Linux 開 発 ARM CPU BOARD Install Manual for XG-335x Rev 1.0 ダイジェスト 版 ALPHAPROJECT Copyright 2014 ALPHAPROJECT Co.,LTD. All right reserved
目 次 1. 概 要 1 1.1 はじめに... 1 1.2 Linux について... 1 1.3 VirtualBox について... 1 1.4 Ubuntu について... 1 1.5 GNU と FSF について... 2 1.6 GPL と LGPL について... 2 1.7 保 証 とサポート... 2 2. 開 発 環 境 3 2.1 ハードウェアについて... 3 2.2 ソフトウェアについて... 3 3. VirtualBox 4 3.1 VirtualBox について... 4 3.2 インストール 手 順... 5 3.3 仮 想 マシンの 作 成 手 順... 9 4. Ubuntu 13 4.1 Ubuntu について...13 4.2 インストール 手 順...13 4.3 端 末 の 起 動 方 法...23 4.4 ネットワーク 設 定...25 4.5 NFS...28 4.6 TFTP...30 4.7 FTP...32 5. クロス 開 発 環 境 34 5.1 クロス 開 発 環 境 について...34 5.2 SDK インストール 手 順...35 5.3 パッケージのインストール 手 順...41 ALPHA PROJECT
6. 製 品 サポートのご 案 内 47 7. エンジニアリングサービスのご 案 内 48 ALPHA PROJECT
1. 概 要 1.1 はじめに XG シリーズは TEXAS INSTRUMENTS 社 製 ARM マイクロプロセッサを 搭 載 した 組 み 込 み 用 ボードコンピュータで OS に Linux を 採 用 しています 本 製 品 では 開 発 環 境 に VirtualBox を 使 用 していますので Windows 上 でのソフトウェア 開 発 を 行 うことが 可 能 です 本 ドキュメントでは VirtualBox のインストールからクロスコンパイラのインストールまでの 開 発 環 境 の 構 築 方 法 を 説 明 しま す 1.2 Linux について Linux とは 1991 年 に Linus Torvalds 氏 によって 開 発 された オープンソースの UNIX 互 換 オペレーティングシステムです Linux はオープンソース ロイヤリティフリーという 特 性 から 世 界 中 のプログラマたちにより 日 々 改 良 され 今 では 大 手 企 業 のサーバーや 行 政 機 関 などにも 広 く 採 用 されています また Linux の 特 長 として CPU アーキテクチャに 依 存 しないということがあげられます これは GNU C コンパイラの 恩 恵 に もよるものですが 数 多 くのターゲット(CPU)に 移 植 されており デジタル 家 電 製 品 を 中 心 に 非 PC 系 製 品 にも 採 用 されるよう になりました Linux は カーネルと 呼 ばれる OS の 核 となる 部 分 とコマンドやユーティリティなど 多 くのソフトウェアから 構 成 されます これらのソフトウェアの 多 くは FSF の GNU プロジェクトによるフリーソフトウェアです Linux の 詳 細 については 一 般 書 籍 やインターネットから 多 くの 情 報 を 得 られますので それらを 参 考 にしてください 1.3 VirtualBox について VirtualBox は 現 在 オラクルによって 提 供 されている 仮 想 マシン 実 行 ソフトウェアです VirtualBox は Windows/Linux 上 で 動 作 する PC/AT 互 換 機 エミュレータのため これを 使 用 することで Windows 上 で Linux を 動 作 させることが 可 能 となります Ver4.x から VirtualBox Open Source Edition(オープンソース 版 と 呼 ばれる)が 公 開 され そのライセンスは GNU General Public License (GPL) Version2 として 配 布 されています 1.4 Ubuntu について Ubuntu(ウブントゥ)は Ubuntu コミュニティにより 開 発 されているオペレーティングシステムです 無 償 で 提 供 されている ため ライセンス 料 を 支 払 うことなくビジネス 等 で 利 用 することができます デスクトップについて 3 年 間 サーバーについては 5 年 間 の 提 供 期 間 がある 長 期 サポート(LTS) 版 も 用 意 されています 本 開 発 環 境 では VirtualBox で 作 成 した 仮 想 環 境 に この Ubuntu をインストールして その OS 環 境 で 開 発 します 1 ALPHAPROJECT
