貸借対照表 ( 平成 21 年 9 月 30 日現在 ) ( 単位 : 千円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 2,212,381 流 動 負 債 225,363 現金及び預金 1,767,693 買 掛 金 3,637 売 掛 金 384,548 未 払 金 2,513 商品及び製品 20,532 未払法人税等 124,886 仕 掛 品 693 未払消費税等 28,010 原材料及び貯蔵品 4,165 未 払 費 用 62,600 前 払 費 用 9,954 預 り 金 3,714 繰延税金資産 24,719 固 定 負 債 67,662 そ の 他 74 退職給付引当金 42,180 固 定 資 産 253,794 役員退職慰労引当金 10,482 有形固定資産 66,035 預 り 保 証 金 15,000 建 物 62,463 負 債 合 計 293,025 減価償却累計額 25,514 36,949 純 資 産 の 部 構 築 物 215 株 主 資 本 2,173,069 減価償却累計額 72 142 資 本 金 581,067 工具器具備品 37,004 資 本 剰 余 金 320,530 減価償却累計額 20,533 16,470 資 本 準 備 金 320,530 土 地 12,471 利 益 剰 余 金 1,271,472 無形固定資産 35,481 利 益 準 備 金 19,500 借 地 権 726 その他利益剰余金 1,251,971 ソフトウェア 3,304 繰越利益剰余金 1,251,971 製品マスター 16,968 評価 換算差額等 81 製品マスター仮勘定 12,623 その他有価証券評価差額金 81 電 話 加 入 権 1,859 投資その他の資産 152,277 投資有価証券 39,721 敷 金 68,174 会 員 権 13,400 繰延税金資産 30,782 そ の 他 200 純 資 産 合 計 2,173,150 資 産 合 計 2,466,175 負債及び純資産合計 2,466,175 1
損益計算書 平成 20 年 10 月 1 日から ( 平成 21 年 9 月 30 日まで ) 科目金額 ( 単位 : 千円 ) 売上高 1,622,827 売上原価 226,692 売上総利益 1,396,135 販売費及び一般管理費 748,104 営業利益 648,030 営業外収益 受取利息 2,944 保険解約返戻金 7,598 その他 636 11,180 営業外費用 自己株式取得費用 386 投資事業組合投資運用損 8,289 8,676 経常利益 650,534 特別損失 固定資産除却損 24,848 事務所移転費用 17,791 42,639 税引前当期純利益 607,894 法人税 住民税及び事業税 211,759 法人税等調整額 35,879 247,639 当期純利益 360,255 2
資本金 株主資本等変動計算書 平成 20 年 10 月 1 日から ( 平成 21 年 9 月 30 日まで ) 株主資本 資本剰余金 資本準備金 利益準備金 利益剰余金 そ の 他 利 益 剰 余 金 繰越利益剰余金 自己株式 株主資本合計 評価 換算差額等 そ の 他 有価証券 評 価 差 額 金 ( 単位 : 千円 ) 純資産合計 前期末残高 581,067 320,530 19,500 1,316,651 2,237,749 1,534 2,239,284 当期変動額 剰 余 金 の 配 当 214,435 214,435 214,435 当期純利益 360,255 360,255 360,255 自己株式の取得 自己株式の消却 株主資本以外の項目の当期変動額 ( 純額 ) 当 期 変 動 額 合 計 210,500 210,500 210,500 210,500 210,500 1,453 1,453 64,680 64,680 1,453 66,133 当期末残高 581,067 320,530 19,500 1,251,971 2,173,069 81 2,173,150 3
個別注記表 ( 重要な会計方針 ) 1. 有価証券の評価基準及び評価方法 その他有価証券 時価のないもの 投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資 ( 金融商品取引法第 2 条第 2 項により有価証券とみなされるもの ) については 組合契約に規定さ れる決算報告日に応じて入手可能な直近の計算書を基礎とし 持分相当額を 純額で取り込む方法によっております 2. たな卸資産の評価基準及び評価方法通常の販売目的で保有するたな卸資産評価基準は原価法 ( 収益性の低下による簿価切り下げの方法 ) によっております (1) 商品及び製品総平均法 (2) 原材料及び貯蔵品総平均法 (3) 仕掛品個別法 ( 会計方針の変更 ) 当事業年度より 棚卸資産の評価に関する会計基準 ( 企業会計基準第 9 号平成 18 年 7 月 5 日公表分 ) を適用しております これによる損益に与える影響はありません 3. 固定資産の減価償却の方法 (1) 有形固定資産平成 19 年 3 月 31 日以前に取得したもの 旧定率法平成 19 年 4 月 1 日以降に取得したもの 定率法耐用年数建物 8 年 ~39 年構築物 15 年工具器具備品 2 年 ~15 年 (2) 無形固定資産製品マスター見込利用可能期間 ( 主として5 年 ) による定額法ソフトウェア ( 自社利用 ) 社内における見込利用可能期間 (5 年 ) による定額法 4
