薬品管理ソフト利用のためのパソコン等セッティングマニュアル 薬品管理システムの中心となる薬品管理ソフトを利用するには 使用するパソコンにおいて以下の項目に関する設定を行う必要があります このマニュアルでは OS 及びブラウザの種類ごとにこれらの設定について説明します 1 プリンタードライバーのインストール 2 モジュールのインストール 3 ブラウザの設定 ( セキュリティ ) 4 ブラウザの設定 ( ポップアップブロック ) 使用環境条件薬品管理ソフトとバーコードプリンターを利用するための使用環境条件は次のとおりです コンピュータ のプロパティ バージョン情報等で確認してください オペレーティングシステム (OS): WindowsVista(32bit) Windows7(32bitor64bit) Windows8(32bitor64bit) MacintoshOSXv10.2 以降 インターネットブラウザ : InternetExplorer8,9,10or11 Safari3.0~6.1( 一部機能に制限あり ) Macintosh(OSXv10.2 以降 ) が搭載されたパソコンではバーコードプリンターが使用できないため 事前に通常のプリンターでラベルシートにバーコードを印刷する方法で対応しています BootCamp や 仮想化 (ParallelsDesktopforMac VMware Fusion) を使って Macintosh 上で Windows を起動させたパソコンを使った方法については現在動作確認中です パソコンの使用環境を確認したら 次の表 1 から対応するページに記載された設定を実行 してください 設定に関して不明な点や質問等がございましたら環境保全センター ( 内線 : 3351) までご連絡ください 表 1 OS ブラウザごとの対応表 1 ドライバー 2モジュールのインストール OSの種類 対応ページ Windows Vista 32bit 2ページ Windows 7 32bit 5ページ Windows 7 64bit 7ページ Windows 8 32bit 10ページ Windows 8 64bit 12ページ Macintosh OS X v10.2 以降 15ページ 3 4ブラウザの設定 バージョンの種類 対応ページ 8 11 Internet 9 Explorer 10 16ページ Safari 3.0~6.1 18ページ 1
<WindowsVista32bit の場合 > プリンタードライバー モジュールのインストール 1 プリンタードライバーのインストール 1) バーコードプリンター付属の CD-ROM を用いて その中の 個別インストール プリンタードライバー を選択します (CD-ROM が無い場合は Brother のホームページよりダウンロードして下さい ) 機種の PT-2430pc を選択し( 図 1) ドライバーのインストールを手順どおりに行ってください ( パソコンの再起動が必要な場合は行います ) 2) インストール終了後 コントロールパネルの プリンタ を選択します プリンターの Brother PT-2430PC を右クリックし プロパティ ( 図 2) を開きます その中の 全般 タグにある 1 印刷設定 をクリックし 2 テープ幅 で 18mm を選択し OK ボタンをクリックします ここで 3 利用可能な用紙 の表示が 24mm のままの場合がありますが問題ありません その後 4 テストページの印刷 をクリックしラベルが排出されれば インストール完了です ( 文字等は印刷されない ) 図 1 プリンタードライバーの個別インストール画面 ( 付属 CD-ROM 内 ) 2 3 1 4 図 2 プリンタ のプロパティでの設定画面 2
2 モジュールのインストール 1) 薬品管理ソフトにログインし StartMENU > 設定 > デフォルト設定 を選択します 個人用設定 の中にある P-Touch 用モジュール ( 図 3) の ダウンロード ボタンをクリックし ファイル (PTouchSDKsetup.exe) をダウンロードします その圧縮ファイルを解凍すると 解凍先にフォルダ P-Touch_Setup が作成されます そのフォルダ内に 3つのフォルダ P-Touch_SDK P-Touch_SDK_2430pc P-Touch_ モジュール があり その中の P-Touch_ モジュール と P-Touch_SDK_2430pc の 2 つを使用します 図 3 デフォルト設定 個人用設定 からのダウンロード 2) 初めに P-Touch_ モジュール フォルダ内の setup.exe をダブルクリックしインストール注 1) を行ってください ( 図 4) インストールはプログラムの手順に従って行い インストール先の変更はしないでください 次に P-Touch_SDK_2430pc フォルダ内の bpaccci203.exe ( 図 5) をダブルクリックし パッチプログラムのインストールを行い Finish が表示されたら終了です( 若干時間がかかる場合があります ) 図 4 解凍フォルダ内のモジュール インストールファイル (setup.exe) 図 5 解凍フォルダ内のパッチイン ストールファイル (bpaccci203.exe) 3
