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法律第三十三号(平二一・五・一)

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

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号外53号 生涯学習条例あら indd

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- 2 - 第一章総則第一条中 行なう を 行う に 品質の適正化と を 安全性その他の品質及び に もつて を もって に改める 第四条及び第五条を削る 第三条の見出しを (登録の拒否) に改め 同条第一項中 前条第三項の検査 を 前条第四項の審査 に 場合は 同項の規定による登録を保留して 申請

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定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

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2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

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- 2 - 定を改正後欄に掲げるもののように改め 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

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- 2 - 第三十七条の三を第三十七条の十一とし 第三十七条の二の次に次の八条を加える (公募対象施設等の公募占用指針)第三十七条の三港湾管理者は 第三十七条第一項の許可(長期間にわたり使用される施設又は工作物の設置のための同項第一号の占用に係るものに限る 第三項 第三十七条の八第二項及び第三項並び

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二第一章中第三条の次に次の一条を加える (均等な待遇の確保)第三条の二労働者派遣をし 又は労働者派遣の役務の提供を受ける場合においては 労働者の就業形態にかかわらず 就業の実態に応じ 均等な待遇の確保が図られるべきものとする 第四条第一項第三号中 第三項 の下に 第二十三条の二 を加える 第六条第四

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( 昭六〇法九〇 平一一法八七 平一一法一六〇 ( 平一二法一一一 ) 平一二法一一一 一部 改正 ) 第六条民生委員推薦会が 民生委員を推薦するに当つては 当該市町村の議会 ( 特別区の議会を含む 以下同じ ) の議員の選挙権を有する者のうち 人格識見高く 広く社会の実情に通じ 且つ 社会福祉の増

海上交通安全法等の一部を改正する法律(海上交通安全法の一部改正)第一条海上交通安全法(昭和四十七年法律第百十五号)の一部を次のように改正する 目次中 第七節船舶の安全な航行を援助するための措置(第二十九条の二 第二十九条の三) を第七節船舶の安全な航行を援助するための措置(第三十条 第三十一条)に

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Taro-02.03案文・理由.jtd

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

議案用 12P

- 2 - 第二編第二十二章の章名中 姦淫 を 強制性交等 に改める かんいん第百七十六条中 男女に を 者に に改める 第百七十七条の見出しを (強制性交等) に改め 同条中 暴行 を 十三歳以上の者に対し 暴行 に 十三歳以上の女子を姦淫した者は 強姦の罪とし 三年 を 性交 肛門性交又は口腔性

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U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

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地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律 ( 平成元年六月三十日法律第六十四号 ) 最終改正 : 平成二六年六月二五日法律第八三号 第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章地域における医療及び介護の総合的な確保 ( 第三条 第十一条 ) 第三章特定民間施設の整備 ( 第十二条 第二

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(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

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二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

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【長官了】② 改め文・理由

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

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二頁一週間の所定労働日数が五日の労働者について第一項の規定により労働させる場合における同項の規定の適用については 同項各号列記以外の部分(前項の規定により読み替えて適用する場合を含む )中 第三十二条第一項の労働時間 とあるのは 第三十二条第一項の労働時間(当該事業場の労働者の過半数で組織する労働組

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額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

 

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

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審査結果 認可基準チェックシート参照 意見を求める事項 本件申請について審査した結果 児童福祉法に基づく認可基準に適合していること 設置者の基準に適合していると判断できることから 児童福祉法第 34 条の 15 第 5 項の規定に基づき 平成 29 年 4 月 1 日付で認可することについて意見を伺

Transcription:

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条)附則第一章内閣府関係(健康増進法の一部改正)第一条健康増進法(平成十四年法律第百三号)の一部を次のように改正する 第二十六条第二項中 その営業所の所在地の都道府県知事を経由して を削る

2 第二十九条第二項中 準用する を それぞれ準用する に 第二十六条第二項中 その営業所の所在地の都道府県知事を経由して内閣総理大臣 とあるのは 内閣総理大臣 と 第二十七条第一項 を 同条第一項 に 貯蔵施設 と 前条第一号中 第二十六条第六項 とあるのは 次条第二項において準用する第二十六条第六項 を 貯蔵施設 に改める 第三十四条中 第二十六条第二項 を削る (就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の一部改正)第二条就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律(平成二十四年法律第六十六号)の一部を次のように改正する 附則第五条中 五年間 を 十年間 に改める 第二章総務省関係(地方独立行政法人法の一部改正)第三条地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)の一部を次のように改正する

