1. 環境方針 1 2. 組織の概要 2 3. 認証 登録の対象組織 活動 2 4. 実施体制図 3 5. 環境目標 4 6. 環境目標と実績 5 7. 環境活動計画及びその取組結果とその評価 今後の取組内容 6 8. 環境関連法規等の遵守状況と訴訟等の有無 代表者による全体評価と見直し

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1. 組織の概要 1. 事業所名及び株式会社三幸冷凍設備工業 代表者氏名代表取締役土橋敏克 2. 所在地 佐賀市巨勢町大字牛島 環境管理責任者 代表取締役 土橋敏克 担当者氏名 事務局 西村教子 連絡先 連絡先 電話 ; FAX;0952

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環境方針 基本理念 当社は 深刻化する地球温暖化の対策と循環型社会形成を目指し 建設業の 事業活動における環境負荷の低減等を図りながら 次世代に豊かな沖縄の自然 環境を引き継いで行くことに努めます 行動指針 1. 環境関連の法令 条例及びその他の協定事項を遵守します 2. 二酸化炭素排出量の削減に努

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目 次 1 組織の概要 対象範囲 レポ - トの対象期間及び発行日 P. 3 2 実施体制 P. 4 3 環境方針 P. 5 4 環境目標 P. 6 5 環境活動計画 P. 7 6 環境目標の実績 P. 8 7 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度取組内容 P. 9 8 環境関連法規等の尊守状況

カミコー株式会社環境活動レポート 2016 年度 ( 対象期間 2016 年 10 月 ~2017 年 9 月 ) 目次 1. 組織の概要 1 頁 2. 対象範囲 レポートの対象期間及び発行日 1 頁 3. 環境方針 2 頁 4. 環境目標 3 頁 5. 環境活動計画 4 頁 6. 環境目標の実績

環境基本理念 わたしたちは お客様に夢のある商品を提供し お客様の生活向上と豊かで楽しい生活に貢献することを目的に 無線機器製品の設計 開発 製造を担当しております わたしたちは 環境方針を以下の通り定め 事業活動, 製品, サービスの全てにおいて 全員参加の活動によって 環境マネジメントシステムの

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環境経営レポート

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〔表紙〕

寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社 代表取締役社長寺島秀雄 昭和 22 年 3 月 31 日 本社 : 工場

文書番号:TM-EA-0001

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環境経営レポート 2017 年度版 ( 対象期間 :2017 年 4 月 ~2018 年 3 月 ) 承認照査作成 小林和夫久保田寿男 田村豊 株式会社テスコム 発行日 :2018 年 11 月 30 日

1 組織の概要 事業者名及び代表者名株式会社宇野工務店代表取締役宇野三雄 所在地 本社 滋賀県大津市御殿浜 14 番 12 号 資材倉庫 滋賀県大津市御殿浜 13 番 16 号 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 ( 電話番号等 ) 環境管理責任者宇野三雄連絡先

CONTENTS

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

対象期間 :2016 年 1 月 1 日 ~2016 年 12 月 31 日 2016 年度版 2017 年 5 月 13 日発行 株式会社加藤プラスチック工業 代表取締役加藤幸徳

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目次 1. 組織の概要 1 2. 対象範囲 2 3. 環境方針 3 4. 環境目標 4 5. 環境活動計画 6 6. 環境目標の実績 7 7. 環境活動計画の取組結果とその評価 次 年度の取組内容 8 8. 環境関連法規等への違反 訴訟等の有無 9 9. 代表者による全体評価と見直しの結果 10

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環境活動レポート 平成 23 年度 ( 平成 23 年 10 月 ~ 平成 24 年 9 月 ) 平成 24 年 11 月 16 日作成 PPU BE 株式会社別府梢風園 エコアクション 21 認証 登録番号

1. 組織の概要 事業所名及び代表者名 所在地 株式会社山豐 代表取締役山形マユ美 本社 滋賀県米原市岩脇 501 番地の 1 事業活動の内容 ( 認証 登録範囲 ) 産業廃棄物中間処理業 ( 再生砕石の製造販売 ) 産業廃棄物収集運搬業環境保全関係の責任者及び担当連絡先 環境管理

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目 次 1. 環境方針 会社概要 環境目標とその実績 主要な環境活動計画の内容及び取組結果の評価 年度別環境パフォーマンス実績 環境への取組の自己チェックリストまとめ 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評

