プラットフォーム評価報告書 株式会社 島開発センター 3140135 茨城県神栖市堀割 3811 TEL 0299901733 FX 0299928557 http://www.mnc.co.jp 評価対象機 ベンダ名 VCG019(W10XB) インタフェース INtimeバージョン CPUモード Windows バージョン Windows HL INtime 6.1 Runtime 6.1.16250.1 専有 (edicated) Windows 10 Enterprise CPI x64 ベースPC 評価日付 2017 年 2 7 評価 株式会社マイクロネット 承認 株式会社マイクロネット 性評価結果考察 CPUモード : edicatedモードとして設定しています CPU 環境はWindows x3/intime x1となります COM: COM1が搭載されています (10pin) 9pinポートで無いため評価対象外となります USB: Intel(R) tom(tm)/celeron(r)/pentium(r) Processor EHCI USB 0F34 が 基あり 全ての USB ポートを担当します 23 が割り当てられ INtime 側で利用可能ですが INtime デバイスとした場合 Windows 上でマウス キーボード等の USB 機器が使用できなくなるため注意が必要です 拡張スロット : PCI スロット PCI Express スロットはありません 総合判定 ネットワーク : Intel(R) I210 Gigabit Network Connection が 2 基搭載されています 双方とも INtime 上で使用可能です 総合判定 リアルタイム性能評価結果考察 Intel(R) tom(tm) CPU E3845, 専有モードとして評価しております 性評価に関する総合判定は それぞれの項目に関する点数を基準に 5 段階評価で出 されます 以下の設定にて評価をおこないました : リアルタイム性能のチューニングのために PC の設定を確認しました [Windows 設定 ] 電源設定 = 高パフォーマンス ディスプレイの電源を切る = なし 次の時間が経過後にハードディスクの電源を切る = なし [BIOS 設定 ] Intel(R) SpeedStep(tm)=isabled Intel Turbo Boost Technology=isabled カーネルクロックインターバルにおける応答性能 : 500 のインターバルに対し 最 で 6μs 程度の遅延が られます スレッド切り替え性能 : 最 遅延は 1.5μs 程度です 割り込み応答性能 : 最 遅延は 8.73μs 程度です 総合判定 リアルタイム性能に関する総合判定は それぞれの項目に関する点数を基準に 5 段階評価で出 されます 評価項目 機能項目基本動作内蔵 USBコントローラ内蔵シリアルコントローラ内蔵ネットワークコントローラ拡張スロット : 割り込み () 拡張スロット : 拡張性 (I/O) 評価指標リアルタイム機能評価指標 : 動作可能 使用可能なリソース数は十分 : クロック精度 応答精度非常に優れている B: 動作可能 若 制限 調整を要する リソース数は適切な範囲内 B: クロック精度 応答精度優れている C: 動作可能 リソース使用数等の制限は要検討 C: クロック精度 応答精度通常 : 動作不可能 検討範囲外 実装なし等 : クロック精度 応答精度可能 E: クロック精度 応答精度に注意が必要 要調整検討 F: 要再調査 キャッシュメモリ チップセット BIOS CPU 1 次 インターフェース 2 次 3 次メモリ H ベンダ 名前周波数個数 機能 命令 (L1I) データ (L1) L2 L3 PCI Ex ノースブリッジ サウスブリッジ ビデオ USB シリアル PCI PCIx ネットワーク 性評価 判定 B 詳細スペック情報 Intel(R) tom(tm) CPU E3845 1.91GHz 4 HT 有効時 4 MMX, SSE, SSE2, SSE3, SSSE3, SSE4.1, SSE4.2, EM64T, VTx, ES 4 x 32 KBytes 4 x 24 KBytes 2 x 1024 KBytes 1790 MBytes 29.81 GB Intel Bay Trail Host Bridge rev. 11 Intel Bay Trail LPC Bridge rev. 11 Intel(R) H Graphics Phoenix Technologies Ltd. x 4 x 1 x 0 x 0 x1 x 0 x4 x 0 x8 x 0 x16 x 0 IS x 0 Intel(R) I210 Gigabit Network Connection #2 x 2 Intel(R) I210 Gigabit Network Connection 評価項目 機能項目クロックジッタ計測評価スレッド切り替え性能評価割り込みハンドラ応答性能評価 リアルタイム性能評価 評価機写真図 判定 B 製品についての備考 http://www.interface.co.jp/ 1 / 11
