1 Authoring Tool の 利 2013/10/04 初 めに Authoring Tool は, 四 つのタブと 仕 上 がりイメージを 表 するパネルで 構 成 されています 以 下, 下 記 の 順 で 説 明 を 書 いてみます (a) 各 タブの 概 説 (b) コンテンツ 作 成 のチュートリアル (c) 数 式 以 外 の 評 価 法 (d) 詳 細 Authoring Tool
2 (a) 各 タブの 概 説 簡 単 に, 各 タブの 機 能 の 解 説 を 記 します (1) メイン タブ メインタブには,タイトルの 決 定, 採 点 サーバーの 指 定,キーワードの 指 定 ( 現 在 利 していません), 合 格 ラインの 指 定 ( 現 在 利 していません), 以 前 作 成 した SCORM ファイルの 読 み 込 み,SCORM ファイル の 作 成 の 機 能 があります メインタブ 採 点 サーバーは, 現 在 kanaike.susi.oita-u.ac.jp のみですので, 特 に 変 更 の 必 要 はありません keyword と 合 格 ライン は 現 在 機 能 を 持 たせていません SCORM ファイルの 読 み 込 み はローカルから 以 前 に 作 成 した SCORM ファイルをアップロードして, 再 編 集 する 時 に 使 します 作 成 する SCORM ファイル 体 がコンテンツの 保 存 ファイルとなっています SCORM 作 成 ボタンを 押 すと,SCORM ファイル(zip ファイル)が 作 成 され,ボタンの 右 側 にリンク が 表 されます リンクをクリックして,ファイルをダウンロードしてください Help PDF は 現 在 あまり 改 定 していません
3 (2) 問 題 タブ 問 題 タブでは, 問 題 章 の 作 成 をします HTML による の 記 述, 問 題 の 縦 サイズの 変 更, 利 する 各 種 メディアファイルのアップロードなどの 機 能 があります 問 題 タブ 左 側 のテキスト 記 のエリアに, 問 題 を,HTML で 記 します 下 にある 更 新 ボタンをクリック すると 右 側 の 問 題 イメージの 表 エリアが 更 新 されます 問 題 の 横 サイズは 640px です 縦 は,ラジ オボタンで 変 更 できます 問 題 中 で 数 式 を 記 する 場 合 には,Mathjax の 機 能 を 使 します $\frac{1}{2}$ と 記 すれば と 表 されます 中 で 使 する 画 像 は, 下 にある 登 録 の 機 能 を 利 して,サーバーにアップロードし, 使 します 問 題 がある(index.html がある)フォルダーと 同 じ 場 所 にコピーされますので, 特 にパスを 指 定 するこ となく, 使 できます 声 (mp3), 動 画 (mp4)が 利 できます 声 制 御 のボタン 画 像 をデフォ ルトで 意 しています オーサリングツールを 最 初 に 開 いたときの HTML 記 述 を 参 考 にして,ご 利 くだ さい images というフォルダー 内 に 置 いてあります アップロードしたファイルは 下 の 枠 内 にリスト 表 されます これをチェックして Delete ボタン を 押 すと 消 去 されます 上 にある い 定 型 句 表 をクリックすると 数 式 などの 記 例 が 現 れます
4 (3) 解 答 欄 タブ 解 答 欄 タブでは, 解 答 欄 を 追 加 して 正 解 をセットします 解 答 欄 タブ 最 初 に 解 答 欄 を 追 加 ボタンをクリックして, 解 答 欄 を 問 題 上 に 配 置 します 最 初 は 真 ん 中 に 配 置 され るので,ドラッグするか, 座 標 欄 に 数 値 を 記 して 位 置 の 調 整 をします 次 に 選 択 というラベルのドロ ップダウンリストで 採 点 法 を 選 びます 通 常 の 物 理 の 問 題 で, 数 式 で 答 えるタイプならば 代 数 等 価 を 選 びます 正 解 を 記 する 場 合,TEX の 