PRIMERGY Econel 100 オンホ ート アレイコントローラ <RAID 1> フリー OS 動作確認情報 2008/03/01 富士通株式会社 目次 PRIMERGY ECONEL100 FreeBSD 6.1-RELEASE 動作確認...2 PRIMERGY ECONEL100 FreeBSD 6.2-RELEASE 動作確認...5 PRIMERGY ECONEL100 CentOS 4.4 動作確認...8 PRIMERGY ECONEL100 CentOS 4.5 動作確認... 11 PRIMERGY ECONEL100 Red Hat 9 動作確認...15
PRIMERGY ECONEL100 FreeBSD 6.1-RELEASE 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY ECONEL100 CPU : インテル Pentium D プロセッサー 945 3.40GHz/2 2MB (FSB:800MHz) メモリ :2GB NIC :1000BASE-T 1 HDD :76GB 2 (RAID1) 外部記憶 :CD ドライブ FD ドライブ デバイスドライバ BIOS :Phoenix BIOS Ver.4.06 LAN :Broadcom BCM5751 bge Gigabit Ethernet adapter driver RAID :LSI Logic Embedded SATA RAID arm SCSI/ATA/SATA RAID controller VGA :ATI Rage XL / VRAM: 8MB ディストリビューション FreeBSD 6.1-RELEASE (x86) Kernel-6.1- RELEASE
インストール及び動作確認結果 PRIMERGY ECONEL100 FreeBSD 6.1-RELEASE テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する sysinstall を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (apache) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する ServerView のインストール インストールできません ServerViewRAID のインストール インストールできません GAM(Global Array Manager) のインストール インストールできません 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する *1 SATA セットアップユーティリティでリビルド Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する *1: 手動でのリビルドになります バックグラウンドでのリビルド処理はできません リビルド処理完了までシステムを運用できません
インストール手順 : 既に OS がインストール済みの場合は SATA セットアップユーティリティでディスクの初期化を行ってから FreeBSD をインストールする事を推奨します インストール時の手順 1. Select option, [Enter] for default という表示がでた場合 Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です
PRIMERGY ECONEL100 FreeBSD 6.2-RELEASE 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY ECONEL100 CPU : インテル Pentium D プロセッサー 945 3.40GHz/2 2MB (FSB:800MHz) メモリ :2GB NIC :1000BASE-T 1 HDD :76GB 2 (RAID1) 外部記憶 :CD ドライブ FD ドライブ デバイスドライバ BIOS :Phoenix BIOS Ver.4.06 LAN :Broadcom BCM5751 bge Gigabit Ethernet adapter driver RAID :LSI Logic Embedded SATA RAID arm SCSI/ATA/SATA RAID controller VGA :ATI Rage XL / VRAM: 8MB ディストリビューション FreeBSD 6.2-RELEASE (x86) Kernel-6.2- RELEASE
インストール及び動作確認結果 PRIMERGY ECONEL100 FreeBSD 6.2-RELEASE テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する sysinstall を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (apache) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する ServerView のインストール インストールできません ServerViewRAID のインストール インストールできません GAM(Global Array Manager) のインストール インストールできません 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する *1 SATA セットアップユーティリティでリビルド Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する *1: 手動でのリビルドになります バックグラウンドでのリビルド処理はできません リビルド処理完了までシステムを運用できません
インストール手順 : 既に OS がインストール済みの場合は SATA セットアップユーティリティでディスクの初期化を行ってから FreeBSD をインストールする事を推奨します インストール時の手順 1. Select option, [Enter] for default という表示がでた場合 Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です