目 次 目次 1 環境方針 2 事業の概要 3 実施体制 古紙の処理工程図 4 環境負荷実績と環境目標 5 環境目標に対する実績評価 6 主要な環境活動計画 7 環境活動計画表 8 環境活動計画に対する取組み 9 次年度の環境活動計画表 10 環境関連法規への違反 訴訟の有無 11 代表者による評価

1. 組織の概要 1) 事業所名及び代表者名 エイム電子株式会社 代表取締役中山栄志 2) 所在地 本社 : 神奈川県相模原市南区磯部 1353 物流センター : 神奈川県相模原市南区当麻 ) 環境管理者氏名及び担当者連絡先 環境管理責任者 : 経

~ 目次 ~ 1. 組織の概要 2. 対象範囲 3. 環境方針 4. 目標 5. 計画 6. 実績 7. 取組の評価 Ⅰ Ⅱ 8. 環境法令 9. 代表者評価

1. 環境方針 基本理念 環境方針 三友自動車株式会社は岡山市で企業活動を営んでおります 美しい自然環境を次世代へ引継ぐためにも 車を扱う私達にとって地球環境への配慮やエコロジー活動は重大な社会的責任です エコ整備を推進し 二酸化炭素 廃棄物 水排出量等の削減に努めます 基本方針 1. 環境に関する

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レポート目次 組織の概要 対象範囲体制図環境方針環境目標環境活動計画環境目標の実績環境活動取組結果の評価 次年度の取組内容 環境関連法規等の厳守状況の確認及び評価の結果並び 8 違反 訴訟などの有無 9 代表者見直しの結果 9

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課

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4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他

環境経営方針 環境マネジメントシステムを積極的に活用 維持することにより 循環型社会の形成の一翼を担うことで 地球環境全体に貢献することを基本方針とします 当社の事業活動 製造 サービスを通じ 自然の環境保全を重要課題として取組み 以下の環境方針を定め 全ての事業活動を通じて その実現に取組みます

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エコアクション 21 認証番号 平成 27 年度環境活動レポート 西日本電気鉄工株式会社 対象期間 ( 平成 27 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月 ) 作成日平成 28 年 6 月 15 日

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1. 組織の概要 (1) 事業所名及び代表者名 株式会社溝口商事代表取締役社長 ( 法人設立年月日 : 昭和 53 年 6 月 ) 溝口健一 (2) 所在地 本社 : 山梨県中央市高部 1,662 (3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 責任者代表取締役社長 溝口健一 ( 連絡先 ) TEL:0

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環境方針 基本理念 エンプラ工業 は 地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し 全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します 方針 当社はエンジニアリング プラスチック樹脂成形及び加工の事業活動とこれらの製品の環境影響を低減するために 次の指針に基づき環境マネジメント活動を推進して地

2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2017 年 6 月 ~2018 年 5 月 ) 米地橋下部工補強工事 ( その 3) 養父市養父市場地内の橋梁補強工事 2018 年 6 月完成 延長 L=104.00m 幅員 W=4.50(5.10)m 鋼製梁製作設置工 落橋防止装置設置工 下部工

目次 1. 組織の概要 1~2 (1) 事業者名及び代表者名 (2) 所在地及び連絡先 (3) 事業内容 (4) 事業規模 (5) 環境管理責任者氏名 担当者連絡先 (6) 処理工程図 (7) 許可 登録の内容 (8) 産業廃棄物の処理料金 (9) 主要設備 2. 対象範囲 ( 認証 登録範囲 )

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目 次 1. タムラグループの環境活動 1 2. グリーン調達基準 1 第 1 章総則 1 第 2 章取引先様への要求事項 3 第 3 章材料 部品等の選定基準 3 第 4 章取引先様への調査内容 4 附則 5

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お知らせ

  

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様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

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目次 1P 2P 3P 4P 5P 6P 表紙目次組織の概要環境方針対象範囲 ( 認証 登録範囲 ) レポートの対象期間及び発行日組織図及び役割分担表 7P 環境目標 ( 中期 ) 8P 9P 環境活動計画 環境目標の実績 11P 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度の取組内容 12P 環境関連

