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第 64 回草津市駅伝競走大会 大会要項 コース図 本大会は 主に冬季における基礎体力づくりを目的とし 日ごろから中 長距離走等に取り組む選手の競技力向上と その成果を発揮する場とするとともに 参加者相互の交流を図る機会とします また 本大会を通じてランニングの普及を図り 健康づくりに対する機運の高

開会式 15:00~ 会場未定 全員参加 16:00~ 開会式終了予定 レセプション 17:30~ シーパークを予定 監督のみ参加 19:30 頃 終了 10 主な日程 平成 30 年 11 月 18 日 ( 日 ) 受付 09:00 伊良湖岬小学校を予定 スタート 11:20 頃 伊良湖岬小学校南

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2019 年度福岡県水泳連盟被表彰候補者ならび奨励賞候補者の推薦について 貴職におかれましては ますますご清祥のこととお喜びもうしあげます 平素より本連盟の諸事業につきまして ご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 標記の件につきまして 貴団体より被表彰候補者ならび奨励賞候補者を下記の通りご推薦をい

参加標準記録 少年女子 B 少年共通 少年男子 B 少年女子 A

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(1) 男子 10m エアライフル (AR60) 及び 50m ライフル 3 40(FR3 40) (2) 女子 10m エアライフル (AR60W) 及び50mライフル 3x40 (R3 40) <ピストル>4 種目 (1) 男子 10m エアピストル (AP60) 及び 25m ラピッドファイア

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別紙(5)

2. 公認競技会を主催する権利について ( 日本陸上競技連盟公認競技会規程第 3 条 ) 公認競技会を主催する権利 ( 以下 主催権という ) は 日本国内において 日本陸上競技連盟が有しています また 日本陸上競技連盟は その主催権を各加盟団体に委譲 協力団体に一部移譲しています このため 日本陸

第56回国民体育大会

5 1 IAAF IAAF WADA IAAF IAAF i IAAF 4. IAAF IAAF IAAF IAAF 5. IAAF 6. IAAF 30 IAAF 294

平成 2 8 年度 大会 鳥取県アーチェリー協会 ( 大会名 ) ( 期日 ) ( 申込期限 ) 第 38 回春季県選手権 4/10 4/ 1 第 7 1 回国体県一次予選 6 / 12 6 / 3 第 7 1 回国体県二次予選 7/10 6 / 3 第 39 回鳥取県選手権 9 /11 9 / 1

第56回国民体育大会

果 同元選手において禁止薬物を摂取している自覚のないままに禁止物質を含む注射を受 けてしまうという事態に至りました したがって 治療を担当した医師には責任はないものと認 識しております 同元選手は 本件違反 ( 禁止薬物の摂取 ) が上記のような治療行為に起因するものであったことが判明した後に 日本

令和元年度第 56 回福井県中学校春季陸上競技大会第 46 回全日本中学校陸上競技選手権大会標準記録突破指定大会実施要項 1 期 日 令和元年 6 月 15 日 ( 土 ) 16 日日 ( 日 ) 小雨決行 15 日 ( 土 ) 開会式 11:00 競技開始 11: 日 ( 日 ) 競技

本陸上競技連盟競技規則/第4部フィールド競技1m パフォーマンス マーカー 4. 試技順と試技 第 180 条日213

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6 競技上の規程及び方法 (1) 2018 年度公益財団法人日本陸上競技連盟競技規則及び本大会要項 監督会議申し合わせ事項によるもののほか 次による 種別 種目 選手権少年 A 少年 B 少年共通選手権少年 A 少年 B 少年共通 110mH 1.067m/ 9.14m 0.991m/ 9.14m

第56回国民体育大会

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第15回朝日新聞社 オール学童水泳記録大会

第 103 回日本陸上競技選手権大会要項 兼ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会 1. 主催日本陸上競技連盟 2. 共催福岡県 福岡市 3. 後援読売新聞社 福岡県教育委員会 福岡市教育委員会 4. 主管福岡陸上競技協会 5. 特別協賛山崎製パン株式会社 6. 協賛アシック

