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3-088-494-03(1) CD/DVD プレーヤー 取扱説明書 お買い上げいただきありがとうございます 電気製品は安全のための注意事項を守らないと 火災や人身事故になることがあります この取扱説明書には 事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています この取扱説明書をよくお読みのうえ 製品を安全にお使いください お読みになったあとは いつでも見られるところに必ず保管してください DVP-NS575P 2004 Sony Corporation

安全のために ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています しかし 電気製品はすべて 間違った使いかたをすると 火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください m 安全のための注意事項を守る 6 ~ 8 ページの注意事項をよくお読みください 製品全般の注意事項が記載されています 3 ページの 使用上のご注意 もあわせてお読みください 定期的に点検する 設置時や 1 年に 1 度は 電源コードに傷みがないか コンセントと電源プラグの間にほこりがたまっていないか プラグがしっかり差し込まれているか などを点検してください 故障したら使わない 動作がおかしくなったり キャビネットや電源コードなどが破損しているのに気づいたら すぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください 万一 異常が起きたら 警告表示の意味取扱説明書および製品では 次のような表示をしています 表示の内容をよく理解してから本文をお読みください この表示の注意事項を守らないと 火災 感電などにより死亡や大けがなど人身事故の原因となります この表示の注意事項を守らないと 感電やその他の事故によりけがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります 注意を促す記号 行為を禁止する記号 変な音 においがしたら 煙が出たら, 1 電源を切る 2 電源プラグをコンセントから抜く 3 お買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理を依頼する 行為を指示する記号 2

使用上のご注意 設置について 次のような場所には置かないでください 湿気の多い所 風通しの悪い所 直射日光が当たる所 温度が高い所 極端に寒い所 チューナーやテレビ ビデオデッキといっしょに使用するとき 近くに置くと 雑音が入ったり 映像が乱れたりすることがあります その場合は離して使用してください 特に室内アンテナのときに起こりやすいので屋外アンテナの使用をおすすめします また 本機の上に花瓶など水の入った容器を置いたり 水のかかる場所で使用しないでください 本機に水がかかると故障の原因となります 設置場所を変えるときはディスクを入れたまま 本機を動かさないでください ディスクを入れたまま動かすと ディスクを傷めることがあります 音量を調整するときはディスクはレコードと比べ 非常に雑音が少なくなっています レコードをかけるときのように音声の入っていない部分の雑音を聞きながら音量を調整すると 思わぬ大きな音が出て スピーカーを破損するおそれがあります 演奏を始める前には 音量を必ず小さくしておきましょう ステレオを聞くときのエチケットステレオで音楽をお楽しみになるときは 隣近所に迷惑がかからないような音量でお聞きください 特に 夜は小さめな音でも周囲にはよく通るものです 窓を閉めたり ヘッドホンをご使用になるなどお互いに心を配り 快い生活環境を守りましょう このマークは音のエチケットのシンボルマークです 結露について部屋の暖房を入れた直後など 内部のレンズに水滴がつくことがあります これを結露といいます このときは 正常に動作しないばかりでなく ディスクや部品を傷めることがあります 本機を使わないときは ディスクを取り出しておいてください 結露が生じたときは ディスクを取り出して 電源を入れたまま約 30 分放置し 再び電源を入れ直してからお使いください もし何時間たっても正常に動作しないときは ソニーサービス窓口にご相談ください 本体のお手入れのしかたキャビネットやパネル面の汚れは 中性洗剤を少し含ませた柔らかい布で拭いてください シンナーやベンジン アルコールなどは表面を傷めますので使わないでください クリーニングディスクについて市販のレンズ用のクリーニングディスクは 本機では使わないでください 故障するおそれがあります CD/DVD プレーヤーは コンセントの近くでお使いください 本機をご使用中 不具合が生じた時はすぐにコンセントからプラグを抜き 電源を遮断してください 残像現象 ( 画像の焼きつき ) のご注意ディスクのメニューや本機のメニュー画面などの静止画をテレビ画面に表示したまま長時間放置しないでください 画面に残像現象 ( 画像の焼きつき ) を起こす場合があります 特にプラズマディスプレイパネルテレビでは残像現象 ( 画像の焼きつき ) が起こりやすいのでご注意ください 3

目次 安全のために........................................................... 2 使用上のご注意......................................................... 3 警告 注意............................................................. 6 電池についての安全上のご注意........................................... 8 この取扱説明書の使いかた............................................... 9 再生できるディスクについて............................................. 9 ディスクの取り扱い上のご注意.......................................... 11 各部のなまえ.......................................................... 12 コントロールメニュー画面の見かた...................................... 16 接続と準備........................................ 19 接続と準備について.................................................... 19 手順 1: 付属品を確認する.............................................. 19 手順 2: リモコンに電池を入れる........................................ 19 手順 3: 映像コードをつなぐ............................................ 20 手順 4: 音声コードをつなぐ............................................ 23 手順 5: 電源コードをつなぐ............................................ 28 手順 6: クイック設定をする............................................ 28 再生する.......................................... 31 ディスクを再生する.................................................... 31 再生を止めたところから再生する ( つづき再生機能 )....................... 33 DVD のメニューを使う................................................. 34 DVD-RW のオリジナルとプレイリストを選ぶ............................. 34 プレイバックコントロール機能を使う (PBC 再生 )........................ 35 再生モードを使う ( プログラム / シャッフル / リピート /A-B リピート )...... 36 頭出しする........................................ 42 見たいところ 聞きたいところをさがす ( サーチ / スキャン / スロー再生 / コマ送り )........................... 42 タイトル / チャプター / トラック / シーンなどをさがす ( サーチモード )...... 43 見たい場面を再生する ( ピクチャーナビゲーション )....................... 45 ディスクの情報を見る............................... 46 経過時間と残り時間を見る.............................................. 46 音声を楽しむ..................................... 49 音声を切り換える...................................................... 49 TV バーチャルサラウンドを楽しむ (TVS)............................... 50 4

映像を楽しむ...................................... 52 アングルを切り換える................................................. 52 字幕を表示する....................................................... 52 画質を調整する ( お好み画質モード ).................................... 53 映像の輪郭を調整する ( シャープネス ).................................. 54 データ CD を再生する............................... 55 MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルについて........................ 55 データ CD の MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルを再生する.......... 57 スライドショーの時間を設定する....................................... 61 画像ファイルにスライドショーでのスライド効果を設定する................ 62 いろいろな機能を使う............................... 63 ディスクの再生を制限する ( カスタム視聴制限 視聴制限 )................. 63 付属のリモコンでテレビを操作する..................................... 67 設定と調整........................................ 68 設定画面を使う....................................................... 68 表示言語や音声言語の設定 ( 言語設定 ).................................. 69 画像に関する設定 ( 画面設定 ).......................................... 70 視聴に関する設定 ( 視聴設定 ).......................................... 71 音声に関する設定 ( オーディオ設定 ).................................... 72 その他............................................ 75 故障かな? と思ったら................................................. 75 自己診断機能について ( アルファベットで始まる表示が出たら )............. 78 保証書とアフターサービス............................................. 78 用語解説............................................................. 79 主な仕様............................................................. 82 言語コード一覧表..................................................... 83 索引................................................................. 84 5

警告 注意 下記の注意事項を守らないと火災 感電により死亡や大けがの原因となります 電源コードを傷つけない電源コードを傷つけると 火災や感電の原因となります 製品と壁や棚との間にはさみ込んだりしない 電源コードを加工したり 傷つけたりしない 重いものをのせたり 引っ張ったりしない 熱器具に近づけない 加熱しない 移動させるときは 電源プラグを抜く 電源コードを抜くときは 必ずプラグを持って抜く, 万一 電源コードが傷んだら お買い上げ店またはソニーサービス窓口に交換をご依頼ください 湿気やほこりの多い場所や 油煙や湯気のあたる場所には置かない上記のような場所に置くと 火災や感電の原因となることがあります 特に風呂場や加湿器のそばなどでは絶対に使用しないでください キャビネットを開けたり 分解や改造をしない火災や感電 けがの原因となることがあります, 内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご依頼ください 雷が鳴りだしたら 本体や電源プラグに触れない感電の原因となります 本機は国内専用です交流 100V の電源でお使いください 海外などで 異なる電源電圧で使用すると 火災 感電の原因となります また コンセントの定格を越えて使用しないでください 内部に水や異物を入れない水や異物が入ると火災や感電の原因となります, 万一 水や異物が入ったときは すぐに本体の電源ボタンを切り 電源プラグをコンセントから抜き お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください 6

7 警告 注意下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります ぬれた手で電源プラグにさわらない感電の原因となることがあります 風通しの悪い所に置いたり 通風孔をふさいだりしない布をかけたり 毛足の長いじゅうたんや布団の上または壁や家具に密接して置いて 通風孔をふさぐなど 自然放熱の妨げになるようなことはしないでください 過熱して火災や感電の原因となることがあります 大音量で長時間つづけて聞かない耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと 聴力に悪い影響を与えることがあります 特にヘッドホンで聞くときにご注意ください, 呼びかけられたら気がつくくらいの音量で聞きましょう 安定した場所に置くぐらついた台の上や傾いたところなどに置くと 製品が落ちてけがの原因となることがあります また 置き場所 取り付け場所の強度も充分に確認してください トレイの前に物を置かないディスクトレイが開く際に 物が倒れて破損やけがの原因となることがあります 本体の前に物を置かないでください 幼児の手の届かない場所に置くディスクの挿入口などに手をはさまれ けがの原因となることがあります お子さまがさわらぬようにご注意ください コード類は正しく配置する電源コードや AV ケーブルは足にひっかけると機器の落下や転倒などにより けがの原因となることがあります 充分に注意して接続 配置してください 移動させるとき 長期間使わないときは 電源プラグを抜く長期間使用しないときは安全のため電源プラグをコンセントから抜いてください 絶縁劣化 漏電などにより火災の原因となることがあります お手入れの際 電源プラグを抜く電源プラグを差し込んだままお手入れをすると 感電の原因となることがあります ひび割れ 変形したディスクや補修したディスクを再生しない本体内部でディスクが破損し けがの原因となることがあります

電池についての安全上のご注意 液漏れ 破裂 発熱による大けがや失明を避けるため 下記の注意事項を必ずお守りください アルカリ電池の液が漏れたときは素手で液をさわらないアルカリ電池の液が目に入ったり 身体や衣服につくと 失明やけが 皮膚の炎症の原因となることがあります そのときに異常がなくても 液の化学変化により 時間がたってから症状が現れることがあります 必ず次の処理をする, 液が目に入ったときは 目をこすらず すぐに水道水などのきれいな水で充分洗い ただちに医師の治療を受けてください, 液が身体や衣服についたときは すぐにきれいな水で充分洗い流してください 皮膚の炎症やけがの症状があるときは 医師に相談してください 電池は乳幼児の手の届かない所に置く電池は飲み込むと 窒息や胃などへの障害の原因となることがあります, 万一 飲み込んだときは ただちに医師に相談してください 指定以外の電池を使わない 新しい電池と使用した電池または種類の違う電池を混ぜて使わない電池の性能の違いにより 破裂したり 液が漏れたりして けがややけどの原因となることがあります, 電池の品番を確かめ お使いください + と - の向きを正しく入れる + と - を逆に入れると ショートして電池が発熱や破裂をしたり 液が漏れたりして けがややけどの原因となることがあります, 機器の表示に合わせて 正しく入れてください 使い切ったときや 長時間使用しないときは 電池を取り出す電池を入れたままにしておくと 過放電により液が漏れ けがややけどの原因となることがあります 電池を火の中に入れない 加熱 分解 改造 充電しない 水でぬらさない破裂したり 液が漏れたりして けがややけどの原因となることがあります 8