用語 項目解説用語 項目解説 INtime 基本動作 インストールカーネル起動カーネル停止カーネル再起動 内蔵 USB コントローラ使用 内蔵シリアルコントローラ使用 内蔵ネットワークコントローラ使用 コントローラの リソースの確保ネットワーク通信テスト 拡張スロット使用 リソースの確保可能ハードウェア I/O 可能 INtime カーネルクロックジッタ計測 INtime のインストール カーネルの起動 停止 再起動など INtime カーネルの動作について評価をいたします 般的なプラットフォームにおいて問題が発生することはほぼありませんが 部 Windows XP Embedded のようなカスタマイズ OS 上で コンポーネント整合等の問題が考慮されます 内蔵 USB コントローラを INtime にて使用する場合 リソースの確保が可能であること または RT デバイスとして割り当てた際 使用するポートについての評価情報です 2 つ以上使用可能 = 1 つ使用可能 =B それ以外 = プラットフォームに実装されるシリアルポートにおける標準 PC COM ポートについて評価します I/O アドレス の調査 および標準 COM ドライバ使用テストを います 標準 COM ドライバは割り込み駆動による動作とポーリングによる動作確認を い どちらか つでも動作が確認できれば 使用可能 と判断致します プラットフォームに内蔵されるネットワークコントローラについて 主に 以下の基準に準拠し評価します : コントローラがINtimeにて提供される標準ネットワークコントローラデバイスドライバにて制御可能であるか デバイスに 個別のリソースを確保できるか または MSI また INtime version 4.0 以降で機能追加されている HPE2(EtherCT 等 ) の使用可能性について掲載しています 2つ以上使用可能 = 1つ使用可能 =B それ以外 = 拡張スロット使用割り込み () 評価プラットフォームに実装される PCI/PCIX/PCI Express 等の拡張スロットの種別 リソースの割り当てにより INtime において Windows デバイスと競合しないスロットの調査等が含まれます PCIExpress スロットにおいては "MSI" とされ 割り込み () とは別の扱いとしています プラットフォームに標準実装されるデバイスと 切競合しないスロットを 競合するデバイスを無効にすることで使用可能であるスロットを 可能 競合するデバイスを無効とできない場合 不 となります 無効にできないデバイス : ハードディスクコントローラ グラフィックデバイス PCI バスに接続する PCI Express Root Port デバイス等拡張スロット判定では 3 つ以上のが可能な場合 ( 可能 ) 2 つの場合 B 1 つの場合 C それ以外を とします 拡張スロット使用拡張性 (I/O) 評価プラットフォームに実装される PCI/PCIX/PCI Express 等スロットの個数を評価対象とします スロット数 6 以上 = スロット数 4,5 = B スロット数 2,3 = C スロット数 1 以下 とします INtime ソフトウェアカーネルは ハードウェアを初期化し 設定したクロックの割り込みにより 処理を います (INtime kernel Tick) INtime 環境におけるカーネルクロックの精度は アプリケーション動作の全てに関連する重要な要素です ( デフォルト :500 本評価では カーネルティック値 500 における評価を基本とします ) INtime カーネルクロックジッタとは カーネルティック設定値に設定した値と実際発生するク ロック割り込みの間隔におけるバラつきを意味します バラつきが少なければ より精度の高い 処理が可能となりますが バラつきが きかったり ティックそのものの値が設定値と 較し異 常な値を示す場合 同プラットフォーム上では INtime ソフトウェアを使用した制御が困難で あるとみなされます INtime カーネルはシステムのタイマデバイス 割り込みコントローラを制 御し クロックティックを生成しますが 共存する Windows 環境における割り込み制御に冗 な処理が含まれる場合や ハードウェアそのものの問題等により 影響受ける場合もありま す 本評価では Windows 上での無負荷状態時 ディスクアクセス負荷状態時 メモリアク セス負荷状態時 グラフィック負荷状態時とこれら全ての負荷をかけた状態におけるクロック