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目次 1. 環境方針 行動指針 2. 組織の概要 認証 登録対象範囲 3. 環境目標 ( 中長期目標 ) 4. 主な環境活動内容 年度環境活動実績 6. 環境活動の取組み結果と評価並びに 2017 年度の取組みについて 7. 環境関連法規への違反 訴訟などの有無 8. 代表者による全

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環境方針 < 基本理念 > 当社は 自動車部品加工及び運搬において地球環境に配慮した企業活動を継続的に行い < 活動指針 > 1 企業活動におけるエネルギー消費量を把握して削減に努めます 2 環境関連の法律 規則 条例等を遵守します 地球環境に与える影響から次の項目に目標を定め改善活動を

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目 次 1. 環境方針 1P 2. 組織の概要 2-3P 3. 環境目標 ( 中期目標 ) 4P 4. 環境活動計画及び目標達成状況 5P 5. 環境活動の取り組み計画と評価及び次年度の取り組み 6P 6. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反 訴訟等の有無 7P 7. 代表者によ

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1. 事業の概要 1) 会社及び代表者名 会社名 有限会社日本テック 代表者名大浦文孝 2) 所在地熊本県玉名市岱明町古閑 431 Tel: ) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 環境管理責任者 担当者 古屋健次 古屋健次 連絡先 ntec.tamana

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環境活動レポート 認証番号 年度 (2017 年 9 月 ~ 2018 年 8 月 ) 発行日 : 2018 年 12 月 20 日改定日 : 年月日 保管期間 3 年

Transcription:

. 環境方針. 組織の概要 3. 認証 登録の対象組織 活動 4. 実施体制図 3 5. 環境目標 4 6. 環境目標と実績 5 7. 環境活動計画及びその取組結果とその評価 今後の取組内容 6 8. 環境関連法規等の状況と訴訟等の有無 9. 代表者による全体評価と見直しの結果 目次

株式会社 松崎組は 昭和 37 年創業以来 皆様の大切な資産となる建物を建築し 多く の方々からのご支持と信頼を頂き 実績を築いてきました 私たちは建設業という事業活動を通じて 環境に与える影響を認識し 省エネルギー対策や再生材の使用促進 施工方法の改善等で 環境負荷を削減していき 地球環境の保全 地球環境の保全 を事業活動の重要課題と位置づけ 次世代を生きる人々のため 全社員一丸となって取組んで行きます. 環境への負荷を削減するため 次の事項に取組みます () 電力や化石燃料等の効率的な使用 及び環境に配慮した機器類の導入による二酸化炭素排出量の削減 () リサイクルの推進や産業廃棄物の適正処理等による廃棄物排出量の削減 (3) 節水等による水使用量の削減 (4) 化学物質の適正使用及び適正管理の徹底 (5) グリーン購入の推進 (6) 環境に配慮した設計提案や施工提案の推進. 関係する環境関連法規をします 3. 地域貢献活動を推進します 制定日 平成 5 年 0 月 30 日 改定日平成 7 年 3 月 3 日 株式会社 松崎組 代表取締役 - -

() 事業所名 : 株式会社松崎組 代表者氏名 : 代表取締役永野幸夫 () 所在地 : 本社 80-006 福岡県福岡市中央区荒戸一丁目 番 4 号 福津支店 8-33 福岡県福津市宮司浜三丁目 7 番 号 福津倉庫 8-33 福岡県福津市宮司浜三丁目 848 番 (3) 環境管理責任者 : 建築部 部長 髙倉 栄吉 担当者 : 総務部 部門長 松崎 珠美 工事部 部門長 髙倉 栄吉 連絡先 : TEL 09-75 - 369 FAX 09-78 - 64 Eメールアドレス U R L matsuzaki@mx7.tiki.ne.jp http://www.matsuzakigumi.co.jp/ (4) 事業の内容 : 公共工事 共同住宅 店舗 工場 戸建住宅 その他の建築 改修等 建物の設計 監理 建物や土地の取引仲介業務 管理業務 建築工事業 福岡県知事許可 ( 特 -9) 第 39 号 二級建築士事務所 福岡県知事登録第 -60086 号 宅地建物取引業 福岡県知事 (3) 第 368 号 (5) 事業の規模 : 会社設立 資本金 昭和 37 年 4 月 日 3,000 万円 平成 8 年度 工事高 :445 百万円 ( 平成 9 年 月現在 ) 区分 単位 本 社 福津支店 福津倉庫 合 計 従業員数 人 4 6 無人 0 床面積 m 7 446 737,300 (6) 事業年度期間 : 月 ~ 月 () 対象組織 : 株式会社 松 崎 組 本 社 80-006 福岡県福岡市中央区荒戸一丁目 番 4 号 福津支店 8-33 福岡県福津市宮司浜三丁目 7 番 号 福津倉庫 8-33 福岡県福津市宮司浜三丁目 848 番 () 対象活動 : 建築工事業 二級建築士事務所 宅地建物取引業 (3) 対象外事業所 : 無し ( 全組織及び全活動を対象とする ) - -

