議案第 362 号 専決処分 ( 大田市税条例の一部を改正する条例 制定 ) の承認について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定に より 別紙のとおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれ を報告し 承認を求める 平成 29 年 6 月 9 日提出 大田市長竹腰創一 専決事項 大田市税条例の一部を改正する条例 専決年月日 平成 29 年 3 月 31 日
( 参考資料 ) 地方自治法 ( 抜粋 ) 長の専決処分 第 179 条普通地方公共団体の議会が成立しないとき 第 113 条ただし書の場合においてなお会議を開くことができないとき 普通地方公共団体の長において議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき 又は議会において議決すべき事件を議決しないときは 当該普通地方公共団体の長は その議決すべき事件を処分することができる ただし 第 162 条の規定による副知事又は副市町村長の選任の同意及び第 252 条の20の2 第 4 項の規定による第 252 条の19 第 1 項に規定する指定都市の総合区長の選任の同意については この限りでない 2 略 3 前 2 項の規定による処置については 普通地方公共団体の長は 次の会議においてこれを議会に報告し その承認を求めなければならない 4 略
大田市税条例の一部改正に関する説明資料 1 改正の理由 地方税法の一部改正に伴い 所要の改正を行うもの 2 改正の内容 ⑴ 個人市民税関係ア特定配当等 ( 上場株式等の配当等 ) について 個人住民税申告書及び確定申告書の両方が提出された場合には これらの申告書に記載された事項等を勘案して 課税方式 ( 総合課税 源泉徴収 申告分離課税 ) を決定できることを明確化 ( 第 33 条第 4 項 附則第 16 条の3 第 2 項 ) イ特定株式等譲渡所得金額 ( 上場株式等の譲渡所得 ) について 個人住民税申告書及び確定申告書の両方が提出された場合には これらの申告書に記載された事項等を勘案して 課税方式 ( 源泉徴収 申告分離課税 ) を決定できることを明確化 ( 第 33 条第 6 項 ) ウ個人市民税の所得割の非課税の範囲に係る名称の変更 ( 控除対 象配偶者 を 同一生計配偶者 に変更 ) ( 附則第 5 条 ) エ肉用牛の売却による事業所得に係る課税の特例 ( 所得割額の免 除 ) の 3 年間延長 ( 附則第 8 条 ) オ優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所 得に係る課税の特例の 3 年間延長 ( 附則第 17 条の 2)
⑵ 固定資産税関係ア震災等により消滅等をした償却資産に代わる償却資産等に対する課税標準額の特例を常設化するための文言の整備 ( 第 61 条第 8 項 ) イわがまち特例の割合を規定固定資産税における課税標準の特例措置のうち 市町村の条例で定めることとされた特例割合を次のとおりとする (Ⅰ) 対象資産 特例割合 1 市の認可を受けて 保育者の居宅において0~2 歳児を受け入れて家庭的保育事業 ( 定員 5 人以下 ) を行う者が 直接当該事業に供する家屋及び償却資産 2 市の認可を受けて 保育を必要とする子どもの居宅において 0~2 歳児に居宅訪問型保育事業を行う者が 直接当該事業に供する家屋及び償却資産 3 市の認可を受けた事業主が 自社の社員の子どものほか 地域において保育を必要とする子どもの事業所内保育事業 ( 定員 5 人以下 ) を行うために直接当該事業に供する家屋及び償却資産 (Ⅱ) 2 分の 1 ( 第 61 条の 2) 対象資産 特例割合 1 平成 29 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に子ども 子育て支援法に基づく政府の補助を受けた事業主等が 一定の保育に係る施設を設置した企業主導型保育事業の用に供する固定資産 (5 年度間 ) 2 改正後の都市緑地法の施行日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に 市長から認定された緑地管理機構が 所有し又は無償で借り受けて 設置及び管理する市民公開緑地 ( 仮称 ) の用に供する土地 (3 年度間 ) 2 分の 1 3 分の 2 ( 附則第 10 条の 2)