ジッタを計測し INtime ソフトウェアとプラットフォームの性を判断します また 上記負 荷時とは別に Windows オペレーション操作時のクロックジッタ計測を い 性を判断 します 負荷状態 ディスク負荷状態 メモリ負荷状態 グラフィック負荷状態 定常的にディスプレイ上に描画を う Windows プログラムを実 させた状態で INtime カーネルのクロックジッタを計測します Windows 負荷プログラムでは C に対しての通常書き込み BitBlt によるビットマップ転送などが周期毎に われます 負荷の度合いはグラフィックコントローラ等に依存します Windows 操作オペレーションを った状態でINtimeカーネルのクロックジッタ計測を います Windows 1. Windows エクスプローラを開くオペレーション 2. ディレクトリの遷移 3. ウィンドウの最 化 最小化状態 4. スタートメニュークリックなど スレッド切替性能計測 平均値 最 値 標準偏差 割り込み応答性能計測 平均値 最 値 標準偏差 drtos インストール 動作チェック 定常的にディスクアクセスを う Windows プログラムを実 させた状態で INtime カーネルのクロックジッタを計測します Windows 負荷プログラムでは 1MB のファイルを生成 同ファイルの読み込み 削除を繰り返し います プラットフォームのディスクキャッシュ機能により負荷の度合いは変わります 定常的にメモリアクセスを う Windows プログラムを実 させた状態で INtime カーネルのクロックジッタを計測します 5 本のスレッドで それぞれ 4MB のメモリ確保 書き込み 読み込み 解放を連続的に います 般的に負荷により WindowsCPU 負荷率は ほぼ 100% となります 低プライオリティスレッドから高プライオリティスレッドへのセマフォユニット送信処理実 時に発生するスレッドコンテキスト遷移にかかる時間を計測します 使用するオブジェクトは高レベルオブジェクト ( セマフォ ) です 計測する値は Pentium 系 CPU に実装されている TSC を使用します TSC の精度は CPU プラットフォームに依存します ハードウェアとして COM デバイスを使用します 送信バッファ空 割り込みの発生を計測します 割り込み発生から 割り込みによりハンドラ駆動するまでの時間を計測しています 計測する値は Pentium 系 CPU に実装されている TSC を使用します TSC の精度は CPU プラットフォームに依存します また 本応答性能は使用するハードウェア ( コントローラ等 ) のオーバーヘッドも値に換算されるため 参考値としてください INtime istributed RTOS(dRTOS) をプラットフォームにインストール 簡易動作のチェックを います インストール および実装するスロットにおける使用調査を います 参考 評価項目 評価基準は 株式会社マイクロネットが独自に設定したものです そのため 本評価判定により適用範囲とされなかったプラットフォームが全て使用できないわけではありません 本評価により設定された評価結果は 絶対的判定基準としてではなく 参考情報としてください 2 / 11
項目 説明 INtime カーネルクロックの評価は 設定カーネルティックに対する最遅延値により決定しています 以下グラフに示されるように 最遅延値に応じて評価判定が決定されます INtime カーネルクロック カーネルティック設定値 500 判定 最遅延ティック範囲 () 500 515 B 516 530 C 531 560 561 620 E 621 740 F 741 応答性能についてはそれぞれの最遅延時間に対し 以下の表に準じて判定を なっています スレッド切り替え割り込み応答 判定 スレッド切り替え () 割り込み応答 () 2.00 8.00 B 2.01 3.50 8.01 14.00 C 3.51 5.00 14.01 20.00 5.01 6.50 20.01 16.25 E 6.51 8.00 16.26 32.00 F 8.01 32.01 参考 評価項目 評価基準は 株式会社マイクロネットが独自に設定したものです そのため 本評価判定により適用範囲とされなかったプラットフォームが全て使用できないわけではありません 本評価により設定された評価結果は 絶対的判定基準としてではなく 参考情報としてください 登録商標 Tensys INtime irmxはtensys 社の登録商標です Windows Windows XP Windows 2003 Server Windows 7 Windows 8は Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標, または商標です