります 例 : CHDIR \Program Files\Agilent\B1500\EasyEXPERT\User XCOPY 1 \TEMP\EasyEXPERT\database\copy\1 4. アップデートパッケージのセットアッププログラムを実行します 5. ウィザードに従って Desktop EasyEXPERT のアップデートを行います 上記手順でアップデート ( インスタレーション ) が正常終了しなかった場合は 次の手順を実行します 1. C:\Program Files\Agilent\B1500\EasyEXPERT\User\1 フォルダ下の全データを削除します 2. アップデートパッケージのセットアッププログラムを実行します 3. ウィザードに従って Desktop EasyEXPERT のアップデートを行います 4. アップデートが完了したら EasyEXPERT データベースの復元を行います 上記手順の例では EasyEXPERT データベースのバックアップは C:\TEMP\EasyEXPERT\database\copy\1 フォルダ全体です データベースを復元するには このフォルダ内のデータを使用します Desktop EasyEXPERT のリビジョンが A.02.10 以前の場合 データベース再構築ツール が必要です Agilent Technologies ウェブサイトから入手してください 実行方法については ツールに添付される readme テキスト ファイルを参照してください Desktop EasyEXPERT のリビジョンが A.02.11 以降の場合 a. Start EasyEXPERT を起動します b. Start EasyEXPERT ウィンドウの Option > EasyEXPERT Database > Restore EasyEXPERT Database をクリックします c. ウィザードの指示に従って データベースを復元します 14 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

B1500A システムのリカバリ B1500A システムのリカバリ B1500A のシステムに異常を発見した場合 B1500A システムのリカバリを実行してください システムのリカバリ データベースの初期化 EasyEXPERTのアップデート データベースの復元 NOTE システムリカバリを開始する前に システムリカバリに続けて EasyEXPERT のアップデートを実施する場合は Agilent Technologies ウェブサイトから EasyEXPERT のアップデートパッケージを入手してください システムリカバリを実施することによって B1500A の C ドライブは 納入時 ( 工場出荷時 ) の状態に戻されます 大切なデータの消失を避けるために C ドライブ内のデータをバックアップしておくことをお勧めします バックアップすべきデータ領域 (p. 19) および その他データのバックアップ (p. 21) を参照してください Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 15

B1500A システムのリカバリ システムのリカバリ B1500A システムをリカバリするには 次の手順を実行します 1. B1500A の Standby スイッチをオフします 2. B1500A の USB ポートから すべてのデバイスを取り外します 3. B1500A の USB ポートのひとつに USB キーボードを接続します 4. B1500A の Standby スイッチをオンします 5. 起動システム選択メニューにおいて Agilent Recovery System を選択し Enter キーを押します システムの選択には 矢印キーを使用します コマンドプロンプトが起動して 次の表示を行います Agilent Technologies System Utilities Recovery Options Choose one of the following: ----------------------------------------------------------- 1. Recover Factory Backup Image. 2. Update System. 3. Exit ----------------------------------------------------------- Enter a Choice: 6. Enter a Choice: に対して 1 を入力し Enter キーを押します C ドライブへの上書き許可を求めるメッセージが表示されます ここで 1 の代わりに 3 を入力すると リカバリは中止され B1500A は再起動を行います 2 の入力は無効です 7. C ドライブへの上書き許可を求めるメッセージに対して 1 を入力し Enter キーを押します システムリカバリが開始されます システムリカバリが正常終了すると B1500A は再起動を行います 8. データベースの初期化 (p. 17) を実行します 9. EasyEXPERT のアップデートを実施する場合は EasyEXPERT のアップデート (p. 17) を実行します 10. データベースの復元 (p. 18) を実行します 16 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

B1500A システムのリカバリ データベースの初期化 EasyEXPERT データベースを初期化するには 次の手順を実行します この作業によって EasyEXPERT を使用できるようになります 1. Start EasyEXPERT を停止します 2. D:\Agilent\EasyEXPERT\1 フォルダ (EasyEXPERT データベース ) の名前を変更します 例 : CHDIR /D D:\Agilent\EasyEXPERT RENAME 1 1-backup 3. D:\Agilent\EasyEXPERT\1 フォルダを作成します 例 : MKDIR 1 4. D:\Agilent\EasyEXPERT\Copy of 1 フォルダ内の全ファイルとフォルダをコピーし D:\Agilent\EasyEXPERT\1 フォルダに貼り付けします 例 : CHDIR Copy of 1 COPY *..\1 EasyEXPERT のアップデート EasyEXPERT のアップデートを実施するには 次の手順を実行します 1. EasyEXPERT アップデートパッケージのセットアッププログラムを実行します 2. ウィザードに従って EasyEXPERT のアップデートを行います Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 17

B1500A システムのリカバリ データベースの復元 EasyEXPERT データベースを復元するには 次の手順を実行します 上記 データベースの初期化 (p. 17) の例では EasyEXPERT データベースのバックアップは D:\Agilent\EasyEXPERT\1-backup フォルダ全体です データベースを復元するには このフォルダ内のデータを使用します EasyEXPERTのリビジョンが A.02.10 以前の場合 データベース再構築ツール が必要です Agilent Technologies ウェブサイトから入手してください 実行方法については ツールに添付される readme テキスト ファイルを参照してください EasyEXPERTのリビジョンが A.02.11 以降の場合 1. Start EasyEXPERT を起動します 2. Start EasyEXPERT ウィンドウの Option > EasyEXPERT Database > Restore EasyEXPERT Database をクリックします 3. EasyEXPERT Database Restoration ウィザードの指示に従って EasyEXPERT データベースを復元します 18 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

