FUJITSU Cloud Service K5 IaaS 2.9 版 2016/7/7 富 士 通 株 式 会 社 FUJITSU Cloud Service K5 IaaSにおける 制 限 事 項 注 意 事 項 となりま 各 機 能 の 詳 細 につきましては 機 能 説 明 書 を 参 照 ください 1. 制 限 事 項 No カテゴリ 機 能 内 容 解 除 時 期 備 考 11 コンピュート 仮 想 サーバ 以 下 のOSにおいて 仮 想 サーバのシステムディスクは 任 意 のサイズを 指 定 することがで きません 提 供 されているサイズでご 利 用 ください CentOS:30GB Red Hat Enterprise Linux:40GB なお Ubuntu Serverにつきましては 3GB 以 上 Windows Serverにつきまして は80GB 以 上 の 任 意 のサイズを 指 定 することが 可 能 で 12 コンピュート 仮 想 サーバ 仮 想 サーバの"address"にインタフェースの 情 報 が 表 示 されなくなる 場 合 がありまエ ラー 発 生 時 はヘルプデスクへお 問 い 合 わせください 13 コンピュート オートスケール 複 数 のアベイラビリティゾーンをまたいだオートスケールはできません 14 ストレージ ブロックストレージ バックアップ 機 能 は 利 用 できません スナップショットをご 利 用 ください 15 ネットワーク 仮 想 ネットワーク SSLVPN 機 能 は 利 用 できません 16 ネットワーク ポート ポートのstatusがBUILDから 変 更 されない 場 合 がありま 該 当 ポートを 利 用 した 通 信 に 影 響 はございません 2016/6/13 制 限 解 除 17 データベース データベース データベース 仮 想 サーバの 冗 長 構 成 はできません 18 データベース データベース リレーショナルデータベースの 監 視 項 目 で CPU 使 用 率 に 誤 った 値 が 返 却 されることがあ りま 2016/7/7 制 限 解 除 2016/4/15 制 限 事 項 131 に 変 更 となりま 19 データベース データベース データベース 仮 想 サーバを 含 んだHEATスタックの 削 除 を 実 行 した 場 合 データベース 仮 想 サーバが 残 存 することがありま 110 データベース データベース データベースはFQDNでアクセスしてください 111 データベース データベース リードレプリカ 機 能 が 利 用 できません 112 データベース データベース 作 成 済 みのデータベース 仮 想 サーバの ポート 番 号 および セキュリティグループ を 変 更 することができません 当 該 パラメタを 変 更 したい 場 合 または 誤 って 当 該 パラメタを 指 定 して 構 成 変 更 した 場 合 は 新 たにデータベース 仮 想 サーバの 再 作 成 が 必 要 で データベースのスナップショットを 取 得 し データベース 仮 想 サーバをリストアしてください なお セキュリティグループルールの 追 加 更 新 削 除 については 上 記 には 含 まれません 113 テンプレート オーケストレーション 機 能 仮 想 サーバ 配 備 失 敗 時 のロールバックでポートが 削 除 されない 場 合 がありま 114 テンプレート オーケストレーション 機 能 スタック 作 成 後 そのスタックの 更 新 を 行 うとELBに 関 するエラーが 発 生 する 場 合 がありま 発 生 した 場 合 エラーは 無 視 して 運 用 を 継 続 してください 115 サービスポータル サービスポータル ブロックストレージ 作 成 中 に 該 当 ブロックストレージに 対 して 削 除 を 行 わないでください ブ ロックストレージ 一 覧 画 面 が 表 示 されなくなる 場 合 がありま 116 利 用 者 管 理 ユーザー 登 録 機 能 ユーザー 名 に"+"(プラス) "="(イコール) および","(カンマ)を 利 用 できません 117 APIリファレンス APIリファレンスに 記 載 された 以 下 のAPIを 使 用 しないでください 1) POST /v2/images/{imageid}/members 2) PUT /v2/images/{imageid}/members/{memberid} 