この取扱説明書の使いかた この取扱説明書では リモコンのボタンを使った操作説明を主体にしています リモコンと同じなまえの本体のボタンも同じように使えます DVD ビデオ DVD-RW/DVD-R DVD+RW/DVD+R を総称して DVD と表現することもあります この取扱説明書では 次の記号を使っています 記号 意味 DVD ビデオ DVD-RW/ DVD-R( ビデオモード ) DVD+RW/DVD+R で使える機能 DVD-RW(VR モード ) で使える機能 ビデオ CD スーパー VCD ビデオ CD フォーマットまたはスーパー VCD フォーマットの CD-R/CD- RW で使える機能音楽用 CD 音楽用 CD フォーマットの CD-R/CD- RW で使える機能 CD-ROM/CD-R/CD-RW エムピースリーのMP3* 音声と JPEG 画像で使える機能 エムペグ *MPEG1 Audio Layer 3:MPEG と国際標準化機構 (ISO) によって規定された音声のデジタル圧縮規格のひとつ 再生できるディスクについて ディスクの種類 DVD ビデオ (81 ページ ) DVD-RW (81 ページ ) ビデオ CD 音楽用 CD DVD VIDEO DVD-RW のロゴは商標です CD についてのご注意 本機では以下のフォーマットで記録した CD-ROM/CD-R/CD-RW が再生できます - 音楽用フォーマット - ビデオ CD フォーマット - ISO9660 * レベル 1 / レベル 2 /Joliet 準拠の MP3 と JPEG - KODAK Picture CD( コダックピクチャー CD) * 国際標準化機構 (ISO) が制定した CD-ROM の論理フォーマット 地域番号 ( リージョンコード ) について 著作権保護を目的に設けられた制度です DVD ビデオのパッケージには販売地域によって 地域番号が表示されています 地域番号に ALL または 2 が含まれているときは 本機で再生可能です ALL, 次のページへつづく 9

再生できないディスクについて 本機では次のディスクなどを再生することはできません CD-ROM/CD-R/CD-RW ただし 先のフォーマットで記録したディスクは再生できます フォト CD フォーマットで記録した CD- ROM CD-EXTRA のデータ部分 DVD-ROM DVD オーディオ スーパーオーディオ CD の HD( ハイデンシティ ) レイヤー 次のようなディスクも再生できません 本機では再生できない地域番号 ( リージョンコード ) の DVD ビデオ NTSC 以外のカラーテレビ方式 (PAL SECAM) 対応のディスク ( 本機が NTSC カラーテレビ方式対応のため ) 円形以外の特殊な形状 ( カード型 ハート型など ) をしたディスク 紙やシールの貼られたディスク セロハンテープやレンタルディスクのラベルなどの糊がはみ出したり はがした痕のあるディスク ご注意 CD-R/CD-RW DVD-RW/DVD-R DVD+RW/DVD+R 再生時のご注意 CD-R/CD-RW DVD-RW/DVD-R DVD+RW/ DVD+R ドライブで記録されたディスクには 傷や汚れ また記録状態や記録機 CD/DVD 書き込みソフトの特性が原因で再生できないものがあります 全ての記録終了時に終了情報を記録するファイナライズ作業をしていないディスクは再生できません 詳しくは レコーダーの取扱説明書をお読みください DVD+RW/DVD+R によっては 適切にファイナライズ作業がされていても本機のいくつかの再生機能が使えないことがあります その場合には ノーマル再生でご覧下さい また パケット書式で作成されたデータ CD には 再生できないものがあります CD 再生時のご注意本製品は コンパクトディスク (CD) 規格に準拠した音楽ディスクの再生を前提として 設計されています 最近 いくつかのレコード会社より著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽ディスクが販売されていますが これらの中には CD 規格に準拠していないものがあり 本製品で再生できない場合があります DVD ビデオ CD 再生操作について DVD ビデオ CD はソフト制作者の意図により再生状態が決められていることがあります 本機ではソフト制作者が意図したディスク内容にしたがって再生を行うため 操作したとおりに機能が働かない場合があります 再生するディスクに付属の説明書も必ずご覧ください 著作権について 本製品は 著作権保護技術を採用しており マクロビジョン社およびその他の著作権利者が保有する米国特許およびその他の知的財産権によって保護されています この著作権保護技術の使用は マクロビジョン社の許可が必要で また マクロビジョン社の特別な許可がない限り家庭用およびその他の一部の観賞用の使用に制限されています 分解したり 改造することも禁じられています 本製品の日本語表示には 株式会社リコー所有の文字フォントを使用しています 10

ディスクの取り扱い上のご注意 再生面に手を触れないように持ちます 直射日光が当たるところなど温度の高い所 湿度の高い所には置かないでください ケースに入れて保存してください 指紋やほこりによるディスクの汚れは 映像の乱れや音質低下の原因になります いつもきれいにしておきましょう 柔らかい布でディスクの中心から外の方向へ軽く拭きます 汚れがひどいときは 水で少し湿らせた柔らかい布で拭いた後 さらに乾いた布で水気を拭き取ってください ベンジンやレコードクリーナー 静電気防止剤などは ディスクを傷めることがありますので 使わないでください 11

各部のなまえ 詳しい説明は ( ) 内のページをご覧ください 本体前面 A?/1( 電源 ) ボタン (31) B ディスクトレイ (31) C 表示窓 (13) D ( リモコン受光部 )(19) E A( 開 / 閉 ) ボタン (31) F H( 再生 ) ボタン (31) G X( 一時停止 ) ボタン (32) H x( 停止 ) ボタン (32) I./>( 前 / 次 ) ボタン (42) プログレッシブ J PROGRESSIVE ランプ (70) プログレッシブ信号を出力するときに点灯します 12

本体の表示窓 DVD ビデオ /DVD-RW 再生中 ディスク表示 再生状態 アングルを切り換えられるときに点灯 (52) リピート再生時に点灯 (39) 現在の音声方式 (49) 現在のタイトルまたはチャプター 経過時間表示 (47) ビデオ CD の PBC(Playback Control) 再生中 (35) ディスク表示 再生状態 A-B リピート再生時に点灯 (40) 現在のシーンまたは経過時間表示 (47) CD/ データ CD(MP3 音声 ) 再生中 / ビデオ CD 再生中 (PBC 以外 ) 再生状態 リピート再生時に点灯 (39) 現在のトラック (47) ディスク表示 MP3 音声再生時に点灯 (56) 経過時間表示 (47) z ヒント設定画面の 視聴設定 で表示窓の明るさを調節できます (71 ページ ), 次のページへつづく 13

PB / CB PR / CR 本体裏面 COMPONENT VIDEO OUT Y LINE OUT VIDEO PCM/ DTS DOLBY DIGITAL OPTICAL AUDIO L COAXIAL R DIGITAL OUT LINE OUT S1 VIDEO OUT NORMAL PROGRESSIVE コンポーネントビデオアウト A COMPONENT VIDEO OUT Y PB/ CB PR/CR( コンポーネント映像出力 (Y PB/CB PR/CR)) ** 端子 (20) ライン B LINE アウト OUT (20) ノーマル C NORMAL (70) ディーディービデオ D D 1/ D 2 VIDEO 力 ) 端子 (20) ビデオ VIDEO( 映像出力 ) * 端子 プログレッシブ /PROGRESSIVE スイッチ アウト OUT(D1/D2 映像出 エスビデオ E S1 VIDEO アウト OUT(S 映像出力 ) * 端子 (20) ラインアウトオーディオ F LINE OUT AUDIO L/R( 音声出力 ) 端子 (24)(25)(26) デジタルアウトコアキシャル G DIGITAL OUT COAXIAL( 音声デジタル出力 ( 同軸 )) 端子 (25)(26) (27) デジタルアウトオプチカル H DIGITAL OUT OPTICAL( 音声デジタル出力 ( 光 )) 端子 (25)(26)(27) * これらの端子にテレビをつなぐときは 必ず NORMAL/PROGRESSIVE スイッチを NORMAL 側にしてください (70 ページ ) ** 本機をプログレッシブ (525p) 方式対応のテレビにつないだときのみ NORMAL/ PROGRESSIVE スイッチを PROGRESSIVE 側にしてください (70 75 ページ ) 14

リモコン A テレビ電源ボタン (67) B Z 開 / 閉ボタン (31) C 数字ボタン * (34) D クリアボタン (36) E 字幕ボタン (52) F 音声ボタン (49) G. 前 /> 次ボタン (32) H m/m スキャン / スローボタン (42) I X 一時停止ボタン (32) J H 再生ボタン * (31) K C/X/x/c ボタン (34) L 画面表示ボタン (16) M トップメニューボタン (34) N 電源ボタン (31) O 音量 +/- ボタン * (67) P 入力切換ボタン (67) Q 時間 / テキストボタン (46) R お好み画質ボタン (53) S アングルボタン (52) T サラウンドボタン (50) U ピクチャーナビボタン (45)(58) V ズームボタン (32)(60) W フラッシュ + ステップボタン (32)(42) X フラッシュ - ステップボタン (32)(42) Y x 停止ボタン (32) Z 決定ボタン (28) wj O リターンボタン (35) wk メニューボタン (34) * 凸点 ( 突起 ) が付いています ( 数字ボタンは 5 のみ 音量ボタンは + のみ ) 操作の目印としてお使いください 15

コントロールメニュー画面の見かた ここでは コントロールメニュー画面について説明します 画面表示ボタンを押して表示したり 繰り返し押して画面を以下のように切り換えます, コントロールメニュー画面 1 m コントロールメニュー画面 2( データ CD のみ ) m コントロールメニュー画面切 コントロールメニュー画面 コントロールメニュー画面 1 と 2 では表示される項目が変わります また 項目はディスクの種類によって異なります 各項目の詳しい説明は ( ) 内のページをご覧ください 例 :DVD ビデオ再生時のコントロールメニュー画面 現在のチャプター ** コントロールメニュー画面項目 選択された項目 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T 1 : 3 2 : 5 5 現在のタイトル * タイトル * の総数 チャプター ** の総数 DVD 再生状態 (N 再生 X 一時停止 x 停止など ) *** ディスク表示 経過時間選んでいる設定項目 設定項目 選択された項目名 操作メッセージ * ビデオ CD(PBC 再生時 ) のときはシーン ビデオ CD/CD のときはトラック データ CD のときはアルバムが表示されます ** ビデオ CD のときはインデックス データ CD のときは MP3 音声トラックあるいは JPEG 画像が表示されます *** スーパー VCD は SVCD と表示されます 画面表示を消すには 画面表示が消えるまで 画面表示ボタンを押します 16

コントロールメニュー画面項目一覧 項目 項目名 機能 対応するディスクタイトル (43 ページ )/ シーン (43 ページ )/ トラック (43 ページ ) 再生するタイトルやシーン トラックを選びます チャプター (43 ページ )/ インデックス (43 ページ ) 再生するチャプターやインデックスを選びます アルバム (43 ページ ) 再生するアルバムを選びます 日付再生中の JPEG 画像に記録された日付などを表示します ファイル (43 ページ ) 再生する JPEG 画像を選びます トラック (43 ページ ) 再生するトラックを選びます オリジナル / プレイリスト (34 ページ ) 再生するタイトルの種類 オリジナルのタイトルあるいは編集して作成されたプレイリストを選びます 時間 / テキスト (44 ページ ) 経過時間および残り時間を調べます タイムコードを入力して映像や曲を探します DVD テキストや CD テキスト データ CD のトラック名を表示します プログラム (36 ページ ) タイトルやチャプター トラックを選んで好きな順に再生します シャッフル (38 ページ ) タイトルやチャプター トラックをランダム ( 無作為 ) な順番で再生します リピート (39 ページ ) ディスク全体 ( 全タイトル / 全トラック / 全アルバム ) または 1 つのチャプター / トラック / アルバムだけを繰り返し再生します A-B リピート (40 ページ ) 再生したい部分を指定して 繰り返し再生します シャープネス (54 ページ ) 画像の輪郭を強調して より鮮明な映像にします 音声映像選択モード (59 ページ ) データ CD を再生中に 再生する MP3 音声トラックや JPEG 画像あるいは両方 自動 を選びます スライド送り時間スライドが画面に表示される時間を指定します, 次のページへつづく 17

スライド効果スライドショーの間 使用するスライド切り換え時の効果を選びます 視聴制限 (63 ページ ) 本機での再生を禁止する設定をします 設定 (68 ページ ) クイック設定 (28 ページ ) 簡易設定をします DVD 再生時の字幕言語やメニューの表示言語 画像や音声の出力について設定します カスタム設定 (68 ページ ) 簡易設定の項目に加え さまざまな設定をします リセット 設定 での設定内容をお買い上げ時の設定に戻します z ヒント 切 以外を選んでいるとき コントロールメニューアイコンが緑に点灯します t ( プログラム シャッフル リピート A-B リピート シャープネス のみ) オリジナル / プレイリスト では プレイリスト を選んでいるときに アイコンが緑に点灯します 18

