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インストールガイド 1 導入の準備... 1 1.1 動作要件の確認... 1 1.2 バックアップ先の確認... 1 1.3 導入モジュールの準備... 1 1.4 システムアカウントの準備... 2 1.5 ARCSERVE BACKUP 本体製品の前提モジュールと OS 再起動要求... 2 2 ARCSERVE BACKUP のインストール... 3 2.1 デフォルトのインストールパス... 3 2.2 ARCSERVE BACKUP 本体製品のインストール手順... 3 2.3 最新のパッチや各種モジュールの確認...10 2.4 ライセンス登録...10 2.5 上書きインストールの追加作業...11 2.6 バージョンの確認...11 3 ARCSERVE BACKUP の削除... 12 3.1 ARCSERVE BACKUP のアンインストール...12 3.2 SQL SERVER のアンインストール...12 3.3 そのほか前提モジュールのアンインストール...13 すべての製品名 サービス名 会社名およびロゴは 各社の商標 または登録商標です 本ガイドは情報提供のみを目的としています Arcserve は本情報の正確性または完全性に対して一切の責任を負いません Arcserve は 該当する法律が許す範囲で いかなる種類の保証 ( 商品性 特定の目的に対する適合性または非侵害に関する黙示の保証を含みます ( ただし これに限定されません )) も伴わずに このドキュメントを 現状有姿で 提供します Arcserve は 利益損失 投資損失 事業中断 営業権の喪失 またはデータの喪失など ( ただし これに限定されません ) このドキュメントに関連する直接損害または間接損害については Arcserve がその損害の可能性の通知を明示的に受けていた場合であっても一切の責任を負いません 2019 Arcserve (USA), LLC. All rights reserved.

1 導入の準備 1.1 動作要件の確認下記の動作要件を参照し のソフトウェアが動作するシステム要件やハードウェア要件を確認します 動作要件 : https://support.arcserve.com/s/article/arcserve-backup-18-software-compatibility-matrix?language=ja 1.2 バックアップ先の確認 Arcserve Backup は ハードディスク NAS クラウドストレージ テープ装置 VTL などをバックアップ先として選択できます 選択するバックアップ先によって事前に確認する項目があります ハードディスク / NAS にバックアップする場合 Arcserve Backup から完全なるフルコントロール権限でアクセスできるファイルシステムであり Windows OS からアクセスできるローカルドライブや FC ディスク iscsi ディスク CIFS 共有 (SMB 共有 ) を原則サポートします なお Arcserve Backup の重複排除機能を利用する場合 FAT/FAT32/ReFS のファイルシステムは未サポートになります クラウドストレージにバックアップする場合サポート対象のストレージは 前述 1.1 動作要件 内にある クラウドサービス ( 連携用クラウドストレージ ) 記載のクラウドストレージになります バックアップ方法は D2D2T ( ディスクにバックアップ後にクラウドストレージへコピー ) 方式と D2C ( 直接クラウドストレージにバックアップデータを保管 ) 方式の2 種類をサポートします テープ装置 / VTL (AWS Storage Gateway 含む ) にバックアップする場合 Arcserve Backup 本体製品導入サーバ ( バックアップサーバ ) から正常に認識できるテープ装置や VTL で Arcserve Backup の認定デバイスリスト掲載の装置をサポートします 認定デバイスリスト : https://support.arcserve.com/s/article/18-arcserve-backup-certified-device-list?language=ja ストレージのファームウェア : リスト掲載および上位バージョンも原則サポート 1.3 導入モジュールの準備 の製品メディアがお手元にない場合 下記サイトからダウンロードします https://support.arcserve.com/s/topic/0to1j000000i3pswac/arcserve-backup-downloads インストールガイド / 1

