Port Monitor
目次 ページ 項目 P3 ----- 1 プログラム起動前準備 P4 ----- 2 プログラム起動 P6 ----- 3 プログラム終了 P7 ----- 4 メインフォームの説明 1ホ ートの状態色表示 P8 ----- 2 設定ホ タン P9 ----- 3 最小化 P10 ----- 5 設定とコマント フ ロンフ トコマント 5-1 [Setup&Command] 画面の表示 P11 ----- 5-2 表示番号にモニターするホ ートを登録 P12 ----- 5-3 モニタリンク のインターハ ルを設定 P13 ----- 5-4 ロク ファイル出力の有無を設定 P15 ----- 5-5 アラーム出力の有無を設定 P16 ----- 5-6 処理時間ロク ファイル出力の有無を設定 P18 ----- 5-7 コマント フ ロンフ トコマント 実行 P21 ----- 6 検出除外 IPアト レスの登録 6-1 [Setup Exclude] 画面の表示 P22 ----- 6-2 検出除外 IPアト レスの登録 6-3 検出除外 IPアト レスの削除 6-4 登録した検出除外 IPアト レスの有効 / 無効設定 P23 ----- 7 モニタリンク のOn/Offとサーハ ーフ ロク ラムの起動 / 停止 7-1 [Info&Switch] 画面の表示 7-2 モニタリンク のOn/Off P25 ----- 7-3 サーハ ーフ ロク ラムの起動 / 停止 7-3-1 FTPサーハ ー起動 7-3-2 FTPサーハ ー停止 P26 ----- 7-3-3 TELNETサーハ ー起動 7-3-4 TELNETサーハ ー停止 7-3-5 HTTPサーハ ー起動 P27 ----- 7-3-6 HTTPサーハ ー停止 7-3-7 04WebServerサーハ ー起動 P28 ----- 7-3-8 04WebServerサーハ ー停止 7-3-9 LedBiff 起動 7-3-10 LedBiff 停止 P29 ----- 8 ハ ーシ ョン情報等の表示 P30 ----- 9 開発環境
1 プログラム起動前準備 フォルタ ーを作成して PortMonitor.exe と ExpirationDate71000 の 2 つのファイルを入れる フォルタ ー名は何でもよい 2 つのファイルをフォルタ ーに入れる
2 プログラム起動 PortMonitor.exe を右クリックし 管理者として実行 をクリックするとユーサ ーアカウント制御ウイント ウが表示されるので はい (Y) をクリックすると画面中央に本ソフトウエアのメインフォームが表示される ( 本ソフトウエアは 64bitOS のハ ソコンで使用してください ) また setup フォルタ ー setup.txt ファイルが作成される 1 PortMonitor.exe を右クリック 2 管理者として実行 をクリックでユーサ ーアカウント制御ウイント ウが表示 3 はい (Y) をクリックすると本ソフトウエアのメインフォームが表示
画面中央に本ソフトウエアのメインフォームが表示 (2 回目以降の起動時は 前回終了時の場所に本ソフトウエアのメインフォームが表示される ) 本ソフトウエアのメインフォーム setup フォルタ ーが作成される setup フォルタ ー内に setup.txt ファイルが作成される
3 プログラム終了 メインフォームの ホ タンをクリックすると本ソフトウエアが終了します ホ タンクリックで終了
4 メインフォームの説明 メインフォーム ホ タン 1 ホ ートの状態 2 設定ホ タン 3 最小化 ホ タン 1 ホ ートの状態色表示 登録されたホ ート (6 つまで登録可能 ) の状態を色で表示します ホ ートの状態は コマント フ ロンフ トコマント の netstat -an で得られた結果です 登録されていない ホ ートの状態 UDP のホ ート番号を登録した場合は 状態遷移が無いので CLOSED か LISTENING しか表示されません 1 つのポートに複数の接続が検出された時の表示色の優先順位 ESTABLISHED > SYN_RECEIIVED > SYN_SENT > FIN_WAIT_1 > FIN_WAIT_2 > CLOSE_WAIT > CLOSING > LAST_ACK > TIME_WAIT > LISTENING > CLOSED > NONE
2 設定ホ タン 設定ウイント ウが表示され [Info&Switch] [Setup&Command] [Setup Exclude] [Version] の 4 つの画面をホ タンで選択し 情報の確認や各種設定を行います クリックで [Info&Switch] 画面表示クリックで [Setup&Command] 画面表示クリックで [Setup Exclude] 画面表示クリックで [Version] 画面表示
3 最小化 メインフォームを画面から消す タスクハ ーのアイコンをクリックで再表示 本ソフトウエアのメインフォーム 最小化 ホ タン タスクハ ー 本ソフトウエア メインフォームとアイコン
5 設定とコマント フ ロンフ トコマント 5-1 [Setup&Command] 画面の表示 1) メインフォームの 設定 ホ タンをクリックする 設定ホ タン 2) [Info&Switch] 画面の Monitoring OFF ホタンをクリックする 3) [Setup&Command] ホ タンをクリックし [Setup&Command] 画面表示する [Setup&Command] ホ タン Monitoring OFF ホタン
