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注意 : この日本語版文書は参考資料としてご利用ください 最新情報は必ずオリジナルの英語版をご参照願います Microchip 社 LAN9252 SDK と Beckhoff 社 EtherCAT SSC の統合 Author: Kansal Mariam Banu Shaick Ibrahim Microchip Technology Inc. 概要 Microchip 社の LAN9252 は 2 個の Ethernet PHY を内蔵する 2/3 ポート EtherCAT スレーブコントローラ (ESC) です LAN9252 は主に産業用オートメーションソリューション向けであり 以下の特長を備えています 高性能 100 Mbps Ethernet トランシーバ内蔵 3 個の FMMU 4 個の SyncManager 分散クロックをサポート 4KB の DPRAM ほとんどの 8/16/32 ビット組み込みコントローラに接続可能な 8/16 ビットのホストバスインターフェイス SPI/SQI スレーブインターフェイス 5 種類のインターフェイス設定をサポート - デジタル I/O (DIGIO) - HBI - GPIO 付き SPI - MII 付き SPI - 3 ポート (MII アップストリーム ) モード - MII 付き SPI - 3 ポート (MII ダウンストリーム ) モード 柔軟なネットワーク構成を可能にする第 3 のポート 総合的な電源管理機能 少ピン小型パッケージ 本書では LAN9252 SDK を Beckhoff 社 EtherCAT スレーブスタックコード (SSC) と統合し EVB-LAN9252-HBI 評価用ボードで使う方法を説明します SDK と SSC を統合すると 必要に応じてアプリケーションコードを SDK に追加して EtherCAT スレーブ機器を設計できます アプリケーションコードの書き方は本書では説明しません LAN9252 SDK を利用するには まず EtherCAT テクノロジグループ (ETG) に加盟して Beckhoff 社の SSC を入手する必要があります 現在の SDK は Microchip 社 PIC32MX MCU と一緒に使うように設計されています しかしその他の SOC もサポートできます 参考資料 Microchip 社 LAN9252 データシート Microchip 社 EVB-LAN9252-HBI 評価用ボードユーザガイド Microchip 社 PIC32MX データシート Microchip 社アプリケーションノート Microchip LAN9252 EEPROM Configuration and Programming (AN1920) 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 1

システム要件 ハードウェア要件 Microchip 社 EVB-LAN9252-HBI 評価用ボード Microchip 社 PICkit 3 インサーキットデバッガ / プログラマ 2GB 以上の RAM を搭載した Windows ホストマシン ソフトウェア要件 Microchip 社 MPLAB IDE v2.20 以降 Microchip 社 MPLAB XC コンパイラ v1.33 以降 Beckhoff 社 EtherCAT スレーブスタックコードバージョン 5.10 Microchip 社 LAN9252 SDK の最新バージョン 用語と略語 表 1: ESC ETG EVB HBI IDE SDK SPI SSC 用語と略語用語定義 EtherCAT スレーブコントローラ (EtherCAT Slave Controller) EtherCAT テクノロジグループ (EtherCAT Technology Group) エンジニアリング検証用ボード (Engineering Validation Board) ホストバスインターフェイス (Host Bus Interface) 統合開発環境 (Integrated Development Environment) ソフトウェア開発キット (Software Development Kit) シリアルペリフェラルインターフェイス (Serial Peripheral Interface) スレーブスタックコード (Slave Stack Code) PIC32 SoC ファームウェアのフレームワーク 図 1: PIC32 SoC ファームウェアのフレームワーク DS00001916A_JP - p. 2 2016 Microchip Technology Inc.