ウ超高層建築物 ( 高さ 60m 以上 ) のうち 複数の階に住戸が所在しているものについて 階層の差異による床面積当たりの取引単価の変化の傾向を反映するための規定の整備 ( 第 63 条の2 第 63 条の3) エ被災住宅用地の特例の適用期間を 被災市街地復興推進地域に定 められた場合に 4 年度分とすることの規定の整備 ( 第 74 条の 2) オ耐震改修及び熱損失防止改修が行われた住宅のうち 認定長期優良住宅に該当することとなった家屋に対する固定資産税から3 分の 2に相当する額を減額するための規定の整備 ( 附則第 10 条の3 第 9 項 第 10 項 ) ⑶ 軽自動車税関係 ア軽自動車税に係るグリーン化特例 ( 軽課 ) の 2 年間延長 ( 附則第 16 条 ) イ賦課徴収の特例の新設グリーン化特例について 偽りその他の不正な手段で国土交通大臣の認定等を受けたことが原因でその認定等を取り消された場合は 当該申請をした者を軽自動車の所有者とみなして 不足する軽自動車税の額に100 分の10を加算して徴収する ( 附則第 16 条の2) 3 施行期日平成 29 年 4 月 1 日から施行する ただし ⑴ウについては平成 31 年 1 月 1 日から ⑵イ (Ⅱ)2については都市緑地法等の一部を改正する法律の施行日から施行する
議案第 363 号 専決処分 ( 大田市地域振興を促進するための固定資産税 の課税免除等に関する条例の一部を改正する条例制定 ) の承認について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定に より 別紙のとおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれ を報告し 承認を求める 平成 29 年 6 月 9 日提出 大田市長竹腰創一 専決事項 大田市地域振興を促進するための固定資産税の課税免除等に関する 条例の一部を改正する条例 専決年月日 平成 29 年 3 月 31 日
( 参考資料 ) 地方自治法 ( 抜粋 ) 長の専決処分 第 179 条普通地方公共団体の議会が成立しないとき 第 113 条ただし書の場合においてなお会議を開くことができないとき 普通地方公共団体の長において議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき 又は議会において議決すべき事件を議決しないときは 当該普通地方公共団体の長は その議決すべき事件を処分することができる ただし 第 162 条の規定による副知事又は副市町村長の選任の同意及び第 252 条の20の2 第 4 項の規定による第 252 条の19 第 1 項に規定する指定都市の総合区長の選任の同意については この限りでない 2 略 3 前 2 項の規定による処置については 普通地方公共団体の長は 次の会議においてこれを議会に報告し その承認を求めなければならない 4 略
専決第 4 号 専決処分書 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定に より 大田市地域振興を促進するための固定資産税の課税免除等に関 する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する 平成 29 年 3 月 31 日 大田市長 竹腰創一 大田市地域振興を促進するための固定資産税の課税免除等に関する 条例の一部を改正する条例をここに公布する 平成 29 年 3 月 31 日 大田市長竹腰創一大田市条例第 15 号大田市地域振興を促進するための固定資産税の課税免除等に関する条例の一部を改正する条例大田市地域振興を促進するための固定資産税の課税免除等に関する条例 ( 平成 17 年大田市条例第 55 条 ) の一部を次のように改正する 第 2 条中 情報通信技術利用事業 ( 過疎法第 30 条に規定する情報通信技術利用事業をいう 以下同じ ) を 農林水産物等販売業 に改め 又は情報通信技術利用事業 を削る 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例による改正後の大田市地域振興を促進するための固定資
産税の課税免除等に関する条例の規定は 平成 29 年度以後の年度 分の固定資産税ついて適用し 平成 28 年度分までの固定資産税に ついては なお従前の例による
大田市地域振興を促進するための固定資産税の課税免除等に 関する条例の一部改正に関する説明資料 1 改正の理由 過疎地域自立促進特別措置法の一部改正に伴い 所要の改正を行うも の 2 改正の内容対象事業である 情報通信技術利用事業 ( いわゆるコールセンター ) を除外し 農林水産物等販売業 を追加する 対象事業内容農林水産物等販売業過疎地域内において生産された農林水産物又は当該農林水産物を原料若しくは材料として製造 加工若しくは調理をしたものを店舗において主に他の地域の者に販売することを目的とする事業で 一年につき 2,700 万円以上の設備投資 ( 償却資産 ( 機械及び装置に限る ) 建物等及びその敷地 ( 土地 )) を行った場合に 3 年間課税免除することができる ( 第 2 条 ) 3 施行期日 平成 29 年 4 月 1 日から施行する
議案第 364 号 専決処分 ( 大田市都市計画税条例の一部を改正する 条例制定 ) の承認について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定に より 別紙のとおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれ を報告し 承認を求める 平成 29 年 6 月 9 日提出 大田市長竹腰創一 専決事項 大田市都市計画税条例の一部を改正する条例 専決年月日 平成 29 年 3 月 31 日
