資 料 第 1 71 回神戸市環境影響評価審査会 No. 6 住民説明会報告書 平成 30 年 1 月 熊本鉄構株式会社
目次 (1) 事業者の氏名及び住所 1 (2) 対象事業の名称 1 (3) 説明会の開催概要 1 ( ア ) 説明会の開催日時 1 ( イ ) 会場名 1 ( ウ ) 会場の収容人員及び会場の所在地 1 ( エ ) 対象とした地域 1 ( オ ) 市民の出席者数 1 ( カ ) 事業者側出席者の役職 氏名 2 ( キ ) 周知の方法 2 ( ク ) 説明会資料 2 ( ケ ) 質疑応答の内容 3 添付資料 資料 1 説明会広報資料 資料 2 配布チラシ
(1) 事業者の氏名及び住所 事業者の氏名 : 熊本鉄構株式会社代表取締役荒瀬雅之 事業者の住所 : 熊本県宇城市松橋町古保山 2715 番地 7 号 (2) 対象事業の名称 対象事業の名称 :( 仮称 ) 神戸道場町太陽光発電所建設事業 (3) 説明会の開催概要 ( ア ) 説明会の開催日時第 1 回 : 平成 29 年 12 月 9 日 ( 土 )18:30~20:00 第 2 回 : 平成 29 年 12 月 10 日 ( 日 )18:30~20:00 ( イ ) 会場名 神戸市立農村環境改善センター研修室 ( ウ ) 会場の収容人員及び会場の所在地 会場の収容人員 :60 名程度 会場の所在地 : 神戸市北区道場町塩田 1454-2 ( エ ) 対象とした地域 神戸市北区 ( オ ) 市民の出席者数 第 1 回 :46 名 第 2 回 :24 名 1
( カ ) 事業者側出席者の役職 氏名 事業者側出席者は表 1 に示すとおりです 表 1 事業者側出席者 会社名 備考 1 熊本鉄構株式会社 事業者 2 ユメヤ株式会社 施工業者 3 三央産業株式会社 事前配慮書作成者 4 一般財団法人関西環境管理技術センター 事前配慮書作成者 5 環境科学大阪株式会社 事前配慮書作成者 ( キ ) 周知の方法 北区民広報紙 広報紙きた ( 平成 29 年 12 月号 ) に 事前配慮書説明会の開催案内を掲載した また 北区道場町についてはチラシを作成し 全戸配布を行い周知した ( ク ) 説明会資料 ( 仮称 ) 神戸道場町太陽光発電所建設事業に係る環境影響評価事前配慮書のあらまし ( 平成 29 年 11 月熊本鉄構株式会社 ) を配布し説明を行った 2
( ケ ) 質疑応答の内容 質疑応答の内容については表 2(1)~(2) に示します 表 2(1) 質疑応答内容 項目質疑応答 降雨については排水路を設置し調整池へ排水し 調整池より自然沈降した水を有馬川と武庫川へ排水する予定としているが 調整池から有馬川と武庫川までの経路はどうなるのか? 最北部に計画している 6 号調整池については直接武庫川への排水路を通し 1~5 号調整池については有馬川に流入する沖代川への排水路を通す予定としています すべての水路について流下能力調査を行い 調整池に対 してネック地点を把握し 調整池の設計をしています また 兵庫県の 重要調整池の設置等に関する要綱 に 基づいた設計を行っております 過去の工事で事業実施区域周辺のため池に流出土砂が流れて問題になったことがあったが 今回の工事についても対策はするのか 調整池についてゴミがたまった場合 濁水がため池へ流れてくるが対策は考えているのか 工事中については流出土砂がないよう事業計画に示している位置に調整池及び仮設沈砂池を設けるようにしており 土砂を流さない計画としております 事業開始に伴って事業区域については 年間を通して草刈りなどの維持管理を行います 調整池についても同様 に管理します 事業計画 現在の事業計画 ( 売電計画 ) が 20 年とのことだが 20 年たった後の計画はどうなるのかかなりの広さで太陽光パネルを設置すると思うが パネル自体が発熱して 周辺の気温上昇などしないのか 本事業では関西電力へ売電しますが 敷地そのものは当社 ( 熊本鉄構株式会社 ) のものです 20 年後も FIT 法があることが前提条件となりますが 事業としては継続したいと思っています メーカーにもよると思いますがこれまでの経験上でパネル自体が発熱することはありませんし 聞いたことはありません 気温上昇の事例があるのか確認して報告させていただきます 説明会後の確認結果 他事例のアセス図書 ( 三重県 ) で太陽光パネルの近傍 ( 風上側 風下側 ) での気温を測定した事例がありましたが 結果については風上側と比較すると風下側で1 に満たない範囲での上昇しかみられていない結果となっていました また 緑地帯 ( 幅約 30m) 通過後の気温を測定した結果も記載がありましたが -4 程度と温度は下がっている結果となっていました 本事業計画においても太陽光パネルの周辺は残置森林及び造成森林となっているため 事業実施区域周辺の気温上昇はないと考えます 3
表 2(2) 質疑応答内容 項目質疑応答 事業計画地にハヤブサの巣はないのか オオタカやサシ バは見ないが ハヤブサが飛んでいるのはよく目にす る 一般的にハヤブサは岩場に巣を作りやすいため 事業計 画地の中に巣があるとは考えにくいです 事業計画地周 辺の百丈岩からロクゴにかけて岩場があるのでそこに 巣があるのではないでしょうか 事業計画地にイノシシなどが住んでいると思うが改変 することで それらが里の方へ下りてこないのか 事業地周辺では現地調査時におけるイノシシ ニホンジ カのフィールドサインは少なく 生息密度は低いと考え られます 説明会後の確認結果 現地調査では イノシシ捕獲用の罠は事業実施区域南西 動物 側 (3 つのため池がある谷の一番上流側のため池の東側 の林内 ) で確認した 1 地点で確認したのみで 農地周辺 にも電気柵等の対策が現状見られなかったため 事業実 施区域内及びその周辺は獣害がもともと少ない地域であると考えられます また 一般的にイノシシ ニホンジカの獣害が発生する地域は生息密度の高さに加えて 耕作放棄地や林縁部の藪の管理がされていないなど獣が潜む空間があり 農地の見回りなど人の気配が少ない地域で多発する傾向があります 事業開始に伴って事業実施区域については 年間を通して草刈りなどの維持管理作業を行い 獣が住み着きにくい環境づくりに努めます 文化財 その他 道場町は古墳が出てくる場所であり どういったものが調査で出てきたのか? 文化財がある場所を盛土するのか 来年の 1/4 まで意見が出せるということであるが短いのではないか? 工事の工法や防災防水について説明が足りないのではないか? 事業実施区域を試掘した結果については資料に示すとおりであります 実際に採用する実施計画案 ( 第 3 案 ) については神戸市の教育委員会と現場で立ち会って確認した計画ですので文化財の上を切土盛土しない計画としています 今回の説明会については 手続きにも示しましたように神戸市の手続きに沿って行います環境影響評価についての説明会です 工事については概要を説明させていただきましたが工事や防災面については具体的に進める段階でさらに 周辺住民の方にわかりやすく説明をさせて頂く機会を持つ予定です 4
添付資料 資料 1 説明会広報資料 ( 北区民広報紙平成 29 年 12 月号 )
添付資料 資料 2 配布チラシ