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Flex System x220 (7906) - Windows Server 2008 R2 SP1 導入ガイド ServeRAID C105 編 ヒント集 INDEX 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 uefi/bios CMM レベルの確認 1.2.1 uefi/bios IMM2 CMM バージョンの確認方法 1.3 メモリの増設 1.4 CPU の取り付け 1.5 ハードディスクの取り付け 1.6 I/O 拡張カードの取り付け 1.7 デバイス ドライバーの用意 1.7.1 デバイス ドライバーの入手 1.7.2 Web からダウンロードするデバイス ドライバーの作成方法 1.8 RAID の構成 2. OS の導入 2.1 Windows Server 2008 R2 SP1 の導入 3. デバイス ドライバの導入 更新 3.1 Intel Chipset Software Installation Utility 3.2 Broadcom NetXtreme Device Driver 3.3 USB Remote NDIS Network Device 3.4 Matrox Video driver 1. 導入前の作業 当ガイドは ServerGuide を使用しないで Windows Server 2008 R2 SP1 をフルインストールオプ

ションを選択して導入する手順を記述しています ServerGuide を使用してのインストールにつきましては以下を参考にしてください (x220 と ServerGuide 9.22 にて以下の手順でインストール可能な事を確認しています ) ServerGuide 8 を使用しての Windows Server 2008 のインストールガイド http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/sylphd08.nsf/jtechinfo/syj0-02a2472 参考 :ServerGuide Setup and Installation CD v9.22 - BladeCenter and System x (IBM ID でのログイ ンが必要 ) http://www.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=migr-5088993 電源投入の前お読みください! x220 をシャーシ搭載後に初めて電源を投入する場合 内部を初期化するために約 2 分間が必要です ( 環境などにより時間の誤差はあります ) 初期化完了後より電源を投入することが可能になります 次回以降の起動では x220 への電源供給が途絶えない限り この初期化は不要です 1.1 必要となるコンポーネント 導入には以下のメディア およびソフトウェアが必要になります OS 導入前に用意が必要なもの Windows Server 2008 R2 SP1 DVD ServeRAID C105 デバイス ドライバー 1.7.1 (2) にてデバイス ドライバーを入手し メディア (USB CD-R など ) に保存しておきます OS 導入後に必要になるデバイス ドライバー Intel Chipset Software installation utility Broadcom NIC device driver Matrox Video Driver リモートでインストールする場合に必要なもの CMM (Chassis Management Module) もしくは IMM2 (Integrated Management Module 2) にネッ

トワーク接続可能な作業用コンピューターで 上記 DVD メディアを読み込める USB 接続形式の光学ドライブを備えるもの ローカルでインストールする場合に追加で必要なもの Flex System コンソール ブレイクアウト ケーブル (81Y5286) 外付け用 USB 光学ドライブ ディスプレイおよび USB キーボード /USB マウス 1.2 uefi/bios CMM レベルの確認 電源を投入し システム uefi/bios IMM2 CMM のレベルを確認してください このガイドでは下記のレベルでの導入実績が確認されています 下記のバージョンより新しいものがリリースされている場合 新しいバージョンを適用してください x220(7906) システム uefi/bios : Version: 1.00 BUILD ID: KSE114DUS IMM2 : Version: 1.45 BUILD ID: 1A0028S CMM CMM : Revision: 62 BUILD ID: 2PET10A 1.2.1 uefi/bios IMM2 CMM バージョンの確認方法 (1) 管理 PC より CMM の IP アドレスを入力し ログインをしてトップメニューの Chassis

Management - Compute Nodes をクリックし x220 を装着した Bay 番号の項目に対応する Device Name 項目のリンクをクリックし表示される Compute Node Properties より Firmware をクリック し システム uefi/bios IMM2 のバージョンを確認してください