3) DELETE /v2/images/{imageid}/members/{memberid} 4) GET /v2/images/{imageid}/members 5) GET /v2/images/{imageid}/members/{memberid} 2016/4/1 制 限 解 除 118 プロジェクト 管 理 プロジェクト 削 除 作 成 したプロジェクトを 削 除 することはできません 119 仮 想 サーバインポートサービス 仮 想 サーバインポートサービス Red Hat Enterprise Linuxのシステムはインポートできません 120 仮 想 サーバインポートサービス 仮 想 サーバインポートサービス 仮 想 サーバのインポートは 多 重 で 実 行 できません 121 仮 想 サーバインポートサービス 仮 想 サーバインポートサービス イメージを 登 録 する 際 に 利 用 したアカウントのパスワードを 変 更 すると インポートしたイ メージを 指 定 した 仮 想 サーバの 配 備 ができなくなりま 121 テンプレート テンプレートビルダー テンプレートビルダーは 利 用 できません 123 サービスポータル 課 金 管 理 12:00~15:00 過 ぎまで 課 金 情 報 が 確 認 できません 124 ロール 管 理 カスタム 権 限 カスタム 権 限 は 利 用 できません 125 課 金 データベース データベースサービスは 制 限 解 除 まで 課 金 対 象 外 となりま 126 課 金 ネットワーク ポート 追 加 サービスは 制 限 解 除 まで 課 金 対 象 外 となりま 2016/7/1 制 限 解 除 2016/3/1 制 限 解 除 127 データベース データベース メール 通 知 機 能 が 利 用 できません 2016 年 4 月 2016/4/1 制 限 解 除 128 データベース データベース 自 動 メンテナンス 設 定 で 指 定 した 時 間 にパッチが 適 用 された 場 合 約 10 分 間 のSQLエ ラーとなる 時 間 帯 が 発 生 しま 129 サービスポータル データベース サービスポータルからのデータベース 操 作 データベース 情 報 確 認 はできません APIを 利 用 してください 130 サービスポータル 権 限 サービスポータルからのロール 操 作 ができません APIを 利 用 してください 131 データベース データベース データベースサービスの 監 視 は 行 えません 132 サービスポータル ファイアーウォール サービスポータルからのファイアーウォール 操 作 ができません APIを 利 用 してください 133 コンピュート フェイルオーバ 仮 想 サーバのフェイルオーバ 機 能 は 利 用 できません
134 仮 想 サーバインポートサービス 仮 想 サーバインポートサービス ドメイン 名 ユーザー 名 およびパスワードに 以 下 の 記 号 が 含 まれていた 場 合 イメージイン ポートに 失 敗 しま # % $ & ' ( ) * +, = / : ;? @ [ ]! 2016/6/13 制 限 内 容 追 加 135 課 金 ネットワーク SSLVPNサービスは 制 限 解 除 まで 課 金 対 象 外 となりま 136 コンピュート OS 提 供 サービス Windows Serverの 平 日 サポート(spt_daytime(9:0019:00))は 利 用 できま せん 2016/4/15 制 限 解 除 137 サービスポータル ブロックストレージ サービスポータル 上 でスナップショットを 元 に ストレージを 作 成 する 機 能 は 利 用 できませ ん 138 課 金 インターネット 接 続 サービス インターネットへのデータ 転 送 送 信 ((アウト) 1GB 超 過 分 )につきましては 制 限 解 除 まで 課 金 対 象 外 となりま 139 ロール 管 理 権 限 全 体 管 理 者 ロール(cpf_admin)の 権 限 をユーザに 直 接 設 定 することはできません domainmanager グループへのユーザを 追 加 することで 全 体 管 理 者 ロールを 設 定 可 能 で 140 サービスポータル ユーザーロール 割 当 ユーザーロール 割 当 変 更 画 面 でのプロジェクト 切 り 替 え 時 プロジェクトロール 情 報 読 込 完 了 後 も 読 み 込 