書 式 ではなく, 通 常 の 数 式 を います 更 新 ボタンを 押 すと, 記 した 正 解 が 問 題 イメージ 上 にある 解 答 欄 に 表 されます AT Option は, 因 数 分 解 の 問 題 で 主 変 数 を 指 定 する 場 合 ( 必 須 ), 数 値 で 答 える 問 題 で 正 解 とする 許 容 範 囲 ( 記 しなければ 5 %)を 指 定 する 場 合 などに 利 します 詳 細 ボタンで, 形 式 を 切 り 替 えた 場 合 の 記 法 は 後 述 します 解 答 欄 に 付 けられる 順 番 は 変 更 が 可 能 です 順 位 を 上 へ ボタンで, 順 位 を 上 位 に 変 更 可 能 です
5 (4) プレビユー タブ プレビュータブでは, 正 解 や 採 点 サーバーなど, 問 題 の 構 成 要 素 の 確 認 と 仕 上 がりを ます 実 際 に 解 答 し て, 採 点 の 機 能 を 試 すこともできます プレビュータブ 左 のテキストを 表 しているエリアには, 問 題 の 構 成 情 報 が 表 されています 採 点 サーバー, 採 点 スクリ プト, 解 答 の 設 定 内 容 などが 表 されています これは SCORM コンテンツに 含 まれる configfile.xml の 内 容 を 表 しています ただし, 実 際 の configfile.xml では, 正 解 が 暗 号 化 されています プレビューボタンを 押 すと, 仕 上 がりのコンテンツが(ブラウザの 設 定 によりますが) 別 なタブか 窓 で 表 されます そこで, 設 定 した 採 点 法 が 上 く 機 能 するか 試 すことができます
6 (b) コンテンツ 作 成 のチュートリアル 以 下 では, 順 を 追 ってコンテンツを 作 成 してみます まず,メインタブでタイトル 等 を 記 します server とはコンテンツがある(LMS がある) server で はなくて, 採 点 スクリプトを 実 する server です( 今 のところ,kanaike.susi.oita-u.ac.jp のみ) keyword は, 将 来 検 索 にと 考 えて 意 した 項 ですが, 現 在 はまだ 特 に 利 していません 合 格 ライ ン も 現 在 まだ 利 していません SCORM ファイルの 読 み 込 み と SCORM 作 成 ボタンは,このチ ュートリアルの 最 後 で 解 説 します 下 記 画 では,タイトル,keyword, 合 格 ラインを 記 しています タイトル 等 の 記 メインタブの 各 項 の 変 更 は,すぐにコンテンツに 反 映 されます プレビュータブに 切 り 替 えると, 更 新 されていることが 確 認 できます
7 変 更 の 反 映 左 側 のテキスト 表 エリアで,タイトルや keyword が 確 認 できます(このエリアは readonly) Preview ボタンをクリックすると,コンテンツの 現 在 の 設 定 が 確 認 できます( 別 窓 (タブ)で 表 されますので, 初 回 は,ブラウザからこのサイトでポップアップを 許 可 するかどうか 確 認 があると 思 います) 先 ほど 記 したタイトルがコンテンツ 上 部 のバーに 表 されているのが 確 認 できます タイトルの 確 認
8 いったんプレビューを 閉 じて, 次 は 問 題 タブに 切 り 替 えます まず 問 題 の 本 を 作 成 しますが,ここで はあらかじめ 作 成 したテキストファイルを います 下 図 は,コピー&ペーストで, 新 しい 本 を 左 側 の HTML 記 エリアに 張 り 込 んだところです 問 題 を 編 集 更 新 ボタンをクリックすると, 右 側 の 完 成 イメージが 更 新 されます(HTML ソースには 画 像 を 挿 す るように 書 かれているのですが,まだその 画 像 をアップロードしていませんので, 完 成 イメージには 表 さ れません) 数 式 を 表 するために MathJax を 利 しています 更 新 すると MathJax 関 連 のメッセージ が 問 題 の 下 部 に 表 されます その 中 で 下 記 のメッセージ このメッセージはエラーではありません Internet Explorer のキャッシュ 対 策 として 存 在 しないファイル を 読 み 込 ませているために 表 されているものです 利 において 問 題 となることはありません 本 中 で $m_1$ と 記 すると m 1 と 表 されます 独 した 数 式 は $$ で 囲 みます 四 い 箱 は $\fbox{ (1) }$ と 記 して, と 表 されます