5-2 表示番号にモニターするホ ートを登録 1) 表示番号を入力する (1~6) 表示番号はメインフォームのポートの状態を表示する箇所と対応している ポートの状態を表示する箇所 表示番号 1 2 3 4 5 6 メインフォーム 2) フ ロトコルを選択する 3) ホ ート番号を入力する (0~65535) 4) Set ホ タンをクリックする 5) [Info&Switch] ホ タンをクリックして [Info&Switch] 画面を出し [Info&Switch] 画面の各表示番号の Port No. 欄に設定値が表示されるのを確認する [Info&Switch] ホ タン フ ロトコルを選択 表示番号を入力 ホ ート番号を入力 Set ホ タンをクリック [Setup&Command] 画面 Port No. 欄 表示番号 [Info&Switch] 画面
5-3 モニタリンク のインターハ ルを設定 1) コマント フ ロンフ トコマント netstat -an の実行 登録されたホ ートの状態検出処理のインターハ ルを入力する (1~60) 2) Set ホ タンをクリックし Recored data 欄に設定値が表示されるのを確認する 3) [Info&Switch] ホ タンをクリックして [Info&Switch] 画面を出し [Info&Switch] 画面の Interval Recored data 欄に設定値が表示されるのを確認する ( 設定したインタバールは OS のスケシ ューリンク の影響で設定値以上の時間になる時があります ) [Info&Switch] ホ タン Interval Recored data 欄 インターハ ルを入力 [Setup&Command] 画面 Interval Recored data 欄 [Info&Switch] 画面
5-4 ロク ファイル出力の有無を設定 ホ ートの状態検出処理で 登録されたホ ートの状態で ESTABLISHED を検出した時に, log フォルタ ーに ファイルを作成し 検出時刻と外部アト レスを書き出します log フォルタ ーは PortMonitor.exe があるフォルタ ーに無ければ自動で作成されます 尚 ロク ファイルは 登録されたホ ートのフ ロトコルが TCP の時のみ作成されます フ ロトコルが UDP の時は状態遷移が無く ESTABLISHED は検出しないので ロク ファイルは作成されません ロク ファイルのファイル名の例 00023_20150118.txt TCP のホ ート番号 検出年月日 検出時刻外部アト レス ロク ファイルの内容 1) Up Down ホ タンクリックで 各表示番号のロク ファイル出力の有無の設定内容が Recored data 欄に表示されるので On Off ホ タンクリックで設定内容を変更する 2) [Info&Switch] ホ タンをクリックして [Info&Switch] 画面を出し [Info&Switch] 画面の各表示番号の Logfile 欄に設定した内容が表示されるのを確認する [Info&Switch] ホ タン ロク ファイル出力の有無の設定で使用するホ タンと表示 [Setup&Command] 画面
Logfile 欄 表示番号 [Info&Switch] 画面
5-5 アラーム出力の有無を設定 ホ ートの状態検出処理 登録されたホ ートの状態で ESTABLISHED を検出した時に, アラームを鳴らします 尚 フ ロトコルが UDP の時は状態遷移が無く ESTABLISHED は検出しないので アラームは鳴りません 1) Up Down ホ タンクリックで 各表示番号のアラーム出力の有無の設定内容が Recored data 欄に表示されるので On Off ホ タンクリックで設定内容を変更する 2) [Info&Switch] ホ タンをクリックして [Info&Switch] 画面を出し [Info&Switch] 画面の各表示番号の Logfile 欄に設定した内容が表示されるのを確認する [Info&Switch] ホ タン アラーム出力の有無の設定で使用するホ タンと表示 [Setup&Command] 画面 Logfile 欄 表示番号 [Info&Switch] 画面
5-6 処理時間ロク ファイル出力の有無を設定 log フォルタ ーにファイルを作成し モニタリンク の On/Off 時刻 処理開始時刻 インターハ ル設定値 前回の処理開始時刻から今回の処理開始時刻までの時間 処理時間を書き出します log フォルタ ーは PortMonitor.exe があるフォルタ ーに無ければ自動で作成されます ( 処理 : コマント フ ロンフ トコマント netstat -an の実行と登録されたホ ートの状態検出処理 ) 処理時間ロク ファイルのファイル名の例 ProcessingTimeLog_20150119.txt 年月日 インターハ ル設定値 モニタリンク の On 時刻 処理開始時刻 処理時間 モニタリンク の Off 時刻 前回の処理開始時刻から今回の処理開始時刻までの時間処理時間ロク ファイルの内容 1) On Off ホ タンクリックで 処理時間ロク ファイル出力の有無の設定内容を変更する 2) [Info&Switch] ホ タンをクリックして [Info&Switch] 画面を出し [Info&Switch] 画面の Processing Time Logfile 欄に設定した内容が表示されるのを確認する [Info&Switch] ホ タン 処理時間ロク ファイルロク ファイル出力の有無の設定で使用するホ タンと表示 [Setup&Command] 画面
[Info&Switch] 画面 Processing Time Logfile 欄