み 中 のアイコンが 表 示 されたままになりまアイコンは 表 示 されたまま ですが 設 定 操 作 は 続 行 が 可 能 で 141 課 金 OS 提 供 サービス 月 途 中 から 課 金 を 開 始 した 場 合 OSライセンスが 過 剰 請 求 されることがありま 月 締 め 処 理 時 に 運 用 者 による 調 整 金 処 理 を 行 いますので 該 当 する 場 合 ヘルプデスクまで お 問 合 せください 142 課 金 監 視 サービス 月 途 中 から 課 金 を 開 始 した 場 合 以 下 の 課 金 項 目 が 過 少 課 金 となることがありま 監 視 サービス(アラーム 数 ) 監 視 サービス(カスタムメータ 数 ) 月 締 め 処 理 時 に 運 用 者 による 調 整 金 処 理 を 行 いま 143 課 金 課 金 管 理 課 金 レポートのAPIから 正 しい 課 金 情 報 が 参 照 できない 場 合 がありま 144 課 金 課 金 管 理 IaaSポータルのご 利 用 料 金 の 参 照 に 表 示 される 確 定 暫 定 金 額 は IaaSの 利 用 料 金 で 算 出 したヘルプデスク 料 金 が 出 力 されまPaaSの 利 用 料 金 が 含 まれていないため 正 式 な 利 用 金 額 はサービスポータルから IaaS/PaaSを 合 計 したヘルプデスクの 料 金 を 参 照 してください 145 コンピュート 仮 想 サーバ for SAP APIのエラーコードだけで 対 処 方 法 を 判 断 することができません 詳 細 エラーメッセージで 判 断 してください 146 コンピュート 仮 想 サーバ for SAP 仮 想 サーバ for SAP 環 境 にスタンダードサービスの 仮 想 サーバを 配 備 した 場 合 配 備 エ ラーとなりま 仮 想 サーバ for SAP 環 境 にスタンダードサービスの 仮 想 サーバを 配 備 し ないでください 147 コンピュート 仮 想 サーバ for SAP APIエラー 時 間 が5 分 以 上 継 続 される 場 合 がありますので APIの 再 実 行 は 少 なくとも6 分 後 に 実 施 してください 148 課 金 仮 想 サーバ for SAP イメージ 容 量 は データディスク 容 量 が 加 算 されて 課 金 されまイメージ 容 量 の 課 金 は 減 額 対 処 を 行 いま 149 ソフトウェア 管 理 仮 想 サーバ for SAP 仮 想 サーバ for SAP 環 境 に 配 備 した 仮 想 サーバのソフトウェアサポートサービスをデフォ ルトサービス(サポートなし)から 他 のサポートサービスに 更 新 する 場 合 UpdateSoftwareSupport APIがエラー(400 Bad Request)で 失 敗 する 場 合 が ありま 失 敗 した 場 合 時 間 を 置 いて 再 実 行 してください 1 日 経 過 しても 更 新 できな い 場 合 は サポートに 連 絡 してください 150 サービスポータル ロケーションサービス リージョン 開 始 設 定 が 行 われていないリージョンを 選 択 しないでください リージョン 開 始 設 定 が 行 われていないリージョンが 選 択 された 場 合 選 択 したリージョンでのログイン 画 面 が 表 示 されますが ログインしようとすると 認 証 エラー 画 面 が 表 示 されログインできま せん 151 サービスポータル ロケーションサービス ポータルメニューのグローバルサービス( 課 金 DNS プリセットロール 設 定 )を 利 用 するとエ ラー 画 面 が 表 示 される 場 合 がありまその 場 合 は お 手 数 ですが 再 度 ログインしてくだ さい 152 課 金 ソフトウェア 提 供 サービス SQL server 2014 SE 日 本 語 版 は 制 限 解 除 まで 課 金 対 象 外 となりま 153 データベース データベース データベースサービスの 自 動 メンテナンスは 行 われません 154 課 金 ネットワーク IPsecVPNサービスは 制 限 解 除 まで 課 金 対 象 外 となりま 155 データベース データベース 作 成 可 能 なDBスナップショット 数 の 上 限 値 は 本 来 50 世 代 /DBインスタンス ですが 現 在 は 50 世 代 /プロジェクト となっていま 2016/6/1 制 限 解 除 2016/6/1 新 規 追 加 156 データベース データベース データベース 仮 想 サーバの 冗 長 構 成 の 変 更 (シングル 冗 長 化 冗 長 化 シングル)は 実 行 できません シングル 構 成 を 冗 長 構 成 に 変 更 したい 場 合 元 のデータをバックアップ 後 冗 長 構 成 のデータベース 仮 想 サーバを 新 規 に 作 成 し バックアップからデータをリスト アしてください 157 データベース データベース 冗 長 構 成 のデータベース 仮 想 サーバの 名 前 (name)を 変 更 しないでください 名 前 が 変 更 された 場 合 データベース 仮 想 サーバのステータスがfailedとなり バックアッ プデータからのリカバリが 必 要 となりま 名 前 を 変 更 したい 場 合 希 望 する 名 前 でデータ ベース 仮 想 サーバを 新 規 に 作 成 し バックアップからデータをリストアしてください 158 データベース データベース 冗 長 構 成 のデータベース 仮 想 サーバにおいて 構 成 変 更 APIは 主 系 運 用 に 戻 した 状 態 で 実 施 してください 従 系 運 用 時 に 構 成 変 更 APIが 実 施 された 場 合 データベース 仮 想 サーバのステータスがerrorとなり バックアップデータからのリカバリが 必 要 となりま 159 データベース データベース フェイルオーバを 設 定 ("failover": true )してデータベース 仮 想 サーバを 再 起 動 する 場 合 は 必 ずデータベース 仮 想 サーバの 起 動 中 に 実 行 してください 停 止 中 に 実 行 された 場 合 データベース 仮 想 サーバはSQLを 受 け 付 けなくなり バックアップデータからのリカバ リが 必 要 となりま 160 データベース データベース 冗 長 構 成 のデータベース 仮 想 サーバのパラメタ 変 更 時 は 再 起 動 が 必 要 ですが この 際 フェイルオーバを 設 定 ("failover": true )して 再 起 動 をしないでください 実 行 された 場 合 設 定 変 更 が 反 映 されません 161 データベース データベース データベース 仮 想 サーバのフレーバーを 変 更 することはできません フレーバーを 変 更 した い 場 合 希 望 するフレーバーでデータベース 仮 想 サーバを 新 規 に 作 成 し バックアップから データをリストアしてください
162 データベース データベース データベース 仮 想 サーバの 削 除 処 理 中 に 該 当 のデータベース 仮 想 サーバに 対 する 参 照 APIを 実 施 した 場 合 サーバ 異 常 (HTTP 500)のエラーが 返 却 される 場 合 がありま しばらく 時 間 を 空 けてからAPIを 再 実 施 してください 163 データベース データベース スタックの 削 除 中 に 該 当 のデータベース 仮 想 サーバに 対 する 参 照 APIを 実 施 し サーバ 異 常 エラー(HTTP 500)が 返 却 された 場 合 スタックの 状 態 がDELETE_FAILEDにな る 場 合 がありましばらく 時 間 を 空 けてからスタックの 削 除 を 再 実 施 してください 164 データベース データベース フェールオーバー 時 の 通 知 を 除 き イベント 監 視 による 通 知 機 能 は 利 用 できません なお フェールオーバー 時 の 通 知 にはFailoverおよびRecoveryの 通 知 設 定 が 必 要 で 165 データベース データベース データベース 仮 想 サーバのパラメタを 変 更 する 場 合 マニュアルに 記 載 されている 値 を 正 しく 設 定 してください 設 定 に 誤 りがあった 場 合 データベース 仮 想 サーバが 再 起 動 できな くなり バックアップデータからのリカバリが 必 要 になることがありま 166 データベース データベース max_connectionまたはmax_prepared_transactionsを 現 在 の 設 定 値 より 小 さ い 値 に 設 定 しないでください 現 在 の 設 定 値 よりも 小 さい 値 を 設 定 して 再 起 動 すると データベース 仮 想 サーバの 状 態 