(2) 同様にトップメニューの Mgt Module Management - Firmware をクリックし CMM のバージョン を確認してください x220(7906) の uefi と IMM2 のバージョンについて別の確認方法として 電源 ON 後 System x のロゴが表示されるので <F1> キーを押して Setup Utility を起動し( 画面下に <F1> Setup と表示される前に以下の System x のロゴが表示される時点で <F1> キーを押す事が可能です ) System Information を選択し <Enter> キーを押し Product Data を選択し <Enter> キーを押す方法もあります

1.3 メモリの増設 x220(7906) は 1CPU あたり 3 チャネル 最大 6 チャネルで構成された DIMM ソケットを装備しま す それぞれのチャネルには 2 枚の DIMM コネクターがあります DIMM ソケット 7-12 は 2CPU 構成時のみ導入可能です 1CPU 搭載時にはメモリー 1 枚以上 2CPU 搭載時にはメモリー 2 枚以上 ( 最低限の枚数 ) を搭載してく ださい 詳細についてはシステムガイドのメモリー構成ガイドをご参照ください Flex System x220(7906) http://www.ibm.com/systems/jp/x/system/guide.shtml#9 1.4 CPU の取り付け 2-way SMP 構成をサポートしています (Pentium プロセッサー搭載モデルを除く ) 現在取り付けられているマイクロ プロセッサーと同じキャッシュ サイズとタイプ 同じクロック スピード および同じ内部と外部のクロック周波数 ( システム バス スピードを含む ) のものを必ず取り付けてください 1.5 ハードディスクの取り付け x220(7906) は オプションのホット スワップ SAS/SATA ハードディスクを取り付けるための 2 つの内蔵ストレージ ベイが装備されています (ServeRAID C105 使用時は SATA ハードディスクのみサポート ) 1.6 I/O 拡張カードの取り付け コンピュート ノードに I/O 拡張カードを追加すると コンピュート ノードにネットワーク通信の為の追加接続機能が装備されます Flex System x220 には I/O 拡張カードを最大 2 枚まで搭載可能です 標準で 2 ポート 1Gb Ethernet (Broadcom BCM5718) 搭載モデルの場合 マザー ボードにオンボード LAN チップと 接続用コネクター ( オンボード LAN コネクタ ) が標準装備されます

I/O 拡張コネクター 1 に拡張カードを接続する場合 オンボード LAN 用コネクターは取り外す必要が あります オンボード LAN 用コネクターあるいは I/O 拡張コネクター 1 に I/O 拡張カードを追加する場合 Flex System エンタープライズ シャーシのスイッチ モジュール ベイ 1 と 2 に搭載するスイッチ モジュールが 両方ともオンボード LAN 用コネクターあるいは拡張カードのネットワーク インターフェース タイプをサポートしていることを確認する必要があります 例えば イーサネット拡張カードをコンピュート ノードに追加する場合 Flex System エンタープライズ シャーシのスイッチ モジュール ベイ 1 と 2 に搭載されるスイッチ モジュールは その両方が拡張カードとの互換性 ( イーサネット インターフェース ) を備えている必要があります 同様に I/O 拡張コネクター 2 に I/O 拡張カードを追加する場合 Flex System エンタープライズ シャーシのスイッチ モジュール ベイ 3 と 4 に搭載するスイッチ モジュールが 両方とも拡張カードのネットワーク インターフェース タイプをサポートしていることを確認する必要があります 即ち その Flex System エンタープライズ シャーシ内に格納された別のコンピュート ノードに取 り付けられている全ての拡張カードも これらのスイッチ モジュールとの互換性を備えている必要 があります メモリを含む 各オプションの取り付けに関しましては 下記をご参照ください [ 消耗部品および構造部品の取り外しと交換 ] http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/flexsys/information/index.jsp?topic=%2fcom.ibm.acc.7906.doc%2f removing_and_replacing_consumable_and_structural_parts.html [Tier 1 CRU ( お客様による交換が可能な部品 ) の取り外しと交換 ] http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/flexsys/information/index.jsp?topic=%2fcom.ibm.acc.7906.doc%2f removing_and_replacing_t1crus.html [Tier 2 CRU ( お客様による交換が可能な部品 ) の取り外しと交換 ] http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/flexsys/information/index.jsp?topic=%2fcom.ibm.acc.7906.doc%2f removing_and_replacing_t2crus.html