Intel インテル Intel ロゴ Intel vpro Intel vpro ロゴ Celeron Celeron Inside Centrino Centrino Inside Centrinoロゴ Intel tom Intel tom Inside Intel Core Core Pentium Pentium Inside vpro Insideは アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporationの商標です M M Turion M thlon M Sempron は dvanced Micro evices,incの商標です その他株式会社マイクロネットは本ドキュメント情報に関する正確性についての保証は致しません また本ドキュメントにおける技術情報 解説誤植から生じた問題の直接的 間接的なダメージについての責任を負いかねます 株式会社マイクロネットは本ドキュメント等の変更について 通知する責務を負うことなく いつでも修正する権利を有しています 本ドキュメントの著作権は株式会社マイクロネットにあります 許可なしに 本ドキュメント中のいかなる箇所も改変 修正 電 書等への保存等を うことはできません 3 / 11
1 基本動作 評価項目インストール INtimeカーネル起動 INtimeカーネル停止 INtimeカーネル再起動 性評価 Intel(R) tom(tm)/celeron(r)/pentium(r) Processor EHCI USB 0F34 USB1 数値 / 23 USB2 数値 / USB3 数値 / 2 USB B USB4 数値 / USB5 数値 / USB6 数値 / 数値 / 4 COM1 I/Oアドレス数値 / 3f8 シリアルドライバ動作テスト ( 割り込み ) 可能 / 不可能 / シリアルドライバ動作テスト ( ポーリング ) 可能 / 不可能 / 数値 / COM2 I/Oアドレス数値 / シリアルドライバ動作テスト ( 割り込み ) 可能 / 不可能 / 3 COM シリアルドライバ動作テスト ( ポーリング ) 可能 / 不可能 / ( シリアル通信 ) 数値 / COM3 I/Oアドレス数値 / シリアルドライバ動作テスト ( 割り込み ) 可能 / 不可能 / シリアルドライバ動作テスト ( ポーリング ) 可能 / 不可能 / 数値 / COM4 I/Oアドレス数値 / シリアルドライバ動作テスト ( 割り込み ) 可能 / 不可能 / シリアルドライバ動作テスト ( ポーリング ) 可能 / 不可能 / 4 ネットワーク (LN) NIC1 NIC2 Intel(R) I210 Gigabit Network Connection #2 / 不 / NIC3 数値 / 基準値 結果 判定 / 不 / / 不 / / 不 / / 不 / コントローラ / 不 / 数値 / MSI ネットワーク通信試験 (ping) / 不 / EtherCT(HPE2) / 不 / Intel(R) I210 Gigabit Network Connection コントローラ ネットワーク通信試験 (ping) EtherCT(HPE2) コントローラ ネットワーク通信試験 (ping) EtherCT(HPE2) / 不 / 数値 / / 不 / / 不 / / 不 / / 不 / MSI コントローラ / 不 / NIC4 数値 / ネットワーク通信試験 (ping) / 不 / EtherCT(HPE2) / 不 / 各デバイスの実装がリスト個数以上存在する場合 巻末に補足情報として記載されます リソースの割り当てと競合状況を評価します COM( シリアル通信 ) COMコントローラのリソース割り当て状況 sub 9pinによりポート使用が可能な場合 INtime PC COM river(compc.rta) をロードし 通信テストを います compc.rtaは物理的 COMポート4つまでをサポートします ( 同時に使用可能な数は4つとなります ) 本テストは個別のCOMデバイスに対し"COM1" としてドライバをロードし 通信テストを います ドライバは割り込み方式とポーリング方式の2 通りでロードし 片方でも使用できれば 可能 と判定します ネットワークコントローラがINtime TCP/IP Network(network7) にすることを調査します する場合 簡易 ping 通信テストを います またコントローラのHPE2ドライバ使用性について記載します 4 / 11 性評価