注 1) インストール時に pathorfilenotfound のエラー表示がされる事があります これはログインユーザー名が半角英数字以外で登録されていることが原因です 別の半角英数字のアカウントでログインし直し再度インストールを試みるか コントロールパネルの ユーザーアカウント を開き 新しいユーザーの追加 で 半角英数字のアカウントを新規追加して そのアカウントで再度インストールを行ってください インストール完了後は 新しいユーザーアカウントは削除しても問題ありません ( 以上 ) 4
<Windows732bit の場合 > プリンタードライバー モジュールのインストール 1 プリンタードライバーのインストール 1)Windows7 用のプリンタードライバーはプリンター付属の CD-ROM に含まれていないため Brother のホームページにあるサポートページから利用している OS とシステムの種類 (32bit 64bit) を選択し プリンタードライバー のファイルをダウンロードします (http://support.brother.co.jp/j/b/downloadtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=es_2430jp)( ソフトウエア使用許諾契約書に同意 ) ダウンロードした圧縮ファイル(.exe) をダブルクリックして解凍します 解凍フォルダ内にある D_SETUP.exe を実行し ドライバーのインストールを手順どおりに行ってください ( パソコンの再起動が必要な場合は行う ) 2) インストール終了後 コントロールパネルを開きその中にある デバイスとプリンター を選択します プリンターの Brother PT-2430PC を右クリックし プリンターのプロパティ ( 図 6) を開きます その中の 全般 タグにある 1 基本設定 をクリックし 2 テープ幅 で 18mm を選択し OK ボタンをクリックします ここで 3 利用可能な用紙 の表示が 24mm のままの場合がありますが問題ありません その後 4 テストページの印刷 をクリックしラベルが排出されれば インストール完了です ( 文字等は印刷されない ) 2 3 1 4 図 6 プリンターのプロパティ での設定画面 (Windows7) 2 モジュールのインストール 1) 薬品管理ソフトにログインし StartMENU > 設定 > デフォルト設定 を選択します 個人用設定 の中にある P-Touch 用モジュール ( 図 7) の ダウンロード ボタンをクリックし ファイル (PTouchSDKsetup.exe) をダウンロードします その圧縮ファイルを解凍すると 解凍先にフォルダ P-Touch_Setup が作成されます そのフォルダ内に 3つのフォルダ P-Touch_SDK P-Touch_SDK_2430pc P-Touch_ モジュール があり その中の P-Touch_ モジュール と P-Touch_SDK_2430pc の 2つを使用します 5
図 7 デフォルト設定 個人用設定 からのダウンロード 2) P-Touch_ モジュール フォルダ内の setup.exe をダブルクリックしインストール注 2) を行ってください ( 図 8) インストールはプログラムの手順に従って行い インストール先等の変更はしないでください 次に P-Touch_SDK_2430pc フォルダ内の bpaccci203.exe ( 図 9) をダブルクリックし パッチプログラムのインストールを行い Finish が表示されたら終了です( 若干時間がかかる場合があります ) 注 2) インストール時に pathorfilenotfound のエラー表示がされる事があります 注 1 参照 (4 ページ ) 図 8 解凍フォルダ内のモジュール インストールファイル (setup.exe) 図 9 解凍フォルダ内のパッチインス トールファイル (bpaccci203.exe) ( 以上 ) 6
<Windows764bit の場合 > プリンタードライバー モジュールのインストール 1 プリンタードライバーのインストール 1) Windows7 用のプリンタードライバーはプリンター付属の CD-ROM に含まれていないため Brother のホームページにあるサポートページから利用している OS とシステムの種類 (32bit 64bit) を選択し プリンタードライバー のファイルをダウンロードします (http://support.brother.co.jp/j/b/downloadtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=es_2430jp)( ソフトウエア使 用許諾契約書に同意 ) ダウンロードした圧縮ファイル(.exe) をダブルクリックして解凍します 解凍フォルダ内にある D_SETUP.exe を実行し ドライバーのインストールを手順どおりに行ってください ( パソコンの再起動が必要な場合は行う ) 2) インストール終了後 コントロールパネルを開き その中にある デバイスとプリンター をクリックします プリンターの Brother PT-2430PC を右クリックし プリンターのプロパティ ( 図 10) を開きます その中の1 基本設定 をクリックし 2 テープ幅 で 18mm を選択し OK ボタンをクリックします ここで 3 利用可能な用紙 の表示が 24mm のままの場合がありますが問題ありません その後 4 テストページの印刷 をクリックしラベルが排出されればインストール完了です ( 文字等は印刷されない ) 2 3 1 4 図 10 プリンターのプロパティ での設定画面 2 モジュールのインストール 1) 薬品管理ソフトにログインし StartMENU > 設定 > デフォルト設定 を選択します 個人用設定 の中にある P-Touch 用モジュール ( 図 11) の ダウンロード ボタンをクリックし ファイル (PTouchSDKsetup.exe) をダウンロードします その圧縮ファイルを解凍すると 解凍先にフォルダ P-Touch_Setup が作成されます そのフォルダ内に 3つのフォルダ P-Touch_SDK P-Touch_SDK_2430pc P-Touch_ モジュール があり その中の P-Touch_ モジュール と P-Touch_SDK_2430pc の 2 つを使用します 7
図 11 デフォルト設定 個人用設定 からのダウンロード 2) P-Touch_ モジュール フォルダ内の setup.exe をダブルクリックしインストール注 3) を行ってください ( 図 12) インストールはプログラムの手順に従って行い インストール先の変更はしないでください 次に P-Touch_SDK_2430pc フォルダ内の bpaccci203.exe ( 図 13) をダブルクリックし パッチプログラムのインストールを行い Finish が表示されたら終了注 4) です ( 若干時間がかかる場合があります ) 注 3) インストール時に pathorfilenotfound のエラー表示がされる事があります 注 1 参照 (4 ページ ) 図 12 解凍フォルダ内のモジュール インストールファイル (setup.exe) 図 13 解凍フォルダ内のパッチイン ストールファイル (bpaccci203.exe) 8
注 4) 全ての設定 (OS 及びブラウザ ) を行ってもバーコードプリンターで印刷ができない場合 コンピュータ 内の ローカルディスク (C:) 内の ProgramFiles(x86) フォルダ内にある Barcode フォルダを 同じく C: 内の ProgramFiles フォルダにコピーして下さい ( 図 14) Program Files(x86) フォルダの中にある Barcode フォルダをコピーして Program Files フォルダの中に貼り付けます 図 14 Barcode フォルダのコピー ( 以上 ) 9
<Windows832bit の場合 > プリンタードライバー モジュールのインストール 1 プリンタードライバーのインストール 1)Windows8 用のドライバーはプリンター付属の CD-ROM に含まれていないため Brother のホームページにあるサポートページから利用している OS とシステムの種類 (32bit か 64bit) を選択し プリンタードライバー のファイルをダウンロードします (http://support.brother.co.jp/j/b/downloadtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=es_2430jp)( ソフトウエア使 用許諾契約書に同意 ) ダウンロードした圧縮ファイル(.exe) をダブルクリックして解凍します 解凍フォルダ内にある D_SETUP.exe を実行し ドライバーのインストールを手順どおりに行ってください ( パソコンの再起動が必要な場合は行います ) 2) ドライバーのインストール終了後 チャームを開き設定の中にあるコントロールパネルの デバイスとプリンターの表示 を選択します プリンターの Brother PT-2430PC を右クリックし プリンターのプロパティ ( 図 15) を開きます 全般タグにある 1 基本設定 をクリックし 2 テープ幅 で 18mm を選択し OK ボタンをクリックします ここで 3 利用可能な用紙 の表示が 24mm のままの場合がありますが問題ありません その後 4 テストページの印刷 をクリックしラベルが排出されれば インストール完了です ( 文字等は印刷されない ) 2 3 1 4 図 15 プリンターのプロパティ での設定画面 2 モジュールのインストール 1) 薬品管理ソフトにログインし StartMENU > 設定 > デフォルト設定 を選択します 個人用設定 の中にある P-Touch 用モジュール ( 図 16) の ダウンロード ボタンをクリックし ファイル (PTouchSDKsetup.exe) をダウンロードします その圧縮ファイルを解凍すると 解凍先にフォルダ P-Touch_Setup が作成されます その圧縮フォルダ内に 3つのフォルダ P-Touch_SDK P-Touch_SDK_2430pc P-Touch_ モジュール があり その中の P-Touch_ モジュール と P-Touch_SDK_2430pc の 2つを使用します 10