1.7 デバイス ドライバーの用意 当ガイドで使用するデバイス ドライバーと その入手方法について説明します 1.7.1 デバイス ドライバーの入手 当ガイドで使用するデバイス ドライバーなどは 以下の通りです (1) Intel Chipset driver Intel Chipset Software Installation Utility v9.2.3.1020 http://www.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=migr-5089856 (1.7.2 Web からダウンロードするデバイス ドライバーの作成方法の Fix Central でも入手可能です ) (2) ServeRAID C105 Driver ServeRAID C100 Driver v15.00.0329.2012 (Microsoft Windows Server 2008/2008 R2) - IBM System x, Flex System and BladeCenter http://www.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=migr-5088902 (1.7.2 Web からダウンロードするデバイス ドライバの作成方法の Fix Central で入手可能です ) (3) Ethernet controller driver Broadcom NetXtreme Device Driver for Windows brcm_dd_nic_15.2.0.5b_windows_32-64 http://www.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=migr-5090262 (1.7.2 Web からダウンロードするデバイス ドライバの作成方法の Fix Central で入手可能です ) (4) USB Remote NDIS Network Device 当ガイドでは Windows Server 2008 R2 SP1 DVD に含まれているものを使用します

(5) Video driver Matrox Video Driver v2.04.001 for Windows - IBM BladeCenter, System x and Flex System http://www.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=migr-5091223 上記以外のコンポーネントのドライバは基本的に OS が標準で持つものが適用されますが IBM Web サイトにて最新版のドライバが公開されている場合がございます それぞれ最新版をダウンロードして別途適用してください 1.7.2 Web からダウンロードするデバイス ドライバの作成方法 下記のいずれかのサイトにアクセスし 上記デバイス ドライバをダウンロードしてください ( 上 記よりも新しいバージョンが出ている場合はそちらをダウンロードしてください ) 日本のサイト 下記サイトの ダウンロード ファイル のリンクをクリックしてください System x 各機種に関連するデバイスのドライバやファームウェアの最新版等をダウンロードできます http://www.ibm.com/jp/servers/eserver/xseries/tech/ 米国のサイト 下記サイトから System x 各機種に関連するデバイス ドライバーやファームウェアの最新版等をダ ウンロードできます Fix Central http://www.ibm.com/support/fixcentral/ 米国サイトからダウンロードする場合には 製品グループに PureSystems 以下から選択 PureSystems に PureFlex System 以下から選択 PureFlex System に Compute Node 以下から選択 Conpute Node に x220 Compute Node 以下から選択 x220 Compute Node に 7906 オペレーティング システムに Windows Server 2008 x86-64 & 2008 R2 をそれぞれ選択し 次

へ進む をクリックします ダウンロード オプションの変更をクリックするとダウンロード オプションを選択する画面が表示されますので Download Director 一括 FTP ブラウザー(HTTP) のいずれかを選択し 次へ進むをクリックします 次に ダウンロードを行いたいものの左端のチェックボックスにチェックをして次へ進むをクリックします My IBM のログインとパスワードの入力画面が表示された場合は入力し 送信するをクリックします (My IBM に登録していない場合は必要に応じて登録をします ) ダウンロードを行いたいファイルをクリックしてダウンロードを行います ダウンロードしたファイルが ZIP 形式で圧縮されている ( 拡張子が.zip になっている ) 場合 ファイルをダブルクリックして展開してください CD イメージである ( 拡張子が.iso になっている ) 場合は お手持ちの PC についている CD-R ドライブに対応し かつ iso image を書き込み可能なライティングソフトにて CD を作成してください 詳細についてはライティングソフトの供給元にお問い合わせください 1.8 RAID の構成 Flex System x220(7906) は 標準で ServeRAID C105 RAID コントローラーが搭載されております Flex System x220(7906) では OS のインストールを行う前に RAID の構成を行う必要があります OS の導入前の RAID の構成は 電源 ON 後 System x のロゴが表示されるので <F1> キーを押し て入れる uefi の System Settings メニューから Storage の設定で行う必要があります ご利用になられる RAID コントローラによって 構成を行うための設定ツールが異なります それぞ れの環境にあわせて構成を行ってください 当ガイドでは ServeRAID C105 RAID コントローラーでの RAID 1 構成を uefi の System Settings の Storage の設定で行います ここでは Flex System x220(7906) オンボード SAS RAID コントローラー (ServeRAID C105) の RAID 機能を使用して構成を行っております 当ガイドでは uefi モードにてインストールを行うものとします 参考情報 Windows Server 2008 x64 の導入における uefi モードと BIOS モードの違いについて

