LA-1250、LA-1350、LA-4350騒音計「24時間分の保存データをサンプルプログラムでグラフ化する手順」



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LA-1250 LA-1350 LA-4350 騒 音 計 24 時 間 分 の 保 存 データをサンプルプログラムでグラフ 化 する 手 順 操 作 の 流 れ 1. 騒 音 計 で 24 時 間 測 定 を 行 い データ 収 録 する 2. 無 償 サンプルソフトウェアを 当 社 ホームページよりダウンロードし お 使 いのパソコンに インストールする 3. 騒 音 計 の 通 信 条 件 を 設 定 する 4. 騒 音 計 とパソコンを 接 続 し パソコン 側 の 通 信 条 件 を 設 定 する 5. サンプルプログラム[Memory_LA1200.exe]を 実 行 し データをパソコンに 読 み 込 む 6. サンプルプログラム[LA-Excel.xls](EXCEL マクロ)を 実 行 し 24 時 間 分 の 保 存 データ をグラフ 化 する 注 意 24 時 間 測 定 をはじめる 前 に 騒 音 計 でのデータ 保 存 操 作 やパソコンへのデータ 転 送 など 一 連 の 操 作 を 予 めおこない 事 前 に 動 作 確 認 ください 操 作 手 順 1. 騒 音 計 (LA-1250 LA-1350 LA-4350)で 24 時 間 の 測 定 を 行 います 測 定 手 順 は 当 社 ホームペー ジの 騒 音 計 FAQ ページの 下 記 簡 易 操 作 手 順 書 PDF ファイルを 参 照 ください タイマー 機 能 で 24 時 間 の L Aeq をブロックメモリーへデータ 保 存 する 手 順 (http://www.onosokki.co.jp/hp-wk/c_support/faq/pdf/la1250_laeq_24h.pdf) この 簡 易 操 作 手 順 書 では 以 下 設 定 になっていますが 実 際 の 測 定 に 入 る 前 に 騒 音 計 の 設 定 を 例 えば 測 定 時 間 :5s 測 定 間 隔 :5s トータル 時 間 :1 分 などと 短 い 時 間 を 設 定 し 測 定 する ことで 測 定 データ 保 存 やサンプルソフト LA1200_Memory.exe のパソコンへデータ 転 送 の 一 連 の 動 作 確 認 を 事 前 に 行 ってください なお サンプルソフト LA_excel.xls によるグラフ 化 は 短 い 測 定 時 間 ではデータ 不 足 のため 動 作 しません 簡 易 操 作 手 順 書 設 定 例 事 前 動 作 確 認 設 定 例 演 算 値 L Aeq ( 同 左 ) 時 定 数 FAST ( 同 左 ) 測 定 時 間 10 分 5 s 測 定 間 隔 10 分 間 隔 5 s トータル 時 間 24 時 間 1 分 スタート 時 間 朝 8:00 ( 適 当 な 時 刻 ) -1-