3 第七十九条の四の次に次の一条を加える (土地等の貸付け)第七十九条の五公立大学法人は 第二十一条第二号に掲げる業務(これに附帯する業務を含む )の遂行に支障のない範囲内で その対価を当該公立大学法人の教育研究水準の一層の向上を図るために必要な費用に充てるため 設立団体の長の認可を受けて 当該公立大学法人の所有に属する土地 建物その他の土地の定着物及びその建物に附属する工作物であって 当該業務のために 現に使用されておらず かつ 当面使用されることが予定されていないものを貸し付けることができる 第百二十三条第一項中 第七十九条の四 の下に 第七十九条の五 を加える 第三章文部科学省関係(教育職員免許法の一部改正)第四条教育職員免許法(昭和二十四年法律第百四十七号)の一部を次のように改正する 附則第十八項中 五年 を 十年 に改める (社会教育法の一部改正)

4 第五条社会教育法(昭和二十四年法律第二百七号)の一部を次のように改正する 第五条に次の一項を加える 3地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号)第二十三条第一項の条例の定めるところによりその長が同項第一号に掲げる事務(以下 特定事務 という )を管理し 及び執行することとされた地方公共団体(以下 特定地方公共団体 という )である市町村にあつては 第一項の規定にかかわらず 同項第三号及び第四号の事務のうち特定事務に関するものは その長が行うものとする 第六条に次の一項を加える 3特定地方公共団体である都道府県にあつては 第一項の規定にかかわらず 前条第一項第四号の事務のうち特定事務に関するものは その長が行うものとする 第七条第一項中 所掌事項 を 所掌 に 利用し を 利用すること に改め 同条第二項中 教育委員会 の下に (特定地方公共団体にあつては その長又は教育委員会) を加える 第八条の次に次の二条を加える

5 第八条の二特定地方公共団体の長は 特定事務のうち当該特定地方公共団体の教育委員会の所管に属する学校 社会教育施設その他の施設における教育活動と密接な関連を有するものとして当該特定地方公共団体の規則で定めるものを管理し 及び執行するに当たつては 当該教育委員会の意見を聴かなければならない 2特定地方公共団体の長は 前項の規則を制定し 又は改廃しようとするときは あらかじめ 当該特定地方公共団体の教育委員会の意見を聴かなければならない 第八条の三特定地方公共団体の教育委員会は 特定事務の管理及び執行について その職務に関して必要と認めるときは 当該特定地方公共団体の長に対し 意見を述べることができる 第二十八条中 教育委員会 の下に (特定地方公共団体である市町村の長がその設置 管理及び廃止に関する事務を管理し 及び執行することとされた公民館(第三十条第一項及び第四十条第一項において 特定公民館 という )の館長 主事その他必要な職員にあつては 当該市町村の長) を加える 第三十条第一項中 教育委員会 の下に (特定公民館に置く公民館運営審議会の委員にあつては 当該市町村の長) を加える

6 第四十条第一項中 市町村の教育委員会 を 当該市町村の教育委員会(特定公民館にあつては 当該市町村の長) に改める (図書館法の一部改正)第六条図書館法(昭和二十五年法律第百十八号)の一部を次のように改正する 第八条中 教育委員会に を 教育委員会(地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号)第二十三条第一項の条例の定めるところによりその長が図書館の設置 管理及び廃止に関する事務を管理し 及び執行することとされた地方公共団体(第十三条第一項において 特定地方公共団体 という )である市町村にあつては その長又は教育委員会)に に改める 第十三条第一項中 教育委員会 の下に (特定地方公共団体の長がその設置 管理及び廃止に関する事務を管理し 及び執行することとされた図書館(第十五条において 特定図書館 という )にあつては 当該特定地方公共団体の長) を加える 第十五条中 教育委員会 の下に (特定図書館に置く図書館協議会の委員にあつては 当該地方公共団体の長) を加える

7 (博物館法の一部改正)第七条博物館法(昭和二十六年法律第二百八十五号)の一部を次のように改正する 第十九条中 教育委員会 の下に (地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号)第二十三条第一項の条例の定めるところにより地方公共団体の長がその設置 管理及び廃止に関する事務を管理し 及び執行することとされた博物館にあつては 当該地方公共団体の長 第二十一条において同じ ) を加える (地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正)第八条地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号)の一部を次のように改正する 第二十三条第一項中第三号を第四号とし 第二号を第三号とし 第一号を第二号とし 同号の前に次の一号を加える 一図書館 博物館 公民館その他の社会教育に関する教育機関のうち当該条例で定めるもの(以下 特定社会教育機関 という )の設置 管理及び廃止に関すること(第二十一条第七号から第九号ま