データバックアップとリカバリ データバックアップとリカバリ ハードディスクドライブ (HDD) の予期せぬトラブル 作業ミス 誤動作などによる 大切なデータの消失というリスクを極力少なくするために 可能な限り頻繁にデータのバックアップを行いましょう バックアップすべきデータ領域 データベースのバックアップ データベースのリカバリ その他データのバックアップ その他データのリカバリ バックアップすべきデータ領域 次のデータ領域のバックアップを作成してください EasyEXPERTデータベース (D:\Agilent\EasyEXPERT フォルダ下 ) D:\Agilent\EasyEXPERT\1 個人用フォルダ (C:\Documents and Settings フォルダ下 ) 例 : C:\Documents and Settings\B1500user その他 バックアップすべきデータを格納しているフォルダまた EasyEXPERT や Desktop EasyEXPERT からエクスポートされたデータを格納しているフォルダのバックアップも必要に応じて作成してください NOTE バックアップ作成先ドライブ バックアップは 十分な空き容量があり B1500A から直接書き込むことのできるデバイス (D ドライブ USB メモリ USB インタフェースの HDD など ) の上に作成してください B1500A の内部記憶デバイス (C ドライブ D ドライブ ) にバックアップを作成した場合は 作成されたバックアップを外部記憶デバイスまたはバックアップメディア (CD-ROM CD-RW USB メモリなど ) にコピーしてください Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 19

データバックアップとリカバリ データベースのバックアップ EasyEXPERT データベースのバックアップを作成するには 次の手順を実行します 1. Start EasyEXPERT を起動します 2. Start EasyEXPERT ウィンドウの Option > EasyEXPERT Database > Backup EasyEXPERT Database をクリックします 3. EasyEXPERT Database Backup Creation ウィザードの指示に従って EasyEXPERT データベースのバックアップを D ドライブに作成します 作成されるバックアップファイルの拡張子は xdb です 4. xdb ファイルを外部記憶デバイスまたはバックアップメディアにコピーします 例 : COPY EasyEXPERT_backup_1.xdb F:\ データベースのリカバリ EasyEXPERT データベースをリカバリするには 次の手順を実行します 1. xdb ファイルを D ドライブにコピーします 2. Start EasyEXPERT を起動します 3. Start EasyEXPERT ウィンドウの Option > EasyEXPERT Database > Restore EasyEXPERT Database をクリックします 4. EasyEXPERT Database Restoration ウィザードの指示に従って EasyEXPERT データベースのリカバリを行います 20 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報

データバックアップとリカバリ その他データのバックアップ EasyEXPERT データベース以外のデータのバックアップを作成するには次の方法があります いずれかの方法でバックアップを作成してください Windows 付属のバックアッププログラムを使用する 1. Start > All Programs > Accessories > System Tools > Backup をクリックします 2. Backup or Restore ウィザードの指示に従って バックアップファイルを D ドライブに作成します 作成されるバックアップファイルの拡張子は bkf です 3. bkf ファイルを外部記憶デバイスまたはバックアップメディアにコピーします 例 : COPY Mydata_backup_1.bkf F:\ バックアップ対象フォルダ全体を圧縮する 1. 対象となるフォルダ全体の圧縮ファイルを D ドライブに作成します 2. 圧縮ファイルを外部記憶デバイスまたはバックアップメディアにコピーします 例 : COPY Mydata_backup_1.zip F:\ バックアップ対象フォルダ全体をコピーする 1. 外部記憶デバイス (USB インタフェースの HDD など ) を B1500A に接続します 2. 対象となるフォルダ全体を そのデバイスにコピーします 例 : XCOPY Folder_user_1 F:\Backup_user_1 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報 21

データバックアップとリカバリ その他データのリカバリ バックアップの作成方法によって バックアップのリカバリ方法は異なります いずれかの方法でリカバリを行ってください Windows 付属のバックアッププログラムを用いて作成されている場合 1. bkf ファイルを D ドライブにコピーします 2. Start > All Programs > Accessories > System Tools > Backup をクリックします 3. Backup or Restore ウィザードの指示に従って bkf ファイルの復元 ( リカバリ ) を実行します フォルダ全体が圧縮されている場合 1. 圧縮ファイルを D ドライブにコピーします 2. 元のフォルダとは別の場所で 圧縮ファイルを解凍します 3. 解凍したフォルダ内のデータを元のフォルダにコピーします フォルダ全体がコピーされている場合 1. フォルダ全体を D ドライブにコピーします 例 : XCOPY F:\Backup_user_1 Backup_user_1 2. 元のフォルダを削除します 例 : RMDIR /S Folder_user_1 3. フォルダ名を元の名前に変更します 例 : RENAME Backup_user_1 Folder_user_1 22 Agilent B1500A ユーザ ガイド追加情報