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PRIMERGY RX300 S4 標準搭載 SAS アレイコントローラカート <RAID 5> フリー OS 動作確認情報 2009/06/26 富士通株式会社目次 PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.0-RELEASE 動作確認... 3 PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.1-RELEASE 動作確認... 7 PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.1-RELEASE 動作確認... 12 PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r4 動作確認... 17 PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r4 動作確認... 22 PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r7 動作確認... 27 PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r7 動作確認... 32 PRIMERGY RX300 S4 Fedora Core 6 動作確認... 37 PRIMERGY RX300 S4 Fedora Core 6 動作確認... 41 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 8 動作確認... 45 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 8 動作確認... 49 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 9 動作確認... 53 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 9 動作確認... 57 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 10 動作確認... 61 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 10 動作確認... 66 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 4.7 動作確認... 71 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 4.7 動作確認... 76 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.1 動作確認... 81 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.1 動作確認... 85 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.2 動作確認... 89

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.2 動作確認... 94 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.3 動作確認... 99 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.3 動作確認... 104 PRIMERGY RX300 S4 Vine Linux 4.2 動作確認... 109 PRIMERGY RX300 S4 Ubuntu 8.04 動作確認... 114 PRIMERGY RX300 S4 Ubuntu 8.04 動作確認... 118 PRIMERGY RX300 S4 Oracle Enterprise Linux 5 動作確認... 122

PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.0-RELEASE 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション FreeBSD 7.0-RELEASE (x86) Update kernel: 2.6.20-1.2320.fc5smp

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.0-RELEASE (x86) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール - 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する 1 Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 自動リビルドが行われる

インストール手順 インストール時の手順 1. Select option, [Enter] for default と表示されたら Enter キーを押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.1-RELEASE 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bce VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) mfi

ディストリビューション FreeBSD 7.1-RELEASE (x86) 7.1-RELEASE

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.1-RELEASE (x86) 7.1-RELEASE 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか - 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか - 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 1. Select option, [Enter] for default と表示されたら Enter キーを押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.1-RELEASE 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bce VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) mfi

ディストリビューション FreeBSD 7.1-RELEASE (x86_64) 7.1-RELEASE

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 FreeBSD 7.1-RELEASE (x86_64) 7.1-RELEASE 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか - 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか - 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 1. Select option, [Enter] for default と表示されたら Enter キーを押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r4 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megasas

ディストリビューション Debian GNU/Linux 4.0r4 (x86) 2.6.18-6-686

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r4 (x86) 2.6.18-6-686 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r4 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megasas

ディストリビューション Debian GNU/Linux 4.0r4 (x86_64) 2.6.18-6-amd64

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r4 (x86_64) 2.6.18-6-amd64 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r7 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :8GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megasas

ディストリビューション Debian GNU/Linux 4.0r7 (x86) 2.6.18-6-686-bigmem

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r7 (x86) 2.6.18-6-686-bigmem 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 1 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール NG 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ NG ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール NG 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか - 1 4GB 以上のメモリを認識させるために bigmem カーネルのインストールが必要

インストール手順 3. boot: プロンプトが表示されたら installgui と入力して Enter を押します 4. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r7 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :8GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megasas

ディストリビューション Debian GNU/Linux 4.0r7 (x86_64) 2.6.18-6-amd64

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Debian GNU/Linux 4.0r7 (x86_64) 2.6.18-6-amd64 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール NG 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ NG ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール NG 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 3. boot: プロンプトが表示されたら installgui と入力して Enter を押します 4. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 Fedora Core 6 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション Fedora Core6 (x86) 2.6.18-1.2798.fc6

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Fedora Core6 (x86) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール 1 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 MegaRAID ストレージマネージャを使用

インストール手順 インストール時の手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 Fedora Core 6 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション Fedora Core 6 (x86_64) 2.6.18-1.2798.fc6

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Fedora Core 6 (x86_64) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール 1 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 MegaRAID ストレージマネージャを使用

インストール手順 インストール時の手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 Fedora 8 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション Fedora 8 (x86) 2.6.23.1-42.fc8

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 8 (x86) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する 1 Install した後に reboot が正しく行われるか確認する 1 Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する 2 Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール 3 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する 4 Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する 1 Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 サーバ本体の警告ランプが点滅する 2 電源断にならない (halt と同じ ) 3 MegaCLI を使用

4 自動リビルドが行われる インストール手順 インストール時の手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 Fedora 8 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション Fedora 8 (x86_64) 2.6.23.1-42.fc8

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 8 (x86_64) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール 1 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する 2 Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 MegaCLI を使用 2 手動でリビルドコマンドを実行

インストール手順 インストール時の手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 Fedora 9 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション Fedora 9 (x86) 2.6.25-14.fc9.i686

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 9 (x86) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する 1 Install した後に reboot が正しく行われるか確認する 1 Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する 2 Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール 3 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する 4 Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する 1 Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 サーバ本体の警告ランプが点滅する 2 電源断にならない (halt と同じ ) 3 MegaCLI を使用