当社のエコアクション の実施体制は 下記のとおりです 代表者代表取締役永野幸夫 環境管理責任者建築部長髙倉栄吉 事務所総務部部門長松崎珠美 総務部従業員 EA 委員会各環境活動の責任者 EA 事務局松崎芳子 鶴智子 設計および施工工事部部門長髙倉栄吉 設計 施工部従業員 各建設現場各現場代理人 所 属 役割 責任 権限 代表者として環境経営全般について責任と権限を持つ 環境方針を作成 見直し 従業員に周知する 代 表 者 環境管理責任者 EA 事務局員を任命する 環境への取組を実施するための資源( 人 もの 金 ) を準備する EA 全体の取組状況に関し評価 見直しを実施する EAガイドラインの要求事項を満たす環境経営システムを構築し 実行し 環境実績を向上させる 環境管理責任者 環境目標 環境活動計画を作成する 3ケ月に 回 環境目標の達成状況及び環境活動計画の実施状況を 確認 評価する 上記の結果を代表者に報告する EA 委員会 3ケ月に 回開催し 環境目標及び環境活動計画の実施状況を審議する 環境管理責任者を補佐し EA 文章及び記録類 及び基礎データー EA 事務局 の作成 維持 集計 管理を行う 社外からの環境状況の収集と伝達を行う 環境方針 自部門の環境目標 環境活動計画を部門全員に周知する 環境目標達成のため 責任を持って自部門の環境活動を推進する 各事業部門責任者 自部門で発生した問題点の是正処理 予防処置を実施する 自部門に関連する法律規制等をする 自部門に関連する緊急事態への準備及び対応の訓練を実施する 自部門の教育 訓練を実施する 全従業員 環境方針の理解と環境への取組の重要性を自覚する 決められたことを守り 自主的 積極的に環境活動へ参加する - 3 -

当社の単年度及び中 長期の環境目標を 過去 年 ( 平成 3 年度と平成 4 年度 ) の負荷量の実績値の平均値を基準値として 下記のとおり設定しました 環境目標項目 単位 事業年度期間 : 月から 月まで目標実績値基準値単年度中 長期平成 3 年度平成 4 年度平成 8 年度平成 9 年度平成 30 年度平成 3 年度 二酸化炭素排出量の削減 電気使用量の削減 化石燃料使用量の削減 廃棄物排出量の削減 3 水使用量の削減 ガソリン ( 営業車 ) kwh kwh L,60,47,546 LPG m 3 88 88 88 ガソリン ( 現場通勤車 ) 全体 kg-co kg-co kg-co L 一般廃棄物 ( 可燃ごみ ) 排出量の削減kg産業廃棄物のリサイクル率の向上 % 8,340 9,673 0,005 4,846 6,3 30,00 8,667,674 0,7 8,443,84,774,799 0 94 3,679 m 3 65 53 m 3 06 9,839 5,489 4,39,48 0 0 59 8 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (5.7% 削減 ) (6.3% 削減 ) 9,045 8,848 8,649 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (6% 削減 ) (7% 削減 ),444,49 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (6% 削減 ) (7% 削減 ) 84 84 00 97 5 95 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (6% 削減 ) (7% 削減 ) 95,393,398,709 83 8 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (6% 削減 ) (7% 削減 ),77,709 9,66 9,66 0,847 0,847 8,3 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (5% 削減 ) (5% 削減 ),709 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (6% 削減 ) (7% 削減 ) 0 95 95 95 30 8,809 8,50 8,3 9,764 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (5% 削減 ) (5% 削減 ) 4,469 4,5 3,960 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (6% 削減 ) (7% 削減 ) 0,96 53 0,847 95 95 49 48 (4% 削減 ) (5% 削減 ) (6% 削減 ) (7% 削減 ) 節水とその工夫に努める 8,45 9,66 3,705 4 5 6 7 化学物質の適正使用及び適正管理の徹底事務用品の グリーン購入購入の推進再生資材の 使用環境に配慮した設計提案や施工提案の推進 地域貢献活動の推進 物件不明不明不明 品目不明不明 回不明不明 品目 物件 回 不明 3 4 4 4 不明 8 8 4 4 4 4 5 5 4 適正使用及び適正管理の徹底に努める 各稼働現場 回 / 月 3 環境に配慮した設計提案 施工提案の考案に努める 8 各稼働現場 回 / 月 8 各稼働現場 回 / 月 備考 の とは本社 福津支店 福津倉庫とし とは各建設現場とした 基準値は過去 年 ( 平成 3 年度 平成 4 年度 ) の負荷量の実績値の平均値とした 二酸化炭素排出量の計算で使用した購入電力の排出係数は 九州電力 の平成 3 年度の二酸化炭素実排出係数 (0.55kg-CO /kwh) を使用した 注記 での水使用量の削減目標は 建設現場の工事種別 構造 条件 仕様等により大きく変動するため設けないが 節水とその工夫に努める で化学物質を含む材料を使用する場合 SDSを基に安全な使用方法を確認し使用する また出荷証明書等で化学物質の使用量を算出し記録する等の取組を徹底して行う 3 自社設計施工においては 新築物件につき4 項目以上 公共工事施工契約物件においては 施工計画時に提案できる事項を考案し 設計監理者の同意の上実行する - 4 -