http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/sylphd07.nsf/jtechinfo/syj0-014c664 1.x220 の電源 ON 後 System x のロゴが表示されるので <F1> キーを押して Setup Utility を起 動します 2. System Settings を選択し <Enter> キーを押します 3. Storage を選択し <Enter> キーを押します

4. ServeRAID C105 を選択し <Enter> キーを押します

5. Virtual Drive Management を選択し <Enter> キーを押します 6. Create Configuration を選択し <Enter> キーを押します

7. Select RAID level で <Enter> キーを押し 当ガイドでは RAID 1 を選択し <Enter> キーを 押します 8. Select Drives を選択し <Enter> キーを押します

9. Drive Target ID: 0: SATA, を <Space> キーにて選択します 同様に Drive Target ID: 1: SATA, を <Space> キーにて選択します ディスクを選択後 Apply Changes を選択し <Enter> キーを押します

10. Create Configuration 画面にて Save Configuration を選択し <Enter> キーを押します 11. Yes を選択し <Enter> キーを押します

12. Success 画面が表示されたことを確認し <Enter> キーを押します

以上で ServeRAID C105 RAID コントローラーの構成は終了です <ESC> キーを数回押して uefi の Setup Utility を終了します 12. の手順後 5. の画面に戻ります Virtual Drive Management Manage Virtual Drive Properties と選択できるようになり 作成した RAID 1 の Virtual Drive を確認する事が可能です 続けて 2.1 Windows Server 2008 R2 SP1 の導入 を開始します 2. OS の導入 2.1 Windows Server 2008 R2 SP1 の導入 ここでは Windows Server 2008 R2 SP1 の DVD メディアを使用して 導入を行っております 1-a. リモートで実施する場合 下記資料をご参照いただき 管理 PC より CMM 経由で当該コンピュート ノードの IMM2 にアクセスして メディアをマウントしてください http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/flexsys/information/index.jsp?topic=%2fcom.ibm.acc.cmm.doc%2f cmm_ui_starting_remote_compute_node_session.html その上で サーバー本体の電源を投入してください サーバーはリモートマウントされた DVD-ROM からブートします 1-b. ローカルで実施する場合 サーバー本体の電源を投入し 直ちに Windows Server 2008 R2 SP1 の DVD-ROM をドライブに挿 入します サーバーは DVD-ROM からブートします 2. Windows のインストール ウィンドウが表示されるまで待ちます 表示されたら 言語とその 他の項目を選択して 次へ ボタンを押します ここでは 初期設定のまま導入を行います インストールする言語 : 日本語 時刻と通貨の形式 : 日本語 ( 日本 )

キーボードまたは入力方式 :Microsoft IME キーボードの種類 : 日本語キーボード (106/109 キー ) 3. 今すぐインストール のメッセージが表示されます 矢印のマークを押します 4. 購入した Windows Server 2008 R2 SP1 のエディションを選択します 5. マイクロソフトソフトウェアライセンス条項 が表示されます 内容を確認の上 同意します にチェックを入れて 次へ ボタンを押します 同意できない場合 には インストールはできません 6. インストールの種類 画面が表示されますので 新規インストールカスタム を選択します 7. Windows のインストール場所を選択してください 画面が表示されます Windows Server 2008 R2 SP1 のインストール メディアは ServeRAID C105 のデバイス ドライバーを持っておりませんので インストール場所であるドライブが表示されません ServeRAID C105 のデバイス ドライバーを別途適用する必要がありますので ドライバーの読み込み を選択します