性評価 5 拡張スロット SLOT 1 SLOT 2 SLOT 3 SLOT 4 SLOT 5 SLOT 6 SLOT 7 SLOT 8 SLOT 9 SLOT 10 SLOT 11 SLOT 12 SLOT 13 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 割り込み : 可能 / 不 / 実装スロット数 0 () 拡張性 (I/O) スロット数情報以上のスロットが実装され 記載できない場合 巻末に補足として掲載します 割り込み () 使用項目判定基 本評価での判定は以下の定義に基づいています : : 搭載オンボードデバイスと競合することなく 独 した割り込みリソースを確保 使用可能な場合可能 : 搭載デバイスと競合するが 競合デバイスを無効化等することにより使用が可能である場合不 : 搭載オンボードデバイスと競合し 該当デバイスがグラフィック機能 システムディスクコントローラ機能 PCIバスにブリッジするPCI Express Root Port 等 無効にすることが不可能である場合 MSI: PCI Expressスロットに関してはリソース割り当て評価範囲外とします MSIをサポートするデバイスにてMSI 使用が可能です 拡張スロット判定では 3つ以上のが可能な場合 ( 可能 ) 2つの場合 B 1つの場合 C それ以外をとします 拡張性 (I/O) 使用項目判定基準 スロット拡張性調査では 利用可能な拡張スロット数を判定基準とします ( スロット実装数 ) 実装スロット数 : 6 以上 = 実装スロット数 : 4,5=B 実装スロット数 : 2,3=C 1 以下 : "": 調査を っていないか 対象外項目を示します 数値 : リソース I/O アドレスリソースを示します 5 / 11 性評価
性能評価 評価項目 無負荷状態時計測 評価結果 503.71 + 3.74 0.00 判定 ディスク負荷時計測 503.73 + 3.76 0.00 1 カーネルクロックジッタ計測 (500) メモリ負荷時計測 グラフィック負荷時計測 502.94 + 2.97 0.00 505.51 + 5.54 0.03 総合負荷時計測 504.79 + 4.82 0.01 Windows オペレーション時計測 503.70 + 3.73 0.00 2 リアルタイムスレッド切替性能計測 平均値最小値最 値標準偏差 1.38 1.36 1.50 13.684 3 割り込みハンドラ応答性能計測 平均値 6.14 最小値 3.72 最 値 8.73 標準偏差 1036.680 B オブジェクトのシグナルにより発生するスレッドコンテキスト遷移時間を計測します オブジェクトはセマフォ ( 高レベル ) です テストは 10000 回 われ 最小 最 平均 標準偏差値を求めます 低プライオリティスレッドのシグナルにより高プライオリティスレッドがウェイクアップし ランニング状態に遷移するまでの時間を計測しています 計測シーケンス 1. 計測開始 2. ReleaseRtSemaphore 低プライオリティスレッド (PRIORITY: 1) 3. WaitForRtSemaphore 高プライオリティスレッド (PRIORITY: 0 ) 4. 計測終了 割り込みコントローラからの割り込みシグナル発生状態から 割り込みハンドラが駆動するまでの時間を計測します 使用する割り込みは COM デバイス (COM1) に発生する 送信バッファ空 割り込みです 使用するハンドラは共有ハンドラです (SetRtInterruptHandlerEx により登録します ) テストは 1000 回 われ 最小 最 平均 標準偏差値を求めます URT デバイスに対し 割り込み設定を った後 割り込みハンドラが駆動するまでの時間を計測しています : 計測シーケンス 1. 計測開始 2. URT デバイスに対し送信バッファ空割り込み設定 3. 送信バッファ空割り込み発生 割り込みハンドラ起動 4. 計測終了 6 / 11 性能評価
負荷状態時におけるクロックジッタ計測詳細データ 1000000 100000 10000 1000 無負荷状態 ディスクアクセス負荷状態 メモリアクセス負荷状態 グラフィック負荷状態 総合負荷状態 100 Windows オペレーション時 10 1 <435 435 445 445 455 455 465 465 475 475 485 485 495 495 505 505 515 515 525 525 535 535 545 545 555 555 565 565> 負荷状態 Windows オペレーション状況下におけるクロックジッタ対数グラフ 無負荷状態 ディスクアクセス負荷状態 メモリアクセス負荷状態 グラフィック負荷状態 総合負荷状態 Windows オペレーション時 <435 0 0 0 0 0 0 435445 0 0 0 0 0 0 445455 0 0 0 0 0 0 455465 0 0 0 0 0 0 465475 0 0 0 