エコアクションの平成 9 年 ( 平成 9 年 月から平成 9 年 月 ) における目標に対する実績は下記のとおりです 及びでの二酸化炭素排出量の削減目標を達成することができました 環境に配慮した設計提案や施工提案の推進では 施工した設計図書に当初から環境に配慮した設計がなされていた為 新規に提案できたのは 項目のみでした 今後も設定した目標を達成できるように毎月 確認 評価を行い定めた環境活動に取組んでいきます 3 4 7 備考 環境目標項目 二酸化炭素排出量の削減 電気使用量の削減 化石燃料使用量の削減 廃棄物排出量の削減 水使用量の削減 一般廃棄物 ( 可燃ごみ ) 排出量の削減 化学物質の適正使用及び適正管理の徹底 5 グリーン購入の推進 6 産業廃棄物のリサイクル率の向上 % 事務用品の 購入再生資材の 使用 環境に配慮した設計提案や施工提案の推進 地域貢献活動の推進 ガソリン ( 営業車 ) LPG ガソリン ( 現場通勤車 ) m 3 m 3 単位 全体 kg-co kg-co kg-co 物件 品目不明 4 達成率 の算式削減目標項目達成率 = 目標 実績 00 増加目標項目達成率 = 実績 目標 00 ( -: 目標が 現状把握 の場合 実績が 0 の場合) 削減率 の算式削減目標項目削減率 = (( 実績 目標 )- ) 00 達成状況 の判定 : 達成 : 未達成 -: 判定できない 注記 での水使用量の削減目標は 建設現場の工事種別 構造 条件 仕様等により大きく変動するため設け ないが 節水とその工夫に努める で化学物質を含む材料を使用する場合 SDSを基に安全な使用方法を確認し使用する また出荷証明 書等で化学物質の使用量を算出し記録する等の取組を徹底して行う 3 での水使用量の実績値は 改築現場での杭地業工事及び前面道路の洗浄 散水等で大量の水が使用され た しかし各現場共 節水の工夫は行われ節水活動は実施されていた kwh kwh L m 3 L kg 品目 回回 基準値 30,00 9,839 0,7 5,489,48,546 88,799 0 不明 95 59 8 不明 平成 9 年度平成 9 年 月から 平成 9 年 月まで目標実績 8,50 8,848 9,66 4,5 0,847,49,709 95 節水とその工夫に努める - 8 各稼働現場 回 / 月 3 4 9,83,895 84 34,376 00 93 5 4,04 5,668 8,356,057 97.5 6 560 4 環境に配慮した設計提案や施工提案では 仕様等の制限があり施工提案は 項目となった 物件 4 5 3 8 回 / 月以上 () 達成率 ( 削減率 ) 9% (-6%) 0% (-7%) 6% (-4%) 5% (-3%) 0% (-9%) 8% (-%) 47% (-60%) 4% (-9%) 5% (-54%) 03% 94% (+7%) - - 6 50% 達成状況 - 75% 40% 00% ー - 5 -

