BNF1970 1980 ARA ARA ARA C5444 65 ARA 2 ARA ARA PF=2.0 ARA BNF 2012 BNF BNF DNA DNA PCR ARA DNA Azospirillum BNF BNF C544465 ARA 15N N 20 30[gN/m 2 ] ARA in situara BNF BNF 3 (1) (2) BNF (3) F 2 BNF (1) BNF (2) BNF (3) BNF BNF C544465 F 2 F 2 BNF BNF (1) 2 65 1/5,000[a] 3,000[g] 3 1 (2) (2)-1 BNF
C5444 65 2[mm] 2,800[g]1/5,000[a] 2 1 8 15N 10.7[atm%] 0.2[gN] 10[gN/m 2 ] 1 ARA SI 10.7[atm%] 0.366[%] excess% [mg] =(excess%)/( excess%)[mg] (2)-2 DNA PCR C5444 65 DNA ISOIL for BEADS BEATING 0.6[g] 65[ 5,000[rpm]45 BEADS BEAT Micro Smash MS-100 BEADS BEAT 65[1 Ethachinmate DNA DNA AzospirillumHerbaspirillum16S DNA PCR DNA (3) C544465 F 2 (3)-1 BNF C544465 F 2 1,000[g]1/10,000[a] 1 10 0.1[gN] 10.7[atm%] 80[72 SI (2)-1 (3)-2 DNA PCR C544465 F 2 DNA ISOIL for BEADS BEATING 0.6[g] 65[ 5,000[rpm]45 BEADS BEAT Micro Smash MS-100 BEADS BEAT 65[1 Ethachinmate DNA DNA Azospirillum Herbaspirillum 16S DNA PCR DNA (1) 1 C N
めて小さいことを示しており 真砂土を用い てイネを栽培する場合には の施用が不可 てイネを栽培する場合には N 欠であることが示唆された 第1表 真砂土および水田土壌の物理化学性 調査項目 ph(h2o) 全炭素 全炭素(%) 全窒素 全窒素(ppm) 可給態窒素(mgN/kg) 可給態窒素(mgN/kg) 可給態リン 可給態リン(mgP 2 O5 /kg) CEC(cmolc/kg) 粒径組成 粒径組成(%) 砂 シルト 粘土 真砂土 5.74 0.11 52 0.3 97 4.5 87.3 8.8 3.9 水田土壌 6.01 2.17 1,862 121.9 1,594 8.7 62.7 23.0 14.3 第 1 図にアンモニア態窒素濃度の推移を示 した 水田土壌については イネ無栽植ポッ トにおいてアンモニア態 N 濃度が増加してい るが イネ栽植ポットではアンモニア態 N が ほとんど検出されなかったことから イネ生 育期間を通して土壌より無機化した N が主と してイネによって吸収されたと考えられた 一方 真砂土については イネ無栽植ポット イネ無栽植ポットの両者において アンモニ ア態 N がほとんど検出されず イネ栽植ポッ トにおいて イネの著しい生育遅延が観察さ れた このことから イネ生育期間を通して 真砂土からは N の供給がほとんどなく その ためイネに著しい生育遅延が生じたと考え られた ことが明らかになった (2) 水田土壌における生物的窒素固定の発現 の評価 (2)--1 水田土壌を用いてイネを栽培した場合 の BNF の発現程度の解析 第 2 図に イネ 4 品種における日本晴 カ サラス C5444 サラス C5444 および台中 65 号の生育時期 別エチレン生成量の推移を示した ここで エチレン生成量の大きさが ARA の大きさに 相当する カサラスおよび日本晴では エチ レン生成量について明瞭なピークを認める ことができなかったが C5444 および台中 65 号では 出穂期のころに明瞭なエチレン生成 量のピークが認められた また 量のピークが認められた また BNF が小さ いとされる台中 65 号において大きいピーク が得られたことから ARA を BNF の指標とし て用いるには難しいことが考えられた 第2図 日本晴 カサラス 日本晴 カサラス C5444 C5444 および台中 65 号の生育時期別エチレン生成量の推移 第 2 表に イネ収穫後における乾物重 N 表に イネ収穫後における乾物重 保有量およびその由来別内訳について示し た いずれの処理区においても た いずれの処理区においても 200[mg mg]の N を 施 用 し た に も か か わ ら ず 111.35 114.07[mg]の 114.07 N が回収され 残りはポット外 に流出していることが明らかになった また 流出していることが明らかになった また 水田土壌では土壌中に含まれる N が施用 N 量 と比較して極端に大きく イネが吸収した全 N 量のうち 施肥外由来吸収 N 量が大きくな り 結果として BNF による吸収 N 量を推定 することができなかった 第 1 図 真砂土および水田土壌における土壌溶 液中のアンモニア態 N 濃度の推移 以上の結果より 真砂土では イネの栽培 期間を通して 土壌からの N 無機化がほとん どないことから 真砂土を用いたイネ栽培で は イネにおける土壌由来の N 吸収量を 0 と することができ イネにおける吸収 N 量の由 来別内訳を調査するのに 適した土壌である 来別内訳を調査するのに 適した土壌である
(2)-2 DNA PCR DNA A DNA PC CR Azosp pirillum Herbaspirillum 16S DNA DNA 3 P PCR Azospirill lum Herbaspiri illum 2 16S DN NA 3 Azospirillu um 16S DNA A (3) C54446 65 F F 2 (3)-1 BNF F 105 F 2 84 4 84 C5444 65 3 3 C C544465 F 2 25:43 3:16 1 1:2:1 53 3:31 70:14 4 1 3:1 3 3 BNF BNF N N N 15N N N N N N N BNF N 4 F 2 N 4 4 F2 N F 2 N BNF F N 5 65 C C5444 F 1 N NBN NFN BNF N N[mg] 150.0 100.0 R² = 0.2095 50.0 0.0 0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 150.0 [g] 100.0 Taichung65 C5444 F11 50.0 0.0 0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 [g] 5 5 F2 N B BNF C54 444 F 2 BNF (3)-2 DNA A PC CR Azospirillum PCR DNA
PC F 2 Herba BNF から 6 DNA Herbaspiril CR Azo 4 aspirillum 稃生まれる Azospirillu Herbaspiri 201 0 F 2 llum ospirillum 80 16S る土壌微生物も um H illum 16S 0 1 14 3 3 84 6 DNA も極端に少な Herbaspirillum D 2 30 4 ない m DNA 237