2. 開 発 環 境 VirtualBox をインストールする PC が 必 要 になります 以 下 に 必 要 となる PC の 環 境 を 記 載 しますので ご 用 意 ください 2.1 ハードウェアについて 本 開 発 環 境 を 利 用 するには 以 下 のハードウェア 環 境 が 必 要 になります なお HDD 空 き 容 量 やメモリは 最 低 限 必 要 な 容 量 となります そのため 余 裕 がある 場 合 には それ 以 上 の 空 き 容 量 を 確 保 していただくことを 推 奨 します 種 類 環 境 PC HDD 空 き 容 量 メモリ LAN ポート CD ドライブ もしくは DVD ドライブ PC/AT 互 換 機 20GByte 以 上 (Windows が 使 用 する 容 量 は 除 きます ) 2GByte 以 上 1 ポート( 外 部 のネットワークに 接 続 できる 環 境 が 必 要 です ) 開 発 キット 付 属 のメディアが 読 み 込 み 可 能 なドライブ ( 開 発 キットに 付 属 するメディアによって 必 要 なドライブが 変 わり ます ) Table 2.1-1 ハードウェア 環 境 2.2 ソフトウェアについて 本 開 発 環 境 を 利 用 するには 以 下 のソフトウェア 環 境 が 必 要 になります ホスト OS ゲスト OS 種 類 環 境 Windows Vista/7/8 32bit 版 もしくは 64bit 版 Ubuntu 12.04LTS (12.04.3) 32bit 版 VirtualBox 4.3.6 TI 提 供 の SDK LINUXEZSDK-AM335X v06.00 Table 2.2-1 ソフトウェア 環 境 クロスコンパイル 等 の 開 発 環 境 が Ubuntu の 32bit 用 となります そのため ホスト OS は 64bit 版 でも Ubuntu は 32bit 版 をご 用 意 ください 3 ALPHAPROJECT
3. VirtualBox VirtualBox は 仮 想 マシンを 実 行 するソフトウェアです VirtualBox を 利 用 することにより Windows 上 で Linux の 開 発 を 行 うことができます 本 製 品 では VirtualBox のゲスト OS に Ubuntu を 利 用 しています 3.1 VirtualBox について VirtualBox は Windows 上 で Linux 環 境 を 構 築 した 仮 想 マシンを 実 行 できるソフトウェアです CPU を 全 てエミュレートする のではなく カーネルモード 命 令 のみをエミュレートすることでコマンド 変 換 におけるオーバーヘッドを 少 なくし 実 ハードウ ェアに 近 い 性 能 を 実 現 しています またネットワーク 機 能 も 実 ハードウェアと 同 等 程 度 の 速 度 で 動 作 します 本 ドキュメントでは VirtualBox が 動 作 する WindowsOS をホスト OS VirtualBox 上 で 動 作 する LinuxOS(Ubuntu)をゲ スト OS と 表 現 します 仮 想 ディスク アプリケーション ユーザモード ゲスト OS(Linux) アプリケーション VirtualBox ホスト OS(Windows) カーネルモード Fig 3.1-1 VirtualBox 構 成 例 4 ALPHAPROJECT
3.2 インストール 手 順 VirtualBox のインストール 手 順 を 説 明 します VirtualBox のインストーラは 本 開 発 環 境 には 付 属 していないため VirtualBox のダウンロードサイトから 取 得 する 必 要 があり ます なお 本 ドキュメントで 説 明 するバージョンに 関 しては 2.2 ソフトウェアについて でご 確 認 ください 1 VirtualBox のインストールを 実 行 します インストーラ 開 始 画 面 が 表 示 されますので Next > ボタンを 押 して 開 始 します 2 インストール 先 フォルダ 等 を 設 定 し Next > ボタンを 押 します 5 ALPHAPROJECT
3.3 仮 想 マシンの 作 成 手 順 Ubuntu を 動 作 させるため 仮 想 マシンを 作 成 する 必 要 があります 作 成 するには 以 下 の 手 順 で 行 います 1 VirtualBox を 起 動 して 左 上 の 新 規 (N) ボタンを 押 します 2 名 前 タイプ 等 を して 次 へ(N) ボタンを 押 します 名 前 は 任 意 の 名 前 (ここでは Ubuntu と することとします) タイプは Linux バージョンは Ubuntu を 選 択 します 9 ALPHAPROJECT
