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注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

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Transcription:

ファイル名 :000_1_0863600102206.doc 更新日時 :2010/01/15 16:41 印刷日時 :10/06/23 10:13 ( 金融商品取引法第 24 条第 1 項に基づく報告書 ) 事業年度 ( 第 54 期 ) 自平成 21 年 4 月 1 日 至平成 22 年 3 月 31 日 豊商事株式会社 (E03716)

ファイル名 :000_2_hyo4_0863600102206.doc 更新日時 :2007/11/12 14:30 印刷日時 :10/06/23 10:13 宝印刷株式会社印刷

ファイル名 :000_3_0863600102206.doc 更新日時 :2010/01/15 16:42 印刷日時 :10/06/23 10:13 第 54 期 ( 自平成 21 年 4 月 1 日至平成 22 年 3 月 31 日 ) 有価証券報告書 1 本書は金融商品取引法第 24 条第 1 項に基づく有価証券報告書を 同法第 27 条の30の2に規定する開示用電子情報処理組織 (EDINET) を使用し提出したデータに目次及び頁を付して出力 印刷したものであります 2 本書には 上記の方法により提出した有価証券報告書に添付された監査報告書及び上記の有価証券報告書と併せて提出した内部統制報告書 確認書を末尾に綴じ込んでおります 豊商事株式会社

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独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 平成 21 年 6 月 26 日 豊商事株式会社 取締役会御中 太陽 ASG 有限責任監査法人 指定有限責任社員業務執行社員指定有限責任社員業務執行社員指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士吉川正幸印 公認会計士齋藤哲印 公認会計士中野秀俊印 < 財務諸表監査 > 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の2 第 1 項の規定に基づく監査証明を行うため 経理の状況 に掲げられている豊商事株式会社の平成 20 年 4 月 1 日から平成 21 年 3 月 31 日までの連結会計年度の連結財務諸表 すなわち 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結株主資本等変動計算書 連結キャッシュ フロー計算書及び連結附属明細表について監査を行った この連結財務諸表の作成責任は経営者にあり 当監査法人の責任は独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った 監査の基準は 当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている 監査は 試査を基礎として行われ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することを含んでいる 当監査法人は 監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している 当監査法人は 上記の連結財務諸表が 我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して 豊商事株式会社及び連結子会社の平成 21 年 3 月 31 日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める 追記情報重要な後発事象に記載されているとおり 会社は 平成 21 年 6 月 15 日付で社債権者から社債の繰上償還請求を受け 平成 21 年 6 月 29 日付で繰上償還することを予定している < 内部統制監査 > 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の2 第 2 項の規定に基づく監査証明を行うため 豊商事株式会社の平成 21 年 3 月 31 日現在の内部統制報告書について監査を行った 財務報告に係る内部統制を整備及び運用並びに内部統制報告書を作成する責任は 経営者にあり 当監査法人の責任は 独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある また 財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った 財務報告に係る内部統制の監査の基準は 当監査法人に内部統制報告書に

重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている 内部統制監査は 試査を基礎として行われ 財務報告に係る内部統制の評価範囲 評価手続及び評価結果についての 経営者が行った記載を含め全体としての内部統制報告書の表示を検討することを含んでいる 当監査法人は 内部統制監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している 当監査法人は 豊商事株式会社が平成 21 年 3 月 31 日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が 我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して 財務報告に係る内部統制の評価について すべての重要な点において適正に表示しているものと認める 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には 公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない 以上 ( )1. 上記は 監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり その原本は当社 ( 有価証券報告書提出会社 ) が別途保管しております 2. 連結財務諸表の範囲には XBRL データ自体は含まれていません