SDK のフォルダ構造 本セクションでは LAN9252 SDK の概要を説明します 図 2 に示すように メインフォルダ (LAN9252- PIC32_SDK_V0.2) は以下のものを収めています ESI Files: このフォルダは評価用ボードがサポートする各種設定の ESI ファイルを収めています SSC: このフォルダは 2 つの MPLABX プロジェクトフォルダ (SPI 用と HBI 用 ) を収めています Microchip_LAN9252_SSC_Config.xml: スレーブスタックコードツールの設定ファイルです EVB-LAN9252- HBI 評価用ボードがサポートする各種設定 ESI ファイルを生成するために使います 図 2: LAN9252-PIC32_SDK_V0.2 フォルダの内容 ESI Files フォルダ 図 3 に示すように ESI Files フォルダは LAN9252 EEPROM のプログラミングと EtherCAT マスタツール (TwinCAT 等 ) による LAN9252 の設定のための EtherCAT スレーブ情報ファイルを収めています このフォルダにある各 EtherCAT スレーブ情報ファイルの各種設定の詳細は フォルダ内の ReadMe.txt ファイルを参照してください 図 3: ESI Files フォルダの内容 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 3

SSC フォルダ 図 4 に示すように SSC フォルダは以下のファイル / フォルダを収めています Common: HAL 用の C ソースファイルと Beckhoff 社のスレーブスタックコード用のプレースホルダを納めています PIC32: HBI 用に設定した PIC32 プロジェクトフォルダです PIC32-SPI: SPI 用に設定した PIC32 プロジェクトフォルダです ReadMe.txt: MPLABX フォルダのフォルダ構造の情報を記載しています 図 4: SSC フォルダの内容 EtherCAT アプリケーションの作成 インストール LAN9252 SDK を使うには まず Beckhoff 社の EtherCAT スレーブスタックコード (SSC) を入手する必要があります LAN9252 SDK サンプルプロジェクトを MPLAB に読み込む際に SSC がないと ソースファイル不足でコンパイルエラーとなります これは SDK が Beckhoff 社の汎用スレーブスタックソースファイルを使うためです このため Beckhoff 社の SSC と LAN9252 SDK を統合する事が必須です 本書の例では以下を使います SSC ( バージョン 5.11) 設定ファイルバージョン 1.3.0.0 SSC を使って EtherCAT アプリケーションを作成する手順を以下に示します 1. Microchip 社の LAN9252 SDK をダウンロードし フォルダ構造 ({SDK_INSTALL_PATH}/ LAN9252-PIC32_SDK_Vx.x/SSC) に EtherCAT SDK ソースコードが入っている事を確認する 2. Beckhoff 社の EtherCAT スレーブスタックコード (SSC) ツールをダウンロードしてインストールする EtherCAT SSC を以下のリンクからダウンロードする http://www.ethercat.org/login.aspx?returnurl=%2fmemberarea%2fstack_code.aspx DS00001916A_JP - p. 4 2016 Microchip Technology Inc.

3. ETG ユーザ名とパスワードを入力してダウンロードを続ける 図 5: メンバーエリアへのログイン 4. 図 6 に示すように ベンダー ID( 求められた場合 ) を入力し [Submit Registration] ボタンをクリックする 図 6: ベンダー ID の入力 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 5

5. 必要事項を入力し [I accept] にチェックを入れて [Register] をクリックする 図 7: スレーブスタックコードのダウンロード 6. 登録済みメールアドレスにダウンロードリンクが届く リンクをクリックして EtherCAT スレーブスタックコードをダウンロードする 図 8: スレーブスタックコードのダウンロード DS00001916A_JP - p. 6 2016 Microchip Technology Inc.

7. ダウンロードしたファイル (SSC_V5i11.zip) は図 9 に示すフォルダを収めている 図 9: スレーブスタックコードのフォルダ構造 8. EtherCAT スレーブスタックコードツールをインストールする ( 求められた場合既定値を選択する ) インストールが完了したら 図 10 に示すツールがスタートメニューに表示される事を確認する 図 10: スレーブスタックコードツール 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 7

SSC ツール 1. 図 11 に示すように スタートメニューから SSC ツールを起動する 図 11: SSC ツール 2. SSC ツールを起動後 [OK] をクリックしてスレーブスタックツールの利用条件に同意する 図 12: SSC の利用条件 3. メニューバーで [File] [New] と順にクリックする 図 13: SSC ツールのメイン画面 DS00001916A_JP - p. 8 2016 Microchip Technology Inc.

