WebOTX アプリケーション 開 発 ガイド WebOTX アプリケーション 開 発 ガイド バージョン: 7.1 版 数 : 第 2 版 リリース: 2008 年 11 月 Copyright (C) 1998-2008 NEC Corporation. All rights reserved. 1-1
目 次 1. 初 期 設 定...3 1.1. Developer s Studio... 3 1.1.1. Developer s Studioの 起 動...3 1.1.2. 環 境 設 定...4 1.2. テスト 用 サーバ... 6 1.2.1. デバッグ 用 ポートの 設 定...6 1.3. WTP... 7 1.3.1. XDocletの 設 定...7 1.3.2. WebOTX ランタイムの 設 定...8 1.4. TPTP... 11 1.4.1. Agent Controllerの 設 定...11 1-2
1. 初 期 設 定 本 章 では WebOTX Developer に 含 まれる Developer s Studio およびテスト 用 サーバ 初 期 設 定 について 説 明 します 1.1.Developer s Studio Developer's Studio は 初 回 起 動 時 にインストールされた 環 境 をチェックし 初 期 設 定 を 自 動 的 に 行 いま す そのため 手 動 で 行 わなければならない 初 期 設 定 はありませんが インストールしたマシンの 環 境 によっては 初 期 設 定 を 見 直 す 必 要 がある 場 合 があります そこで ここでは Developer's Studio の 初 回 起 動 時 に 行 っている 設 定 について 紹 介 します 初 回 起 動 直 後 に 初 期 設 定 が 正 常 に 行 われているか 確 認 するためにお 役 立 てください 1.1.1.Developer s Studio の 起 動 Developer s Studio の 起 動 方 法 と 起 動 時 のオプションについて 記 述 します スタート メニューからの 起 動 Developer s Studio の 起 動 は スタート すべてのプログラム WebOTX Developer s Studio メニューを 選 択 します 起 動 時 のオプションを 指 定 する 場 合 には 上 記 メニューを 右 クリックして プロパティ を 選 択 します 上 図 の リンク 先 の 値 を 変 更 します 1-3
例 : C:\WebOTX\Studio\eclipse.exe -vm "C:\ j2sdk1.4.2_14\bin\javaw.exe" -data workspace -vmargs -mx768m workspace の 切 り 替 え プロジェクトを 保 存 している 場 所 を workspace と 呼 び workspace を 切 り 替 えることで 別 のハードディスク の 記 憶 領 域 で 作 業 を 行 います 起 動 時 の -data オプションを 変 更 することで workspace を 切 り 替 えることができます 例 : C:\WebOTX\Studio\eclipse.exe -vm "C:\ j2sdk1.4.2_14\bin\javaw.exe" -data "C:\TMP\workspace" 1.1.2. 環 境 設 定 メニューのウィンドウ 設 定 で 表 示 されるダイアログで 次 の 設 定 を 確 認 してください Java インストール 済 み JRE J2SE 1.4.2 または 5.0 SDK がリストに 表 示 されているとともに チェックが 入 っていることを 確 認 してくださ い それ 以 外 のバージョン あるいは Runtime のみでの 動 作 はサポートしていません 複 数 の J2SE が 混 在 する 場 合 有 効 にしたいものにチェックします また 意 図 した J2SE がリストに 表 示 されていない 場 合 [ 追 加 ]ボタンを 押 し J2SE のインストールフォルダを 指 定 してください Developer's Studio は J2SE SDK の Java ソースコンパイル 機 能 を 利 用 しているため ここで Runtime を 指 定 しても 動 作 しません 1-4
WebOTX WebOTX ホームディレクトリがインストールされている WebOTX のルートフォルダになっていることを 確 認 してください WebOTX のルートフォルダがきちんと 設 定 されていない 場 合 は 絶 対 パスで 指 定 しなおして ください Developer's Studio のルートフォルダではありません WebOTX Web サービス J2SE 1.4.2 または 5.0 SDK の lib フォルダにある tools.jar が 設 定 されていることを 確 認 してください tools.jar のパスがきちんと 設 定 されていない 場 合 は 絶 対 パスで 指 定 しなおしてください 1-5
1.2.テスト 用 サーバ テスト 用 サーバの 初 期 設 定 はインストール 時 に 自 動 的 に 行 われます そのため 手 動 で 行 わなければ ならない 初 期 設 定 はありませんが インストールしたマシンの 環 境 によっては 初 期 設 定 を 見 直 す 必 要 がある 場 合 があります そこで ここではテスト 用 サーバのインストール 時 に 行 っている 設 定 について 紹 介 します 初 期 設 定 が 正 常 に 行 われているか 確 認 するためにお 役 立 てください 1.2.1.デバッグ 用 ポートの 設 定 テスト 用 サーバには あらかじめデバッグ 用 のポート 4004 が 設 定 されており いつでもデバッグを 開 始 できるようになっています もし このポートを 閉 じる 必 要 がある 場 合 は 運 用 管 理 コマンドを 使 って 設 定 を 変 更 します 順 序 1 2 3 手 順 Windows のスタートボタンから プログラム WebOTX 運 用 管 理 コマンドを 実 行 し 運 用 管 理 コマンドを 起 動 します otxadmin> というプロンプトが 表 示 されることを 確 認 してくだ さい 次 のコマンドを 実 行 してテスト 用 のドメインにログインします otxadmin> login --port 6212 --user admin --password adminadmin 次 のコマンドを 実 行 してデバッグ 設 定 を 解 除 します otxadmin> set server.java-config.debug-enabled="false" デバッグ 用 ポートの ポート 番 号 のみを 変 更 することはできま せん このユーザ パスワ ードは 初 期 値 です 変 更 した 場 合 には その 値 を 使 用 してく ださい 1-6