PRIMERGY ECONEL100 CentOS 4.4 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY ECONEL100 CPU : インテル Pentium D プロセッサー 945 3.40GHz/2 2MB (FSB:800MHz) メモリ :2GB NIC :1000BASE-T 1 HDD :76GB 2 (RAID1) 外部記憶 :CD ドライブ FD ドライブ デバイスドライバ BIOS :Phoenix BIOS Ver.4.06 LAN :Broadcom BCM5751 tg3 V3.52-rh RAID :LSI Logic Embedded SATA RAID LSI MegaRAID IDEal software stack IDE RAID controller megaide V5.08y-0 VGA :ATI Rage XL / VRAM: 8MB ディストリビューション CentOS 4.4 (x86) Kernel-2.6.9-42.EL
インストール及び動作確認結果 PRIMERGY ECONEL100 CentOS 4.4 HDD/RAID ドライバのインストール テストコンテンツ LAN ドライバのインストール検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認するフロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する ServerView のインストール ServerViewRAID のインストール GAM(Global Array Manager) のインストール片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 結果以下のドライバを適用しました 富士通株式会社インストールキット (2.6.9-42.EL 版 ) F1006401.tar.gz OS 標準 ServerView S2 V4.20.18.01_01 ServerViewRAID V2.0-23-20060926 ServerViewRAID によるリビルド
インストール手順 ドライバディスクの作成 1. 以下の弊社 Web サイトにアクセスします http://primeserver.fujitsu.com/primergy/downloads ダウンロード検索をし ご使用の機種のダウンロードのページを表示してください 2. インストールキット (2.6.9-42.EL 版 )[ F1006401.tar.gz ] をダウンロードします 3. F1006401.tar.gz を解凍します 4. INST_KIT/UpdtDrvCD-RHEL-ES4-Up4-x86-v1.0l10.iso の CD イメージを CD にコピーしてドライバ CD を作成します 5. ドライバディスクを作成します 1) ドライバ CD をセットします 2) フォーマット済みのフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブにセットします 3) ドライバディスクを作成します # mount -r /dev/cdrom /media/cdrom # cd /media/cdrom/rhel4/inst_kit # dd if=megaide.bim of=/dev/fd0 # cd / # umount /media/cdrom # eject 4) ドライバ CD を取り出します 5) フロッピーディスクを取り出します インストール時の手順 1 以下のコマンドを実行します # boot: linux dd 2 Do you have a driver disk という表示がでた場合 [ YES ] を押します 3 fd0 を選択して [ OK ] を押します 4 フロッピィディスクドライブに あらかじめ作成したドライバディスクをセットして [ OK ] を押します 5 LSI MegaRAID IDEal software stack IDE RAID controller (megaide) が読み込まれます 6 ドライバがインストールされていることを確認し [ No ] を押します 7 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です
PRIMERGY ECONEL100 CentOS 4.5 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY ECONEL100 CPU : インテル Pentium D プロセッサー 945 3.40GHz/2 2MB (FSB:800MHz) メモリ :2GB NIC :1000BASE-T 1 HDD :76GB 2 (RAID1) 外部記憶 :CD ドライブ FD ドライブ デバイスドライバ BIOS :Phoenix BIOS Ver.4.06 LAN :Broadcom BCM5751 tg3 V3.52-rh RAID :LSI Logic Embedded SATA RAID LSI MegaRAID IDEal software stack IDE RAID controller megaide V5.08y-0 VGA :ATI Rage XL / VRAM: 8MB ディストリビューション CentOS 4.5 (x86) Kernel-2.6.9-55.EL
インストール及び動作確認結果 PRIMERGY ECONEL100 CentOS 4.5 HDD/RAID ドライバのインストール テストコンテンツ LAN ドライバのインストール検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認するフロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する ServerView のインストール ServerViewRAID のインストール GAM(Global Array Manager) のインストール片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 結果以下のドライバを適用しました Fujitsu Siemens Computers 社 LINUX REDHAT EL 4.0 DRIVERS 071121 OS 標準 ServerView S2 V4.20.27.01.02 ServerViewRAID V2.0-23-20060926 ServerViewRAID によるリビルド