8 で及び第十二号に掲げる事務のうち 特定社会教育機関のみに係るものを含む ) 第三十二条ただし書中 第二十三条第一項 を 特定社会教育機関並びに第二十三条第一項第二号から第四号までに掲げる事務のうち同項 に 事務 を もの に改める 第三十三条第一項中 限度 を 限り に 取扱その他学校その他の教育機関 を 取扱いその他 に改め 同条第二項中 定を を 定めを に改め 同条に次の一項を加える 3第二十三条第一項の条例の定めるところにより同項第一号に掲げる事務を管理し 及び執行することとされた地方公共団体の長は 法令又は条例に違反しない限りにおいて 特定社会教育機関の施設 設備 組織編制その他の管理運営の基本的事項について 必要な地方公共団体の規則を定めるものとする この場合において 当該規則で定めようとする事項については 当該地方公共団体の長は あらかじめ当該地方公共団体の教育委員会に協議しなければならない 第四章厚生労働省関係(児童福祉法の一部改正)第九条児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)の一部を次のように改正する

9 第三十四条の八の二第二項中 放課後児童健全育成事業に従事する者及びその員数については厚生労働省令で定める基準に従い定めるものとし その他の事項については を削る (介護保険法の一部改正)第十条介護保険法(平成九年法律第百二十三号)の一部を次のように改正する 第百十五条の三十二第二項第一号及び第二号中 第五号 を 第六号 に改め 同項第三号中 次号 を 第五号 に改め 同項中第五号を第六号とし 第四号を第五号とし 第三号の次に次の一号を加える 四次号に掲げる介護サービス事業者以外の介護サービス事業者であって 当該指定に係る全ての事業所又は当該指定若しくは許可に係る全ての施設(当該指定又は許可に係る居宅サービス等の種類が異なるものを含む )が一の地方自治法第二百五十二条の二十二第一項の中核市(以下 中核市 という )の区域に所在するもの中核市の長第百十五条の三十二第三項中 の長 の下に 中核市の長 を加える 第百九十七条第三項中 地方自治法第二百五十二条の二十二第一項の中核市(第二百三条の二において 中核市 という ) を 中核市 に改める

10 第五章経済産業省関係(火薬類取締法の一部改正)第十一条火薬類取締法(昭和二十五年法律第百四十九号)の一部を次のように改正する 第十七条の見出し中 譲受 を 譲受け に改め 同条第一項第三号中 者) の下に 若しくは同法第十四条の二第八項に規定する都道府県等(当該都道府県等が法人である場合にあつては 同条第九項の規定により当該都道府県等を同法第九条第一項の規定による都道府県知事の許可を受けた者とみなして適用する同条第八項に規定する従事者証の交付を受けた者) を加え 同条第二項中 譲受 を 譲受け に その他 を その他 に 虞 を おそれ に改め 同条第三項中 譲受 を 譲受け に改め 同条第五項中 一に を いずれかに に 呈示した を 提示した に改め 同条第六項中 譲受に を 譲受けに に改め 同条第七項中 書換 を 書換え に改め 同条第八項中 具して を 付して に改める 第五十条の二第一項中 もつぱら を 専ら に に関しては を についての に 中 経済産業省令 とあるのは 内閣府令 と 都道府県知事 とあるのは 都道府県公安委員会 と読み

11 替えるもの を の規定の適用については 次の表の上欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の下欄に掲げる字句 に改め 同項に次の表を加える 第十七条第一項各号列記以外の部分 同項第三号 第四経済産業省令内閣府令項 第七項及び第八項 第二十四条第四項並びに第二十五条第一項及び第四項第十七条第一項各号列記以外の部分 第二項から第四項都道府県知事都道府県公安委員会まで及び第六項から第八項まで 第二十四条第一項から第三項まで並びに第二十五条第一項から第三項まで第五十条の二第二項中 行ない を 行い に 許可に を 当該許可に に 行なう を 行う に改める 第六章国土交通省関係(建設業法の一部改正)第十二条建設業法(昭和二十四年法律第百号)の一部を次のように改正する

