PHP n Windws ガイドライン ドラフト版 ~ 第 1 章 : PHP ユーザーのための IIS 構築入門 本ガドランは各章の先行ドラフト版公開を行い 全章の公開後 正式版文書としてまとめを行 い 再度公開します 第 1 版 2011/1 マクロソフト株式会社 免責事項 : このドキュメントの内容は情報提供のみを目的としており 明示または黙示に関わらず これらの情報についてマクロソフトはいかなる責任も負わないものとします このドキュメントに記載されている情報 (URL 等のンターネット Web サトに関する情報を含む ) は 将来予告なしに変更することがあります お客様がこのドキュメントを運用した結果の影響については お客様が負うものとします 別途記載されていない場合 このドキュメントで例として挙げられている企業 組織 製品 ドメン名 電子メールゕドレス ロゴ 人物 地名 およびベントは 架空のものです それらが いずれかの実際の企業 組織 製品 ドメン名 電子メールゕドレス ロゴ 人物 地名 あるいはベントを指していることはなく そのように解釈されるべきではありません お客様ご自身の責任において 適用されるすべての著作権関連法規に従ったご使用を願います
第 1 章 PHP ユーザーのための IIS 構築入門 Windws 上で PHP が稼働する環境を構築するには Web サーバーをンストールし その後 PHP のランタムの動作設定を行う必要があります この章では IIS7 を初めて使用する PHP ユーザーを対象に IIS の構造と基本的な操作方法について説明します 既に IIS7 の操作について詳しく PHP ランタムのンストールについてのみ知りたい場合は 第 2 章に進んでください Windws で動作する Web サーバー Windws のほとんどのエデゖションには ンターネットンフォメーションサービス ( 以下 IIS と表記 ) という Web サーバーが搭載されており これを使用して Web コンテンツをホストすることができます IIS は Windws 標準の Web サーバーであり Windws の持っている様々なリソースを効果的に使用できるようデザンされています 以降の文章では Windws への Web サーバーのセットゕップから 基本的な管理の方法 および動作確認の方法についてご紹介します 1
Web サーバーのインストール IIS は Windws OS のほとんどのエデゖションに搭載されている OS 標準の Web サーバーです ンストールの方法は サーバー OS とクラゕント OS とでは 手順に若干の違いがありますが いずれも OS が提供するウゖザードによって行われますので 作業自体は非常に簡単です インストールする環境 IIS を使用して Web サーバーを構築するには Windws がンストールされ 正常に動作しているコンピューターさえあれば可能です IIS は Windws 2000 以降の Windws OS に搭載されていますが 本ドキュメントでは OS として Windws Server 2008 R2 Windws 7 を IIS のバージョンは 7.5 について説明します 必要なハードウェア IIS7 を使用して Web サーバーを構築するためには その母体となる Windws OS を動作させ るためのコンピューターが必要になります 必要なハードウェゕのスペック IIS を使用し ンターネットやントラネットで実際にサービスを行う際には 想定される処理にかかる負荷に合わせ ハードウェゕのスペックやリソースを策定する必要がありますが 検証や学習などの目的で単に IIS を動作させるだけであれば コンピューターのスペックは母体となる Windws OS が動作する最小システム要件で構いません 本ドキュメントで扱う Windws OS のシステム要件は次の通りです 2
Windws Server 2008 R2 項目 最小システム要件 推奨システム要件 プロセッサ 1.4GHz 以上の x64 プロセッサ 2 GHz 以上 メモリ 512 MB 以上 2 GB 以上 40 GB 以上 ( 完全ンストールの場合 ) 空きハードデゖスク容量 32 GB 以上 または 10 GB 以上 ( サーバーコゕ ンストールの場合 ) ドラブ DVD-ROM - ネットワークゕダプタ 必要 - デゖスプレ Super VGA (800 x 600) - 入力デバス キーボードおよびマウス - 表 1 : Windws Server 2008 R2 システム要件 Windws 7 項目プロセッサメモリ空きハードデゖスク容量ドラブネットワークゕダプタグラフゖック入力デバス システム要件 1GHz 以上の x86 (32bit) プロセッサまたは x64 (64bit) プロセッサ 1 GB RAM (32bit) または 2 GB の RAM (64bit) 16 GB (32bit) または 20 GB (64bit) DVD-ROM 必要 Windws Display Driver Mdel (WDDM) 1.0 以上のドラバーを搭載した DirectX 9 グラフゖックプロセッサキーボードおよびマウス 表 2 : Windws 7 システム要件 3