4. [Import] をクリックして SSC ツールの設定ファイル Microchip_PIC32.xml をフォルダ ({SDK_INSTALL_PATH}/LAN9252-PIC32_SDK_Vx.x/) からインポートする 図 14: SSC ツールの新規プロジェクト 5. ファイルを選択したら [Open] をクリックし SSC ツール設定ファイルをインポートする 図 15: SSC ツールの新規プロジェクトのインポート 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 9

6. インポートが完了したら [Custom] にチェックを入れ ドロップダウンボックスで適切な設定を選択して [OK] をクリックする Note: 図 16: EVB の設定とドロップダウンボックスで選択した設定は一致している事が必要です SSC ツールの新規プロジェクトの [Custom] ボタン 7. ポップアップウィンドウの [Yes] をクリックする 図 17: SSC ツールの外部ファイルの確認 8. 別のポップアップウィンドウが表示され 9252_HW.c を追加するように促すので [OK] をクリックする 図 18: SSC ツールの外部ファイルの確認 DS00001916A_JP - p. 10 2016 Microchip Technology Inc.

9. 上記のポップアップウィンドウで [OK] をクリックした後 ファイル選択ダイアログボックスから 9252_HW.c ファイルを選択する このファイルは {SDK_INSTALL_PATH}/LAN9252-PIC32_SDK_V0.2/ SSC/Common に格納されている 図 19: SSC ツールの 9252_HW.c ファイルの選択 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 11

10. 9252_HW.c ファイルを追加すると 図 20 に示すように SSC ツールのウィンドウが表示される 図 20: 作成した SSC ツールの新規プロジェクト 11. 図 20 に示すように 左側のウィンドウにはスレーブスタックコードを設定できる複数のカテゴリが表示される ( 設定情報の詳細はツールバーの [Help] ドロップダウンメニューを参照してください ) 12. ツールバーの [Project] のドロップダウンメニューをクリックし [Create New Slave Files] を選択する 図 21 に示すポップアップウィンドウが表示される DS00001916A_JP - p. 12 2016 Microchip Technology Inc.

図 21: SSC ツールの [Create New Slave Files] ウィンドウ 13. [Start] ボタンをクリックして新規プロジェクトファイル Src フォルダ esi ファイル ( スレーブ情報ファイル ) を作成する 14. 各ファイルが正常に作成されるとポップアップウィンドウが表示されるので [OK] をクリックする 図 22: SSC ツールのファイル作成ダイアログ 15. 新規ファイルが作成されたフォルダを参照する Src( フォルダ ): Beckhoff 社のスレーブスタックコードを収めたフォルダ PIC32 EtherCAT Slave (ESP): SSC ツールのプロジェクトファイル PIC32 EtherCAT Slave (XML): EtherCAT スレーブ情報ファイル (EtherCAT マスタツールの入力として使い EtherCAT スレーブコントローラを設定する ) 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 13

図 23: 新規スレーブファイル 16. Src フォルダ内の全ファイルをフォルダ ({SDK_INSTALL_PATH}/LAN9252-PIC32_SDK_Vx.x/SSC/Common) にコピーする 17. MPLAB X IDE を起動する ( 未インストールの場合 Microchip.com からダウンロードする ) 18. [File] ドロップダウンメニューをクリックし [Open Project] を選択する 図 24: MPLAB X IDE DS00001916A_JP - p. 14 2016 Microchip Technology Inc.

