羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3 月 5 日規則第 2 号平成 10 年 3 月 31 日規則第 13 号平成 10 年 10 月 1 日規則第 20 号平成 12 年 10 月 1 日規則第 54 号平成 13 年 5 月 1 日規則第 28 号平成 13 年 10 月 1 日規則第 43 号平成 14 年 9 月 30 日規則第 44 号平成 17 年 12 月 20 日規則第 38 号平成 18 年 3 月 31 日規則第 25 号平成 18 年 9 月 28 日規則第 44 号平成 19 年 9 月 14 日規則第 22 号平成 20 年 10 月 22 日規則第 27 号平成 25 年 3 月 14 日規則第 11 号平成 26 年 12 月 22 日規則第 25 号平成 28 年 3 月 31 日規則第 18 号羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例 ( 平成 5 年条例第 19 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この規則で使用する用語は 条例で使用する用語の例による ( 法令 ) 第 3 条条例第 3 条第 1 項に規定する規則で定める法令は 次のとおりとする 1/6

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (4) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (5) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) ( 施設 ) 第 4 条条例第 3 条第 2 項第 2 号に規定する規則で定める施設は 条例第 5 条に規定する乳幼児に係る国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) による世帯主若しくは社会保険各法による被保険者その他これに準ずる者が負担すべき額を 国又は地方公共団体において負担している施設 ( 通所により利用する施設を除き かつ当該施設に 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) その他の法令による措置によらずに入所している者 ( 以下 利用契約入所者 という ) がいる場合は 条例第 3 条第 2 項第 2 号に規定する施設に入所している者から 当該利用契約入所者を除くものとする ) をいう ( 医療証の交付申請等 ) 第 5 条条例第 4 条の規定による申請は 医療証交付申請書兼現況届 ( 様式第 1 号 以下 申請書兼現況届 という ) に 次の各号に掲げる書類を添えて行わなければならない (1) 国民健康保険法又は社会保険各法による被保険者若しくは被扶養者であることを証する書類 (2) 乳幼児を養育していることを明らかにすることができる書類 (3) 対象者及び配偶者の前年及び前々年の所得の状況を証する書類 2 羽村市長 ( 以下 市長 という ) は 第 1 項の規定により申請があった場合において 条例第 3 条に規定する対象者と決定したときは 医療証 ( 様式第 2 号 ) を交付するものとし 同条に規定する対象者でないと決定したときは 医療証交付申請却下決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により通知するものとする ( 医療証の有効期限 ) 第 6 条医療証の有効期限は 毎年 9 月 30 日までとし 10 月 1 日に更新する ( 医療証の返還 ) 第 7 条対象者は その資格を喪失したときは 速やかに医療証を市長に返還しなければならない ( 医療証の再交付 ) 第 8 条対象者は 医療証を破り 汚し 又は失ったときは 医療証再交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 2/6

により市長に医療証の再交付を申請することができる 2 医療証を破り 又は汚したときの前項の申請は その医療証を添えなければならない 3 対象者は 医療証の再交付を受けた後において 失った医療証を発見したときは 速やかに発見した医療証を市長に返還しなければならない ( 助成の方法の特例等 ) 第 9 条条例第 6 条第 2 項に規定する特別の理由とは 次の各号の一に該当する場合をいう (1) 国民健康保険法又は社会保険各法により乳幼児に係る療養費 ( 以下 療養費 という ) 又は療養費に相当する家族療養費 ( 以下 家族療養費 という ) が支給されたとき (2) 前号に定める場合のほか 市長が特別に認めたとき 2 条例第 6 条第 2 項に規定する方法により医療費の助成を受けようとする対象者は 医療助成費支給申請書 ( 様式第 5 号 ) により市長に申請しなければならない 3 前項の申請には 第 1 項の療養費又は家族療養費の支給を証する書類を添付しなければならない ただし 羽村市が国民健康保険法による保険者として乳幼児に係る療養費を支給する場合における申請については この限りでない ( 届出 ) 第 10 条条例第 8 条第 1 項に規定する届出は 申請事項変更 ( 消滅 ) 届 ( 様式第 6 号 以下 変更届 という ) に医療証を添えて行わなければならない 2 条例第 8 条第 2 項に規定する届出は 申請書兼現況届に対象者の前年の所得を証する書類を添えて行わなければならない 3 条例第 8 条第 2 項の規定にかかわらず 公簿等により必要事項を確認することができると市長が認めるときは 申請書兼現況届の提出を省略することができる 4 条例第 8 条第 3 項に規定する規則に定める届出は 第三者行為による傷病届 ( 様式第 6 号の2) により行わなければならない ( 受給資格消滅の通知 ) 第 11 条市長は 対象者が条例第 3 条に規定する資格要件に該当しなくなったと認めたときは 医療費助成受給資格消滅通知書 ( 様式第 7 号 ) により 当該対象者であったものに通知する ただし 対象者が死亡した場合は この限りでない ( 損害賠償の請求権の譲渡 ) 第 12 条条例第 9 条の2 第 1 項に規定する損害賠償の請求権の譲渡は 乳幼児医療費助成制度に係る債権譲渡について ( 様式第 8 号 ) を市長に提出することによって行わなければならない 3/6