1.4 システムアカウントの準備本体製品導入時に 下記グループや権限を所有しているアカウントを指定します このアカウントは Arcserve Backup の各種モジュールやサービス導入のほか HDD やネットワークなどのリソースアクセスにも用います Administrators グループ指定したアカウントでは Backup Operators グループ権限を自動的に追加します Domain Admins ( ドメイン環境の場合 ) ドメイン名は 15 バイト ( 半角 15 文字 ) 以内で指定してください 必要な権限 オペレーティングシステムの一部として機能 ローカルログオン サービスとしてログオン 1.5 Arcserve Backup 本体製品の前提モジュールと OS 再起動要求 の本体製品を Windows Server 2012 以前の OS バージョンに導入する場合 前提モジュールとして [.Net Framework 4.5.1] を導入します [.Net Framework 4.5.1] の導入により Windows Server 2012 および Windows Server2008 x64 環境では Arcserve Backup の導入中 もしくは導入後に OS の再起動要求が入ります その他の OS 環境の場合でも 導入されているアプリケーションによって再起動要求が入る場合があるため Windows Server 2012 R2 よりも古い環境では 再起動時間を考慮に入れてください Arcserve Backup 導入時の OS 再起動を回避するには 事前に [.Net Framework 4.5.1] を導入し リブート処理を行っておきます 前提条件で必要となる [.Net Framework 4.5.1] は下記の日本マイクロソフト社の Web ページよりダウンロードできます ( 言語パックも併せて導入してください ) https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2858728 なお Windows Server 2012 R2 以降の OS バージョンの場合には [.Net Framework 4.5.1] もしくはより新しいバージョンがデフォルトで導入されているため.Net Framework の導入をスキップします インストールガイド / 2

2 Arcserve Backup のインストール このガイドでは 2019 年 4 月 1 日現在の 製品リリース版を Windows Server 2019 環境に導入する手順を記載します 2.1 デフォルトのインストールパス 64 bit 環境に導入する場合 C:\Program Files (x86)\ca\arcserve Backup\ (Arcserve データベース : C:\Program Files (x86)\microsoft SQL Server\) 32 bit 環境に導入する場合 C:\Program Files\CA\ARCserve Backup\ (Arcserve データベース : C:\Program Files\Microsoft SQL Server\) 2.2 Arcserve Backup 本体製品のインストール手順下記 ( ア ) から ( ナ ) の手順に従い Arcserve Backup 本体製品を導入します ( ア ) 導入先の OS へのログイン前述 [1.4 システムアカウントの準備 ] で用意したアカウント もしくは Administrator や Administrators グループのアカウントでログオンします ( イ ) インストーラの起動 のインストールメディアをお持ちの場合は メディアをドライブに挿入すると自動的にインストーラが起動します 製品をダウンロードしている場合や インストーラが自動起動しない場合は ルートフォルダにある setup.exe を実行します ( ウ ) [ インストール Arcserve Backup for Windows サーバおよびエージェントのインストール ] をクリックします インストールガイド / 3

( エ ) 前提条件コンポーネント [ インストール ] をクリックし 前提モジュールを導入します ( すでに前提条件コンポーネントが導入済みの場合 この画面はスキップします ) ( オ ) 言語の指定 日本語 が選択されている状態で [OK] を クリックします ( カ ) 使用許諾契約使用許諾契約を最後までよくお読みください 同意できる場合には [ 同意する ] を選択し [ 次へ ] をクリックします ( キ ) 方式このガイドでは ローカルサーバへの新規インストールを行います [ ローカル ] を選択し [ 次へ ] をクリックします インストールガイド / 4

( ク ) インストールの種類種類から [ カスタム ] を選択した後 [Arcserve スタンドアロンサーバ ] を選択し [ 次へ ] をクリックします ( ケ ) コンポーネント前ステップのインストールの種類に応じて コンポーネントがデフォルトで選択されます ( 1) 追加で導入するコンポーネントがある場合は ここで選択します 導入パスを変更する場合は 各コンポーネントを選択し パスを変更します ( 1) [Arcserve スタンドアロンサーバ ] を選択した場合 下記コンポーネントを選択します マネージャ ( コンソール ) ベース Client Agent for Windows for x64-based Systems ( 2) Agent Deployment セットアップファイル ( 3) 診断ユーティリティ ( 4) Arcserve バックアップパッチマネージャー ( 5) ( 2) 本体製品導入サーバ ( バックアップサーバ ) 自体のローカルバックアップに利用するコンポーネントです ローカルバックアップで利用する Client Agent のライセンスは 本体製品に含まれます ( 3) Arcserve Backup インストールモジュールの一部を本体製品導入サーバにコピーし インストーラを使用せずに コピーしたモジュールからリモートマシンにエージェント製品を配布するツールです 本コンポーネントは標準機能になりますが 導入するには約 1.3 GB のハードディスク容量が追加で必要になります 導入しない場合は 選択を解除します ( 4) トラブルシュートのため Arcserve Backup の各種ログと システムログを収集する標準 インストールガイド / 5