インストール手順 ドライバディスクの作成 1. 以下の弊社 Web サイトにアクセスします http://primeserver.fujitsu.com/primergy/downloads ダウンロード検索をし ご使用の機種のダウンロードのページを表示してください 2. インストールキット (2.6.9-42.EL 版 )[ F1006401.tar.gz ] をダウンロードします 3. F1006401.tar.gz を解凍します 4. INST_KIT/UpdtDrvCD-RHEL-ES4-Up4-x86-v1.0l10.iso の CD イメージを CD にコピーしてドライバ CD を作成します 5. ドライバディスクを作成します 1) ドライバ CD をセットします 2) フォーマット済みのフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブにセットします 3) ドライバディスクを作成します # mount -r /dev/cdrom /media/cdrom # cd /media/cdrom/rhel4/inst_kit # dd if=megaide.bim of=/dev/fd0 # cd / # umount /media/cdrom # eject 4) ドライバ CD を取り出します 5) フロッピーディスクを取り出します インストール時の手順 1 以下のコマンドを実行します # boot: linux dd 2 Do you have a driver disk という表示がでた場合 [ YES ] を押します 3 fd0 を選択して [ OK ] を押します 4 フロッピィディスクドライブに あらかじめ作成したドライバディスクをセットして [ OK ] を押します 5 LSI MegaRAID IDEal software stack IDE RAID controller (megaide) が読み込まれます 6 ドライバがインストールされていることを確認し [ No ] を押します 7 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です
PRIMERGY サーバ管理ソフトウェア ServerView Agent for Linux V4.50.18 [ F1006711.tar.gz ] ServerView Console for Linux V4.20.27 [ F1006712.tar.gz ]
PRIMERGY ECONEL100 Red Hat 9 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY ECONEL100 CPU : インテル Pentium D プロセッサー 945 3.40GHz/2 2MB (FSB:800MHz) メモリ :2GB NIC :1000BASE-T 1 HDD :76GB 2 (RAID1) 外部記憶 :CD ドライブ FD ドライブ デバイスドライバ BIOS :Phoenix BIOS Ver.4.06 LAN :Broadcom BCM5751 tg3 V3.52-rh RAID :LSI Logic Embedded SATA RAID LSI MegaRAID IDEal software stack IDE RAID controller megaide V5.08y-0 VGA :ATI Rage XL / VRAM: 8MB ディストリビューション Red Hat 9 (x86) Kernel-2.4.20-8
インストール及び動作確認結果 PRIMERGY ECONEL100 Red Hat 9 HDD/RAID ドライバのインストール LAN ドライバのインストール テストコンテンツ 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認するフロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する ServerView のインストール ServerViewRAID のインストール GAM(Global Array Manager) のインストール片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する *1: 手動でのリビルドになります バックグラウンドでのリビルド処理はできません リビルド処理完了までシステムを運用できません 結果以下のドライバを適用しました インテル社 SATA RAID Driver for Red Hat* Linux (INTEL_ESRT_REDHAT_V.5.08U.ZIP) 以下のドライバを適用しました Broadcom 社 bcm5700 (linux-8.3.14.zip) インストールできません インストールできません インストールできません SATA セットアップユーティリティでリビルド
インストール手順ドライバディスクの作成 1 ダウンロードしたファイル (intel_esrt_redhat_v.5.08u.zip) を任意のフォルダで解凍します # unzip intel_esrt_redhat_v.5.08u.zip 2 ドライバディスクを作成します # cd intel_esrt_redhat_v.5.08u # dd if= dud-rh90-8-megaide-v5.08u-generic-1.img of=/dev/fd0 megaide (RAID driver) http://downloadcenter.intel.com/download.aspx?url=/9585/eng/intel_esrt_redhat_v.5.08u.zip&agr=n&productid=1643&dwnldid=9585& stross=all&osfullname=all+operating+systems&lang=jpn インストール時の手順 1 以下のコマンドを実行します # boot: linux dd 2 Do you have a driver disk という表示がでた場合 [ YES ] を押します 3 sda を選択して [ OK ] を押します 4 フロッピィディスクドライブに あらかじめ作成したドライバディスクをセットして [ OK ] を押します 5 LSI MegaRAID IDEal software stack IDE RAID controller (megaide) が読み込まれます 6 ドライバがインストールされていることを確認し [ No ] を押します 7 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です LAN ドライバのインストール 1 ダウンロードしたファイル (linux-8.3.14.zip) を任意のフォルダで解凍します # unzip linux-8.3.14.zip 2 LAN ドライバのインストールをインストールします # cd Server/Linux/Driver # rpm ihv bcm5700-8.3.14-1.src.rpm # cd /usr/src/redhat # rpmbuild bb SPECS/bcm5700.spec
# rpm ivh /usr/src/redhat/rpms/i386/bcm5700-8.3.14-1.i386.rpm force Broadcom bcm5700 (LAN driver) http://www.broadcom.com/support/ethernet_nic/driver-sla.php?archive=1&driver=570x-linux-bcm