2 条例第 9 条の2 第 2 項に規定する規則で定める通知は 債券譲渡通知書 ( 様式第 9 号 ) により行うものとする ( 添付書類の省略 ) 第 13 条市長は この規則により申請書兼現況届又は変更届に添付する書類により証明すべき事実を公簿等により確認することができるときは 当該書類の添付を省略することができる 付則この規則は 平成 6 年 1 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 6 年規則第 6 号 ) 1 この規則は 平成 6 年 4 月 1 日から施行する 2 平成 6 年 9 月以前の所得の額の計算方法については なお従前の例による 付則 ( 平成 7 年規則第 31 号 ) 1 この規則は 平成 7 年 10 月 1 日から施行する 2 この規則の施行日の前日において 現に羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例 ( 以下 条例 という ) 第 3 条に規定する対象者と決定されている者 ( この規則の施行日以降 条例第 3 条第 2 項の規定により 受給資格が消滅した者を除く ) に関する条例第 4 条第 1 項に規定する規則で定める額の適用については この規則の施行日の前日に同対象者が養育している乳幼児が 3 歳に達する日の属する月の末日までの間は 同規定中 327 万 8 千円 とあるのは 363 万円 とする 付則 ( 平成 8 年規則第 27 号 ) この規則は 平成 8 年 10 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 9 年規則第 20 号 ) この規則は 公布の日から施行し 平成 9 年 4 月 1 日から適用する 付則 ( 平成 10 年規則第 2 号 ) この規則は 公布の日から施行し 平成 10 年 1 月 1 日から適用する 付則 ( 平成 10 年規則第 13 号 ) この規則は 平成 10 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 10 年規則第 20 号 ) この規則は 平成 10 年 10 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 12 年規則第 54 号 ) この規則は 平成 12 年 10 月 1 日から施行する 4/6

付則 ( 平成 13 年規則第 28 号 ) この規則は 平成 13 年 5 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 13 年規則第 43 号 ) この規則は 平成 13 年 10 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 14 年規則第 44 号 ) 1 この規則は 平成 14 年 10 月 1 日から施行する 2 この規則の施行の際 この規則による改正前の乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則の様式第 1 号による用紙で現に残存するものは 所要の修正を加え なお使用することができる 付則 ( 平成 17 年規則第 38 号 ) 1 この規則は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 2 この規則の施行の際 この規則による改正前の羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則の様式による用紙で現に残存するものは 所要の修正を加え なお使用することができる 付則 ( 平成 18 年規則第 25 号 ) この規則は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する ただし 第 1 条中羽村市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則第 9 条第 1 項第 1 号の改正規定及び第 2 条中羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則第 4 条第 1 項第 1 号の改正規定は 平成 18 年 10 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 18 年規則第 44 号 ) この規則は 平成 18 年 10 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 19 年規則第 22 号 ) この規則は 公布の日から施行する 付則 ( 平成 20 年規則第 27 号 ) 1 この規則は 公布の日から施行する 2 この規則施行の際 改正前の規則様式による用紙で現に残存するものは 所要の修正を加え なお使用することができる 付則 ( 平成 25 年 3 月 14 日規則第 11 号 ) この規則は 公布の日から施行し 平成 24 年 10 月 1 日から適用する 付則 ( 平成 26 年 12 月 22 日規則第 25 号抄 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 公布の日 ( 以下 施行日 という ) から施行する ( 羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則の一部改正に伴う経過措置 ) 5/6

3 第 2 条の規定による改正後の羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則の規定は 施行日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し 施行日前に行われた療養に係る医療費の助成については なお従前の例による 付則 ( 平成 28 年 3 月 31 日規則第 18 号 ) この規則は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 様式略 6/6