接続と準備 接続と準備について 手順 1 ~ 6 に従って 接続とクイック設定をします ご注意 ノイズや雑音の原因となるのでプラグは端子にしっかりと差し込んでください 接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください 映像入力端子のないテレビに接続することはできません コンセントから本機および接続する機器のプラグを抜いてから接続してください 接続と準備 手順 1: 付属品を確認する 次の付属品がそろっているかを確認してください 映像音声コード ( ピンプラグ 3 y ピンプラグ 3)(1) リモコン (1) 単 3 形乾電池 (R6)(2) ソニーご相談窓口のご案内 (1) 保証書 (1) 付属品がそろっていないときは お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご連絡ください 手順 2: リモコンに電池を入れる 3 と # の向きをリモコンの表示に合わせて 単 3 形乾電池 (R6 付属 )2 個を入れてください 本機を操作するときは 本機のリモコン受光部にリモコンを向けて操作してください, 次のページへつづく 19

PCM/ DTS DOLBY Y COAXIAL PB / CB R PR AUDIO L VIDEO NORMAL PROGRESSIVE ご注意 乾電池の使いかたを誤ると 液漏れや破裂のおそれがあります 次のことを必ず守ってください ー新しい乾電池と使った乾電池 または種類の違う乾電池を混ぜて使わないでください ー乾電池は充電しないでください ー長い間リモコンを使わないときは 乾電池を取り出してください ー液漏れしたときは 電池入れについた液をよく拭き取ってから新しい乾電池を入れてください リモコンを使うときは リモコン受光部に直射日光や照明器具などの強い光が当たらないようにご注意ください リモコンで操作できないことがあります 手順 3: 映像コードをつなぐ CD/DVD プレーヤーとテレビやモニター プロジェクター AV アンプなどを映像コードでつなぎます お手持ちの機器の入力端子によって A ~ D のつなぎかたから 1 つ選んで 接続します プログレッシブ (525p) 方式に対応したテレビ等に接続して プログレッシブ映像をお楽しみになる場合は C または D の接続をしてください A 映像音声コード ( 付属 ) S 映像コード ( 別売り ) B テレビ / プロジェクター /AV アンプ LINE OUT VIDEO へ ( 黄 ) S1 VIDEO OUT へ テレビ / プロジェクター / AV アンプ CD/DVD プレーヤー COMPONENT VIDEO OUT / CR LINE OUT DIGITAL OPTICAL DIGITAL OUT LINE OUT S1 VIDEO OUT COMPONENT VIDEO OUT Y PB/CB PR/CR へ テレビ / プロジェクター / AV アンプ ( 緑 ) ( 青 ) Y PB/CB D1/D2 VIDEO OUT へ テレビ ( 赤 ) D PR/CR l: 信号の流れ コンポーネント映像コード ( 別売り ) D 端子ケーブル ( 別売り ) C 20

A 映像入力端子のある機器とつなぐ 映像音声コード ( 付属 ) の黄プラグを 黄 ( 映像 ) 端子につなぎます 標準的な映像が楽しめます 黄 ( 映像 ) 白 ( 左 L) 赤 ( 右 R) 黄 ( 映像 ) 白 ( 左 L) 赤 ( 右 R) 赤プラグと白プラグは音声入力端子とつなぐとき (24 ページ ) に使います ( テレビのみとつないで映像を出力する場合 ) 接続と準備 B S 映像入力端子のある機器とつなぐ S 映像コード ( 別売り ) を使ってつなぎます よりきれいな映像が楽しめます C D 映像入力端子のあるテレビとつなぐ D 端子ケーブル ( 別売り ) を使ってつなぎます ケーブル 1 本で簡単にコンポーネント映像で接続でき 映像本来の色を忠実に再現します 本機は D2 映像信号まで対応しています プログレッシブ (525p) 方式に対応したテレビとこの接続をしたときは 本体の NORMAL/PROGRESSIVE スイッチを PROGRESSIVE 側にしてください 音声を出力するには 別に音声コードをつなぎます D コンポーネント映像 (Y PB/CB PR/CR) 入力端子のある機器とつなぐ コンポーネント映像コード ( 別売り ) または映像コード ( 別売り ) の同じ種類で同じ長さのものを 3 本使ってつなぎます 輝度 (Y) 色差 (PB/CB PR/CR) 信号それぞれ独立して出力されるので 映像の本来の色を忠実に再現します お手持ちのテレビがプログレッシブ (525p) 方式に対応しているときは この接続にして 本体の NORMAL/PROGRESSIVE スイッチを PROGRESSIVE 側にしてください 本機からプログレッシブ信号を出力しているときは 本体の PROGRESSIVE ランプが点灯します 緑青赤 緑青赤 従来の 4:3 画面テレビとつなぐとき再生するディスクによっては 画像がご希望の形に表示されないことがあります 表示画像を切り換えるには 70 ページをご覧ください, 次のページへつづく 21

ご注意 ハイビジョン専用コンポーネントビデオ入力 (Y/PB/PR) には対応していません 本機はテレビに直接つないでください 信号を本機からビデオデッキなどを経由してテレビに出力すると 画像が乱れる場合があります テレビに映像音声入力端子がひとつしかない場合は 本機をテレビの映像音声入力端子につなぎます ビデオデッキ CD/DVD プレーヤー 直接つなぐ テレビ 本機をプログレッシブ (525p) 方式に対応したテレビ等につなぎプログレッシブ出力したときに 画像の乱れなどの問題が生じた場合は インターレース方式でご覧になることをお勧めします 本機とテレビとの互換性に関しては サービス窓口にお問い合わせください 22

手順 4: 音声コードをつなぐ お手持ちの機器に応じた接続方法を選んで 音声コードをつないでください 接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください 接続方法を選ぶ A ~ D のつなぎかたから 1 つを選んでください 接続と準備 接続する機器 接続 接続 ( 例 ) テレビ A (24 ページ ) ステレオアンプと 2 台のスピーカーまたは MD デッキ /DAT デッキ B (25 ページ ) ドルビー * サラウンド ( プロロジック ) デコーダー付 AV アンプと 3 ~ 6 台のスピーカー C (26 ページ ) ドルビーデジタルまたは DTS** デコーダー付 AV アンプ ( デジタル入力端子付 ) と 6 台のスピーカー D (27 ページ ) z ヒントサンプリング周波数が 96kHz の AV アンプを接続するときは D でつなぎます * ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています Dolby ドルビー Pro Logic およびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です ** DTS および DTS Digital Out は Digital Theater Systems, Inc. の商標です, 次のページへつづく 23

PCM/ DTS DOLBY Y COAXIAL PB / CB R PR AUDIO L VIDEO NORMAL PROGRESSIVE A テレビとつなぐ テレビのスピーカーから音を出すときの接続です CD/DVD プレーヤー COMPONENT VIDEO OUT / CR LINE OUT DIGITAL OPTICAL DIGITAL OUT LINE OUT S1 VIDEO OUT A ( 黄 ) * ( 黄 ) * ( 白 ) ( 白 ) テレビ R AUDIO L LINE OUT LINE OUT AUDIO L/R へ ( 赤 ) ( 赤 ) 映像音声コード ( 付属 ) 音声入力端子へ l: 信号の流れ * 映像音声コードの黄プラグは 映像入力端子とつなぐとき (21 ページ ) に使います z ヒントモノラルテレビと接続するときは 別売りのステレオ モノラル変換コードを使います 本機の LINE OUT AUDIO L/R 端子とテレビの音声入力端子をつなぎます 24

PCM/ DTS DOLBY Y COAXIAL PB / CB R PR AUDIO L VIDEO NORMAL PROGRESSIVE B ステレオアンプと 2 台のスピーカーにつなぐ /MD デッキ DAT デッキとつなぐ ステレオアンプの音声入力端子が L R のみのときは B-1 でつなぎます デジタル入力端子もついているとき または MD デッキや DAT デッキとつなぐときは B-2 でつなぎます アンプを経由せず 直接本機と MD デッキや DAT デッキをつなぐこともできます CD/DVD プレーヤー 接続と準備 COMPONENT VIDEO OUT / CR LINE OUT DIGITAL OPTICAL DIGITAL OUT LINE OUT S1 VIDEO OUT B-2 ステレオ音声コード ( 別売り ) 同軸デジタルコード ( 別売り ) ( 白 ) B-1 PCM/ DTS DOLBY DIGITAL OPTICAL COAXIAL DIGITAL OUT ( 赤 ) R AUDIO L LINE OUT DIGITAL OUT COAXIAL または OPTICAL へ光デジタルコード ( 別売り ) 本機の端子はキャップをはずして接続する または または LINE OUT AUDIO L/R へ 光または同軸デジタル入力端子へ フロント (L) 音声入力端子へ ( 白 ) ( 赤 ) ステレオアンプ [ スピーカー ] フロント (R) MD デッキ /DAT デッキ l: 信号の流れ, 次のページへつづく 25

PCM/ DTS DOLBY Y COAXIAL PB / CB R PR AUDIO L VIDEO NORMAL PROGRESSIVE C ドルビーサラウンド ( プロロジック ) デコーダー付 AV アンプと 3 ~ 6 台のスピーカーにつなぐ ドルビーサラウンド音声 またはマルチチャンネル音声 ( ドルビーデジタル ) を再生するときに サラウンド効果が得られます アンプの音声入力端子が L R のみのときは C-1 でつなぎます デジタル入力端子がついているときは C-2 でつなぎます CD/DVD プレーヤー COMPONENT VIDEO OUT / CR LINE OUT DIGITAL OPTICAL DIGITAL OUT LINE OUT S1 VIDEO OUT C-2 C-1 PCM/ DTS DOLBY DIGITAL OPTICAL COAXIAL DIGITAL OUT ステレオ音声コード同軸デジタル ( 別売り ) コード ( 別売り ) または R AUDIO L LINE OUT DIGITAL OUT COAXIAL または OPTICAL へ光デジタルコード ( 別売り ) 本機の端子はキャップをはずして接続する または ( 白 ) ( 赤 ) LINE OUT AUDIO L/R へ 光または同軸デジタル入力端子へ 音声入力端子へ ドルビーサラウンドデコーダー付アンプ リア (L) リア (R) サブセンターウーファー [ スピーカー ] リア * フロント ( モノラル ) (L) [ スピーカー ] フロント (R) l: 信号の流れ * 6 台のスピーカーをつなぐときは リア ( モノラル ) はつなぎません 26

PCM/ DTS DOLBY Y COAXIAL PB / CB R PR AUDIO L VIDEO NORMAL PROGRESSIVE D ドルビーデジタルまたは DTS デコーダー付 AV アンプ ( デジタル入力端子付 ) と 6 台のスピーカーにつなぐ この接続で楽しめるサラウンドは アンプのドルビーデジタルまたは DTS デコーダー機能を使った音声効果です 本機のサラウンド効果は お楽しみいただけません CD/DVD プレーヤー 接続と準備 COMPONENT VIDEO OUT / CR LINE OUT DIGITAL OPTICAL DIGITAL OUT LINE OUT S1 VIDEO OUT D PCM/ DTS DOLBY DIGITAL OPTICAL COAXIAL DIGITAL OUT DIGITAL OUT COAXIAL または OPTICAL へ 光デジタルコード ( 別売り ) 本機の端子はキャップをはずして接続する または 同軸デジタルコード ( 別売り ) リア (L) 光デジタル入力端子へ 同軸デジタル入力端子へ センター デコーダー付 AV アンプ リア (R) サブウーファー フロント (L) フロント (R) [ スピーカー ] l: 信号の流れ z ヒント 7 台以上のスピーカー (6.1 チャンネル以上 ) に接続するときは D でつなぎます ご注意 この接続をしたときは クイック設定で ドルビーデジタル を ドルビーデジタル に DTS を 入 にします (28 ページ ) [ スピーカー ] DTS 音声トラックを聴くために 必ずこの接続にしてください クイック設定で DTS を 入 にしても DTS 音声信号が LINE OUT L/R (AUDIO) 端子から出力されなくなります (28 ページ ) サンプリング周波数が 96kHz のアンプを接続するときは オーディオ設定 で 48kHz/ 96kHz PCM を 96kHz/24bit にします (72 ページ ) 27