OS と構成 IIS を使用するには IIS が搭載されている Windws OS をンストールする必要があります Windws Server 2008 R2 では すべてのエデゖションに IIS が搭載されていますが Windws 7 の Hme Basic および Starter エデゖションには IIS が搭載されておりませんので注意が必要です Windw7 のエディション Ultimate Prfessinal Enterprise Hme Premium IIS Hme Basic Starter 表 3 : Windws 7 各エディションの IIS サポート状況 本書で想定している環境 本書で想定する環境は OS として Windws Server 2008 R2 Windws 7 を標準ンストールしたものです 使用する Web サーバーは インターネットインフォメーションサービス (IIS) のバージョン 7.5 です 本書では説明をスムーズに行うために 既定の環境を想定して説明を行いますので 自分が実際に使用している OS の環境に合わせて読みかえるようにしてください 4
インストール方法 ンストール方法は サーバー OS と クラゕント OS とでは手順に若干の違いがありますが いずれも OS が提供するウゖザードによってンストールが行われますので ンストール作業自体は非常に簡単です 以下にクラゕント OS ( Windws 7 ) およびサーバー OS ( Windws Server 2008 R2 ) への IIS および FastCGI のンストール手順を示します クライアント OS でのインストール方法 ここでは Windws 7 のコントロールパネルから Windws の機能ウゖザードを使用して IIS をンストールする手順について説明します サポートされる Windws 7 のエディションこの手順は Windws 7 の次のエデゖションを対象としています Windws 7 Ultimate エデゖション Windws 7 Prfessinal エデゖション Windws 7 Enterprise エデゖション Windws 7 Hme Premium エデゖション作業を続行する前に サポートされている Windws 7 エデゖションのいずれかがンストールされていることを確認します ユーザーアカウントの確認 IIS7 のンストールを行うには 管理者ゕカウントで Windws 7 にログンしておく必要があ ります 5
インストールの手順 1. [スタート] ボタンをクリックし [コントロール パネル] を選択します 図 1 : [スタート] ボタンの展開 2. Windws のコントロールパネルが表示されるので [プログラム] リンクをクリックます 図 2 : [コントロール パネル] 6
3. コントロールパネルの [ プログラム ] オプションが表示されるので [Windws の機能の有 効化または無効化 ] リンクをクリックします 図 3 : [ プログラム ] のオプション画面 4. [Windws の機能 ] ダゕログボックスが表示されるので [Windws の機能の有効化ま たは無効化 ] リストから [ インターネットインフォメーションサービス ] のチェックボック スにチェックをつけ 同ツリーを展開します この状態では IIS7 の既定のンストール機能が選択されます 7
図 4 : Windws の機能の有効化または無効化 5. [Wrld Wide Web サービス ] のツリーを展開し [ アプリケーション開発機能 ] にチェック をつけます さらに [ アプリケーション開発機能 ] のツリーを展開し [CGI] にチェックがつ いていることを確認します [CGI] にチェックをつけることで IIS に FastCGI がンスト ールされます 図 5 : インストールする IIS 機能の選択 [OK] ボタンをクリックしてンストールを開始します 8
6. 進行状況のダ ゕログ ボックスが表示されます 図 6 : インストール状況を示すダイアログ 7. ンストールが終了すると [Windws の機能] ダ ゕログ ボックスが閉じ コントロール パネルに戻ります 図 7 : [プログラム] のオプション画面 8. ここで簡単なチェックを実行して IIS7 が ンストールされていることを確認できます Internet Explrer を起動し "http://lcalhst/" というゕドレスを入力します IIS の ようこそ ページが表示されます 9
図 8 : Internet Explrer に表示された IIS 既定のページ 10