4. 引当金の計上基準 (1) 退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため 当事業年度末における退職給付債務に基づき計上しております なお 退職給付債務は 簡便法 ( 退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法 ) により計算しております (2) 役員退職慰労引当金 役員の退職慰労金の支払に充当するため 内規に基づく期末要支給額を計上しております 5. 消費税等の会計処理方法 税抜方式を採用しております 6. 重要な会計方針の変更 ( リース取引に関する会計基準等 ) 所有権移転外ファイナンス リース取引については 従来 賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっておりましたが 当事業年度より リース取引に関する会計基準 ( 企業会計基準第 13 号 ( 平成 5 年 6 月 17 日 ( 企業会計審議会第一部会 ) 平成 19 年 3 月 30 日改正 )) 及び リース取引に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 16 号 ( 平成 6 年 1 月 18 日 ( 日本公認会計士協会会計制度委員会 ) 平成 19 年 3 月 30 日改正 )) を適用しております なお リース取引開始日がリース会計基準適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス リース取引については 引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を適用しております これによる損益に与える影響はありません 7. 表示方法の変更 ( 貸借対照表 ) 前事業年度において 製品 半製品 として掲記されていたものは 当事業年度から 商品及び製品 と一括して掲記しております なお 当事業年度に含まれる 製品 半製品 はそれぞれ15,009 千円 5,523 千円であります 5
( 貸借対照表の注記 ) 関係会社に対する債権 売掛金 126,535 千円 ( 損益計算書の注記 ) 関係会社との取引高 売上高 486,556 千円 ( 株主資本等変動計算書の注記 ) 1. 発行済株式に関する事項 株式の種類前事業年度末増加減少当事業年度末 普通株式 ( 株 ) 34,036 2,500 31,536 ( 注 ) 普通株式の発行済株式数の減少 2,500 株は 取締役会決議による自己株式の消却による減少であります 2. 自己株式に関する事項 株式の種類前事業年度末増加減少当事業年度末 普通株式 ( 株 ) 2,500 2,500 ( 注 )1. 普通株式の自己株式の株式数の増加 2,500 株は 取締役会決議による自己株式の取得による増加であります 2. 普通株式の自己株式の株式数の減少 2,500 株は 取締役会決議による自己株式の消却による減少であります 3. 当事業年度中に行った剰余金の配当に関する事項 決議 平成 20 年 12 月 20 日定時株主総会平成 21 年 4 月 30 日取締役会 株式の種類 配当金の総額 1 株当たり配当額 ( 円 ) 基準日 効力発生日 普通株式 107,213 3,150 平成 20 年 9 月 30 日平成 20 年 12 月 22 日 普通株式 107,222 3,400 平成 21 年 3 月 31 日平成 21 年 6 月 1 日 4. 当事業年度の末日後に行う剰余金の配当 決議予定 平成 21 年 12 月 19 日定時株主総会 株式の種類 配当の原資 配当金の総額 1 株当たり配当額 ( 円 ) 基準日 効力発生日 普通株式利益剰余金 107,222 3,400 平成 21 年 9 月 30 日平成 21 年 12 月 21 日 5. 当事業年度の末日における新株予約権の目的となる株式の種類及び数普通株式 903 株 6
( 税効果会計関係 ) 1. 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳繰延税金資産役員退職慰労引当金退職給付引当金未払事業税未払費用その他繰延税金資産の合計繰延税金負債その他有価証券評価差額金繰延税金資産の純額 4,266 千円 17,431 千円 9,929 千円 14,789 千円 9,139 千円 55,557 千円 55 千円 55,501 千円 2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異が法定実効税率の百分の五以下であるため 注記を省略しております ( リースにより使用する固定資産関係 ) リース取引開始日が リース取引に関する会計基準 等の適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス リース取引当事業年度末における取得価額相当額 減価償却累計額相当額 未経過リース料相当額取得価額相当額減価償却累計額相当額未経過リース料相当額工具器具備品 124,116 千円 102,678 千円 22,287 千円 ( 関連当事者との取引関係 ) 親会社及び主要株主等 属性 会社等の名称 所在地 資本金 ( 百万円 ) 事業の内容 議決権の所関連当事者有 ( 被所有 ) との関係割合 (%) 取引の内容 取引金額 科目 期末残高 その他の関係会社 株式会社毎日コミュニケーションズ 東京都千代田区 2,068 就職情報提供事業等 ( 被所有 ) 直接 28.53 当社適性テスト等の販売役員の兼任 1 名 適性テスト等の販売 ( 注 )1. 取引金額には消費税等が含まれておらず 期末残高には消費税等が含まれております 2. 取引条件及び取引条件の決定方針等上記取引については 当社の販売代理店に適用している価格表に基づき決定しております 486,556 売掛金 126,535 (1 株当たり情報関係 ) 1. 1 株当たり純資産額 68,910 円 15 銭 2. 1 株当たり当期純利益 11,325 円 23 銭 計算書類の記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております 7