4. Ubuntu 本 章 では Ubuntu のインストール 手 順 を 説 明 します 4.1 Ubuntu について Ubuntu は Ubuntu コミュニティにより 開 発 されているオペレーティングシステムです 無 償 で 提 供 されているため ライセ ンス 料 を 支 払 うことなくビジネス 等 で 利 用 することができます デスクトップについて 3 年 間 サーバーについては 5 年 間 の 提 供 期 間 がある 長 期 サポート(LTS) 版 も 用 意 されています 本 開 発 環 境 では VirtualBox で 作 成 した 仮 想 環 境 に この Ubuntu をインストールして その OS 環 境 で 開 発 します 4.2 インストール 手 順 VirtualBox で 作 成 した 仮 想 ディスクに Ubuntu をインストールする 手 順 を 説 明 します インストールには Ubuntu の ISO イメージファイルが 必 要 ですが 本 開 発 環 境 には 付 属 していないため Ubuntu のダウンロー ドサイトから 取 得 する 必 要 があります なお 本 ドキュメントで 説 明 するバージョンに 関 しては 2.2 ソフトウェアについて でご 確 認 ください 1 VirtualBox を 起 動 し 左 側 からリスト Ubuntu を 選 択 し 上 部 の 設 定 (S) ボタンを 押 します 13 ALPHAPROJECT
13 インストール 中 です 完 了 するまでお 待 ちください 14 正 常 にインストールが 完 了 しますと メッセージが 表 示 されます 今 すぐ 再 起 動 する ボタンを 押 して 再 起 動 します 20 ALPHAPROJECT
4.3 端 末 の 起 動 方 法 ゲスト OS で 操 作 を 行 う 時 には コマンドラインにて 操 作 を 行 うことがあります コマンドラインでの 操 作 を 行 うには 端 末 アプリケーションを 起 動 する 必 要 があります 端 末 アプリケーションは 次 の 手 順 に て 起 動 することができます 1 左 上 の Dash ホーム のアイコンをクリックします 2 下 側 に 表 示 されているアイコンの 左 から 2 番 目 をクリックして その 後 に 中 央 の インストール 済 み の さらに 78 個 の 結 果 を 見 る をクリックします 23 ALPHAPROJECT
4.4 ネットワーク 設 定 ゲスト OS のネットワーク 設 定 を 変 更 する 方 法 について 説 明 します ゲスト OS のネットワーク 設 定 を 変 更 する 場 合 には ネッ トワーク 設 定 ファイルを 書 き 換 える 必 要 があります 以 降 の 説 明 では 以 下 の 設 定 値 に 変 更 することとします ネットワークの 設 定 IP アドレス 192.168.128.210 サブネットマスク 255.255.255.0 ゲートウェイ 192.168.128.254 DNS サーバ 192.168.128.1 Table 4.4-1 ネットワーク 設 定 以 降 で 説 明 する 操 作 では 外 部 Web サイトにアクセスが 必 要 な 操 作 があります そのため お 客 様 の 環 境 に 応 じて 外 部 Web サイトにもアクセスができるように 設 定 にして いただきますようお 願 いします 以 降 の 説 明 では 上 記 に 設 定 されていることを 元 に 記 述 していますので 変 更 した 場 合 には その 箇 所 は 読 み 替 えてお 読 みください ネットワークの 設 定 方 法 は いくつかありますが 今 回 の 方 法 は network-manager を 停 止 させて interfeces ファイルを 変 更 する 方 法 で 説 明 します 1 端 末 が 起 動 していない 場 合 は 起 動 します 起 動 方 法 に 関 しては 4.3 端 末 の 起 動 方 法 でご 確 認 ください 2 network-manager を 停 止 します 省 略 $ sudo service network-manager stop [sudo] password for guest: network-manager stop/waiting 3 network-manager を 次 回 から 起 動 しないようにします 省 略 $ sudo update-rc.d -f network-manager remove [sudo] password for guest: Removing any system startup links for /etc/init.d/network-manager... 25 ALPHAPROJECT