19. PIC32 (HBI 用 ) または PIC32-SPI (SPI 用 ) からプロジェクトを選択する [Open] をクリックする 図 25: MPLAB X IDE の [Open Project] ウィンドウ 20. プロジェクトを読み込むと 図 26 に示すように MPLAB X IDE インターフェイスが表示される 以下の C ソースファイルに HAL ヘッダファイル (9252_HW.h) が含まれている事を確認する - 9252_HW.c - ecatappl.c - acatslv.h - main.c 図 26: 読み込んだ MPLAB X IDE プロジェクト 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 15

21. 図 27 に示すように ドロップダウンリストから設定を選択する ドロップダウンリストの内容説明は SDK フォルダ内の ReadMe.txt ファイルを参照する Note: 選択する設定は EVB 設定および図 16 で選択した設定と一致させる必要があります 図 27: MPLAB X IDE 設定の選択 22. [Clean and Build Project] ボタン ( ハンマーとブラシのアイコン ) をクリックし プロジェクトをビルドする プロジェクトのビルドに成功すると 図 28 に示す BUILD SUCCESSFUL というメッセージが表示される 図 28: MPLAB X IDE の [Clean and Build Project] ボタン DS00001916A_JP - p. 16 2016 Microchip Technology Inc.

23. PICkit 3 デバッガを EVB-LAN9252-HBI 評価用ボードに接続し [Make and Program Device] ボタン ( 下向きの矢印が付いた四角い箱のアイコン ) をクリックする PIC マイクロコントローラがプログラミングされる 図 29: MPLAB X IDE の [Make and Program Device] ボタン 24. スレーブコントローラの設定を確認するため EVB-LAN9252-HBI 評価用ボードと PC を接続する TwinCAT マスタツールを使うと 図 30 に示すようにコントローラが OP 状態である事が分かる 図 30: TwinCAT マスタの画面 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 17

補遺 A: アプリケーションノートの改訂履歴 表 A-1: 改訂履歴 リビジョンレベル / 日付セクション / 図 / 項目改訂内容 DS00001916A_JP (2015 年 4 月 10 日 ) 本書は初版です DS00001916A_JP - p. 18 2016 Microchip Technology Inc.