独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 平成 22 年 6 月 29 日 豊商事株式会社 取締役会御中 東陽監査法人 指定社員業務執行社員指定社員業務執行社員指定社員業務執行社員 公認会計士鈴木基仁印 公認会計士中塩信一印 公認会計士原口隆志印 < 財務諸表監査 > 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の2 第 1 項の規定に基づく監査証明を行うため 経理の状況 に掲げられている豊商事株式会社の平成 21 年 4 月 1 日から平成 22 年 3 月 31 日までの連結会計年度の連結財務諸表 すなわち 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結株主資本等変動計算書 連結キャッシュ フロー計算書及び連結附属明細表について監査を行った この連結財務諸表の作成責任は経営者にあり 当監査法人の責任は独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った 監査の基準は 当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている 監査は 試査を基礎として行われ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することを含んでいる 当監査法人は 監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している 当監査法人は 上記の連結財務諸表が 我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して 豊商事株式会社及び連結子会社の平成 22 年 3 月 31 日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める < 内部統制監査 > 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の2 第 2 項の規定に基づく監査証明を行うため 豊商事株式会社の平成 22 年 3 月 31 日現在の内部統制報告書について監査を行った 財務報告に係る内部統制を整備及び運用並びに内部統制報告書を作成する責任は 経営者にあり 当監査法人の責任は 独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある また 財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った 財務報告に係る内部統制の監査の基準は 当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている 内部統制監査は 試査を基礎として行われ 財務報告に係る内部統制の評価範囲 評価手続及び評価結果についての 経営者が行った記載を含め全体としての内部統制報告書の表示を検討することを含んでいる 当監査法人は 内部統制監

査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している 当監査法人は 豊商事株式会社が平成 22 年 3 月 31 日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が 我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して 財務報告に係る内部統制の評価について すべての重要な点において適正に表示しているものと認める 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には 公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない 以上 ( )1. 上記は 監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり その原本は当社 ( 有価証券報告書提出会社 ) が別途保管しております 2. 連結財務諸表の範囲には XBRL データ自体は含まれていません

独立監査人の監査報告書 平成 21 年 6 月 26 日 豊商事株式会社 取締役会御中 太陽 ASG 有限責任監査法人 指定有限責任社員業務執行社員指定有限責任社員業務執行社員指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士吉川正幸印 公認会計士齋藤哲印 公認会計士中野秀俊印 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の2 第 2 項の規定に基づく監査証明を行うため 経理の状況 に掲げられている豊商事株式会社の平成 20 年 4 月 1 日から平成 21 年 3 月 31 日までの第 53 期事業年度の財務諸表 すなわち 貸借対照表 損益計算書 株主資本等変動計算書及び附属明細表について監査を行った この財務諸表の作成責任は経営者にあり 当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った 監査の基準は 当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている 監査は 試査を基礎として行われ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することを含んでいる 当監査法人は 監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している 当監査法人は 上記の財務諸表が 我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して 豊商事株式会社の平成 21 年 3 月 31 日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める 追記情報重要な後発事象に記載されているとおり 会社は 平成 21 年 6 月 15 日付で社債権者から社債の繰上償還請求を受け 平成 21 年 6 月 29 日付で繰上償還することを予定している 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には 公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない 以上 ( )1. 上記は 監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり その原本は当社 ( 有価証券報告書提出会社 ) が別途保管しております 2. 財務諸表の範囲には XBRL データ自体は含まれていません

独立監査人の監査報告書 平成 22 年 6 月 29 日 豊商事株式会社 取締役会御中 東陽監査法人 指定社員業務執行社員指定社員業務執行社員指定社員業務執行社員 公認会計士鈴木基仁印 公認会計士中塩信一印 公認会計士原口隆志印 当監査法人は 金融商品取引法第 193 条の2 第 1 項の規定に基づく監査証明を行うため 経理の状況 に掲げられている豊商事株式会社の平成 21 年 4 月 1 日から平成 22 年 3 月 31 日までの第 54 期事業年度の財務諸表 すなわち 貸借対照表 損益計算書 株主資本等変動計算書及び附属明細表について監査を行った この財務諸表の作成責任は経営者にあり 当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った 監査の基準は 当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている 監査は 試査を基礎として行われ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することを含んでいる 当監査法人は 監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している 当監査法人は 上記の財務諸表が 我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して 豊商事株式会社の平成 22 年 3 月 31 日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には 公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない 以上 ( )1. 上記は 監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり その原本は当社 ( 有価証券報告書提出会社 ) が別途保管しております 2. 財務諸表の範囲には XBRL データ自体は含まれていません