9 MathJax の 利 初 期 画 のサンプル 表 に,いくつか 画 像 などのファイルが 最 初 からコンテンツに 含 まれています( 左 下 の Media List に 表 ) 不 必 要 なので,チェックを れて Delete ボタンを 押 し, 消 去 します 不 ファイルの 消 去
10 参 照 ボタンを 押 して, 画 像 ファイルをローカルのパソコンからアップロードします アップロードが 終 了 すると, Media List にファイル 名 が 表 されます 画 像 ファイルのアップロード 更 新 ボタンをクリックすると,アップロードした 画 像 が 完 成 イメージに 表 されます アップロード したファイルは 本 の HTML ソースと 同 じフォルダー 内 にコピーされるので, 特 別 なパスを 記 述 する 必 要 はありません アップロードファイルの 利
11 コンテンツの 縦 の 法 を 伸 ばします の さ ラジオボタンで 適 当 な 縦 の さ(ピクセル)を 選 んで, 更 新 ボタンをクリックします これで 問 題 の 完 成 です 縦 の さの 変 更
12 次 に, 解 答 欄 タブに 移 ります まず, 解 答 欄 を 追 加 ボタンをクリックして 解 答 欄 を 追 加 します 解 答 欄 をクリックすすると,タブの 左 側 に 現 在 の 解 答 欄 の 設 定 が 表 されます 解 答 欄 はドラッグして 位 置 を 由 に 変 更 できます 変 更 した 座 標 値 は,すぐさま 欄 座 標 (x,y) の 値 に 反 映 されます 解 答 欄 の 追 加 評 価 法 を 選 びます 選 択 ボタンにマウスを 重 ねると,ドロップダウンリストが 現 れます 典 型 的 な 物 理 の 評 価 法 では, 正 解 と 解 答 が 恒 等 式 であれば 正 解 としますが,そのような 場 合 には 代 数 等 価 を 選 びます 数 学 の 計 算 問 題 のように, 最 後 まで 式 変 形 がなされているかどうかが 問 題 となるときには, 交 換 結 合 を 選 びます 因 数 分 解 は 字 通 りですが, 主 変 数 を 指 定 しなければなりません その 場 合 には AT Option に x などと 主 変 数 を 記 します よく 利 するものとしては, 数 値 を 評 価 する 場 合 に 利 する 相 対 精 度 と 絶 対 精 度 があります それぞれ, AT Option に 許 容 範 囲 を 指 定 します 評 価 法 の 多 く は satck というプロジェクトから 借 しています 詳 細 は stack のサイトを 参 照 してください 評 価 法 の 選 択
13 ここでは, 代 数 等 価 を 選 択 し, 正 解 欄 に r[1]*m[1]/m[2] と 記 します 更 新 ボタンをクリ ックすると, 完 成 イメージ 上 の 解 答 欄 に 反 映 されます 正 解 は, 評 価 で 利 されている Maxima という 数 式 処 理 ソフトの 形 式 で し,これはほとんど 通 常 の 数 式 です 四 則 演 算 は + - * / を います 積 が る 場 合 には 必 ず * を 挿 します cosθ は,cos(theta) と 記 します 下 付 きは 特 殊 で r[1] と 記 す ると,r 1 と 表 されます 記 法 はコンテンツの 利 法 のチュートリアルを 参 照 してください 正 解 の 設 定 もうひとつの 正 解 も 設 定 します Preview タブに 切 り 替 えて, Preview ボタンをクリックし,コンテ ンツを 表 させます 解 答 法 は 省 略 します プレビュー