Microchip 社製デバイスのコード保護機能に関して以下の点にご注意ください Microchip 社製品は 該当する Microchip 社データシートに記載の仕様を満たしています Microchip 社では 通常の条件ならびに仕様に従って使用した場合 Microchip 社製品のセキュリティレベルは 現在市場に流通している同種製品の中でも最も高度であると考えています しかし コード保護機能を解除するための不正かつ違法な方法が存在する事もまた事実です 弊社の理解では こうした手法は Microchip 社データシートにある動作仕様書以外の方法で Microchip 社製品を使用する事になります このような行為は知的所有権の侵害に該当する可能性が非常に高いと言えます Microchip 社は コードの保全性に懸念を抱いているお客様と連携し 対応策に取り組んでいきます Microchip 社を含む全ての半導体メーカーで 自社のコードのセキュリティを完全に保証できる企業はありません コード保護機能とは Microchip 社が製品を 解読不能 として保証するものではありません コード保護機能は常に進歩しています Microchip 社では 常に製品のコード保護機能の改善に取り組んでいます Microchip 社のコード保護機能の侵害は デジタルミレニアム著作権法に違反します そのような行為によってソフトウェアまたはその他の著作物に不正なアクセスを受けた場合 デジタルミレニアム著作権法の定めるところにより損害賠償訴訟を起こす権利があります 本書に記載されているデバイスアプリケーション等に関する情報は ユーザの便宜のためにのみ提供されているものであり 更新によって無効とされる事があります お客様のアプリケーションが仕様を満たす事を保証する責任は お客様にあります Microchip 社は 明示的 暗黙的 書面 口頭 法定のいずれであるかを問わず 本書に記載されている情報に関して 状態 品質 性能 商品性 特定目的への適合性をはじめとする いかなる類の表明も保証も行いません Microchip 社は 本書の情報およびその使用に起因する一切の責任を否認します 生命維持装置あるいは生命安全用途に Microchip 社の製品を使用する事は全て購入者のリスクとし また購入者はこれによって発生したあらゆる損害 クレーム 訴訟 費用に関して Microchip 社は擁護され 免責され 損害を受けない事に同意するものとします 暗黙的あるいは明示的を問わず Microchip 社が知的財産権を保有しているライセンスは一切譲渡されません 商標 Microchip 社の名称とロゴ Microchip ロゴ dspic FlashFlex KEELOQ KEELOQ ロゴ MPLAB PIC PICmicro PICSTART PIC 32 ロゴ rfpic SST SST ロゴ SuperFlash UNI/O は 米国およびその他の国におけるMicrochip Technology Incorporated の登録商標です FilterLab Hampshire HI-TECH C Linear Active Thermistor MTP SEEVAL Embedded Control Solutions Company は 米国におけるMicrochip Technology Incorporatedの登録商標です Silicon Storage Technology は 他の国における Microchip Technology Inc. の登録商標です Analog-for-the-Digital Age Application Maestro BodyCom chipkit chipkit ロゴ CodeGuard dspicdem dspicdem.net dspicworks dsspeak ECAN ECONOMONITOR FanSense HI-TIDE In-Circuit Serial Programming ICSP Mindi MiWi MPASM MPF MPLAB Certified ロゴ MPLIB MPLINK mtouch Omniscient Code Generation PICC PICC-18 PICDEM PICDEM.net PICkit PICtail REAL ICE rflab Select Mode SQl Serial Quad I/O Total Endurance TSHARC UniWinDriver WiperLock ZENA および Z-Scale は 米国およびその他の Microchip Technology Incorporated の商標です SQTP は 米国における Microchip Technology Incorporated のサービスマークです GestIC および ULPP は Microchip Technology Inc. の子会社である Microchip Technology Germany II GmbH & Co. & KG 社の他の国における登録商標です その他本書に記載されている商標は各社に帰属します 2016, Microchip Technology Incorporated, All Rights Reserved. ISBN: 978-1-63277-387-6 Microchip 社では Chandler および Tempe ( アリゾナ州 ) Gresham ( オレゴン州 ) の本部 設計部およびウェハー製造工場そしてカリフォルニア州とインドのデザインセンターが ISO/TS-16949: 2009 認証を取得しています Microchip 社の品質システムプロセスおよび手順は PIC MCU および dspic DSC KEELOQ コードホッピングデバイス シリアル EEPROM マイクロペリフェラル 不揮発性メモリ アナログ製品に採用されています さらに 開発システムの設計と製造に関する Microchip 社の品質システムは ISO 9001:2000 認証を取得しています 2016 Microchip Technology Inc. DS00001916A_JP - p. 19