手順 5: 電源コードをつなぐ 本機およびテレビなどの接続した機器の電源コードを電源コンセントにつなぎます 手順 6: クイック設定をする 以下の手順に沿って基本の設定をします 1 つの設定をとばして次の設定に進むには > を押します 1 つ前の設定に戻るには. を押します 電源ボタン TV 16:9 16:9 4:3 4:3./> C/c 決定ボタン ENTER 1 テレビの電源を入れる 2 電源ボタンを押す 3 本機の画像が映るように テレビの入力を切り換える 画面の下に クイック設定するには [ 決定 ] を押してください が表示されます このメッセージが表示されないときは コントロールメニュー画面で 設定 の クイック を選んで クイック設定を始めます (69 ページ ) 4 ディスクが入っていない状態で決定ボタンを押す 接続したテレビの種類を設定する画面が表示されます 5 X/x で接続したテレビに合った設定を選ぶ ワイドテレビまたはワイドモードのある 4:3 画面のテレビと接続したとき 16:9 (70 ページ ) 従来の 4:3 画面のテレビと接続したとき 4:3 レターボックス または 4:3 パンスキャン (70 ページ ) 6 決定ボタンを押す アンプの接続について設定する画面が表示されます (LINE OUTPUT L/R) (DIGITAL OUTPUT) 28

7 X/x でアンプを使うときの接続端子を選んで決定ボタンを押す 24 ~ 27 ページで選択した音声コード の接続 ( A ~ D ) に適した項目を選びます A 本機をテレビとだけつないでいる場合は いいえ を選びます クイック設定が終了します 接続と設定はこれで完了です B-1 または C-1 アナログ出力(LINE OUTPUT L/ R) を選びます クイック設定が終了します 接続と設定はこれで完了です B-2 または C-2 または D デジタル出力 (DIGITAL OUTPUT) を選びます ドルビーデジタル音声の出力を設定する画面が表示されます 手順 8 に進みます 8 X/x で接続したアンプへ出力するドルビーデジタル音声信号の種類を選ぶ 25 ~ 27 ページで選択した音声コードの接続 ( B ~ D ) に適した信号を選びます 9 決定ボタンを押す DTS 音声の出力を設定する画面が表示されます ATT DRC DTS 48kHz/96kHz PCM PCM 10X/x で接続したアンプへ DTS 音声信号を出力するかどうかを選ぶ 25 ~ 27 ページで選択した音声コードの接続 ( B ~ D ) に適した項目を選びます B-2 または C-2 切 (73 ページ ) D 入 (DTS デコーダー付 AV アンプと接続したときのみ )(73 ページ ) 11 決定ボタンを押す クイック設定が終了します 接続と設定はこれで終わりです 接続と準備 ATT DRC DTS 48kHz/96kHz PCM PCM PCM B-2 または C-2 ダウンミックス PCM (73 ページ ) D ドルビーデジタル ( ドルビーデジタルデコーダー付 AV アンプと接続したときのみ )(73 ページ ), 次のページへつづく 29

音声効果をより楽しむ 音声効果をより楽しむには 25 ~ 27 ページで選択した音声コードの接続 ( B ~ D ) にあわせて以下のように設定します これらはお買い上げ時の設定のため 最初に本機を接続した時に設定を変える必要はありません 設定の操作については 設定画面を使う (68 ページ ) をご覧ください 音声コードの接続 (24 ~ 27 ページ ) A のとき 必要な設定はありません B-1 または C-1 ダウンミックス を ドルビーサラウンド に設定する (73 ページ ) * 音量を下げても音が歪む場合は オーディオ ATT を 入 にしてください(72 ページ ) B-2 または C-2 または D のとき ダウンミックス を ドルビーサラウンド に設定する (73 ページ ) 音声デジタル出力 を 入 に設定する (73 ページ ) 30

再生する 4 本体の A を押してディスクトレイを開けて ディスクを置く ディスクを再生する 再生するディスクに付属の説明書も必ずご覧ください ディスクによっては 禁止されている操作もあります?/1( 電源 ) ボタン Z H A 電源ボタン 再生したい面を下に 5 H を押す ディスクトレイが閉まり 再生が始まります テレビまたはアンプで音量を調整します ディスクによっては テレビ画面にメニューが表示されることがあります DVD ビデオ再生の場合は 34 ページ ビデオ CD の場合は 35 ページをご覧ください 再生する H 電源を切るには電源ボタンを押します 本機はスタンバイモード ( 待機状態 ) になります z ヒントディスクを再生していないときに 30 分以上本体またはリモコンを操作しなければ 自動的にスタンバイモードになるように設定できます ( オートパワーオフ機能 ) 視聴設定 の オートパワーオフ を 入 に設定してください (71 ページ ) 1 テレビの電源を入れる 2 電源ボタンを押す 本機の電源が入ります 3 本機の画像が映るように テレビの入力を切り換える アンプを使うときはアンプの電源を入れ 本機の音声が出るようにアンプの入力を切り換えます, 次のページへつづく 31

いろいろな操作方法 Z ご注意 再生場面によっては フラッシュ - 機能やフラッシュ + 機能が使えないことがあります クリアボタン./> X H ズームボタン (instant フラッシュ replay) - (instant フラッシュ advance) + x ディスクトレイをロックする ( チャイルドロック ) 本体とリモコンの Z ボタンを使えなくすることができます 子供がディスクトレイを誤って開けるのを防ぐときなどに便利です 電源ボタン こんなときは止める途中で止める途中で止めたあと つづきを再生する 再生中にチャプターや映像 曲を進める 再生中にチャプターや映像 曲を戻す こうする x を押す X を押す X または H を押す > を押す. を押す ディスクを取り出す Z を押す 少し前の画像に戻る * 再生中に フ ラッシュ - を押す 少し先の画像に進む ** 再生中に フ ラッシュ + を押す 画像を拡大する *** 繰り返しズームボ タンを押す クリアボタンを押 してキャンセルす る * DVD ビデオと DVD-RW DVD-R のみ ** DVD ビデオと DVD-RW DVD-R DVD+RW のみ *** ビデオ映像と JPEG 画像のみ ( 背景画除く ) C/X/x/c で拡大した範囲を動かすこともできます ディスクの内容によって ズーム機能はキャンセルされる場合があります z ヒント フラッシュ - 機能は セリフを聞き直すときなどに使うと便利です フラッシュ + 機能は 不要な場面を少しだけとばしたいときなどに使うと便利です 決定ボタン ENTER スタンバイモード時にリモコンの O リターンを押し 続けて決定ボタン 電源ボタンを順に押す 電源が入り 本体表示窓に LOCKED が表示されます チャイルドロックが働いているときは 本機とリモコンの Z ボタンを使うことができません チャイルドロックを解除するには上の操作を繰り返します ご注意 O RETURN リターン コントロールメニューの 設定 で リセット (69 ページ ) を選んでも この設定は解除されません 32

再生を止めたところから再生する ( つづき再生機能 ) 再生を止めたあと 電源を抜いたり ディスクを取り出しても 6 枚まで停止した場所を記憶し つづき再生することができます 7 枚目以降は 1 枚目の停止場所から順に記録を自動的に消去して 新しいディスクの停止場所を記録します H x ご注意 つづき再生機能を使うには 設定画面の 視聴設定 で つづき再生機能 を 入 ( お買い上げ時の設定 ) にしておく必要があります (72 ページ ) 次の場合 現在再生しているディスクについては つづき再生が解除されます ー再生モードを変えたときー設定画面で設定を変更したとき DVD-RW(VR モード ) と CD データ CD では現在再生しているディスクのみつづき再生が働きます 以下の場合 つづき再生は解除されます ーディスクを取り出したときー電源コードを抜いたときースタンバイモードにしたとき ( データ CD のみ ) ディスクによっては つづき再生ができない場合があります シャッフル再生中とプログラム再生中には つづき再生機能は働きません 記録されたディスク (DVD-RW など ) をつづき再生設定した場合 他の記録されたディスクも途中から再生されることがあります その場合は x を 2 回押してから H を押してください 最初から再生が始まります 再生する 1 ディスクの再生中 x を押して 再生を止める 表示窓に RESUME が表示されます 2 H を押す 手順 1 で再生を止めたところから 再生が始まります z ヒントディスクを最初から再生したいときは x を 2 回押してから H を押します 33

DVD のメニューを使う DVD には DVD 独自のメニューが記録されているものがあります 複数のタイトル ( 映像や曲 ) が記録されている DVD はトップメニューボタンを ディスクの内容 ( 字幕や音声の言語など ) をメニューで選択できる DVD はメニューボタンを使って再生できます DVD-RW のオリジナルとプレイリストを選ぶ DVD-RW(VR モード ) には ディスクに実際に記録される オリジナル のタイトルと DVD レコーダー等で編集して作成される プレイリスト という 2 種類のタイトルがあります このようなディスクでは 再生するタイトルの種類を選んで再生することができます 数字ボタン 決定ボタン ENTER C/X/x/c TOP MENU トップメニューボタン 1 トップメニューボタンまたはメニューボタンを押す ディスクのメニューが表示されます メニューの内容はディスクによって異なります 2 C/X/x/c または数字ボタンで項目を選ぶ 数字ボタンを押すと 以下の画面が表示されます 数字ボタンで項目を選びます 1 3 決定ボタンを押す メニュー MENU ボタン X/x DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン 1 停止中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( オリジナル / プレイリスト ) を選び 決定ボタンを押す オリジナル / プレイリスト の設定項目が表示されます 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T 1 : 3 2 : 5 5 DVD-RW 34

3 X/x で項目を選ぶ プレイリスト : オリジナルを元に編集して作られたタイトルを再生します オリジナル : 実際に記録されているタイトルを再生します 4 決定ボタンを押す プレイバックコントロール機能を使う (PBC 再生 ) テレビ画面に表示される選択用のメニューにしたがって 再生や検索ができますプレイバックコントロール (Playback Control PBC 機能 ) 再生する 数字ボタン./> H x ENTER 決定ボタン ORETURN リターン 1 PBC 対応ビデオ CD を再生する 選択用のメニュー画面が表示されます 2 メニュー画面で行いたい ( 再生したい ) 項目の番号を数字ボタンで選ぶ 3 決定ボタンを押す 4 テレビ画面に表示される選択用のメニュー画面などにしたがって 操作する 操作の方法はディスクによって異なることがあります ディスク付属の説明書もあわせてご覧ください 選択用のメニュー画面に戻るには O リターンを押します, 次のページへつづく 35

z ヒント PBC 機能を使わないで再生するときは 停止中. や > を押して再生したいトラックを選んでから H または決定ボタンを押します 画面上に PBC を切って再生します が表示され 通常の再生 ( トラック番号順に再生 ) が始まります このとき 選択用のメニューなどの静止画は再生できません PBC 再生に戻すには x を押して再生を止めたあと もう 1 度 x を押してから H を押して再生を始めます ご注意 ディスクによっては手順 3 で決定ボタンを押すことを 選択ボタンを押す と表示するものがあります そのときは H を押してください 再生モードを使う ( プログラム / シャッフル / リピート /A-B リピート ) 再生モードには次の種類があります プログラム再生 (36 ページ ) シャッフル再生 (38 ページ ) リピート再生 (39 ページ ) A-B リピート再生 (40 ページ ) ご注意 設定した再生モードは 次の場合に解除されます ーディスクトレイを開いたときー電源ボタンを押して 本機がスタンバイモード ( 待機状態 ) になったとき 好きな順に再生する ( プログラム再生 ) タイトルやチャプター トラックを好きな順に再生できます 最大 99 個のタイトルやチャプター トラックをプログラムできます CLEAR クリアボタン H DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン X/x/c 36