14 プレビューを 閉 じて,メインタブに 切 り 替 えます 最 後 に SCORM コンテンツを 作 成 し, 保 存 します SCORM 作 成 ボタンをクリックすると,ボタンの 右 側 に SCORM コンテンツへのリンクが 現 れます SCORM ファイルの 作 成 リンクをクリックして,ダウンロードします SCORM ファイルは zip ファイルです SCORM ファイルのダウンロード
15 次 回,この SCORM ファイルを 再 び 修 正 する 時 には,このメインタブで 参 照 ボタンを 押 して,SCORM ファイル(zip ファイル)を 読 み 込 むと, 以 前 のコンテンツが 再 現 されます SCORM ファイルのアップロード
16 (c) 数 式 以 外 の 評 価 法 評 価 法 には, 数 式 や 数 値 の 評 価 以 外 に 選 択 肢 や( 物 理 ) 語 の 評 価 も 利 できます 下 図 は, 選 択 肢 の 例 です まず, 評 価 法 として 選 択 肢 を 選 びます 次 に, 選 択 肢 に 付 けるラベルを 決 めます これは, 先 頭 に 付 ける 1,2,3 や,a,b,c 等 の 記 号 のことです 後 は, 表 するラベルと 正 解 をクリックして 設 定 します 下 図 は, 解 答 する 時 の 様 です 選 択 肢 による 解 答 選 択 肢 の 問 題 に 答 える
17 この 他, 語 を いて 答 えるタイプとして, 語 集 があります これは 例 えば 陰 極 線 等 の 本 語 で 解 答 する 問 題 です 下 図 は, 正 解 を 設 定 している 様 です 語 で 答 える 問 題 タイプ こちらは, 解 答 しているところです のインターフェイスは, 正 解 を 設 定 するときと 同 じものです 語 集 から 選 んで 答 える 今 のところ, 語 集 は 物 理 のみ 意 しています 新 たに 作 成 して 利 することも 可 能 です
18 (d) 詳 細 以 下 は, 新 たに 付 け 加 えた 機 能 で,まだ 仕 様 が 安 定 していません 将 来 的 には 修 正 が 加 わると 思 います 解 答 の 正 誤 に 応 じて 前 のメッセージを 返 す 機 能 や, 複 数 の 評 価 法 を 組 み 合 わせる 機 能, 数 式 としての 評 価 が 難 しい 場 合 への 対 応 等 を 的 として, 詳 細 を 意 しました 解 答 欄 タブで 詳 細 ボタ ンをクリックすると, パネル 表 されます 詳 細 ボタン この 詳 細 の 機 能 は,もっぱら 代 数 等 価 の 評 価 法 のためにデザインしました 詳 細 では 評 価 法 はいくつか 利 できなくなるものがあります 選 択 肢 や 語 集 は 利 できません 選 択 した 評 価 法 によって, 項 は 異 なりますが, 以 下 では 代 数 等 価 の 場 合 を 説 明 します 詳 細 のパネル
19 論 理 積 論 理 和 のラジオボタンは,いくつかの 評 価 条 件 をすべて 満 たすときに 正 解 とするとき 論 理 積 を 選 び,どれかひとつを 満 たせば 正 解 とするとき 論 理 和 を 選 びます TAns とは teacher answer の 略 で 正 解 のことです message は 正 誤 に 応 じて 解 答 者 に 返 すメッ セージを します 空 欄 のままでも 結 構 です Operation for sans Operation for tans は 解 答 と 正 解 (TAns)に 対 する 処 理 を Maxima のコードで 書 く 欄 です デフォルトで 記 されている "sans:''sans;" と "tans:''tans;" は, 解 答 と 正 解 をとくに 処 理 することなくそのまま 較 するコードです 暗 黙 のうちに 仮 定 されていることとして, 変 数 