12 目次中 第四十四条の五 を 第四十四条の三 に改める 第四十四条の四及び第四十四条の五を削る (建築士法の一部改正)第十三条建築士法(昭和二十五年法律第二百二号)の一部を次のように改正する 第三十条第一項中 二年 の下に (都道府県建築士審査会の委員にあつては その任期を二年を超え三年以下の期間で都道府県が条例で定めるときは 当該条例で定める期間) を加え 同項ただし書中 但し を ただし に改める 附則(施行期日)第一条この法律は 公布の日から施行する ただし 次の各号に掲げる規定は 当該各号に定める日から施行する 一第一条及び第三条の規定並びに附則第六条(別表第一健康増進法(平成十四年法律第百三号)の項の改正規定に限る )及び第八条の規定公布の日から起算して三月を経過した日

13 二第十一条の規定及び附則第三条の規定公布の日から起算して六月を経過した日三第二条 第四条 第九条及び第十二条の規定並びに附則第五条及び第六条(第一号に掲げる改正規定を除く )の規定平成三十二年四月一日四第十条の規定及び次条の規定平成三十三年四月一日(介護保険法の一部改正に伴う経過措置)第二条前条第四号に掲げる規定の施行の日(以下この条において 第四号施行日 という )前に第十条の規定による改正前の介護保険法(以下この条において 旧介護保険法 という )の規定によりされた命令その他の行為(以下この項において 命令等の行為 という )又は同号に掲げる規定の施行の際現に旧介護保険法の規定によりされている届出その他の行為(以下この項において 届出等の行為 という )で 第四号施行日においてこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なることとなるものは 第四号施行日以後における第十条の規定による改正後の介護保険法(以下この条において 新介護保険法 という )の適用については 新介護保険法の相当規定によりされた命令等の行為又は届出等の行為とみなす

14 2第四号施行日前に旧介護保険法の規定により都道府県に対し 届出その他の手続をしなければならない事項で 第四号施行日前にその手続がされていないものについては これを 新介護保険法の相当規定により地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百五十二条の二十二第一項の中核市に対して届出その他の手続をしなければならない事項についてその手続がされていないものとみなして 新介護保険法の規定を適用する (罰則に関する経過措置)第三条附則第一条第二号に掲げる規定の施行前にした行為に対する罰則の適用については なお従前の例による (政令への委任)第四条前二条に規定するもののほか この法律の施行に関し必要な経過措置(罰則に関する経過措置を含む )は 政令で定める (放課後児童健全育成事業に関する検討)第五条政府は 附則第一条第三号に掲げる規定の施行後三年を目途として 第九条の規定による改正後の

15 児童福祉法の規定の施行の状況について児童福祉法第六条の三第二項に規定する放課後児童健全育成事業の適切な実施並びに当該放課後児童健全育成事業の内容及び水準の向上を図る観点から検討を加え 必要があると認めるときは その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする (地方自治法の一部改正)第六条地方自治法の一部を次のように改正する 別表第一建設業法(昭和二十四年法律第百号)の項を削り 同表健康増進法(平成十四年法律第百三号)の項中 第二十六条第二項 を削る (文化芸術基本法の一部改正)第七条文化芸術基本法(平成十三年法律第百四十八号)の一部を次のように改正する 第七条の二第一項中 同項第二号 を 同項第三号 に改める (健康増進法の一部を改正する法律の一部改正)第八条健康増進法の一部を改正する法律(平成三十年法律第七十八号)の一部を次のように改正する 第三条のうち 健康増進法第三十四条の改正規定中 第二十六条第二項 を 第四十三条第二項 に

16 を削り 同法第二十九条第二項の改正規定中 の を を を に改め の に 第二十七条第一項 を 第六十一条第一項 及び 前条第一号中 第二十六条第六項 とあるのは 次条第二項において準用する第二十六条第六項 と を削り を削る 附則第九条のうち地方自治法別表第一健康増進法(平成十四年法律第百三号)の項の改正規定中 第二十六条第二項及び 及び 第四十三条第二項及び を削る

17 理由地域の自主性及び自立性を高めるための改革を総合的に推進するため 地方公共団体等の提案等を踏まえ 都道府県から中核市への事務 権限の移譲を行うとともに 地方公共団体に対する義務付けを緩和する等の措置を講ずる必要がある これが この法律案を提出する理由である