1 画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( プログラム ) を選び 決定ボタンを押す プログラム の設定項目が表示されます 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T1 : 3 2 : 5 5 DVD 3 X/x で 設定 t を選び 決定ボタンを押す CD/ ビデオ CD では トラック と表示される 1 2 3 4 5 6 7 4 c を押す タイトルまたはトラック ( T ) にハイライトが移ります ( この場合 01 ) 5 プログラム再生したいタイトル / チャプターまたはトラックを設定する T 01 02 03 04 05 ディスクに記録されているタイトルまたはトラック 1 2 3 4 5 6 7 T 01 02 03 04 05 C 01 02 03 04 05 06 ディスクに記録されているチャプター DVD ビデオのとき例 ) タイトル 02 のチャプター 03 を設定する X/x または数字ボタンで T の 02 を選び 決定ボタンを押します 1 2 3 4 5 6 7 C 01 02 03 04 05 06 次に X/x または数字ボタンで C の 03 を選び 決定ボタンを押します 10 2 0 3 2 3 4 5 6 7 ビデオ CD/CD のとき例 ) トラック 02 を設定する X/x または数字ボタンで T の 02 を選び 決定ボタンを押します 6 続けて再生するタイトル / チャプター / トラックを設定したいときは 手順 4 ~ 5 を繰り返す タイトル / チャプター / トラックが選んだ順に表示されます T 01 02 03 04 05 設定されたタイトル / チャプター 10 2 2 3 4 5 6 7 T 01 02 03 04 05 設定されたトラック 0:15:30 T 01 02 03 04 05 プログラムしたトラックの総時間 再生する, 次のページへつづく 37

7 H を押す プログラム再生が始まります プログラム再生が終わっても H を押せば同じプログラムを再生します プログラム再生を止めるには手順 3 で 切 を選びます または クリアボタンを押します プログラムの設定を変更または消すには 1 好きな順に再生する ( プログラム再生 ) の手順 1 ~ 3 を行う 2 手順 4 で X/x または数字ボタンを使って変更または消したいタイトル チャプター トラックのプログラム番号を選び c を押す 3 手順 5 の操作で新しい設定を入力する 設定したプログラムを取り消したいときは T の 消去 を選び 決定ボタンを押す 設定したプログラムをすべて消すには 1 好きな順に再生する ( プログラム再生 ) の手順 1 ~ 3 を行う 2 X を押し 全消去 を選ぶ 3 決定ボタンを押す z ヒント設定したプログラムで リピート再生 (39 ページ ) や シャッフル再生 (38 ページ ) もできます プログラム再生中に リピート再生 (39 ページ ) または シャッフル再生 (38 ページ ) の手順に沿って操作をします ご注意 ビデオ CD やスーパー VCD を PBC 再生しているときは シャッフル再生できません 順不同に再生する ( シャッフル再生 ) 本機が自動的にタイトルやトラックの順番を選んで 再生します 再生する順番は シャッフル再生をするたびに変わります CLEAR クリアボタン H DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン X/x 1 再生中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( シャッフル ) を選び 決定ボタンを押す シャッフル の設定項目が表示されます 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T1 : 3 2 : 5 5 DVD 3 X/x で順不同にして再生する項目を選ぶ DVD ビデオのとき タイトル チャプター ビデオ CD/CD のとき トラック 38

プログラム再生しているとき 入 : タイトルまたはトラック チャプターをプログラム番号ごとに順不同にして再生します 4 決定ボタンを押す シャッフル再生が始まります 通常の再生に戻すには手順 3 で 切 を選びます または クリアボタンを押します z ヒント 停止中にシャッフル再生を設定できます シャッフルの項目を選び H を押します シャッフル再生が始まります チャプター を選んだとき ディスク中の 200 のチャプターまでシャッフル再生できます 繰り返し再生する ( リピート再生 ) ディスクのすべてのタイトルまたはトラック または 1 つのタイトル / チャプター / トラックを繰り返し再生できます シャッフル再生やプログラム再生と組み合わせて使うこともできます クリアボタン CLEAR 再生する ご注意 ビデオ CD やスーパー VCD を PBC 再生しているときは シャッフル再生できません H DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン X/x 1 再生中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( リピート ) を選び 決定ボタンを押す リピート の設定項目が表示されます 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T1 : 3 2 : 5 5 DVD 3 X/x で繰り返し再生をする項目を選ぶ DVD ビデオのとき ディスク : すべてのタイトル タイトル : 再生中のタイトル チャプター : 再生中のチャプター, 次のページへつづく 39

40 DVD-RW のとき ディスク : 選んだタイトルの種類 ( オリジナルまたはプレイリスト ) 内すべてのタイトル (34 ページ ) タイトル : 再生中のタイトル チャプター : 再生中のチャプター ビデオ CD/CD のとき ディスク : すべてのトラック トラック : 再生中のトラック データ CD(MP3 音声 ) のとき ディスク : すべてのアルバム アルバム : 再生中のアルバム内のすべてのトラック トラック : 再生中のトラック データ CD(JPEG 画像 ) のとき ディスク : すべてのアルバム アルバム : 再生中のアルバム内のすべてのファイル データ CD(MP3 音声と JPEG 画像 ) のとき ディスク : すべてのアルバム アルバム : 再生中のアルバム内のすべてのトラックとファイル トラック : 再生中のトラック (MP3 音声 ) プログラム再生 / シャッフル再生をしているとき 入 : プログラム再生 シャッフル再生をリピート再生します 4 決定ボタンを押す 繰り返し再生が始まります 通常の再生に戻すには手順 3 で 切 を選びます または クリアボタンを押します z ヒント停止中にリピート再生を設定できます リピート再生の項目を選び H を押します リピート再生が始まります ご注意 ビデオ CD やスーパー VCD で PBC 再生しているときは リピート再生できません MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルを含むデータ CD を繰り返し再生するとき それぞれの再生時間が違うと 音声と画像が合わなくなります コントロールメニューの 音声映像選択モード で 画像 (JPEG) (59 ページ ) を選んでいるときは データ CD の トラック は選べません 再生したい部分だけを繰り返す (A-B リピート ) 再生したい部分を 1 か所指定して 繰り返し再生できます 語学学習や歌詞を覚えるときに便利です CLEAR クリアボタン DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン X/x 1 再生中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で (A-B リピート ) を選び 決定ボタンを押す A-B リピート の設定項目が表示されます 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T1 : 3 2 : 5 5 DVD 3 X/x で 設定 t を選び 決定ボタンを押す A-B リピート設定画面が表示されます A 18-1:32:30 B

4 再生中に繰り返す部分の始点 (A 点 ) で決定ボタンを押す 始点 (A 点 ) が設定されます A 18-1:32:55 B 18-1:33:05 5 繰り返す部分の終点 (B 点 ) でもう 1 度決定ボタンを押す 指定した部分が表示され 繰り返して再生されます 再生する A 18-1:32:55 B 18-1:34:30 通常の再生に戻すには手順 3 で 切 を選びます または クリアボタンを押します ご注意 A-B リピートを設定すると シャッフル再生やリピート再生 プログラム再生は解除されます 複数のタイトルをまたぐ A-B リピート再生はできません 41

頭出しする 見たいところ 聞きたいところをさがす ( サーチ / スキャン / スロー再生 / コマ送り ) 再生しながら早送りや早戻しをして 見たいところや聞きたいところをさがしたり スロー再生をすることができます 前 / 次ボタンを使って見たいところ 聞きたいところをさがす ( サーチ ) 本体の./> を使って 見たいところや聞きたいところをさがすことができます 再生中に再生方向は > 逆方向は. を押し続けて 見たいところや聞きたいところをさがします ボタンをはなすと通常の再生に戻ります 早送り / 早戻しをして見たいところ 聞きたいところをさがす ( スキャン ) tm/ MT H (step / ステップ /(step ステップ./> H 再生中に早送りするには M を 早戻しをするには m を繰り返し押します H を押すと通常の再生に戻ります スキャン中に m または M を繰り返し押すと 再生の速さが変わります ( 速さはディスクの種類によって異なります ) ボタンを押すたびに次のように表示が切り換わります 再生方向 2B t 早送り 1M t 早送り 2M 早送り 3M ご注意 DVD ビデオ CD によっては操作が禁止されている場合があります データ CD では MP3 音声トラック上でのみ聞きたいところをさがすことができます 早送り 3M(DVD ビデオ / DVD-RW/ ビデオ CD のみ ) 2B(DVD ビデオ / CD のみ ) 42

逆方向 2b t 早戻し 1m t 早戻し 2m 早戻し 3m 早戻し 3m(DVD ビデオ / DVD-RW/ ビデオ CD のみ ) 2b(DVD ビデオのみ ) 2b/ 2B は通常の約 2 倍の速度で再生します 早戻し 1m/ 早送り 1M より 早戻し 2m/ 早送り 2M のほうが また早戻し 2m/ 早送り 2M より 早戻し 3m/ 早送り 3M のほうが 高速で再生します スロー再生する 一時停止中に m または M を押します H を押すと通常の再生に戻ります スロー再生中 m または M を繰り返し押すと 再生の速さが変わります 2 種類の速さを選ぶことができます ボタンを押すたびに次のように表示が切り換わります 再生方向スロー 2 y スロー 1 タイトル / チャプター / トラック / シーンなどをさがす ( サーチモード ) DVD のタイトル / チャプター / タイトルの経過時間 ビデオ CD や CD データ CD のトラック / インデックス / シーンで映像や曲を探すことができます タイトルやトラックなどには ディスク上で番号がつけられているので その番号を選んで頭出しします また タイトルの経過時間をタイムコードで入力して場面を探すこともできます 数字ボタン クリアボタン CLEAR 頭出しする 逆方向 (DVD のみ ) スロー 2 y スロー 1 スロー 1 / スロー 1 よりスロー 2 / スロー 2 のほうが 低速で再生します DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン X/x コマ送りで見る 一時停止中に再生方向はステップ 逆方向 (DVD のみ ) はステップを押します H を押すと通常の再生に戻ります ご注意 DVD-RW(VR モード ) では 静止画はサーチできません 1 再生中に画面表示ボタンを押す (JPEG 画像ファイルを含むデータ CD を再生中のときは 画面表示ボタンを 2 回押す ) コントロールメニュー画面が表示されます, 次のページへつづく 43

2 X/x で検索項目を選ぶ DVD ビデオ /DVD-RW のときタイトルチャプター時間 / テキストタイムコードを入力して場面を探すときは 時間 / テキスト を選びます ビデオCD/ スーパー VCDをPBC 再生していないときトラックインデックス ビデオ CD/ スーパー VCDをPBC 再生しているときシーン CD のときトラック データ CD(MP3 音声 ) のときアルバムトラック データ CD(JPEG 画像 ) のときアルバムファイル 例 : チャプターを選んだとき **(**) が表示されます (** はディスクに記録されている番号です ) カッコ内の数字はディスクに記録されているチャプターの総数です 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T 1 : 3 2 : 5 5 選択した項目 DVD 3 決定ボタンを押す **(**) から - -(**) に変更します 1 2 ( 2 7 ) ( 3 4 ) DVD T1 : 3 2 : 5 5 4 数字ボタンでタイトルやチャプター トラック インデックス シーンなどの番号を入力する 間違えたときはクリアボタンを押して 入れなおします 5 決定ボタンを押す 選んだ箇所の再生が始まります タイムコードを使ってシーンをさがすには (DVD ビデオ /DVD-RW のみ ) 1 手順 2 で 時間 / テキストを選びます T**:**:** ( タイトルの経過時間 ) を選びます 2 決定ボタンを押します T**:**:** から T- -:- -:- - に変更します 3 数字ボタンを使ってタイムコードを入力し 決定ボタンを押します たとえば タイムコードで始まりから 2 時間 10 分 20 秒過ぎた場面を探すには 2:10:20 と入力します z ヒント 数字ボタンと決定ボタンを押してチャプター (DVD ビデオ /DVD-RW) やトラック (CD) を探すことができます タイトルやチャプター トラックの最初のシーンを 9 つに分割された画面で表示できます シーンの 1 つを選択することによって 直接再生を始めることができます ( 見たい場面を再生する ( ピクチャーナビゲーション ) ) ご注意 表示されるタイトル チャプター トラックの番号はディスクに記録されている番号と同じです DVD+RW ではタイムコードで場面をサーチできません 44

