当社ハードウェアの Microsoft(R) Internet Explorer 7 対応状況について (2007 年 4 月 6 日版 ) 本表について 本表は Windows XP または Windows Server 2003 に対応し Web ブラウザを利用する運用形態を持つハードウェアを対象に Internet Explorer 7( 日本語版 ) での動作確認を行った結果を掲載しています 本表の動作可否結果は Windows Vista で提供予定の Internet Explorer 7 での動作を保証するものではありません あらかじめ ご了承ください 表の見方 本情報では Windows XP または Windows Server 2003 に InternetExplorer 7 を適用した場合の弊社各ハードウェア製品の対応状況がご覧になれます 表の見方を以下に説明します 品名 ( バージョン レベル含む ) 種別品名とバージョンレベル ブラウザ使用用途ブラウザ使用用途 Internet Explorer 7 への対応 IE7 対応可否 対応 ( 問題回避 ) 方法 対応予定時期 : 製品種別を表しています : 品名とバージョンを表しています : レベルの無い製品は -( ハイフン ) となっています :Webブラウザの具体的な使用用途を表しています :IE7での動作可否を以下の記号で表しています : 問題 : 一部留意事項はあるが 問題回避が可能 ( 回避方法に従い 処置を施せば動作可能です ) : 現行のままでは動作不可 ( 修正モジュールの適応など 何らかの対策が必要です ) 確認中 : 動作検証中 - : 無関係 :IE7での動作で留意事項がある場合の現象の内容と回避方法などを記載しています :IE7への対応予定時期または 動作確認( 原因調査 ) 完了予定時期などを記載しています 本情報の修正履歴は文末に記載してまいります 更新履歴初版 :2007 年 4 月 6 日
ServerStart V5.603 他 - 画面表示にIEモジュール を利用 ServerView S2 - 管理コンソール 無し 未定 将来バージョンにて対応予定 Run Time Error が発生する為 事前設定モードが使用できない リモートサービスボード (PG- RSB101) - 管理ボードの設定 リモートサービスボード (PG- - 管理ボードの設定 RSB102/103/104/105) リモートマネージメントコントロー - BMCの設定 Win2003 用 : Microsoft 社より対応パッチ有り 2006 年 11 月 24 日 irmc 接続時 ID/ Passを連続 5 回入力必要 連続して間違う ラ (irmc) XP 用 : http://support.microsoft.com/kb/90494 Microsoft 社より公開 とリセットしない限りiRMCに接続できない 2/ REMCSエージェント V3.0 L31 センタへの接続操作 インターネットゾーンの場合 以下の設定が必要 1. アクティブスクリプトを有効 2. ページの自動読み込みを有効 3. ファイルのダウンロードを有効 イントラネット / 信頼済サイトゾーンの場合は設定変更は不要 REMCSエージェント V3.1 - センタへの接続操作 インターネットゾーンの場合 以下の設定が必要 1. アクティブスクリプトを有効 2. ページの自動読み込みを有効 3. ファイルのダウンロードを有効 イントラネット / 信頼済サイトゾーンの場合は設定変更は不 要 RAS 支援サービス for Windows - - - - - IEに依存した機能 RAS 支援サービス for Linux (RASAssist) - Web-UI 操作 - - PCサーバ PCサーバ PCサーバ UNIXサーバ UNIXサーバ UNIXサーバ ServerView RAID - 管理コンソール ソフトウェアサポートガイド PMANモデル100 PMANモデル50 PMANモデル100 PMANモデル50 Solaris 7,8,9のDVDおよび Document CD V1.0L20A,V1.0 L30,V1.0L40A.chmの表示 コントロール - - - 管理コンソール 現在ベンダーで検証中 2007 年 4 月を予定 ( 動作検証未完了につき ) - 管理コンソール 現在ベンダーで検証中 2007 年 4 月を予定 ( 動作検証未完了につき ) - オンラインマニュアル (HTML) PW250/450 XSCF - 管理コンソール - - - WebSysAdmin - 管理コンソール - - 製造中止製品の為 BSE1.0 ~ 1.2 - オンラインマニュアル (HTML) ESF1.3 ~ ESF2.6 - - - -