事前に準備しておいた (1.7.1 参照 ) ServeRAID C105 のデバイス ドライバーを保存したメディ ア (USB CD-R など ) をセットし < 参照 > ボタンを押します デバイス ドライバーの保存フォルダーを指定したのち ドライバーを選択し < 次へ > を押します

8. ServeRAID C105 のデバイス ドライバーが導入されると Windows のインストール場所を選択します 画面にドライブが表示されます デバイス ドライバーのメディアを取り外します Windows Server 2008 R2 SP1 のメディアを取り外している場合には 再度セットしてください ここではまだインストール可能なパーティションを作成していないので ディスク 0 未割り当て領 域 を選択して ドライブオプション を押し インストール可能なパーティションの作成を行い ます 9. ディスク 0 未割り当て領域 が選択されている状態で ドライブオプション ( 詳細 ) を押し ます 続いて 新規 を押します ディスクがオフライン状態では Windows をインストールすることができず 画面下部に この

ディスクに Windows をインストールすることはできません ( 詳細の表示 ) と表示される場合があ ります 文字部分を押して詳細を確認し OK ボタンを押します 10. 作成するパーティションのサイズを入力し 適用 ボタンを押します 11. 作成されたパーティションを選択して 次へ ボタンを押すと インストールが開始されます インストール中に数回 自動的に再起動されます インストールが完了するまでしばらく待ちます 12. インストール完了後 最初にログオンする前にパスワードを変更する必要があります ユーザーは最初にログオンする前にパスワードを変更しなければなりません のメッセージが表 示されたら OK ボタンを押します 13. Administrator の新しいパスワードを入力して 矢印のボタンを押します 正しく変更されると パスワードは変更されました と表示されるので OK を押します 14. ログオン後に 初期構成タスク ウィンドウが表示されます コンピュータ名やネットワークの設定などは 自動的に行われています これらの変更が必要であれ ば ここで行うことができます 以上の手順で Windows Server 2008 R2 SP1 のセットアップが正しく完了しました < スタート > - < すべてのプログラム > - < アクセサリ > - < システムツール > - < システム情報 > で OS 名が Microsoft Windows Server 2008 R2 < インストールしたエディション名 > 等 バージョンに Service Pac1 と表示されることで Windows Server 2008 R2 SP1 が正しく導入されたことを確認できます 3. デバイス ドライバーの導入 更新 Windows Server 2008 R2 SP1 の導入が完了した段階で デバイス ドライバーなどの不足によりデバイスマネージャー上で以下の様な ほかのデバイス が表示されます この項では不足しているデバイス ドライバーのインストール方法を示します 既にインストールされているデバイス ドライバーに関しても Web 上に最新のものが存在した場合は アップグレードすることをお勧めいたします

デバイス マネージャー 3.1 Intel Chipset Software Installation Utility Flex System x220(7906) のシステムボードのデバイス ドライバーを適用します デバイスマネージャー上の ほかのデバイス では PCI データ取得およびシグナル処理コントロ ーラー SM バスコントローラ 基本システムデバイス に適用されます