がDegeneratedとなり バックアップデータからのリカバリ が 必 要 となりま また 上 記 2つのパラメタを 初 期 値 より 大 きい 設 定 値 に 変 更 している 場 合 resetallparameters=trueによる 設 定 値 のリセットを 行 わないでください 167 データベース データベース パラメタグループ 変 更 後 は 必 ずデータベース 仮 想 サーバの 再 起 動 が 必 要 で 再 起 動 が 行 われない 場 合 変 更 は 反 映 されません なお 再 起 動 前 にパラメタグループを 複 数 回 変 更 しても 再 起 動 後 は 最 初 の 変 更 が 反 映 されまパラメタグループの 変 更 を 行 う 都 度 データベース 仮 想 サーバを 再 起 動 してください 168 データベース データベース パラメタグループの 参 照 APIでは 利 用 者 が 変 更 したパラメタ 値 は 表 示 されますが デフォ ルト 値 は 表 示 されません デフォルト 値 を 確 認 する 場 合 SQL 文 show all; を 発 行 し て 確 認 してください 169 データベース データベース データベースログは 先 頭 の100 件 以 上 表 示 できません ログローテーションのサイズを 小 さ く 設 定 してください 170 データベース データベース データベースログの 参 照 APIのパラメタには markerを 利 用 できません 171 データベース データベース インターネットからのアクセスを 許 可 するデータベース 仮 想 サーバは 作 成 しないでください データベース 仮 想 サーバ 作 成 時 publiclyaccessibleには false を 指 定 してください
2. 注 意 事 項 No カテゴリ 機 能 内 容 解 除 時 期 備 考 21 コンピュート 仮 想 サーバ CentOSおよびRed Hat Enterprise Linux 仮 想 サーバにおいて ホスト 名 に 特 定 の 文 字 列 (".fcxlocal")が 付 与 されま 22 コンピュート 仮 想 サーバ スナップショットで 取 得 したデータが 残 った 状 態 で 取 得 元 の 仮 想 サーバを 削 除 することは できません 仮 想 サーバを 削 除 する 際 は 事 前 に 取 得 したスナップショットを 削 除 してくだ さい 23 コンピュート 仮 想 サーバ 仮 想 サーバの 起 動 中 に APIによる 仮 想 サーバの 削 除 が 可 能 でご 利 用 中 に 誤 って 削 除 してしまわないよう ご 注 意 願 いま 24 コンピュート 仮 想 サーバ Red Hat Enterprise Linux CentOS Ubuntu 仮 想 サーバは 英 語 環 境 となって おりま 25 コンピュート 仮 想 サーバ 仮 想 サーバへのコンソール 接 続 はできません そのため CentOS/Red Hat Enterprise Linux/Ubuntu 仮 想 サーバのシングルユーザモードはサポートしません 26 コンピュート 仮 想 サーバ Windows Serverのライセンス 認 証 は サービス 提 供 しているKMS 認 証 サーバをご 利 用 ください ご 利 用 に 当 たってはKMS 用 ポート(TCP:1688) udp:53およびインター ネット 接 続 環 境 が 必 要 となりま 27 コンピュート 仮 想 サーバ 多 階 層 ネットワーク 上 の 仮 想 サーバからインターネットへの 通 信 はできません 28 コンピュート OS 提 供 サービス Red Hat Enterprise Linux 仮 想 サーバに 対 し パッチやアップデートを 適 用 する 場 合 は サービス 提 供 しているRed Hat Update Infrastructure(RHUI)を 利 用 してくだ さい RHUIエージェントを 提 供 いたしますので ヘルプデスク 窓 口 にお 問 い 合 わせくださ い なお RHUIへのアクセスにはインターネット 接 続 が 必 要 となりま 29 コンピュート イメージ CentOS/Red Hat Enterprise Linux/Ubuntuを 利 用 している 仮 想 サーバにおい て イメージを 作 成 する 際 は 以 下 の 操 作 を 行 ってください (1)/lib/udev/rules.d/75persistentnetgenerator.rules ファイルの "DRIVERS==?