0 0 0 475485 0 0 0 0 0 0 485495 0 0 0 2 1 0 495505 598000 598000 598000 597996 597999 598000 505515 0 0 0 2 0 0 515525 0 0 0 0 0 0 525535 0 0 0 0 0 0 535545 0 0 0 0 0 0 545555 0 0 0 0 0 0 555565 0 0 0 0 0 0 565> 0 0 0 0 0 0 最遅延 : 各負荷状態におけるクロックジッタの最遅延値を示します 最遅延値が設定値に近いほど より制度の高いクロックが生成されていることを示し 偏差の値が少ないほど バラつきの少ない状態であるといえます 496.73 496.50 497.24 494.44 494.42 496.44 単位 平均 最遅延値 最遅延値 503.71 503.73 502.94 505.51 504.79 503.70 505.51 標準偏差 0.000 0.000 0.000 0.026 0.013 0.000 評価 総合判定 7 / 11 クロックジッタ計測
拡張スロット詳細情報 スロット PCIバスアドレス要素 バスデバイス機能 I/O 競合数 1 2 3 4 5 CPU 6 7 8 9 10 11 12 13 可能スロット数 0 I/O アクセス可能スロット数 0 4 7 8 16 22 23 ルーティング情報 Communications Port (COM1) INtime RT Interface river システム CMOS/ リアルタイムクロック S 標準準拠 S カードホストコントローラー High efinition udio コントローラー Intel(R) tom(tm)/celeron(r)/pentium(r) Processor EHCI USB 0F34 8 / 11 拡張スロット情報
プラットフォーム評価ツール情報 Platform Evaluation Tool 起動画面情報 INtime Platform Evaluation INtime 5 SK 以降標準システム評価用プログラムとして製品に組み込まれています INtime カーネル実 中に本ツールを起動することにより システムのプロパティ情報を取得し 画 上に表示します General: CPU 機能 システムプロパティの状況を把握し 別にてシステム適正を表示します : 適正 : 緑表示警告 : 表示非適正 : 表示 ここで表示される状況の影響が即座に適切な動作阻害につながるわけではありませんが 以下の機能はINtime 動作において影響を及ぼす機能とされます 機能 性能が想定どおりに現れない場合 各項目の調整を うための参考情報として参照ください : Hyper Threading 機能 SpeedStep 機能 Cstates 機能 System Management Mode(SMM) 機能 9 / 11 プラットフォーム評価ツール情報
外部ポート (USB/COM/ ネットワーク ) 実装図 Intel(R) I210 Gigabit Network Connection #2 Intel(R) I210 Gigabit Network Connection COM1 Intel(R) tom(tm)/celeron(r)/pentium(r) Processor EHCI USB 0F34 10 / 11 外部ポート (COM/LPT/ ネットワークコントローラ /USB) 実装図
基本動作 評価作業時記録 備考 リアルタイム性能のチューニングのために PC の設定を確認しました [Windows 設定 ] 電源設定 = 高パフォーマンス ディスプレイの電源を切る = なし 次の時間が経過後にハードディスクの電源を切る = なし [BIOS 設定 ] Intel(R) SpeedStep(tm)=isabled Intel Turbo Boost Technology=isabled USB コントローラ使用調査 USB コントローラ 基が全ての USB ポートを担当します 性評価作業 COM コントローラ使用調査 COM の形状が評価非対応のため 評価を う事ができませんでした ネットワークコントローラ使用調査 拡張スロット使用調査 クロックジッタ計測評価 性能評価作業 スレッド切替性能評価 割り込みハンドラ応答性能評価 マイクロネット内部管理データ Min:430.83 Max:737.38 vg:480.95 RNGE: 1356.15 MB/S 2321.10 MB/S VG 2079.22 MB/S Min:429.10 Max:1320.16 vg:474.87 RNGE: 757.48 MB/S 2330.45 MB/S VG 2105.84 MB/S 11 / 11 評価作業記録