( 参考資料 ) 地方自治法 ( 抜粋 ) 長の専決処分 第 179 条普通地方公共団体の議会が成立しないとき 第 113 条ただし書の場合においてなお会議を開くことができないとき 普通地方公共団体の長において議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき 又は議会において議決すべき事件を議決しないときは 当該普通地方公共団体の長は その議決すべき事件を処分することができる ただし 第 162 条の規定による副知事又は副市町村長の選任の同意及び第 252 条の20の2 第 4 項の規定による第 252 条の19 第 1 項に規定する指定都市の総合区長の選任の同意については この限りでない 2 略 3 前 2 項の規定による処置については 普通地方公共団体の長は 次の会議においてこれを議会に報告し その承認を求めなければならない 4 略
専決第 5 号 専決処分書 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定に より 大田市都市計画税条例の一部を改正する条例を次のとおり制定 する 平成 29 年 3 月 31 日 大田市長 竹腰創一 大田市都市計画税条例の一部を改正する条例をここに公布する 平成 29 年 3 月 31 日 大田市長竹腰創一大田市条例第 16 号大田市都市計画税条例の一部を改正する条例大田市都市計画税条例 ( 平成 17 年大田市条例第 56 条 ) の一部を次のように改正する 附則第 12 項を附則第 14 項とする 附則第 11 項中 第 28 項 第 32 項 第 42 項 を 第 27 項 第 31 項 第 42 項 第 44 項 に改め 同項を附則第 13 項とする 附則第 10 項中 附則第 4 項及び第 6 項 を 附則第 6 項及び第 8 項 に 附則第 4 項及び第 7 項 を 附則第 6 項及び第 9 項 に 附則第 5 項 第 7 項及び第 8 項 を 附則第 7 項 第 9 項及び第 1 0 項 に 附則第 7 項から第 9 項まで を 附則第 9 項から第 11 項まで に 附則第 9 項 を 附則第 11 項 に改め 同項を附則第 12 項とする 附則第 9 項を附則第 11 項とする
附則第 8 項中 附則第 4 項 を 附則第 6 項 に改め 同項を附則第 10 項とする 附則第 7 項中 附則第 4 項 を 附則第 6 項 に改め 同項を附則第 9 項とする 附則第 6 項中 附則第 4 項 を 附則第 6 項 に改め 同項を附則第 8 項とする 附則第 5 項を附則第 7 項とする 附則第 4 項を附則第 6 項とする 附則第 3 項 ( 見出しを含む ) 中 附則第 15 条第 42 項 を 附則第 15 条第 39 項 に改め 同項の次に次の2 項を加える ( 法附則第 15 条第 44 項の条例で定める割合 ) 4 法附則第 15 条第 44 項に規定する市町村の条例で定める割合は 2 分の1とする ( 法附則第 15 条第 45 項の条例で定める割合 ) 5 法附則第 15 条第 45 項に規定する市町村の条例で定める割合は 3 分の2とする 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ただし 附則第 3 項の次に2 項を加える改正規定 ( 附則第 5 項に係る部分に限る ) は 都市緑地法等の一部を改正する法律 ( 平成 29 年法律第号 ) の施行の日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例による改正後の大田市都市計画税条例の規定は 平成 2 9 年度以後の年度分の都市計画税について適用し 平成 28 年度分までの都市計画税については なお従前の例による
大田市都市計画税条例の一部改正に関する説明資料 1 改正の理由 地方税法の一部改正に伴い 所要の改正を行うもの 2 改正の内容 都市計画税における課税標準額の特例措置のうち 市町村の条例で定 めることとされた特例割合を次のとおり規定する 対象資産特例割合 1 平成 29 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に 子ども 子育て支援法に基づく政府の補助を受けた事業主等が 一定の保育に係る施設を設置 2 分の1 した企業主導型保育事業の用に供する固定資産 (5 年度間 ) 2 改正後の都市緑地法の施行日から平成 31 年 3 月 3 1 日までの間に 市長から認定された緑地管理機構が所有し 又は無償で借り受けて 設置及び管理す 3 分の2 る市民公開緑地 ( 仮称 ) の用に供する土地 (3 年度間 ) ( 附則第 4 項 附則第 5 項 ) 3 施行期日 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ただし 22 については 都市緑 地法等の一部を改正する法律の施行の日から施行する