4.5 NFS NFS(Network File System)とはネットワークを 介 した 分 散 ファイルシステムです NFS を 使 用 すれば ゲスト OS(Ubuntu) の 共 有 ディレクトリのファイルを 他 の Linux マシンから 共 有 することができます 本 章 では ゲスト OS 上 で NFS サーバを 起 動 し 共 有 ディレクトリにマウントします 1 端 末 が 起 動 していない 場 合 は 起 動 します 起 動 方 法 に 関 しては 4.3 端 末 の 起 動 方 法 でご 確 認 ください 2 apt-get コマンドを 使 用 して インストールを 行 います 省 略 $ sudo apt-get install nfs-kernel-server [sudo] password for guest: パッケージリストを 読 み 込 んでいます... 完 了 依 存 関 係 ツリーを 作 成 しています 状 態 情 報 を 読 み 取 っています... 完 了 以 下 のパッケージが 自 動 でインストールされましたが もう 必 要 とされていません: thunderbird-globalmenu これらを 削 除 するには 'apt-get autoremove' を 利 用 してください 以 下 の 特 別 パッケージがインストールされます: libgssglue1 libnfsidmap2 libtirpc1 nfs-common rpcbind 以 下 のパッケージが 新 たにインストールされます: libgssglue1 libnfsidmap2 libtirpc1 nfs-common nfs-kernel-server rpcbind アップグレード: 0 個 新 規 インストール: 6 個 削 除 : 0 個 保 留 : 0 個 531 kb のアーカイブを 取 得 する 必 要 があります この 操 作 後 に 追 加 で 1,838 kb のディスク 容 量 が 消 費 されます 続 行 しますか [Y/n]? Y 取 得 :1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ precise/main libgssglue1 i386 0.3-4 [21.9 kb] : 途 中 省 略 : * Starting NFS kernel daemon [ OK ] libc-bin のトリガを 処 理 しています... ldconfig deferred processing now taking place 3 NFS 共 有 ディレクトリ /nfs を 作 成 し パーミッションを 設 定 します 省 略 $ sudo mkdir /nfs [sudo] password for guest: 省 略 $ sudo chmod 777 /nfs [sudo] password for guest: 28 ALPHAPROJECT
5. クロス 開 発 環 境 XG シリーズの CPU ボードで 動 作 する Linux カーネルやアプリケーションプログラムを 作 成 するには クロス 開 発 環 境 を 構 築 する 必 要 があります 本 章 では XG シリーズ 用 のクロス 開 発 環 境 をインストールする 手 順 を 説 明 します 5.1 クロス 開 発 環 境 について クロス 開 発 環 境 とは 以 下 の 図 のように 実 際 に 動 作 するシステム(CPU ボード)とは 異 なるシステム(PC/AT 互 換 機 )で 開 発 がで きる 環 境 のことを 言 います クロス 開 発 環 境 で 使 用 する 特 殊 なコンパイラやアセンブラをクロスコンパイラやクロスアセンブラと 呼 びます PC/AT 互 換 機 (LinuxOS) CPU ボード ソースコード 4 実 行 1コンパイル クロス 開 発 環 境 ARM 用 クロスコンパイラ ARM 用 クロスアセンブラ 3 実 行 ファイルの ダウンロード ARM 用 実 行 ファイル ARM 用 リンカ 2 実 行 ファイルの 作 成 ARM 用 実 行 ファイル Fig 5.1-1 クロス 開 発 環 境 34 ALPHAPROJECT
5.2 SDK インストール 手 順 TI 提 供 の SDK のインストール 手 順 を 説 明 します SDK のインストーラは 本 開 発 環 境 には 付 属 していないため TI のダウンロードサイトから 取 得 する 必 要 があります なお 本 ドキュメントで 説 明 するバージョンに 関 しては 2.2 ソフトウェアについて でご 確 認 ください また ダウンロードした 場 所 は guest ユーザのホームディレクトリ /home/guest に 保 存 したとして 説 明 します 1 端 末 が 起 動 していない 場 合 は 起 動 します 起 動 方 法 に 関 しては 4.3 端 末 の 起 動 方 法 でご 確 認 ください 2 インストールファイルをダウンロードしたホームディレクトリに 移 動 します 省 略 $ cd 3 インストール 用 のファイルに 実 行 権 限 を 設 定 します 省 略 $ chmod a+x ti-sdk-am335x-evm-06.00.00.00-linux-x86-install.bin 4 インストーラを 実 行 します 省 略 $./ti-sdk-am335x-evm-06.00.00.00-linux-x86-install.bin 5 開 始 の 確 認 メッセージが 表 示 されます 問 題 なければ Yes ボタンを 押 して インストールを 開 始 します 6 開 始 のメッセージです 他 のアプリケーションを 終 了 させる 等 を 行 い Next > ボタンを 押 して 先 に 進 みます 35 ALPHAPROJECT