1.3.WTP Web Tools Platform(WTP と 呼 びます)を 利 用 する 場 合 は 以 下 に 示 す 初 期 設 定 の 準 備 が 必 要 です 1.3.1.XDoclet の 設 定 XDoclet のインストールおよび 設 定 方 法 について 記 述 します XDoclet のインストール 以 下 の 場 所 にある zip ファイルを 解 凍 します [WebOTX インストールディレクトリ]\Studio\xdoclet-bin-1.2.3.zip 解 凍 先 は C:\xdoclet-1.2.3 とします Developer s Studio を 起 動 し メニュー の ウィンドウ 設 定 を 選 択 します 左 のツリーから XDoclet を 選 択 しま す XDoclet ホーム バージョンを 設 定 し ます XDoclet ホームは 解 凍 先 である C:\xdoclet-1.2.3 を 指 定 します バージ ョンは 1.2.3 を 選 択 します 適 用 ボタ ンを 押 します XDoclet 階 層 下 の ejbdoclet を 選 択 し WebOTX のチェックボックスをオンにしま す 1-7
同 様 に webdoclet を 選 択 し WebOTX のチェックボックスをオンにします 最 後 に OK ボタンを 押 します 1.3.2.WebOTX ランタイムの 設 定 WebOTX ラインタイムの 設 定 を 行 います ウィンドウ 設 定 を 選 択 します 1-8
サーバ インストール 済 みランタイムを 選 択 し 追 加 ボタンを 押 します WebOTX Local Server v7 を 選 択 します 1-9
WebOTX サーバのインストールパスで WebOTX インストールパスを 指 定 します 一 覧 に WebOTX Local Server v7 が 追 加 されます OK ボタンを 押 します 1-10
1.4.TPTP Test and Performance Tools Platform(TPTP と 呼 びます)を 利 用 する 場 合 は 次 の 初 期 設 定 の 準 備 が 必 要 です 1.4.1.Agent Controller の 設 定 TPTP 付 属 である Agent Controller のインストールおよび 設 定 方 法 について 記 述 します Agent Controller をリモートマシンから 使 う 方 法 と ローカルマシンから 使 う 方 法 があります ローカルにある Agent Controller の 設 定 ローカルで 使 用 する 場 合 Developer s Studio に 内 蔵 されている 統 合 Agent Controller を 利 用 します 以 下 に 示 す Eclipse の 設 定 画 面 で 統 合 Agent Controller を 設 定 します 注 意 :TPTP が 既 にインストールされている 場 合 は Agent Controller サービスを 停 止 してく ださい リモートにある Agent Controller の 設 定 以 下 の 場 所 にある zip ファイルを 解 凍 します [WebOTX インストールディレクトリ]\Studio\agntctrl.win_ia32-TPTP-4.2.1.1.zip 解 凍 先 は C:\AgentController\tptpdc\win_ia32 とします 1-11
環 境 変 数 を 設 定 します コントロールパ ネルのシステムを 選 択 します 環 境 変 数 ボタンを 押 します システム 環 境 変 数 の 新 規 ボタンを 押 して 設 定 します 設 定 値 は 以 下 のとおりです 変 数 : AGENT_HOME 値 : C:\AgentController\tptpdc\win_ia32 設 定 後 OK ボタンを 押 します 1-12
システム 環 境 変 数 の PATH を 設 定 しま す Path にあわせて 編 集 ボタンを 押 します %AGENT_HOME%\bin を 変 数 値 に 追 加 し ます 設 定 後 OK ボタンを 押 します 環 境 変 数 画 面 で OK ボタンを 押 しま す コマンドプロンプトを 起 動 し %AGENT_HOME%\bin に 移 動 します SetConfig と 入 力 して 実 行 します 1-13
Java.exe の 指 定 要 求 がありますが そ のまま ENTER キーを 押 します ネットワークアクセスの 指 定 要 求 があり ます ローカルマシンでプロファイリング するなら LOCAL と 記 述 して ENTER キーを 押 します リモートも 含 む 全 ての マシンに 対 してプロファイリングするとき は ALL と 記 述 して ENTER キーを 押 して ください 以 降 指 定 要 求 がありますが そのまま ENTER キーを 押 してください Windows に Agent Controller サービスを 登 録 します %AGENT_HOME%\bin の manageservice.exe を 実 行 することで Agent Controller を Windows のサービスに 登 録 することができます 実 行 コマンドライ ンは 以 下 のとおりです Manageservice add [Windows サービスに 登 録 する 名 前 ] [AGENT_HOME] ここでは 以 下 のように 実 行 します Manageservice add TPTP Agent Controller C:\AgentController\tptpdc\win_ia32 サービスを 解 除 するときは 以 下 のように 実 行 してください Messageservice remove [ 登 録 したサービス 名 ] 1-14
Windows のサービスを 起 動 して 登 録 しているこ とを 確 認 します TPTP Agent Controller サービスを 起 動 して 状 態 が 開 始 になったことを 確 認 します これにより TPTP の 初 期 設 定 は 完 了 です 1-15