サーバー OS でのインストール方法 ここでは Windws Server 2008 R2 のサーバーマネージャーから IIS7 をンストールする手順について説明します なお IIS のンストールを行うには 管理者ゕカウントで Windws Server 2008 R2 にログンしておく必要があります インストールの手順 1. [ スタート ] ボタンをクリックし [ すべてのプログラム ] - [ 管理ツール ] - [ サーバーマネー ジャー ] をクリックします 図 9 : サーバーマネージャー 2. [ サーバーマネージャー ] ウゖンドウが表示されるので 左側のツリーより [ 役割 ] を選択し 画面右の [ 役割の追加 ] リンクをクリックします 11
図 10 : サーバーマネージャー [ 役割 ] 画面 [ 役割の追加ウゖザード ] が表示されるので [ 次へ ] をクリックしてンストールする役割を 選択します 図 11 : [ 役割の追加ウィザード ] 開始する前に 画面 3. [ 役割 ] リストより [Web サーバー (IIS)] にチェックをつけます 12
図 12 : [ 役割の追加ウィザード ] サーバーの役割の選択 画面 IIS は Windws プロセスゕクテゖブ化サービス (WAS あるいは WPAS) 機能に依存す るため 情報ダゕログが表示される場合がありますが [ 必要な役割サービスを追加 ] ボタン をクリックして次に進みます [ 次へ ] ボタンをクリックして次に進みます 4. Web サーバー (IIS) についての説明が表示されるので [ 次へ ] ボタンをクリックします 13
図 13 : [ 役割の追加ウィザード ] Web サーバー (IIS) 画面 5. [ 役割サービスの選択 ] 画面に遷移するので 同画面の [ 役割サービス ] リストの内の [Web サ ーバー ] [ ゕプリケーション開発 ] - [CGI] にチェックをつけます [CGI] がチェックされる ことで IIS に FastCGI がンストールされます IIS7 から追加された様々な新機能使用するのであれば 同時に [.NET 拡張性 ] にもチェックをつける ことをお薦めします 14
図 14 : [ 役割の追加ウィザード ] 役割サービスの選択 画面 [ 次へ ] をクリックして次に進みます 6. ンストールする機能の概要が表示されるので 内容を確認し [ ンストール ] ボタンをクリ ックします 図 15 : [ 役割の追加ウィザード ] Web サーバー (IIS) 画面 15
7. ンストールの進行状況のダゕログが表示された後 ンストールの完了を示すダゕログ ボックスが表示されますので [ 閉じる ] をクリックしてサーバーマネージャーに戻ります 図 16 : [ 役割の追加ウィザード ] インストールの進行状況 画面 図 17 : [ 役割の追加ウィザード ] インストールの結果 画面 8. 簡単なチェックを実行して IIS 7 がンストールされていることを確認します 16
Internet Explrer Web ブラウザーを起動し ゕドレスとして http://lcalhst と入力し ます IIS の ようこそ ページが表示されます 図 18 : Internet Explrer に表示された IIS 既定のページ 17
Web サーバー (IIS) の初期構成 IIS はンストール直後から稼働状態となり HTTP プロトコルによるコンテンツのホストが開始されます ここでは ンストール直後の IIS がどのように構成されているかについて説明します 既定の Web サイト ンストール直後の IIS では 既定の Web サト (Default Web Site) として指定されたフォルダーの内容が HTTP プロトコルにて公開されています 既定の Web サトとして指定されているのは以下のフォルダーです C: inetpub wwwrt 同フォルダーには 既定の状態でフゔル iisstart.htm が配置されており Web ブラウザーからは以下のいずれかの URL でゕクセスすることができます 1 lcalhst 指定 http://lcalhst/iisstart.htm 2 内部 IP ゕドレス指定 http://127.0.0.1/iisstart.htm 3 ホスト名指定 http:// コンピューター名 /iisstart.htm 4 IP ゕドレス指定 http:// 外部 IP ゕドレス /iisstart.htm 同様に C:\inetpub\wwwrt フォルダーに任意のフゔルを配置することで Web ブラウザーからゕクセスすることが可能になります IIS の既定リクエスト処理プロセス HTTP リクエストの処理は IIS から呼び出される Windws プロセス内で実行され このプロセ スのことをワーカープロセスと呼びます ワーカープロセスの稼働状況は タスクマネージャーからも確認することができます 18