エコアクションの平成 9 年度 ( 平成 9 年 月から平成 9 年 月 ) における環境活動計画とその取組の実施状況は次のとおりです 計画された環境活動は 全てにおいて実施できました では 積極的に現場周辺の美化活動を行い 近隣の方々からたいへん喜ばれ 当社のイメージアップにもなりました 今後も毎月 確認 評価を行い設定した目標を達成できるように定めた環境活動に取組んでいきます. 二酸化炭素排出量の削減 取組項目 電気使用量の削減 化石燃料使用量の削減 環境活動計画 具体的な取組内容 不要な照明の消灯昼休みの照明の消灯就業時以外は パソコン プリンターの主電源を切る空調の適温化 ( 冷房 8 度程度 暖房 0 度程度 ) 不要な照明の消灯昼休みの照明の消灯就業時以外は パソコン プリンターの主電源を切る空調の適温化 ( 冷房 8 度程度 暖房 0 度程度 ) 目的地経路の事前調査で最短経路で運転するエコ運転 ( 急発進 急加速 急フ レーキ等の防止 ) の推進目的地経路の事前調査で最短経路で運転するエコ運転 ( 急発進 急加速 急フ レーキ等の防止 ) の推進トラックの荷台に資材等を乗せっぱなしにしない建設機械等の作業を停止するときはエンジンを停止する建設機械等の過積載が行われないように徹底する建設設備機器は無駄や無理のない運転を行う 実施状況 実施状況の判定 : 実施されている : 実施されていない : 判定できない 該当しない 評価および今後の取組内容 事務所では節電ラベル等で社員以外にも活動や取組を理解してもらい 目標も達成することができた 建設現場でも事務所と同じく取組は実施され目標を達成することができた ( 今後の取組 ) 節電の取組を引き続き実施し 更に既存の機器類を順次省エネ器具に更新し消費電力を少なくする ここ数年で 各運転手のエコドライブ意識も根付き自然に取組が実施できている 現場での 建設機械等の取組は実施できた ( 今後の取組 ) 取組は引き続き実施し 自動車については環境に配慮した物に順次更新し 建設機械等においては カタログ等で調査しエコ機械を使用する 電気使用量の目標値と実績値 目標値 (kwh) 実績値 (kwh) ガソリン使用量の目標値と実績値 目標値 (L) 実績値 (L) 30,000 5,000 0,000 5,000 0,000 4,74 4,469 4,5 9,750,057 7,900 3,86 0,96 0,847,075 0,739 9,83 3,000,500,000,500,000,470,444,93,745,693,49,93,895,77,506,709,376 5,000 500 0 事務所建設現場事務所建設現場事務所建設現場 0 事務所建設現場事務所建設現場事務所建設現場 平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度 平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度 - 6 -

. 廃棄物排出量の削減 取組項目 環境活動計画 具体的な取組内容 実施状況 評価および今後の取組内容 使用済用紙の裏紙活用 一般廃棄物 ( 可燃ごみ ) 排出量の削減 産業廃棄物のリサイクル率の向上 プリンターでの印刷前にプレビューにて確認しミスプリントを無くす コピー機での複写前に設定を確認するとともに複写後は必ず設定をリセットする ごみの分別を徹底しリサイクルを推進するコピー機 プリンターのカートリッジ回収ルートの確立 分別ボックスを設置し現場で発生する建設副産物の再利用率の向上を行う 回収された資源ごみがリサイクルされるように確認するごみの分別を徹底しリサイクルを推進する マニフェストをもとに廃棄物の適正な処理がなされているか確認する 廃棄物の最終処分場等を定期的に直接 確認する ( 今後の取組 ) 取組は引き続き実施し 可燃ごみの削減に 努める 事務所ではノンミスプリント等の取組は実施でき 両面コピー機を活用し紙の使用量を削減した また ごみの分別を徹底して行い種類毎にリサイクルに回すなどの取組も実施できた 建設現場でも廃材の分別を徹底したことでリサイクル率の目標を達成できた 産業廃棄物の処理場に行き 委託契約書と照合し適切であることを確認した ( 今後の取組 ) 取組は引き続き実施し リサイクルを推進しリサイクル率の向上に努める コピー使用上の注意掲示裏紙使用の促進掲示両面コピー機の活用 一般ごみの分別ボックスの設置紙類のリサイクルの様子産業廃棄物の分別ボックスの設置 マニフェストの確認委託契約書と処分場の確認最終処分場の確認 実施状況の判定 : 実施されている : 実施されていない : 判定できない 該当しない - 7 -