表紙 提出書類 根拠条文 提出先 提出日 会社名 英訳名 代表者の役職氏名 最高財務責任者の役職氏名 本店の所在の場所 縦覧に供する場所 内部統制報告書金融商品取引法第 24 条の4の4 第 1 項関東財務局長平成 22 年 6 月 29 日豊商事株式会社 YUTAKA SHOJI CO., LTD. 取締役社長石黒文博 東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目 16 番 12 号豊商事株式会社さいたま支店 ( さいたま市大宮区桜木町一丁目 9 番 4 号 ) 豊商事株式会社横浜支店 ( 横浜市西区北幸二丁目 10 番 36 号 ) 豊商事株式会社名古屋支店 ( 名古屋市中村区名駅南一丁目 20 番 14 号 ) 豊商事株式会社京都支店 ( 京都市中京区烏丸通六角下る七観音町 640 番地 ) 豊商事株式会社大阪支店 ( 大阪市中央区久太郎町二丁目 5 番 28 号 ) 豊商事株式会社福岡支店 ( 福岡市博多区博多駅南一丁目 8 番 36 号 ) 株式会社大阪証券取引所 ( 大阪市中央区北浜一丁目 8 番 16 号 )

1 財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項 当社取締役社長石黒文博は 当社及び連結子会社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており 企業会計審議会の公表した 財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について ( 意見書 ) に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しています なお 内部統制は 内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき 一体となって機能することで その目的を合理的な範囲で達成しようとするものです このため 財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性があります 2 評価の範囲 基準日及び評価手続に関する事項 財務報告に係る内部統制の評価は 当連結会計年度の末日である平成 22 年 3 月 31 日を基準日として行われており 評価に当たっては 一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しました 本評価においては 連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制 ( 全社的な内部統制 ) の評価を行った上で その結果を踏まえて 評価対象とする業務プロセスを選定しています 当該業務プロセスの評価においては 選定された業務プロセスを分析した上で 財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し 当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって 内部統制の有効性に関する評価を行いました 財務報告に係る内部統制の評価の範囲は 当社及び連結子会社について 財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定しました 財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は 金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており 当社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ 業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定しました なお 連結子会社 4 社につきましては 金額的及び質的重要性の観点から僅少であると判断し 全社的な内部統制の評価範囲に含めていません 業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については 各事業拠点の連結消去前の営業収益 委託者未収金 及び商品の過去 5 年度分の期末数値の平均値の金額が高い拠点から合算していき 概ね2/3に達している事業拠点を 重要な事業拠点 としました 選定した重要な事業拠点においては 企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として受取手数料 売買損益 委託者未収金 金融商品取引保証金 保管有価証券 差入保証金 預り証拠金及び預り証拠金代用有価証券に至る業務プロセスを評価の対象としました さらに 選定した重要な事業拠点にかかわらず それ以外の事業拠点をも含めた範囲について 重要な虚偽記載の発生可能性が高く 見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業又は業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しています 3 評価結果に関する事項 上記の評価の結果 当連結会計年度末日時点において 当社及び連結子会社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断しました 4 付記事項 該当事項はありません 5 特記事項 該当事項はありません

表紙 提出書類 根拠条文 提出先 提出日 会社名 英訳名 確認書金融商品取引法第 24 条の4の2 第 1 項関東財務局長平成 22 年 6 月 29 日豊商事株式会社 YUTAKA SHOJI CO., LTD. 代表者の役職氏名 取締役社長石黒文博 最高財務責任者の役職氏名 本店の所在の場所 縦覧に供する場所 東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目 16 番 12 号豊商事株式会社さいたま支店 ( さいたま市大宮区桜木町一丁目 9 番 4 号 ) 豊商事株式会社横浜支店 ( 横浜市西区北幸二丁目 10 番 36 号 ) 豊商事株式会社名古屋支店 ( 名古屋市中村区名駅南一丁目 20 番 14 号 ) 豊商事株式会社京都支店 ( 京都市中京区烏丸通六角下る七観音町 640 番地 ) 豊商事株式会社大阪支店 ( 大阪市中央区久太郎町二丁目 5 番 28 号 ) 豊商事株式会社福岡支店 ( 福岡市博多区博多駅南一丁目 8 番 36 号 ) 株式会社大阪証券取引所 ( 大阪市中央区北浜一丁目 8 番 16 号 )

1 有価証券報告書の記載内容の適正性に関する事項 当社取締役社長石黒文博は 当社の第 54 期 ( 自平成 21 年 4 月 1 日至平成 22 年 3 月 31 日 ) の有価証 券報告書の記載内容が金融商品取引法令に基づき適正に記載されていることを確認いたしました 2 特記事項 確認に当たり 特記すべき事項はありません