注 意 24 時 間 測 定 では 次 のことに 注 意 してください 開 始 時 間 は 6:00 や 9:00 など 毎 正 時 とします 測 定 時 間 間 隔 は 一 般 的 に 10 分 とします 24 時 間 分 のデータを 測 定 してください サンプルプログラム LA-Excel.xls では 測 定 開 始 時 間 が 6:00 でなく 例 えば 9:00 で 測 定 した 場 合 翌 日 6:00~ 翌 日 9:00 に 続 き 当 日 9:00~ 翌 日 6:00 のデータ 並 びに 整 理 された 24 時 間 分 がグラフとして 表 示 されます 2. 当 社 ホームページよりサンプルプログラムをダウンロードし お 使 いのパソコンにインストールし ます なお サンプルプログラムをダウンロードするためにはお 客 様 の 登 録 が 必 要 です 1 フリー ユーティリティプログラムダウンロードページへアクセスします https://www.onosokki.co.jp/freeprogram/download_top.htm 2 表 示 されたページのリンクショートカットから LA-1200/1300/4300 シリーズ 騒 音 計 用 をクリックし 初 めてのお 客 様 は[ 新 規 登 録 ]を 既 にご 登 録 頂 いているお 客 様 は[パス ワードログイン]をクリックします 3 登 録 ログイン 後 開 かれる LA-1200/1300/4300 シリーズ 騒 音 計 用 サンプルプログラム ページのリストから データメモリー 読 込 と 新 環 境 基 準 道 路 交 通 騒 音 2 次 処 理 の2 つのサンプルプログラムをお 使 いのパソコンへダウンロードします( 下 図 参 照 ) 4 ダウンロードしたサンプルプログラムをお 使 いのパソコンにインストールします 3. パソコンと 騒 音 計 の 接 続 1 AX-5022 型 RS232C ケーブル( 別 売 )でパソコンに 接 続 します 市 販 の USB - シリアル 変 換 ケーブルを 使 うことで USB 端 子 に 接 続 することもできます -2-

2 騒 音 計 の RS232C 通 信 条 件 を 以 下 の 操 作 で 020101 に 設 定 します パネルスイッチ A/C/FLAT(RS232C) を 押 しながら 電 源 を ON すると 液 晶 表 示 画 面 上 にマーク(RS)が 表 示 され 液 晶 画 面 上 の 下 部 に 表 示 される 通 信 速 度 設 定 値 が 点 滅 する 通 信 速 度 ターミネータ フロー 制 御 の 順 で 数 値 を 設 定 する パネルスイッチ LEVEL( ) を 押 し 設 定 する 数 値 を 切 り 替 えます 設 定 項 目 ( 点 滅 )は パネルスイッチ FAST/SLOW(NEXT) を 押 すことによ り 切 り 替 えます 設 定 完 了 後 パネルスイッチ[START(ENTER)]を 押 すと 設 定 内 容 が 確 定 され 測 定 画 面 に 替 ります 測 定 画 面 状 態 でサンプルプログラムを 操 作 します -3-

3 パソコンの COM 番 号 を 確 認 します サンプルプログラムで 設 定 できる COM 番 号 は COM 1~4です RS232C 専 用 コネクタでは 無 く USB 端 子 を 使 用 する 場 合 は 使 用 状 況 により COM 番 号 が 変 わります USB 端 子 を 多 数 使 用 している 場 合 は 一 時 USB 端 子 の 接 続 をすべ て 取 りはずし 先 に RS232C をつなぐことで COM 番 号 が 該 当 範 囲 の 番 号 になるようにし てください COM 番 号 は Windows の コントロールパネル を 開 き 下 図 のように 確 認 します 操 作 :[システム] [ディバイスマネジャ] [ポート] [COM3] -4-

4 例 では USB Serial Port (com3) を 右 クリックし ポート 設 定 を 下 図 の 様 に 設 定 しています 4. サンプルプログラム LA1200_memory.exe の 起 動 1 Windows エクスプローラで C(ローカルディスク) Program File ONOSOKKI memory_la1200 フォルダ 内 の LA1200_memory.exe をダブルクリックして 起 動 します -5-

2 通 信 条 件 設 定 ダイアログが 表 示 されます Port:Com3 Baudrate:9600 Terminater:CR+LF を 設 定 し OK をクリックします 3 下 図 の 様 に Memory Data 転 送 ソフトの 画 面 が 表 示 されます この 画 面 が 表 示 されない 場 合 は 操 作 (3-2) (3-4)の 騒 音 計 とパソコンの 設 定 がマッチしていませんので 再 度 確 認 してください 5. データの 転 送 転 送 先 を C: My Documents に 変 更 します 別 のフォルダに 保 存 するとサンプルソフト LA1200 Excel.exe でファイルが 見 つからず マクロが 続 行 できませんのでご 注 意 ください 1 以 下 のように 設 定 します 設 定 項 目 File Name 保 存 先 Memory Mode Block Memory 設 定 方 法.txt を testtest.txt 等 任 意 の 名 前 に 設 定 します C: をダブルクリックし My Documents を 選 択 します 選 択 さ れると 背 景 色 が 青 色 となります BLOCK にチェックを 入 れます Block 0 にチェックを 入 れます チェックを 入 れたデータが 転 送 さ れます -6-