熊本県吹奏楽コンクール実施規定の改訂について 改訂前第一章総則第 1 条熊本県吹奏楽コンクール及び九州吹奏楽コンクール熊本支部予選ならびに南九州小編成吹奏楽コンテスト熊本支部予選は, 原則として全日本吹奏楽コンクール規定のもとに実施する 第 2 条主催者は, 熊本県吹奏楽連盟, 熊本県文化協会, 朝

(1) 一般チームア職域チームは 官公庁 会社 商店 工場等に勤務する者のみによって編成するチーム又は同一職場に勤務する者が登録人員の3 分の2 以上で編成するチーム ただし 県連会長が認めた場合は 基準を変えることができる イクラブチームは 支部の地域内に居住又は勤務する者のみによって編成するチー

提 案 書 (案)

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

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東播地区中学校総合体育大会要項2014

東京都スキー連盟 競技本部 アルペン強化事業について

(12) 参加資格 1 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会の登録会員であること 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会のゼッケンを着用の事 2 小学生の部ホープスは平成 12 年 4 月 2 日以降生まれたものであること カブは平成 14 年 4 月 2 日以降生れたものであること バン

第47回国民体育大会冬季大会 実施要項

8 区間等 9 区間 28.5km とし 各区間の距離 指定選手 中継所は次のとおりとする 距離 (km) 区間指定選手中継所区間通算 第 1 区小学生女子 スタート ( 秋田ふるさと村 ) 第 2 区小学生男子 第 1 秋田ふるさと村 第 3 区中学生女子 2.5

10m m 50 1m m m m m 170

2019 年度国際ペタンク大会日本代表選手選考会 及び強化指定選手選考会開催要項 年度の選考方法 (1) 1 次選考会と2 次選考会を 4で記載する日程にて実施する (2) 選考会は 男子の部 女子の部 ジュニアの部に分けて実施する (3) 2019 年度より 選考会は2 年毎の開催と

ビーチバレー川崎市長杯競技規程 ( 一社 ) 日本ビーチバレーボール連盟 ビーチバレー川崎市長杯実行委員会 1 エントリー (1) エントリービーチバレー川崎市杯 ( 以下 川崎市杯 という ) に参加を希望する全てのチームは必ず所定のエントリー手続きを済ませなければならない 1)

第56回国民体育大会

第 4 条 ( 加入団体 ) 1. 加盟団体は 加入団体 ( 加盟団体の統括する都道府県内に事務所を有する団体であり その構成員は当該都道府県内に居住する者で かつその都道府県内を主たる活動の場とする者 又はその都道府県内にある同一事業所に勤務する者であって 5 人以上をもって構成されるトライアスロ

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経済産業大臣杯 第 42 回全日本実業団産業別ボウリング選手権大会 開催要項 主後 主 催 : 公益財団法人全日本ボウリング協会援 : 公益財団法人福岡県体育協会 全国ボウリング公認競技場協議会福岡県公認ボウリング場協会管 : 全日本実業団ボウリング連合 福岡県ボウリング連盟 開催日 : 平成 28

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

長 各 様 位 平成 29 年 4 月 1 日鹿児島県卓球連盟会長宮之原正治 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会 平成 29 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1. 期 2. 会 3. 主

平成21年度 大阪マスターズ陸上競技連盟総会

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平成15年度競技強化支援事業助成金配分方針(案)

Taro-例規集(平成29年12月1

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2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

5 月 29 日石川県カヌースプリント選手権大会中学女子 WK-1 石川県カヌースプリント選手権大会国民体育大会県代表選手選考会 少年女子 WK-1 6 月 5 日 小松市中学校陸上競技大会 女子団体 4 位 小松市中学校陸上競技大会 女子 200m 小松市中学校陸上競技大会 女子 800m 小松市

ソフトテニス長期基本計画 2017 ( 公財 ) 日本ソフトテニス連盟は 昭和 58 年 (1983 年度 ) 以来 ソフトテニスの抱える現状や課題に対応すると共に ソフトテニスの一層の普及振興を図るため 将来像の基本となる方向性を示す長期基本計画を策定し その方針に沿って総合的かつ計画的に取り組ん

施策1

本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

注意・厳重注意および処分申請等に関する規則 案

を得 当該学校長及び当該地区中体連会長が出場を認めた生徒とする (2) 年齢は 平成 11 年 4 月 2 日以降に生まれた者に限る (3) 前項以外の生徒が参加を希望する場合は 平成 26 年 6 月 30 日までに 北海道中学校体育連盟 に申し出ること (4) 北海道中学校体育大会に学校教育法第