図 16 デフォルト設定 個人用設定 からのダウンロード 2) P-Touch_ モジュール フォルダ内の setup.exe をダブルクリックしインストール注 5) を行ってください ( 図 17) インストールはプログラムの手順に従って行い インストール先の変更はしないでください 次に P-Touch_SDK_2430pc フォルダ内の bpaccci203.exe ( 図 18) をダブルクリックし パッチプログラムのインストールを行い Finish が表示されたら終了です( 若干時間がかかる場合があります ) 注 5) インストール時に pathorfilenotfound のエラー表示がされる事があります 注 1 参照 (4 ページ ) 図 17 解凍フォルダ内のモジュール インストールファイル (setup.exe) 図 18 解凍フォルダ内のパッチイン ストールファイル (bpaccci203.exe) ( 以上 ) 11
<Windows864bit の場合 > プリンタードライバー モジュールのインストール 1 プリンタードライバーのインストール 1) Windows8 用のドライバーはプリンター付属の CD-ROM に含まれていないため Brother のホームページにあるサポートページから利用している OS とシステムの種類 (32bit か 64bit) を選択し プリンタードライバー のファイルをダウンロードします (http://support.brother.co.jp/j/b/downloadtop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=es_2430jp)( ソフトウエア使 用許諾契約書に同意 ) ダウンロードした圧縮ファイル(.exe) をダブルクリックして解凍します 解凍フォルダ内にある D_SETUP.exe を実行し ドライバーのインストールを手順どおりに行ってください ( パソコンの再起動が必要な場合は行います ) 2) ドライバーのインストール終了後 チャームを開き設定の中にあるコントロールパネルの デバイスとプリンターの表示 を選択します プリンターの Brother PT-2430PC を右クリックし プリンターのプロパティ ( 図 19) を開きます 全般タグにある1 基本設定 をクリックし 2 テープ幅 で 18mm を選択し OK ボタンをクリックします ここで 3 利用可能な用紙 の表示が 24mm のままの場合がありますが問題ありません その後 4 テストページの印刷 をクリックしラベルが排出されれば インストール完了です ( 文字等は印刷されない ) 2 3 1 4 図 19 プリンターのプロパティ での設定画面 2 モジュールのインストール 1) 薬品管理ソフトにログインし StartMENU > 設定 > デフォルト設定 を選択します 個人用設定 の中にある P-Touch 用モジュール ( 図 20) の ダウンロード ボタンをクリックし ファイル (PTouchSDKsetup.exe) をダウンロードします その圧縮ファイルを解凍すると 解凍先にフォルダ P-Touch_Setup が作成されます そのフォルダ内に 3つのフォルダ P-Touch_SDK P-Touch_SDK_2430pc P-Touch_ モジュール があり その中の P-Touch_ モジュール と P-Touch_SDK_2430pc の 2 つを使用します 12
図 20 デフォルト設定 個人用設定 からのダウンロード 2) P-Touch_ モジュール フォルダ内の setup.exe をダブルクリックしインストール注 6) を行ってください ( 図 21) インストールはプログラムの手順に従って行い インストール先の変更はしないでください 次に P-Touch_SDK_2430pc フォルダ内の bpaccci203.exe ( 図 22) をダブルクリックし パッチプログラムのインストールを行い Finish が表示されたら終了注 7) です ( 若干時間がかかる場合があります ) 注 6) インストール時に pathorfilenotfound のエラー表示がされる事があります 注 1 参照 (4 ページ ) 図 21 解凍フォルダ内のモジュール インストールファイル (setup.exe) 図 22 解凍フォルダ内のパッチイン ストールファイル (bpaccci203.exe) 13
注 7) 全ての設定 (OS 及びブラウザ ) を行ってもバーコードプリンターで印刷ができない場合 コンピュータ 内の ローカルディスク (C:) 内の ProgramFiles(x86) フォルダ内にある Barcode フォルダを同じく C: 内の ProgramFiles フォルダにコピーして下さい ( 図 23) Program Files(x86) フォルダの中にある Barcode フォルダをコピーして Program Files フォルダの中に貼り付けます 図 23 Barcode フォルダのコピー ( 以上 ) 14