*, IMPORT{program}= write_net_rules " 行 をコメント アウト( 行 頭 に#を 追 加 ) (2)/etc/udev/rules.d/70persistentnet.rules ファイルを 削 除 上 記 を 実 行 せずにイメージを 作 成 した 場 合 当 該 イメージより 配 備 した 仮 想 サーバが 正 常 に 起 動 されません 210 コンピュート イメージ Windows Server 仮 想 サーバにおいて イメージを 作 成 する 場 合 は sysprepをご 利 用 ください 211 コンピュート オートスケール 以 下 の 条 件 の 場 合 システムへ 設 定 されるユーザ 名 が k5user ではなく clouduser になりま 配 備 するシステムがCentOSまたはRed Hat Enterprise Linuxの 場 合 かつ AutoscaleのHeatテンプレートを 利 用 しスタックから 新 規 にシステムを 配 備 した 場 合 212 コンピュート オートスケール オートスケールにおいて テンプレートで 作 成 したスタックを 更 新 すると すでに 配 備 されて いるリソースが 削 除 され 再 構 築 されま 213 ストレージ ブロックストレージ タイプは M1 をご 利 用 ください 214 ストレージ ブロックストレージ アタッチされているブロックストレージを 拡 張 することはできません 215 ストレージ ブロックストレージ CentOSおよびRed Hat Enterprise Linux 仮 想 サーバにおいて アタッチするブロック ストレージのデバイス 名 を 固 定 にする 場 合 は byidをご 利 用 ください 216 ストレージ ブロックストレージ 仮 想 サーバの 起 動 中 に APIおよびIaaSポータルからの 操 作 によりアタッチされたブロック ストレージをデタッチすることが 可 能 でご 利 用 中 に 誤 ってブロックストレージを 削 除 して しまわないよう ご 注 意 願 いま 217 ネットワーク 仮 想 ネットワーク Create interface APIを 使 用 する 際 は 以 下 の 情 報 のどれか1つを 設 定 してください port id network id fixed_ips 218 ネットワーク グローバルIPアドレスサービス グローバルIPアドレスは 外 部 ネットワークに 接 続 しているサブネット 上 のネットワークアダプ タにのみ 付 与 することができま 219 ネットワーク DNSサービス ロードバランサーを 配 備 すると ロードバランサーに 付 与 されたFQDN 名 がDNSサービスに 自 動 登 録 されまなお 仮 想 サーバにグローバルIPアドレスを 付 与 した 際 は 利 用 者 が 任 意 のFQDN 名 をDNSサービスに 登 録 してください 220 ネットワーク ロードバランサー ロードバランサーのCookieExpirationPeriodは 初 回 アクセスからの 経 過 時 間 となりま 最 終 アクセスからの 経 過 時 間 でタイムアウトさせるためには 以 下 の 設 定 が 必 要 とな りま (1)ロードバランサーの 定 義 でCookieの 設 定 が 有 効 になっていること (2)CookieMaxAge 属 性 に 対 応 しているブラウザ(IE9 以 降 またはChrome,firefox 等 )でアクセスしており 且 つブラウザでCookieが 有 効 であること 221 ネットワーク ネットワークコネクタ ネットワークコネクタは1 階 層 ネットワークのみ 利 用 可 能 で 222 ネットワーク VPN IPsecVPNは 異 なる 暗 号 化 方 式 または 認 証 方 式 の 通 信 相 手 に 対 して 接 続 すること が 可 能 で 2016/4/1 注 意 削 除 223 データベース データベース データベース 仮 想 サーバの 作 成 容 量 変 更 などのAPIについて ブロックストレージのタイ プは M1 を 必 ず 指 定 してください 224 テンプレート オーケストレーション 機 能 オーケストレーション 機 能 で 仮 想 サーバ 配 備 する 場 合 増 設 ディスクの"source_type" パラメタに"'blank"を 