NJI 室内 ( ジュニア ) 日本記録 =JI 室内 ( ジュニア ) 日本タイ記録 NYR ユース ( ) 日本記録 ( ) =NY ユース ( ) 日本タイ記録 ( ) NYI 室内ユース ( ) 日本記録 ( ) =YI 室内ユース ( ) 日本タイ記録 ( ) GR 大会記録 備考 1 参

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

平成 24 年度第 16 回四国ラージボール卓球大会要項 1 大会名平成 24 年度第 16 回四国ラージボール卓球大会 2 主催四国卓球連盟 3 主管高知卓球協会 4 後援 ( 財 ) 高知体育協会 5 期日平成 24 年 11 月 24 日 ( 土 ) 25 日 ( 日 ) 6 会場高知市東部総

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中学校各大会要項 2015 年度各種競技会要項 1. 県内の競技会 ( 右ページ表 ) は 学校番号の後に個人番号 (01 ~ 99) をつけたものがナンバーカード番号となり 記録部に登録したものを3 年間固定して使用すること また 競技会に出場する選手は 個人登録番号の登録を以下の要領で行い 年度

競技規則(2017

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評価対象競技会 本選考における評価対象競技会は次のとおりとする 年 年シーズン ( 以下 昨シーズン という ) における W I E NA 及び平成 28 年度全日本選手権 2 平成 29 年度全日本プッシュ選手権 ( 平成 29 年 8 月頃開催予定 以下 プッシュ選手

第13回若年者ものづくり競技大会開催計画

団体出場校とは 各支部学生選手権水泳競技大会 ( 以下 支部選手権 という ) の上位校をいう 団体 出場校数は 支部競泳登録校数 10 校につき 1 校とし 端数は切り上げとする なお 各支部とも上位校不 参加の場合 団体繰り上げを認める 学校対抗の対象となるのは シード校および団体出場校に限る

技術等級制度規程

2019 年度 JAF 主催大会概要及び新規追加 変更事項 2019 年 2 月 18 日作成 Ⅰ. 重要事項 1 公式競技シニア 3 女子シングル部門の 2 分化に関して 出場選手数の増加に伴い 2019 年度は従来のシニア 3 女子シングル (45 才 ) をシニア 3 女子シングル A(45

本軟式野球連盟 全日本リトル野球協会 日本少年野球連盟 ( ホ ーイス リーク ) 日本ポニーベースボール協会 全日本少年硬式野球連盟( ヤンク リーク ) 全国少年硬式野球協会 ( サンリーク ) 日本硬式少年野球連盟 ( シ ャハ ンリーク ) 九州硬式少年野球連盟( フレッシュリーク ) 平成

日本学術会議会則

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(5) 全日本学生新体操選手権大会において個人のみに出場した者は 団体出場の資格を有する その逆も同じである (6) 団体においては 加盟 2 回以上の者のみでチーム編成できない場合 初回加盟者を含めても良い 但し この場合 加盟 2 回以上の者がチーム人数の半数以上を占めなければならない (1)(

スライド 1

は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

[2] 出場枠と出場資格 1) 出場枠男女各 3 名迄 ( 開催国に男女各 2 枠が自動的に与えられる ) ( 個人種目 ミックスリレー ) 2) 出場資格 日本国籍を有し 公益財団法人日本オリンピック委員会( 以下 JOC ) の派遣基準を満たしていること ITU 個人オリンピック出場資格ランキン

4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了

平成6年8月制定

2018 年度名古屋支部競技会予定 月 日 大会番号競技会名場所締め切り日問合せ先申込方法 5 月 3 日 ( 木 祝 ) 5 月 4 日 ( 金 祝 ) 101 第 2 回名古屋地区陸上 ( 中学 ) < 中学校 > 知多 4 月 17 日 ( 火 ) 植田宛 WEB 5 月 13 日 ( 日 )

(1) 平成 28 年度に学校教育法第 1 条に規定する学校を卒業した者 (2) 結婚及び離婚に係る者 (3) ふるさと選手制度を活用する者 ( 成年種別 : 国民体育大会ふるさと選手制度 による ) (4) 一家転住に係る者 ( 少年種別 : 一家転住 に伴う特例措置の考え方による ) (5)JO