見たい場面を再生する ( ピクチャーナビゲーション ) 3 決定ボタンを押す 以下の画面が表示されます 1 2 3 画面を 9 分割して見たい場面を簡単に探すことができます 4 5 6 7 8 9 PICTURE ピクチャー NAVI ナビ 4 C/X/x/c でタイトルやチャプター トラックを選び 決定ボタンを押す 再生が始まります 頭出しする C/X/x/c ENTER 決定ボタン ORETURN リターン 1 再生中にピクチャーナビボタンを押す 以下の画面が表示されます 通常の再生に戻すには O リターンを押します z ヒント 9 つ以上のタイトルやチャプターがあるときは 画面の右下に V が表示されます 一番下の場面を選択し x で次のタイトルやチャプターを表示させます 前の画面に戻るには 一番上の場面を選択し X を押します ご注意 ディスクによっては 各機能をお楽しみいただけない場合があります 2 ピクチャーナビボタンを繰り返し押して 項目を選ぶ それぞれの項目についての詳しくは 各項目での説明をご覧ください チャプタービューアー (DVD ビデオのみ ) タイトルビューアー (DVD ビデオのみ ) トラックビューアー ( ビデオ CD のみ ) 45

ディスクの情報を見る 経過時間と残り時間を見る 再生中のタイトル チャプター トラックの経過時間と残り時間を見ることができます ディスクに記録された DVD や CD のテキストまたは MP3 音声のトラック名を見ることもできます TIME/TEXT 時間 / テキストボタン 1 再生中に時間 / テキストボタンを押す 以下の画面が表示されます DVD ビデオ /DVD-RW のとき T *:*:*( 時 : 分 : 秒 ) タイトルの経過時間 T -*:*:* タイトルの残り時間 C *:*:* チャプターの経過時間 C -:*:* チャプターの残り時間 ビデオCD/ スーパー VCD をPBC 再生しているとき *:*( 分 : 秒 ) シーンの経過時間 ビデオ CD(PBC 再生中以外 )/CD のとき T *:*( 分 : 秒 ) トラックの経過時間 T -*:* トラックの残り時間 D *:* ディスクの経過時間 D -*:* ディスクの残り時間 スーパー VCD(PBC 再生中以外 ) のとき T *:* ( 分 : 秒 ) トラックの経過時間 データ CD(MP3 音声 ) のとき T *:*( 分 : 秒 ) トラックの経過時間 T 1:01:57 経過時間または残り時間 2 時間 / テキストボタンを繰り返し押して 時間表示を切り換える 表示や切り換えできる時間の種類はディスクによって異なります 46

ディスクの再生情報を確認する DVD/CD テキストを見るには手順 2 で 時間 / テキストボタンを繰り返し押します テキストまたはトラック名がディスクに記録されているときのみ表示されます 記録されていないと NO TEXT と表示されます テキストを変更することはできません 表示窓で経過時間と残り時間を見るには 表示窓は画面に連動して以下のように切り換わります DVD ビデオ /DVD-RW のとき 再生中のタイトルの経過時間 BRAHMS SYMPHONY データ CD(MP3 音声 ) テキストを見るにはデータ CD の MP3 音声トラックを再生している間に時間 / テキストボタンを押すと トラック名 アルバム名が表示されます テレビ画面に音声ビットレート ( 再生中の音声の 1 秒あたりのおよその情報量 ) も表示することができます ビットレート 再生中のタイトルの残り時間再生中のチャプターの経過時間再生中のチャプターの残り時間テキスト ディスクの情報を見る T 17:30 128k 再生中のタイトルとチャプター番号 ( 自動的に最初の表示に戻ります ) アルバム名 JAZZ RIVER SIDE トラック名 データ CD(MP3 音声 ) のとき 再生中のトラックの番号とトラックの経過時間 トラック名, 次のページへつづく 47

ビデオ CD(PBC 再生時以外 ) や CD のとき 再生中のトラック番号とトラックの経過時間 再生中のトラックの残り時間 ディスクの経過時間 ディスク全体の残り時間 テキスト z ヒント ビデオ CD で PBC 再生していないときは テキストの後に トラックとインデックス番号が表示されます ビデオ CD で PBC 再生しているときは シーン番号と経過時間が表示されます 1 行で表示しきれない DVD/CD テキストまたはトラック名 (MP3 音声 ) は 表示窓にスクロールして表示されます コントロールメニューを使って経過時間と残り時間を見ることができます (16 ページ ) ご注意 記録されたディスクによってはテキスト表示できないことがあります 本機は DVD/CD テキストの最初の部分 ( タイトル名など ) のみ表示できます MP3 音声のトラックの経過時間は正確に表示されない場合があります JPEG 画像ファイルのみを含むディスクを再生する場合 コントロールメニューの 音声映像選択モード が 自動 に設定されていると NO AUDIO DATA が 画像 (JPEG) に設定されていると JPEG が 本体表示窓に表れます 48

音声を楽しむ 音声を切り換える 複数の音声記録方式 ( ドルビーデジタル DTS PCM など ) で記録された DVD ビデオを再生しているときに 音声記録方式を選ぶことができます 複数の音声の言語が記録された DVD ビデオでは 言語を選ぶこともできます また CD やデータ CD ビデオ CD 再生中は 左右どちらかのチャンネルの音を左右両方のスピーカーから出すことができます カラオケのビデオ CD などで 伴奏だけを聞くこともできます 音声ボタン 1 再生中に音声ボタンを押す 以下の画面が表示されます 1: DVD ビデオのとき選べる言語は DVD ビデオによって異なります 4 桁の数字が表示されたときは 言語コード一覧表 (83 ページ ) を参照してください 同じ言語が 2 個以上表示されたときは 音声記録方式 ( チャンネル数など ) が異なります DVD-RW のとき録音された音声トラックが表示されます お買い上げ時の設定は 下線の項目です 例 : 1: 主 ( 主音声 ) 1: 副 ( 副音声 ) 1: 主 ( 主音声 )+ 副 ( 副音声 ) ビデオ CD/CD/ データ CD(MP3 音声 ) のときお買い上げ時の設定は 下線の項目です ステレオ : 通常のステレオ再生 1/L: 左チャンネルの音 ( モノラル ) 2/R: 右チャンネルの音 ( モノラル ) スーパー VCD のとき お買い上げ時の設定は 下線の項目です 1: ステレオ : 音声トラック 1 のステレオ再生 1:1/L: 音声トラック 1 の左チャンネルの音 ( モノラル ) 1:2/R: 音声トラック 1 の右チャンネルの音 ( モノラル ) 2: ステレオ : 音声トラック 2 のステレオ再生 2:1/L: 音声トラック 2 の左チャンネルの音 ( モノラル ) 2:2/R: 音声トラック 2 の右チャンネルの音 ( モノラル ) ご注意 音声トラック 2 が記録されていないスーパー VCD では 2: ステレオ または 2:1/L 2:2/R を選ぶと 音声が出力されません 音声を楽しむ 2 音声ボタンを繰り返し押して 音声を選ぶ, 次のページへつづく 49

音声信号フォーマットを確認する 再生中に繰り返し 音声ボタン を押すと 現在の音声の信号フォーマット ( ドルビーデジタル DTS PCM など ) が次のように表示されます 例 : ドルビーデジタル 5.1ch 1: 3 / 2.1 フロント (L/R) + センター 例 : ドルビーデジタル 3ch リア (L/R) LFE( 低音増強 ) TV バーチャルサラウンドを楽しむ (TVS) 2 台のフロントスピーカーのみをつないでいるとき TVS(TV Virtual Surround) 機能を使うと リアスピーカーがなくても実在するフロントスピーカー (L R) の音から創られた仮想サラウンドが楽しめます TVS 機能は ソニーが開発したステレオテレビ用サラウンド技術です 音声信号の出力を 音声デジタル出力 (OPTICAL または COAXIAL 端子 ) に設定している場合 サラウンド効果を楽しむためには ドルビーデジタル を ダウンミックス PCM に設定してください (73 ページ ) 2: 2 / 1 フロント (L/R) リア ( モノラル ) 音声信号についてディスクに記録された音声信号は 次の音声要素 ( チャンネル ) を含みます 各チャンネルは 別々のスピーカーから出力されます フロント (L) フロント (R) センター リア (L) リア (R) リア ( モノラル ): ドルビーサラウンド処理された信号または ドルビーデジタル信号のモノラルのリア成分です LFE(Low Frequency Effect: 低音増強 ) 信号 1 再生中にサラウンドボタンを押す 以下の画面が表示されます TVS SUR サラウンドボタン ご注意 オーディオ設定 で DTS を 切 にしている場合 (74 ページ ) ディスクに DTS 信号が含まれていても DTS の表示は出ません 2 サラウンドボタンを繰り返し押して サラウンド効果を選ぶ 50

TVS ダイナミック TVS ワイド TVS ナイト TVS スタンダード TVS スタンダード実在するフロントスピーカー (L R) の音から 3 組の仮想スピーカーを下図のように創り出します 2 台のフロントスピーカーにつないでいるときに効果的です 設定を解除するには 手順 2 で 切 を選びます L R TVS ダイナミック実在するフロントスピーカー (L R) の音から 1 組の仮想リアスピーカーを下図のように創り出します ステレオスピーカー内蔵テレビのように 左右のフロントスピーカーの距離が近いときに効果的です TV TVS ワイド実在するフロントスピーカー (L R) の音から 5 組の仮想スピーカーを下図のように創り出します ステレオスピーカー内蔵テレビのように 左右のフロントスピーカーの距離が近いときに効果的です TV L: フロントスピーカー (L) R: フロントスピーカー (R) : 仮想スピーカー ご注意 リア音声が記録されていないディスクの場合 サラウンド効果は得られません サラウンドを設定しているときは つないでいる機器 ( アンプなど ) のサラウンドの設定は 切 にしてください より高いサラウンド効果を得るには スピーカーはリスニングポジションから距離的にも環境的にも左右対称になるように設置します TVS ナイト の効果の度合はディスクによって異なります 音声を楽しむ TVS ナイト小音量でもサラウンド効果を得ることができ TVS ワイドと同様の仮想スピーカーを創り出します また 爆発音などの大きな音声が絞られ セリフなどの小さな音声が聞きとりやすくなります 51

映像を楽しむ アングルを切り換える 複数のアングルがディスクに記録されているとき 正面から見た景色を右から見た景色に切り換えるなど 好きなアングルを選ぶことができます アングルを変えられるときは 表示窓に が点灯します 字幕を表示する 字幕が記録されているディスクは 再生中に字幕を表示したり切り換えたりできます 語学の学習などに便利です 字幕ボタン 1 再生中に字幕ボタンを押す 以下の画面が表示されます アングルボタン 1: 1 再生中にアングルボタンを押す 以下の画面が表示されます 2 2 アングルボタンを繰り返し押して アングル番号を選ぶ 選んだアングルに切り換わります 2 字幕ボタンを繰り返し押して 言語を選ぶ DVD ビデオのとき選べる言語はディスクによって異なります 4 桁の数字が表示されたときは 言語コード一覧表 (83 ページ ) を参照してください DVD-RW のとき 入 を選びます ご注意 ディスクによっては複数のアングルが記録されていても 切り換えを禁止している場合があります 字幕設定を解除するには手順 2 で 切 を選びます ご注意 ディスクによっては字幕が記録されていても 字幕を表示したり消したりすることや 切り換えを禁止している場合があります 52

画質を調整する ( お好 み画質モード ) z ヒント映画を見るときは シネマ 1 または シネマ 2 をお勧めします 本機から出力する DVD やビデオ CD や JPEG 画像の映像信号を調整し 映像の内容に合わせて画質を設定できます PICTURE お好み画質 MODE ボタン 映像を楽しむ 1 再生中にお好み画質ボタンを押す 以下の画面が表示されます 1 2 お好み画質ボタンを繰り返し押して 画質の設定を選ぶ お買い上げ時の設定は 下線の項目です スタンダード : 標準的な画質 ダイナミック 1: コントラストの強いメリハリのある画質 ダイナミック 2: ダイナミック 1 よりコントラストの強いメリハリのある画質 シネマ 1: 黒色を強調して暗い部分の詳細を際立たせる シネマ 2: 白色をより明るく 黒色をより強調して 色あいのコントラストをつける 53