議案第 365 号 専決処分 ( 大田市消防団員等公務災害補償条例の一部 を改正する条例制定 ) の承認について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定に より 別紙のとおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれ を報告し 承認を求める 平成 29 年 6 月 9 日提出 大田市長竹腰創一 専決事項 大田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 専決年月日 平成 29 年 3 月 30 日
( 参考資料 ) 地方自治法 ( 抜粋 ) 長の専決処分 第 179 条普通地方公共団体の議会が成立しないとき 第 113 条ただし書の場合においてなお会議を開くことができないとき 普通地方公共団体の長において議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき 又は議会において議決すべき事件を議決しないときは 当該普通地方公共団体の長は その議決すべき事件を処分することができる ただし 第 162 条の規定による副知事又は副市町村長の選任の同意及び第 252 条の20の2 第 4 項の規定による第 252 条の19 第 1 項に規定する指定都市の総合区長の選任の同意については この限りでない 2 略 3 前 2 項の規定による処置については 普通地方公共団体の長は 次の会議においてこれを議会に報告し その承認を求めなければならない 4 略
専決第 1 号 専決処分書 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定に より 大田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を次 のとおり制定する 平成 29 年 3 月 30 日 大田市長 竹腰創一 大田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例をここに 公布する 平成 29 年 3 月 30 日 大田市長 竹腰創一 大田市条例第 13 号大田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例大田市消防団員等公務災害補償条例 ( 平成 17 年大田市条例第 22 6 号 ) の一部を次のように改正する 第 5 条第 2 項第 1 号中 にあっては を には に によって を により に改め 同項第 2 号中 にあっては を には に改め 同条第 3 項中 によって を により に 433 円 を 333 円 に改め 第 2 号 の次に に該当する扶養親族については1 人につき267 円 ( 非常勤消防団員等に第 1 号に該当する者がない場合には そのうち1 人については333 円 ) を 第 3 号 を加え 第 5 号 を 第 6 号 に 掲げる者 を 該当する者及び第 2 号に該当する扶養親族 に にあっては を には に 367 円 を
300 円 に改め 同項第 2 号中 及び孫 を削り 同項中第 5 号を第 6 号とし 第 4 号を第 5 号とし 第 3 号を第 4 号とし 第 2 号の次に次の1 号を加える ⑶ 22 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある孫第 5 条第 4 項中 満 15 歳 を 15 歳 に 満 22 歳 を 2 2 歳 に改め 以下 の次に この項において を加える 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例による改正後の大田市消防団員等公務災害補償条例第 5 条第 3 項の規定は この条例の施行の日以後に支給すべき事由の生じた同条第 1 項に規定する損害補償 ( 以下 損害補償 という ) 及び同日前に支給すべき事由の生じた同日以後の期間に係る同条例第 4 条第 3 号に規定する傷病補償年金 同条第 4 号アに規定する障害補償年金及び同条第 6 号アに規定する遺族補償年金 ( 以下この項において 傷病補償年金等 という ) について適用し 同日前に支給すべき事由の生じた損害補償 ( 傷病補償年金等を除く ) 及び同日前に支給すべき事由の生じた同日前の期間に係る傷病補償年金等については なお従前の例による
大田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正に関する説明資料 1 改正の理由 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に 伴い 所要の改正を行うもの 2 改正の内容 扶養親族がある場合における加算額を改める 現行 ( 単位 : 円 ) 改正後 配偶者 433 333 子 217 267 父母等 217 217 配偶者が ない場合 の 1 人目 子 367 333 父母等 367 300 3 施行期日等 ⑴ 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ⑵ 施行日前に支給すべき事由の生じた損害補償 ( 傷病補償年金等を除く ) 及び施行日前の期間に係る傷病補償年金等については なお従前の例による