5-7 コマント フ ロンフ トコマント 実行 setup フォルタ ー内の Cmd.txt ファイルの内容を読み取ってコマント フ ロンフ ト起動ファイルが実行され コマント フ ロンフ トウイント ウを開き コマント フ ロンフ トコマント を実行します Cmd.txt ファイルが無い場合は自動で作成されます Cmd.txt の内容 フルハ ス起動ファイル名 ウイント ウ名 管理者として実行した時のウイント ウ名 クラス名 5-6-1 nslookup *0.*1.*2.*3 nslookup + Foreign address(*0.*1.*2.*3) 欄に入力された IP アト レス を実行します 5-6-2 nslookup type=txt *3.*2.*1.*0.wariate.cc.jp nslookup type=txt + Foreign address(*0.*1.*2.*3) 欄に入力された逆順 IP アト レス +.wariate.cc.jp を実行します 5-6-3 ping *0.*1.*2.*3 ping + Foreign address(*0.*1.*2.*3) 欄に入力された IP アト レス を実行します 5-6-4 netstat -an netstat -an を実行します コマント フ ロンフ トコマント 実行で使用するホ タンと表示 [Setup&Command] 画面 本ソフトウエアを動かしているハ ソコンの IP アト レス
nslookup *0.*1.*2.*3 実行結果 nslookup type=txt *3.*2.*1.*0.wariate.cc.jp 実行結果 ping *0.*1.*2.*3 実行結果
netstat -an 実行結果
6 検出除外 IP アト レスの登録 特定のハ ソコンのみで使用することを前提としたサーハ ーで 検出除外 IP アト レスの登録をして 登録を有効にすると サーハ ーへの不正アクセスがわかりやすくなります 6-1 [Setup Exclude] 画面の表示 1) メインフォームの 設定 ホ タンをクリックする 設定ホ タン 2) [Info&Switch] 画面の Monitoring OFF ホタンをクリックする 3) [Setup Exclude] ホ タンをクリックし [Setup Exclude] 画面表示する [Setup Exclude] ホ タン Monitoring OFF ホタン
6-2 検出除外 IP アト レスの登録 検出除外したい IP アト レスを入力する欄に IP アト レスを入力し Add ホ タンをクリックする 6-3 検出除外 IP アト レスの削除 登録された IP アト レス欄の IP アト レスをタ フ ルクリックし Delete ホ タンをクリックする 6-4 登録した検出除外 IP アト レスの有効 / 無効設定 1) On Off ホ タンで有効 / 無効の設定する 2) [Info&Switch] ホ タンをクリックして [Info&Switch] 画面を出し [Info&Switch] 画面の Exclude IP Address 欄に設定した内容が表示されるのを確認する [Info&Switch] ホ タン 検出除外したい IP アト レスを入力する欄 Add ホ タン Delete ホ タン 登録された IP アト レス欄 On ホ タン Off ホ タン [Setup Exclude] 画面 登録した検出除外 IP アト レスの有効 / 無効設定の内容 Exclude IP Address 欄 [Info&Switch] 画面
7 モニタリンク の On/Off とサーハ ーフ ロク ラムの起動 / 停止 7-1 [Info&Switch] 画面の表示 1) メインフォームの 設定 ホ タンをクリックし [Info&Switch] 画面を表示する 7-2 モニタリンク の On/Off 設定ホ タン Monitoring On OFF ホ タンのクリックで行なう モニタリンク の On 時は モニタリンク インシ ケータがインターハ ル設定時間間隔で点滅し メインフォームにポートの状態を色表示 [Info&Switch] 画面の IP Address & State 欄に検出結果 Connections 欄に検出数 Processing Time 欄に処理時間 Interval Measured data 欄に前回の処理開始時刻から今回の処理開始時刻までの時間が表示される また [Info&Switch] 画面の表示番号の数字をタ フ ルクリックすると タ フ ルクリックした表示番号の IP Address & State 欄が複数行表示になり 再度 表示番号の数字をタ フ ルクリックすると表示番号の IP Address & State 欄が元に戻る モニタリンク インシ ケータ 表示番号 IP Address & State 欄 Connections 欄 Monitoring On OFF ホ タン Processing Time 欄 Interval Measured data 欄 [Info&Switch] 画面
( 表示番号 4 をタ フ ルクリックした時 再度 表示番号 4 をタ フ ルクリックすると IP Address & State 欄が元に戻る ) [Info&Switch] 画面 IP Address & State 欄が複数行表示