4 自動リビルドが行われる インストール手順 インストール時の手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 Fedora 9 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション Fedora 9 (x86_64) 2.6.25-14.fc9.x86_64

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 9 (x86_64) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール 1 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する 2 Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 MegaCLI を使用 2 自動リビルドが行われる

インストール手順 インストール時の手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 Fedora 10 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megaraid_sas

ディストリビューション Fedora 10 (x86) 2.6.27.5-117.fc10.i686.PAE

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 10(x86) 2.6.27.5-117.fc10.i686.PAE 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか NG 1 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK 2 るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK 3

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか - 1 デフォルト設定では root ユーザでの GUI ログインは不可 (CUI ログインは可能 ) 2 デフォルト設定では network サービスが自動起動していないためネットワークが停止している network サービスの起動設定を行い 類似機能の NetworkManager サービスを停止した 3 GUI ツールの不具合でネットマスクの値が反映されない tui ツールを使用するか 設定ファイルを直接編集する

インストール手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 Fedora 10 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megaraid_sas

ディストリビューション Fedora 10 (x86_64) 2.6.27.5-117.fc10.x86_64

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Fedora 10(x86_64) 2.6.27.5-117.fc10.x86_64 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか NG 1 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK 2 るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK 3

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか - 1 デフォルト設定では root ユーザでの GUI ログインは不可 (CUI ログインは可能 ) 2 デフォルト設定では network サービスが自動起動していないためネットワークが停止している network サービスの起動設定を行い 類似機能の NetworkManager サービスを停止した 3 GUI ツールの不具合でネットマスクの値が反映されない tui ツールを使用するか 設定ファイルを直接編集する

インストール手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 4.7 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megaraid_sas

ディストリビューション CentOS 4.7 (x86) 2.6.9-78.ELsmp

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 4.7 (x86) 2.6.9-78.ELsmp 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 4.7 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megaraid_sas

ディストリビューション CentOS 4.7 (x86_64) 2.6.9-78.ELsmp

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 4.7 (x86_64) 2.6.9-78.ELsmp 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.1 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション CentOS 5.1 (x86) 2.6.18-53.el5PAE

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.1 (x86) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール NG ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール - 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する 1 Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 自動リビルドが行われる

インストール手順 インストール時の手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.1 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ RAID :LSI Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02)

ディストリビューション CentOS 5.1 (x86_64) 2.6.18-53.el5

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.1 (x86_64) テストコンテンツ 結果 HDD/RAID ドライバのインストール OS 標準 LAN ドライバのインストール OS 標準 検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する 他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認する フロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する 片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する 片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認する サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール NG ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール NG ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール 1 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する 2 Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 1 MegaRAID ストレージマネージャを使用 2 自動リビルドが行われる

インストール手順 インストール時の手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します 以上でインストール作業は終了です

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.2 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megaraid_sas

ディストリビューション CentOS 5.2 (x86) 2.6.18-92.el5PAE

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.2 (x86) 2.6.18-92.el5PAE 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.2 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :4GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megaraid_sas

ディストリビューション CentOS 5.2 (x86_64) 2.6.18-92.el5

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.2 (x86_64) 2.6.18-92.el5 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール - 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ - ンストール 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール - 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか - 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる - か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め - るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか -

インストール手順 1. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 2. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.3 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :8GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megaraid_sas

ディストリビューション CentOS 5.3 (x86) 2.6.18-128.el5PAE

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.3 (x86) 2.6.18-128.el5PAE 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール OK 1 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ ンストール OK 2 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール OK 3 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか - 1 動作確認は Windows PC より行った 2 LSI サイトよりダウンロードした MegaRAID Storage Manager を使用 3 ServerView Agent のみインストール 動作確認は ServerView Console をインストールした Windows PC より行った - - -

インストール手順 3. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 4. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.3 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : クアッドコアインテル Xeon 5460 3.16GHz 2 メモリ :8GB NIC : オンボード 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ ドライバ名 LAN :Broadcom NetXtreme II BCM5708 (rev 12) bnx2 VGA :Matrox MGA G200e [Pilot] 8MB (SEP1) (rev 02) RAID :LSI Logic / Symbios Logic MegaRAID SAS 1078 (rev 03) megaraid_sas

ディストリビューション CentOS 5.3 (x86_64) 2.6.18-128.el5

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 CentOS 5.3 (x86_64) 2.6.18-128.el5 項番 確認項目 結果 1 HDD/RAID ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 2 LAN ドライバ対応 (OS 標準 / 別途必要 ) OS 標準 3 検証機に対して インストールが行えるか OK 4 インストール後再起動を行い OS が正常起動できるか OK 5 GUI が使用できるか OK 6 キーボードが使用できるか OK 7 マウスが使用できるか OK 8 OS 起動後 root ユーザにてログインできるか OK 9 フロッピードライブが利用できるか OK 10 CD/DVD-ROM ドライブが利用できるか OK 11 root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンド OK を投下しシャットダウンが行われるか 12 ローカルディスクへの書き込み確認 ( 書き込み 削除等 ) OK 13 インストール時に設定した値が正しく表示 (ifconfig コマンド ) され OK るか 14 検証機から他の PC に対して ping を送ることができるか OK 15 他の PC から検証機に対して ping を送ることができるか OK 16 ネットワークユーティリティ (system-config-network* など ) を利用してネットワーク構成が変更できるか OK