指 定 することはできません 増 設 ディスクの"source_type"パラメ タには"image"を 指 定 してください 225 テンプレート オーケストレーション 機 能 オーケストレーション 機 能 において スタック 外 に 作 成 したロードバランサーをテンプレート 内 で 使 用 することはできません 226 監 視 サービス 監 視 サービス 監 視 サービスのアラームでメール 通 知 する 場 合 メール 送 信 が 遅 延 する 場 合 がありま 227 利 用 者 管 理 利 用 者 管 理 トークンの 有 効 期 限 は3 時 間 で 有 効 期 限 が 切 れた 場 合 APIの 場 合 は 再 度 トーク ンを 取 得 してください サービスポータルの 場 合 は 再 度 ログインしてください
228 API API API 実 行 時 エラー(5xx) 発 生 時 はリトライが 必 要 ですが 短 時 間 に 連 続 してリトライを 実 行 しないでください 229 コンピュート ロードバランサー ロードバランサーのIPアドレスは 変 更 される 可 能 性 があるため 付 与 されたFQDNでアク セスしてください 230 コンピュート 仮 想 サーバ windows2012 R2 初 回 ログイン 時 に このネットワーク 上 のPC デバイス コンテンツを 探 し プリンターやTVなどのデバイスに 自 動 的 に 接 続 しますか? とのメッセージが 表 示 さ れま 上 記 メッセージに 対 しては はい で 回 答 してください いいえ を 選 択 した 場 合 は 対 象 仮 想 サーバを 破 棄 し 再 配 備 していただく 必 要 がございま 231 テンプレート オーケストレーション 機 能 パラメタを 指 定 せずにスタックを 更 新 した 場 合 スタック 作 成 時 の 値 に 戻 りま 変 更 しな いパラメタであっても 同 値 を 指 定 してスタックを 更 新 してください 232 テンプレート オーケストレーション 機 能 スタック 内 のリソースの 直 接 変 更 は 行 わないでください 変 更 が 必 要 な 場 合 はスタックの 更 新 を 実 施 してください 233 コンピュート 仮 想 サーバ Red Hat Enterprise Linux CentOS Ubuntu ServerのLVM(logical volume manager)はシステムストレージには 利 用 できません 234 データベース データベース リストアによってFQDNおよびIPアドレスが 変 更 されま 235 データベース データベース ポイントイン タイムリカバリーによる 復 旧 を 実 施 する 際 に 指 定 した 時 点 以 降 の 更 新 量 が16MBに 満 たない 場 合 はリカバリーが 行 われません ポイントイン タイムリカバリ 前 に select pg_switch_xlog(); SQLを 実 施 することでリカバリーが 可 能 になりま 236 データベース データベース データベースは20% 程 度 の 余 裕 を 持 った 容 量 で 運 用 してください ディスク 容 量 が 枯 渇 した 場 合 ステータスがErrorになり リストアまたはデータベースの 再 作 成 が 必 要 となりま 237 サービスポータル ポート 以 下 のポートはポータル 上 でIPアドレスが 変 更 できてしまいますが 変 更 すると 通 信 がで きなくなりますので 変 更 しないでください "network:router_interface" "network:dhcp" 238 コンピュート 仮 想 サーバ WindowsServerのパスワードは 以 下 の 複 雑 さの 要 件 を 満 たす 必 要 がありま 6 文 字 以 上 次 の4つのカテゴリのうち3つから 文 字 を 使 う (1) 英 大 文 字 (A から Z) (2) 英 小 文 字 (a から z) (3)10 進 数 の 数 字 (0 から 9) (4)アルファベット 以 外 の 文 字 (! $ # % など) 239 仮 想 サーバインポートサービス 仮 想 サーバインポートサービス インポートしたイメージから 仮 想 サーバを 初 めて 作 成 する 際 エラーになる 場 合 がありま その 場 合 お 手 数 ですが 仮 想 サーバの 作 成 を 再 度 実 施 