道中学校体育大会への出場資格を得 当該学校長及び当該地区中体連会長が出場を認めた生徒とする (2) 年齢は 平成 15 年 4 月 2 日以降に生まれた者に限る (3) 前項以外の生徒が参加を希望する場合は 平成 30 年 6 月 30 日までに 北海道中学校体育連盟 に申し出ること (4) 北海道

競技順序 (1 日目 ) 8 月 17 日 ( 金 ) 競技開始 12:30~ 1. 女子 800m 自 由 形予選 5. 女子 400m 個人メドレー予選 2. 男子 1500m 自 由 形予選 6. 男子 400m 個人メドレー予選 3. 女子 50m 自 由 形予選 7. 女子 4 100mフ

DHC PBA JAPAN INVITATIONAL 2018 DHC カップ PBA ジャパンインビテーショナル 2018 大会要項 (10 月 20 日現在予定 ) 主 催 アメリカプロボウラーズ協会 (PBA) / アメリカ女子プロボウラーズ協会 (PWBA) 主 管 ( 株 ) ジャパンボウ

1) 当該者の当該大会への参加を直ちに中止させる また 当該者が団体競技に参加している場合 当該チームについても直ちに参加を中止させる 2) 競技会開始前に違反が判明した場合は 当該ブロック内における次順位の選手またはチームが参加できることとする 3) 成績が発生している場合は 当該者 チームの順位

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4 山口県体育大会 ( 維新みらいふスタジアム ) 日程 :11 月 4 日 ( 日 )~5 日 ( 月 ) 男子総合の部 :6 位入賞男子トラックの部 :4 位入賞 多くの選手がベスト記録を更新しました これから 冬季の強化練習に入ります 来年度の県 総体に向けて 競技力 チーム力ともに成長してく

2019 年 7 月 10 日 明治安田生命 次世代トップアスリート応援プロジェクト ~めざせ世界大会 ~ 2019 年 10 月期募集のお知らせ明治安田生命保険相互会社 ( 執行役社長根岸秋男 ) は 次世代トップアスリート応援プロジェクト ~めざせ世界大会 ~ における 2019 年 10 月期

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( 本会の対応 ) 第 5 条第 4 条 -1) に記載する競技会については 本会が常にITTFに連絡し 情報を整理しておき プレーヤーおよび本会関係者からの問い合わせに対応できるよう把握しておく ( 外国での競技会参加 ) 第 6 条第 4 条 -1) に記載する競技会には 本会が定めた基準に基づ

資料5 マルチサポート事業関係資料

日本陸上競技連盟規則では 2 回目の不正スタートから失格というルールが適用されていますが 本大会では 旧ルール ( 同じ競技者が 2 回の不正スタートをしたとき その競技者を失格とする ) を適用します 11 競技方法 (1) 競技に際しては オールウェザー用のスパイク又はシュ - ズを使用する (

G 第 回宜野湾市長杯 U- U- ジュニアサッカ一大会 /( 土 ) 宜野湾市立グラウンド U- ウ ィクサーレ沖縄 シ ュニア 5: 宜野湾市地区 W ウィング沖縄 シ ュニア 兼原 エスペランサ 8: 宜野湾市地区 /( 土 ) 海浜公園多目的広場 コート U- 志真志 SS 山内

2009年度全日本学生ヨット個人選手権大会

属長 各 様 位 平成 30 年 4 月 1 日 会長具志堅隆 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会全日本ラージボール選手権大会県予選 平成 30 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1.

JBCF2019 加盟登録規程 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟 1

ソフトテニス長期基本計画2012 (2012年度~2016年度)