3. 水使用量の削減 取組項目 環境活動計画 具体的な取組内容 実施状況 評価および今後の取組内容 水使用量の削減 バルブの調整による水量 水圧の調整 ホースの先にストッパーを取付ける バルブの調整による水量 水圧の調整 ホースの先にストッパーを取付ける 及びでは取組が実施されたがでは削減目標に達しなかった また建設現場では杭打設工事で大量の水が使用された ( 今後の取組 ) 取組を引き続き実施し 節水とその工夫にも努める バルブ調整の様子ホース先端のストッパー植木散水用雨水の利用 4. 化学物質の適正使用及び適正管理の徹底 取組項目 化学物質の適正使用及び適正管理の徹底 環境活動計画 具体的な取組内容 出荷証明書等により材料ごとに含有物質の種類と使用量を計算し記録する 各工事別に使用材料の SDS を ファイルし現場事務所並びに作業員詰所に配置し閲覧できるようにする SDS により化学物質の含有の有無を確認し 使用時の注意事項の確認と 応急処置を確認する また作業員に周知させる 実施状況 評価および今後の取組内容 今年度は 現場で化学物質を含む塗料等が使用された SDS を基に使用時の注意を把握し 出荷証明書を基に化学物質の含有量を確認 記録した ( 今後の取組 ) 取組を実施するように努める 現場での閲覧用 SDS ファイル SDS での化学物質の種類と含有量の確認 出荷証明書と SDS での化学物質使用量の把握 実施状況の判定 : 実施されている : 実施されていない : 判定できない 該当しない - 8 -

5. グリーン購入の推進 環境活動計画実施サイト取組項目区分具体的な取組内容状況 事務用品の購入 コピー用紙等のグリーン商品の購入 評価および今後の取組内容 事務用品のグリーン商品を優先して購入した 現場では再生資材を使用できる品目が3 種類のみだった 再生資材の使用 再生材料から作られた製品を優先的に購入し使用する ( 今後の取組 ) 今後も優先してグリーン商品購入に努める 再生資材を使用できる現場では率先して使用するように努める 再生インクカートリッジ再生コピー用紙流動化処理土再生アスファルト舗装材 6. 環境に配慮した設計提案や施工提案の推進 取組項目 環境活動計画 具体的な取組内容 実施状況 評価および今後の取組内容 環境に配慮した設計提案や施工提案の推進 高断熱仕様の材料および製品を取り入れた設計提案の推進 エコ給湯機の設置提案の推進 太陽光発電システムの設置提案の推進 ー ー 0 月に屋根防水の保護塗膜塗装材に遮熱塗料を使用した また 8 月には再生土の流動化処理土を使用した では 設計図書の仕様により 追加して提案する要件が少なくなった ( 今後の取組 ) 今後も施主様に環境に配慮した設計や施工の提案を推進し 採用して頂けるように努める 屋根防水保護塗料 ( 遮熱塗料 ) 発生土を再利用した流動化処理土 実施状況の判定 : 実施されている : 実施されていない : 判定できない 該当しない - 9 -

7. 地域貢献活動の推進 取組項目 環境活動計画 具体的な取組内容 実施状況 評価および今後の取組内容 事務所周辺の美化活動の推進 地域クリーンアップ活動への参加 事務所周辺の清掃活動を実施し 地域クリーンアップ活動にも参加した においては稼働現場で毎月 回以上 現場周辺や前面道路の清掃を実施し 近隣の方々から喜ばれた 地域貢献活動の推進 現場周辺の美化活動の推進 地域クリーンアップ活動への参加 ( 今後の取組 ) 今後も積極的に地域クリーンアップ活動に参加し 引き続き積極的に取組の実施に努める 事務所周辺の美化活動現場周辺の美化活動現場周辺の美化活動 実施状況の判定 : 実施されている : 実施されていない : 判定できない 該当しない ペットボトルキャップ収集での支援 会社敷地隣接道路の LED 外灯設置 使用済切手収集での支援 - 0 -