機能のツールです 詳細は管理者ガイド 第 9 章 : データベースの管理とレポート をご覧ください ( 5) Arcserve Backup 製品の導入パッチを管理する標準機能のツールです 詳細は後述 [2.3 最新のパッチや各種モジュールの確認 ] をご覧ください ( コ ) アカウント Windows 管理者アカウントに インストーラを実行しているアカウント情報が表示されます 対象アカウントのパスワードを入力します ( 前述 [1.4 システムアカウントの準備 ] で用意したアカウントへの変更も可能です ) Arcserve Backup ドメインアカウントでは caroot アカウントのパスワードを指定します このアカウントは Arcserve Backup の各種操作に利用します [Arcserve Backup Web サービス ] は イメージバックアップ製品 Arcserve Unified Data Protection の テープコピー タスクから Arcserve Backup への連携機能を使うためのサービスです 連携機能を利用しない場合は チェックを外すことができます ( 後から必要になったら コマンドで追加できます ) ( サ ) データベースの設定データベースの種類で [Arcserve デフォルトデータベース ] が選択された状態で [ 次へ ] をクリックします 導入パスを変更する場合は 各インストールパスやデータファイルパスを変更します デフォルトデータベースは Microsoft SQL Server 2014 SP2 Express Edition を導入します [ カタログファイル ] はバックアップしたフォルダ / ファイル情報の格納に利用します Arcserve データベースに製品版の Microsoft SQL Server を利用する場合は データベースの種類から [Microsoft SQL Server データベース ] を選択します この場合 Arcserve Backup のインストール前にバックアップサーバ もしくはネットワーク上のサーバに SQL Server を インストールガイド / 6

インストールし SQL インスタンスの作成を行っておきます ( シ ) Arcserve Patch Manager 環境設定前述 [( ケ ) コンポーネント ] 画面で Arcserve バックアップパッチマネージャー を選択していると 表示される設定画面です この機能はパッチのダウンロードや 適用パッチの管理 ( 適用パッチ一覧やパッチ削除など ) ができます 導入中のサーバからパッチのダウンロードを行なう場合 デフォルトの [Arcserve サーバ ] のまま [ 次へ ] をクリックします インターネット接続ができない場合には [ ステージングサーバ ] を選択し 他のサーバ名を指定します パッチのダウンロードを行わない場合は デフォルト設定のまま [ 次へ ] をクリックします ( ス ) メッセージ 警告メッセージを確認し [ 次へ ] をクリックし ます ( セ ) セットアップサマリインストールするコンポーネントと インストールパスを確認し [ インストール ] をクリックします インストールガイド / 7

( ソ ) インストールの進捗状況 Arcserve Backup を利用するために必要なモジュールのインストールに続き Arcserve Backup のコンポーネントのインストールが行われます ( タ ) ファイアウォール登録 Arcserve Backup の通信を行うために ファイアウォールの例外に登録します [ 次へ ] をクリックします ( チ ) インストールレポート インストール結果を確認し [ 次へ ] をクリック します インストールガイド / 8

( ツ ) インストールレポート [ 完了 ] をクリックします 前述の [( ケ ) コンポーネント ] 画面で Agent Deployment セットアップファイル のチェックを外している場合には 後述 [( ナ ) セットアップ画面の終了 ] に進みます ( テ ) Agent Deployment のインストール [ 続行 ] をクリックし Agent Deployment を導入します Agent Deployment セットアップファイルの導入には 約 1.3 GB のハードディスク容量を消費します 導入を中断する場合には [ キャンセル ] をクリックします ( ト ) インストール [ 完了 ] をクリックします インストールガイド / 9

