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都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

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資料 3 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十

D2A操作解説

2.8% 2.0% 2.4% 2.4% 0.4% 0.1% 0.3% 0.5% 3.8% 5.6% 25.6% 29.3% 64.6% 60.0% 1

Q&A最低資本金特例 PDF

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平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課




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刈谷市食育推進計画


平成 28 年度 第 1 回境港市学校給食センター運営委員会 1 日時 : 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木曜日 )10:00~ 2 場所 : 境港市学校給食センター研修室 3 内容 (1) 報告事項 1 平成 28 年度学校給食の実績について 2 学校給食センターの取組について 3 アイ

目標を達成するための指標 第 4 章計画における環境施策 一般廃棄物焼却量 ( 家庭 事業所 ) ごみ 資源物の総排出量 平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (2003 年度 ) に比べ 30% 削減平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (200

平成 24 年 (2012 年 )7 月 12 日 市ではどのようなライフスタイルとごみ減量が関連するかを定量的に調査することを目的に 家庭から出るごみの計量に参加いただける方を募集します 豊中市環境部環境センター減量推進課

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計画の策定にあたって 本計画は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第 6 条第 1 項の規定される網走市における一般廃棄物処理に関する基本計画です 網走市では 平成 4 年に策定した基本計画に基づき ごみの減量化の推進 リサイクルセンターや最終処分場を整備するとともに 平成 16 年度にはごみ処理の



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政策提言書(環境厚生)


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ごみ減量化 資源化に関する 市民アンケート結果 ( 項目別分析 ) 平成 27 年 (2015 年 )12 月 資源循環部

名古屋市建築物耐震改修促進計画(案)概要版

1. 実施事業ごとにみた検証 検討 再構築にあたっては ごみ処理基本計画 ( 中間見直し ) に記載される実施事業ごとに実効性等を踏まえ (1) スケジュールの修正を要する実施事業 (2) 達成状況により目標値を改める実施事業 (3) 新たに取り組む実施事業 の 3 つに分け検証等を行いました (1

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常磐町内会説明会 会議要旨

第 4 章 地域における食育の推進 1 栄養バランスに優れた 日本型食生活 の実践 ごはんを中心に 魚 肉 牛乳 乳製品 野菜 海藻 豆類 果物 茶など多様な副食などを組み合わせて食べる 日本型食生活 は 健康的で栄養バランスにも優れている 農林水産省では 日本型食生活 の実践等を促進するため 消費

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CorelDRAW: インスピレーションを与える料理本をデザインする

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はじめにお読みください

TK747取扱説明書

概 要 全国の人々が健康且つ 心にゆとりを持った生活が送れる様 QOLの向上に貢献できる研究会とする 管理栄養士 栄養士による 生活者への情報発信を軸に 消費者の健康維持 改善に関与すると同時に セミナー イベントを多数開催することにより 食品 健康産業と生活者の懸け橋となるよう活動する 研究会では


Ⅳ 第 2 次計画の目標 : 第 2 次計画で新たに設定した項目 府民主体 府民と行政と団体 行政と団体 1 内 容 新 規 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている府民の割合 2 朝食欠食率 第 1 次計画策定時 35 現状値 第 2 次計画目標 第 2 次基本計画目標 24% 15% 60%

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図 ごみの減量化方策及び資源化方策の検討の進め方 2 市民 事業者 行政の役割資料 2-2 に示したとおり 今後のごみ処理においては ごみの減量化 資源化の推進が重要となり これらを実現するためには 各主体がそれぞれの役割を認識し 相互に協力しながら取り組む体制を整備する必要があります

★分冊3-説明資料PDF用/02-PDF個別


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24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

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目 次 1. 家庭ごみの有料化について 1 (1) 家庭ごみ有料化制度とは (2) なぜ今有料化を導入するのか (3) 家庭ごみを有料化する目的 2. 家庭ごみ有料化制度について 3 (1) 対象となるごみ (2) 負担軽減措置 (3) 有料化の方法 (4) 手数料の料金体系 (5) 指定ごみ袋の種

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1 自然に対する関心 (1) 自然に対する関心 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 関心がある( 小計 ) 90.4% 89.1% 非常に関心がある 29.5% 21.9%( 減 ) ある程度関心がある 60.9% 67.2%( 増 ) 関心がない( 小計 ) 8.8% 10.5% あま


2 お好み焼は約半数が 家庭で作る派 お店派 は約 4 割 1 年以内に食べたことのあるお好み焼 についての問い ( 複数選択 ) において 家庭で作る関西お好み焼 を選んだ人が約半数の 55.5% 次いで多かったのが お好み焼店などの外食店で食べるお好み焼( 持ち帰り含む ) ( 以下 お店 )

図書館だより№79

岸和田市分別収集計画

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R EDUCE & 食べ切ることで生ごみ減量につなげる 工夫を盛り込んだ くまもとエコレシピ R EUSE 食品ロスの 削減 熊本市 熊本県 熊本市では 平成 32 年度までに家庭ごみの 20 減量を目指してい ます その一環として 家庭から出る燃やすごみの約 40 を占める生 ごみ 一人 1 日マイナス 20g という目標を設定しています 平成 24 年 度より 市民から募集した くまもとエコレシピ を使って広報活動を展 開中です エコレシピとは 通常捨てられる野菜の皮や芯 作り過ぎた 料理 未開封の食品などを使い 手軽に美味しい料理に変身させるレシ ピです 料理や食材を食べ切ることで 生ごみの発生そのものが抑えら れます 具体的な取組としては 平成 24 年度 25 年度に市民からアイディア を募るエコレシピコンテストを実施 市の広報誌やフリーペーパー テ レビ番組等で広報し 優秀なエコレシピを選定しました これを活用し て 地域の食生活改善推進員による料理教室や料理研究家の講演会を 開いたり レシピ集の冊子をスーパー等で配布して 市民の生ごみ減量 に対する意識を高めています 取組体制 平成 24 年度 25 年度に くまもとエコ レシピコンテスト を開催 レシピの普及のため熊本市食生活改善 推進員協議会と協力 PRのために市報だけでなくフリーペー パーやテレビ局と連携 取組のポイント 連携のポイント 家庭ごみの減量を 生ごみ 削減から進めることに着目 地域で活動する食生活改善推進員に業務委託し エコ し 廃棄されてきた食材の部位を エコレシピ として レシピ料理教室を各地で開催している 活用する運動に展開した フリーペーパー等のメディアへ積極的に情報を提供して くまもとエコレシピ コンテストをこれまでに 2 回開催 いる 応募者は毎回 80人ほどに上る コンテストで選ばれた優秀レシピを かんたんエコレシ ピ BOOK として冊子化 ダウンロードも可能に 16 レシピを熊本市のレシピとして無料で提供している かんたんエコレシピ BOOK のページ内容 問合せ先 熊本市ごみ減量推進課 電話 096-328-2365 FAX 096-359-9945 メール gomigenryou@city.kumamoto.lg.jp http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=2715& class_set_id=3&class_id=593 14

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