当社の事業活動に適用される重要な環境関連法規等は次のとおりです 平成 9 年度 ( 平成 9 年 月から平成 9 年 月 ) の事業活動を対象に下記の環境関連法規等の状況を確認 評価した結果 違反はありませんでした また 関係機関等からの違反の指摘や利害関係者からの訴訟も過去 7 年間はありませんでした 適用される法規等 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 建設工事に係る資材の再資源化に関する法律 適用される事項 廃棄物の適正処理 産業廃棄物管理票の交付 管理 管理票交付者の報告 対象建設工事の届出 対象建設工事における分別解体 再生資源化等実施 特定建設資材廃棄物の再資源化の完了の報告 状況 振動規制法 特定建設作業の届出 規制基準の 騒音規制法 特定建設作業の届出 規制基準の 大気汚染防止法アスベストの排出を伴う工事の届出 作業基準の 自動車リサイクル法 自動車の適正管理 長期使用 リサイクル料の納付 建築基準法 アスベスト含有資材の使用禁止 グリーン購入法 環境物品等の選択の推進 地球温暖化対策の推進に関する法律 温室効果ガス排出制御の推進 フロン排出規制法第一種特定製品の簡易点検の実施 - -

エコアクション を運用した平成 9 年度 ( 平成 9 年 月から平成 9 年 月 ) における システムの運用及び実施状況の評価は 次のとおりです ) 目標の達成状況及び取組の実施状況 二酸化炭素排出量の削減 電気使用量の削減においては 事務所の節電活動を行った効果や冷暖房の設定調整で購入電力量が目標値を3% 削減できました きました 化石燃料使用量の削減においては エコドライブ等の取組は各ドライバーが意識して取組むことができでは目標値を% 削減でき でも9% 削減できました またでの建設機械等に対する取組 行動を確実に行われていました 廃棄物排出量の削減 ごみの分別を徹底して行いました その結果 リサイクル率が高まり 一般ごみの排出量は目標値を 54% 削減でき 産業廃棄物のリサイクル目標率も徹底した廃棄物の分別効果で達成することができ ました 水使用量の削減 においての取組は実行されましたが 目標値より7% 増加していました での節水活動は実施できましたが 基礎( 杭打設 ) 工事と現場周辺の粉じん防止のための散水 竣工時の美装等で大量の水が使用されました 化学物質の適正使用及び適正管理の徹底 今年度において化学物質を含む材料が使用されたのは 件でした 各現場で使用した材料のSDSを基に材料に含まれる化学物質を把握し安全に使用することができました そしてSDSと出荷証明書等を グリーン購入の推進 今年度においては 6 種類のグリーン商品を購入しました では仕様等の制約で再生資材を使用できる現場は 件で3 品目でした 3) 総合評価 またでは 規模の大きい現場が 3 件あったが現場での節電活動の効果で目標値を 9% 削減で 基に化学物質の種類別に使用量の算出を行い記録しました 環境に配慮した設計提案や施工提案の推進 ここ数年前から設計図書等には環境に配慮した設計の推進がなされており 提案できる内容が少なくなってきました 本年度での提案 ( 実施 ) は 屋根防水保護塗装材に遮熱塗料を採用した また発生土を再利用した流動化処理土を埋戻し材として使用しました 地域貢献活動の推進 本社 支店事務所周辺の清掃活動を行いました 地域のクリ-ンアップ活動にも参加しました では 毎月現場周辺の美化活動を行っており 近隣住民の方々からたいへん喜ばれました ) システムの運用及び実施状況 実施体制に関しては 各責任者からの指示 伝達が適切に行われています 今後も各自の責任や役割を常に認識し 環境への取組を実施するよう意識をより高めていくことが重要と考えます 外部に関しては 当社のホームページに環境への取組状況やレポートを掲載し コミニュケーションを図れるよう推進していきます これからもシステムの継続運用 取組の実施に努めます エコアクションを運用して4 年以上が経過しました 及びでの取組の成果でほぼ目標を達成できました さらに社員の環境意識を高め 建設現場の協力業者にも取組の理解を深め これからも各自が自主的 積極的にエコアクションに取組み 地球環境の保全 地球環境の保全 に努めて参ります - -