5.3 パッケージのインストール 手 順 その 他 必 要 なライブラリ 等 のパッケージを apt-get コマンドを 使 用 してインストールします インストールするパッケージは 以 下 になります libncurses5-dev g++ bison flex gettext texinfo uboot-mkimage git-core 上 記 の 必 要 なパッケージに 関 しては 依 存 関 係 によりインストールされるパッケージは 省 略 しております 省 略 $ sudo apt-get install libncurses5-dev [sudo] password for guest: パッケージリストを 読 み 込 んでいます... 完 了 依 存 関 係 ツリーを 作 成 しています 状 態 情 報 を 読 み 取 っています... 完 了 以 下 のパッケージが 自 動 でインストールされましたが もう 必 要 とされていません: thunderbird-globalmenu これらを 削 除 するには 'apt-get autoremove' を 利 用 してください 以 下 の 特 別 パッケージがインストールされます: libtinfo-dev 提 案 パッケージ: ncurses-doc 以 下 のパッケージが 新 たにインストールされます: libncurses5-dev libtinfo-dev アップグレード: 0 個 新 規 インストール: 2 個 削 除 : 0 個 保 留 : 0 個 312 kb のアーカイブを 取 得 する 必 要 があります この 操 作 後 に 追 加 で 1,334 kb のディスク 容 量 が 消 費 されます 続 行 しますか [Y/n]? Y 取 得 :1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ precise/main libtinfo-dev i386 5.9-4 [93.5 kb] : 途 中 省 略 : (.../libncurses5-dev_5.9-4_i386.deb から) libncurses5-dev を 展 開 しています... libtinfo-dev (5.9-4) を 設 定 しています... libncurses5-dev (5.9-4) を 設 定 しています... 41 ALPHAPROJECT
著 作 権 について 本 文 書 の 著 作 権 は 株 式 会 社 アルファプロジェクトが 保 有 します 本 文 書 の 内 容 を 無 断 で 転 載 することは 一 切 禁 止 します 本 文 書 の 内 容 は 将 来 予 告 なしに 変 更 されることがあります 本 文 書 の 内 容 については 万 全 を 期 して 作 成 いたしましたが 万 一 ご 不 審 な 点 誤 りなどお 気 付 きの 点 がありましたら 弊 社 までご 連 絡 下 さい 本 文 書 の 内 容 に 基 づき アプリケーションを 運 用 した 結 果 万 一 損 害 が 発 生 しても 弊 社 では 一 切 責 任 を 負 いませんのでご 了 承 下 さい 商 標 について VirtualBox は Oracle Corporation の 登 録 商 標 商 標 または 商 品 名 称 です Linux は Linus Torvalds の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Windows の 正 式 名 称 は Microsoft Windows Operating System です Microsoft Windows は 米 国 Microsoft Corporation.の 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 です Windows 8 Windows 7 Windows Vista は 米 国 Microsoft Corporation.の 商 品 名 称 です 本 文 書 では 下 記 のように 省 略 して 記 載 している 場 合 がございます ご 了 承 下 さい Windows 8 は Windows 8 もしくは Win8 Windows 7 は Windows 7 もしくは Win7 Windows Vista は Windows Vista もしくは WinVista その 他 の 会 社 名 製 品 名 は 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です ALPHA PROJECT Co.,LTD. 株 式 会 社 アルファプロジェクト 431-3114 静 岡 県 浜 松 市 東 区 積 志 町 834 E-MAIL : query@apnet.co.jp