各国の営業所とサービス 北米本社 2355 West Chandler Blvd. Chandler, AZ 85224-6199 Tel: 480-792-7200 Fax: 480-792-7277 技術サポート : http://www.microchip.com/ support URL: www.microchip.com アトランタ Duluth, GA Tel: 678-957-9614 Fax: 678-957-1455 オースティン TX Tel: 512-257-3370 ボストン Westborough, MA Tel: 774-760-0087 Fax: 774-760-0088 シカゴ Itasca, IL Tel: 630-285-0071 Fax: 630-285-0075 クリーブランド Independence, OH Tel: 216-447-0464 Fax: 216-447-0643 ダラス Addison, TX Tel: 972-818-7423 Fax: 972-818-2924 デトロイト Novi, MI Tel: 248-848-4000 ヒューストン TX Tel: 281-894-5983 インディアナポリス Noblesville, IN Tel: 317-773-8323 Fax: 317-773-5453 ロサンゼルス Mission Viejo, CA Tel: 949-462-9523 Fax: 949-462-9608 ニューヨーク NY Tel: 631-435-6000 サンノゼ CA Tel: 408-735-9110 カナダ - トロント Tel: 905-673-0699 Fax: 905-673-6509 アジア / 太平洋アジア太平洋支社 Suites 3707-14, 37th Floor Tower 6, The Gateway Harbour City, Kowloon Hong Kong Tel: 852-2943-5100 Fax: 852-2401-3431 オーストラリア - シドニー Tel: 61-2-9868-6733 Fax: 61-2-9868-6755 中国 - 北京 Tel: 86-10-8569-7000 Fax: 86-10-8528-2104 中国 - 成都 Tel: 86-28-8665-5511 Fax: 86-28-8665-7889 中国 - 重慶 Tel: 86-23-8980-9588 Fax: 86-23-8980-9500 中国 - 杭州 Tel: 86-571-8792-8115 Fax: 86-571-8792-8116 中国 - 香港 SAR Tel: 852-2943-5100 Fax: 852-2401-3431 中国 - 南京 Tel: 86-25-8473-2460 Fax: 86-25-8473-2470 中国 - 青島 Tel: 86-532-8502-7355 Fax: 86-532-8502-7205 中国 - 上海 Tel: 86-21-5407-5533 Fax: 86-21-5407-5066 中国 - 瀋陽 Tel: 86-24-2334-2829 Fax: 86-24-2334-2393 中国 - 深圳 Tel: 86-755-8864-2200 Fax: 86-755-8203-1760 中国 - 武漢 Tel: 86-27-5980-5300 Fax: 86-27-5980-5118 中国 - 西安 Tel: 86-29-8833-7252 Fax: 86-29-8833-7256 中国 - 厦門 Tel: 86-592-2388138 Fax: 86-592-2388130 中国 - 珠海 Tel: 86-756-3210040 Fax: 86-756-3210049 アジア / 太平洋インド - バンガロール Tel: 91-80-3090-4444 Fax: 91-80-3090-4123 インド - ニューデリー Tel: 91-11-4160-8631 Fax: 91-11-4160-8632 インド - プネ Tel: 91-20-3019-1500 日本 - 大阪 Tel: 81-6-6152-7160 Fax: 81-6-6152-9310 日本 - 東京 Tel: 81-3-6880-3770 Fax: 81-3-6880-3771 韓国 - 大邱 Tel: 82-53-744-4301 Fax: 82-53-744-4302 韓国 - ソウル Tel: 82-2-554-7200 Fax: 82-2-558-5932 または 82-2-558-5934 マレーシア - クアラルンプール Tel: 60-3-6201-9857 Fax: 60-3-6201-9859 マレーシア - ペナン Tel: 60-4-227-8870 Fax: 60-4-227-4068 フィリピン - マニラ Tel: 63-2-634-9065 Fax: 63-2-634-9069 シンガポール Tel: 65-6334-8870 Fax: 65-6334-8850 台湾 - 新竹 Tel: 886-3-5778-366 Fax: 886-3-5770-955 台湾 - 高雄 Tel: 886-7-213-7830 台湾 - 台北 Tel: 886-2-2508-8600 Fax: 886-2-2508-0102 タイ - バンコク Tel: 66-2-694-1351 Fax: 66-2-694-1350 ヨーロッパ オーストリア - ヴェルス Tel: 43-7242-2244-39 Fax: 43-7242-2244-393 デンマーク - コペンハーゲン Tel: 45-4450-2828 Fax: 45-4485-2829 フランス - パリ Tel: 33-1-69-53-63-20 Fax: 33-1-69-30-90-79 ドイツ - デュッセルドルフ Tel: 49-2129-3766400 ドイツ - ミュンヘン Tel: 49-89-627-144-0 Fax: 49-89-627-144-44 ドイツ - プフォルツハイム Tel: 49-7231-424750 イタリア - ミラノ Tel: 39-0331-742611 Fax: 39-0331-466781 イタリア - ヴェニス Tel: 39-049-7625286 オランダ - ドリューネン Tel: 31-416-690399 Fax: 31-416-690340 ポーランド - ワルシャワ Tel: 48-22-3325737 スペイン - マドリッド Tel: 34-91-708-08-90 Fax: 34-91-708-08-91 スウェーデン - ストックホルム Tel: 46-8-5090-4654 イギリス - ウォーキンガム Tel: 44-118-921-5800 Fax: 44-118-921-5820 03/25/14 DS00001916A_JP - p.20 2016 Microchip Technology Inc.