映像の輪郭を調整する ( シャープネス ) 画像の輪郭を強調して 画像をより鮮明にはっきり見せます 3 X/x でレベルを選ぶ 1: 輪郭を強調する 2: 1 よりも輪郭を強調する 4 決定ボタンを押す 設定内容で再生します 設定を解除するには 手順 3 で 切 を選びます 決定ボタン ENTER X/x DISPLAY 画面表示ボタン 1 再生中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( シャープネス ) を選び 決定ボタンを押す シャープネス の設定項目が表示されます 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T 1 : 3 2 : 5 5 DVD 1 2 54

データ CD を再生する MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルについて MP3/JPEG とは? MP3 は ISO/MPEG 規定に準じた音声圧縮技術です JPEG は映像圧縮技術です 再生可能なディスク 再生可能な MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイル 本機では次のような MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルを再生することができます.MP3 (MP3 音声トラック ) または.JPG または.JPEG (JPEG 画像ファイル ) の拡張子がある DCF * 画像ファイル形式に準拠している * カメラファイルシステムのデザイン規定 : 電子情報技術産業協会 (JEITA) によって規定されたデジタルカメラの画像標準 ご注意 本機は CD-ROM または CD-R/CD-RW ディスク ( データ CD) に記録された MP3 音声と JPEG 画像を再生することができます ディスクは ISO9660 のレベル 1/ レベル 2/Joliet 準拠で記録されたものが再生可能です 本機ではマルチセッションで記録したディスクも再生できます 記録方式について詳しくは CD-R/CD-RW ドライブまたは書き込み用ソフトウェアの取扱説明書をご覧ください マルチセッションディスク再生時のご注意 MP3 音声トラックや JPEG 画像ファイルがディスクの最初のセッションに記録されているときは その他のセッションの MP3 音声トラックや JPEG 画像ファイルも再生します 音楽用 CD フォーマットまたはビデオ CD フォーマットの音声や画像が最初のセッションに記録されているときは 最初のセッションだけを再生します MP3 や JPEG 形式以外のデータに.MP3 や.JPG または.JPEG の拡張子をつけると 本機はそれらを再生してしまい 雑音や故障の原因となります 本機は MP3PRO で記録された音声には対応していません JPEG 画像ファイルによっては 再生できないものがあります データ CD を再生する ご注意 本機ではパケット書式で作成されたデータ CD を再生できないことがあります その場合には 記録された JPEG 画像をご覧になることができません, 次のページへつづく 55

MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルの再生順序 本機はデータ CD に記録されたアルバムや MP3 音声トラック JPEG 画像ファイルを次にように認識します ディスク内の構造 z ヒント ディスクにトラックやファイルを記録するときは あらかじめトラック / ファイル名の頭に数字 (01 02 03 など ) を入れておくと その数字の順番に再生することができます 多くの階層を持つディスクは再生を始めるのに時間がかかります ディスクにアルバムを記録するときは第 2 階層までにすることをお勧めします 第 1 階層 ROOT 第 2 階層第 3 階層第 4 階層第 5 階層 ご注意 データ CD に記録した際の書き込み用ソフトウェアによっては上図の順序で再生されないことがあります アルバム数が 200 以上 または各アルバムのトラック及びファイル数が 300 以上のときは 上図の順序で再生されないことがあります ディスクに記録された 200 番目のアルバムまで本機は認識できます ( このときの数え方は MP3 音声トラックや JPEG 画像ファイルを含まないアルバムも数に入れてアルバムのみを数えます ) それより後のアルバムは本機では再生できません 再生順が次のアルバムや それを飛び越して他のアルバムに進むときは 再生に時間がかかる場合があります アルバム MP3 音声トラックや JPEG 画像ファイル データ CD を本機に入れて H を押すと 1t2t3t4t5t6t7 の順序でトラックやファイルを再生します アルバムがサブアルバムやトラック またはファイルを含んでいるときは サブアルバムに含まれるトラックやファイルの再生が優先されます ( 例 :C は D を含んでいるので 5 より 4 が優先される ) メニューボタンを押したときに表示されるアルバム一覧 (57 ページ ) では AtBtCtDtFtG の順でアルバム名が並びます トラックやファイルを直下に含まないアルバム ( 例 :E) はアルバム一覧に表示されません 56

データ CD の MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルを再生する 本機では データ CD(CD-ROM/CD-R/ CD-RW) に記録されている MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルを再生できます データ CD からアルバムを選ぶ 1 ディスクトレイにデータ CD を入れる データ CD に記録されているアルバムの一覧が表示されます 再生中のアルバム名は薄暗く表示されます アルバム一覧はメニューボタンで表示したり消したりできます 1 ( 3 0 ) ROCK BEST HIT KARAOKE JAZZ R&B MY FAVORITE SONGS CLASSICAL SALSA OF CUBA BOSSANOVA./> H C/X/x/c DISPLAY 画面表示ボタン z ヒント MP3 音声トラックや JPEG 画像ファイルを再生中に ディスク情報を見ることができます (46 ページ ) MP3 音声を再生中に リピート再生 (39 ページ ) や音声 (49 ページ ) を選ぶことができます ご注意 ZOOM ズームボタン PICTURE ピクチャーナビ NAVI ENTER 決定ボタン ORETURN リターン MENU メニューボタン ディスクを入れると KODAK Picture CD ( コダックピクチャー CD) は 自動的に再生を始めます データ CD に MP3 音声トラックや JPEG 画像ファイルがない場合 オーディオデータがありません または 画像データがありません というメッセージが画面に表示されます 2 X/x で再生したいアルバムを選び H を押す 選んだアルバムの再生が始まります 再生を止めるには x を押します 次または前の MP3 音声トラックを再生するには > または. を押します それぞれのアルバムの最後のトラックで > を押すと 次のアルバムの再生に飛ぶことができます. で前のアルバムに戻ることはできません 前のアルバムに戻るには アルバム一覧からアルバムを選びます 次または前の JPEG 画像ファイルを表示するには c または C を押します それぞれのアルバムの最後のトラックで c を押すと 次のアルバムの再生に飛ぶことができます C で前のアルバムに戻ることはできません 前のアルバムに戻るには アルバム一覧からアルバムを選びます データ CD を再生する 画面表示を消すにはメニューボタンを押します, 次のページへつづく 57

データ CD から MP3 音声トラックを選ぶ 1 ディスクトレイにデータ CD を入れる データ CD に記録されているアルバムが表示されます 再生中のアルバム名は薄暗く表示されます 2 X/x でアルバムを選び 決定ボタンを押す アルバムに含まれているトラックの一覧が表示されます データ CD から JPEG 画像ファイルを選ぶ 1 ディスクトレイにデータ CD を入れる データ CD に記録されているアルバムが表示されます 再生中のアルバム名は薄暗く表示されます 2 X/x でアルバムを選び ピクチャーナビを押す アルバムの画像ファイルが 16 個の小画面で表示されます JAZZ 1 ( 9 0 ) 01SHE IS SPECIAL 02ALL YOU NEED IS... 03 04HAPPY HOUR 05RIVER SIDE 06 07TAKE TIME,TAKE TIME 3 X/x でトラックを選び 決定ボタンを押す 再生が始まります メニューボタンでトラック一覧表示を消去できます メニューボタンを再び押すとアルバム一覧が表示されます 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 3 C/X/x/c で再生したい映像を選び 決定ボタンを押す 選んだ画像が画面に表示されます 例 ) 再生を止めるには x を押します 次または前の MP3 音声トラックを再生するには > または. を押します それぞれのアルバムの最後のトラックで > を押すと 次のアルバムの再生に飛ぶことができます. で前のアルバムに戻ることはできません 前のアルバムに戻るには アルバム一覧からアルバムを選びます 前の画面表示に戻すには O リターンを押します 画面表示を消すには メニューボタンを押します 次または前の JPEG 画像ファイルを表示するには c または C を押します それぞれのアルバムの最後のトラックで c を押すと 次のアルバムの再生に飛ぶことができます C で前のアルバムに戻ることはできません 前のアルバムに戻るには アルバム一覧からアルバムを選びます スライドショーで映像を見るには H を押します 選んだ映像からスライドショーが始まります 58

再生を止めるには x を押します z ヒント スクロールボックスは画面の右側に表示されます さらに表示したいときは 一番下の映像を選び x を押します 前の画面に戻るには 一番上の映像を選び X を押します JPEG 画像ファイルを再生中に スライドショーの時間 (61 ページ ) やスライド効果 (62 ページ ) シャープネス (54 ページ ) を変更することもできます スライドショーを音声付きで再生する 最初に MP3 音声トラックと JPEG 画像ファイルをデータ CD 上の同じアルバムに入れると 音声付きスライドショーを楽しむことができます データ CD を再生するときに 以下のように 自動 モードを選びます 自動 : JPEG 画像ファイルを 音声 (MP3 音声トラック ) 付きスライドショーとして再生します 音声 (MP3): MP3 音声トラックを続けて再生します 画像 (JPEG): JPEG 画像をスライドショーとして再生します 5 メニューボタンを押す データ CD に記録されているアルバム一覧が表示されます 6 x/x で再生したいアルバムを選び H を押す 選んだアルバムの再生が始まります アルバム一覧は メニューボタンで表示したり消したりできます 1 ディスクトレイにデータ CD を入れる データ CD に記録されているアルバムが表示されます 2 停止中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 3 x/x で ( 音声映像選択モード ) を選び 決定ボタンを押す 音声映像選択モードの設定項目が表示されます z ヒント JPEG 画像を再生中に スライドショーの時間 (61 ページ ) やスライド効果 (62 ページ ) シャープネス (54 ページ ) を変更することもできます スライドショーに同じ音声トラックを付けて再生したい場合 そのトラックをリピート再生してください (39 ページ ) 自動 を選んだときは アルバム内の 300 の MP3 トラック および 300 の JPEG ファイルまでを認識することができます 音声 (MP3) や 画像 (JPEG) を選んだときは それぞれ 600 ずつ認識可能です 選択モードにかかわらず 最大 200 アルバムまで認識できます データ CD を再生する 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T 1 : 3 2 : 5 5 (MP3) (JPEG) PLAY CD MP3 4 x/x で設定を選び 決定ボタンを押す お買い上げ時の設定は 下線の項目です, 次のページへつづく 59

ご注意 同一アルバムに含まれていない場合 JPEG ファイルと MP3 トラックを同時に再生することはできません JPEG 画像ファイルの再生時間が MP3 音声より長い場合 映像スライドショーは音声なしで続けられます MP3 音声トラックが JPEG 画像の再生時間より長い場合 音声トラックはスライドショーなしで続けられます データ CD に MP3 音声トラックも JPEG 画像も無い場合 オーディオデータがありません また 画像データがありません というメッセージが画面に表示されます 音声映像選択モード が 音声 (MP3) に設定されていると ピクチャーナビボタンは使用できません (59 ページ ) 大きなファイルサイズの MP3 音声トラックデータと JPEG 画像ファイルデータでの同時再生の際に 音声が途切れることがあります ファイル作成時 MP3 音声のビットレートは 128kbps 以下を使うことをおすすめします 128kbps 以下にしても音声が途切れる場合は JPEG 画像ファイルのサイズを小さくしてください JPEG 画像を拡大する JPEG 画像を画面に表示しているときに ズーム機能で画像を拡大させることができます ズームボタンを 1 回押す 実際の大きさの2 倍に拡大します ズームボタンを2 回押す 前の大きさの 2 倍 ( 実際の大きさの 4 倍 ) に拡大します JPEG 画像を回転させる JPEG 画像を画面に表示しているときに 90 度ずつ回転させることができます 画像を見ながら X/x を押します X を押すたびに反時計回りに 90 度回転します X を 1 回押したときは 次のようになります 回転方向 実際の大きさに戻すにはクリアボタンを押します z ヒント C/X/x/c で拡大した範囲を動かすこともできます ご注意 通常に戻すにはクリアボタンを押します c/c で前または次の画像を選択すると JPEG 画像の回転機能をキャンセルします X/x またはズームボタンを押すと スライドショーは停止します アルバムの最初の画像を再生中に C を押しても何も変わりません 60