議案第 369 号 大田市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の 定数に関する条例制定について 大田市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関す る条例を 別紙のとおり制定するものとする 平成 29 年 6 月 9 日提出 大田市長竹腰創一
大田市条例第号大田市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 ) 第 8 条第 2 項及び第 18 条第 2 項の規定に基づき 大田市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めるものとする ( 農業委員会の委員の定数 ) 第 2 条大田市農業委員会の委員の定数は 17 人とする ( 農地利用最適化推進委員の定数 ) 第 3 条大田市農地利用最適化推進委員の定数は 28 人とする 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 30 年 2 月 1 日から施行する ( 大田市農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例の廃止 ) 2 大田市農業委員会の選挙による委員の定数に関する条例 ( 平成 17 年大田市条例第 145 号 ) は 廃止する ( 大田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償支給条例の一部改正 ) 3 大田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償支給条例 ( 平成 17 年大田市条例第 41 号 ) の一部を次のように改正する 別表第 1 中 会長月 33,000 円 農業委会長 27,000 円 員会代理委員 23,500 円 を
会長会長代理農業委員会委員農地利用最適化推進委員に改める 月 33,000 円に 農地利用の最適化に係る活動及び成果の実績に応じ 予算の範囲内において市長が定める額を加算した額月 27,000 円に 農地利用の最適化に係る活動及び成果の実績に応じ 予算の範囲内において市長が定める額を加算した額月 23,500 円に 農地利用の最適化に係る活動及び成果の実績に応じ 予算の範囲内において市長が定める額を加算した額月 17,300 円に 農地利用の最適化に係る活動及び成果の実績に応じ 予算の範囲内において市長が定める額を加算した額
大田市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の 定数に関する条例制定に関する説明資料 1 制定の理由農業委員会等に関する法律の一部改正により農業委員会の委員の選出方法の変更及び農地利用最適化推進委員が新設されたことに伴い その定数を定めるため 条例を制定するもの 2 制定の内容 ⑴ 第 1 条 ( 趣旨 ) 大田市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めることを規定 ⑵ 第 2 条 ( 農業委員会の委員の定数 ) 大田市農業委員会の委員の定数を17 人とすることを規定 ⑶ 第 3 条 ( 農地利用最適化推進委員の定数 ) 大田市農地利用最適化推進委員の定数を28 人とすることを規定 3 施行期日等 ⑴ 平成 30 年 2 月 1 日から施行する ⑵ 公選制から市長の任命制に制度改正されたため 大田市農業委 員会の選挙による委員の定数に関する条例 は廃止する ⑶ 大田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償支給 条例 の一部を改正する 区分 報酬 現行 改正後 会長 月 33,000 円 月 33,000 円に 農地利用の最適化に係る活動及び成果の実績に応じ 予算の範囲内において市長が 定める額を加算した額
会長代理月 27,000 円 月 27,000 円に 農地利用の最適 化に係る活動及び成果の実績に応じ 予算の範囲内において市長が定める額を加算した額 委員 月 23,500 円 月 23,500 円に 農地利用の最適化に係る活動及び成果の実績に応じ 予算の範囲内において市長が定める額を加算した額 農地利用最適化推進委員 月 17,300 円に 農地利用の最適化に係る活動及び成果の実績に応じ 予算の範囲内において市長が定める額を加算した額 農地利用最適化推進委員にかかる費用弁償は会長 会長代理及 び委員と同額とする ( 別表第 1)