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

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Project PROCEED 要項 1. 施策の目的 2020 東京オリンピックに向け 日本実業団陸上競技連合の登録競技者について オリンピックでの入賞のために 日本記録更新を目指した競技力の向上を図り ひいては陸上競技全般の活性化を図ることを目的とする 2. 内容 (1) 日本記録更新褒賞金の授与マラソン以外で日本記録を更新した競技者に 褒賞金を授与する 表彰は 4 月 3 月までの年度ごとに行い 3 月に開催予定の 実業団 of the year 表彰式 にて授与する 詳細は以下のとおり 1) 対象者ア ) 実業団登録競技者であり かつイ ) 当該年度の当連合あるいは地域連盟の主催 共催大会に出場した競技者 2) 対象期間 2016 年 1 月 1 日 2020 年東京オリンピック開始前日 (7 月 23 日 ) まで (2015 年度は 2016 年 1 月から 3 月末 2020 年度はオリンピック開始前日 (7 月 23 日 ) までとし ほかは 4 月から 3 月までの年度毎を対象とし表彰する ) 3) 対象種目ア ) オリンピック種目ならびにオリンピック種目ではないが実業団連合主催大会で実施している 10000m 競歩 ハーフマラソン 女子 10km を対象とする 但し マラソンは除く イ ) オリンピック種目であるが 実業団が実施していない種目 ( 混成競技 競歩競技 20km 50km) を含む ウ ) 従って 対象種目は下記となる 100m 200m 400m 800m 1500m 5000m 10000m 3000mSC 100mH/110mH 400mH 10000m 競歩 4 100mリレー 4 400mリレー 走り高跳び 棒高跳び 走り幅跳び 三段跳び 砲丸投げ 円盤投げ ハンマー投げ やり投げ 7 種競技 /10 種競技 20km 競歩 50km 競歩 ハーフマラソン 女子 10km 4) 褒賞金の金額及び授与の条件褒賞金 1,000,000 円ア ) 褒賞金は1 種目あたりの金額とし 同一種目同一人における単年度内の複数回更新については 1 回のみ授与する 但し リレー種目については 褒賞金額の 1/2 を出場選手一人一人に支給する イ ) 同一人が複数種目を更新した場合 更新した種目数の褒賞金を授与する 40

ウ ) 全日本実業団対抗陸上大会 実業団ハーフマラソン大会の記録達成賞は 表彰規定で定める内容で授与し 今次定める褒賞金とそれぞれを重複して授与する エ ) なお上記 実業団 of the year 表彰式 の時に 下記の一項目にでも表彰対象選手が該当する場合は褒賞金又は奨励金の受賞資格を失う 1 日本陸連の登録会員資格を喪失し または 日本陸連より競技者としての資格を停止又は剥奪された場合 2 対象日本記録の公認が表彰式当日においても日本陸連より行われていない場合 3ドーピングなどの国際陸連規則に定める紛争が発生しその解決に至っていない場合 4 目録を授与されていた場合においても 実業団が事情に鑑み特例として認める場合を除き 毎年度末以降に行われる 実業団 of the year 表彰式 に出席しない場合 5 本 Project PROCEED の目的と施策の発揚の為に下記 5) に定める肖像権の提供など受賞者としての協力を行うことを拒否する場合 6 本 Project PROCEED の目的 施策 および実業団を侮辱し その信用を損ない 品位を失う行為を行ったと実業団が当該受賞者の意見聴取の上で認定した場合 ( 更に 受賞後であっても これに該当する行為を当該受賞者が行った場合には 実業団は当該受賞者の意見聴取の上で 褒賞金の返還を求めることが出来る ) 5) 受賞者の Project PROCEED 及び実業団への協力 (1) Project PROCEED を含む実業団の活動目的に沿った要請に対し協力すること (2) 前項 (1) に伴う活動の映像 写真 記事 競技者氏名 所属先等の情報のテレビ 雑誌 ホームページ等への掲載権と肖像権は 実業団に属することに同意すること (2) 競技環境整備による競技力向上事業練習時間や場所 指導者の確保など競技環境整備のためのサポート体制を確立し 日本記録更新を図りながらオリンピックでの入賞を目標とした特別強化事業を実施するものである 1) 内容ア ) 日本記録達成が見込まれる競技者を 10 名程度選抜し 年間を通した競技環境整備のためのサポートを実施する イ ) 競技者の選抜は強化委員会で行い 地域大会終了後に実施し日本選手権終了後に見直し追加を行う ウ ) 年間 6 回の合宿を実施し 競技技術や内容の確認と競技力強化を図る な 41