2 OK ボタンをクリックするとデータ 転 送 がはじまります 転 送 が 完 了 すると 下 図 のように Completed と 表 示 されますので OK をクリックします. 3 メニューの[END]または 画 面 右 上 の X をクリックし サンプルソフトを 終 了 します 6. 保 存 されたデータファイルの 確 認 Windows のエクスプローラで C: My Documents testtest.txt を 確 認 します. -7-

例 として Testtest.txt を 右 クリックしファイルを Windws-WordPad で 開 いた 様 子 を 参 考 と して 下 図 に 示 します -8-

また 次 図 は 同 じデータを Excel で カンマ 区 切 り で 開 いたものです 7. Excel マクロセキュリティレベルの 設 定 1 Excel を 起 動 しファイルメニューから[ツール] [オプション]をクリックして オプ ション 画 面 を 開 きます 2 オプション 画 面 で[セキュリティ]タブを 選 択 し マクロセキュリティ をクリッ クします 開 いた セキュリティ 画 面 の[セキュリティレベル]タグでセキュリティレ ベルを 中 に 設 定 します 設 定 が 完 了 したら Excel を 閉 じます -9-

8. サンプルソフト LA1200_Excel.exe の 起 動 1 windows エクスプローラで C (ローカルディスク) Program File ONO SOKKI LA1200_Excel LA_Excel.xls をダブルクリックします 2 下 図 のようなセキュリティ 警 告 画 面 が 開 きますので マクロを 有 効 にする をクリックします -10-

3 Excel マクロが 起 動 し 下 図 のような SetUP 画 面 が 表 示 されます 4 参 照 ボタンをクリックし testtest.txt を 選 択 後 開 く を 実 行 します 5 Open File Name 部 にファイル 名 が 表 示 されます -11-

6 OK をクリックします OK をクリックするとマクロが 実 行 開 始 されます 7 途 中 タイトル 等 の 入 力 を 求 める NameGraph 画 面 が 開 きます グラフ1 のタイトル 等 を 設 定 し OK をクリックします 8 再 度 NameGraph 画 面 が 開 きます グラフ2 のタイトル 等 を 設 定 し OK をクリックします 9 グラフ 作 成 が 完 了 し ファイル 名 を 付 けて 保 存 するダイアログが 開 きます 名 前 を 付 けて 保 存 します My Documents フォルダへ 保 存 されます 10 Excel マクロが 終 了 すると Complete が 表 示 されます OK をクリックします -12-

次 図 のようにファイル 名 testtest-24h.xls で 保 存 されます なおこの 時 EXCEL シートは 表 示 されたままとなっています 11 EXCEL 上 は 5 つのシートに 別 れ グラフ 表 示 やデータシートが 作 成 されています それぞれの 表 示 例 を 以 下 に 示 します 今 回 の 例 では 18:00 から 測 定 開 始 し 10 分 毎 の 測 定 を 24 時 間 で 測 定 しました Excel で のデータ 整 理 は 6:00 から 始 まる 24 時 間 として 下 図 の 様 に 整 理 されます -13-

騒 音 総 括 表 グラフ1:L Aeq L A5 L A10 L A50 L A90 L A95-14-

グラフ2のデータ グラフ2(1 時 間 帯 に 整 理 したデータ) -15-

グラフ2のデータ 12 データ 値 を 変 更 した 場 合 再 計 算 ボタンをクリックすると 再 度 マクロが 実 行 され 再 処 理 さ れます 以 上 -16-