図 19 : タスクマネージャー中の w3wp.exe ワーカープロセスは 既定では Web サトごとに個別に作成されますが 一つのワーカープロセスを複数の Web サトやゕプリケーションで共有することもできます また 一つの Web サトやゕプリケーションが 複数のワーカープロセスを使用することもできます ワーカープロセスの設定はゕプリケーションプールと呼ばれ IIS の管理ツールであるンターネットンフォメーションサービス (IIS) マネージャーから操作を行います IIS の管理 IIS でホストされる Web サトは IIS の管理ツールインターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャー ( 以下 IIS マネージャー ) で管理を行います IIS マネージャーは IIS 管理のためのユーザーフレンドリな GUI と リモート管理クラゕントの機能を提供します IIS マネージャーの起動 IIS マネージャーを起動するには 以下のいずれかの手順を実行します a. Windws の [ スタート ] ボタンをクリックし [ コントロールパネル ] [ 管理ツール ] 内の [ ンターネットンフォメーションサービス (IIS) マネージャー ] ゕコンをダブルクリック b. Windws の [ スタート ] ボタンをクリックし [ フゔル名を指定して実行 ] メニューを選択して表示されるダゕログボックスの [ 名前 ] テキストボックスに inetmgr と入力し [OK] ボタンをクリック 19
c. Windws の [ スタート ] ボタンをクリックし [ プログラムとフゔルの検索 ] ボックスに IIS と入力して [Enter] キーを押下 検索結果に [ ンターネットンフォメーションサ ービス (IIS) マネージャー ] が表示されるのでクリック IIS マネージャーの画面構成 IIS マネージャーの操作画面は 大きく 3 つに別けられています 画面左側から [ 接続 ] ペン 中央のワークスペース 画面右の [ 操作 ] ペンです 接続ペインワークスペース操作ペイン 図 20 : IIS マネージャー 各画面の役割と機能は以下のとおりです [ 接続 ] ペン 設定を行うための IIS オブジェクトを選択するツリービューを提供します ワークスペース [ 接続 ] ペンで選択されたオブジェクトの機能選択や プロパテゖの設定を行うため の UI を提供します [ サト ] 以下のオブジェクトが選択されている状態では 切替可能な [ 機能ビュー ] と [ コンテンツビュー ] という 2 つの表示画面が提供されます [ 機能ビュー ] では [ 接続 ] ペンで選択された [ サト ] オブジェクトの機能選択 や プロパテゖの設定を行うための UI を提供します 20
[ コンテンツビュー ] では Web サト内のフォルダーや配置されているフゔル [ 操作 ] ペン が表示されます 開始 停止 作成 削除などのオブジェクトに対する操作を行うための UI を提供し ます IIS の管理を行うためのオブジェクト IIS マネージャーでは [ 接続 ] ペンで設定対象となるオブジェクトを選択して作業を行います ここでは [ 接続 ] ペンのツリーに表示されるオブジェクトについて概要を説明します サーバー名 図 21 : [ 接続 ] ペインのツリービュー スタートページ IIS マネージャーそのものを表すオブジェクトです ワークスペースには IIS マネージャーのメニュー一覧や 接続している IIS の一覧 サーバー名 が表示されます IIS マネージャーが接続している IIS のコンピューターを表します 既定ではローカルコンピューターが表示されます ワークスペースにはサーバー固有 あるいはサーバー全体で共通の設定を行うための 機能一覧が表示されます アプリケーションプール リクエストを処理するためのプロセス ( ワーカープロセス ) の設定を行うためのオブ ジェクトです ワーカープロセスが使用するゕカウント設定や タムゕウト 再起動 プロセッサ メモリの制限などの細かい設定が行えます 既定では Web サトごと個別のゕプリケーションプールが作成されます 複数の Web サトが単一のゕプリケーションプールを共有することも可能です 21
単一の Web サ トが複数のゕプリケーションを使用することも可能です サイト コンテンツの公開場所である Web サ ト全体を表します Web サ ト FTP サ トの追加削除が行えます Default Web Site 既定で作成される Web サ トのルートデゖレクトリです ホスト名 プロトコル ポートなどのバ ンドの設定が行なえます 既定の状態では Default Web Site 以下が Web サーバーにより公開されます IIS マネージャーでの操作結果 IIS マネージャーで行った操作は IIS の構成フゔ ルである applicatinhst.cnfig フゔ ル Web サ ト 仮想フォルダー ゕプリケーション内の web.cnfig フゔ ル内の設定に反映さ れます IIS マネージャーを操作するということは これら IIS の構成フゔ ルの設定を編集する ことにほかなりません 操作を行う際に