sans, tans に,それぞれ 解 答 者 の 解 答 と 正 解 が 代 されています いくらか 簡 単 な 演 算 処 理 はなされるのですが, 関 数 の 評 価 は 未 評 価 の 状 態 で 代 されています(Maxima のコードで 書 けば tans は, tans:'( 正 解 ); となっ ています) デフォルトでは,この 未 評 価 の 式 をあらためて 評 価 するコードとなっています 較 に 使 さ れる 値 はそれぞれの Maxima コードの 最 終 の 出 です 下 図 は, 解 答 の 式 の 中 にある 変 数 x に 1 を 代 して 計 算 するコードです 正 誤 に 応 じたメッセージも 記 してあります 正 解 には 2 を 記 して,こちらはとくに 何 も 処 理 をしません Maxima による 処 理
20 プレビューを 表 して, 解 答 してみます 採 点 するとメッセージが 返 って 来 ます STACK からのメッセージ Maxima での 処 理 は 下 記 のようなものです 最 後 の で 出 される 2 が 較 に 使 されます %i は を し,%o は 出 を しています (%i3) sans:'(x+1) (%o3) x+1 (%i4) sans:''x+1 (%o4) x+1 (%i5) subst(x = 1,sans) (%o5) 2
21 次 に,もうひとつ 2 次 式 である という 判 定 条 件 を 加 えます Next ボタンをクリックして,もうひとつ 詳 細 を 表 させます 評 価 条 件 を 追 加 する 解 答 を 操 作 するコードにある "degree(sans,x);" は, 式 の 次 数 を 調 べる 関 数 で STACK 独 のものです 正 解 TAns には 2 をセットして, 正 解 に 関 してはとくに 処 理 をしていません 次 数 を 得 る
22 プレビューを 開 き, 解 答 すると つのメッセージが 返 ってきます つのメッセージ 次 に 詳 細 の 例 として, 変 数 の 値 の 範 囲 に 仮 定 をする 例 をとりあげます 下 図 では,ルートの 中 に 変 数 が つ 含 まれた 式 を 正 解 として 設 定 していますが,この 場 合 STACK の 判 定 が 上 く 機 能 しません ルート 記 号 の 評 価
23 プレビューを 表 して, 判 定 をするとテストに 失 敗 したと うメッセージが 返 って 来 ます 評 価 失 敗 のメッセージ この 場 合, 変 数 の 領 域 に 仮 定 を 加 えると 判 定 可 能 となります 下 記 は, 両 変 数 が 正 の 値 であると 仮 定 してい ます(assume(h>0,g>0)と 記 述 ) 領 域 の 仮 定
24 採 点 してみると, 評 価 が 問 題 なく 終 了 し, 正 解 となります ある 脈 での 評 価 次 に 詳 細 の 使 例 として, 変 数 に 数 値 を 代 しての 較 を 取 りあげます 下 図 は 三 平 の 定 理 を 問 題 と したものです 変 数 に 正 という 仮 定 をしています 根 号 を 含 む 複 雑 な 式
25 プレビューを 開 いて 解 答 します 変 数 a を 外 に 無 理 やり 括 りだしたものを 解 答 とします 採 点 をしてみる と, 正 解 と 判 定 されません 誤 った 判 定 上 記 のように,ルートが 式 にある 場 合, 判 定 が 難 しくなります 般 にルートがあると 式 の 最 終 的 な 形 が 定 まりません 有 理 化 をするかしないか 等, 任 意 の 要 素 が 多 々あります そのため, 以 下 では 変 数 に 数 値 を 代 して 較 するという 段 をとります 評 価 法 は 代 数 等 価 ではなくて, 相 対 精 度 を います 変 数 への 数 値 代
26 採 点 してみると, 正 しく 評 価 できていることが 分 かります 煩 雑 な 段 でミスも 多 くなりそうなのですが, 今 のところこの 法 しかありません 最 終 段 による 評 価