お 現在実施している一般種目夏季 冬季合宿 調整合宿研修会も利用することとし 当事業独自の合宿は 2 回 / 年とする エ ) 大学等から外部指導者をコーチとして委嘱し 継続的な指導を受けながら競技力の向上を図る オ ) 合宿の効率化を図るため 学生競技者等との合同合宿も検討する カ ) 対象者は年度ごとに見直し サポート対象の期間は 2020 東京オリンピックまでとする (3)Project PROCEED 準備金本プロジェクト実施の為 連合基本財産より 5 千万円を拠出して Project PROCEED 準備金を設定する 追加の準備金が必要になった場合は 別途理事会の承認を得るものとする 平成 27 年 12 月 12 日理事会承認 平成 28 年 9 月 23 日改定 42

実業団陸上 of The Year 表彰要項 1. 主催一般社団法人日本実業団陸上競技連合 ( 実業団 ) 2. 後援一般社団法人日本経済団体連合会 ( 経団連 ) 3. 表彰目的トップアスリートの大集団を擁する実業団が 当該年度の実業団主催 共催陸上競技会において優秀な成績を収めた選手ならびに実業団主催大会で大きな貢献を行ったチームに表彰を行い褒め称える 4. 表彰内容 実業団陸上/Athlete of The Year 賞 :1 名経団連会長杯 ( 持回り )& 表彰状 レプリカ 実業団陸上/Finalist アスリート賞 : トラック フィールド その他 ( ロード 混成 ) より 5 名表彰状 盾 実業団陸上/Team of The Year 賞 :1 チーム経団連会長杯 ( 持回り )& 表彰状 レプリカ 実業団陸上/Finalist チーム賞 :2 チーム表彰状 盾 5. 表彰対象期間と時期 2015 年度以降 2019 年度まで年度毎に表彰する (2020 年までは Project EXCEED 表彰式 Project PROCEED 表彰式と一緒に挙行する ) 2020 年度以降はやオリンピックのレガシーとしての継続を検討する 6. 選考 1) 対象選手一般社団法人日本実業団陸上競技連合登録規程に定める登録者 ( 第 2 条 ) およびチーム登録したチーム ( 第 3 条 ) で 表彰対象年度に下記の大会に出場実績のあること 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 全日本実業団対抗駅伝競走大会 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 全日本実業団ハーフマラソン大会 43

実業団 学生対抗陸上競技大会 地域実業団陸上競技選手権大会 地域実業団駅伝競走大会 全日本実業団対抗女子駅伝予選会 * 登録者であっても 実業団陸上 of The Year である以上 その年度に実業団主催 共催 ( 実学 ) 大会に一度も出場実績のない選手 チームは対象外とする 2) 選考における記録前項に示す実業団主催 共催 ( 実学 ) 大会における公認記録 および当該年度におけるマラソンを除く総ての公認記録を対象とする 3) 選考基準 1 個人表彰 実業団陸上 Athlete of The Year 賞および Finalist アスリート賞これは 合計 6 名のうち種目別 1 名ずつ ( トラック種目 1 名 フィールド種目 1 名 ロード 混成種目 1 名 ) とし 残り 3 名を全体から選考する 前項の 記録 に基づき選考するが 社会的貢献度 話題性も含め考慮する 2チーム表彰 実業団陸上 Team of The Year 賞および Finalist チーム賞これは実業団主催 共催大会の大会成績 実業団事業への協力 記録等によるポイント加点制を含め総合判断してチーム表彰 3 チームを選考する 4) 選考システム実業団委員と外部委員で構成された実業団陸上 of The Year 表彰選考委員会で決定する 1 表彰選考委員会の役割選考基準に基づきチーム表彰 3 チーム 種目別から各 1 名ずつと全体からプラス 3 名の合計 6 名を選出し そのリストから実業団陸上 of The Year 賞と実業団陸上 Team of The Year 賞を決定する ( その余は Finalist アスリート賞 Finalist チーム賞となる ) 2 表彰選考委員会の構成 実業団連合委員専務理事 強化委員長 強化副委員長 3 名 総務委員長 総務副委員長 外部委員日本経団連 1 名 メディア 3 名 ( 月刊陸上競技社 毎日新聞社 TBS テレビ ) 44

3 表彰選考委員会の時期は 国内主要協議会終了後の毎年 3 月中旬以降 とする 平成 28 年 2 月 13 日理事会承認 平成 28 年 5 月 30 日改定 45