( ナ ) セットアップの終了 最後に [ 終了 ] をクリックします 以上で のインストール作業は終了になります なお 前提モジュールとは別に インストールしたコンポーネントによって OS のリブートが必要にな る場合があります 2.3 最新のパッチや各種モジュールの確認確認方法には Arcserve サポートサイトにアクセスする方法と Arcserve Patch Management Tool を利用する方法があります サポートサイトで確認インストール完了後 適用可能なサービスパックや修正モジュールがあるか確認します 確認方法は下記 URL から Arcserve Backup アイコンにアクセスし ダウンロード情報一覧 にアクセスします https://support.arcserve.com/s/?language=ja Arcserve Patch Management Tool (APM) で確認 APM はご利用の Arcserve Backup に未適用のパッチがある場合 自動的にダウンロードし パッチの適用まで行うことができます APM は導入コンポーネントとしてデフォルトで選択されています APM の詳細は 下記ドキュメントページから 製品ドキュメントの Japanese を選択し Arcserve Backup Patch Manager ユーザガイド をご覧ください https://support.arcserve.com/s/topic/0to1j000000i3q2wac?language=ja 2.4 ライセンス登録 Arcserve Backup 本体製品を導入したサーバで 下記ライセンスモジュールを開きます C:\Program Files (x86)\arcserve\sharedcomponents\ca_lic\calicnse.exe インストールガイド / 10

[ ライセンスキー ] の入力項目に ライセンスプログラム証書やパッケージ製品に記載されている製品キーを指定し [ 追加 ] ボタンをクリックします ( パッケージ製品の場合には 必要な製品分だけキー追加を繰り返します ) キーの追加が完了したら 最後に必ず [OK] ボタン をクリックします ([ キャンセル ] で画面を閉じる と 追加したキーが反映されません ) ライセンス登録を行わない場合には インストール後 30 日間のトライアルとしてご利用いただけます ( 機能制限はありません ) ライセンスプログラム証書やパッケージ製品に製品キー ( 数字とアルファベットの組み合わせ ) が掲載されていない場合は ライセンスデスク (0120-630-178) までお問い合わせください 2.5 上書きインストールの追加作業 はデフォルトデータベースとして Microsoft SQL Server 2014 SP2 Express Edition をインストールします Arcserve Backup r17 もしくは r17.5 (SP なし ) から Arcserve Backup 18.0 に上書きでインストールを行なう場合は インストール完了後に手動で SQL Server に SP2 を適用します 2.6 バージョンの確認インストール後 導入バージョンと Build を確認するには Arcserve Backup マネージャのツールバーから [ ヘルプ ] [ バージョン情報 ] を選択します インストールガイド / 11

3 Arcserve Backup の削除 のオプションやエージェントなどの一部のモジュールや 全てのモジュールをアンインストールするには OS のコントロールパネルから実施します 3.1 Arcserve Backup のアンインストールコントロールパネルの [ プログラムのアンインストール ] を開き Arcserve Backup 上でダブルクリックします 削除する対象のコンポーネントを選択し アンインス トールを実施します 削除するコンポーネントによって OS のリブート 要求が入る場合があります 3.2 SQL Server のアンインストール Arcserve データベースとして使用している Microsoft SQL Server Express Edition も削除する場合は 同じくコントロールパネルの [ プログラムのアンインストール ] から対象製品を選択し 削除してください 他のアプリケーションでも SQL Server を利用している場合 削除しても影響がないか 対象のアプリケーションベンダにお問い合わせください デフォルトデータベース選択時に SQL Server のインストーラによって導入されるのは 下記コンポーネントです Microsoft ODBC Driver for 11 for SQL Server インストールガイド / 12

Microsoft SQL Server 2008 セットアップサポートファイル Microsoft SQL Server 2012 Native Client Microsoft SQL Server 2014 Microsoft SQL Server 2014 Transact-SQL ScriptDom Microsoft SQL Server 2014 セットアップ ( 日本語 ) Microsoft VSS Writer for SQL Server 2014 SQL Server 2014 用 SQL Server Browser 3.3 そのほか前提モジュールのアンインストール前提モジュールとして いくつかのモジュールを導入しています こちらも削除する場合は 同じくコントロールパネルの [ プログラムのアンインストール ] から対象製品を選択し 削除してください 同じサーバに他のアプリケーションも導入されている場合 削除しても影響がないか 対象のアプリケーションベンダにお問い合わせください Arcserve Backup のインストーラ前提モジュールとして導入されるのは 下記コンポーネントです (32 ビット環境には x64 系のコンポーネントは導入されません ) Microsoft Visual C++ 2010 x64 Redistributable - 10.0.40219 Microsoft Visual C++ 2010 x86 Redistributable - 10.0.40219 Windows Server 2012 以下の OS バージョンでは 下記.Net Framework も導入されます ( アンインストール後に OS 再起動が必要な場合もあります ) Microsoft.Net Framework 4.5.1 インストールガイド / 13