7-3 サーハ ーフ ロク ラムの起動 / 停止 本ソフトウエアを管理者として実行しないと各サーハ ーの起動 / 停止はできません また モニタリンク が On 時は各サーハ ーの起動 / 停止はできません [Info&Switch] 画面の Monitoring OFF ホタンをクリックしてください 各サーハ ー等の起動 / 停止ホ タン Monitoring OFF ホタン [Info&Switch] 画面 7-3-1 FTP サーハ ー起動 Ftpsvc Start ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の StartFTP.bat ファイルが実行され Windows7 Proffessional の FTP サーハ ーが起動をします StartFTP.bat ファイルが無い場合は自動で作成されます StartFTP.bat の内容 7-3-2 FTP サーハ ー停止 Ftpsvc Stop ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の StoptFTP.bat ファイルが実行され Windows7 Proffessional の FTP サーハ ーが停止をします StopFTP.bat ファイルが無い場合は自動で作成されます StopFTP.bat の内容
7-3-3 TELNET サーハ ー起動 Tlntsvr Start ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の StartTELNET.bat ファイルが実行され Windows7 Proffessional の TELNET サーハ ーが起動をします StartTELNET.bat ファイルが無い場合は自動で作成されます StartTELNET.bat の内容 7-3-4 TELNET サーハ ー停止 Tlntsvr Stop ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の StopTELNET.bat ファイルが実行され Windows7 Proffessional の TELNET サーハ ーが停止をします StopTELNET.bat ファイルが無い場合は自動で作成されます StopTELNET.bat の内容 7-3-5 HTTP サーハ ー起動 Was,W3svs Start ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の StartHTTP.bat ファイルが実行され Windows7 Proffessional の HTTP サーハ ーが起動をします StartHTTP.bat ファイルが無い場合は自動で作成されます StartHTTP.bat の内容
7-3-6 HTTP サーハ ー停止 Was,W3svs Stop ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の StopHTTP.bat ファイルが実行され Windows7 Proffessional の HTTP サーハ ーが停止をします 途中 コマント フ ロンフ トウイント ウが表示され Was の終了確認をするので y をキーインする StopHTTP.bat ファイルが無い場合は自動で作成されます Was の終了確認メッセーシ StopHTTP.bat の内容 7-3-7 04WebServer サーハ ー起動 04Web Start ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の 04Webserver.txt ファイルの内容を読み取って起動ファイルが実行され 04WebServer サーハ ーが起動をします 04Webserver.txt ファイルが無い場合は自動で作成されます フルハ ス起動ファイル名 ウイント ウ名 クラス名 04Webserver.txt の内容
7-3-8 04WebServer サーハ ー停止 04Web Stop ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の 04Webserver.txt ファイルの内容を読み取って 04WebServer サーハ ーを停止をします 途中 サーハ ー停止確認メッセーシ ウイント ウが表示されるので OK ホ タンをクリックする 04Webserver.txt ファイルが無い場合は自動で作成されます サーハ ー停止確認メッセーシ ウイント ウ 7-3-9 LedBiff 起動 LedBiffは ダイナミックDNSサーバへ定期的に送信をするメールソフトウエアです LedBiff Start ホ タンクリックで setup フォルタ ー内のLedBiff.txtファイルの内容を読み取って起動ファイルが実行され LedBiffが起動をします LedBiff.txtファイルが無い場合は自動で作成されます フルハ ス起動ファイル名 ウイント ウ名 クラス名 LedBiff.txt の内容 7-3-10 LedBiff 停止 LedBiff Stop ホ タンクリックで setup フォルタ ー内の LedBiff.txt ファイルの内容を読み取って LedBiff を停止をします LedBiff.txt ファイルが無い場合は自動で作成されます
8 ハ ーシ ョン情報等の表示 1) メインフォームの 設定 ホ タンをクリックし [Info&Switch] 画面を開く 設定ホ タン 2) [Version] ホ タンをクリックし [Version] 画面表示する [Version] ホ タン [Info&Switch] 画面 ハ ーシ ョン シリアル番号 使用期限 [Version] 画面
9 開発環境 開発環境 : CPU Intel(R) Core(TM) i7 RAM 8.00GB システムの種類 64Bit OS OS Windows7 Professional Microsoft Visual Studio 2010 Professional Visual C++ Win32 フ ロシ ェクト Windows アフ リケーションフ ラットフォーム x64 /********************************/ 2015/01/19 初版 作成者 Chida /********************************/