ESF2.5 - Javaアプレットの表示 (ESF/SCSのコンポーネ ESF2.5.1 - ント Web-View 使用時) ESF2.6 - SCS2.5.1 - SCS2.6 - SCS2.6.1 - SCS2.5.1 - Webクライアント (RC2000をPC(Windows SCS2.6 - 環境 ) クライアントにて使用時 ) SCS2.6.1 - (SSL-VPN ポータル ) - - 対象版数は Windows XPをサポートしているWeb-Viewで す - - - -L11 Webクライアント 不具合の内容 ) (1) メニューボタンから表示画面を変更すると画面が表示されない場合がある 回避方法 ) 再度 メニューボタンを押下すると表示する 製品マニュアル対処 2007 年 4 月予定 PRIMERGY 対処 ( 未定 ) (2) ディレクトリ / フォルダの変名で同名のディレクトリが存在した場合にディレクトリ名の入力域に PHP のエラーメッセージ ( 内部エラー : マニュアル未記載 ) の一部が入る 回避方法 ) 入力域のゴミを消去後に ディレクトリ名の入力は可能 (3) Java アプレット /ActiveX の子ウィンドウが自動的に最小化できない 回避方法 ) 手動で子ウィンドウを最小化する (4) 一部レイアウトが崩れる ( 改行位置が変わる ) などがある 回避方法 ) 回避策無し IPCOM S1200 E31 (SSL-VPN ポータル ) Web クライアント 同上同上
IPCOM EX E10 ( 構成定義設定 ) (1)IPアドレスで IPCOMに接続すると IE6までは 証明書のポップアップが表示されていたが これがIE7の画面に表示され そのまま実行することを選択可能だが " 推奨しない " 旨の内容が 常に表示されてしまう 回避方法 ) 画面上の [ このサイトの閲覧を続行する ( 推奨されません ) ] をクリックして操作を続行する マニュアルに追記予定 製品マニュアル対処 2007 年 4 月予定 PG 対処 (2007 年 4 月予定 ) (2)( セキュリティが強化され ) 証明書のエラーが解消できず ブラウザ画面内に常にエラー表示されてしまう 回避方法 ) マニュアルに追記予定 ( エラー表示自体は問題はない点 ) (3) ポップアップ表示した画面内に無意味なアドレス情報詳細が表示されたアドレスバーが表示される 回避方法 ) インターネットオプションの設定のセキュリティ内の項目を変更して IE6 と同じようにポップアップした画面のアドレスを非表示にすることが 設定により可能 ( マニュアル対処 ) IPCOM S1400 E31 IPCOM S1200 E31 IPCOM S1000 E31 同上 製品マニュアル 対処 ( 未定 ) PRIMERGY 対処 ネットワークアプライ アンス IPCOM S2400 E30 IPCOM S2200 E30 IPCOM S2000 E30 IPCOM S1200 E25 IPCOM S1000 E25 IPCOM S1200 E10 IPCOM S1000 E10 IPCOM 150 E10 IPCOM 100 E10 IPCOM 50 E10 L11 同上同上 同上同上 同上 広報のみ 同上 広報のみ 同上 広報のみ NetWatcher E10 -L30 同上広報のみ NetShelter FW/FW-P/L/M/G 全 Level 同上 広報のみ 全 Edition NetShelter VW E10 L11~L39 同上 広報のみ
種別 品名とバージョン レベル ブラウザ使用用途 IE7 動作可否 対応 ( 問題回避 ) 方法 対応予定時期 備考 IPCOM EX E10 ( 構成定義設定 ) モニタのデータダウンロード機能 ( トラフィックディスカバリで使用 ) 対処 2007 年 4 月予定 (E10L20) ファイル名は表示されるが 保存ボタン について対応時期未定 をクリックしたときに通常は表示される ファイル選択ダイアログが表示されなネットワークアプライい アンス回避方法 ) IPCOM S1400 E31 IPCOM S1200 E31 IPCOM S1000 E31 IPCOM S2400 E30 IPCOM S2200 E30 IPCOM S2000 E30 IPCOM S1200 E25 IPCOM S1000 E25 IPCOM S1200 E10 IPCOM S1000 E10 L11 - モニタ - モニタ - モニタ IPCOM L1400 E10(Web 認証 ) /L11/L20 Web 認証 / 検疫 IPCOML1400のSSL 証明書のCNに IPCOML1400へHTTPS 接続するIPアドレスが設定されていない場合 証明書エラー ( アドレスが異なる ) となり IE7で自動的にHTTP 接続 ( 非暗号 ) に切り替えられてしまう 回避方法 ) 未定 IPCOM L1400 E20(Web 認証 ) Web 認証 / 検疫 IPCOML1400のSSL 証明書のCNに IPCOML1400へHTTPS 接続するIPアドレスが設定されていない場合 証明書エラー ( アドレスが異なる ) となり IE7で自動的にHTTP 接続 ( 非暗号 ) に切り替えられてしまう 回避方法 ) IPCOML1400 SSL 証明書のCNには IPCOML1400へHTTPS 接続するIPアドレスを設定する 未定 検疫連携する際は Systemwalker Desktop Inspection(DTI クライアント ) の IE7 対応についても確認してください 検疫連携する際は Systemwalker Desktop Inspection(DTI クライアント ) の IE7 対応についても確認してください
IPCOM L1400 E10 /L11/L20 - 運用管理 1. ローカルの装置証明書の証明に失敗し アドレスバーがピンク色になって警告される 2. イントラネットのセキュリティ強化の影響で 常にメッセージが情報バーに表示されるなどが発生する回避方法 ) 対処 2007 年 4 月予定 (E10) IPCOM L1400 E20 - 運用管理 1. ローカルの装置証明書の証明に失敗し アドレスバーがピンク色になって警告される 2. イントラネットのセキュリティ強化の影響で 常にメッセージが情報バーに表示されるなどが発生する回避方法 ) 対処 2007 年 4 月予定 (E20) メインフレーム GS21 モデル 400M/500M/600M/900M SVPM-S コンソール基盤ソフト :Windows XP SP2 - SVPM-S コンソールの保守作業向け機能の提供 備考参照 SVPM-Sコンソールはハード製品としてOSやIE 込みで製品化しています IE6をIE7に版数アップする計画はありません 自動更新は無効になっています ルータ Si-R180/220B/240/260B/ 370/570 V32.00 環境設定 GUI 用 - - 対応ブラウザとしてマニュアルへのIE7 追記は次期改 版時となります Si-R30/130 V2.20/ V4.07 環境設定 GUI 用 マニュアル記載のブラウザをご使用ください ルータ NetVehicle シリーズ全て環境設定 GUI 用 マニュアル記載のブラウザをご使用ください ルータ スイッチ SR-Sシリーズ V10 Web 認証 環境設定 GUI 用 - - 対応ブラウザとしてマニュアルへのIE7 追記は次期改 版時となります
MediaTop V07 L001 操作説明 - - CL210 V02 L001 操作説明 - - CL220 V02 L001 操作説明 - - PC 連携 V03 L001 操作説明 - - i-station30sp V04 0 操作説明 - - VoIP アダプタ - 設定操作 - - IPテレフォニー SIP-TA - 設定操作 - - IP MEDIASERVE Call - 保守用 - - IPテレフォニー Manager(Windows) IP Pathfinder Web 保守サービス CL5000 Web 運用ソフト IP Pathfinder(PHS Message Service) V05 保守用 次期エンハンスにて対応予 定 V05 IE7 のタブブラウザ設定を行った場合 子 Window にメニューバーが表示される為 画面遷移などに影響があります - 管理コンソール マニュアル記載のブラウザをご使用ください CL テレフォニーディレクトリ基本ソフト V02 GUI ( 確認中 ) 次期エンハンスにて対応予定 マニュアル記載のブラウザをご使用ください CL230 V01 連携機能 - - - Si-V(H323) - 環境設定 GUI 用 マニュアル記載のブラウザをご使用ください Si-V(SIP) - 環境設定 GUI 用 マニュアル記載のブラウザをご使用ください NetEyemanager/VoIP - 環境設定 GUI 用 マニュアル記載のブラウザをご使用ください LR-V - 環境設定 GUI 用 マニュアル記載のブラウザをご使用ください