スライドショーの時間を設定する スライドショーを使って JPEG 画像ファイルを再生するとき スライドが画面に表示される時間を設定することができます ふつう : 約 6 ~ 9 秒間表示する 速い : ふつう より短く表示する ゆっくり : ふつう より長く表示する さらにゆっくり : ゆっくり より長く表示する 4 決定ボタンを押す 選択された設定が反映されます X/x DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン ご注意 プログレッシブ JPEG 画像ファイルや 300 万画素以上の JPEG 画像ファイルでは 表示するまでに時間がかかるものがあります その場合 スライド送り時間が設定よりも長く感じられる場合があります 1 画面表示ボタンを 2 回押す JPEG 用のコントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( スライド送り時間 ) を選び 決定ボタンを押す スライド送り時間 の設定項目が表示されます データ CD を再生する 3 ( 1 2) 1( 4) 2 0 0 4 / 1 0 / 2 9 CD JPEG 3 X/x で設定を選ぶ お買い上げ時の設定は 下線の項目です 61

画像ファイルにスライドショーでのスライド効果を設定する JPEG 画像ファイル再生時に スライドショーを見るときのスライドの出方を選ぶことができます モード 1: 画像が上から下に向かって表示されます モード 2: 画像が左から右に向かって表示されます モード 3: 画像が画面中央から外側に向かって表示されます モード 4: ランダムに選ばれたスライド効果が適用されます モード 5: 次の画像が前の画像に重なって現れます 切 : スライド効果は働きません DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン X/x 4 決定ボタンを押す 選んだ設定が適用されます 1 画面表示ボタンを 2 回押す JPEG 用のコントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( スライド効果 ) を選び 決定ボタンを押す スライド効果 の設定項目が表示されます 3 ( 1 2) 1( 4) 2 0 0 4 / 1 0 / 2 9 CD JPEG 1 1 2 3 4 5 WIPE 3 X/x で設定を選ぶ お買い上げ時の設定は 下線の項目です 62

いろいろな機能を使う ディスクの再生を制限する ( カスタム視聴制限 視聴制限 ) 本機には ディスクの再生を制限する次の 2 種類の機能があります カスタム視聴制限本機で特定のディスクを再生できないようにする 視聴制限視聴制限つき DVD ビデオの再生できるシーンを制限する 制限されたシーンをカットしたり 別のシーンに差し替えて再生します カスタム視聴制限も視聴制限も 登録した同じ暗証番号を使って設定します カスタム視聴制限 設定する 登録した暗証番号を使って 40 枚までのディスクにカスタム視聴制限を設定することができます 41 枚目のディスクを設定すると 1 番最初に設定したディスクの制限が解除されます 数字ボタン 1 設定したいディスクを入れる ディスクを再生しているときは x を押して再生を止めます 2 停止中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 3 X/x で ( 視聴制限 ) を選び 決定ボタンを押す 視聴制限 の設定項目が表示されます 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T 1 : 3 2 : 5 5 4 X/x で 入 t を選び 決定ボタンを押す 暗証番号が登録されていないとき暗証番号登録の画面が表示されます DVD 4 数字ボタンで 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押します 暗証番号確認の画面が出ます 暗証番号がすでに登録されているとき暗証番号入力の画面が出ます いろいろな機能を使う X/x DISPLAY 画面表示ボタン x 決定ボタン ENTER, 次のページへつづく 63

5 数字ボタンで 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押す カスタム視聴制限を設定しました と表示され コントロールメニュー画面に戻ります カスタム視聴制限を解除するには 1 カスタム視聴制限 設定する の手順 1 ~ 3 を繰り返す 2 X/x で 切 t を選び 決定ボタンを押す 3 数字ボタンで 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押す カスタム視聴制限 再生する 1 カスタム視聴制限が設定されたディスクを入れる カスタム視聴制限 の画面が表示されます 2 数字ボタンで 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押す 再生できる状態になります z ヒント暗証番号を忘れてしまったときは カスタム視聴制限 画面で 暗証番号を入力する案内が表示されているとき 6 桁の数字 199703 を数字ボタンで入力します 画面に 新しい 4 桁の暗証番号を入力する案内が表示されます 視聴制限 設定する DVD ビデオには 地域ごとに設けられたレベル ( 見る人の年齢など ) によって シーンの視聴を制限できるものがあります 視聴制限機能を使うと この視聴制限レベルを設定することができます 数字ボタン H DISPLAY 画面表示ボタン ENTER 決定ボタン X/x 1 停止中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( 視聴制限 ) を選び 決定ボタンを押す 視聴制限 の設定項目が表示されます 1 2 ( 2 7 ) 1 8 ( 3 4 ) T 1 : 3 2 : 5 5 DVD 3 X/x で プレーヤー t を選び 決定ボタンを押す 暗証番号が登録されていないとき暗証番号登録の画面が表示されます 4 64

数字ボタンで 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押す 暗証番号確認の画面が出ます 暗証番号がすでに登録されているとき暗証番号入力の画面が出ます 8: 7: 6: 5: NC17 R 8 X/x で制限するレベルを選び 決定ボタンを押す 視聴年齢制限の設定が終了します レベルの数字が小さいほど制限が厳しくなります 4 数字ボタンで 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押す 視聴制限のレベル設定変更の画面が表示されます 4: PG13 5 X/x で 使用する地域 を選び 決定ボタンを押す 使用する地域 の選択項目が表示されます 6 X/x で視聴制限レベルの基準にする地域を選び 決定ボタンを押す 地域が選ばれます その他 t を選んだときは 66 ページの表から地域コードを選び 数字ボタンで入力します 7 X/x で レベル を選び 決定ボタンを押す レベル の選択項目が表示されます 視聴制限を解除するときは手順 8 で レベル を 切 にします 視聴制限 再生する 1 ディスクを入れて H を押す 視聴制限の暗証番号入力画面が表示されます 2 数字ボタンで 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押す 再生が始まります z ヒント登録した暗証番号を忘れてしまったときは ディスクを取り出し 視聴制限 設定する の手順 1 ~ 3 にしたがって操作します 暗証番号を入力する案内が表示されたら 6 桁の数字 199703 を数字ボタンで入力して 決定ボタンを押します 画面に新しい 4 桁の暗証番号を登録する案内が表示されます 新しい暗証番号を入力して ディスクを本機に入れなおし H を押します 暗証番号入力画面が表示されるので 新しい暗証番号を入力します ご注意 ディスクによっては コントロールメニューが別の項目を表示することがあります 視聴制限機能がないディスクは 本機で視聴制限をしても再生は制限できません, 次のページへつづく いろいろな機能を使う 65

ディスクによっては 再生中に視聴設定の変更を要求される場合があります その場合 暗証番号を入力し レベルを変更してください つづき再生が解除されたときに 設定したもとのレベルに戻ります 6 確認のため 数字ボタンでもう一度暗証番号を入力し 決定ボタンを押す 地域コード 使用する地域 コード番号 アルゼンチン 2044 イギリス 2184 イタリア 2254 インド 2248 インドネシア 2238 オーストラリア 2047 オーストリア 2046 オランダ 2376 カナダ 2079 韓国 2304 シンガポール 2501 スイス 2086 スウェーデン 2499 スペイン 2149 タイ 2528 中国 2092 使用する地域コード番号 チリ 2090 デンマーク 2115 ドイツ 2109 日本 2276 ニュージーランド 2390 ノルウェー 2379 パキスタン 2427 フィリピン 2424 フィンランド 2165 ブラジル 2070 フランス 2174 ベルギー 2057 ポルトガル 2436 マレーシア 2363 メキシコ 2362 ロシア 2489 暗証番号を間違えたときは決定ボタンを押す前に C を押して入力しなおします 暗証番号を変更するには 1 停止中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( 視聴制限 ) を選び 決定ボタンを押す 視聴制限 の設定項目が表示されます 3 X/x で 暗証番号変更 t を選び 決定ボタンを押す 暗証番号入力の画面が表示されます 4 数字ボタンで 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押す 5 数字ボタンで新しい 4 桁の暗証番号を入力し 決定ボタンを押す 66

付属のリモコンでテレビを操作する リモコン信号をお手持ちのテレビのメーカーに合わせると 本機のリモコンでテレビの音量や電源などを操作できます テレビ電源 TV ボタン 数字ボタン 音量 2 + / +/- -ボタン t 入力切替 (TV/video) ボタン テレビのメーカー メーカー番号 ソニー 01( お買い上げ時 の設定 ) 12 アイワ 01( お買い上げ時 の設定 ) 17 NEC 09 三星電子 (SAMSUNG)18 19 三洋電機 07 シャープ 08 東芝 03 日本ビクター 06 日立製作所 04 フナイ 14 松下電器 02 13 三菱電機 05 以下のボタンを使ってテレビの操作ができるようになります 1 リモコンのテレビ電源ボタンを押したまま テレビのメーカー番号 (2 桁 ) を数字ボタンで入力する 2 入力した後 テレビ電源ボタンをはなす メーカー番号メーカー番号が 2 つ以上あるときは 順に試してテレビが操作できる番号をお選びください 押すボタンテレビ電源音量 + / - 入力切替 ご注意 できることテレビの電源を入 / 切する テレビの音量を調整する テレビの入力を切り換える テレビによってはメーカー番号を合わせても操作できないことや 一部のボタンが使えないことがあります メーカー番号を入力すると それまでのメーカー番号は消えます リモコンの電池を取り換えたときは メーカー番号が自動的にお買い上げ時の設定に戻ることがあります その場合は メーカー番号をもう一度入力し直してください いろいろな機能を使う 67

設定と調整 設定画面を使う 設定画面を使って 画質や音声などさまざまな設定ができます また DVD の字幕の言語やメニューの表示言語の設定などもできます 各項目について詳しくは 69 ~ 74 ページをご覧ください ご注意 あらかじめ再生条件がディスクに設定されているものがあります その場合はディスクの情報が有効になります 3 X/x で カスタム を選び 決定ボタンを押す 設定画面が表示されます 4 X/x で 言語設定 画面設定 視聴設定 オーディオ設定 の中から 設定したい項目を選び 決定ボタンを押す 選択した項目の画面が表示されます 例 ) 画面設定 選択した項目 項目 TV 16:9 決定ボタン ENTER DISPLAY 画面表示ボタン X/x 1 停止中に画面表示ボタンを押す コントロールメニュー画面が表示されます 2 X/x で ( 設定 ) を選び 決定ボタンを押す 設定 の設定項目が表示されます ( 47 ) DVD 5 X/x でさらに設定項目を選び 決定ボタンを押す 設定項目の内容が一覧表示されます 例 ) TV タイプ の設定内容 TV 16:9 16:9 4:3 4:3 設定内容 6 X/x で設定内容を選び 決定ボタンを押す 設定内容が選ばれ 設定が終了します 例 ) 4:3 パンスキャン 68

選択した設定内容 TV 4:3 表示言語や音声言語の設定 ( 言語設定 ) 画面や音声の言語を設定します クイック設定をするには 手順 3 で クイック を選んで 決定ボタンを押すとクイック設定ができます 手順 6: クイック設定をする (28 ページ ) の手順 5 以降にしたがって 設定していきます 設定画面で 言語設定 を選びます ( 設定画面を使う 68 ページ ) お買い上げ時の設定に戻すには 1 手順 3 で リセット を選び 決定ボタンを押す 2 X/x で はい を選ぶ いいえ を選び 決定ボタンを押すとコントロールメニュー画面に戻ります 3 決定ボタンを押す すべての設定をリセットするまで数秒かかります リセット中はリモコンの電源ボタンや本体の?/1( 電源 ) ボタンを押して 電源を切らないでください 画面表示言語 画面の表示言語を切り換えます メニュー言語 (DVD ビデオのみ ) ディスクのメニューの言語を切り換えます 音声言語 (DVD ビデオのみ ) 音声の言語を切り換えます オリジナル を選ぶと ディスク内で優先されている言語が選ばれます 字幕言語 (DVD ビデオのみ ) 字幕の言語を切り換えます 音声連動 を選ぶと 音声の言語に合わせて字幕の言語が切り換わります z ヒント メニュー言語 音声言語 字幕言語 で その他 t を選んだときは 言語コード一覧表 (83 ページ ) から言語コードを選び入力してください 数字ボタンで言語コードを入力します 設定と調整 ご注意 メニュー言語 音声言語 字幕言語 で選んだ言語がディスクに記録されていないときは 記録されている言語のいずれかが選ばれます 69