1. 1.7.1 デバイス ドライバーの入手 で用意した Intel Chipset Software Installation Utility v9.2.3.1020 のファイルを CD-R や USB メモリ等のメディアを使い Flex System x220(7906) 上 でファイルを起動します 2. インストーラーが起動し Querying System Package Information 画面が表示されますので Perform Update が選択されていることを確認して Next > ボタンを押します 3. Package and System Match Ready to Update System 画面が表示されますので Update ボ タンを押します 4. Success 画面が表示されていることを確認して Exit ボタンを押します デバイスマネージャー上でほかのデバイスに表示されていた 基本システムデバイス などに ドライバーが適用され ほかのデバイス から消えたことが確認できます 3.2 Broadcom NetXtreme Device Driver Flex System x220(7906) のオンボード Ethernet アダプターのデバイス ドライバーを適用します デバイスマネージャー上の ほかのデバイス では イーサネットコントローラー に適用されま す 1. 1.7.1 デバイス ドライバーの入手 で用意した brcm_nic_dd_15.2.0.5b_windows_32-64 のフ ァイルを CD-R や USB メモリ等のメディアを使い Flex System x220(7906) 上でファイルをダブ ルクリックして起動します 2. インストーラーが起動し Querying System Package Information 画面が表示されますので Perform Update がチェックされていることを確認して Next > ボタンを押します 3. Package and System Match Ready to Update System 画面が表示されますので Update ボ タンを押します

4. Success 画面が表示されていることを確認して Exit ボタンを押します デバイスマネージャー上でほかのデバイスに表示されていた イーサネットコントローラ に ドライバーが適用され ほかのデバイスから消えたことが確認できます 3.3 USB Remote NDIS Network Device 当ガイドでは Windows Server 2008 R2 SP1 DVD に含まれているものを使用します 注意 :QoS パケットスケジューラの設定について USB Remote NDIS Network Device のドライバの標準設定では システムのパフォーマンスが低下する場合があります この現象は USB Remote NDIS Network Device に対して QoS パケットスケジューラが設定がされている場合に発生しうる可能性があります そのため USB Remote NDIS Network Device のプロパティから QoS パケットスケジューラの設定を外します 手順については以下を参照してください <QoS パケットスケジューラ確認手順 > 1. コントロールパネル より ネットワークとインターネット の ネットワークの状態とタ スクの表示 をクリックします 2. ネットワークと共有センター より アダプターの設定の変更 をクリックします 3. IBM USB Remote NDIS Network Device と表示されている ローカルエリア接続 を右クリ ックして プロパティを選択します 下図では ローカルエリア接続 になります

4. ローカルエリア接続のプロパティ ウィンドウが表示されますので ネットワーク タブを表示させ この接続は次の項目を使用します の項に表示される一覧のうち QoS パケットスケジューラ のチェックをはずして OK ボタンを押します QoS パケットスケジューラの項目自体が無い場合は 手順は不要となります

3.4 Matrox Video driver Windows Server 2008 R2 SP1 導入後 ディスプレイ アダプター には 標準 VGA グラフィックアダプター が導入されていますので x220 のグラフィックアダプター用デバイス ドライバーを適用します 1. 1.7.1 デバイス ドライバーの入手 で用意した Matrox Video Driver v2.04.001 for Microsoft Windows のファイルを CD-R や USB メモリ等のメディアを使い Flex System x220(7906) 上 でファイルをダブルクリックして起動します 2. インストーラーが起動し Querying System Package Information 画面が表示されますので Perform Update がチェックされていることを確認して Next > ボタンを押します 3. Package and System Match Ready to Update System 画面が表示されますので Update ボ タンを押します 4. Success 画面が表示されていることを確認して Exit ボタンを押します デバイスマネージャー上のディスプレイアダプターにドライバーが適用され Matrox G200eR が表示されたことが確認できます デバイスマネージャー上の表示が変更されない場合 一旦デバイスマネージャーを閉じて 再度接続してください 最新の状態に更新されます

以上 免責 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex System などを活用することを目的として作成しました 詳細につきましては URL( http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/ ) の利用条件をご参照ください 当技術資料に含まれるレノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社および Lenovo Enterprise Solutions ( 以下総称して LES) 以外の製品に関する情報は 各提供ベンダーより提供されたものであり LES はその正確性または完全性についてはいかなる責任も負いません 当技術資料の個々の項目は LES にて検証されていますが お客様の環境において全く同一または同様な結果が得られる保証はありません お客様の環境 その他の要因によって異なる場合があります お客様自身の環境にこれらの技術を適用される場合は お客様自身の責任と費用において行なってくださいますようお願いいたします Copyright 2015 レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社