してください 240 サービスポータル/API 認 証 一 定 時 間 (15 分 間 ) 内 に 連 続 で5 回 を 超 えるパスワードエラーを 検 出 した 場 合 一 定 時 間 (15 分 間 )は 認 証 エラーとなり 認 証 を 行 うことができません しばらく 待 ってから 再 度 実 行 してください 241 コンピュート 仮 想 サーバ 仮 想 サーバはキーペア 等 のメタデータをK5 内 部 の 特 別 なサーバから 取 得 しま 仮 想 サーバから 仮 想 ルータを 経 由 して http://169.254.169.254 との 通 信 ができるよ う セキュリティグループとルーティングを 設 定 してください 242 データベース データベース データベース 仮 想 サーバに 割 り 当 てるセキュリティグループには そのセキュリティグループ 自 身 に 対 するデータベース 用 ポートの 送 受 信 を 許 可 する 設 定 を 含 めてください 243 セキュリティ Deep Security as a Service エージェントをインストールする 仮 想 サーバにはグローバルIPを 付 与 してください また 4118ポートでのインターネットとの 通 信 を 許 可 してください 2016/4/15 注 意 削 除 244 サービスポータル キーペア キーペア 名 に 空 白 を 含 むキーペアを 作 成 可 能 ですが 当 該 キーペアを 使 用 して 仮 想 サー バを 作 成 した 場 合 ログインできない 仮 想 サーバが 作 成 されまキーペア 名 には 空 白 を 含 ませないでください 245 課 金 仮 想 サーバ 仮 想 サーバを 停 止 する 場 合 時 間 単 位 の 整 数 に 切 り 上 げるため1 時 間 分 利 用 料 金 が 多 くなることがありま 246 サービスポータル 仮 想 サーバ ポータルおよびAPIでのWindows 仮 想 サーバのプライベートIPアドレスの 変 更 はできませ ん Windows 仮 想 サーバに 任 意 のIPアドレスを 設 定 したい 場 合 APIからポートを 指 定 した 仮 想 サーバの 作 成 を 実 施 してください 247 ネットワーク 仮 想 ネットワーク 一 本 のネットワークに 対 して 外 部 ネットワークに 接 続 された 仮 想 ルータを 複 数 接 続 しない でください 248 コンピュート ロードバランサー ロードバランサは1つのサブネットに 対 してグレードごとに 以 下 の 個 数 のIPアドレスが 必 要 で 必 要 な 個 数 のIPアドレスを 確 保 できる 構 成 にしてください グレードごとに 必 要 なIPアドレス 数 : Standard:4 個 Middle:8 個 High:12 個 249 データベース データベース 1つのデータベースサービスごとに1つのサブネットに 対 して5 個 のIPアドレスを 確 保 できる 構 成 にしてください 250 課 金 ソフトウェア 提 供 サービス 以 下 のソフトウェアは 仮 想 サーバの 仮 想 CPU 数 によりライセンス 数 が 発 生 しま Microsoft SQL Server S1/S2/S4/M1/M2/M4 : 1ライセンス S8/M8 : 2ライセンス S16/M16 : 4ライセンス 251 ネットワーク 仮 想 ネットワーク K5 IaaS 基 盤 ネットワークに 影 響 を 与 えるため NLBは 利 用 できません 252 プロジェクト 管 理 プロジェクト 無 効 化 サービスポータルまたはAPIからプロジェクトを 無 効 化 された 場 合 当 該 プロジェクトに 対 す るポータルおよびAPI 操 作 ができなくなりますが 仮 想 サーバ 等 のリソースは 返 却 されませ ん また リソースに 対 する 課 金 も 継 続 して 行 われるため 注 意 してください 253 プロジェクト 管 理 プロジェクト 無 効 化 ドメイン 内 の 全 てのプロジェクトが 無 効 化 された 場 合 ドメインに 属 する 全 ユーザはポータ ルおよびAPI 操 作 ができなくなり ヘルプデスクでの 対 応 が 必 要 となりま 最 低 1つは 有 効 なプロジェクトを 残 してください 2016/06/01 新 規 追 加 2016/06/01 新 規 追 加 上 記 内 容 は 予 告 なく 変 更 される 可 能 性 がありま