IIS マネージャーの左下を見ると現在の GUI 操作がどのフ ゔ ルに反映されるかが表示されていますのでこの機能をうまく使いましょう IIS は すべてこれら構成フゔ ルの設定に基づき動作します つまり 構成フゔ ルを直接編集 しても IIS の操作を行うことができますが 誤った設定により重大な問題を引き起こす可能性があり ますので 慣れるまでは IIS マネージャーをはじめとする GUI の管理ツールを使用することをお薦 めします IIS でのコンテンツの公開場所 IIS では Web サイト 仮想ディレクトリ および アプリケーションという形式で 任意のフ ォルダーをコンテンツの公開場所として指定できます 公開場所の種類と違いは以下の通りです 公開場所の種類 特徴 Web サイト IP ゕドレス ドメ ン名の指定 ホストするプロトコルの指定が可能 仮想ディレクトリ Web サ ト内でホストされるデゖレクトリ Web サ ト内でホストされるゕプリケーションのストゕ アプリケーション 使用するプロセス (ゕプリケーションプール) の指定等 サーバーサ ドで 実行される Web ゕプリケーションの設定が可能 表 4 : IIS におけるコンテンツの公開場所 22
以下の図は既定の Web サト Default Web Site の下に仮想デゖレクトリ virtualdirectry と ゕプリケーション webapplicatin を配置したものです 図 22 : Default Web Site 下に配置された仮想ディレクトリーとアプリケーション コンテンツ公開のための作業 HTML フゔルなどのコンテンツを公開するには 前出の Web サイト 仮想ディレクトリ もし くはアプリケーションとして割り当てられたいずれかのフォルダーに配置します 既定の Web サイトへコンテンツの配置 IIS においてもっとも簡単に HTML フゔルを公開する方法は 既定の Web サトとして公開されている c:\inetpub\wwwrt フォルダーにフゔルを配置することです たとえば テキストエデゖターを起動して以下のタグを貼り付け hell.html という名前で保存し c:\inetpub\wwwrt フォルダーにコピーします hell.html <html> <head> <title>my Web page</title> </head> <bdy> <h2>hell Wrld!</h2> </bdy> </html> wwwrt フォルダーにフゔルをコピーする際に 以下のようなゕクセス拒否メッセージボックスが表示される場合は [ 続行 ] をクリックして作業を行ってください 23
図 23 : 管理者実行していない場合に表示されるアクセス拒否ダイアログ Web ブラウザーから以下の URL にゕクセスし ブラウザーにいずれも Hell Wrld! と表示さ れるのを確認します http://lcalhst/hell.html 図 24 : ブラウザーに表示された Hell.html 下位ディレクトリの作成 次に エクスプローラーを使用して c:\inetpub\wwwrt フォルダーの下に mycntent というフォルダーを作成し hell.html を同フォルダー内にコピーします IIS マネージャーから直接エクスプローラーを起動するには Default Web Site を選択した状態で [ 操作 ] パネルの [ エクスプローラー ] リンクをクリックします 24
図 25 : IIS マネージャーからエクスプローラー フゔルのコピーの際にゕクセス拒否のメッセージボックスが表示される場合は 同ダゕログボックスの [ 承諾 ] ボタンをクリックして作業を行ってください フゔルのコピーが完了したら IIS マネージャーに戻り 表示されている情報を最新のものに更新します IIS マネージャーに表示されている情報を最新のものに更新するには Default Web Site を選択し メニューバーの [ 表示 ] から [ 最新の情報に更新 ] をクリックするか [F5] キーをクリックします 図 26 : IIS マネージャーの表示を最新の状態に更新 25
[ 接続 ] ペンのツリーに 作成したフォルダー mycntent が表示されるので 選択し [ コンテンツビュー ] に表示を切り替えます [ コンテンツビュー ] を表示するには 画面中央のウゖンドウの下部の [ コンテンツビュー ] と書かれたタブをクリックします 図 27 : コンテンツビュータブ [ コンテンツビュー ] に配置したフゔル hell.html が表示されるので 右クリックして表示さ れたコンテキストメニューより [ 参照 ] を選択します 図 28 : コンテンツの参照 ブラウザーに hell.html の内容が表示されるので 作成したフォルダーが以下のように URL に 反映されているのを確認します http://lcalhst/mycntent/hell.html 図 29: [ 参照 ] 機能を使ったページの表示 HTML フゔルなどの静的な Web コンテンツは 前出の Web サイト 仮想ディレクトリ も しくはアプリケーションのいずれのストゕに配置しても公開することができます 26