<MacintoshOSXv10.2 以降の場合 > プリンタードライバー モジュールのインストール Mac が搭載されたパソコンではバーコードプリンターが使用できないため バーコードプリンターのドライバーやモジュールをインストールする必要はありません 通常使われているプリンターで事前にバーコードを印刷する方法で対応しています ( 図 24) バーコードをラベルシート( 各自購入 ) へ印刷する際には薬品管理ソフトでプリンターの出力位置を設定する必要があります 出力位置の設定に関しては 環境保全センター ( 内線 :3351) へ事前にお尋ねください 図 24 ラベルシート (A4 用紙 ) へのバーコード印刷例 ( 以上 ) 15
8) <InternetExplorer8,9,10,11 の場合注 > ブラウザ ( セキュリティ ポップアップブロック ) の設定 1 セキュリティの設定 InternetExplorer で薬品管理ソフトのログイン画面を開いた状態で ツール メニューの インターネットオプション を開き セキュリティ タブの 信頼済みサイト を選択し サイト のボタンをクリックすると 信頼済みサイト のウィンドウが開きます ( 図 25) このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:) を必要とする のチェックをはずして 追加 ボタンをクリックする事で 薬品管理ソフトの URL ( http://cms.admneo.fukuoka-u.ac.jp ) を信頼済みサイトに登録します 図 25 信頼済みサイトへの追加 (InternetExplorer10 の場合 ) 閉じる をクリックして セキュリティ の画面に戻り レベルのカスタマイズ をクリックし このゾーンのセキュリティレベルを以下のように変更してください ( 図 26) ActiveX コントロールとプラグイン に関する項目を全て 有効にする InternetExplorer(IE)8 は 11 項目 IE9,10 は 12 項目 IE11 は 13 項目 スクリプト に関する項目を全て 有効にする IE8,9,10,11 は 6 項目 ダウンロード に関する項目を全て 有効にする IE8 は 3 項目 IE9,10,11 は 2 項目 全ての項目の 有効 にする をチェック 図 26 セキュリティレベルのカスタマイズの設定画面 (InternetExplorer10 の場合 ) 16
注 8)IE10,11 を利用する際は 次の作業を行ってください InternetExplorer で薬品管理ソフトのログイン画面を開いた状態で ツール メニューの 互換表示設定 を開きます ( 図 27) 追加する Web サイト に表示されている fukuoka-u.ac.jp を確認して 追加ボタンをクリックし 互換表示に追加した Web サイト に登録すれば完了です 図 27 互換表示設定の追加方法 (InternetExplorer10 の場合 ) 2 ポップアップブロックの設定 ツール の ポップアップブロック から ポップアップブロックを有効にする を選択します ( 図 28) 次に ポップアップブロックの設定 を選び 許可する Web サイトのアドレス に cms.admneo.fukuoka-u.ac.jp を記載し 追加ボタンをクリック 許可されたサイト に登録すれば完了です ( 図 29) また Google ツールバーや Yahoo ツールバーをインストールしている際も 同様の操作をしてください 図 28 ポップアップブロックの設定 (InternetExplorer10 の場合 ) 図 29 ポップアップを許可するサイトへの追加 (InternetExplorer10 の場合 ) 17 ( 以上 )
<Safari 3.0~6.1 の場合 > ブラウザ ( セキュリティ ポップアップブロック ) の設定 1 セキュリティ ポップアップブロックの設定 Safari メニューの 環境設定 を開き セキュリティ のタブを選択します Web コンテンツ に関する項目の プラグイン Java JavaScript を有効に( 許可 ) するにチェックを入れます ( 図 30 図 31: バージョンにより異なります ) また ポップアップウインドウを開かない にもチェックを入れてください注 9) 以上で設定は完了です 図 30 セキュリティ ポップアップブロックの設定 (Safari5.1 の場合 ) 図 31 セキュリティ ポップアップブロックの設定 (Safari6.1 の場合 ) 注 9) 薬品管理ソフトを使って MSDS を閲覧する時に ポップアップブロックの解除が必要となります その際にだけ ポップアップウインドウを開かない のチェックを外してください ( 以上 ) 18 2016/08( 改訂 )