17 web サービス (httpd) が利用できるか OK 18 ftp サービスが利用できるか OK 19 nfs サービスが利用できるか OK 20 ネットワークのデータ転送 (nfs) OK 21 ディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール OK 1 22 ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のイ ンストール OK 2 23 サーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストール OK 3 24 片側の HDD を抜いても OS が動作しているか 停止状態で HDD を抜き 起動する 25 片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにてログインできる か 26 片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込め るか 27 片側の HDD が抜けている状態で 再起動を行い OS が起動するか - 28 片側の HDD を戻し RAID の再構成 (rebuild) が行われるか - 29 RAID の再構築終了後 再起動を行い OS が正常起動するか - 30 RAID の再構築終了後 root ユーザにてログインできるか - 1 動作確認は Windows PC より行った 2 LSI サイトよりダウンロードした MegaRAID Storage Manager を使用 3 ServerView Agent のみインストール 動作確認は ServerView Console をインストールした Windows PC より行った - - -

インストール手順 3. boot: プロンプトが出たところで Enter を押します 4. 以降は通常のインストールを実行します

PRIMERGY RX300 S4 Vine Linux 4.2 動作確認 本資料で公開する動作確認情報については あくまでも弊社で用意したテスト環境における動作結果であり お客様のご利用環境でのフリー OS の動作を保証するものではなく フリー OS の利用を推奨するものでもありません 本資料で公開している動作確認情報にもとづき フリー OS の導入 利用を行なったことによりお客様に損害が生じた場合には 弊社はその損害につき責任を負いかねます 弊社の窓口では PRIMERGY に関連したフリー OS に関する問合せ その他のサポートはお受けできません そのため フリー OS の導入 利用にあたっては お客様の責任で ご利用いただきますようお願いします ハードウェアの修理 保守に関しては 当該機種が正式にサポートしている OS 環境での動作の範囲に限られます 本資料記載の内容は 予告なしに変更される場合があります ハード環境 PRIMERGY RX300 S4 CPU : デュアルコアインテル Xeon E5205 1.86GHz (2CPU) メモリ :4GB NIC :1000BASE-T 2 HDD :147GB 3 (RAID5 構成 ) RAID :SAS アレイコントローラカード (PG-248B) 外部記憶 :DVD ドライブ 外付け USB-FD ドライブ デバイスドライバ BIOS :Phoenix BIOS Ver.4.06 RAID :SAS アレイコントローラ RAID LSI Logic MegaRAID SAS 8708ELP LSI Logic MegaRAID SAS 5/6 SAS based Driver Rev1.11 LAN :Broadcom Ethernet NIC NetXtreme II bnx2 BCM5708 NetXtreme II driver V1.5.11-rh VGA :Matrox Graphics G200C V4.3.13-nh

ディストリビューション Vine Linux 4.2 (x86) Kernel-2.6.16-0vl76.27

インストール及び動作確認結果 PRIMERGY RX300 S4 Vine Linux 4.2 テストコンテンツ HDD/RAID ドライバのインストール LAN ドライバのインストール検証機に対して install が行えるか確認する Install した後に reboot が正しく行われるか確認する Reboot した後に root ユーザにて login できるか確認する root ユーザでログインした状態で shutdown -h now コマンドを投下し shutdown が行われるか確認する Install にて設定値がだたしく表示 (ifconfig コマンド ) されるか確認する Target から他の PC に対して Ping を送ることができるか確認する他の PC から Target に対して Ping が送ることができるか確認する netcfg を利用して network 構成が変更できるか確認するフロッピードライブが利用できることを確認する CD/DVD-ROM ドライブが利用できることを確認する web サービス (http) が利用できることを確認する ftp サービスが利用できることを確認する nfs サービスが利用できることを確認する片側の HDD を抜いても Operating System が動作していることを確認する片側の HDD が抜けている状態で touch コマンドを利用して書込めるか確認する片側の HDD が抜けている状態で reboot を行いシステムがブートアップすることを確認する片側の HDD が抜けている状態で root ユーザにて login できることを確認するサーバ管理ソフトウェア [ ServerView ] のインストールディスクアレイ管理ツール [ ServerViewRAID ] のインストール ディスクアレイ管理ツール [ GAM(Global Array Manager)] のインストール 片側の HDD を戻し raid の再構成 (rebuild) が行われることを確認する Raid の再構築終了後 reboot を行いシステムがブートアップする事を確認する Raid の再構成終了後の環境に root ユーザにて login することを確認する 結果 OS 標準 OS 標準 インストールできませんインストールできません GAM-7.00-25 自動リビルド