仮想ディレクトリとして公開するフォルダーの選択 IIS が公開するデゖレクトリは 既定では C:\inetpub\wwwrt 以下のフォルダーですが 仮想デゖレクトリを使用すれば それ以外にあるフォルダーを Web サトの下位デゖレクトリとして公開することができます たとえばブログや掲示板などは 既定のフォルダー内にコピーするよりも それぞれ別々の独立したフォルダーツリーとしておき 仮想デゖレクトリとして公開したほうが管理はしやすくなるでしょう また 複数台のサーバーで共通のコンテンツをホストする場合も ネットワーク共有されたフォルダーを仮想デゖレクトリとしてホストすれば コンテンツの配置の手間も大幅に削減できます 仮想ディレクトリの作成方法 IIS で仮想デゖレクトリを作成するには エクスプローラーを使用して目的のフォルダーに対しゕ クセス権を設定し その後 IIS マネージャーで設定を行います 具体的な手順は以下の通りです フォルダーへのアクセス権の設定 1. エクスプローラーで コンピューターの任意の場所に vdir という名前でフォルダーを作成します この例では c:\website\vdir に作成したことにします 2. 作成したフォルダーを マウスで右クリックし 表示されたコンテキストメニューより [ プロパテゖ ] を選択します 3. フォルダーのプロパテゖダゕログボックスが表示されるので [ セキュリテゖ ] タブを選択し 同タブ内の [ 編集 ] ボタンをクリックします 4. フォルダーの [ ゕクセス許可 ] ダゕログボックスが表示されるので [ 追加 ] ボタンをクリックします 5. [ ユーザー コンピューター サービスゕカウントまたはグループの選択 ] ダゕログボックスが表示されるので 同ダゕログボックスの [ 指定の場所 ] が コンピューター名になっているか確認します コンピューター名になっていない場合は [ 指定 ] ボタンをクリックし [ 場所 ] ダゕログボックス内のツリーでコンピューター名を選択し [OK] ボタンをクリックしてください 6. [ 選択するオブジェクト名を入力してください ] に IIS_IUSRS と入力し [ 名前の確認 ] ボタンをクリックして 表示がコンピューター名 \IIS_IUSRS となることを確認してください 7. [OK] ボタンをクリックして表示されているすべてのダゕログボックスを閉じます 仮想ディレクトリの設定 1. IIS マネージャーを起動します 2. 同画面の左側のツリービューを [ コンピューター名 ] [Web サト ] と展開し [Default Web Site] を選択します 3. マウスの右ボタンをクリックして [ 仮想デゖレクトリの追加 ] を選択します 27
図 30 : 仮想ディレクトリの追加メニュー 4. [ 仮デゖレクトリの追加 ] ダゕログボックスが表示されるので [ エリゕス ] テキストボックスに virtualdirectry と入力します 5. [ 物理パス ] の [ ] ( ブラウズ ) ボタンをクリックし 作成しておいたフォルダー vdir を選択します 図 31 : 仮想ディレクトリの追加ダイアログ 6. [OK] ボタンをクリックしてダゕログボックスを閉じます 以上で仮想デゖレクトリの作成は完了です 28
仮想デゖレクトリとして設定したフォルダーに HTML や JPEG などの静的なコンテンツ を配置し 以下の URL でゕクセスできるか確認してください http://lcalhst/virtualdirectry/ 配置したフゔルの名前 まとめ この章では Windws 環境で PHP ゕプリケーションをホストする際に必要となる Web サーバー IIS のンストール方法と IIS の基本的な操作方法について紹介しました IIS についてのさらに詳しい操作方法につきましては Micrsft TechNet IIS TechCenter の ンターネット Web サーバー構築ガドラン ( ドラフト版 ) もしくは製品のオンランドキュメントをご参照ください IIS TechCenter - ンターネット Web サーバー構築ガドラン ( ドラフト版 ) http://technet.micrsft.cm/ja-jp/iis/ff625168 TechNet - IIS 7 操作ガド http://technet.micrsft.cm/ja-jp/library/cc732976(ws.10).aspx?featurepage=0ad148ec -FF96-457E-AF09-B930243BCCD6 IIS.NET 日本語コンテンツ http://technet.micrsft.cm/ja-jp/iis/dd641683 http://technet.micrsft.cm/ja-jp/library/dd647576.aspx 29